人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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【赤】 漂泊民 イェンニ

 嗚呼、昔に。
 それで――慣れてらっしゃるふうなのですね。

[くしゃりと歪んだ顔は 僅かの間
ヴァルテリとレイヨしかいないと知れば演技を止める]


 いざとなれば…――とは、
 どういう……?


[おいぼれ、と言うにはあの狼は美しい、と思った]

(*21) 2012/11/16(金) 14:35:36

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 二度も、閉じ込められるようになるとはおもわなかったがなぁ……

[不思議そうなイェンニに、ゆるりと肩をすくめ]

 見極めるものが居たのなら。

 死んだ者を見るものもいるかもしれないから、な。

    狼は、一人だと。 
     そう思わせれば、良い。

(*22) 2012/11/16(金) 14:41:32

【赤】 絵描きの子 レイヨ

……僕だっていますよ。

[二人の会話に、そっと言葉を紛れ込ませる]

――死んだ者を見る者がいるなら。
いなくても。
僕が、それだと、言えばいい。

(*23) 2012/11/16(金) 14:43:56

【赤】 漂泊民 イェンニ

[どうして ドロテアが

 殺されたのか―― ではなく。

 供儀として 長老に選ばれたのか。

その問いは演技ではなく――]

(*24) 2012/11/16(金) 14:50:17

【赤】 漂泊民 イェンニ

 死んだ者を、みる…
 そんな方がおられるのです、ね。


[まさか昨晩、
見極める者とそんな話をしていたとは知る由も無く。
 重なるレイヨの声にも、小さく首を傾けた]

 死んだ者を見る――と、言って。
 信じてもらえるでしょうか。

 やはり、見極める者、が。
   怖くはありますわ、ね。

[演技の傍ら、こえを紡ぐ]

(*25) 2012/11/16(金) 14:53:45

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ふたりとも、危険な事はしないでくださいまし。

 2人がいなくなってしまったら、
 わたくしは、どうしていいか…――


[共に育った妹は自ら手を下したというのに
今は声の繋がる2人がいなくなる事の方が
得も言われぬ恐怖を感じて ]

(*26) 2012/11/16(金) 14:54:53

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[聞こえる声に、ゆるりと瞬いた]

 ……そう、だな。
  それも、手ではあるが……

  若い者が、死に急ぐでないよ……

[二人に言い聞かせるように囁く]

(*27) 2012/11/16(金) 15:00:02

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[どうして、ドロテアだったのか。
 その問いに応える言葉は持たず。

 案じる声をだすイェンニの肩を叩いた]


   まあ、無事に、逃げられるだろうて……

[そうであればいいと、願う口ぶり]

(*28) 2012/11/16(金) 15:00:13

【赤】 絵描きの子 レイヨ

信じてくれないかもしれないけど、
――ヴァルテリさんが、死に急ぐのも、いけない。

僕はそう思うよ。

[ゆるく、笑みを作る。俯いた顔の下、表情は見えない]

生きてなきゃね。
――大丈夫、ここにはおあつらえ向きに、人がそろってるじゃないか。

(*29) 2012/11/16(金) 15:03:26

【赤】 漂泊民 イェンニ

 …はい。
 わたくしは、死に急いだりいたしませんわ。
 わたくしが死んでは、血肉となったドロテアの命までも無駄にしますもの。
 それに、年若いとおっしゃりますけれど…わたくしは、年齢など関係なく。ヴァルテリ様も死なれては困ります。

[ヴァルテリの言葉には、力強く頷いてみせる。
死に急ぐことは、しない]


 えぇ、逃げましょう、人狼を排除しようとするこの町から。
 その為にはここを出ないといけませんが…
 まだ、足りません、わよね?

