36 終幕への村
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[アルバムに反応する心と、反応できない肉体と。2つがじわじわ、失人を締め付けた。それに耐えきれず、アルバムを閉じ。小脇に抱えて、失人は外へ出る。月明かりは更に濃く、世界を写し出していた。目指す先があるわけじゃない。ただふらり、歩いてみたくなっただけ。]
何処へ行こうか。
面白そうな場所、あるかな?
[頬を伝う雫はそのままに、失人はただ歩いて。]
(176) 2008/11/24(月) 18:36:11[キッチン→自室]
失人 バクが接続メモを更新しました。(11/24 18:36)
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/24 20:36)
[――白い部屋>>167、白い床、白い壁。
墨色に透ける影は、じわりと染みを広げるように現れる。
こつ こつ ユウキの背後、扉の内側へ凭れて…Knock。
白衣の青年には届かぬ音。亡霊が亡霊でいるための"鍵"。]
あなたの 扉 は、此処でしょうか?
[薬品の香り。清潔な部屋。眠たげな視線で室内を見回す。
立ち尽くす白衣の青年へ、届かぬ問いを投げず置き…瞬く。
亡霊はまだ、彼の名が呼ばれているのを耳にしていない。]
(+21) 2008/11/24(月) 20:36:51[白い部屋]
何もかも忘れた私と、何もかも思い出した私が、
別人のようでいて…結局は同じ者だったように――
あなたも、異なる時の異なる場所で。
[墨色の影が通り抜けても、白いカーテンは揺れない。
振り返ってユウキの顔を覗くことはせず…亡霊は囁く。]
…自身の本質を見出すことが出来るのでしょうか?
[何へ憚るか、顰めた声音は低く甘く…そしてつめたい*]
(+22) 2008/11/24(月) 20:37:07[白い部屋]
テンマには俺達の声が聞こえるのか……ふぅん。
[>>154望んで彷徨うかそうでないかはわからない、との言葉に]
……そうか。
見えるもの、聞こえるものがあるかないか。違いはただ、それだけ。
ルリが聞こえると言うのならば、確かに居るのだろう。
…俺はテンマという者の顔も声もよく知らないけども。
見えやしないからとりあえずはこっちを向くけど、当りはずれなほうに喋ってたら、勘弁な。
テンマ。俺は…レン。まだ、挨拶していなかったから。
よろしく。
[青い花の墓碑に向かって。いるらしき場所も特定できないテンマに挨拶をした。]
(177) 2008/11/24(月) 21:04:01[墓碑群]
緑帽子 レンが接続メモを更新しました。(11/24 21:04)
[>>157問いかけるルリの言葉に]
声…聞こえないな。
目に見えていない声はカナメのものだけさ。
…ん。目に、見えていない声…カナメ、か…。
[何か、考え込みそうになったが…それをやめた。今は。]
ルリにはテンマの声が聞こえて、影のように見えるのか?
なにも見えないのよりは話しやすそうだな。
(178) 2008/11/24(月) 21:07:10[墓碑群]
少しずつしか、眠れない…?
[ごく先ほどの記憶を辿る。この少女が墓碑群に現れた時に聞いた何か、言葉。>>120]
……”儘ならない眠りなら、呼び声は救い”、ね。
ふぅん。面白い事を言うね。
それならば、言葉を交わすことができるという事は。救い、なのだろうか。
…なら、大切にするといい。
[去って行くルリの背にかけた言葉は虚空へと溶けて消えるのか、それとも……。]
[そして、他の墓碑群から去り行く者達の背を静かに見送り。]
(179) 2008/11/24(月) 21:11:04[墓碑群]
緑帽子 レンは、ゆっくりと。空を見上げた。
2008/11/24(月) 21:26:47
>>154
覚えてるんだ……。
[彷徨う霊能は、死の際のことも覚えている。
その時のことを聞こうというのは、あまりにも残酷だろう。
しかし、自分と比べて思うことはある]
どうして、私は……覚えてることが少ないんだろう。
テンマさん、はいろいろと知ってるのに。
(180) 2008/11/24(月) 21:37:55[墓碑群]
学生 ミナツが接続メモを更新しました。(11/24 21:38)
[>>180ミナツの言葉が耳に入って。]
ミナツも、記憶がぼんやりしてる…?
どうやらみんなも、同じようにぼんやりしているみたいだな。
何か眠る前の手がかりとか記録があれば、覚えていたことを思い出せるのだろうか……。
…何もないなら。自分で感じ取るだけ。心の感じるままに。
[手がかりを何も持たない少年は、静寂の空を見上げたまま。]
(181) 2008/11/24(月) 21:51:31[墓碑群]
どんな人か知らないけど……優しい人なんだろうね。
テンマさんは。
上着、貸してくれるくらいだし。
[ふと思いついて、スケッチブックを広げて描く。
しばらくすれば、供えの青い花の絵が出来上がった。
それをテンマのプレートがかかったドアの前に置いた]
(182) 2008/11/24(月) 21:53:55[墓碑群]
>>181
うん……自分のことは、何も。
それ以外のことは、少しは覚えてるんだけど。
眠る前の手がかりって言っても、それっぽいのはこれだけだし。
[手にしたスケッチブックと色鉛筆を示す。
そこには、確かにミナツの名前が書かれてあった]
何もなくても、何かあると思うんだけどね。きっと。
(183) 2008/11/24(月) 21:57:53[墓碑群]
白衣を着た ユウキが接続メモを更新しました。(11/24 22:00)
[左手を天に伸ばす。目を凝らすと見える、隔てる透明なもの。それがどんなに透明でも、確かに隔てている。感じる。]
……断ち切られている。空に、天に届かない。
空のにおいがわからない。
…かな、しい…
…寂しい…
[呟いて、右手をぎゅっ、と握り締めた。]
(184) 2008/11/24(月) 22:04:29[墓碑群]
…不思議だ。
[その白い部屋へと入り、室内を歩き回る。]
まるで、先ほど出来たかのように真新しくて、塵一つ落ちてやしないのに、
[棚の薬品、器具の位置。
奥のデスクに転がるペンすらも。]
いつも通りな、気がする。
(185) 2008/11/24(月) 22:05:51[白い部屋]
[>>183ミナツへと視線をうつし。示されたスケッチブックと色鉛筆を見る。]
これ、ミナツの…名前が?
ミナツのものなんだな。これは…絵を描く、道具?
…少し、見てもいい、かな?
(186) 2008/11/24(月) 22:10:42[墓碑群]
[空を見上げるレンに不思議そうに尋ねる]
空に届かないと寂しいの……?
世界の歌が、聞こえないから……?
[レンの言葉はバクの話を想起させた]
(187) 2008/11/24(月) 22:14:02[墓碑群]
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