人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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【墓】 絵描きの子 レイヨ

[小さく何事かを囁いて、その場から消えた。
だから、ウルスラの姿は、見ていなかった。]

(+18) 2012/11/19(月) 16:30:14[回想]

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/19 16:30)
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/19 16:32)

怪我人 マティアス、ここまで読んだ。[栞]


【独】 声を失った男 クレスト

/*
一人だけ喋りすぎじゃね?

(-17) 2012/11/19(月) 16:41:47

【墓】 漂泊民 イェンニ

[感触を思い出す

 ドロテアの柔らかい肉に牙を突き刺した
 マティアスの怪我を抉るように爪を閃かせた時
 ヴァルテリが喰らうウルスラの血を横から啜った

息絶えたドロテアを抱き締めた
マティアスの冷たい髪をそっと撫ぜた
ウルスラに彼女の縫った布をひらと掛けた


   どれも人であり人狼であり
   自分であり――――

見えた「死者」の様子に喉奥で唸ってみせる]

(+19) 2012/11/19(月) 16:44:26[居間]

【墓】 絵描きの子 レイヨ

[どうなっているのか、居間の様子をちらと見る時、
それはクレストが、イェンニを殺す時だった。

桔梗色の獣。
それが誰か、実際その姿を見たのは初めてだが、
彼はわかっていた。

イェンニ、死んじゃったね。

声がかけられればそう伝えていたことだろう。
だが今やその声はなく、怯えるマティアスを見ながら、室内へとそっと入った]

――守ってあげられなくて、ごめんね、イェンニ。

[声に出して、言葉を伝える。手を差し伸べる]

愉しいよ、ありがとう。

(+20) 2012/11/19(月) 16:46:44[回想]

【独】 声を失った男 クレスト

/*

しぬ、もん、かああああああああ!(あつくるしい)

(-18) 2012/11/19(月) 16:50:51

【墓】 怪我人 マティアス

[>>+17 しかし時が凍ることはない。
 今だって、桔梗色の獣は生きているかのように、頭をもたげる……]

     ッ!!

[――数日前。
 イルマと一緒にいった、人気のない浜辺で。
 見舞われた凶事を思い出さずにはいられない。
 あらゆる生理的現象から解き放たれた魂というのに、震えが止まらない。
 視線から逃れるように、体をずらす。ずらして、ずらして、そして、擦りぬける]

  !  ユノラフ、兄ィ…

[触れられない。
 だが、この出血、反射のない体、事切れているのは――見てとれた]

(+21) 2012/11/19(月) 16:51:11[居間]

怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/19 16:51)
飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/19 16:57)

【墓】 怪我人 マティアス

 
   イェ……ン、ニ、……だって…

[レイヨの言葉を拾う。>>+20
 知っているイェンニとはまるで異なるカタチを取るこの獣が、彼女というのか]
 
 イェンニは……
 妹想いの、イェンニ、は……

  魂も、食われちまった、の、か…?

[等号で繋がらないコトに、心が軋む]

(+22) 2012/11/19(月) 16:57:20[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

[沈黙に沈んだアイノを置いて、居間へと意識を向ける。
ざわざわと胸騒ぐものがあった。
女の姿が居間に現れたのは、丁度ニルスが問いを発した頃>>4:62で]


先生……イェンニ、

[淡々と交わされる会話に息を呑む]

(+23) 2012/11/19(月) 16:58:10[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

[彼女は違うと思っていた]
          [そんなはずは有り得なかった]
[彼女が、ここに呼ばれないように願っていた]
          [彼女がいたから安心をした]

[危険だから][危険なのに]
[傍に寄り添った][傍に居てくれた]

[───人狼は人ではないもの、と。
自ら発した言葉の意味を、目の当たりにする]

(+24) 2012/11/19(月) 17:00:43[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

クレスト……っ、

[イェンニの言葉を、もう少し聞いてみたかった。
言葉の響き>>4:70の向こうの意味を、
ドロテアを失って嘆いていた想いの向こうを、

そして共に居てくれた、彼女の心を、]

(+25) 2012/11/19(月) 17:03:24[居間]

