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[どれ程の時が経っただろうか。
蹲って泣き喚いていたが、やがて鼻を啜りながらむっくりと起き上がる]
すんっ…すんっ…。
でもまぁ…死んじゃったモンはもうどうしようもないですよね。
[目元をゴシゴシと拭うと、椎名達に笑顔を見せて]
えへへっ…あたし、中学の事からずっとソフト部一筋で、恋愛のレの字もない学生生活をずっと送ってたんです。
だからヨシアキに守るよ、とか言ってもらえたり、手を握って貰えたり…なんていうか…うん。
あんな事されたらときめいちゃいます。
好きだーって思っちゃいますよね!
あたし、死ぬ前にヨシアキに恋する事が出来てよかったです。
欲を言えば…制服デートとかしてみたかったかな、とは思いますけどね。へへっ。
でも……。
[先程、成瀬がもう一人の自分に言っていた言葉を思い起こして、辛そうに目を伏せて]
あたしは…リウの事、傷つけていたんですね。
何か元気ないなとは気付いていたんですけど、状況が状況だったし仕方ないのかな…なんて思ってました。
ごめん、ごめんね、リウ…。
あたしずっと無神経に舞い上がってたね…。
[長澤の隣にぴったりと座る彼女を、申し訳なさそうな、若干嫉妬しているような…そんな複雑な面持ちで眺めていた。
因みにキスをされていた事は見なかった事にした。
さよなら、あたしのファーストキス]
/*
こっちに来てたのは生霊っぽいモノだった
↓
寺崎にSASTUGAIされた
↓
肉体とのリンクが解けた。もう何されても痛くないぜヒャッハー!
↓
死んだ事に落ち込むが、持ち前のお気楽さ加減で立ち直り
って流れのつもりだったんですけど、伝わりましたかね?w
RPがうまく出来ない泣いたwww
[バクが顔を向けた方を見やると、淡い桃色の塊が此方へ近づいてくる。
鷹野さん、だ。
その姿はとてもヒトのかたちをしてはいなかったが、纏っている空気感から、近藤はすぐにそう悟った。]
……………。
[置かれた状況を理解していないのか、不安げに揺れてかたちを変え続けるそれを、声を出さず見守る。
やがて苦しげな息を吐き出したかと思うと、薄桃色の塊は、徐々に生前のクルミのかたちを成し始めた]
鷹野さん……、お疲れ様。
[寺崎が彼女に手をかけるのも、近藤は身じろぎせず見つめていた。
コハルと同じくらい、この場に居るのが不思議に思えた優等生の彼。聡明で快活、友人思いで周囲からの信頼も厚い彼は、学生時代の己とは雲泥の差で。近藤自身、彼を信頼していたが、心の底では羨んでもいた。]
寺崎……、俺はさぁ。
必死で自分を変えて、ここまで来たんだ。
[真面目で生徒思い、人気のある先生。
その地位を掴むまで、血の滲むような努力を重ねた。]
でも、寺崎。……お前は最初から、そうだった。
俺が願って、望んで、必死の思いで手に入れたそれを、お前は最初から持ってた。
[立場とプライドに遮られて外に漏れることはなかったけれど、寺崎は近藤の劣等感を刺激するに充分な存在だったのだ。
その寺崎が、我を忘れてクルミの喉を締め上げている。
いっそ小気味良さげな面持ちで、苦悩する寺崎を見つめた]
優等生も大変だな、寺崎。
[そう漏らす己の表情は、とても教育者には似つかわしくない、と自覚しながら。]
[寺崎がクルミを絶命させた後、小鳥遊とリウがそれぞれに彼女のもとを訪れては、身勝手な想いをぶちまけてその亡骸を弄んで行った。
何の事は無い、皆それぞれに鬱屈した感情を抱えながら生きている――生きていた、のだ。
この非日常の空間で、それが徐々に解き放たれているだけで。]
――、三枝も?
[ふとコハルに視線をやる。
おっとりしていて、嫉妬や怒りなど見せそうにもない彼女にも、そんな隠れた一面があるのだろうか。
もしそうなら、
――見たい。
そう、思った。]
[『帰りたかった』と慟哭した後、屈託のない笑顔に戻って長澤への想いを語るクルミに苦笑する。
リウの嫉妬と偏愛をかきたてたのは、こういったクルミの素直さ、なのだろう。
くるくると変わる表情は、涙に濡れても、僅かな嫉妬に曇っていてさえもどこか可愛らしく、『守ってやる』と口にした長澤の気持ちは容易に理解できた。]
長澤君も、可哀想に――。
[長澤がクルミに並ならぬ想いを抱いていたことは傍目にも明らかだった。クルミを喪った長澤は、彼女をどう位置付けるのだろう。
近藤の想い人のように、半ば神格化して想い続けるのだろうか。それとも、極限状態の中で、自分に想いを寄せるリウに癒しを求めてしまうだろうか。
自身とコハルに重ね合わせるように、彼の気持ちを慮る。俄然、彼らに興味が湧いた。
と同時に、友人の為に自らの想いを振り切ろうとするかのようなクルミに、意地の悪い好奇心が頭をもたげる。]
――リウちゃんは、長澤君に、どうするつもりなんだろうね?
[虚空を見上げて誰にともなく呟くが、それがクルミに向けた言葉であることは自明だろう。さて、果たして彼女は、深淵を覗いていたのだろうか。]
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ちょっとクルミちゃんの死に様を補足してみた。
そして正気なクルミちゃんを死んでから狂わせようとする近藤www
せっかくのTMMIなのに、狂わないなんて勿体無いじゃない?
さぁさぁ、遠慮なく吐き出せばイインダヨー!←
/*
お一人様で外食なう。
チラッと覗いてみたら何やら近藤さんが面白い状態になってたのでひょっこりと←
質問〜!近藤さんは何フェチですか?wwww
今日はPCにはりつけると思ってたら、友達と会う約束をすっかり忘れてたっていうww
待ち合わせ時間十分前に送られてきたメールを見て顔が青ざめたっていうねwwwもうねwww
だがしかしあたしの友達は訓練されているので、最初から待ち合わせ時間に来ないこと前提で家出る時間調節してくれてたっていう…!
なんて出来た子なのかしら!
と言うわけで風のように去りますw
またあとで〜!
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ただいまでござる!
…っと、ちょっと留守にしてる間に表が面白そうな動きに…w
あたしイチオシのユウキ先生は非狩りかぁ。
じゃあ狼あるかもなー。
うし、ちょっとログよんでこよーっと
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