人狼物語 執事国


20 あわうみの村

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学生 クルミ

レンレン……?

[ああ、彼は久留実が引いたのではない。
 なのに、彼は消えてしまった。わからない。]

レンレン、どうして泣いてるの……?

[問いを重ねるが、六花が咳き込むと思わず気遣うように腰を浮かせた。]

大丈夫?

(47) 2008/01/11(金) 01:11:28

学生 クルミ、漂う甘い香りに、怯えた顔で辺りを見回した。

2008/01/11(金) 01:12:33

学生 シンヤ

>>41 クルミ先輩…
[目を開ければ、先輩が泣いていて、落ち着いてくださいと声をかけようとしたところへ>>45ヌイの姿が]

ヌイ…さん、ロッカが月の光に選ばれたんですよ。僕はみました。
[きっと彼女が新しい依り代と、伝えた*]

(48) 2008/01/11(金) 01:13:20

学生 ヨシアキ

>>44
って言った先からーーー!?

[転びそうになったリウの服を後ろからひっぱり間一髪でとめた。]

あ、足元には…気をつけろ!

[リウを見ると首元が苦しそうに咳き込んでいるので慌てて離す]

(49) 2008/01/11(金) 01:13:54

学生 クルミ、翻訳家 モミジの態度が軟化した理由がわからず、首を傾げた。

2008/01/11(金) 01:14:24

学生 クルミ

>>46
[それでも、謝罪の言葉には首を振る。
 原因が自分なら、彼女の言葉は正しいのだ。
 夢の中で握った真代とアンの冷たい手を、甘い匂いを思い出し、また涙が零れた。]

(50) 2008/01/11(金) 01:17:48

隊商 ロッカ

聞こえるばっかりで、届かない……。
[クルミの首に腕を回して、しがみついた]

やだよ、
[呼ぼうとした人の名は、クルミの肩口でくぐもって音になりきれず]

(51) 2008/01/11(金) 01:18:35

翻訳家 モミジ

[不思議そうに小首をかしげて自分を見つめ返すクルミに、ドウ説明していいものか悩みながら]

さっき、ロッカは言いマシタ。「”死んでいた”」と。
私の直感、それを聞いて私に教えくれてました。

彼らがいなくなったノハ、”居るべき場所に還った”カラだと。

……ダカラ、

[そこで、一呼吸おいて]

少なくトモ、消えたノハ、クルミのせいではアリマセン。

(52) 2008/01/11(金) 01:18:59

学生 クルミ

[六花の言葉の意味はわからなかったけど、涙ぐむ彼女を抱き、先ほどして貰ったようにその頭を撫でる。
 くぐもった声は言葉にならなかったけれど、その吐息は久留実の肩を暖めた。]

(53) 2008/01/11(金) 01:23:31

学生 クルミ

>>52
死んでいた……?
誰、が?

[目を見開き、死と言う言葉に微かに震えた。]

(54) 2008/01/11(金) 01:25:33

学生 リウ

>>49
[襟元が絞まり、微かに咳込む。けれど、そのおかげで転ばずに済んだのは確かで]

っふ……う、ごめん、ね。ありがと。
あ、あ。これから、気を、つける…。

[けれど駆け足は止めず、やや足取りは不安定で。
それでも先に行ったヌイには神殿で追い付き、その後ろから、新しい依り代の事を聞く]

ヤドリちゃんが、新しい依り代…?

(55) 2008/01/11(金) 01:25:38

翻訳家 モミジ

デモ……

[ぽつり、と続ける]

それならば、ナゼ、彼らは存在しましたか…?
あなたが知っている、と私の直感は告げマシタ。
あなたは、彼らが”存在していた理由”を知っていマスか??