声を失った男 クレストは、ダイイングメッセージを記入しました。
『死ぬ、もん、かああああぁぁぁぁ!!!!』

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

[けれどクレストの手に握られた刃>>6が、イェンニの喉を切り裂く。
生きていて欲しいと心の奥に願った人が、
もう一方、大切に思うひとの命を奪う。

止めようと手を伸ばした。
けれど彼に手が届くことは、当然、なくて]


  ───…イェンニ…

(+26) 2012/11/19(月) 17:04:16[居間]

【墓】 漂泊民 イェンニ

[差しのべられた手>>+20
獣はそっとその頬を甘えるように差し出した。

はたり はたりと尾を揺らし
ゆらゆらと 焔のように毛並みは揺れる。]

[向けられた言葉>>+22に 細めていた目を開けて
そちらへと首を向ける――

 口の端をあげると歯茎が露わになった。
 大きな牙には今でも 赤が 絡む]

(+27) 2012/11/19(月) 17:07:10[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

[血の海に彼女の身体が沈みこむ。
優しかったひと、この心を慰めてくれたひと。

はじまりのきっかけは、些細なこと>>+10
それを機に、時折イェンニが訪ねてくれるのが楽しみだった。
最初の頃、わざと作業を遅らせて彼女を引き止めた。
慣れてからは自然と、お茶を淹れて会話を交わすのも約束になる。
女は窓辺で縫い物をしながらも、窓を閉めることをあまりしない>>0:11
人恋しかった。
窓越しに垣間見える村の日常を、女は愛した。

二度と帰らぬ、穏やかで暖かな日常を]

(+28) 2012/11/19(月) 17:07:30[居間]

【墓】 絵描きの子 レイヨ

[触れる、ぬくもりなどは感じない手。
だけれど、彼女がそこにいるとは伝わる。

そっと頬を、首を、喉を撫でて、口もとを緩めた]

答えをあげないのなら、僕が答えようか。

[マティアスも、ウルスラも、一瞥してから視線をイェンニへと向ける]

食べられたなんて、とんでもないって。
――ねぇ、イェンニ。

(+29) 2012/11/19(月) 17:13:13[居間]

【独】 学者 ニルス

/*
椅子は片手でどっせいできるものですかね。
一応木製の椅子は片手でも持ち上がるからいけるとは思うんだ。男子だしね。

(-19) 2012/11/19(月) 17:17:33

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
首狙い(40)→<40>

とかやりたくなった(最近TRPG動画を見すぎではありませんか、少し落ち着きなさい自分)

(-20) 2012/11/19(月) 17:20:25

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
しっかり いちたりた 状態で吹いた(自分でやっといて)

(-21) 2012/11/19(月) 17:20:52

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

…そんな、

[一度顔を伏せる。
クレストを責めるつもりは、元よりない。
己の手を止めてくれた彼の手を、血に染めてしまったこと。
それへ向かうのは、傷つけてしまった時と変わらぬ謝罪の念。
じっと俯いて、泣き出しそうな思いを堪える。

届かずとも彼の手を握り締めたかった。
なるべくイェンニの死体を見ないよう傍に寄って、
固まったような手指>>13に透明な手を添える。
音も涙もない、沈黙の慟哭。
それを破ったのは、マティアスの小さな悲鳴だった>>+15

(+30) 2012/11/19(月) 17:22:11[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

……、ユノラフ…!

[血飛沫あげて倒れる男と、灰の狼>>11
そうして現れていた桔梗の毛並みの獣に、目を瞠る。
非現実的なほどの赤に染まる視界。
悲しみよりも先に衝撃が来るのは、己もまた死したが故か。

いつしか意識は逸れて、女の視線は真っ直ぐに、
ただ桔梗の毛並みの狼へと注がれていた]

(+31) 2012/11/19(月) 17:22:21[居間]

【墓】 怪我人 マティアス

[>>+27 人の血肉を食った後のような、赤に、眩暈がする…]
[>>+29 獣を撫でるレイヨがあたえる答えを直接受け取るのは困難を極め]

 イェンニ、が……
 イェンニが、あんなにも大事にしていた、ドロテアを殺し、ウルスラを……殺すなんて……

 ねぇ、よ

[その獣性の全てを否定する]

  イェンニ、の、ふりを、してた……
  獣、なんだろ……

[起き上がる。ウルスラの姿もまた、見える視界にとらえた]

(+32) 2012/11/19(月) 17:22:53[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

[生者らが争う様子は耳に届いている。
けれど今この目に映るのは、桔梗の色の狼と、]


…イェンニ?
もう、戻れないの?


