![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
20 あわうみの村
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学生 クルミは、自分の声が笛の音に混じる雑音になったことを悲しく。
2008/01/11(金) 22:55:41
(-51) 2008/01/11(金) 22:57:20
学生 クルミは、学生 シンヤの言葉にゆっくりと目を瞬いた。「知って、る?」
2008/01/11(金) 22:57:49
[ヨシアキの>>101の問いに]
……。
もしあの鏡が神聖なものなら…この後起きうる事も予想してなければ、次代依り代など決めれまい。
そうなれば、次代の先の依り代に、何らかの反応があってもおかしくない…そう思っただけだ。
[しっかりした声で返事をする]
(109) 2008/01/11(金) 22:57:50
>>106
一緒にいたいって…クルミ先輩、何言ってるんですか…。
死んだ人を…そんな…
静かに眠らせてあげればいいじゃないですか。
…そんなに大事な人…なんですか?
(110) 2008/01/11(金) 22:57:53
翻訳家 モミジは、学生 クルミクルミ、それは死者の尊厳を無視した、生者のエゴデス…。
2008/01/11(金) 22:58:27
学生 クルミ は、なんとなく 学生 シンヤ を能力(品評)の対象に選んでみた。
>>108
俺さ、幽霊とかは駄目なんだけど…
さっきまでいた、木下や木島が、ゾンビだったとしても、むしろ消えちまって寂しい。
来生も消えちまったら寂しい。
それだけだ。
あぁ。ただ…黄泉返った奴が、自分の意志でなく…ただ「死ぬな」と生かされているなら…悲しいだろうな。
(111) 2008/01/11(金) 22:59:32
移民 ヌイは、ロッカの笛の音に顔をあげる…摂理を曲げるつもり…か…
2008/01/11(金) 22:59:38
(-52) 2008/01/11(金) 22:59:46
[手を止め、振り返る]
みんな自分勝手ね。
彼岸が還るべきところであると、誰が決めたの?
そう思わないと、いられないだけでしょう。
[くすくすと笑いを零す。
その声は、静かに空気を振るわせる]
(112) 2008/01/11(金) 23:00:17
[クルミに問いかけられれば答えないわけにはいかぬだろう]
はい…知ってます…レンさんのこと…
(113) 2008/01/11(金) 23:00:20
ヌイさんも、もみっちも…強い、ね。
…あるべき道。でも、それなら…。
リウ、消えても、気にしない?
リウ、は…ヌイさんにも、もみっちにも、消えてほしくない、な。
(114) 2008/01/11(金) 23:00:35
せっかくだから、隊商 ロッカ は 学生 リウ に投票するぜ!
翻訳家 モミジは、クルミ、学校にルールがあるように、世界にもルールアリマス。
2008/01/11(金) 23:01:30
(-53) 2008/01/11(金) 23:02:18
[不意に、声が聞こえた気がした。
死者の世界には、聞こえないはずの声が。
ふと、声のする方向に視線をやる]
……クルミ。
(+10) 2008/01/11(金) 23:02:36
≪だめよ!≫<あんたはどっちの味方なの>
≪…ねぇ、どうする?≫
<我らはミサキにて>
<神と人の間におり>
<神の使いでもあり><呪神でもあり>
(-54) 2008/01/11(金) 23:04:53
その、気持ちは……嬉しいんだけどな。
だけど……。
[言葉が思いつかず、黙りこくって頭を掻いた]
(+11) 2008/01/11(金) 23:06:52
>>109
鏡の反応…?
[ヌイの言葉をきいて、儀式の時のことを思い出す]
…あの時、鏡が光った奴って…アン以外に居たか…??
俺はてっきりさっきから時々別人みたいになってる宿里が、
何かに憑かれてるみたいで…
もしかして、って思ったんだけど…。
(115) 2008/01/11(金) 23:07:11
判んない。
あたしは、神様よりも皆が好き。
……もみっちもシンちゃんも、死んだら戻ってきたく無いの?
あたしがもし呼んでしまったのなら、今苦しいの?
(116) 2008/01/11(金) 23:07:20
翻訳家 モミジは、リウ、ヒトには心アリマス。リウ消えても私の心からは消えナイ。
2008/01/11(金) 23:07:29
ルールは弊害が起こるから敷いてあるわけであって周りに迷惑かけなきゃいーんじゃね?
(-55) 2008/01/11(金) 23:08:15
呼んだと思っているの?呼べると思っているの?
違うわ。
[間をあけて、手からガラス製の横笛が零れ落ちた]
望んだのは、彼ら。
叶えたのは――。
[横笛の砕ける音が、響き渡った]
(117) 2008/01/11(金) 23:10:24
>>113
レンレン……?
