人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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役人 ミハイル

―大部屋を離れる前>>164― 

  それじゃあ、異常気象に耐えられずってとこか。
  保護するにも、ちと遅そうだ。

[学者から返って来た見解を聞き、ふぅんと相槌を。
 暖かい気候の中で元気に飛び回る蝶を思い浮かべ。
 雪を敵視するように険しい視線を窓へ向ける学者には]

  来年を期待するんだな。

[そうとしか言えないだろう、流石に*]

(172) 2013/06/12(水) 23:50:24[コテージ(大部屋)]

司書 クレスト

― 少し前 ―

 どうにかできたらどうにかしてるっての。

[>>162 すん、と鼻をすすって、むすり。
こんな状況でも皮肉は健在なようで。

結局彼の体調の事は聞けず仕舞い。
グラスに残った酒を一気に飲み干して、
体がぽかぽかと暖かくなってきたところで、
イェンニが部屋へと顔を出した>>151*]

(173) 2013/06/12(水) 23:51:17[コテージ・大部屋]

雑貨屋 イェンニ

─少し前・広間─

 お休みになられたのなら、声をかけるのも吝かですね。

[>>169彼は日ごろからあちらこちら移動をしているイメージがある。
今回も長い間馬の上で過ごしてやってきたのだろうか。
疲れているだろうからそっとして置くことを選択する]

 ええ…やっぱり寒いと温かいものがほしくなるものよね。

[クレストの言葉に頷き返す。
温かいスープという選択は間違っていないようだ]

(174) 2013/06/12(水) 23:57:48[大部屋]

雑貨屋 イェンニ

[それから、広間をもう一度見渡したとき、
>>170見慣れない人と目が合ったので、
にこりと微笑んで挨拶代わりとする。

あの人は夏至祭りを見に来たのだろうか。
なのにこんなことになるなんて、と同情を禁じえない。
逆に考えれば貴重な体験をしたと考えられるが、
目的のものを見られなければ意味がない。

幸い、タオルに包まれているであろう相棒の姿は見えなかった。
もしも見ていたら、大絶叫をしていただろう*]

(175) 2013/06/12(水) 23:58:55[大部屋]

役人 ミハイル

  家に一人で篭ってるよりはマシだろうがね。
  ……降りろと声をかけに行ってもいいかもな。
 
[>>165折角祭に顔を出したのだから、
 こうして大勢で宿を共にする事になったのなら
 尚更、ひとりで居るのは勿体無く思える。
 歳が近そうなイルマも居ることだし。] 

  ああ、しかし本降りだからな。
  外に出れないほどでも無さそうだが、
  防寒着が無いと、長く彷徨くのはしんどそうだ

[>>167近隣に出掛ける程度ならどうとでもなるが]

  たぶん、これは続くぞ。

[この地よりも雪が多く降る地方で生まれ育ったせいか
 雪の降り方で、ある程度天候の予測は立てられる。
 積り続ける雪は、留まる事を知らない。]

(176) 2013/06/12(水) 23:59:33[コテージ(大部屋)]

司書 クレスト

 ついでに酒も探してくるか。
 ……あ、イェンニ、そっちに酒あったか?

[>>168 調理場へと向かうイェンニの背に声をかける。
こんな時に、酒なんて見ていないかもしれないが。
ミハイルが着いて行くならば、
酒があれば目ざとく見つけるような気もする。]

 マティアスが飲みてぇんだと。

[俺も飲みたい、とこっそり付け加え。

自分達が飲んでいた分の残りでは、
マティアスには物足りなさそうだと思いつつ。]

(177) 2013/06/13(木) 00:00:56[コテージ・大部屋]

役人 ミハイル

[>>168彼女の後に続いて歩く途中。
 クレスト>>177から声が掛かった所で歩を留め。]

  調理酒なら少なくともあるかも知れねえな。
  なんだ?さっきの話でぶるっちまったのか?

[酒でも飲んで、忘れようとしてるのかと邪推する**]

(178) 2013/06/13(木) 00:06:12[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 00:07:02

雑貨屋 イェンニ

 お酒…はどうだったかしら?

