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[櫻木の視線に気づかず成瀬の口にお菓子を詰めていると、呼びかけられて櫻木に近寄る]
あのね、ナオちゃんは思ったことはちょっと後に話したほうがいいかなーって思うのね。
まずは気になるとこの質問とかしてほしいのね。
こんな力、すぐには信じきれないの、分かるのね。
でも、ありえるって言ってくれてありがとなのね。
[弓槻の言葉に苦笑してみせる。纏め役について頷きながらスケッチブックを受け取った]
色々とお話してくれてありがとなのね。
でも、年下の女の子にすごんじゃメッ!なのね。
[成瀬を庇いつつチョップの素振りをするが、弓槻の心情を思うと扉に凭れ掛かる姿を寂しそうに眺めた]
[レコーダーを聞きながらヨシアキの声に慌てて顔を上げる]
決めるの遅くなってごめんなのね!
占い師っていう二人には自分で選んで、投票で見た相手を指してもらう方法でお願いするのね。
[流石に地べたに座るには床が固すぎたのか、座席に腰をかけて質問の挙手]
小鳥遊センセー、喉痛そうなとこごめんなさい。
あのね、センセーは占い師に出てきてくれるのに希望変えてたのね。占い師さんが隠れるのが絶望的って思ってたなら、やっぱりこっちがいい!って言おうって思わなかったのかなって。
クルミちゃんお話沢山なのね。頑張ったのね。
んっとね、クルミちゃんの希望見て思ったんだけど、コハルちゃん、小鳥遊センセーに質問攻めだったのね。この二人がどっちも鬼さんーって可能性って考えてるのかな?
あとね、かど…か、かどわか…[噛んだ]
んっと、六花に対して不安ーって気持ち、なんとなーく分かったのね。気にしなくていいよー。
[見回して、未だ声が聞こえない三枝の隣に座り、少しでも落ち着けるよう背中をさすった**]
[三枝の気迫に押されたように頷く]
うん、あのね、と、投票はちゃんと決めようと思ってるのね。
六花、纏めるのね。
[周囲を見回しつつ]
六花も近藤センセーが狙われたのって皆と同じ意見のが強いって思ってるのね。あと、シンヤくんが見たいって言っちゃったのもあるのかな?って思ったのよ。
[小鳥遊が喉をさするのを気遣わし気に見ながら]
うん、分かったのね。
考えてみたらあれからこっちがいい!って言っても混乱しちゃってたかもしれないのね。
クルミちゃんとリウちゃんはどっちもコハルちゃん気になるのね。
んーっと、コハルちゃんが鬼さんだったとしたら、ナオちゃん庇う理由って、何か思い浮かぶ?
[弓槻の鷹野への反論に対して]
シンヤくん、クルミちゃんのいう美味しい状況っていうのは、守る力の人っていうのが居るなら、シンヤくんしか出てない状況なら絶対シンヤくん守ってたと思うのね。
守られるっていう安心感はなかったのかな?ってことじゃないのかなぁ。
殺害ロルでね、相手を追いかけてったんだけどつまづいて、その拍子に相手の足掴んじゃって転ばしたら打ちどころ悪くて死んじゃったとか、
これ六花がやっても許されないかなーって思っちゃったりしてるのね。でも多分そんな殺され方されるほうが溜まったもんじゃないのね。
やっぱりボツなのね。
あ、そうだ!
あのね、あのね、出来るなら占いの結果は今度はシンヤくんからお願いしたいのね。
ナオちゃんの結果とか、偽物は補佐じゃないかとか気にしてる人も居るから。
いいかな?
[主に弓槻に向けて言うとひしめき合うレコーダー周辺に飛び込んだ]
うーんっとね、ケンくん。
[身近な人への質問というのは疑っているようで心苦しく感じ、少し表情が暗い]
別別の投票からの情報と、別別の占いからの情報ってそんなに違うのかなぁ。
一応皆希望は出すのね。それも情報にならないのかな?
別別に占って頭ぱーんするかもっていうのは分かるけど、同じ人視てその相手が鬼さんに狙われたらっていう不安はないのかな?
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