(56) 2008/01/11(金) 01:25:47

移民 ヌイ

[呆然としている所に、シンヤが>>48で説明をする。『きっと彼女が新しい依り代…と』]

きっと…?随分と曖昧な言い方だ…な。

何でも1と0で出来てる訳じゃないにしろ…な。

[状況を完全には飲み込めてない事もあり、何かモノが引っかかったような感が残る]

(57) 2008/01/11(金) 01:25:52

学生 ヨシアキ

わ、悪ぃ!
もう少し速かったら体支えられたんだけど…

[ヌイが先に行くのが見え、リウに右手を差し出す]

…ごめん。早く行きたいんだよな。
手、かせ。

[リウと2人で神殿までいきつけば、3人のやりとりを黙ってきいていた*]

(58) 2008/01/11(金) 01:26:28

翻訳家 モミジ

[ゆっくりとクルミとロッカに近づきながら]

>>54クルミ
行方不明の人デス。
アン、マシロ、レン、……そしてギンスイ。

[そして身をかがめると、手をロッカの肩に乗せ]

ロッカ、……ソウですよネ?

(59) 2008/01/11(金) 01:28:59

学生 クルミ

>>56
[モミジの言葉に、困惑した顔でかぶりを振った。]

あたし……わからない。
何が起きてるの?
なんで、あたしが夢で手を引いた人は消えちゃうの?
レンレンのことは引いていないのに、なんで消えちゃったの?

消えた人……死んだの?

[最後の問いは、答えを察しては居たけれど、否定を望んで投げた。]

(60) 2008/01/11(金) 01:31:43

隊商 ロッカ

[クルミに頭を撫でられると、身体中の力が抜けていく]

昨日、すぐ隣にいたのに、何言うの。
[いくら声を出しても、聞こえる音は確かなまま]
知らないよ。そんなの知らない。

[モミジに手を触れられると、びくりと顔を上げて]
嘘だって言って。夢だって言って。
今さっきまでいたのに。
やだよ……。
[嗄れた声を出して、その場に蹲った]

(61) 2008/01/11(金) 01:32:20

学生 クルミ、翻訳家 モミジの答え>>59に、目を閉じた。「死んでたの…」

2008/01/11(金) 01:33:07

隊商 ロッカ、「いかないで……」ため息程の大きさで言った。

2008/01/11(金) 01:33:44

翻訳家 モミジ

>>60クルミ
そう…デスカ。

[直感は外れない。しかし彼女がわからないというのも本当だろう]

ソレナラ、おそらくクルミが気づいてイナイ、何かがアナタにあるのカモしれません。

[否定を望んで投げられた言葉を、モミジは受け止め]

イイエ、”死んでイタ”のです。
イツカラかはわかりませんガ……。
あなたは、ダカラ、夢で手を引いただけというならば、彼らが天国へ行くのをお手伝いしたノデス。

(62) 2008/01/11(金) 01:35:46

移民 ヌイ、目の前の会話を頭で*整理するのに必死中*

2008/01/11(金) 01:37:50

学生 リウ

[先程まで、語調の荒かったモミジが、優しい声を出している。
たったそれだけの事に、緊張が解け。
けれど、改めて会話を聞き始めると、つないでいた手に少し力を篭めた]

死んで、いた。…だけど、存在、していた?
…や。何、それ?神隠し、じゃなくて……。

[還っていった、なら。
きっともう…。

虚脱感と共に、会話の流れを見守る]

(63) 2008/01/11(金) 01:38:32

翻訳家 モミジ、隊商 ロッカ>>61の訴えには、ただ首を横に振るしかなかった。

2008/01/11(金) 01:41:15

学生 クルミ

皆、向こう岸に帰ったんだ……。

[自分ではない誰かに向かい話し掛ける六花の背を繰り返し撫でた。]

ばあちゃんに聞いたの。
満月の夜、湖には死者の魂が帰って来るって。
あたし……会いたい人がいたから、行って…

[そこから先の記憶は定かではなく、思い出そうとするように顔をしかめた。]

……手を引いた。
でも、水の流れが強くて、次々色んなものが流れてきて……あたし……。
覚えてない。

(64) 2008/01/11(金) 01:44:26

隊商 ロッカ

……あたし?
[その声は、誰に向かって発せられたものなのか。
涙を拭う手は、自分の物ではないような気がした]

