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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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― 少し前 ―
どうにかできたらどうにかしてるっての。
[>>162 すん、と鼻をすすって、むすり。
こんな状況でも皮肉は健在なようで。
結局彼の体調の事は聞けず仕舞い。
グラスに残った酒を一気に飲み干して、
体がぽかぽかと暖かくなってきたところで、
イェンニが部屋へと顔を出した>>151*]
(173) 2013/06/12(水) 23:51:17[コテージ・大部屋]
(-53) 2013/06/12(水) 23:51:21
マティアスの方がそらたかさんな気がする。
ふみさんとにうさんは確定でよさ毛
(-54) 2013/06/12(水) 23:51:54
/*
絡んだ人メモ
・ニルス
・ダグ
・クレスト
・ユノラフ
(-55) 2013/06/12(水) 23:53:53
─少し前・広間─
お休みになられたのなら、声をかけるのも吝かですね。
[>>169彼は日ごろからあちらこちら移動をしているイメージがある。
今回も長い間馬の上で過ごしてやってきたのだろうか。
疲れているだろうからそっとして置くことを選択する]
ええ…やっぱり寒いと温かいものがほしくなるものよね。
[クレストの言葉に頷き返す。
温かいスープという選択は間違っていないようだ]
(174) 2013/06/12(水) 23:57:48[大部屋]
[それから、広間をもう一度見渡したとき、
>>170見慣れない人と目が合ったので、
にこりと微笑んで挨拶代わりとする。
あの人は夏至祭りを見に来たのだろうか。
なのにこんなことになるなんて、と同情を禁じえない。
逆に考えれば貴重な体験をしたと考えられるが、
目的のものを見られなければ意味がない。
幸い、タオルに包まれているであろう相棒の姿は見えなかった。
もしも見ていたら、大絶叫をしていただろう*]
(175) 2013/06/12(水) 23:58:55[大部屋]
家に一人で篭ってるよりはマシだろうがね。
……降りろと声をかけに行ってもいいかもな。
[>>165折角祭に顔を出したのだから、
こうして大勢で宿を共にする事になったのなら
尚更、ひとりで居るのは勿体無く思える。
歳が近そうなイルマも居ることだし。]
ああ、しかし本降りだからな。
外に出れないほどでも無さそうだが、
防寒着が無いと、長く彷徨くのはしんどそうだ
[>>167近隣に出掛ける程度ならどうとでもなるが]
たぶん、これは続くぞ。
[この地よりも雪が多く降る地方で生まれ育ったせいか
雪の降り方で、ある程度天候の予測は立てられる。
積り続ける雪は、留まる事を知らない。]
(176) 2013/06/12(水) 23:59:33[コテージ(大部屋)]
ついでに酒も探してくるか。
……あ、イェンニ、そっちに酒あったか?
[>>168 調理場へと向かうイェンニの背に声をかける。
こんな時に、酒なんて見ていないかもしれないが。
ミハイルが着いて行くならば、
酒があれば目ざとく見つけるような気もする。]
マティアスが飲みてぇんだと。
[俺も飲みたい、とこっそり付け加え。
自分達が飲んでいた分の残りでは、
マティアスには物足りなさそうだと思いつつ。]
(177) 2013/06/13(木) 00:00:56[コテージ・大部屋]
[>>168彼女の後に続いて歩く途中。
クレスト>>177から声が掛かった所で歩を留め。]
調理酒なら少なくともあるかも知れねえな。
なんだ?さっきの話でぶるっちまったのか?
[酒でも飲んで、忘れようとしてるのかと邪推する**]
(178) 2013/06/13(木) 00:06:12[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 00:07:02
お酒…はどうだったかしら?
[>>177後ろから声をかけられ、振り向いて足を止める。
食料ばかりを見ていて、そちらには気が向かなかった。]
あとで探してみますね。
……私も飲みたいし。
[会場で飲んでいたお酒は、この騒ぎですっかり体から抜けていた。
コテージに酒があるとなれば、
今夜はここで大宴会が繰り広げられそうだ]
(179) 2013/06/13(木) 00:07:39[大部屋]
[>>176厨房に向かいながら、
2階にいるという少女を思い浮かべる。]
……ドロテアちゃんはお料理が出来てから
呼んだ方が良さそうね。
[おっさんばかりの中に、1人でいるのは少し可哀相だ。
イルマがいれば良いのだが、
彼女もどこにいるのか分からない。
大勢の中に1人よりは、部屋に1人の方がマシだろう]
そういえば先ほど、この雪は続くと言ってましたが
どれくらい続くと思います。
[後ろを歩くミハイルをちらりと見ながら問う。
異常気象だといっても、今は夏だ。
直ぐに止むと考えるのが普通だと思ったが、
彼はそうとは思っていないようだ]
(180) 2013/06/13(木) 00:15:59[大部屋]
― 廊下 ―
ちげーよ!どうしてそうなんだよ!
