人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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9th デンゴ

…――オレ様は、絶対。 生き残るんだから。

誰が否定したって知るもんか。
オトナの評価なんかいらない。


自分の世界の価値は、オレ様自身が決めるっ!


[宣言と共に絵日記を引っつかんで
勢いよく立ち上がった。

海鮮丼のイラストが書かれた店の厨房に入る。
背を伸ばして、自分の身長と同じ高さの料理台に置いてあった小型の包丁――漁師が使う間切包丁を手に取った。小さいが切れ味が鋭く、魚も易々と解体できる優れものだ。
ズボンのポケットに木鞘ごと仕舞い込み、上からぽんとひとつ叩く]

(160) 2012/11/08(木) 00:24:56[5Fフードコート]

8th セイジ

あるといっても痛み止めくらいだろう……、
今度は何笑ってるおまえ……

[傍らしゃがみ込んで、
取り出したハンカチを傷口の上に当て、
手で少し圧迫するように押さえる。手当てとはよく言ったものだ。

応急手当は当然の知識であったから、
何も施していないのにむしろ不可解な顔になる。
そして問いにこたえた言葉>には>158]

……酷いこと。
別に、……わかってたし、
お前が大事なのはあいつらだって。

[必然的に距離の近いまま、
視線は傷口にだけ向けられる]

(161) 2012/11/08(木) 00:26:22[階段2→3踊り場]

1st ヨシアキ

…って……、

[強く傷口を押さえられれば、小さく呻く>>161
きつい手当てに、じわりとハンカチに赤が滲んだ。
手慣れた様子が、有難くもあり情けなくもある。]

……ああ、やっぱり。
いや、そうじゃない…のじゃなくて。
そうだな、何から言おうかな。

[壁に背を預けたまま天井を仰ぐ。
言葉を捜して、そうしてまた視線を下に戻した。]


───俺、鬼なんだ。

[まず、ここから始めた。]

(162) 2012/11/08(木) 00:34:16[2階と3階の中間 踊り場]

9th デンゴ

『9thは、2階に行ってないしょのはなしを聞く』

[書かれた未来に従うことを選んで、2階へと向かう]

『1stは、階段で8thにごめんなさい。』

[いつもなら階段を使うのだが、1stの行動を見て少し考えて、結局階段を避ける。
代わりに向かったのはエレベーター。
其処に誰がいるか、自分は日記で知っている。

エレベーターのボタンを押す。
5階で開いた箱の中は、このゲームに相応しい血臭がした。

ふとった体躯が転がっているとはいえ、子供が乗るスペースはある。
だから、乗り込んだ]

(163) 2012/11/08(木) 00:38:50[5Fフードコート]

3rd クルミ

[コハルちゃんの話す父親は、私が知っている父親とは大きく違う。
私の両親は、あまり家にはいないけど、優しくて、温かい。
友達の家も、みんなそう。
私の世界は平和なんだな、って、改めて思う。

私からは、目を逸らさない。]

んー…………そっか。
うん、やっぱりコハルちゃんは、優しいよ。

[何がどう、とは上手く言えないけど。
呟いてから私は、ちょっと考え込むように首を捻る。
口を開くまでには、少し時間がかかった。]

(164) 2012/11/08(木) 00:40:16[2階]

3rd クルミ

……あのね、コハルちゃんがここにいてはいけない、ってことは、ないと思う。
あの声も言ってたじゃん?呼ばれた人には、資格がある、って。
だから、ここに呼ばれたってことは、それだけでいて良いんだと思う。
それで、自分のしたいことの為に、戦っていいんだと、思う。

[世界の為に、とは言わない。
それは多分、コハルちゃんの望むことじゃないと思ったから。]

多分、ソラさんもそう言うよ。
「自分のしたいことやりゃいいんだよ!」って感じ、かなぁ。

[ちょっとお粗末な、ソラさんの真似をして、私は笑う。
今はまだ、もう少しだけ、穏やかに*話していたい。*]

(165) 2012/11/08(木) 00:40:54[2階]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/08 00:41)

9th デンゴ

12thのおっちゃん…。

[血溜まりに触れた靴の爪先が、赤く濡れる]


