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[日用品の売り場をうろうろしながら手帳を見る。
3rdの行動が新しく増えている。
「3rdは1stと11thと会った。」
「3rdは飴を11thと1stに渡した。」
「3rdは日記を見せた」]
……日記をみせたって、二人に?
[手元の手帳に視線を落す。
たしかこれがなくなったり壊されたりしてもダメらしい。
そんなに信用したのかな、と思いつつ。
手帳に記されている文字を読む]
[冗談じみたメッセージに小さく笑う。
おかしげにしながら]
了解了解
[そんな軽い答えを返し]
ま、一人でやる事もないんじゃない。
私も、やれるよ。
[何を、とも誰を、とも言わぬままの書き込み。
続く居場所の更新には、ちょっと呆れた視線を文字に向けて、返事はしなかった]
[「3rdはフォークと果物ナイフを手にいれた」]
武器を手にした。
ということは不慣れながらもがんばる予定、と。
ふむ。
[その後2Fにいったとかいう表記もある。
ふーむ。と考え込んでいる間に、新しい文字が浮かび上がるのが見えた]
っと
[「{4}に移動した」と未来の予定が書かれている。
そのとおりにするかどうか、少し悩む]
知ってる。
3rdは1stと11thに日記を見せたみたい。
かなり信用しているっぽいよ。
命は大事にする。
[こちらからも得られた情報を伝えて。
グリタが武器を手に入れたことにほっと吐息を零し。
続く問いには少しの時間をあけて]
私が鬼なら、手を組もうと誘いかけるね。
日記でわからない相手にこそ誘いをかけて油断させてって感じかな。
単独行動は、狙われるからしないだろうね。
[想定してみれば簡単に思い浮かぶ。
そのままに書き記した]
んー、まあ、いってみるか。
[日用品売り場で何を見ればいいのかも良く分からないし。
とりあえず手持ちの武器はある。
だから新しく何かを得る事はないまま歩き出す。
普通の階段と、動く階段と、動く箱と。
どれにしようかと思えば、動く階段が近かった]
これで4Fまでいってみるかー
[そして恐る恐る、動く階段に足をのせた。
しかし2Fについたところで、周囲が暗くなる。
動く階段は普通の階段にかわってしまった]
わわっ、なに?
行き成り暗くなった……夜?
[魔力切れでもしたのかとも思い。
耳慣れない音楽に首をかしげたまま、動かない動く階段を上って4Fを目指した]
[薄暗くても、手帳の文字はまだ読める
「3rdは3Fに移動した」
「3rdが物陰から伺っている」]
……何を?
[手帳に突っ込みをいれるが流石にそれに対する応えはない。
ちょうど階段を上がって3Fについたところ]
探しにいってみるのも、あり?
[そんな呟きを零した]
その可能性は、高いね。
3rdは3Fにいるみたい。
物陰でなにか見てるみたいだから遠くから確認しようかなと思っている
[示される文字に、同じ可能性を感じ取っていた事をしる。
すくなくとも、日記の重要性を理解しているならそう簡単に見せないはずだと思っている]
[手帳に記されていた未来が「3Fに移動した」に変更になっていた。
しかし3rdをみつけたという文字はない]
ん、これは……
[未来の予定はあくまでみてい。
と言うことだけを理解して、薄暗い通路を歩き出す。
物陰っぽいところには、注意して視線を向けていた]
え、そうなんだ
私は動かなくなった動く階段からちょっとはなれたところ
[続く情報には、驚いた]
0thが?