そのままでしか、いられないの…?

[レイヨの視線>>+29が薙いでいく。
けれど目をそちらに向けることはしないまま、
嫌悪とは違う静かさで、女は桔梗色の獣へと問い掛けた]

(+33) 2012/11/19(月) 17:26:19[居間]

【墓】 漂泊民 イェンニ

[>>+29レイヨの傍に寄り
ぐると甘えるような音を出す
首を少し傾け
目を細めるとまた触れぬ手に頬を擦り寄せた

ウルスラの視線にゆるやかに首を擡げ
向ける眸は間違いなく
いつも細められている イェンニの色。

マティアスの言葉には はたり 
尾を数度揺らして唸ってみせる]

(+34) 2012/11/19(月) 17:27:22[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

イェンニのふりをしていた、獣……

[マティアスの声>>+32に首を傾げる。
包帯をなくした男は、かつての姿を取り戻している。
それへ反応を見せることを今はせずに、口を閉ざした。
脳裏に、イェンニの言葉がある>>4:70


…目覚めたと、言っていたわ。

(+35) 2012/11/19(月) 17:29:16[居間]

【墓】 絵描きの子 レイヨ

[すり寄せられる頬を、喉を撫ぜる。
目は細まり、笑って]

君は、いつでも君だよね。イェンニ。

[マティアスの言葉を否定する言葉]

最初からずっと君だった。
ウルスラさんのほうが、よくわかってるみたいだね。

(+36) 2012/11/19(月) 17:31:04[居間]

【墓】 絵描きの子 レイヨ

[そして、そういうとそっと手を離して]

どうやら、ヴァルテリさんも、死ぬつもりのようだね。
――いや、そうなっちゃうのかな。
ごめんね。

僕は、夢を覚ましにいかなきゃね。

[そう言うと、イェンニのことをもう一度撫でた後、姿を消した**]

(+37) 2012/11/19(月) 17:32:18[居間]

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/19 17:32)

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

…イェンニ。そのままでは分からない、わ。
あなたまで言葉を失ってしまったの?
そんなの、ずるい。

[返る瞳の色は、変わらないまま。
だから声は僅かに湿り気を帯びてしまう。
かち合う視線を逸らすように、少し目を伏せた]


…ずるいわ、イェンニ。

(+38) 2012/11/19(月) 17:33:14[居間]

【墓】 怪我人 マティアス


 そう、いえば……
 同情で加減される、って思ったんだろ……

[>>+35 獣の言葉を間にうける、ウルスラにそう低い声で]

それとも、せんせ、と、クレストの、どちらかも、獣、と、思うのか……

(+39) 2012/11/19(月) 17:33:28[居間]

【墓】 漂泊民 イェンニ

[続く>>+33 ウルスラの言葉に。
一度伏せた目の裡に浮かぶ色は濃く――

 懺悔を聞くときのものに 良く 似ていた。
 全てを受け入れる それ。



 そうしてから ふい と 視線を外し
 俯いてまた 喉奥を鳴らし――
 前足を持ちあげて ペロと舐めた。

 それは指の背を噛む癖と おなじそれ]

(+40) 2012/11/19(月) 17:34:00[居間]

学者 ニルスは、遊牧民 ヴァルテリ を投票先に選びました。

【独】 学者 ニルス

/*
危ないヴァルテリさんにセットしてなかった。

(-22) 2012/11/19(月) 17:34:21

【独】 飾り窓の女 ウルスラ

/*
そうしてあげてww
アイノのところには、君が行かないと!!
是非いってあげなさるといい。

(-23) 2012/11/19(月) 17:34:24

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

…っ、でも、

[瞳の色が。と、マティアスに言いかける。
咄嗟に顔を上げて、彼を見返した。

二人の名を告げられれば、
惑うように一度視線を巡らせて──…
ふるりと首を、横に振る]


全てが嘘でも、全てが本当でもないのだとは…思わない?

