42 狂い咲きの村―ハナミズキ―
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作家 フユキは、編集者 グリタのにやにや顔に、無言で雪玉を作って投げつけた。
2009/02/18(水) 23:14:24
編集者 グリタは、雪玉がまともにヒット。あいてっ。
2009/02/18(水) 23:15:26
[歩いていくと、ビセとタカハルの姿が見えた。
昨晩の反応を思い出して、背を押されたように走り出す。]
おねーさん、おねーさん、おねーさん!
(+10) 2009/02/18(水) 23:15:58[外]
ちょ、オッサン、すっげー汗じゃねぇか。
[部屋に入ってみれば、目に入るのは横たわってうなされている義兄。
思わず駆け寄って、手を出そうとするもドウゼンを振り仰いで]
せんせ、どうしよう。オッサン、大丈夫かな。
俺、なんか出来ることある?
(88) 2009/02/18(水) 23:16:20[自分たちの宿舎]
おはようございます。
あらあら。これはご丁寧に。備前貴子と申します。
[丁寧な一礼に、こちらも畏まってぺこりと頭を下げ、改めて名前を名乗る]
そういえば、昨日も室内でこの傘、ずっと持っていらっしゃいましたよね。
大事なもの、なんですか?
[軽く首をかしげながら、聞いてみる]
(89) 2009/02/18(水) 23:18:15[村の中]
大学生 ビセは、どこかでまた声が聞こえた気がして、きょろきょろ。
2009/02/18(水) 23:18:57
─テンマ・バク棟内─
お邪魔するぞ。
頭痛って聞いたがどうした?
[>>41テンマの顔色と様子を見る。
動揺するバク>>88に、落ち着けというように手で制する]
失礼。
[ひざをついて体勢を安定させると、自らの腕時計の秒針を見ながら脈を図る]
脈は少し速いな……熱は……。
[額と首筋に手を当てる]
(90) 2009/02/18(水) 23:19:33[テンマ・バク棟内]
あぁ、そうですなぁ。
後程会う事があったら、聞いてみますか。
…風雪センセー?何してるんですかな?
[風雪の挙動に首を捻る。]
(91) 2009/02/18(水) 23:20:06[管理棟付近]
ここ!下!
足元!!
[ようやくビセの近くに辿り着くと、花水木の総包片が積もった個所でぴょんぴょん跳ねた。]
昨日、チョコありがとう!
[何を言ったらいいのかわからなくなっているが、とにかく必死。]
(+11) 2009/02/18(水) 23:23:41[外]
/*
みゃあ。
どっしよっかなー
テンマ、今、おふらいんかしら。
それならガンガン進めるんだけどなー。
流石に、この期に及んで出方待ちとかはないと思うんだー。
ここは、ドウゼン先生と親交を深める方向に行くべきかな。
……どうやって? 知らないけど。
(-37) 2009/02/18(水) 23:25:47
そうですね。しばらく村の外にも出られないみたいですし、すぐに会えるでしょうから。
ああ、これですか?
突然お化粧に目覚めた理由を、直接彼女に聞いてみたのですが……なかなか照れ屋さんみたいで。
[突然の強い風に、葉擦れの音]
(92) 2009/02/18(水) 23:26:23[外、管理棟付近]
熱はない……か。
[こめかみや頭や腕など数箇所を軽く押し、反応を見る]
寒気や体のどこかに痺れや違和感はあるか?
オレの言っていることは分かるか?
何か変なものは見えたりしていないか?
[普段より少しだけ柔らかな口調で問いかける]
(93) 2009/02/18(水) 23:26:30[テンマ・バク棟内]
その傘で増幅するといいよ!
