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い〜た〜い〜〜〜!!
[起き上がって、額をさすさす。]
こんなんじゃ、お嫁にいけないです。
ネギさん、責任取ってくれるんですか!?
[メロドラマ調のBGMをお願いします。]
アレですね。
pt足りませんね……まァ死んだら死んだだし、明日があれば明日でしょうな。
(きっと<45>人目あたりのドウゼンならうまくやるだろう)
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どうしよう。ニキと話をしたい。
が、ptがそんなに余ってない上に、演出的に更新時間は寝ていたい。PC的な意味で。
しかし、このままだとソロプレイまっしぐらになっちゃう。
どーしよ、どーしよ
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親父、可愛いよ、親父。
ドウゼン先生も大好き。
は、何この親父ばっかりになついている情況。
いや、違うんだ。最初はビセやアンやニキを口説いて青春小説的な何かをするつもりだったんだ。今はその影も残ってないけど!
[後を追う。溶けかけた雪に、足が少し沈む]
[今朝見た夢を、思い出した]
[気が付けば、俺は銀色の獏になっていた。
周囲は果てしなく白色の空間で、足元には幾重にも幾重にも、
ハナミズキの花びらが積もり積もっていた。
風がその空間に渦巻いており、花びらが次から次へと振ってくる]
[花嵐]
[徐々に沈み行く自分に恐慌状態になった。
それでも、気が付けば周囲にはいくつもの人影が立ち尽くしていて。
義兄、親父、医者の先生。親父の仕事仲間。雨園君。
兎を抱えた女の子。シーツをかぶってた子に、ビセさん]
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さて投票と襲撃どうしよう・・・
結局誰でもよいんだけど。
テンマPC的にはバク意外。
後の人的には バク君が美味しい。(栗田・タカハルから負の嵐)
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そいや、前回も「はじまりのくらく」だったけど、結局意味とかさっぱり考えなかったなあと、いまさらの様に思い出したorz
…私、こういう設定とか、苦手なんですよー、ほんと。
なので、難しいお話は、おまかせ、おまかせ。
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襲撃は・・・ピクシー襲撃できないってしらないから…テンマ的にはPC敵と思ったら襲撃なんだけど…
後の人的にはビゼなんじゃなーいと囁く
[彼らは皆、微動だにしない。
ただひたすら、うっすらと目を瞑り、少しずつ花に埋もれ行く]
[穏、と鳴いた]
[呼びかけの声は、全て鳴声に変わる。彼らにけして届かない。
ただただ、沈み行く。自分も、皆も]
[近くに、義兄が立ち尽くしていることに気が付いた。
花びらをかきわけかきわけ、必死で手を伸ばす。
どうにか、手が届いた。
くるぶしまで花にうずまりゆく義兄の腕を取り、
必死で引き上げようとして]
[そうしていたら、ずぼん、と背後で音がした。
振り返れば、そこにあった筈のふくよかな人影が消えていた。
そこに残るのは、大きな大きな波紋だけ]
[花が艶やかに吹き上がる。そんな大きな波紋だけ]
ニキ......ニキ......
イトシイボクノニキ......
ヤットキテクレタネ......
[チェロの声がはっきりと聞こえる]
魔封じの神社。
占卦…霊の声…結ぶ者…
どれが敵なのか。
人狼…それが魔なのかもわからないが…。
しかし昨日ネギヤの命が絶たれた…。
それは人間からいえば魔であろう。
ならば…護る為には誰かを…
『死んだら終わりだ』
[ネギヤが呟いた言葉に、顔をくしゃくしゃにする。]
じゃあ、何でここに居るんですか。
先生、ネギさんの先生なら、見えますよネ?
[とことこと堂禅に近づいて、声を張る。]
ネギさんもご飯食べたがってますよ。
[医師は反応を示さない。
ネギヤは、当然だとばかりに深く頷いた。]
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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当然だけど役職とか人外っぽい人が多いぜ!
もう二人の素村は[医師 ドウゼン]と[文学部 アン]だったりしないかなあ。
結ぶものとは何者なのか。
花達がおそれるのは人間なのかそれとも別の…
大きな岩の上で休む。
エタイノ知れぬ少年の方をじっと見つめる
/*
んー。
親父とオッサンがきっと致命的に合わないのは分かってるしなあ。
……夫婦喧嘩的な意味とかでも。
そこら辺はわりとすっごくドライな気がする。
親父は親父、オッサンはオッサン。
属する家族が違う、と思う。
どっちも好きだが、3人で仲良くする夢は見られない。
それぞれ、自分と親父。自分とオッサン。
それだけ。
(痛い.......)
[突然頭が割れるように痛みだす。
一斉に花咲くハナミズキの声が私の頭の中に届く。]
オイデ.........オイデ........
........オイデ.........オイデ......
[そこら中から聞こえるハナミズキの誘い。そのなかに混じりチェロの声が最後に誘う]
ニキ......イトシイニキ........
ダイスキナニキ.......
モウハナサナイ.......
ササゲテ........
ササゲテ........
ハナニササゲテ.......ボクニササゲテ.....
[強烈な花たちの誘いに私の心はいつしかかき消され....私は小さくうんと頷いた]
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