[>>177後ろから声をかけられ、振り向いて足を止める。
食料ばかりを見ていて、そちらには気が向かなかった。]

 あとで探してみますね。
 ……私も飲みたいし。

[会場で飲んでいたお酒は、この騒ぎですっかり体から抜けていた。
コテージに酒があるとなれば、
今夜はここで大宴会が繰り広げられそうだ]

(179) 2013/06/13(木) 00:07:39[大部屋]

雑貨屋 イェンニ

[>>176厨房に向かいながら、
2階にいるという少女を思い浮かべる。]

 ……ドロテアちゃんはお料理が出来てから
 呼んだ方が良さそうね。

[おっさんばかりの中に、1人でいるのは少し可哀相だ。
イルマがいれば良いのだが、
彼女もどこにいるのか分からない。
大勢の中に1人よりは、部屋に1人の方がマシだろう]

 そういえば先ほど、この雪は続くと言ってましたが
 どれくらい続くと思います。

[後ろを歩くミハイルをちらりと見ながら問う。
異常気象だといっても、今は夏だ。
直ぐに止むと考えるのが普通だと思ったが、
彼はそうとは思っていないようだ]

(180) 2013/06/13(木) 00:15:59[大部屋]

司書 クレスト

― 廊下 ―

 ちげーよ!どうしてそうなんだよ!

[>>178 部屋を出たところで、
ぎゃんぎゃんと吠えるように言い返す。

さっきのだって怖くねぇし。
写真に何が写ってようが関係ねぇし。
そう自分に言い聞かせ。]

 お前なんか怪奇現象に遭遇して
 腰抜かしちまえばいいんだ!禿げろ!

[いつか言った>>0:111言葉を今一度添えて、
そう言い残すと彼らとは別の方向へ向かう。
要するに、言い逃げである。]

(181) 2013/06/13(木) 00:16:34[コテージ・大部屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 00:17)

司書 クレスト

 ……………、

[ひんやりとした廊下、窓の外を見つめた。

異常気象にしても程がある。
蛇を連れた旅芸人だって、言っていた。
夏に雪が降ることは初めてだ>>123、と。

相も変わらず、雪は降り続く。
チッ。いちど、舌打ちを漏らした。]

[時折目の奥が痛む事には、気付かないフリをして。]

(182) 2013/06/13(木) 00:26:48[コテージ・大部屋]

役人 ミハイル

  だな、先に声だけでも掛けて来る。
  ええと。そっちが厨房なんだよな?

[>>180呼ぼうかと同調する彼女に頷いてみせ。
 相変わらずガキ丸出し>>181のクレストを無視して
 階段の辺りまで進んでから、振り返る。]

  …そうだな、4、5日くれえ降るんじゃねえかな

[少し考えた後、そう答え。]

(183) 2013/06/13(木) 00:40:01[コテージ(大部屋)]

司書 クレスト

[ああ、パーカーを大広間に置いてきてしまった。
あいつのポケットの中に、手袋が入っていたのだが。

徐々に冷たくなってくる手を、
長袖シャツの袖に引っ込めて暖を取る。
さて、薪の置いてある場所はどこだったか。
どこかでバタバタと慌しい音>>157
聞こえたような気がする。]

 ………んぁ、イルマ?

[イルマの姿>>124を見かけたのは、その後の事。]

(184) 2013/06/13(木) 00:43:11[コテージ・大部屋]

役人 ミハイル

[クレストの捨て台詞には嘆息した。
 ガキは表でやんちゃに雪合戦でもしてろ。]

  腰抜かすのは誰の話やら。
  禿げねーよ、クソガキ。

[捨て台詞を吐いて方向転換するクレストに、
 大袈裟に肩を竦ませてから、二階へと――]

(185) 2013/06/13(木) 00:43:29[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 00:46)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 00:50)

役人 ミハイル

[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]

[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]


[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]

(186) 2013/06/13(木) 00:51:45[コテージ(二階廊下)]

雑貨屋 イェンニ

[>>183ドロテアへと声をかけるというので、
…は彼に任せる事にする]

 あ、はい、真っ直ぐ行ってすぐの左手側に。
 ドロテアちゃんの事はお願いしますね。

[階段を上がろうとするミハイルが、ぽつりと呟く]

 ……そう、ですか。
 そんなに………。

[確かにそれくらい降っても不思議ではないような、
そんな風な吹雪だった]

(187) 2013/06/13(木) 00:53:51[大部屋→厨房]

雑貨屋 イェンニ

[突如叫ばれるクレストの声に>>181
…はそちらを振り返って見てしまう。]

 ……もう酔ってたのかしら?