[力が。
人を喰らって満ちる、その力が]
 

(*30) 2012/11/16(金) 15:06:53

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 ――ああ、ありがとう。レイヨ。

[小さく笑う。
 二人の言葉にゆるりと頷き]

 そうさな……

   みな、生きてでよう。

 そのためには――もっと、食らわねばの。

[到底足りぬ、と、イェンニの問いに頷いた]

(*31) 2012/11/16(金) 15:14:34

【赤】 絵描きの子 レイヨ

また、見張るよ。
他の人、食べるといい。

――…ちゃんと見張っとくから。
終わったら、逃げないとね。

[自分は食べられないけれど、見張りくらいhできると
申し出をして]

ん、人が来た。

[小さく声を落とした]

(*32) 2012/11/16(金) 15:19:10

【赤】 絵描きの子 レイヨ

喋れない人。
クレストさんだっけ

(*33) 2012/11/16(金) 15:19:29

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ええ。
 わたくしたちも――
 収穫祭、になりますわ。


[少し、笑みを浮かべたけれど
続くこえに、頬を引き攣らせて引き締める]

(*34) 2012/11/16(金) 15:29:02

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 ああ。

   できるかぎり上手に、収穫せねばの。

[囁き一つおとしてはなれ。

 クレストと入れ違いになるさいに視線を向けた]

(*35) 2012/11/16(金) 15:55:50

【赤】 漂泊民 イェンニ

 えぇ、見つからないように。

 きっと、疑い合いが始まるのででしょうけれど、
 疑われたりしないように。

  そして、隠れて出来るだけ沢山、
  食べて、力をつけましょう。


[未だ 満ちたままの血の臭いに
自分の裡のどこかに熱を持ったまま
ヴァルテリに、小さく頷いた]

(*36) 2012/11/16(金) 16:06:33

【赤】 絵描きの子 レイヨ

倒れちゃったね。
刺激が強かったかな。

……イェンニ、ほかにも人が来たら教えるから。

[自分はその戸の前で、ほかの人の応対をするつもり**]

(*37) 2012/11/16(金) 16:07:00

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 ああ、疑われぬように、の……

[イェンニに声を返し。

 倒れた、と言うレイヨの言葉にちらりと上を見上げ**]

 イェンニは、嘆いていれば疑われまいて……

(*38) 2012/11/16(金) 16:11:21

【赤】 漂泊民 イェンニ

 刺激…――ですか。

[目覚めた自分は、どこか麻痺したのだろうか
それとも違う種族だと認識した為だろうか
 刺激、という言葉の意味が知れるのに時間がかかった]


 嗚呼、クレスト様が。


[刺激が強いならば、血にまみれた自分は
クレストを運ぶ手伝いはしない方が良いかもしれない、
きっと血が着くだろうからと彼の記憶を知らずに想い。

ただ彼が目覚めて見ても問題無いよう、
また、ぎゅ、と死体を抱いた]

(*39) 2012/11/16(金) 16:12:23

【赤】 絵描きの子 レイヨ



[そっと、声をのせる]

今の人、なんか、
多分、ごめんね、って言ってたよ。

――…何でってあとで聞いてみようかな。

[ゆるく、口もとに笑みが上ったが、
見る人は、人狼の彼女しかいない。
人がくるころには、その笑みは隠れてしまった**]

(*40) 2012/11/16(金) 16:14:12

【赤】 漂泊民 イェンニ

 はい、ありがとうございます。

[レイヨの言葉に、嬉しそうに頷いて。
続いたヴァルテリの言葉にも頷く気配を返す]


 はい。
 …本当に、嘆く気持ちは…
 あるのですわ。

 ですがこれからもきっと、
 自分の為に人間を喰らっていくのですから。


    解り合えるのは、コエの聞こえる相手だけ。
    そういうものなのですわ。

(*41) 2012/11/16(金) 16:15:19

【赤】 漂泊民 イェンニ


 クレスト様が、謝られて?
 それは…何故、でしょう。

 何か…知っておられるのでしょうか。

[謝る理由は、考えても見つからない。
ただ、何か知って居るのかと思うと
ざわりと胸裡が揺らぎ 不安が頭を擡げる]

(*42) 2012/11/16(金) 16:16:10

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …まるで、ウルスラ様が、
 人狼のようですわ。

[引きとめる、とはまるで仲間をとめたかったようで。
彼女の言葉には困惑めいたコエが漏れた]

(*43) 2012/11/16(金) 16:41:46

【赤】 漂泊民 イェンニ

 ウルスラ様が…夢で、ドロテアと会ったと。
 彼女は…死者と会う事が、
 できるのでしょうか。

[死んでから見る者。
つい先ほどの会話に出たことば]