[声すら届かないタカハルの黒い傘に八つ当たり。]
(+12) 2009/02/18(水) 23:27:21[外]
備前さん、改めて宜しくお願いしますね。
[傘について問われると]
ええ。これを手放すわけにはいかないんです。
彼らの攻撃を防ぐために……
この黒い傘は必要なんです。
完全に防ぎ切るというわけにはいきませんが……
[頷き、やはり彼らにまつわる説明を]
(94) 2009/02/18(水) 23:27:57[外]
[問題のない反応、もしくは眠っている様子ならば]
まぁ……疲れかねェ。
[緊張を解いた口調でバク告げる]
おい少年。
今は熱はねぇみたいだから、汗拭いてあったかくして寝かせておいてやれ。
頭……額を濡れタオルで冷やすのもいいが、あまり冷やすのはよくねェから気をつけな。
何かあったら呼んでくれ。
(95) 2009/02/18(水) 23:29:57[テンマ・バク棟内]
/*
>>93
何か見えないか?というのは、脳卒中の症状の確認。
ものが二重に見えたり、視界がちらちらしたりするらしいぜ! 怖いな!
(-38) 2009/02/18(水) 23:31:31
もしもーし。木は口をきかないと思いますぞ、風雪センセ。
いやまあ、作家のイメージとしてはそれでいいかもしれませんが。
[強い風と、葉擦れの音。]
うう、寒っ。
(96) 2009/02/18(水) 23:32:12[管理棟付近]
>>94
攻撃!雪玉!!
[しゃがんで雪を掬い上げる。
いわゆる一つのポルターガイストであるが、本人は気付いていない。
ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう。]
あちょー!!
[タカハルを狙って放り投げられた数mmの雪球が超低空を舞った。
どこかで烏の"アホー"という鳴き声が響く。]
(+13) 2009/02/18(水) 23:33:47[外]
ごめんなさい。落ち着きます。
[ドウゼンに言われて、深呼吸。
パタパタと奥の部屋に下がると、ごそごそと毛布持ってきて、診察が終わるまで待機した。
疲れだと聞けば、ほっとしてぺこりとお辞儀]
分かりました。せんせ、色々ありがとうございます。
また何かあったらよろしくお願いします。
……えと、あの。昨日通れなくなった道以外、道ってないですか。通れるようになるまで、どのくらいかかるか分かりますか? 疲れてるなら、予定切り上げて帰った方がいいのかなって。
(97) 2009/02/18(水) 23:35:12[自分たちの宿舎]
チョコ?
[声のする足元を見ても、よく見えず。ただ、何か動いてる気配だけが感じられる]
まあまあ。
何かわからないですけど、怖い人たちがいるのですか。
[タカハルの話>>94に驚きつつも感心して]
もしかして、この花水木も、その人たちの仕業なのかしら?
タカハルさんは、何かご存知なの?
[ふと考えて問いかけてみた。
そのタカハルに向かって数mmの小さな雪球が飛んでいるのには、気がつかなかった]
(98) 2009/02/18(水) 23:37:14[村の中]
……ああ、そうかもしれませんね。
[薄く笑みを浮かべてから、管理棟の方を向く]
寒いのでしたら、中に入りますか?
(99) 2009/02/18(水) 23:38:12[外、管理棟付近]
/*
できるだけ拾いたいけど、結構大変なんだよー。ごめんねーパオリンちゃん。
(-39) 2009/02/18(水) 23:39:12
/*
タカハル君が妖精だったら面白いな…
襲撃回避がこうもり傘だったり
メルヘンだぁ〜
(-40) 2009/02/18(水) 23:41:12
そうしましょうかね。
管理棟で、お茶の一杯でも頂いていくとしましょう。
[言うが早いか、さっさと中へ入っていく。]
(100) 2009/02/18(水) 23:42:17[管理棟付近]
おう、いい心がけだぜ。
[ほっとしたような笑顔を浮かべるが、不安げな問いかけ>>97 に、困ったような顔をする]
それがなァ。
ここへの道は、あれ1本きりでな。
昔は獣道なんかもあったんだが、今の季節は雪が多いし、どこが道だか雪だまりなのかわかったもんじゃないから、人が歩くには危険すぎるな。
まァすぐに助けが来るさ、それまでゆっくりして待っててくれ。
食料も薪もあるし、それこそ……落ち着くことが肝心だな。
オレはちょっくら様子見てくるが、すぐに戻ってくるからな。
(101) 2009/02/18(水) 23:43:45[テンマ・バク棟内]
「雪玉」と「雪球」がまざっとるアタシ…。
「ゆきだま」で変換すると「雪球」になるんだもの。
ビセちゃん反応してくれてありがとうですよ。
(-41) 2009/02/18(水) 23:45:44
[管理棟の囲炉裏傍へ直行。
冷えた手足を温めつつ、のんびりしている。]
(102) 2009/02/18(水) 23:48:32[管理棟内]
/*
あー。もーちょっと冗談っぽく言って見るべきだったかなぁ?
