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あーあ、またお天気雨かぁ。
明日大丈夫かなぁ…お天気もギンスイのお姉ちゃんも。
水着にトランクスはねぇ。そりゃあ隠れたくもなるわよね…イベント終わるまで隠れられたらどーしよう。
最悪ギンスイに女装させてイベントを盛り上げるとか…
[割と真剣な目でギンスイにとって不穏なことを口にすると、傘を軽く傾けお天気雨の空を見上げ]
…とりあえず、晴れるように神様にお願いしに行こうかな。
[職員室にいる先生達にホズミの件を伝えて協力をお願いすると、お社のある裏山に向かって歩き出す]
[近づいてくる学生の手元に揺れるてるてる坊主を見遣る。
不思議そうに瞬いて(まぶたがぴくりとしただけだが)]
ん 花ァ 見せに。
[トランクの蓋――側面の蓋をゆっくりと戻す。]
ミスコンの「花」のほうは、まだ 見つからんねえ。
タカハルんほう も?
お、キクコ。
[>>76へ、横から声をかける]
姉ちゃんが、心配かけてすまんの。
いつもの年なら、這ってでもイベントには行くはずじゃが。
今年はミスコンの衣装を嫌がっとるらしいからのう。
確かにトランクスに水着はあり得んが、何も失踪せんでも良かろうに。
やーらか……
ンガムラさんが言うと、やらしいのう。
[軽トラへ走っていく後ろ姿>>83から、少し目を逸らした]
花、見せに?
[トランクの方をちょっと見て、首を傾げる。
瞬きの仕種には、気づけていない]
あー、こっちにもいないんだぁ……。
んー、オレの方でも見つかってない。
どこ行っちゃったんだかなー、ホズミねーちゃん。
[言いながら、頭を掻く。
右手に引っかかったてるてるが、忙しなく揺れた]
… 蜂。
[ ことん、 ]
[トランク型の「巣箱」は閉まる。]
ギンスイの姉ちゃは、ホズミ。 ヌイ覚えた。
大仰に 探し回っと、恥ずかしなっせえ
出て来にくか と じゃなかかねえ…。
似とらん。
[キクコの物真似>>86と、セイジの拍手>>89に、ぼそり呟いた]
や、昔から、嫌なことがあると、とりあえず逃げてみるタイプじゃ。
気が強いくせに逃げて、たいてい、すぐ帰って来よる。
……雨、強くなってきたのう。
屋根のあるとこにおってくれるとええが。
……っしゅ。
[鼻先でくしゃみが弾け]
寒くはないんじゃが……誰ぞ、噂しよるか?
[アンの呟き>>84なぞ知る由もない]
みな、濡れちゃおらんか?屋根の下、ちゃんと入っとれ。
……蜂?
あー……それで、花、かぁ。
[ぽむり。
傘を肩に預けて、手を叩く]
あれ、ヌイっち名前知らなかったんだ。
[覚えた、という言葉。
きょと、と瞬く]
ネギ兄やんとか、必死っぽいもんなぁ。
……ちょーっとノリで隠れてみた、とかだったら、出てきにくいってあんのかなぁ。
泣いてるお空にてる坊主ー♪
にっこりにっこり笑ったらー♪
たちまちお空もー………いやいや、泣いてたお空もー♪…のほうがいいかなぁ。
[歌いながらお社の方へ向かう。お社の前に人が集まっているのが見えてきて]
おーい!みんなー。
みんなも神様にお願いしてるの?分校のほうね、ホズミお姉ちゃんいなかったよー。
[手をぶんぶん振りながらセイジ達のほうに駆けていくと丁度キクコの声真似>>86が聞こえ]
今の、ホズミお姉ちゃんの真似だよね…?
……というか、キクコちゃん赤くなっちゃってかわいいー!
[きゅーんとして思わず抱きつきたくのを堪えながら、キクコをなでなでとなでまくる]
……へ?
[指差された手元に、思わずとぼけた声]
あー……てるてる坊主?
んー……。
[問いかけに、少しの思案の素振り]
いい天気、かな?
[セイジ>>89に首を傾げる]
ノリ?
おお、確か先週、月下の女将さんから旨い海苔を貰ったちゅうて、持って帰ってきよった。
みなは貰っとらんのか?
ボタンばーちゃんは、アレでお握りを山ほど作っちょったらしいが。
そういや女将さんとこの娘さん、今年からミスコン出るっちゅう話じゃのう。
女将さんから貰ったのは、普通に旨い海苔じゃった。あれ、なんぞ関係あるんか?
