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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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─ほんの少し前─
[ユノラフとマティアスの内緒話は、断片的に耳に入る>>93。
一度死んだ。
ミハイルがナッキ。]
………ミハイルさんを、疑ってるの?
[二人の会話を最初から聞いていたわけではないので、
どういった結論でそうなったのか。]
私…、ミハイルさんよりもニルスさんの方が怖い…。
[昨夜の様子を思い浮かべながら、ぽつり。]
(127) 2013/06/16(日) 13:30:42[広間]
[それから『守護者』を臭わすユノラフをじっと見つめ]
ユノラフさんにも能力が?
……私にはそういう能力ないから、羨ましい。
[…には誰かを守る力なんてないし、
守りたい人もいないことに気がつく。]
───…嫌だわ。
[…は思わず声を漏らし、しばらく立ち尽くした*]
─→>>97─
(128) 2013/06/16(日) 13:31:20[広間]
なんだかユノラフさんにも力があるような事を言っているわ。
[>>97自分さえいればマティアスは大丈夫だ、と言う
ユノラフの様子からそう見えたが果たしてどうだろうか]
それに、あの2人はあなたがナッキだと気づいて──
……──え?
[聞こえた聲>>*5に、…はその場に立ち尽くす。]
(*6) 2013/06/16(日) 13:35:03
───…嫌だわ。
[思わぬ言葉に、聲の一部は、声となって>>128漏れる。
せっかく仲間に会えたのに、私はまた独りになるのかしら。]
そんなの、寂しいわ。
[寂しい。
それは永い間独りだった…は忘れかけていた感情だっただろうか。]
(*7) 2013/06/16(日) 13:35:40
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 13:36:35
この辺りから正気を失いつつーの…って感じで良いかな。
(-52) 2013/06/16(日) 13:38:19
―― 炊事場 ――
[屋外から戻った養蜂家は、
広間へ顔を出さず炊事場で食事を取った。
簡素な丸椅子に腰掛けて背中を丸め、
イェンニがよそってくれたスープを啜る。]
(129) 2013/06/16(日) 13:41:25
[面々の中でも防寒面でもっとも恵まれた
衣服をつけているとは言え、幾度も外へ
出ては生乾きを繰り返していて体は冷える。]
…ありがと、うまいよ。
[あたたかい食事を用意してくれる
イェンニへつたなく感謝を伝えた。]
(130) 2013/06/16(日) 13:42:16
―現在・自室―
[二度目の眠りから覚めて暫く。部屋を見渡してふと、部屋にも窓がある事に気付く。カーテンによって光を閉ざされた窓はどこか寂しく。特に理由もないが、ベッドから降りれば暗い窓へと近付いてカーテンを開けた]
…この世界に、蝶はいない。
[続く時季外れの雪景色。彼が恋い焦がれる風景はそこにはなく。伏し目がちになれば、ひらり、ひらり。誘うようにゆっくりと視界を横切っていった極彩色。はっとして顔を上げた頃には遅く。外は最初と同じ何もない銀世界だった]
(131) 2013/06/16(日) 13:45:07[自室]
…そういえば、イルマが死んでいたと言っていたな。
[古来、とある国では渡り蝶と呼ばれる種は魂を運ぶ死者の精霊と云われている。もちろん蝶を扱う昆虫学者のニルスもそれを知っている。
―――いや。幼い頃から、人の死を以ってそれを知っていた。
それならば、あの極彩色は。
ドロテアが死んだ時も、今回のイルマの時も“彼女”は姿を現してくれた。
…夏至祭の時期は不思議なことが起き易いといわれる。静かに、ニルスの口元に笑みが浮かんだ]
(132) 2013/06/16(日) 13:46:11[自室]
[ナッキとはどの様なものを齎す存在なのかは、この国で生まれ育ったニルスも詳しくは知らない。そんなものなど今回の件が起きるまで興味もなかったのだから。
だが、極彩色の翅をもつ蝶の存在で彼はナッキに対して興味を持った。人を死の淵に誘い、美しい幻想を見せてくれる水の精]
…生かしておくのも、悪くないかもしれないね。
[不穏な言葉は誰にも届かず。それは彼の歪んだ性格のせいか、はたまた学者としての探究心ゆえか。窓の外を見つめるニルスの表情は酷く楽しげであった。やがて彼は何か思案すれば、眼鏡を掛けて広間へと向かった]
(133) 2013/06/16(日) 13:53:50[自室→大広間]
[すくない女手であるイルマの死で、
イェンニの負担は増すのだろう。
養蜂家は、彼女へ明日に生きてあれば
食事の仕度を手伝う旨を申し出る。]
…
しかし、みんなはやさしいな。
非常時だし、あの蛇はスープか何かに
なるものだと思ってたんだが。
[蜂除けのベールは、食事をするために
後ろへ捲られている。地味で幸薄そうな
男の面持ちに冗談の色合いはなかった。]