[>>178 部屋を出たところで、
ぎゃんぎゃんと吠えるように言い返す。
さっきのだって怖くねぇし。
写真に何が写ってようが関係ねぇし。
そう自分に言い聞かせ。]
お前なんか怪奇現象に遭遇して
腰抜かしちまえばいいんだ!禿げろ!
[いつか言った>>0:111言葉を今一度添えて、
そう言い残すと彼らとは別の方向へ向かう。
要するに、言い逃げである。]
(181) 2013/06/13(木) 00:16:34[コテージ・大部屋]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 00:17)
そう…。
ミハイルさんの言うとおり、暫くは止まないの。
[だってこの雪を降らせているのは他でもない私。
もっとも、1人の意思で出来る事ではないので、
他にも雪を降らせようとしている意思があるのだろうが。]
(*20) 2013/06/13(木) 00:23:38
……………、
[ひんやりとした廊下、窓の外を見つめた。
異常気象にしても程がある。
蛇を連れた旅芸人だって、言っていた。
夏に雪が降ることは初めてだ>>123、と。
相も変わらず、雪は降り続く。
チッ。いちど、舌打ちを漏らした。]
[時折目の奥が痛む事には、気付かないフリをして。]
(182) 2013/06/13(木) 00:26:48[コテージ・大部屋]
(-56) 2013/06/13(木) 00:32:16
だな、先に声だけでも掛けて来る。
ええと。そっちが厨房なんだよな?
[>>180呼ぼうかと同調する彼女に頷いてみせ。
相変わらずガキ丸出し>>181のクレストを無視して
階段の辺りまで進んでから、振り返る。]
…そうだな、4、5日くれえ降るんじゃねえかな
[少し考えた後、そう答え。]
(183) 2013/06/13(木) 00:40:01[コテージ(大部屋)]
[窓の外で吹雪く雪は止みそうにない。今は何月だ?コテージで体を休める以前の光景と、今の光景があまりにも真逆で季節が分からなくなる]
(来年を期待する?そんなの待っていられない)
[ふと、ミハイルの言葉>>172が思い出された。ずっと蝶を追い続けていた彼はそんな長い月日は待てない。ましてや手元に標本すらないのだ。美しい蝶の姿を見る事で心を満たされていた彼に、この突然の雪はどれ程の苦痛を与えるだろうか]
(早く、早く、早く。彼女達が朽ちてしまう前に)
[外を見つめるだけで自然の前に立てば自身は何も出来ない。人間とはなんと愚かで、無力な生き物だろうか。焦る気持ちを何とか押さえつけ、時が経つのをじっと待つ。何が彼をこんなにもあれらに執着させるのか。それはニルスだけが知ることだろう]
(-57) 2013/06/13(木) 00:42:48
[ああ、パーカーを大広間に置いてきてしまった。
あいつのポケットの中に、手袋が入っていたのだが。
徐々に冷たくなってくる手を、
長袖シャツの袖に引っ込めて暖を取る。
さて、薪の置いてある場所はどこだったか。
どこかでバタバタと慌しい音>>157が
聞こえたような気がする。]
………んぁ、イルマ?