あ、そうだ。
キクコちゃん、モデルなってくれる気あったら、時間あるときヨロシクなー。
取って喰ったりしないから。
[裏山を降りて軽トラの近くで叫んだので、声は遠い]
[シートベルトを締め、軽トラ発進]
しかし、どこ行くかね、こりゃ。
月下さんならしってっかなー?
[キクコやギンスイと一緒に、ノリについて考えを巡らせる。アンの姿が見えると]
今、お祈りしてたところ。
そっか、分校にもいなかったんだ。
どこにいったのかな……?
[手を振って、考え込んだ]
―小料理屋―
ゲッカさん、ノリ居ますかー?
[混ざった]
違う。何だっけか。
ああ、そうだ、タケノコ定食下さい。
[手を打つタカハルへ頷いてみせると、こりこりと鼻先を掻く。]
同じ年ごろの 女と話すっとは … はずかしい と 億劫。
[皆の探し人たるホズミについては、そんな感慨。内緒、と添え]
ネギヤさんは、心配ごとだらけ じゃっと なあ。
舟で ロケット花火運ぶときも 湿気らせんように ちゅうて
河原で そわそわ うろうろ しちょったし。
…そう てるてる
[この村に来てから見知った、おまじないめく其れ。
手に提げるタカハルの思案を、男は黙して待つ。]
「いい天気」。…
[得られた答えに、空を見上げる。――半分の虹。]
なると、良かどん な。
[願いを込めながら、口元がゆるく笑う。]
ほ
[大きく揺れた、花畑の茂み。人影が垣間見えたような。
男は共に居たタカハルに、すばやく指で指し示して――]
タカハル。 *今の* ――
いただきます。
[タケノコ御膳に両手の皺と皺を合わせる]
うん、しっとりとコクがあるのに、それでいてしつこくない。
……ハッ! もしかしてゲッカさん、ミスコン優勝の為に、ホズミさんのことどこかに。聞きましたよ、ゲッカさん出るんでしょうミストランクス!
[額に、[簡易レーダー]が当たるようないい音が響いた]
[額をさすりつつ、投げられた物体を拾う]
「簡易レーダー」って書いてある……
これはもしかして、ドラゴンボ○ルに出てきたあれのパチモン!?
ホズミねーちゃん、勢いあっからなぁ。
面白いんだけど、疲れるのはあるよなぁ。
[妙にしみじみと言って。
内緒、の言葉。にぃ、と笑って頷いた]
村おこしイベントに力入れてるからなぁ、ネギ兄やん。
もーちょっとこー、どっしり構えてりゃいいのに。
……雨降って心配して、イベント心配して。
ちょっと、休めばいーのになぁ。
休ませてやれっかなぁ……?
[呟く言葉。
どこか、悪戯めいた響き]
[空を見上げるヌイに、つられるように空を見る。
かかる、虹。きらきらして見えた]
ん、「いい天気」。
それが一番。
[また、笑った所に、大きく揺れる音]
んー?
今の、って……。
[指し示された人影。
瞬き、瞬き]
あれって……。
月下も、誰か行ってみてたりするかな?
後は……[手のひらの上]とか……?
[首を傾げながら、ホズミが行きそうな場所について考える。無意識にこめかみを押さえつつ]
……もしかしなくても。
ホズミねーちゃん?
[がじ、と頭を掻きながら、呼びかけてみた。
そこにあるのは、見知った姿……と、認識したら]
……ちょ、まーっ!
逃げんなってば!
[途端に身を翻されて、慌てて追っかけた。
ばたばた。
花が揺れる。てるてるが跳ねる。
でも、傘もてるてるも放さない]
/*
ここは、この方向にキャッチだろう。
それにしても、ばーちゃんが来ない。
うーわー、どーしよーどーしよー。
[ころりらころり]
逃げるお姉さんは、実はもう手のひらの上!
……じゃなくて。ほら、村外れの公園にある、地面から突き出した手の形してる遊具。
結構前に見たんだ、あそこでぼんやりしてるの。
お気に入りなのかな、って思ったんだけど。
[簡易レーダーを袂に仕舞って、食事を再開。
店の隅から、すすり泣くような声が聞こえた]
ネギさん……?
泣くのか食べるのか飲むのかどれか一つにした方がいいと思いますよ。
[転びそうになってバランスとっている間に、距離を開けられた。
「捕まえて御覧なさ〜い」、なんて声と笑い声が聞こえたのは、気のせいにしとくとこかも知れない]
……遊んでんなよなぁ、もう。
[ぶつぶつ言いながら、ヌイを振り返って]
とりあえずオレ、追っかけるわ。
ヌイっち、蜂、置きっぱにできねーだろ?
誰か通ったら、村はずれの方に行った、っつっといて!
[それだけ言って、走っていく。
てるてる坊主、また、跳ねた]
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