[クルミの話>>64を真剣な面持ちで見つめて、静かに頷く]
くーちゃんは、悪くない。

悪戯をしたのは――
[カミサマ。
言った自分が恐ろしくなって、ロッカは両腕をさすった]

(65) 2008/01/11(金) 01:49:56

学生 クルミ

どうしたら、引き止められるんだろね。

[同じ言葉を、自身も呟いたことを思い出し、六花の背中を撫でた。]

あたしが、誰の手を引いたのかは覚えてない。
たくさんの……なんて言えば良いんだろ、魂だったのかな。
色々なものが水と混ざりあって、流れこんで来て、覚えてないんだ。

(66) 2008/01/11(金) 01:52:11

学生 リウ、隊商 ロッカの>>65神様、の声に、小さく息を*のむ*。

2008/01/11(金) 01:53:42

翻訳家 モミジ

[どうしたらいいのか、直感はそこまで教えてはくれない。
 クルミとロッカにかける言葉も見つからない。]

………。
散歩、してきマス……。

[ふる、と頭をふると、ため息をついてから、そっと神殿を出て桟橋のほうへゆっくり歩いていく]

(67) 2008/01/11(金) 01:55:13

隊商 ロッカ

どこへゆくの?
[遠く問い掛けても、答えは返ってこない]

[モミジの『天国』という言葉が思い出されて、胸を突く。
クルミの手を握り締めて]
ひっぱられちゃ、ダメ。
たぶん。
[瞳を覗き込む]

(68) 2008/01/11(金) 02:00:06

隊商 ロッカ、やがて神殿を出て行くと、御神木を目指した。

2008/01/11(金) 02:00:36

学生 クルミ

>>62の言葉には首を振る。]

あたしのやったことは逆だった。

あたし、全部思い出すのが怖い。

ここにいる皆は生きてるの?
あたしは生きてるの?

(69) 2008/01/11(金) 02:03:33

学生 クルミ、隊商 ロッカの眼を見返して、*目を閉じた*。

2008/01/11(金) 02:08:47

翻訳家 モミジ

>>69クルミ
[神殿を出ようとしたとき、背後からくるみの声が聞こえて、一瞬立ち止まる]

……逆、でスか?
あなたガ、彼らを呼んでしまったと言うのデスか……?

[振り返り、まじまじとくるみの顔を見た。直感はもはやなりを潜めており、何をも告げようとしない]

判りませ…ン…

[最後の呟きが、モミジの脳裏に響き思わず反芻する]

(私は、生きていますカ?)

(70) 2008/01/11(金) 02:09:14

隊商 ロッカ

[御神木の近くに咲く花に手を伸ばす。
陽を浴びて真っ白に輝く花を顔に寄せ、すぅ、と吸い込むと、あの甘い香りがした。
視界は眩んで、また、彼の悲しげな声が響く]

どうして、あたしにだけ聞こえるの?
[誰も、自分の問いに答えてはくれない。
黄泉にいるような気がしてしまうのに、自分はその外にいるのだと思い知らされるようで]

神様、まだもうすこし――。
[その先を唱えることは憚られて、しゃがみ込んだ。
衣を頭から被り、おずおすと右手を伸ばす]

(71) 2008/01/11(金) 02:12:37

隊商 ロッカ、衣が作る影の中、空中で掌を*握った*

2008/01/11(金) 02:14:44

翻訳家 モミジ、重い足取りで、*桟橋へ向かった*

2008/01/11(金) 02:15:00

隊商 ロッカ

[「待って」と「おいで」の声が錯綜する。
後者に飲み込まれそうになってようやく、ロッカは思い立った]