[イルマの姿>>124を見かけたのは、その後の事。]
(184) 2013/06/13(木) 00:43:11[コテージ・大部屋]
[クレストの捨て台詞には嘆息した。
ガキは表でやんちゃに雪合戦でもしてろ。]
腰抜かすのは誰の話やら。
禿げねーよ、クソガキ。
[捨て台詞を吐いて方向転換するクレストに、
大袈裟に肩を竦ませてから、二階へと――]
(185) 2013/06/13(木) 00:43:29[コテージ(大部屋)]
なんか言ったか
[やはりこの世のものとは思えない不思議な声を聞いて。
そしてクレストが既に立ち去っているのを見届けて。
声の発生源は彼女しか有り得ない事に気付く。]
(*21) 2013/06/13(木) 00:45:36
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 00:46)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 00:50)
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]
[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]
(186) 2013/06/13(木) 00:51:45[コテージ(二階廊下)]
[>>183ドロテアへと声をかけるというので、
…は彼に任せる事にする]
あ、はい、真っ直ぐ行ってすぐの左手側に。
ドロテアちゃんの事はお願いしますね。
[階段を上がろうとするミハイルが、ぽつりと呟く]
……そう、ですか。
そんなに………。
[確かにそれくらい降っても不思議ではないような、
そんな風な吹雪だった]
(187) 2013/06/13(木) 00:53:51[大部屋→厨房]
[突如叫ばれるクレストの声に>>181
…はそちらを振り返って見てしまう。]
……もう酔ってたのかしら?
[…にはあまり言われたくない言葉である。
禿げろ、の言葉に…もちらりとミハイルの
頭に目を向け──*]
(188) 2013/06/13(木) 00:54:25[大部屋→厨房]
[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。
外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん―――、
かつん。]
[戸の内側に、少女は居るのだろうか]
(189) 2013/06/13(木) 00:55:53[コテージ(二階廊下)]
[ようとしたところで、聲が響く]
………あ、あら………?
[聞こえてた、のかしらこれ。
思わぬ事態に、…は硬直する]
……もしかして、おなかま……さん…?
[既に階段を登る音が聞こえたが>>186、
構わずに問いかけた]
(*22) 2013/06/13(木) 00:57:46
薪探してんだけど、どこあるか知らねぇ?
[そう問えば、彼女もまた自分と同じく
薪を探している事を知る事は出来ただろうか。
サウナの方面にありそうな気もするので、
自分はそちらを探すとイルマに告げる。
もしも彼女がついてくるようなら、
特に拒否する事も無く頷いて。]
(190) 2013/06/13(木) 00:58:01[コテージ・移動]
(191) 2013/06/13(木) 00:58:27[コテージ(二階廊下)]
/*
ミハイルが表に出てるってことは、
見つけるとしたらミハイル先に見つけたほうが良いんかな。
(-58) 2013/06/13(木) 00:59:25
>>189
おっさん!おっさん!
ってことはイェンニもだいぶおばはんか(ゲンドウポーズ)
24歳なのは見た感じと言う事にしよう。
(-59) 2013/06/13(木) 00:59:33
/*
ミハイル見つけるなら、
明日占う→一日黙ってるってのをやりたいんだよにゃー
結構関係が深いから、
ちょっと村を裏切ってみたいとかそんな
(-60) 2013/06/13(木) 01:00:55
[白く染まる雪が降り積もった
ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。
見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]
(192) 2013/06/13(木) 01:01:18[コテージ(二階廊下)]
/*
独り言余ってるし折角なので独白したった( ´ ▽ ` )
PL的にはメモとかのやりとりでももっと和やかに接したいんですけどね…!
初対面の方ばかりですし、フレンドリー過ぎるのもあれかなあと思って…本当はもっと仲良くしたい…(`;ω;´)
あと折角エンカしてもらってるのに反応遅くてごめんなさい、と此処で謝ってエピでも謝る。
(-61) 2013/06/13(木) 01:01:29
[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、
ずっと
ずっと
幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]
お嬢さん、おいで
[扉越しに、静かに声を掛けた。
薄い木扉がギィ、と哭く。]
(193) 2013/06/13(木) 01:05:32[コテージ(二階廊下)]
/*
ちくしょう
ミハイルかっこいい
くそ…禿げろ…(負け犬の遠吠え)
(-62) 2013/06/13(木) 01:10:37
/*
邪魔しちゃ悪いかなーと思って
ロール控えてるけど、
独り言で普通に邪魔してるよね
ごめんミハイル
(-63) 2013/06/13(木) 01:11:43
[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
男の誘いを断ることなく――
夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
安らかな笑顔を見せた。
――あなたは天使ですか?