死も未来として示されるんだ
[それは、厄介だなあ、と思う]
[歩いている途中、手帳に見えた文字に驚いたように足を止める]
えー……
[「3Fで迷う」という文字]
いや、まって。
一応一定の配置が決まってるんだし。
迷わないって。
[手帳に突っ込みをいれても意味はない]
この未来の表示……
[いつもメモを取るのとおんなじ調子。
なので言葉足らずなのは仕方無いとため息を一つ]
まあいいか……迷わないよう、さっきの階段のところに戻ろう。
[来た道を引き返す。
もう少し先の角をいっていたら、3人の姿が見えたかもしれないが、それは知らないままだった]
[ここでこうしていてもしかたない。
どこかにいこうかと、思う。
まあ、その前に手帳で未来を確認してみた。
「3Fで麦チョコくれた人にあった」
そんな一言がみえた。]
……えーっと、ネギヤだっけ。
ふーん。
[会ってみるのもいいかもしれない。
美味しい物をくれる人に悪い人は居ない。
とまでは思っていないが]
妖精さんなら、なにか知ってるかも。
[マシロの世界の妖精やら精霊やらが便利要員だからといってネギヤもそうとは限らない。
それでも相変わらず自らの常識で動くマシロは、さて、どっちかなー、と適当に歩き出した]
[手帳には3rdの行動がまた増えている。
「3rdは10thと12thと会った」
「3rdは11thに庇われた」
人の行動を教えてくれるのは良いが、微妙に言葉が足りない]
……なにがどうなってそうなった。
で、私が会うのはネギヤだけ、と……
[なら、この階のどこかで戦いが起こるかもしれないんだと、一回であったグリタを思い返す]
とりあえず、ネギヤを探してみよう。
[さっきまで一緒に居たらしいし、話をきけば何かわかるかもと、売り場をうろうろする]
[歩いている途中で手帳に書き込む]
3rdと一緒にいるみたいだけど。
大丈夫?
11thも乱入したみたいだし。
皆積極的なのかもね。
[返事は期待していないまま。
なにせ戦いになったら悠長に返してられないだろう]
― 登山コーナー ―
[誰かと言うことは、相手の未来にもこちらと会う事が表示されると言うこと。
ということにいまだに気づいていなかったから]
っっ!
びっくりしたー。
ネギヤ、そんなところにいたんだ。
[不意に響いた声に盛大に驚く羽目になった。
そして声が聞こえたほうへと向かい。
足音がしなかった理由を、手に持った下駄を見て知る]
さっきまで、3rdたちといたでしょ。
なんか、あった?
[気安く声をかけるのは、やっぱり美味しい物をもらったせいだ]
クルミ、そういえばそんな名前だったっけ。
険悪な感じかー……まあわからないでもないかも。
10thはけっこうどころでなくやる気みたいだし。
情報交換か。
そういえば、ネギヤは0thの行動がわかるんだっけ。
屋上で会った時に逃げられたっきり会えてないけど、彼女、大丈夫なわけ?
一人で逃げ回ってるうちにうっかり日記壊したりとか、しちゃわないだろうか。
[戦いになれてなさそうだった人を思い返して、行動がわかるだろうネギヤに問いかけた]
ちーと日記?
えー、話の流れ的に鬼のことかな。
[ちーと、というものが分からなかった。
首を傾げつつもなんとなく理解。
続く問いには]
心配というか、まあ、心配は心配だけど。
0thが鬼だったらそれはそれで。
逃げ回ってて見つけられないのも困るなあって感じ。
[手帳を顎にあてて考えながら応えた]
筒抜け……まあ、相手が今どこにいるとか何してるとかわかるのは、対策立てやすいしね。
あれ、その可能性もあるでしょ?
[0thが鬼だというのが意外そうな様子にこちらも首をかしげた]
誰が鬼かなんてわかんないんだし。
[ちらりと手帳に視線を落し。
「3rdは対話をしようとしている」
平和的な行動が記されていた]
鬼がどういう行動とるかもわかんないし。
私も、死にたくないしね。
[世界が壊れるのは困る、と眉を下げた]
ネギヤは、なんか彼女がそうじゃないって思える根拠でもあったの?
[意外そうな様子に、それが意外で尋ねてみた]
自分の世界がなくなるのが嫌なのは普通だよ、うん。
え? んー、まあ、そんなお願いが通じるかどうか……
生き残れて勝ったのだとしたら、試してみるのはありだけど……
[世界が増えすぎてとかなんかよくわかんない説明をしていた神の声を思い。
壊れた世界の復活が許されるとは思えない]
だめもとでいいなら、いいよ。
[言うだけなら、タダだ]
妖精仲間か。
世界が違うからそっくりさんってわけだ……ていうか、一番最初に死ぬって、死んでも蘇るんだ?