マシロちゃん、アンちゃん、ギンスイ、レンさん……。

(72) 2008/01/11(金) 17:31:06

隊商 ロッカ、神殿に戻り、鏡の前に置かれた古文書を開く。

2008/01/11(金) 17:32:02

隊商 ロッカ

さっきまで、生きてたんだから。

[旧字に手間取りながらも、いくつかに目星を付けて読み解いていく]
鎮魂の儀?開門、閉門の儀……
黄泉渡しの歌。

(73) 2008/01/11(金) 17:47:25

隊商 ロッカ、遠く、鳥が甲高く鳴く声を*聞いた*

2008/01/11(金) 17:47:53

学生 クルミ、やがて、ゆっくりと目を開ける。

2008/01/11(金) 19:53:44

移民 ヌイ、呆然と立ち尽くしてから、どれ位の時間が経過しただろう…

2008/01/11(金) 21:02:32

移民 ヌイ

[神殿への人の出入りを感じた。その事は分かっているが…誰が、何処へ、という事までは把握していない。いや把握できない状態だった]

消えた連中は…本当は死んでいた?
じゃ、あいつ等は幽霊だったというのか!?
触った感触も、暖かさもある幽霊っているのか!?
そもそも、幽霊って存在自体いるのかよ!?

確かに、服だけ残して人間が消えるのか?と言われたら…今の俺には、俺自身納得できる答えは出せない…。

だけど…そんな事が……。

[自分の手を広げ、それをじっとみつめる]

もしかしたら、ここにいる俺が本来は生きてない存在なのかもしれない…のか…!?
[目を閉じて、俯いたまま]

(74) 2008/01/11(金) 21:03:37

翻訳家 モミジ

 ―桟橋―

[桟橋の橋に座り、ぼんやりと対岸を眺めていた。脳裏から離れないのは、やはり先ほどの出来事。自分が引き金となってしまった責任も感じていて気は重い。

 どのくらいの時間、そこでそうやっていたのだろう。ふと気が付いたことがあった。もともとそれほど大きくはない村だ。船に乗り、湖中島まではそれほどかからなかった。にもかかわらず――]

……遠い、デスね…?

[今日もいい天気だ。しかし対岸は常に靄がかかって見え隠れしており、はるか遠くにあるような錯覚さえ感じる。]

(75) 2008/01/11(金) 21:11:20

移民 ヌイ

[ぐっと手を握って…感覚を確かめる]

……握った感覚はある、手の暖かさも感じる…。
これで、俺も幽霊でした、ってオチはない…はず…。

[何かを確かめるように*呟く*]

(76) 2008/01/11(金) 21:11:40

翻訳家 モミジ

[そのとき、唐突に船中でクルミが話していたことを思い出した]

 『昔、あの島にも泳いでいこうとしたよね。』
 『でも、不思議なんだ。
  いくら泳いでも全然距離が近付かなくて。』

イクラ泳イデモ全然距離ガ近付カナクテ――…?

(77) 2008/01/11(金) 21:18:16

翻訳家 モミジ、ココは、現実と切り離された別空間なのかも、と思った。

2008/01/11(金) 21:20:14

翻訳家 モミジ、そして、アンとクルミは………と、ある可能性に気づく。

2008/01/11(金) 21:20:57

学生 クルミ

>>74
幽霊じゃなくて、黄泉返り。

天と水、二つの月の合間に黄泉への道は開く。
黄泉路へ駆ける魂を取り戻したいのなら、そこへ行って手を引きなさいって、ばあちゃんが……。

[曖昧な記憶を呼び起こし、首を振った。]

あたしが何か間違えたから、皆、消えちゃったのかな。

間違えなければ、皆が死んだこともずっと無かったことになってた?

(78) 2008/01/11(金) 21:44:15

学生 リウ

[わからない事も、聞きたい事も、たくさんあって]

>>74
う。…そ、か。
ヌイさんや、リウ達も、死んでて、おかしく…ない、ね。
でも、…でも、死んでる、なら…リウ達、還る、べき?
生きてたくても、…それ、だめ?

