113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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………手記?
[ドロテアの部屋から見つかった、
そう聞かされれば、眉を寄せ首を傾げる。
手記。どこかで聞いたような。
朝、マティアスがその事を口にしていたなど、
慌しい時間を過ごした司書は、
すっかりと忘れてしまっていた。]
(147) 2013/06/14(金) 21:31:06[コテージ・自室]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 21:31)
―大広間―
[相棒の籠を抱えて戻ると、何人かが、一冊の冊子を回し読んでいる。
例の手記だろう。]
なんと書かれているのですか?
[彼はこの国の言葉を話すことはできても、読むことはできない。
そう言えば、誰かが読み上げてくれただろうか。]
この中に、ナッキが紛れ込んでいる…?
そして、それを殺す…?
[にわかには信じがたい内容だった。]
(148) 2013/06/14(金) 21:36:42[大広間]
は?
[トゥーリッキの去り際、
残された言葉に首をかしげる。
去っていく二人を見送ってから、
手の中にある薬に再び視線を落とし。
いや、先にスープを飲んだほうがいいだろうかと、
薬を置いてスープに手を伸ばす。]
[食欲はあまり沸いていない、そう思っていたが、
こうしてスープを口にしてみると、
スプーンを進める手は止まらない。
瞬く間にスープを飲み終えた司書を待ち受けるのは、
ひどく苦そうな薬であった。]
(149) 2013/06/14(金) 21:37:06[コテージ・自室]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:37:27
―現在:大部屋―
[隅の方で膝を抱え、視線を泳がせて辺りの様子を伺っていたが、>>133冷静そうなニルスの様子を見て]
ニルスさんは、信じる?
[したところであまり意味のない質問を、ぽつりと。]
私はまだ分からない。
だってこんなこといきなり言われても困るじゃない……。
[続けて勝手に呟いた。
そうでもしてないと、うまく自分を保つことができなさそうだったから。]
(150) 2013/06/14(金) 21:38:07[コテージ大部屋]
―少し前>>126―
[丁度上着を脱いでいる頃合に戸が叩かれた。
小さめの女物の中からイェンニが服を見繕ったには早すぎる。]
…入れ。
[短く声を掛けて、入室を促す。
クレストの顔色は、元の肌の色を更に蒼白とさせて、
ひどく悪いものだが、死に際の土気色に比べればマシか。
新しいシーツと大きめのタオルを敷いた上に寝かせてある。
布団と少し黴臭い毛布をかけたが、
顔だけは赤いが肌はぞっとするくらいに冷たい。
濡れた上着を脱ぎ、足を踏み入れた養蜂家を見返し。]
災難だったみてぇだな…ドロテアはどうだった。
[ダメだと解っていながらも、一応尋ねた。
その後短い会話をいくらか交わしたか*]
(151) 2013/06/14(金) 21:38:45[コテージ・クレストの部屋]
/*
今日の疑い先[盲目 マティアス]振ってみるかァ…
まだちゃんと把握しきれてねぇから浮上まではもう少しかかるかな。
(-81) 2013/06/14(金) 21:39:22
/*
おい自分じゃダメだろがァ!
[盲目 マティアス]
(-82) 2013/06/14(金) 21:39:42
/*
なんだよこれ呪いかァ!!?
[盲目 マティアス]
(-83) 2013/06/14(金) 21:40:02
/*
こうか!これならいいのか!?
[雑貨屋 イェンニ]
(-84) 2013/06/14(金) 21:40:19
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 21:41)
[薬の袋をつまむと、
暫く迷いを見せた後、薬を飲む。]
ぐっ………、
[苦い。
粉のそれに咳き込みそうになるのを我慢しながら、
盆の上の水を一気に口へ流し込んだ。
それでもまだ口の中に苦味が残っている気がして、
表情は顰め面。]
…そうだ、お前が運んでくれたのか?