(134) 2013/06/16(日) 13:54:55[炊事場]
―大広間に向かう前―
[しかしナッキをどう見分けるべきか。過去に似た境遇に居たというミハイルは“占い師”と名乗る者が、それらを見つける事ができると言っていた。ならば、その占い師とやらを先に見つけなければ。
まず少なくともマティアスはそうではないだろう。彼は死者の声が聴こえるだけのようだった。
ユノラフ。あまり考えたくもないが、彼はただの正義漢だ。
イェンニ。少し浮ついた性格だが、何か隠している様子は見えない。
ダグ。彼が異能者ならドロテアの屍体を見て決意しただろう]
(-53) 2013/06/16(日) 13:56:01
[――男は、膝に壷を抱いていた。
イェンニに渡したものより大きな、
蜂蜜酒<スィマ>を店へ卸すのと同じ甕壷。
発酵してるからあたたかいんだよ、と
男は言うものの触らせてみようとはしない。]
ホホイ。
呑み助のイェンニに渡したら、
あけちまうだろ。
[そんなことを言い個室へ戻っていった*。]
(135) 2013/06/16(日) 13:58:19[炊事場]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/16 13:59)
残るはミハイルに…クレスト。
[占い師が居るのなら、生きているのなら。この中の誰かが異能者とナッキなわけで。挙げた5人のなかでニルスが最も候補だと思った者は―――]
昨日倒れたクレスト、か。
[ミハイルも過去の体験談から怪しく思えたが、それならばなぜその経験を活かして表へと出ないのか。…ならば残るは昨日急に倒れたクレスト。ドロテアの屍体を見たショックもあるだろうが、5人の中で有力なのは彼だけだった]
…広間に行くか。
[異能者を、見つけるために]
(-54) 2013/06/16(日) 13:59:13
養蜂家 ダグは、学者 ニルスと階段ですれ違い――抱える壷をすこし*揺らした* [飴]
2013/06/16(日) 14:02:31
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 14:04:56
─現在・広間─
……………おはようございます。
今、持ってきますね。
[>>104後ろから聞こえるミハイルの声に…は、
少し声を硬くして挨拶を返して彼の為にスープを取りに行く。
所詮はただの他人。
うらぎりもの、と言うにはミハイルとの距離は遠い。
恨み言の一つでも言えれば良いのに。
何を言えば良いのだろう、…はただ戸惑うだけ。]
(136) 2013/06/16(日) 14:06:59[広間]
炊事場へと行けば、いつのまにいたのだろうダグの姿>>129]
あら、ダグさん。
ダグさんの分も用意しますね。
[スープ皿をミハイルの分に加えてもう一枚取り出す。
鍋から温かいスープをよそいながら]
わたしはこれからどうしたらよいのかしら。
独りは、もう嫌よ。
[問いかけと言うよりも、ただの独り言。
返答があるとは思っていない。]
(137) 2013/06/16(日) 14:07:56[広間]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 14:09:38
はい、どうぞ。
やけどには気をつけてくださいね。
[入れたばかりのスープをダグに渡し、もう一枚の更にスープを入れる。
後ろからかけられた声に>>130、…は一瞬手を止めて]
……どういたしまして。
お口に合って良かったわ。
[普段は滅多に口にしないダグからの賞賛に、
…は僅かに表情を綻ばせた。]
ミハイルさんの所にも持って行きますので、
失礼しますね。
あ、お代わりもあるので足りなければどうぞ。
[スープ皿を手に、…は炊事場を離れた*]
(138) 2013/06/16(日) 14:10:07[広間]
(-55) 2013/06/16(日) 14:12:32
/*
すまん、明日君が夜コアのみなので早めに開示をしておいたが、ちょっとまずったかもしれん。
朝更新村は日中から動きがあるからついな…
(*8) 2013/06/16(日) 14:16:58
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 14:23:54
(*9) 2013/06/16(日) 14:25:16
─炊事場出る前─
[>>134忙しく動いている…を心配しての事だろうか、
ダグから生きていれば手伝おうと声がかかるが]
大丈夫よ、きっと。
……それに、手間でもないですし。
…私が、料理に何か入れてるか監視したいのなら
別ですけど…。
[ダグがそう思って言ったわけではないだろうが
半分冗談、半分本気でそう口にする。
勿論、…は料理に何か仕込むことはしていないが、
ライフラインの一つを、ひとりに任せてる状況では
寧ろ疑うべきなのだと。]
(139) 2013/06/16(日) 14:26:14[広間]
………蛇のスープは………ちょっと…。
[冗談を口にした感じではないダグに苦笑で答える。
蛇はダメだ、あれは人よりも、ナッキよりも
何よりも…が苦手とするものだ。]
そういえば、その壷は?