[六花と同じ名を口にする真也に首を傾げた。僅かな間言葉を交わしただけの少年。
彼が、自分にとってどんな意味をもつのだろう。]
(118) 2008/01/11(金) 23:10:39
>>112
ロッカ…そうだね。では死んだらどうなるの?
無に帰る?そのまま存在は消滅するの?
「行くものよ、逝くものよ、彼岸の彼方へゆくものよ、悟りよ、幸いあれ」
これは仏教の考え方だよね。本当は違うの?
僕は、またどこか、彼岸で再び魂は会えるのかと思っていたのに…
[そうじゃないと、やりきれないから…と付け加え]
(119) 2008/01/11(金) 23:10:52
足りないよ足りないよptが足りないよactも後1回…orz
(-56) 2008/01/11(金) 23:11:20
[モミジの言葉に苦笑した。]
ふっ…あははは。
心だって?心の中で生き続けます?
記憶なんて…俺は永遠じゃねーと思うけどな?
例え忘れねーっつても、
今そこに居るのと心ン中に居るんじゃ話にならねー。
それを同レベルで語るなよ。
(-57) 2008/01/11(金) 23:11:31
(-58) 2008/01/11(金) 23:12:50
心の中の奴が問いかけに答えてくれるか?
心の中の奴が手を握り返してくれるのか?
(-59) 2008/01/11(金) 23:13:04
>>106
クルミ…
死は人間には常にある。生と表裏一体のものだ。
太陽の裏には月、朝が表なら夜が裏という…切り離して考えられぬもの。
太陽ばかりでは、生物全部のリズムがおかしくなり…最終的には全生物は滅ぶ。
これは月ばかりでも同様だ。
今、君がやろうとしている事はこれと同じ事なんだ!!
(120) 2008/01/11(金) 23:13:08
学生 クルミは、硝子の砕ける音に耳を塞ぐ。
2008/01/11(金) 23:13:55
>>118
クルミ先輩…僕は…船に乗るときに頭痛がして気分が悪くなりました。
…そのときに、何かが僕の身体に入ってきました。僕はそのときにそれに支配されそうになったんです
声はレンさんを助けるようにずっと僕に命令していました。
(121) 2008/01/11(金) 23:16:52
せっかくだから、学生 クルミ は 翻訳家 モミジ に投票するぜ!
>>119
『死んだらどうなる』
[シンヤの言葉がずしりとのしかかって、ロッカは衣をぎゅぅと握り締めた]
知らないよ。
どうなるのかも、どうしたいのかも、聞こえない――。
[両目を閉じて耳をすませる。
再び瞳を開くと、世界は揺らいでいた]
(122) 2008/01/11(金) 23:17:39
学生 シンヤは、そこまで言って、横笛の砕ける音を聞き目をぎゅっとつむった。
2008/01/11(金) 23:18:24
隊商 ロッカは、「かみさま……」と縋る声を出す。
2008/01/11(金) 23:18:29
確かに――望まない死ではあったけどね。
だけど……うん、どうなんだろうな。
……例えば、私が死んだら生き返らせるのを繰り返して。
私が「死にたい」って言ったらどうなんだろう。
(+12) 2008/01/11(金) 23:19:06
>>111
ん、と。そ、だね。消えるのは、悲しい。
まーちゃん達は…、消えて、どうだったんだろう。
悲しかった?それとも、還れて…よかった?
[眼を伏せて、思いを馳せる]
(123) 2008/01/11(金) 23:19:56
[モミジの言葉に苦笑した。]
心だって?心の中で生き続けます?
記憶なんて…俺は永遠じゃねーと思うけどな?例え忘れねーっつても、
今そこに居るのと心ン中に居るんじゃ話にならない。
…心の中の奴が問いかけに答えてくれるか?
…心の中の奴が手を握り返してくれるのか?
橘先輩のやった事が自然の摂理に反してようが、気持ちは…否定できねーな…
(124) 2008/01/11(金) 23:20:44
[リウとヨシアキの顔をみる]
>>114リウ
強い?俺が?そんな訳ない。
ただ、自然の摂理を曲げて…いい事など起きはしない。ただそれだけだ。
>>115ヨシアキ
……。別人のようにとりつかれただけなら、善悪どっちでもありうる。だから…断言はさけた。だけだ。
もし善をしっかり見定めれるものが居るとしたら…前依り代か鏡…と考えたに過ぎない。
(125) 2008/01/11(金) 23:20:54
学生 リウは、硝子の砕ける音に、びくり、体を震わせて。
2008/01/11(金) 23:21:50
>>120
いけないことでも、あたしは皆と一緒に居たい。
皆で蜜柑食べて、お寿司食べて、卒業して、おじいちゃんおばあちゃんになるまで一緒に居たい。
それは、いけないの……?