[ミハイルがそれを肯定するようならば、
спасибо、ちいさく呟く。]
(152) 2013/06/14(金) 21:41:46[コテージ・自室]
─大広間にて─
[イルマが持ってきたドロテアの手記を…も見せてもらい、
何が書かれているかを読む>>#1>>#2>>#3]
…………これ。
ナッキ……、ってあれよね。
[常人には理解が追いつかないような内容だった。
はいそうですか、と信じるものはどれほどいただろうか]
まだ小説のネタ帳と言われたほうが現実味はあるのだけど……
[外の雪を見る限り、果たしてどちらが現実的か。
…は、この状況に嘆息した]**
(153) 2013/06/14(金) 21:43:23[→大広間]
─玄関先─
[クレストとダグが去った後、どの位立ち尽くしていただろう]
…へくしっ
[くしゃみと身震いで我に返る。
このまま立ち尽くしていたら、凍えてしまう。中に戻ろうとすると]
う、わ…っ
[ふわり、と雪が舞い上がり、視界が白くなった。しかしそれは一瞬の事で、すぐに視界は晴れて]
(154) 2013/06/14(金) 21:43:23[コテージ]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 21:43)
なんだ…今のは…?
[首をひねりながら玄関を開けると、一枚の紙が足元に舞い落ちた。
クレスト達が入ったときには無かった筈。一体、誰が、いつの間に?]
…これは、泥、か?
…手記? 招待?
何のことだ?
[泥で書かれているらしい手紙>>136の意味は分からぬまま、
それを手に大部屋へと戻る。
その意味を知るのは、イルマの持ち寄ったドロテアの手記を読んでからの事]
(155) 2013/06/14(金) 21:43:48[コテージ]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:46:01
いやいや、待て。そうじゃないんだ。
[>>142爽やかな笑顔で勘違いの風呂敷を広げた侭の女に
制止を掛けるが、そのまま出て行かれた。
どうか悪ふざけでありますようにと願うばかり。]
ああ、体の内側から温めた方がいいだろう。
手記はほんとにあったのか。
後で内容を教えて欲しい。全員読むこたぁないだろ
[>>144水と共にスープを盆ごと受け取り。
サイドボードに器や水の入ったグラスを置いた時には
青年は目を覚ましてくれていた>>140>>141。
良かった、恥の上塗りをせずに済んで。]
スープ飲んでから薬飲めよ。
胃がやられそうな色だからな。
[>>149スープを啜るクレストは言わずもがなといった様子だが*]
(156) 2013/06/14(金) 21:46:40[コテージ・クレストの部屋]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:49:45
[イェンニが食事を準備した後、マティアスはすぐには食べずにクレストを待っていた。
やがて帰ってきた彼が口走った言葉>>80。ドロテアが死んでいたとの言葉。
その言葉が紡がれた時、少女の泣き声は一瞬だけ止んだ。]
(157) 2013/06/14(金) 21:53:25[大部屋]
……やっぱりなァ。
[誰にも聞こえないほど小さな声で、ぼそりと呟く。
めくらのマティアスには、死んだ人間と生きた人間の区別をする事が出来なかった。
死んだ人間の声を、聴いてしまう性質だったから。
それを自覚したのは、親が死んだ時。]
(158) 2013/06/14(金) 21:53:31[大部屋]
[食事にも手をつけないまましばらく黙っていたが、やがてイルマが二階から手記を見つけてきただろう>>115>>131。
読む事が出来ない為、誰かが読み上げてくれるのを待った。]
……どういう事だよ……。
[手記の内容>>#1>>#2>>#3を聞き、苦々しげに呟く。
すすり泣く少女が小さく「ごめんなさい」と繰り返す声は、マティアスの他には届かない。]
(159) 2013/06/14(金) 21:53:56[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:54:37
盲目 マティアスは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
そうだな、…ずっと遠い所だ。
[>>138首を縦に振り。
余りのタオルを肩から羽織り、旅人の細い目を見る。
出身が不明と聞けば、首を傾げさせた。]
解らない…?