  オレ様。おっちゃんに伝えてないこと、あったのに。

(166) 2012/11/08(木) 00:46:59[5F→2Fエレベーター]

8th セイジ

痛いうちはまだ生きてる……

[聞こえた呻きにぽそりと応えた。
血が止まるまで手で押さえているのだから、
しばらくはこの体勢のままだ。

それから1stの言葉を視線が彷徨うのを、
やっぱり傷口を見ながら感じていたが。
やがて口にされた告白に、ふいと視線を上げた]

……お前もか。

[4thに告げられた時も驚愕は顔に出なかったが、今回はむしろ驚愕自体があまりなかった。
鬼ではなさそうな3rdや11thと、
組んでいたのは疑問も生じたりはするが]

(167) 2012/11/08(木) 00:48:28[階段2→3踊り場]

6th コハル

助けたと思ってた
お母さんも死んじゃったしね。
その時のケガとか、いろいろで。

自分の行動が遅かったことは
後悔してるけど……
自分のしたことは自体は後悔してないんだ。

優しいって言われるのは嬉しいけど……
でも、何かが違うと思う。

[クルミの気持ちが嬉しい分だけ、
出てくる言葉には否定的になってしまう]

(168) 2012/11/08(木) 00:55:41[2F・時計の下]

6th コハル

私は……結構このゲーム自体を疑ってるけどね。
悪趣味な神様が楽しみ、的な感じでさ。

[苦笑をひとつして]

したいことのため……うん。

[もうやりたいことは決まっていた。
ただ、それはクルミのいう「戦う」とは違うと思って]

あはは、ソラさんだったら
確かに言いそうだね。

[友達と語るように声を立てて笑うのは
久しぶりのような*気がした*]

(169) 2012/11/08(木) 00:57:54[2F・時計の下]

6th コハルが接続メモを更新しました。(11/08 00:58)

9th デンゴ

[やがて箱は2階について。
たった一人の乗客を、死者の棺桶から放り出した]


…―――、さてーとー。

[なんとなく遠目でも見えた時計に向かって歩いてみる。
するとやがて、会話する6thと3thの姿を捕らえた。
丁度、殺した>>159という物騒な単語が鼓膜を掠めるタイミングだろうか]

(170) 2012/11/08(木) 00:58:29[2F時計の方へ]

6th コハルが接続メモを更新しました。(11/08 00:58)

1st ヨシアキ

…、ああ。

[その通りだと思う。
瞼の裏には、先に見た冷たいグリタとソラの姿がある。
あの怪我は痛かっただろう、と思った。
ぐ。と、唇を引き結ぶ。今はその時じゃない。]


お前───、”も”?

[セイジと間近に視線が交わった。
疑問は、先に見たゼンジとの親しげな様子を思えばそうかとも思う。]

うん…。だからさ。
俺は、”仲間”を増やして勝とうと思っていた。

[言葉を継いだ。]

(171) 2012/11/08(木) 01:08:32[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

俺は鬼で、だから日記で繋がる仲間とあとは、
他の”仲間を”見つけようと考えた。
自分が生きながら最大に世界を救えるのはこの遣り方だけで、
だから俺は、仲間と呼べる人を探していた。

…こういうと綺麗そうだけれど、別に綺麗なものじゃない。
人数は多い方が勝ちやすい。
だから俺は、完全に俺の利害で動いていた。

クルミやソラと出会ったのは偶然で、
話してみたら2人とも裏がないっていうか──…
だから、これでいいと思ったんだ。
丁度いい味方を2人ゲットしたくらいに、思っていた。
心から信用出来るとは、最初は別に思っていなかった。

(172) 2012/11/08(木) 01:11:39[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

けどさ。
会話をして、行動をして……ソラが言ったらしいんだ。
俺やクルミが、鬼でも何でも関係なく守る、…って。
それは利害とかじゃなく、気持ちだと思う。

俺は利害を思って動いていたけれど、
結局、何だかこう──…自分で納得出来ないと、
満足出来ない気が、してきて、

[クルミに問いを掛けられ、グリタの願いを聞いた。
思いは少しずつ、この世界で変質してきた。]