(79) 2008/01/11(金) 21:50:21

学生 クルミ、ふらり立ち上がり、合宿所へ。

2008/01/11(金) 21:51:11

学生 シンヤ、翻訳家 モミジの後を追って桟橋へと向かった。

2008/01/11(金) 21:57:17

学生 クルミ

>>79
[去り際、李雨の言葉にその体をぎゅっと抱いた。]

駄目じゃない。
駄目なんて、誰にも決めさせない。

あたしは皆に生きていて欲しいんだもん。
あたしも生きていたいんだもん。

(80) 2008/01/11(金) 21:59:20

翻訳家 モミジ、しかし思いついた可能性を彼女に問うのは、余りに躊躇われた。

2008/01/11(金) 22:01:54

学生 シンヤ

―回想・神殿内―
>>57[ヌイの疑問には]
曖昧…でも、僕には依り代の力はないから、先代がアンにしたように、ロッカを新代です、と宣言するようなことはできないよ。

自分のこと…だってよくわからないんだもの。
[あの不思議な声や現象のことを思い起こして、そう答えた]

(81) 2008/01/11(金) 22:03:54

学生 クルミ

‐合宿所‐

[背にして逃げ出した真代と銀穂の衣服。
 その側にしゃがみ込み、そっと触れる。
 甘い匂いはまだ残り、彼らの温もりの代わりに。]

ちゃんと、引っ張れなくてごめんね。

[顔を上げれば、雑記帳が目に入り、その中にある真代の文字を思い出した。]

卒業しても、友達だよね。
しーちゃんはちゃんと卒業、するんだから。

(82) 2008/01/11(金) 22:09:03

翻訳家 モミジ、桟橋で逡巡している。

2008/01/11(金) 22:14:39

学生 クルミ

アンちゃんはちゃんと儀式をやり終えなきゃ駄目だし、銀穂はあたしを乗せて校庭一周しなきゃ。

(83) 2008/01/11(金) 22:16:25

隊商 ロッカ

―神殿―

こんなことありえない。
[昨晩から何度繰り返した言葉だろう。
否定すればするほどに、声が耳を突いて、これは現実だと囁く]
なら、あたしは“再び”に賭ける。

[古文書を閉じると、衣の裾を持ち上げて奥の間へと進んで行く]

(84) 2008/01/11(金) 22:16:38

学生 クルミ、再び立ち上がり、何かを探すような仕草の後、神殿へ。

2008/01/11(金) 22:17:40

翻訳家 モミジ

とめな、ければ。

[振り返る。神殿の屋根がそこから見える]

とめないと……

(85) 2008/01/11(金) 22:18:39

学生 シンヤ

―回想・神殿内―
[その後ロッカ、クルミ、モミジの3人が話しているのを聞き]
アン、マシロ、レン、ギンスイは…消えたんじゃなくて、死んだ?
いや、死んでたのが…?

[しかも、それはクルミが手を引いたせい?と聞き]
…どういうこと?(わからない)

[やがてモミジが桟橋へ向かうのをみて後を追う]
    ―回想・了―

(86) 2008/01/11(金) 22:19:42

翻訳家 モミジ

[死んでしまった人と再び出会いたい。
 そして、今度こそ後悔のないようにその人と。

 それは誰しも望むことだ]

でも、それは、イケマセン……ッ

(87) 2008/01/11(金) 22:20:09

隊商 ロッカ、厳重に仕舞われていた横笛を取り出した。

2008/01/11(金) 22:21:01

学生 クルミ

[神殿に戻ると、探していたものを覗きこむ六花の姿が見えた。
 やがて立ち上がり先へと進む彼女を追い、声をかける。]

(88) 2008/01/11(金) 22:21:46

学生 シンヤ

―桟橋―
>>85 モミジをみつけ声をかける、彼女は神殿の方を見上げて]

どうしたの?とめないと…って何を?

