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そーだなぁ。
[何処か、気のない返事。
が、眼を覗き込まれた上、次いだ問いかけにまたたいた]
欲しい? ああ。
[視線の動きに思い当たってようで、声をあげ]
……君が欲しい。
なんて。
[軽く笑った。
眠るスイを部屋へと運ぼうと歩みだして]
……ツキハナさんは。
なにか、したいことあるかな。
どうしたいか。
[背を向けたまま、問いかけた]
ベタですねぇ。
[近づいて、指先でユウキの白衣をつまんで振り向かせる]
私の望みは……。
思い出せません。
[背伸びをして、先ほどより近く覗き込んだ。
浮かんでは消えるひっかかりを思いながら]
[伸ばした指先が、ユウキの頬を撫でた]
それは、どうでしょう。
[指先を見つめ、そこに残る感覚に顔を歪める]
“あなた”はそんなに――。
[優しく笑う人でしたか?と、掠れた声は雨音に負けるほど*微かだった*]
忘れることは、
残酷だけれど優しいからなぁ。
[眼を細める。
歪む顔に対して、淡い笑みをつくった。
細い雨にも流されてしまいそうなほどに薄い、刹那の表情。
動いた唇が紡いだのは、「お休み」の一言だけ。
そっと離れて、スイを部屋に寝かせに向かう。
しっかりと毛布をかけ、また、頭を撫でてから、*出て行った*]
箱が妙に不安定だ(涙)。
とりあえず今後の方針として、「ちか」は全力でこの場に留まる努力をする。(そして道を誤る)
ギンスイたちの言うことは正論なのだけど、そこまで「ちか」が到達するか?
引き合いだなー。
ランダム使っていたら、運も必要だね。
この場合どうなったら、運がいいんだろう?(笑)
しかし、この二人のやり取りは、禅問答みたいだ…。
― 夢 ―
[霜の声を聞くころになると、”ちか”はひたすら小さく小さく縮こまった。小さくなっていれば”さむさ”から見つからない、そう思って。薄い布団を頭から被り、ただただ、寒さと、暗闇と、孤独に耐えた]
「ちか、ほら、持ってきてやったよ」
「わあ、ゆうちゃん、いつもありがとう。庄屋さまはほんとうにおやさしいの。ありがとう」
[春、夏。”ちか”は野で食を得る。秋は山で。そして落穂を拾い、じっと冬を遣り過ごす。しかし、腹を満たすには、足りない]
「・・・まだ死なれるわけにはいかないもの・・・」
[”ゆう”は、聞こえないように口の中だけでそう呟く。”ちか”を感情の篭らぬ瞳で見据え、幾許かの食料を置くと、すぐに粗末な庵を後にした]
― 夢・*了* ―
/*
毎晩のように外でどこの女と逢ってるのよあなたー!?
狼なのか、違うのか、狂信?ピクシー?実はただの人?
うわーん、気になるううううう。
そして5dエピになるのかしらならないのかしら。
あ、しまった。
畑のこと書き忘れた。
えーと、子供の力ではうまく耕せないし、育て方も詳しくなくてそのうち種も尽きてしまった。
んで、採集生活に突入。
そんな感じ。
/*
6>5、6>4、6>3
占い師いなくてピクシー生きてるなら、もう村側って負け決定に近いの?まだ望みはあるのかしら?
勝敗どうでもいいんだけど、自分の手数計算の出来ないっぷりが哀しくなってくるのよぉ。
ちかちゃんが物凄く何かあるけど、何なのかわからない。
正体不明な人ばかりだわ…。
[アンの部屋に顔を出して、寝てるかどうか確かめる。
眠るアンによぼよぼと近寄って、和む]
……。
[声もなく笑み、アンの頬をむにっとつまむ]
一緒にいたいね。ずっと。
[ちょっと嬉しそうに、いまさら答える]
じーちゃんは弱音吐かない子が一番心配ですよ。
[まったくもう。とか、冗談ぽく言ってみせる。
やがて出て行き、自分の部屋へ戻る。*]
-居間・ギン-
[何処からともなくモミの木を引きずって来た。
こたつの横にでんと置くと再び消える。
次に現れた時にはモールや星などのオーナメントの詰め合わせ、
最後にはリボンのかかった大小の箱を引きずって来た]
にゃぁぁぁん?
[居間には誰もを居なかったので、得意げに胸を張ることはせず、
何食わぬ顔をして日のあたる場所で毛づくろいを始めた*]
ヌイさんは、あの世の人と話せる人だったみたい。だからお嫁さんがくるって分かったのかな。会えているといいね。
スグル兄さんはも家族と会えているといいな。
[ぽつりと*告げた*]
― 夢 ―
[”ちか”は”ゆう”が手にしているものを見て、興味津々の態で尋ねた]
「ゆうちゃん、それはなぁに?」
「これは庭訓往来よ。ちかには必要ないものよ」
「えっ?て、てい・・・?」
[わけのわからないという表情の”ちか”に、”ゆう”は薄く意地の悪い笑みを口の端に貼り付けて言った。『よ』の文字を指差しながら]
「少しだけ教えてあげるわ。これは『ま』と読むのよ」
「わぁ、ゆうちゃんすごい。もじが読めるのね」
[”ちか”は”ゆう”がくすくすと笑っているのにも気づかないまま、教えられたとおりに地面を指でなぞって文字を書き、読みを復唱する]
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