(173) 2012/11/08(木) 01:12:38[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

…だからセイジが、
信頼で動きたいと言うのを聞いたときは嬉しくて、
そんな風に在りたいと──…そう思って、
鬼役とか関係なく手を結べたらいいと思って、


…──それも利害のうちでも、あったけれども。




やっぱり…嬉しくて、

(174) 2012/11/08(木) 01:13:46[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

───…お前と、


  信頼しあえたら楽しいだろうなあと思って、…

(175) 2012/11/08(木) 01:13:58[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ、少し言葉を切り、

2012/11/08(木) 01:16:51

1st ヨシアキ

だからあの時俺が言った言葉は、
半分くらいはきっと打算で、けれど半分は本当だ。
けど、その”半分”が、きっとお前を傷つけた。

…俺は、日記の仲間にも信用があまりないから、
大事な仲間だと言っても、要らないような顔をされてしまうけれども、


──…多分、大事だと思うのは返されるのが大事じゃないから、

[そしてひとつだけというものでもないと思うから]

(176) 2012/11/08(木) 01:17:57[2階と3階の中間 踊り場]

9th デンゴ

[足音を立てて、二人へゆっくり近づく]


なあー。

誰が誰を、殺したん?


[投げる問いは軽い声。
答えを黙秘されるなら、それはそれで後を追わない程度の**]

(177) 2012/11/08(木) 01:18:54[2F時計の方へ]

9th デンゴが接続メモを更新しました。(11/08 01:21)

9th デンゴ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 01:23:11

1st ヨシアキ

俺からは大事な仲間だと言い続けようと思っていて、
だから──…お前も、

ソラも、クルミも大事だけれど、
あっちが。とかじゃなくて、お前とも大事だと言いたいと思う。
そんな風な関係になりたいと願う。


……我侭な言い草とは分かっているけど、
もし出来るなら、もう一度あの時の言葉を繰り返したい。

[口にするのは、あの時セイジの表情を見たから気付けたこと。
傷ついた金の瞳を見たから、気付けたこと。]

(178) 2012/11/08(木) 01:25:30[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

けれど、今度はすぐにとかじゃなくていい。
ゆっくりでいい。
そんな時間があるかは分からないけど、それでも。
お前と、利害じゃなく…気持ちで繋がりたいんだ。


俺はお前に、これを伝えたくて──…、…




なんか、ごめん。

[饒舌を恥じたように、口を閉じた。]

(179) 2012/11/08(木) 01:25:42[2階と3階の中間 踊り場]

8th セイジ

[>>171 交わった視線は、静謐さを湛えたまま。
問い返された言葉には、ただ小さく頷きを返すだけ。
特に誰と応えることも無く。

続けられた言葉を耳にすれば、また下を向く]

そう……、
頭のいいやり方だね。

[勝つための方法にそんな言葉だけを挟んで、
あとは沈黙のままに、語られる独白を聞いていた。

利害を求める関係であったことと、その変容。
己の名が出てくれば傷口を押さえた指が、
ほんの少しだけひくりと震えた。]

(180) 2012/11/08(木) 01:49:18[階段2→3踊り場]

8th セイジ

[それから>>175言葉に反応したように、顔を上げる。
口唇を噛む。信頼が欲しい、といわれたその時の、
きっと嬉しかったのだと思う、その気持ちを思い出して。
>>179 そして1stが口を閉じれば、こちらは重く口を開く]


……僕があの時、失望したのはさ。

お前に嫌悪で人を殺す奴だって、
思われてってことなんじゃ、ないかな……

それで失望するのはやっぱり、
お前のことがどうでもよくないからだと思う……。

だけど。

(181) 2012/11/08(木) 01:50:20[階段2→3踊り場]

8th セイジ

お前は大事なものが多すぎる……。

そして僕はお前の大事なものを、
大事にはしてやれない、大事に思えない。

[3rdに向けた言葉を、
聞いていたのならわかるだろう。
あの女の言葉にどれほど嫌悪を覚えたか]

(182) 2012/11/08(木) 01:55:13[階段2→3踊り場]