[さっきからダグの抱えている壷は、
屋台にぽつりと置いてあったあの壷とサイズ違い。
抱えている様は卵を温めているようにも見えた。]
(140) 2013/06/16(日) 14:27:08[広間]
─クレストが来る前─
[イェンニに尋ねられ>>127、どこまでどう話したものか、と思案し]
…そう、なるかな。
実はトゥーリッキの処刑の後、バスローブを渡したときに、あいつの腹に酷い傷跡があるのを見ちまってさ。致命傷でもおかしくないような傷跡だった。
[結局、自分の見たことだけを伝えるに留めた]
…ニルスか。
そうだな、あれは異常だ。この状況で冷静に笑っていられるなんてどうかしてる。
[ぽんぽん、と彼女の頭を叩き]
…まあ、何かあったら俺のところに来い。
あいつがナッキにしろ違うにしろ、固まっていりゃあ下手なことは出来ないさ。
(141) 2013/06/16(日) 14:27:34[コテージ・大部屋]
[能力があるのかと問われれば>>128、緩やかに首を傾げ]
…さあな。
守護者だとかどうとか関係ないさ。マティアスを失うのが嫌だから傍にいる。
…それに、イェンニにも死なれたくないと、思ってる。
[その言葉に、彼女はどう反応したか*]
(142) 2013/06/16(日) 14:27:55[コテージ・大部屋]
[酒の醗酵による発熱で暖を取っているのだと聞いて、
…は若干呆れた表情を見せる]
暖炉の火にあたれば良いですのに。
……呑み助だなんて、嫌ですわ。
私にだって加減くらい出来ますよ。
[と言いつつも加減できていないのが実情である。
そろそろミハイルの元へスープを持って行くといえば、
ダグはお代わりもすることなく自室へと戻っていった*]
(143) 2013/06/16(日) 14:28:15[広間]
─ほんの少し前─
[あの後>>108、マティアスから答えは聞けただろうか。
自分と言えば、強いて言うならばイェンニ>>141>>142――だが、マティアスの事までは話せず。結局答えは出せないまま、ミハイルの皮肉>>113に視線は一層険しくなるばかり。
しん、と静まり返った大部屋に、クレストの声>>111がやけに通る]
…クレスト。
[言いかけた言葉を飲み込む。
クレストとミハイル。2人が同郷であることは知っているが、どれだけの月日を、どう過ごしてきたかまでは知らない。
しかし、互いに視線を交わし、触れ合う様は、他人には立ち入る事の出来ない縁と絆があり、全てを知った上でのものだと言うことくらいは朴念仁なこの男にも察しがつく。男が何かを伝えた所で、聞き入れたりはすまい]
(144) 2013/06/16(日) 14:35:29[コテージ・大部屋]
………。
[ため息は、何に対してのものなのか。
先ほどよりも幾らか警戒を緩めてソファに腰を下ろし、イェンニが配ってくれたスープを口に含む]
…美味い。
[ひさしぶりに、口元が綻ぶ。
じわりと温かいものが、体中に沁みて、強張った心を溶かしていくかのようだった]
(145) 2013/06/16(日) 14:35:55[コテージ・大部屋]
/*
今日帰りの時間が全く解らないが一応ログは追うようにしている。
不安事があればフォローはできる…たぶん
(*10) 2013/06/16(日) 14:37:51
─広間・暖炉前─
ミハイルさん、冷めない内にどうぞ。
[再びミハイルの元へ行けばクレストと
杯を重ねて>>125いただろうか。
ミハイルのぎこちない笑みは、しかしどこか愛しさに満ちていて。
クレストもクレストで満更でもない様子。]
幸せそうね。
[深く追求するわけでもなく、ただ、見たままを言った。]
(146) 2013/06/16(日) 14:44:34[広間]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 14:46:39
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/16 14:48)
[ふと、ダグとの会話から>>139思いついた事を
聞いてみる。]
ねえ……
そのスープに毒が入っていますって言ったら
どうします?
