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はい、それなりに。
[向けられた随原の視線と、僅かに見えた笑みに頷いて返す]
ええ、小型犬を探しに来たんですけど、ちょっとその前に……随原さんスマホ持ってますよね?
[丁度良かったとばかりに、自分のスマホを取り出して]
是非見てもらいたい動画があって、えーと、もし時間なければ開始五分あたりを見てもらえば。
バクくん…箔源くんのバンドですよ。
[小説に協力してもらう約束のおかげで最近はバクという愛称の方で呼ぶようになった青年の、一番伝えたかったであろうメッセージを届ける為に、許可が得られれば、ライブ映像のURLを転送する]
[そして、改めて小型犬の仔犬のブースへと案内されると、可愛い仔犬たちに目移りしながら、モミジの方へと視線を向けた]
モミジさんと、気の合いそうな仔がいるかな?あ、アパートでペット飼えないとかは、うん、解ってる。とりあえず俺が連れて帰るけど、でも…
[そっと、モミジの手を取って、きゅ、と握る]
でも、二人で育てよう。マールの代わりは居ないけど、きっと新しい幸せを、育てられると思うんだ。
出来れば、ずっと、一生……
[モミジの返事はどうだったか。
丸い目をして二人を見上げる仔犬達のうちの一匹が、やがて優しく抱き上げられたのは確かだけれど**]
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よし、鳩が微妙に動作不良なので、早めにご挨拶をば。
ここ数年200pt村しか入っていなかったので入るかどうかかなり悩んだんですが、どうにか議事録にも溺れず楽しく過ごせました。
皆様ありがとうございましたー。
[連れて帰った仔犬の飼い方や、何かを、随原に相談するうちに、気付いたことが一つ]
あ、俺、随原さんに仕事のこと言ってませんでしたっけ?
[実はモノカキなんです、と、告げて]
...現実での、お近づきの印に一冊プレゼントしていいですか?邪魔なら古本屋に売ってもらってもいいですから。
[そう告げて、送ったのは『虹の鍵と青空の螺子』
随原自身がモデルのキャラクターがいるとは、彼は気付かなかったかもしれないけれど、ただ、彼のおかげで持って帰ることが出来た「たからもの」が作り上げさせてくれたものを、手渡しておきたかったから**]
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さて、そろそろご挨拶、と。
今回は『雪色街のたからさがし』へのご参加、ありがとうございました!
忙しい時期の突発村、どうなるかなー、と思いながらの村建てでしたが、無事、人数集まっていただけた事、最後まで綺麗な物語を綴っていただけた事に心より感謝を!
時計兎ランダムはその内またやるかなー、と思っておりますので、その際は、そして他企画でもご一緒できましたらどうぞよしなに!
以上、くろねこたすくでした!
[ちまいくろねこ、ふかぶかぺこり]
…スマホ? ああ。
[問われて是を返すと、懐かしい名前が耳に届いた。
バンド、と言われて箔源も先へ進んだのだと男は知る]
ライブの動画か……。
[転送されたURLを保存し、時間のある時にゆっくり見ようと。
流石に今は勤務中だ、客の目の前で動画を見るわけにはいかない]
……もし、ここに居ない犬種が欲しいなら、ブリーダーに交渉してみるぞ。
[目的の犬種が居ないならば、と一言添えたが、拘りがあるわけではないらしい。
それならば後は二人で相談するのが良いからと、男は一旦冬木達から離れた。
仔の声が賑やかな店内、少し離れてしまえば彼らの話す内容はほぼ聞こえなくなる。
男はその間に仔猫や仔兎の世話や入れ替えを行っていた]
[それからしばらくして]
……ああ。
[幾度か仔犬についての相談を受けた折、冬木の仕事についてを問われて短く是を返す]
物書き……。
…良いのか?
タイトルさえ教えてくれれば、買うが。
[印税等に関わるだろうに、などと考えてしまうのは経営に携わるが故。
だが相手の気持ちと言うことで、執筆した本は頂くことにした。
タイトルを見て、あの時の光景が甦る]
……楽しみだ。
[冬木がどんなストーリーを紡いだのか。
受けた印象をそのまま口にして、男は楽しげに笑った**]
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とりあえずフラグは全回収した...はずだw
ということで、ご挨拶しときましょう。
モミジさんとオトハさん以外にはおなじみのふかふかしたなまものでした。
今回はふつーに慣れた成人男子で動きやすかったかな。
でも進行中からリア充とか執事国では珍しいことをやってしまう現象は健在でしたねw
かっこよくて頼りになった随原さん。
頑張って前向きになったバクくん。
とても面白かったオトハさん。
焼き芋はぐはぐしてるのが可愛かったマシロさん。
ご一緒出来て嬉しかったです。
最後まで、可愛くて魅力的だったモミジさんには、心からの愛を。
またどこかでお会い出来たら、遊んでやってくださいませ。
良いお年を!
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では私も、御挨拶というか告白。
前回、跡取レンで入村させて頂きました者です。
少し前から、IDをこちらに統一しています。
隠してるみたいになっちゃって、ごめんなさい。
今回もとても楽しかったです。
乙葉さんのひととも久しぶりに遊べて嬉しかった。
冬木さんは本当に沢山、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
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