[…にはあまり言われたくない言葉である。
禿げろ、の言葉に…もちらりとミハイルの
頭に目を向け──*]

(188) 2013/06/13(木) 00:54:25[大部屋→厨房]

役人 ミハイル

[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。

 外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
 きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]


[かつん]
[かつん]
[かつん]


     [かつん―――、
             かつん。]


[戸の内側に、少女は居るのだろうか]

(189) 2013/06/13(木) 00:55:53[コテージ(二階廊下)]

司書 クレスト

 薪探してんだけど、どこあるか知らねぇ?

[そう問えば、彼女もまた自分と同じく
薪を探している事を知る事は出来ただろうか。
サウナの方面にありそうな気もするので、
自分はそちらを探すとイルマに告げる。

もしも彼女がついてくるようなら、
特に拒否する事も無く頷いて。]

(190) 2013/06/13(木) 00:58:01[コテージ・移動]

役人 ミハイル



  [おいで、おいで―――]

                  [―――死の淵に。]

.

(191) 2013/06/13(木) 00:58:27[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[白く染まる雪が降り積もった
 ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
 飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。


 見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]

(192) 2013/06/13(木) 01:01:18[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
 ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、



 ずっと
 ずっと

 幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]


  お嬢さん、おいで

[扉越しに、静かに声を掛けた。
 薄い木扉がギィ、と哭く。]

(193) 2013/06/13(木) 01:05:32[コテージ(二階廊下)]

役人 ミハイル

[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
 男の誘いを断ることなく――

 夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
 安らかな笑顔を見せた。


  ――あなたは天使ですか?

 その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。

 そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
 薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
 そして、彼女が何処へ行くのかも
 今はミハイルしか識ることは、無い。]

(194) 2013/06/13(木) 01:12:10[コテージ(二階廊下)]

雑貨屋 イェンニ

[階段を登るミハイルを見送り、…は厨房へと戻る。
鍋や包丁などの調理器具を確認する。
さすが大人数用のコテージというだけあって、
ここにある鍋は大きい]

 さて、始めますか。

[まずは鍋に水を入れて火にかける
その間に人参、タマネギ、ジャガイモなどなど
野菜をひたすら切る。]

 やーん、タマネギが目に沁みるわ…。

[常温放置のたまねぎは、切っているだけで
目に刺激を与え、思わず涙がちょちょぎれた。]

(195) 2013/06/13(木) 01:19:08[厨房]

雑貨屋 イェンニ

[鍋が沸騰したら野菜を入れて弱火で煮込む。
この辺りでミハイルは戻ってきただろうか。
そうなれば干し肉の調理をミハイルに頼んだだろう。]

 あら、缶詰はここにあるのね。

[…はサラダを作るためにレタスやタマネギを切って大皿に盛る。
何気なく棚を空ければ缶詰がごろごろと詰まっており、
ミックスビーンズとサワークリームも発見したため、
それとオリーブオイル、調味料を混ぜてサラダに乗せて完成とした。]

(196) 2013/06/13(木) 01:20:01[厨房]

役人 ミハイル



     ようこそ、――ドロテア。

[死の淵へと向かいゆく彼女の幸運を祈りながら、
 ミハイルは、再び階段を下る。

 人である事をやめてからも、
 男が両親と出会える事はなかった。



 同じものを失って尚、安らぎを求め旅立つ彼女は、
 どうか、どうか――幸せになって欲しい*]

(197) 2013/06/13(木) 01:20:08[コテージ(二階廊下)]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 01:20:34

司書 クレスト

― サウナ周辺→大部屋 ―

[流石に毎年このコテージを利用してるだけあって、
サウナの位置くらいは頭に入っている。
迷う事も無くサウナのある方向に向かう。]

 よっ、と……。

[結論からすれば、多いとは言えないものの、
薪を見つけることは出来た。
いま、暖を取るくらいは出来る筈だ。
とはいえ、もしもの事を考えれば、
そう多くも使えない気もするが。

束ねられている薪を抱え、
暖炉のある大部屋へ戻ろうとする。
もしもイルマが居たならば、
彼女も薪を運ぶ事を手伝ってくれただろうか。]

(198) 2013/06/13(木) 01:25:49[コテージ・移動]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 01:27:41

雑貨屋 イェンニ

 やだ、コンソメ入れるの忘れていたわ…。

[野菜が柔らかくなった頃に、
鍋の側に置いてある大事なスープの素に気づく。
最初に入れるはずだったコンソメを途中で入れたが大丈夫だろう。
それから取り出したチーズを鍋に入れて、水を足して再び煮る。]

 いいにおいがしてきたわ。

[コトコトと音を立て、鍋から良い匂いが厨房を満たす。
最後に調味料で味を調えてスープも完成した。
にんにくのたっぷり入ったチーズスープを飲めば、
すぐに体も温まることだろう。]

(199) 2013/06/13(木) 01:31:11[厨房]

司書 クレスト

― 大部屋 ―

 薪持ってきたけど、使うか?