ああ、そういう事か。年齢まで知らないってのは、
[似てるかもな、と出かけた言葉をぐっと飲み込む。
確か100…いや200……?
人で無くなった時から歳を取らない体になったのだから
それが年齢なのかと謂われれば、微妙な所ではある。]
羨ましい…ね。
故郷が同じってだけで、そうは知らねえがな。
[>>145野暮と吟じてからイェンニに続き場を辞す旅人に、
おいと口を開きかけたが、そのまま見送る。*]
(160) 2013/06/14(金) 21:54:57[コテージ・クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:55:10
/*
まともに動けてたときなんてない気もするが。
やっぱ深夜完全不可では辛いな
(-85) 2013/06/14(金) 21:55:20
─大部屋─
[大部屋に戻ると、その場にいる面々が一カ所に集まっているのが見えた。
なにやら、ただ事ではない雰囲気に、男も輪に加わる]
…ドロテアの手記?
[黒いノートの内容を読み、マティアスには読んで聞かせ…次第に顔つきが険しくなる]
…さっき、玄関先で拾ったんだが、ここに書かれている「手記」って、これのことか?
[手に握っていた泥文字の手紙>>136を手記の隣に並べた]
(161) 2013/06/14(金) 21:56:36[コテージ]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 21:57)
/*
つーか相方狼誰だァ?
イェンニの可能性が微レ存だと思ってランダムに逆らったんだがよォ。
あと、初回襲撃されそうな気しかしねェ。
せめてもう一日だけ生きていたかったんだがなァ、折角の霊話アリだからよォ。
(-86) 2013/06/14(金) 21:57:58
[気になっているのは、先ほどのクレストの瞳の変化>>139。
翡翠の色は金に色を成して此方を見上げていた。
もしかしてこいつも異能かという仮定が頭を過ぎる。
『識』られた事は、過去にあった。
しかし、誰もその者の話を信じなかった。
己がある種の化物であると宣言して、
そうして周囲にリンチにあったのだ。
頭を叩き割られ、顔の肉を鍬で根こそぎ裂かれ。
血まみれで処刑場に転がった『占い師』――
異能を持って生き、其れを知らしめるというのは
それが悪しき力か否かなど、力を持たぬ者には判らぬこと。
直ぐに色を元に戻した事もあり、見間違えの可能性もある。
寧ろ『守護者』が混ざっていたら面倒だと考えていると]
(162) 2013/06/14(金) 22:03:24[コテージ・クレストの部屋]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 22:08)
苦い薬は良い薬だと聞くぜ。
[>>152クレストの反応に、ミハイルも余った粉を指に取り、
ちろりと舌で舐めてみる―が、これは苦い。
酒と一緒に飲み気でも紛らわさなければ無理だ。]
ん?…ああ、そうだな。
[下衣は濡れていないし、これでいいかとブラウスを取り。
前を留めるに至らないのは、純粋に留められないからだ]
……Пожалуйста.
[小声での感謝の言を聞けば、
同じように吐く息と混ぜ、異国の言葉で答えた*]
(163) 2013/06/14(金) 22:08:56[コテージ・クレストの部屋]
[やがてユノラフが戻って来れば>>161、手記と一緒に>>136の手紙も読んでくれた事だろう。]
……つまるところ、何だァ?
俺達に紛れてるナッキを探し出して殺せってのかァ?