(+41) 2012/11/19(月) 17:37:25[居間]

【墓】 怪我人 マティアス

[>>27
 その時、音がした。
 クレストが、とびかからんと、床を踏みしめる音。傷から血が滲んでいるのが見え]

   クレスト!!!

[>>31 ニルスの代わりに、叫んだ]
[獣のまま死ねばいい。
 ウルスラが、レイヨがいう言葉が嘘だと、人であったという記憶を抱いて狼を憎んで逝けるから。

 しかし皮肉にも――灰色の老狼もまた、今際に人の姿を取った]

(+42) 2012/11/19(月) 17:37:56[居間]

【墓】 怪我人 マティアス

[>>+41
 困惑が浮かぶ、灰色の眼差しが、ウルスラに向けられる]

 どうして、イェンニが、自分を殺した化け物だって

  受け入れられる、んだ

[声が詰まる] 

(+43) 2012/11/19(月) 17:40:34[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

私はニルス先生もクレストも信じ…ているわ。

[願望ではなく、言い切る形]


でも。
……イェンニのことも、…信じたい。
イェンニは、…イェンニだったのでしょう?

[再び桔梗色の狼を見た。
その瞳の色を知っている。少し、前へ歩み出た]

(+44) 2012/11/19(月) 17:40:36[居間]

【墓】 漂泊民 イェンニ

[>>+38 ウルスラの言葉に 首を傾ける
くい、と 前足で地面を掻き
頭を下ろしてから 消えたレイヨを見送った
 ぐるる と 鳴く声が
 高い音と低い音の二重(ふたえ)となる 


 同情>>+39というマティアスの言葉に
 ちらと視線を向けて 一拍の間を置き。
 にぃぃ、と、歯を剥いて凶悪に笑って見せた]

(+45) 2012/11/19(月) 17:41:12[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

……。

私だって、アイノとレイヨを、ころしたわ。
ヴァルテリを責めて…、刃を向けたわ。

[少し俯いて返す声は細くともはっきりとして]


それでも、死が…悲しかったのも本当よ。
……だから、

[上げた視線が、灰の眼差しに合わせられる]

(+46) 2012/11/19(月) 17:45:57[居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[痛みは、痛みだ。

 それは今まで人に与えてきたもの]

   ――むりだったのう

[レイヨや、イェンニが望んだように。

 いきていこうとは思ったが。


 それもままならぬ現状に、ただ、苦笑を浮かべた]

(*0) 2012/11/19(月) 17:45:58

【墓】 漂泊民 イェンニ

[そして 血が舞う生者達を見る。
ヴァルテリが、人の姿へと、変じる。

『ヴァルテリ、さま』

胸の裡で想う声は、きっとレイヨにしか届かない。

 見詰め来るウルスラへ視線を戻す。
 ふる、と頭を横に一度振った。
 薄く開いた口許から牙を見せる。
 大きな手に習う鋭い爪を。]

(+47) 2012/11/19(月) 17:45:58[居間]

【墓】 漂泊民 イェンニ

[そして、ゆっくりと体を翻し
大きな尾でウルスラの足元を一度叩いて。

虚空を蹴り、桔梗色の獣は姿を消した*]

(+48) 2012/11/19(月) 17:48:27[居間]

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/19 17:48)

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

不安なの?どうして?


……。
だからそのままの姿でいるの?


[獣となっても変わらぬ仕草>>+40に、もう一歩足を踏み出す]

(+49) 2012/11/19(月) 17:48:50[居間]

【墓】 飾り窓の女 ウルスラ

────!

[ハッと女の意識が逸れた。
ニルスとクレストが、灰色の狼へと飛び掛る。
狼は人の姿へ──ヴァルテリの姿へと変じゆく。

その光景に目を奪われた。
はたりと獣の尾が足元を叩く感触に気付いたときは、既に遅く]


 …イェンニ……っ!

[桔梗色の獣は、姿を消していた]

(+50) 2012/11/19(月) 17:53:13[居間]

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生存者 (2)

学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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