難しいよー。
(-42) 2009/02/18(水) 23:48:37
あなたも一緒にいかがですか?
[彼女が管理棟から出てきたことなど知らず、シーツを纏った女性に声をかける。グリタの後について歩き、途中一度だけハナミズキの方を振り返って、管理棟の中へ。管理人に軽く挨拶して、囲炉裏の傍に座る]
(103) 2009/02/18(水) 23:48:53[管理棟内]
チョコ……? どうかしましたか?
[ビセの呟きと、どこかきょろきょろした様子に、首を傾げ。軽く周囲を見やってみたが、ハナミズキ以外に妙なものはなく]
そう、名も知れぬ強大な存在を……
僕は仮に「彼ら」と呼んでいますが。
彼らは宇宙に在り、僕らを攻撃してきているんです。
この異様な現象も……
まず間違いなく、彼らの直接攻撃か間接的な攻撃、影響によるものでしょう。
村に伝わる伝承というのも、恐らくは……
[真実、と言いかけたところで、ふいに空気のそれとは違う微かな冷たさを感じ]
(104) 2009/02/18(水) 23:50:13[外]
[花水木は、バケモノの花。
あんなものを愛でる気になどなれるものか。]
(-43) 2009/02/18(水) 23:50:34
(105) 2009/02/18(水) 23:50:43[外]
/*
寝言が666pt
いやそんなことはどーでもよくて。
(-44) 2009/02/18(水) 23:51:26
……そう、ですか。
[ふと、不安そうに窓の外に咲き誇るハナミズキと雪を見て]
はい、色々ありがとうございました。
考えてみれば、帰るよりここでのんびりしていた方が疲れも取れるかもしれないし、ちょっと頑張ってみます。
えと、せんせーも、帰れなくて色々大変だろうけど、頑張ってください。
[もう1度だけお辞儀して、義兄に毛布をかけてみた]
(106) 2009/02/18(水) 23:52:32[自分たちの宿舎]
/*
と。霊は素かーと思ってたら、霊話モードON。で、実質降霊者なんですね。
だとするとやっぱりビセ霊かな?
(-45) 2009/02/18(水) 23:53:53
あ、阿呆で悪かったわネ!!
[むきーっ!と上空の烏に抗議。
そして、ビセ>>98へは泥棒猫を見るような目を向けた。]
もしかしておねーさん、アタシがチョコを食べたことを怒ってますか!?
一口チョコ一つでネチネチするような小さい女だなんてがっかりよ!
[泥棒猫はむしろパオリン自身だろう。
ナレーションはキートン○田でお願いいたします。]
(+14) 2009/02/18(水) 23:53:54[外]
医師 ドウゼンは、不登校児 バクに安心させるようににかっと笑いかけた。
2009/02/18(水) 23:55:05
/*
地上の話と墓下、どうつなげていいかわかんないですーorzorz
ごめんよー、皆様方orz
(-46) 2009/02/18(水) 23:56:38
ふぅ。生き返りますなぁ。
管理人さーん、お茶下さい。玄米茶があればそれを。
なければ熱いお茶ならなんでも。
[大声で管理人を呼び、茶を出すよう頼んだ。]
(107) 2009/02/18(水) 23:57:01[管理棟内]
編集者 グリタは、手足はかなり温もってきたようだ。
2009/02/18(水) 23:57:26
>>104
"強大な存在"だなんて、素敵な嫌味ネ。
ちっちゃいってことは便利なんだから、馬鹿にしていると痛い目みるわよ。ハハン。
[びしぃっ!と指差すが、パオリンとタカハルの前を枯葉が通過した。]
一寸先も見えないネ!!
(+15) 2009/02/18(水) 23:57:29[外]
お前さんは、いまどき珍しいいい子だな。
だいじょうぶ。きっとうまくいくさ。
[バクにそう言って、ひらりと手を振って出て行った]
(108) 2009/02/18(水) 23:58:36[テンマ・バク棟内]
>>107
はい、おまちどうさまっ!