8th セイジ

お前のことは、いい奴だと思う、
こんな所で、会わなければよかったって。

でも、もしこの世界じゃない所で会ってたら、
それが僕の世界なら……、
きっと口を聞くとこともなくお前を殺してた。
敵だから、っていうそれだけの理由で。

[出血は大分止まっただろうか、
押し当てている手をそっと離して]

……だから、
ここでお前に会えて良かったんだと思う。

(183) 2012/11/08(木) 02:07:43[階段2→3踊り場]

8th セイジが接続メモを更新しました。(11/08 02:16)

8th セイジ

なんか、うん……、
うまくいえないけど。

……ありがとう、

[不意に零れた感謝の言葉、
それきり何を言っていいのかわからなくて、
黙り込んだ*]

(184) 2012/11/08(木) 02:18:37[階段2→3踊り場]

1st ヨシアキ

[傷口が、鼓動のリズムを伝えてくる。
当てられる手は布越しに、彼の体温を伝えてくる。]

…、ああ。

[彼が失望を重く語るのに、息を落とした。
返す言葉はなくて、それを受け止める。
言い訳は、ただ軽くなるだけだろう。]

(185) 2012/11/08(木) 02:18:50[2階と3階の中間 踊り場]

8th セイジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 02:20:25

1st ヨシアキ

うん、多いな。
…多いって、実は、言われた。

[誰からとも言わず、続ける。]

これだけの手しかなくて──…
零れ落としてしまうものもあって、でも、


…俺にはこれが、
ただ生き残るだけのゲームに思えないから。
勝手な、…もしかしたら鬼だから思うことかも知れないけど。
手を伸ばして、欲張りでも掴めるだけ掴みたい。


…──ただの我侭だと、分かっているけど。

(186) 2012/11/08(木) 02:21:05[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

[告げる。彼が応えないことに、強い感情はない。
多分そうだろうとは思っていた。
けれど伝えたかった。伝えずにいられなかった。

これも自分の、我侭だ。]

(187) 2012/11/08(木) 02:21:35[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

────、うん。

[大事なもの。
クルミの強さと優しさを守りたいと思っている。
大切なものに思っている。

けれどセイジの思い。
痛みを連想させる言葉に、告げられる言葉を自分は持たない。
だから、口を噤んだ。]

(188) 2012/11/08(木) 02:22:16[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

…そっか。
お前にいきなり攻撃されたら、きっと俺は死んだな。
こんな風に手当てをして貰えることもなかったな。

[架空の空想に、少し笑う。
何だか切ないような笑い方になってしまった。
傷口を押さえていた手が離される。
見れば新たな血の滲みは、随分と減っていた。]


……すごいな。

[ごく素朴な感嘆が漏れる。]

(189) 2012/11/08(木) 02:26:22[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

ここで会えて良かったと、思ってくれるか。
俺もちょっとだけ思ってる。

……こんなところじゃなければ良かった。
でも、ここじゃなければ会えてなかった。



ならばやっぱり、会えて良かった……。


[まったく、現実は子どもの言葉遊びじみている。
視線が少しぼやけて、目は心の裡を覗き込んだ。
ここで出会った全ての人に、それは言えるのだから。]

(190) 2012/11/08(木) 02:32:27[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

────、え?

[だから、それはちょっと不意打ちだった。
目を見開いて、セイジの顔を見つめ返す。
金の猫目を間近に見て、瞬いた。
ゆるやかに、口元に柔い笑みが浮かぶ。]



                 … うん。

(191) 2012/11/08(木) 02:40:21[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

こちらこそ。



          ───…ありがとう。


[嬉しくて思わず、大きく微笑んでしまった。
そのままちょっと間抜けに、そうして*いた*]

(192) 2012/11/08(木) 02:41:18[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 02:41)

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 02:45:45

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 02:46:20

1st ヨシアキ




[─────けれど]

(193) 2012/11/08(木) 03:04:19[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

…ソラ、が ……、


[ソラの遺言>>3:435を聞けば、笑顔も消える。
言葉をかみ締めるように、ポールを握った。
強く、強く、冷たい金属の棒を握り締める。

堪えきれずに俯いた。
暫く堪えるようにそうしていた。]