その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。
そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
そして、彼女が何処へ行くのかも
今はミハイルしか識ることは、無い。]
(194) 2013/06/13(木) 01:12:10[コテージ(二階廊下)]
/*
いや、やっぱここでランダムはやめておこう。
少しは薪があった、でいいかな…
(-64) 2013/06/13(木) 01:16:45
[階段を登るミハイルを見送り、…は厨房へと戻る。
鍋や包丁などの調理器具を確認する。
さすが大人数用のコテージというだけあって、
ここにある鍋は大きい]
さて、始めますか。
[まずは鍋に水を入れて火にかける
その間に人参、タマネギ、ジャガイモなどなど
野菜をひたすら切る。]
やーん、タマネギが目に沁みるわ…。
[常温放置のたまねぎは、切っているだけで
目に刺激を与え、思わず涙がちょちょぎれた。]
(195) 2013/06/13(木) 01:19:08[厨房]
[鍋が沸騰したら野菜を入れて弱火で煮込む。
この辺りでミハイルは戻ってきただろうか。
そうなれば干し肉の調理をミハイルに頼んだだろう。]
あら、缶詰はここにあるのね。
[…はサラダを作るためにレタスやタマネギを切って大皿に盛る。
何気なく棚を空ければ缶詰がごろごろと詰まっており、
ミックスビーンズとサワークリームも発見したため、
それとオリーブオイル、調味料を混ぜてサラダに乗せて完成とした。]
(196) 2013/06/13(木) 01:20:01[厨房]
ようこそ、――ドロテア。
[死の淵へと向かいゆく彼女の幸運を祈りながら、
ミハイルは、再び階段を下る。
人である事をやめてからも、
男が両親と出会える事はなかった。
同じものを失って尚、安らぎを求め旅立つ彼女は、
どうか、どうか――幸せになって欲しい*]
(197) 2013/06/13(木) 01:20:08[コテージ(二階廊下)]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 01:20:34
(-65) 2013/06/13(木) 01:21:33
― サウナ周辺→大部屋 ―
[流石に毎年このコテージを利用してるだけあって、
サウナの位置くらいは頭に入っている。
迷う事も無くサウナのある方向に向かう。]
よっ、と……。
[結論からすれば、多いとは言えないものの、
薪を見つけることは出来た。
いま、暖を取るくらいは出来る筈だ。
とはいえ、もしもの事を考えれば、
そう多くも使えない気もするが。
束ねられている薪を抱え、
暖炉のある大部屋へ戻ろうとする。
もしもイルマが居たならば、
彼女も薪を運ぶ事を手伝ってくれただろうか。]
(198) 2013/06/13(木) 01:25:49[コテージ・移動]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 01:27:41
あんたも俺と同じなのか?
……そうか、気づかなかったな。今の今まで。
[>>*22ドロテアを誘った後、返事をする。
距離は開いているが、届くのだろうか。]
(*23) 2013/06/13(木) 01:31:01
やだ、コンソメ入れるの忘れていたわ…。
[野菜が柔らかくなった頃に、
鍋の側に置いてある大事なスープの素に気づく。
最初に入れるはずだったコンソメを途中で入れたが大丈夫だろう。
それから取り出したチーズを鍋に入れて、水を足して再び煮る。]
いいにおいがしてきたわ。
[コトコトと音を立て、鍋から良い匂いが厨房を満たす。
最後に調味料で味を調えてスープも完成した。
にんにくのたっぷり入ったチーズスープを飲めば、
すぐに体も温まることだろう。]
(199) 2013/06/13(木) 01:31:11[厨房]
― 大部屋 ―
薪持ってきたけど、使うか?
[細い薪から太い薪まで、
様々なサイズの薪を抱えながら、部屋に居る者に問う。
もしかしたら、誰も居なかったかもしれないが。
どちらにせよ、暖炉の近くに薪を置こうと――]
(200) 2013/06/13(木) 01:32:07[コテージ・移動]
―― ぁ、
[つきん]
[つきん]
[瞳の奥が、熱い。何かが溢れてくるように。]
[つきん]
[ずきり、]
(201) 2013/06/13(木) 01:34:06[コテージ・移動]
[がらぁん、抱えていた薪が、床に落ちる。
響く大きな音で、ハッと、我に返り。]
[今のは、いったい。]
悪ィ、
[瞳の奥の熱も、痛みも、既に無い。
一度、手を目元に置いてから、
床に散らばった薪を拾い集め、暖炉の近くに置く。]
(202) 2013/06/13(木) 01:35:37[コテージ・移動]
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