[ふりふりエプロンのネギヤが囲炉裏の近くへぱたぱたやって来た]
[という白昼夢を見ている]
(-47) 2009/02/18(水) 23:58:48
不登校児 バクは、医師 ドウゼンの笑顔に、声を抑えながら少し噴き出した。
2009/02/18(水) 23:59:03
[ぐつぐつ煮え立つ鍋を見て熊鍋から肉を取り出す。ほふほふと熱気を冷ましながら口に含むとジューシーでまろやかかつ柔らかく脂の弾けるような味が口の中でまるで花畑のように広がる]
美味しい! わー熊ってこんな美味しいんだー
[思わず至福の独り言をついこぼす]
(109) 2009/02/18(水) 23:59:15[管理棟 居間]
管理人の姪 ニキが接続メモを更新しました。(02/18 23:59)
/*
というか霊能者はそれは素だよ!
我ながら酷いボケだ。
霊話モード、霊話モード。うん。
(-48) 2009/02/18(水) 23:59:43
編集者 グリタは、お茶が来るのを待っている。
2009/02/19(木) 00:01:49
まあ。得体の知れない攻撃、なのですねぇ。
[ゆっくりしつつも驚いた声を上げた。
実際に自分の身の上にも、何か不思議な事が起こってるからだろうか。タカハルの話を大分信じたらしい]
そうそう。さっきから時々、どこからともなく、声がするんです。
これも、何か…この現象の影響かしら…
いまも、何か怒ってるような声が聞こえてくるんです…
[心配そうに、タカハルの方を向いた]
(110) 2009/02/19(木) 00:02:02[村の中]
チェロは肉は食べれないかな?
[小さく切れたキャベツを兎に与え兎は鼻をひくひくさせながらキャベツにかぶりつく]
かわい〜 そうだ!あとでお散歩行こうね!チェロ
(111) 2009/02/19(木) 00:02:24[管理棟 居間]
作家 フユキは、餅肌 ネギヤにすみませんと言うと、グリタと共にお茶を*待っている*
2009/02/19(木) 00:03:44
作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/19 00:04)
獏はどーこ行ったんかねぇ。
………あと、獏の連れの男がなんか気にくわんのよなぁ。
アンタあの子の何なのさ、とでも聞いてやろうかこの際。
[囲炉裏の火に向かって、ぶつぶつ呟いている。]
(112) 2009/02/19(木) 00:09:29[管理棟内]
[冷たさについては気のせいだと思う事にしたのか、ビセに向き直って]
ええ、存在は確かでありながら、実態を掴み切れない……まさに人知を超えた存在であるから、彼らは恐ろしいんです。
[声がする、と始められた話には少しく瞬き]
先程から、時々……ですか。
そうですね、元々でないのなら……
この現象と関わっているんでしょう。
怒ったような……?
何と言っているのか、聞き取れますか?
[興味を持ったように問いかけ]
(113) 2009/02/19(木) 00:10:13[外]
医師 ドウゼンは、サンダルだったのを後悔しつつ山道へ
2009/02/19(木) 00:10:33
うん、やっぱり医者だった。
ラッキーラッキー。よかったな、おっさん。
[ドウゼンを見送ると、先ほどより少しリラックスした様子で
こちゃこちゃと色々と家事をこなしていく]
………。
[ふと、何かを思いついた様子を見せると、ジャケットのポケットから銀のタグ(>>52)を引っ張り出してきてテンマの枕元に滑り込ませ]
ばくゆめくえ。
…………なんてな。あほらし。
[肩をすくめると、さりげなく義兄が見える位置で持ってきた勉強道具を引っ張り出していった**]
(114) 2009/02/19(木) 00:11:25[自分たちの宿舎]
道、どのくらいで復旧しますかね。
[管理人に向かって声をかけた後]
遊び盛りの年齢ですからね。
連れ……ああ、あの人ですか。あまり悪い人には見えませんでしたけど。
……リタさんって、どうして編集者になろうと思ったんですか?
[ぽつり、疑問を*口にした*]
(115) 2009/02/19(木) 00:12:09[管理棟内]
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