全てを呼ぶことは、できないの……?
(126) 2008/01/11(金) 23:21:52
因みに、生きてるのに握り返してくれない、
これが一番悲しいパターン
(-60) 2008/01/11(金) 23:21:54
……死んだって、変わらないさ。
私は、私。
ただ、暫くの間、会えなくなるだけ。
[そういうと、自分がこれから遠い国にでも行くかのように思えてきた]
どうなる、のかねえ……。
(+13) 2008/01/11(金) 23:22:09
移民 ヌイは、硝子が砕けた音に、俯き気味の顔をあげた。
2008/01/11(金) 23:23:15
学生 クルミは、薄れかけた月を、鏡を縋るように見る。
2008/01/11(金) 23:23:22
めんどくさい。
めんどくさいから、学生 クルミ は 隊商 ロッカ に投票任せた!
>>122
ロッカ…君は…聴耳があるんじゃないのか…
聞こえないの?誰の言葉も?
(127) 2008/01/11(金) 23:26:07
もう、未練がなくなったから、還って来ないの?
[問い掛けるのは、誰に対してなのか。
零れる滴は、頬を伝った]
(128) 2008/01/11(金) 23:26:47
学生 クルミ は、なんとなく 翻訳家 モミジ を能力(品評)の対象に選んでみた。
めんどくさい。
めんどくさいから、学生 クルミ は 学生 シンヤ に投票任せた!
>>126クルミ
……。
人間は有限の命だからこそ、その有限の間にやれる事をしたいとする。冒険や、賭け…恋とかも…だ。
これが無限の命だったら、人間は永遠に縋ろうと冒険などの新しい一歩は踏み出さない!
[何故か眼から涙が出てきているが…自身は気付いていない]
(129) 2008/01/11(金) 23:28:24
<うふっふ…> ≪ふふ…≫
<…あはっはははは>
≪くすくす≫≪きゃはっははは≫
<神様にお願いしたって>
≪そう、お願いしたって≫
<そんな簡単には、願いは聞いてはくれはしないよ>
<…あはっはははは>
≪くすくす≫≪きゃはっははは≫
<では、我々が言おうか>
≪そう宣託をくだしましょう≫
<わかるものか>
(-61) 2008/01/11(金) 23:28:49
翻訳家 モミジは、学生 クルミ>>126 「それがアナタの心残りだったのデスカ…?」
2008/01/11(金) 23:29:09
≪そう宣託をくだしましょう≫
<わかるものか>
<そう、わかりはしない>
≪誰が月読の神に選ばれたのかなど>
(-62) 2008/01/11(金) 23:29:20
クルミ、あなたは、アンと湖を渡ろうとシテ…、そしてその時死んだノデはアリマセンか?
(130) 2008/01/11(金) 23:30:21
学生 シンヤは、移民 ヌイの言葉に頷いて>>129そっと声をかけただろう。
2008/01/11(金) 23:30:23
[シンヤ>>127に顔を向け、首を横に振る]
苦しげに、くーちゃんの名を呼んでた。
さっきから、レンさんの声ばかり聞こえる。
あたしの声は届かなくて、ときどき――。
[記憶を辿ろうと虚空を見つめる]
なのに、こたえてくれない。
(131) 2008/01/11(金) 23:30:57
二つの月……。
[鏡に映る月を見て、呟く。]
>>121
シンちゃんは、何に支配されそうだったの?
(132) 2008/01/11(金) 23:31:20
モミジが神だのなんだのいうのは、クリスチャンだからです。
(-63) 2008/01/11(金) 23:31:20
学生 シンヤは、移民 ヌイに「大丈夫か?」と声をかけ。
2008/01/11(金) 23:31:36
…だめ。リウも、心の中じゃ、や。
リウ、いっぱい、お話ししたい…遊びたい。
どうせ、…どうせ、消えるなら、……誰かと、一緒が、いい。
もう…淋しいの、や。
[緩く首を振る]
(133) 2008/01/11(金) 23:31:46
隊商 ロッカは、「邪魔をするの。神様の声が、他を消そうと」
2008/01/11(金) 23:31:52
[シンヤに声をかけられ…やっと自分が涙を流していた事に気付く]
……。シンヤ、大丈夫だ。すまない…。
でも…何故、涙が流れるんだ…。どうして…なんだ…わからない…。
(134) 2008/01/11(金) 23:35:30
>>129
う、ヌイさん…。
くー先輩は、永遠なんて、望んで、ない。
ただ…ほんの1回の、特例を、見逃して欲しい、だけ。
…それも、それすらも、だめ、なの?
(135) 2008/01/11(金) 23:35:36
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