悪ぃ…、……ありがとう。

[伝言に告げた礼は、声がくぐもって*いた*]

(194) 2012/11/08(木) 03:04:49[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 03:06:14

5th フユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/08(木) 03:53:09

4th ゼンジ、神の日記に綴られる言葉を見ている。

2012/11/08(木) 07:58:02

4th ゼンジ



[そして、扇子を閉じたあと、
 長くためいきをついて……。]


 私という存在は、
 誰かのための、意味。

 青い照明は、なくても、生きていけるけれど、
 あることにより、




 存在は浮かび上がる…。

[そして、いずこかにと歩き出す。**]

(195) 2012/11/08(木) 08:14:31[3F・いずれに動かしも可]

4th ゼンジ





デンゴくんのところに行かないと

[そう漏らしながら*]

(196) 2012/11/08(木) 09:54:29[3F・いずれに動かしも可]

4th ゼンジ



[扇子に浮かんだ未来は、

『2ndと9thに殺される』]

(197) 2012/11/08(木) 10:01:03[3F・いずれに動かしも可]

3rd クルミ

んー………そっか。

[否定的な言葉は寂しいけれど、頷くしか出来なかった。
私には、コハルちゃんの考えを否定するなんて出来なかったから。

>>169 コハルちゃんが頷く声は、何かの決意を秘めているような気がした。
それが何か、聞くことはせずに、私は一緒に笑う。
私の世界で、友達と一緒に、笑うみたいに。]

(198) 2012/11/08(木) 11:02:03[2階]

3rd クルミ

[でも、私の笑い声は>>177 デンゴくんの声が聞こえて、止まる。
その言葉が、私達の会話の内容を問うものなら、その答えは私が言って良いものではない気がして、コハルちゃんを見る。

私は頭の片隅で、別のことを考えていた。
それは、消去法。
2番の子は、違う。ちょっとだけ会った5番の人も、きっと違う。8番さんも、違うだろう。

だとすれば、どちらかが、――――。

私は、その答えを求めるように自分の端末を見る。
そこにあったのは、>>196 ゼンジさんがデンゴくんに会いに来る、という未来だった。]

(199) 2012/11/08(木) 11:10:10[2階]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/08 11:10)

8th セイジ


……そう、
望むものがたくさんあるのは、
きっといいことなんだろうな。

何もしないのにそう思うのは、我儘だと思うけど……、
その為に足掻くだけ足掻くのなら、そんなふうには思わない。

[返される言葉を否定はせずに、聞いている。
手を伸ばして掴む為には、別の手を離さなくてはいけないこともある。
そんなことはきっとわかっているだろう。
自分は彼のそういう場所にしかいられない気がした]

………、動いたらまた開く。

[>>189 感嘆には脅しのように口にして、
ちゃんと自分で上から抑えていろと手を引っ張った]

(200) 2012/11/08(木) 12:30:30[階段2→3踊り場]

8th セイジ

[嬉しそうな微笑みに、
そのまま笑みを返すには周りの雑音が多すぎる。
この場でなければ、この場であれば。

1st彼自身には、何も思うところなど、ないのに。
敵を知らずに、ただ敵として殺したきた中にも、
こんな出会いの可能性はあったのかもしれない。

少しその目元は和らいだけれど、
確かに彼とその瞬間は柔らかなものが交わったけれど、その後静かに目蓋は伏せられて。

沈黙の穴埋めのように>>194伝えることをひとつ伝えた。もうひとつ、言っておくべきことがある]

(201) 2012/11/08(木) 12:31:58[階段2→3踊り場]

8th セイジ

……下行くか。
痛み止め、飲んでおけばいい。

[立ち上がるのに、肩と手を貸してやる。
そのまま、しばらくは付き添うことになるだろう。

1stの世界がどのようなものなのか。
彼の世界にはどんな綺麗なものがあるのか。
そんな他愛もない話を、聞いてみたかった]

(202) 2012/11/08(木) 12:35:01[階段2→3踊り場]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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