(*44) 2012/11/16(金) 17:20:03

【赤】 漂泊民 イェンニ


 辛い――いいえ。
 わたくしは、辛くなんか。

  ヴァルテリ様とレイヨさん以外の
  ここにいる全てのひとを騙してでも
  生きてここを出ると決めたのですもの。


[ウルスラの言葉に対し、
想う声の力は、つよい]

(*45) 2012/11/16(金) 17:33:46

【赤】 漂泊民 イェンニ


 わたくしは、ドロテアを血肉にして。
 生きていきますもの。

(*46) 2012/11/16(金) 17:41:37

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

  そうさな……

[イェンニ>>*41に短い同意を返す。

 立ち去ったあとの場で何があったのか。
 二人のやり取りに耳を傾け。

 ウルスラの名前にゆるりと瞬き]

 ……ウルスラが、どうかしたのかい……

[問いかけを一つ。
 それに対する答え>>*44を聞いて]

 ふぅむ……、そうかも、しれぬの……

[分からぬがと、胸の裡で思う]

(*47) 2012/11/16(金) 20:56:57

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 ふぅむ……ユノラフはほんとうに見えるのかは、わからぬが……

   マティアスを違うと、判断したらしいの……

[ならば、次に食らうのは彼が良いか。
  やわい、女の肉のほうが、食べやすくはあるが――

 どうするか、迷う]

 マティアス、か……

[獣におそわれたような怪我だという噂を思い出す。
 獣――]

(*48) 2012/11/16(金) 21:00:47

【赤】 漂泊民 イェンニ

[湯に浸かる。
身体を洗う―――鏡に映る。

桔梗色の狼になっ自分はそこにはおらず
イェンニという女がひとりいるだけ]


 …わたくしは、人狼。
 でも、…今は、ちゃんと、人ですわ。


 自分の意志で、こうしてられる。

[肌にびっしり生えた毛皮も無いことを確認し
頷いたとき 聴こえた声に動きを止めた]

(*49) 2012/11/16(金) 21:31:58

【赤】 漂泊民 イェンニ



 …見極める者、厄介ですわね。
 えぇ、それでもそう、
 人と言われたマティアス殿は…

  疑われにくそうでございます。

[ならば早く食べる対象でしょうか、と
ヴァルテリと思いは重なるだろうか]

(*50) 2012/11/16(金) 21:34:37

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ



 ……まあ、食べたいものがいるならば、それでも良いが……

[さて、と悩む。

 見極めるものを、食べてしまうほうが安全には、なるだろう]

  ユノラフは、なあ……

[硬くてたべにくそうだと、ポツリ、呟いた]

(*51) 2012/11/16(金) 23:01:35

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ヴァルテリ様が、食べたい方がおられれば、
 優先していただいてかまいませんわ。

 どうせ皆様、食べてしまうのですし。


[穏やかな声を、届ける]

(*52) 2012/11/16(金) 23:05:00

【赤】 絵描きの子 レイヨ

――僕は、
クレストが、人狼じゃないか
って疑ってみたいな。

[食事の相談の邪魔はしないけれど、そっとそんなことを呟く]

みんなにいえたら、いいんだけど。
さっきの、「ごめん」っていうの。

[いえなくても仕方ないかな、と。そんな諦念交じり]

(*53) 2012/11/16(金) 23:09:15

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 ふむ。

 ……まあ、すきにするとしようかの。

[ちらり、と視線を向けるのはウルスラのほう。
 アイノもよさそうではあるが。


   死んだあと、狼ではないと断じられるのも、面倒だとも思っているが。

 それよりも、やはり、成熟した女の肉の柔らかさが食べたいと思う]

(*54) 2012/11/16(金) 23:09:39

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 ふむ。

[レイヨの言葉に、小さく声を返す]

 それも、ありかもしれんな……

(*55) 2012/11/16(金) 23:11:52

【赤】 漂泊民 イェンニ


 彼は…言葉が話せませんから。
 反論もできず疑われて…
  …巻き込みやすそうですわ。


[死者を夢に見るというウルスラが、
どのように見るのかも気になって――

 こくり、と、頷く気配を見せる]

