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そう?
じゃあ、私も質問は次の機会に。
[>>87 男の言葉に少女も応じる]
たぶん、私たち、また会うわ。
目的が、同じだもの。
[>>89 続く言葉に、珍しく判りやすく笑む]
素敵ね。私、好きよ。そういうの。
とても好きよ。
私、「思い出屋に行った」という噂を知らないもの。
[それに、と目線を落として]
それに、悲しいけれど、
“来るもの拒まず”だとは、思えない。
あら。
しているのよ。売れるものなら、売るわ?
[私のは安くはないけれど。と言い添えて]
よろしく。見知らぬ町の思い出屋さん。
――ようこそ。レトロ横丁へ。
お手並み拝見。そうね。
本当はね。私はほとんど、売らないの。
でもとりあえず一人だけ、
売りたい人がいるわ。
ピグレットに似ていて、可愛いのよ。
[そんなことを言った]
良い時間ね。
[おにぎりを飲み込みながら皆が帰るのを視線だけで見送り、テンマの方へ向き直る]
ねえ。あなた。
……大通りまでの道は、知っている?
[からかうように、そんなことを言った]
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