……はッ、趣味の悪い冗談だな、オイ。そうでねェってんなら、狂ってやがるぜ。
[ふんと軽く鼻で笑うが、本心から冗談だと思っている訳ではなかった。
何故なら、ドロテアの声が聞こえるから。
彼女が何度も謝罪をする声が、響いているから。]
(164) 2013/06/14(金) 22:10:15[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 22:12)
養蜂家 ダグは、やがて届く泥の伝言を聞き、緩くこめかみを押さえる。
2013/06/14(金) 22:13:00
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:13:10
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 22:16)
[マティアスの語尾を捻り上げる悪態、
人びとが口々に洩らす疑念の渦巻き。]
…
カササギと炎 落とされた蓋
花飾りの娘が 湖畔に立つよ
[暖炉の炎を見つめながら、
床に座す養蜂家がふと抑揚浅く唄いだす。]
(165) 2013/06/14(金) 22:17:06[大部屋]
[旧い呪歌<ヨイク>の形式で
零れる其れは、男の即興でなく…]
<タピオ> スエ
森の主の息子のいもうとの裔
リヨロラ クッカ ロヨネナ
カササギと炎 落とされた蓋 …
(166) 2013/06/14(金) 22:18:39[大部屋]
[>>163 女性用のブラウスを身に纏うミハイルに、
似合わねぇ、そう笑ってやろうと思ったのだが。
ようやく、自分が身に着けている服に違和を覚える。]
……… なっ、
[ぱくぱくと、口を開閉。
肌は白くとも、体格はといえば、
平均よりもすこし細いくらいで。
司書の体躯に似合うとは言いがたい。]
…………… 何で、女物?
[いや、文句を言える筋合いは無いだろう。
そう理解してはいながらも、
疑問を抱かずにはいられない。]
(167) 2013/06/14(金) 22:19:00[コテージ・自室]
[ヨイクは文字を持たない旧き民が、
記録と記憶のために用いた手法。]
…ドロテアが生まれたときに、
彼女の父親がヨイクしたものだよ。
[聴き取りと解釈の難解なものだが、
近年は若き司書たるクレストの手で
記録が進められているとか――――]
(168) 2013/06/14(金) 22:19:24[大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:19:36
ナッキ…実在していた…?
まさか。
それに、殺し合えって…?
[普段の男であれば、笑い飛ばしていただろう。
しかし、この天候、手記、ドロテアの死、泥文字の手紙…]
…は。
お役人さんには冗談で話したが、意外と、本当に何かカメラに写っているかもしれないなあ、これは。
不自然な雪が不自然な力によるものなら、不自然なものが写っていても不思議じゃない。だろ?
[ああ、この不自然な天候は、そういうことか。
そう言えば不自然なものを好む奴がいたじゃないか。
不自然な形で蝶の形を残す…あの男。視線は、自然とニルスに向き]
なあ、あんた。蝶の次は人間なのか?
[挑発する**]
(169) 2013/06/14(金) 22:21:47[コテージ]
村娘 イルマは、養蜂家 ダグの歌と言葉に耳を傾ける。
2013/06/14(金) 22:21:59
<タピオ>
森の主の「息子のいもうと」、
ようするに娘…の名は、
[誰か続きを知るものがあれば、
ことばを引き継がせるような間。
被ったタオルの隙間からのぞく
養蜂家の左目は旅の蛇遣いをみている*]
(170) 2013/06/14(金) 22:22:55[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:24:21
[旧い神の名だ。
地元ウケを狙って名乗っているなら、
非常に間が悪い。とてもかばえない。
本当に縁あって名乗っているなら、
直接この手にかけたくはない。
そして、
ドロテアを死へいざなったものが
彼女の祖を名乗っているのなら。
―――あまりに、趣味が悪すぎる。]
(171) 2013/06/14(金) 22:25:15[大部屋]
本名かどうかは、しらない。
あいすまんことだが、旅のひと。
[蛇遣いを迎え入れた
養蜂家は、先を続ける。]
…お前さんは、
ここを出て 逃げるのがいいと思う。
(172) 2013/06/14(金) 22:25:52[大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:26:21
[――極寒の原野へ。
旅慣れてはいるが誇り高き蛇遣いが、
無理に居座ることはできるだろうか。
借り宿の旅人に告げる、
事実上の *自殺勧告*]
(173) 2013/06/14(金) 22:26:52[大部屋]
>>161
[ユノラフが拾ったという紙切れ。
その内容も読み上げてもらうことによって認識した。]
筆跡は…別人のもののようですね。
[ドロテアの手記と手紙を見比べる。
読めずともそのくらいはわかった。
信じがたいが、別人による同一の記述が見つかれば、信憑性は増す。
ふと、突然歌いだしたダグが、自分を見ているのに気がついた。>>170]
(174) 2013/06/14(金) 22:28:21[大広間]
………もう、大丈夫だから。下、行くか?