(*56) 2012/11/16(金) 23:19:48

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[だがまあ。

  イェンニが食べたいものを選ぶのを止めることはない。
 どちらが先に手をかけるのかも、気にすることもない]

(*57) 2012/11/16(金) 23:21:38

【赤】 漂泊民 イェンニ

[ウルスラの言葉の意味が分からなかったのは
そうでないと知っているから。

 無意識に、知る事の量のベースが
 行動を抑制する]

(*58) 2012/11/16(金) 23:25:35

【赤】 漂泊民 イェンニ



 それにして、も。
 折角洗い流したのに…


  血の匂いは、食欲を擽りますわ。

[マティウスの怪我。
まさか人狼ふたりに包帯を巻かれているとは
気づくまいが]

(*59) 2012/11/16(金) 23:29:36

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …いるのですわ。
 ここに…

  今もなお、飢えと乾きに
  我慢しながら…
  知らぬ顔で演技をしていますもの。

[クレストの書いていく文字に、
少しばかり、痛そうに眉を顰める]

(*60) 2012/11/17(土) 00:08:58

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …もし、わたくしが人間で、
 ドロテアを殺されている、
 被害者だったら…―――、


[なんというだろう。
想像を巡らせて、言葉を作る]

(*61) 2012/11/17(土) 00:23:14

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[アイノは単純なのかもしれない。そんな風に思った。
わかっている、彼女はいつもの様子ではない。
それを更に加速させたのは、自分だ。

理解している。止めないのが、自分の楽しみのためだ、と。

イェンニの声を聞いて、そっと笑みを乗せた]

――疑われたり、してないよね。
僕は、アイノに、クレストを疑わせることにしたよ。

君達に目は向けさせない。

(*62) 2012/11/17(土) 00:28:28

【赤】 漂泊民 イェンニ

 えぇ、多分…、ですけれど。
 あんなに血塗れになったのですから
 少々は仕方ないと思って、います。

[今のところは
上手くやれているのではないかと思う。
俯いた顔が笑みをうかべぬよう、
頬の内側を柔く噛んだ]


 レイヨさん、ありがとうございます。
 処刑なんて単語がでていますから、
 レイヨさんもお気をつけになって…

(*63) 2012/11/17(土) 00:32:13

【赤】 絵描きの子 レイヨ

処刑――?

[言葉を聴いて、思わず問い返した。
少しの沈黙の後、うん、と頷いて]

気をつけるよ。
君達も、疑いをむけられないようにね。

(*64) 2012/11/17(土) 00:35:17

【赤】 漂泊民 イェンニ


 投票をして―――
 決める、だとからしいですわ。


  いやですわね…

[不安が胸を渦巻いて、指の背を噛んだ]

(*65) 2012/11/17(土) 00:46:40

【赤】 漂泊民 イェンニ


 嗚呼、でも、でしたら。
 投票先を合わせれば―――

 私達から、そらせるのでしょうか。

[他の人々が、どう投票をするのか。
皆目見当がつかない]

(*66) 2012/11/17(土) 00:49:16

【赤】 絵描きの子 レイヨ

――そう、だね。
でも字で、バレてしまったら嫌だね。

[少し、困惑の声]

――僕らがどれくらい疑われているのか、わからないけど。

(*67) 2012/11/17(土) 00:54:28

【赤】 漂泊民 イェンニ


 嗚呼、色々考え過ぎると
 頭が痛くなりそうですわ。

  …喉も、乾いてきたというのに


[まだ 足りないけれど
 昨日よりは力は満ちていて
 知った味は さらなる飢えを呼ぶ]

(*68) 2012/11/17(土) 00:55:05

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

  ふむ……


   あわせれば、の。
  だが、それも、有効かどうかは、あやういのう……

[やれやれとため息を零して、周囲を見ている]

(*69) 2012/11/17(土) 00:55:10

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …筆跡は確かに、いやですわね。

 あやうい…、ええ。
 困りますわ…


[死にたくないのに、と。
背筋をひとつぶの汗が落ちた]

(*70) 2012/11/17(土) 00:58:11

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生存者 (2)

学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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