[細い薪から太い薪まで、
様々なサイズの薪を抱えながら、部屋に居る者に問う。
もしかしたら、誰も居なかったかもしれないが。

どちらにせよ、暖炉の近くに薪を置こうと――]

(200) 2013/06/13(木) 01:32:07[コテージ・移動]

司書 クレスト

 ―― ぁ、

     [つきん]
                [つきん]


[瞳の奥が、熱い。何かが溢れてくるように。]

  [つきん]


                     [ずきり、]

(201) 2013/06/13(木) 01:34:06[コテージ・移動]

司書 クレスト

[がらぁん、抱えていた薪が、床に落ちる。
響く大きな音で、ハッと、我に返り。]

[今のは、いったい。]


 悪ィ、

[瞳の奥の熱も、痛みも、既に無い。
一度、手を目元に置いてから、
床に散らばった薪を拾い集め、暖炉の近くに置く。]

(202) 2013/06/13(木) 01:35:37[コテージ・移動]

役人 ミハイル

―厨房―

[>>196調理しているイェンニの独り言>>195は、
 厨房の前まで届いていたが、指摘すまい。]

  声をかけたが、無視されちまったな。

[体の良い嘘をつき、苦く笑う。
 そうして干し肉の調理を任されれば、
 適度な大きさに包丁で削ってからフライパンで炒めた。
 スープに使う野菜の切れ端の部分も切り、
 肉と共に炒めれば、量も多少は増せる。]

(203) 2013/06/13(木) 01:38:04[コテージ(厨房)]

雑貨屋 イェンニ

 あ、おかえりなさい……。

[>>203戻ってきたミハイルの気配に、
タマネギに泣かされた顔を隠すようにぐしぐしと腕で拭う。
しかしあまり効果がないようだ。]

 ドロテアちゃんの様子はどうでした?

[ずず、と鼻を啜りながら聞けば
無視されたと言う言葉に肩を落とす]

 ……そう。
 ドロテアちゃん、楽しみにしていたようだし…。
 今頃どうしてるのかしら。
 
[…はミハイルの嘘に、ふぅと溜息を吐く。
この雪の中、表に出ていたなどとは>>194
コテージの奥にある炊事場からでは気づくはずが無い]

(204) 2013/06/13(木) 01:53:19[厨房]

司書 クレスト

[マッチくらい、暖炉の側にあるだろう。
探せばすぐに見つかったそれを手にし、
手馴れた手つきで暖炉に火をつける。

そろそろ料理も出来上がる頃だろう、
食事の間くらいは、暖炉に火が灯っていてもいいだろうと思ったのだが。

細いものから順に薪をくべていけば、
次第に火は大きくなり、寒さも次第に薄れていく。
まだ濡れたままのパーカーを、
火が飛ばない程度の場所に置き、息をついた。]

 ……… 、

[先ほどの事を思い出すかのように、指が瞼に触れる。
無言のままにソファに座り込み、目を閉じた。]

(205) 2013/06/13(木) 02:01:54[コテージ・移動]

役人 ミハイル

  タオルで拭いたらどうだよ。

[腕で目を拭うイェンニの様に呆れた声を漏らす。
 落胆の露にするイェンニをよそに、
 調味料を肉野菜炒めに適量振りながら]

  祭が台無しになっちまったせいで、
  塞ぎ込んでるのかもねえ。
  俺じゃなくてイルマ辺りでも声かけりゃ出てくるかもな

[後で一緒に行ったらどうだ?と続けながら。
 味を見る目的で小皿に肉の切れ端と球菜を取り。]

(206) 2013/06/13(木) 02:03:52[コテージ(厨房)]

司書 クレスト

[祖母の膝の上で、何度も聞かされた話。]

[おまえの瞳は、まほうの瞳。
良しも悪しきも、すべてを見通すふしぎな瞳。]

[頭を撫でながら話してくれる祖母の事が、
とても、とても大好きだった。
当然、自分を邪険に扱う両親よりも。]

[おまえは呪われた子なんかじゃないわ。
わたしのかわいいかわいい孫よ。]


[――この瞳は、]