[彼女が直感に優れていたことを思い出し、神殿に向かった方がいいのだろうか?と心配になった]

 

(89) 2008/01/11(金) 22:22:16

学生 クルミ、笛の音に、声をかけようとした唇を凍らせる。

2008/01/11(金) 22:23:08

学生 シンヤ、翻訳家 モミジの声を聞いて、胸騒ぎがしはじめた。

2008/01/11(金) 22:24:21

学生 リウ

>>80
…う。……ありがと。くー先輩。

[囁くような声は、クルミに届くか否か]

誰も、望んでない、なら…。
でも、……終わらせる、には、どうしたら…。

[しばらくの沈黙。
いつしか戻ってきたクルミとロッカの行動を見つめる]

(90) 2008/01/11(金) 22:26:50

翻訳家 モミジ

>>89シンヤ
シンヤ……

[いつの間に、いつからそこにいたのだろう? 親しくなった青年の姿を見つけて、すがるような気持ちで訴える

死んだ人は、どうしたって死んだままデス。
…動いていたとシテモ…、それは本来あるべきものではありません。
それは、神の領域、人が立ち入られる問題ではないデス……ッ

犯してはいけない、禁忌デス。

クルミは、それを、行った…

(91) 2008/01/11(金) 22:26:53

学生 ヨシアキ

黄泉返り…?
居なくなった奴らが、もともと死んでたっていうのか…??
いったいいつから…??

この俺も…ヌイさんや来生も
もしかしたら同じように消えてしまうかもしれねぇのかよ。

[自分の鼓動が速く強くなるのを感じて]

この心臓もみえねー誰かの力で動いてるってのか…。

(92) 2008/01/11(金) 22:29:51

隊商 ロッカ

[ひんやりとしたガラスの重み。
初めて触れたはずなのに、酷く懐かしい気がした]

開と閉、どちらがどちら?
[内なる誰かに、問い掛ける]

[震える手で笛を口元に寄せ、すぅ、と息を吹き込んだ]

(93) 2008/01/11(金) 22:31:21

翻訳家 モミジ

復活ナド、あり得ない。おそらくココは、異質な世界なのデス。
そして聖域でもありマス、だからきっと、いろいろなものが狂っている……。

死者の復活はイケマセン、それはネクロマンシーと大差ありまセン。

クルミを止めなければ、これ以上罪を犯させてはイケマセン

[泣きそうな顔でそう言って、あとはただ無我夢中で神殿へ駆け出す]

(94) 2008/01/11(金) 22:31:27

学生 シンヤ

>>91 モミジがこちらをみつめる瞳は悲しげで胸が苦しくなる]

禁忌…タブーをクルミ先輩が行った…?
そんな…

[モミジの亡くなったというおばあさんの事を思い出して]

でも…でも、先輩も誰か会いたい人がいて、それで…

(95) 2008/01/11(金) 22:33:08

移民 ヌイ

―回想・神殿内―
[シンヤが>>81、アンの次代依り代がロッカ「らしい」と曖昧だったその経緯をきく]

正式な儀式でない以上、明確な事はいえないよな…。

[しかし…ふとアンが依り代に決まった時の事を思い出す。あの時、アン以外に鏡が反応した?と思った者がいなかっただろうか…と]

俺の場合は、ただの反射にすぎないだろうが…誰か鏡がどうたら…と言っていたような…。

[混乱している状況下、今までの記憶の流れを逆行するように、画像、音声が駆け巡る]

(96) 2008/01/11(金) 22:35:25

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生存者 (6)

学生 ヨシアキ
38回 残5454pt
翻訳家 モミジ
63回 残4688pt
学生 リウ
69回 残4558pt
移民 ヌイ
105回 残3387pt
隊商 ロッカ
112回 残2941pt
学生 シンヤ
85回 残3839pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6666pt
学生 マシロ(3d)
28回 残5976pt

処刑者 (2)

もやしっ子 ギンスイ(3d)
61回 残4842pt
学生 クルミ(4d)
107回 残3608pt

突然死者 (1)

跡取 レン(2d)
2回 残6617pt

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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死者のうめき

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