翻訳家 モミジは、学生 ゴロウマルも｢ぐぎゃあ｣と叫んだことがあるのかな･･･

翻訳家 モミジは、学生 ゴロウマルの頭に、背中についてた｢悪霊退散｣のお札をペタリ

秘書 テンマは、学生 ゴロウマルの額の悪霊退散の札を眉毛の位置に貼りなおしてみた。

学生 ゴロウマルは、えええええー！？なんのために位置かえたのー！？

秘書 テンマは、毛が焼けた跡がノリ眉毛にならないかと期待している。

秘書 テンマは、手に握ったままの小枝を思い出した。まさか…。

学生 ゴロウマルは、張り替えてもう片方も眉毛つくっている。

秘書 テンマは、３人に、また後ほど、と断ると小枝を握り締めて立ち去った。

学生 ゴロウマルは、>>74　そんな話してたっけーー！？

学生 ナオは、なんだか焼肉が食べたい気分になってきた。

学生 ナオは、新聞の小山へと移動した。

秘書 テンマは、弁護士 ヒナの視線を追いかけながら唐突に料理の話をはじめた。

秘書 テンマは、話し始めた時と同じに唐突に話やめると皆の方を眺めた。

学生 ナオは、蟹という単語にぴくりと反応。蟹鍋……。

秘書 テンマは、学生 ナオに、甲箱蟹がお手頃価格です。

学生 ナオは、秘書 テンマに、蟹なんかカンヅメでしか見たことがない。

秘書 テンマは、学生 ナオに、都会の蟹は高いですからね。

弁護士 ヒナは、カニカマおでんにショックを受けている。

学生 ナオは、学生 リウ、おでんの具のカニカマ……。

秘書 テンマは、学生 リウの大量のカニカマに驚いた。

移民 ヌイは、学生 リウが持っているおでんにも興味津々。

翻訳家 モミジは、学生 ナオのたこ焼きを狙っている。

学生 ナオは、翻訳家 モミジをたこ焼きで釣ってみた。