(207) 2013/06/13(木) 02:05:23[コテージ・移動]

司書 クレスト

[薄らと開かれた瞳が一瞬、色を変える。
それを見ていた者は誰も居ないだろうけれど。]

 ………ふしぎな瞳、なぁ。

[昔はずっと祖母の話を信じていたが、
今となってはただの作り話だったのだろうと思う。]


[ちいさく熱を持つ瞳の奥。それを、無視して。]

[料理が出来た際には、当然のように手伝うつもり。
暖かい料理を食べる事が出来たのならば、
乾きかけのパーカーを手に、
適当な空き部屋へと入っていった。

へっくしょい。
ひとりきりの部屋に、くしゃみの音が響いた**]

(208) 2013/06/13(木) 02:11:29[コテージ・移動]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 02:12)

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 02:18:08

雑貨屋 イェンニ

 いいえ…大丈夫よ……。

[>>206どうせタオルで拭いた所で止まらないのだろう。]

 男の人だとやっぱり萎縮しちゃうから……。
 そうね、私も後で行ってみようかしら。

[空の部屋をノックする事になるのだろうが。
食事が終わっても下りてこなかったら、
イルマと共に彼女の部屋を訪ねようと考えたところで
ミハイルの料理からも良い匂いが漂ってきた]

 おいしそう…。

[味見をするミハイルが持つ皿に…の目は釘付けだ]

(209) 2013/06/13(木) 02:27:41[厨房]

雑貨屋 イェンニ

[ミハイルの料理も完成しただろうか。
人数分の皿を用意して、それぞれの料理を盛り付ける。
そこにあの旅の者はいただろうか>>170
いるなら配膳の準備をしながら自己紹介と共に
世間話を一つ、二つと交わしただろう]

 あとはテーブルに運ぶだけね。
 そうだ、お酒、探さないと。

[ぽんと手を叩いて重要だといわんばかりに声をあげる。
冷蔵庫にはミネラルウォータや、
オレンジジュースはあったがアルコール類は無かった。
半分ほど配膳を終えたあたりで、…は炊事場をがさごそと漁り始めた。{3}
奇数:お酒各種を見つけた 偶数:ここには無いようだ]

(210) 2013/06/13(木) 02:30:17[厨房]

雑貨屋 イェンニ

 あら、こんなところに。
 お酒は揃ってるのね。

[足場に、取っ手のある床を見つけたので開けてみれば
沢山の酒瓶を発見することが出来た。
2,3本適当に手に取り、それもテーブルへと運ぶ。
お酒が飲めない人たちの為に、オレンジジュースも忘れない。]

 ふふ、なんだか人も一杯いるし、
 楽しい夕食になりそうだわ。

[外の様子もすっかり忘れ、どこかパーティ気分に…は微笑んだ。
テーブルにも配膳を終えて準備が出来れば、
ここにいない人たちを呼び、夕食を共にしただろう]**

(211) 2013/06/13(木) 02:35:22[厨房]

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/13 02:38)

役人 ミハイル

  オヤジに出てこいって言われてもな。
  職業柄疎まれても、しゃあないかと思ってる。

[>>209しかもミハイルは役人という身の上だ。
 彼女の両親が命を落とすまでに
 何の役にも立たなかった対象の一部。
 この嘘は強ち悪くないなと考えながら]

  ああ、つまんでくれるか?
  人に食わせる機会は無いからな。
  他の連中の口にも合うかどうか。

[自分で箸をつけようかと思った所で、
 此方を気にする彼女に、小皿を差し出した**]

(212) 2013/06/13(木) 02:39:48[コテージ(厨房)]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 02:40)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 02:41:02

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 02:43:58

村娘 イルマ

―少し前(>>157)―

[怪しい相手がユノラフだと気づくと]

ご、ごめんなさい。
サウナとか行かれるのですよね。
気にしないで。

[まだ混乱している様子で、脱兎。]

(213) 2013/06/13(木) 05:16:23[コテージ]

村娘 イルマ

や、やあクレスト。

[>>184クレストに出くわすと、努めて普通に挨拶を返す。
どうやら恥ずかしい場面は見られなかった……ようだ。>>190薪の件を聞かれると]

んー、さっぱり見当つかなくて困ってるとこ。

サウナかあ。思いつかなかったわ。
ううん。運ぶ人多い方がよさそうだし私も行くよ。

(214) 2013/06/13(木) 05:26:09[コテージ]

更新時刻が06/13 05:30に設定されました。

村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 05:29:18

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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