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[外が騒がしくなった]
(始まったわね…)
外の騒動とは異なり、内部は予定通りと、混乱はなかった。
『来たな…?』
そうね…。
『あ。…だが、一人だけのようだぞ…?』
そう…?変ね…?
>>+17
[思わずバナナを受け取ると、じっと疑わしい目で見る。
皮を剥いて、口をつけると、じんわりと甘みが広がった]
……おいしい。
[思わず漏れた呟きに、一拍おいて眉をひそめて目をそらした**]
(……31が来るとは限りません。
いえ、罠でしょうからむしろ来ないほうが良い。)
[動物に襲われ混乱している隙に建物へとそっと忍び込み、あたりを伺いながら内部を調べる]
Hi ,Darling !
[相手からやや離れた場所で、壁に背をつけて佇む女。暫くは普通の客を装っていたが、ふいに視線は0066へと向けられて。いっそ楽しそうな様子で、最奥の席で構える男へ声をかける。まだ動く気配はない]
待ってたよ、0066。
[0026が屋敷内に現れると]
にいろく!
[物陰から小さく声をかける]
どうして、入ってきたの!?外で陽動と、逃げ口の確保って言っておいたじゃない?
>>48
……おや?
[物陰へと近づき]
……99さん。
罠で、あなた自身が居る可能性は薄いと思っておりましたが。
言っておいた、ということは。あの手紙はあなた自身のものですか。
……どうして、行方不明などということになっているのです?
[不意にかけられた声に、臨戦態勢をとりながら、振り向く。]
へエ・・・。
どんな薄汚い男かと思たラ、これはキレイなお嬢さんですネ。
[さりげない動きで、銃口を0044の眉間に向ける。]
さテ、質問タイムだヨ。
あんた、何者ダ?
[引き金に指をかけながら、感情を押し殺した声で尋ねる。]
>>48
ああ、言えば、来ないと思ったのに…。罠、バレバレでしょう…。
んもう…。
あたしは、なんとか、「サル・カイーダ」に潜入できたとこなのよ…。
とにかく、外で待機していて…。
[そう言っても、0026が素直に、外で待機するとは思えないが…]
>>51
……潜入?
[何か違和感を感じる。今まではサル・カイーダを殲滅すべく、そのボスの居場所を探りつつ……捕らえたことはあってもこちらから潜入などしたか。その場で、殲滅していたわけで―― 眉をひそめる。]
……明らかな罠。
そんなものに来るのは私一人でいいとおもったものですからね。
ただ、罠であっても、手がかりがあれば調べる価値は十分に有る。
つれないなぁ。
[くすくすと肩を揺らしながらも、相手とほぼ同じ速さで此方は彼の胸へ向かって傘を向ける。0066とは、以前一緒に仕事をしたことがある。そのことを彼が覚えているなら、この仕込み傘にも見おぼえがあるはずだ]
0044。
ボスの命令で、君をお迎えに来たよ。
残念だなぁ。本当はもっとゆっくりと、……お話したかったんだけどね?
[にいと口元を歪ませると同時、仕込み傘から銃弾が飛ぶ]
>>52
それで、0031が来てないのね…。
分かったわ…。
なら、言うわ。ここには、ミセス・グリーンが確かにいるわ。そして、オマエ=サ=ピン=ラシイの潜伏先も分かった。
これ、持って行って。
[そう言って、メモを渡した]
すぐに戻って、本部に報告して。
あ、あと、何か、爆発物持ってる?
ここ、破壊するから…ミセス・グリーンと共に…。
[見覚えのある仕込み傘。
その銃口が自分の胸に向いていることに気づき、舌打ちしながら側の机を倒して即席の盾に。]
ハッ!そいつは悪い冗談ダ。
[隙をついて、テーブルの影から飛び出し、カウンターの後ろへと。
発煙弾のピンを抜き、0044の足元に投げつける。]
[0099には、まだ迷いがあった。これ以上、組織を裏切ることがいいのか?
でも、それは、兄のためなのか?
李のためなのか?
それとも、自分のためなのか?
自分の矛盾した行動にいい訳ができない。今の行動は、どちらにとっても意味がない…]
(なにをしているの、わたしは、一体…?)
>>54
ミセス・グリーンがここに……
残念ながら爆発物は得意ではなくてね。
[肩をすくめる。変わりに帽子を持ち上げ、ひょいと取り出したのは赤いリボンのついた小さな仔犬。
その犬のリボンにメモを縛り付けた]
よしよし。
昨日一緒に居た31の匂いは分かりますね?
良い子です。いきなさい。
[床におろすと仔犬は走り出す。おそらく混乱の中で仔犬にかまっている暇はないだろう。]
居るのであれば、なおの事進むべきなのでは……?
…あは。こんな真面目な場面で、冗談なんて言わないよう。
[机に当たる弾丸。相手の動きを追いかけようとするも、女の体では以前より体力が落ちていて間に合わない]
―――…っ!
[傘を広げて、足元に投げ付けられた発煙弾を弾くと同時に、周囲は煙に包まれる]
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