[大広間に居るであろう皆の所に戻るにしても、
この格好では戻るにもどれない。
びしょ濡れの服を身につける訳にもいかず。
毛布を巻けばいいのではないか、
苦肉の策は、ミハイルにどう言われたか。]
[ドロテアの手記。
当然ながら、その内容は気になるもの。
それとはまた、別に。
突如人の背後に視えるようになった、
あの靄の事が――…ずっと、引っかかっていた。]
(175) 2013/06/14(金) 22:28:32[コテージ・自室]
/*
ああ、それか…>名前
名前の意味は各々調べようかしらと思いつつ
すっかり忘れていたアカウント
(-87) 2013/06/14(金) 22:29:23
……殺せ、ね……
[信じたくはないが、すすり泣くドロテアの様子を聞いては信じる他にない。
ナッキ。水の精。
絢爛豪華な水中の王国に住むと言われている存在が、何故このような所に?何故このような事を?]
(176) 2013/06/14(金) 22:29:56[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:31:02
おめーが笑ってんじゃねえよ。
誰のせいでこんなもん着なきゃならねえと思ってやがる。
[>>167目つきで言いたい事は割と伝わった。
しかし鳩が豆鉄砲を食らったような面構えに、
ブラウスを羽織った事で不要になったタオルを下げ。]
それしか直ぐに手に入らなかったからな。
花冠も欲しいか?
[被るのはこれで我慢しろとばかりに
タオルでクレストの髪を乱雑に拭った後放置し。]
…下に全員集まってるみてえだがどうする。
薬が効いてるなら眠かろうよ。
[クレストが寝ていたいと謂うのなら置いてく事も考えつつ]
(177) 2013/06/14(金) 22:31:42[コテージ・クレストの部屋]
[>>161ユノラフが持ってきた手紙を読むと顔をしかめて]
いたずらにしちゃあ、出来すぎだね。
とはいえ――
[皆の言葉に、歌に耳を傾けた。
やがてダグの>>170にはっとした表情になり]
すなわちトゥーリッキ、か。
[ダグが何を言わんとしているかをおぼろげに理解する。]
(178) 2013/06/14(金) 22:34:47[コテージ(大部屋)]
/*
トゥーリッキって神様の名前だったのか。
すみません、全く知りませんでした;
(-88) 2013/06/14(金) 22:35:10
う。
[>>177 それを言われると痛い。
恐らくもなにも、自分が原因だろうから。]
いらねーよ!げほっ、
[ぎゃん、吠えようとして、咳ひとつ。
大人しくなった司書の髪を、
ぐしゃぐしゃとタオルが撫でていく。]
…………行く。話が終わったら寝る。
[自分だけ寝ているわけにもと、
立ち上がり、履くのはびしょ濡れの靴ではなく
備え付けのスリッパ。]
(179) 2013/06/14(金) 22:37:28[コテージ・自室]
[下の階から聞こえる、ダグの歌>>165>>166
自らも知っているそれに思い出すのは、
トゥーリッキ、その者の名の意味。]
[ダグが何を思っているかなど知らず、
司書はといえば、苦い薬を渡しやがってと、
ひどく私怨に塗れていた。
…もちろん、感謝はしているのだけれど。]
(180) 2013/06/14(金) 22:39:18[コテージ・自室]
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