[さすがに妖精の生死がどうだったかなんて覚えていない。
だから不思議そうに瞬きを一つ]
それはうれしいな。
まあ、負けないようがんばるつもりだけど。
[子供のような顔に、そう云えば年下、とどう見ても同年代かそれより上な風貌の相手を見やり]
じゃー、ネギヤと協力関係、と。
まあ、積極的に協力しなくても、お互い干渉しないって感じでもいいかもしれないね。
[手帳にそんな書き込みをしておいた]
ネギヤと協力関係。
0thが鬼な可能性はネギヤはまったく考えていなかった
[いつもの癖で取るメモは、グリタへも伝わるページにかいている]
物騒なゲームもあるんだねー……
死ななきゃ魔獣がいないのがわからないのも間抜けだとは思うけど。
そういう設定ならしかたないのか。
[絵の妖精なら、人の手によるものだからという納得をした]
誰かは蹴落とさなきゃいけないけど、なるべくなら効率よく鬼だけ排除したいしねー。
だって狙うってことは狙われるって事で、危険度半端ないし。
[やれやれと肩をすくめ]
!!!
なに、それ、急に明るくなった。
魔法はつかえないんじゃ?
[ネギヤが手にした明るいものに不思議そうに瞬く。
差し出されたサークレットみたいな物をまじまじとみやり。
恐る恐る受けとって]
魔法とは、また違うのかな。
[手の中で捏ねくり回すようにひっくり返していろいろ見ていた。
ネギヤが装着する様子を見て、同じように頭に付ける]
ほへー、こんなものもあるんだ。
物知りだね!
[美味しい物をくれた人は便利な物をくれる、と理解した。
にこにこと笑顔]
つまり危機感も自衛本能も退えている、と。
まあ、人に化けてたらやりにくいかもね。
盗賊とかだったらばっさりいっちゃえるけど。
[現状に重ねられるとなるほど、ととても納得した]
便利な技術!
魔法がつかえないのは不便だけどそれを補えるものがあるなら、まあましかな……
[ふんふん、と頷きながら付け方と消し方を覚えた]
あー、魔法使いのおねーさんとか、獣人だとかいってた子はたしかに。
知らないものが大半だもんなあ。
それでもなんとかなるきっと。
私はネギヤに教えてもらえたし、助かった。
[ありがとう、と笑みを浮かべた]
それは平和だなあ。
うらやまし、い?
いや、でも必ず殺人が起こる世界ってのもどうかと……
[まあとにかく、ネギヤが元の世界で大変なのだということだけは理解した]
へえ。ネギヤの日記はそんな未来までわかるんだ。
私のは次の行動ぐらいしかわからないなあ……
[手帳に視線を落とし。
ネギヤからの問いかけに考え込む]
んー……隣は戦った事なさそうだったし。
わっかんないなあ……
案外、不慣れなようすを装ってるかもしれないし。
[眉を寄せて真剣に考え込んだ]
死んで終り、だもんね、私は。
なら違うンだろうなあ……
ああ、うん。
事故とかはね、気配にさえ気をつけてればきっと大丈夫。
[3rdが物音を立てて見つかったとか。
そんな情報はやはり手帳に記される事はなくて]
慣れないですって主張するなら、ありえるかもしれない演技だね。
あー……いや、1stはまだあってない。
3rdと一緒に居たらしいのは知ってるけど。
そこからどこに移動したのかはわからないし。
手帳にも会うとかは書かれてないしなあ。
[こっちの行動が筒抜けになる相手にあえないってことは、相手があおうとしないってことだろうとも思う。]
考えまでわかったら、それこそ鬼はひと目でわかるね。
[それは便利かもしれないけれど、あんまり嬉しくはない]
みたいだねー。1stと3rdの接触だと私が危険ってことか。
うわあ……
[やれやれと肩をすくめ。
ネギヤの問いかけに暫し考え]
んー、途中まで一緒にいくのもありかな。
そのときネギヤが一人で0thの傍にいるのだったら、くっついていってたら何か変わるかもしれないし?
[そんなことを提案してみたが。
断られたらまた一人でふらふらするだけだった**]
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