[2人はどのような反応をしただろうか。
祖母から教わった隠し味のビールは入っているが、
スープに毒は入っていない。
そもそも毒なんて持ってない上に、
もしも入れていたなら今頃ユノラフやダグはその場で
倒れているだろう。]
──なんて、冗談よ。
[この場にそぐわない単純な好奇心を満たし、
…は2人の側から離れた]
(147) 2013/06/16(日) 14:51:10[広間]
―大広間―
…………。
[階段を降りる際、壺を抱えたダグとすれ違う。僅かに揺れたそれは蜂蜜酒でも入っているのだろうか。中身が何であるのかはニルスも知らないが、興味もまた無いのだろう。
広間へと入れば、誰が居ただろうか。
少なくとも、昨日のニルスの言葉を耳に入れていた者は彼が広間へと訪れた事で身を強張らせたかもしれない。
広間の空気が殺伐としたものへと変わるのは、ニルス自身も分かった]
…提案がある。
ナッキを探すよりも、異能者…占い師とやらを探さないか?
[さて、この提案に賛同する者は居るだろうか。居なくともニルスは占い師を暴くつもりだ。自身が考える、候補者の名を挙げて]
(148) 2013/06/16(日) 14:53:26[自室→大広間]
(-56) 2013/06/16(日) 14:54:28
不安ごと…しいて言えばイェンニさんの方向性が迷子なところかな……!!!!!!
(-57) 2013/06/16(日) 14:54:44
[炊事場で飲み干したスープは、
底のほうが溶けた野菜で濃くて旨かった。
広間のミハイルへ皿を運ぶらしき
イェンニが真意の所在もあいまいに>>139
語尾を濁したあとに、養蜂家が言ったのは]
… 凍えて死ぬよりは、
イェンニのあったかいスープに
殺されるほうがいいなあ。
(149) 2013/06/16(日) 14:55:03[自室]
[己がどんな表情をしたか、
朴訥な男は覚えていない。
蛇がよくなければ、荷馬が弱った折に
つぶすくらいだなあと続けはしたが。]
(150) 2013/06/16(日) 14:56:04[自室]
[暖炉の火にあたりに行かないのは、]
マティアスのそばに、
いきたくないんだ。
…彼がひとりのときなら、別だけど。
[浅い理由を挙げる。別れ際だったから、
問い返されるいとまは互いに*なくて*]
(151) 2013/06/16(日) 14:56:48[自室]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 14:58)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 14:59:48
今更思い浮かんだんだけど
イェンニさんがミハイルをナッキにした事にしたほうが良かったのかな…………(ゲンドウ)
(-58) 2013/06/16(日) 15:03:34
/*
すごい今更ですけど、無茶振り思いついたのでじわじわ振ってもよろしいかしら。
(*11) 2013/06/16(日) 15:09:49
(-59) 2013/06/16(日) 15:10:50
/*
空気読んでないかなあ…やった後に後悔というか心配('、3_ヽ)_
ニルスならこうしそうだ、と思ってるからの行動だけども…やっぱこの辺は身内村じゃないから更に緊張してしまう。
(-60) 2013/06/16(日) 15:12:50
(*12) 2013/06/16(日) 15:16:01
(-61) 2013/06/16(日) 15:29:04
─少し前・ユノラフと─
奇跡的に助かったとか、そういうのもありえると思いますが…。
[>>141一度死んだという言葉を裏付けるような言葉が、
いまいち繋がらない様子で…は首を傾げる。
ミハイルは元は軍人だっただろうか。
それなら大怪我を負う事は珍しくない。
戦場で受けた傷は、運が良ければその場で手当てを
受けることも出来るのだから。]
(152) 2013/06/16(日) 15:30:05[広間]
[そういえば、昔一人の負傷兵を助けた事があった気が
するがあれはいつのことだっただろう。
ぼんやりと霞がかった記憶は、あの時の兵士が
どうなったかもしっかりと思い出せず。
──彼は、幸せになれたのだろうか。]
(153) 2013/06/16(日) 15:31:48[広間]
[ぼんやりと考えていれば、ユノラフもニルスに対して
やはり思うところがあるらしく]
ニルスさん、その、人が死ぬのを楽しんでいるような
気がして……。
[ミハイルがナッキだとしたら、
ニルスのあの表情はなんなのだろう。
不安を滲ませていれば頭にかかる大きな手。]
……ええ。
何もないと良いのですけど。
[子ども扱いだと今度はふくれずに素直に受け入れた。]
ふふ、ありがとう。
でもあなたはきっとマティアスさんを取るわよ。
[>>142ユノラフの言葉に、…は笑って返した*]
(154) 2013/06/16(日) 15:33:20[広間]
(-62) 2013/06/16(日) 15:35:07
─大昔─
[人が人と争っている頃、…は湖の底で争いが
終わるのを待っていた。
救いのない、殺し合い。
そんな醜いものに巻き込まれる気はさらさらない。
時折顔を出しては、状況を確認して。
すると珍しく、湖のほとりに人の姿>>2:187]
(*13) 2013/06/16(日) 15:45:30
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