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>>55
気づいたときには戯言を話すだけの場所になってしまう。
って解釈すれば、会議室の隠喩とも取れるけど。
きのこ、って言い方も合わせて、おクスリとかその周りかな。そういう情報は入ってた?
どっちかというと。あの部屋で何か話してた、って言うより、あの部屋自体が何か意味を持つような気がするけど。
……隠し通路か何かにでも繋がってるのかな。
[珍しく真面目な顔で思案して、答える]
あの屋敷周りにスリーが?
>>57
[ウルスラに声をかける者を見かけると、にこりと笑う]
こんにちは。今夜のお祭りも愉しそうだね?
[何気なく袖を捲り、通信用の腕時計を見せて声を掛けた]
>>57>>58
[0020と0026が揃うと]
とりあえず、二人チームで003救出作戦を組んでくれないかしら?
くすり…ね…。
別行動のメンバーに照会してみるわ。もしかしたら、あたりあるかもだから…。
二人とも、気をつけてね。さっき、わたしが見たとところ、子分クラスが7名はいたみたいだから。もう少しいるかも…。
援軍必要?必要なら、もう一チーム組んでみる。
[そう言って、ふたりを見た]
[0026に向かって]
あ、そうそう。1万メートルの物体の件だけど、1万メートル上空って、熱圏になるのよね。そこに物体があるのは、無理っぽいかな…。多分、1万フィートの誤りじゃないかと思うんだけど…。
一応、本部には報告しておくから。
>>59
[此方も同じように腕時計を見せ]
ええ、お祭りには良い夜のようですね。
天気も良い。
[0099に向き直ると]
>>60>>61
了解いたしました。
ふむ。手下で7人ですか……
ん、やはりそうですよね……
嘘は言っていなくても聞き違いや覚え違いをしているとそうなるんですよね……いやはや、お手数をおかけしました。
[迷うことなく、先ほどまで男がいた隠し扉の先へ]
つまり、麻薬はおとりと資金源。
本当のこの列車の目的は―――……。
[その小さな空間には金庫が置かれていた。数字の入力欄がある]
どれどれ。
[最初に拾ったメモの数字の羅列をぱちぱちと打ち込んでいく。これが「答え」であることは、先ほどの男の様子から予想がついていた]
『――――第一ロック、解除されました』
[機械音が響くと、少しだけ眉を寄せて]
あ、あれれ。もう一個鍵が付いていた!
指紋認証か。仕方がない。あの男に一度声をかけて…
[呟きは、大音響の車内放送にかき消されることになる]
んー、お兄さんがざくざくいけるひとなら、大丈夫だと思うよ。
私、基本的に後方支援だし。
あの閃光を出した人はお仲間さん?
あれだけ派手に動ける自信がある人が動いてるなら、いけると思う。
……あんまりこっちに人員割いても、あっちの思うつぼだと思うんだよね。
私なら鼠さん達だったら、この隙にスパイの尻尾を掴もうとするから。
《緊急放送、緊急放送。車内にて事故発生。総員、速やかに対処に当たってください》
………ええっ!?
僕のせい?いやいや、まだ何もしてないし…。
[窓の外を見れば、列車の速度は先ほどよりも格段に上がっているようだった。何かが可笑しい。慌てて先ほど男に取り付けた盗聴器の傍受を再開する]
なに?急に公安から目につけられたという情報が入った…!?
だから、事実が露呈する前に……。
この列車ごと、事故を装って爆破する?
金庫は丈夫だから、例の「あれ」は無事だろう、って…。
>>64 0020
どうかな…。多分攻撃系の強いのは、0011と0043かな…。さっきの閃光は…0043かも知れないわね。どうする?もう一班、前衛で用意する?
>>64
いやあ、残念ながら私も後方支援が主でして。
荒事はあんまり得意じゃあないんですよね。
[困った様子もなくにこにこと笑いながら]
となるとやはり見つからないように行くのがベストですね。見つかったらそのときはそのときですが……
まあ、仲間を呼ばれる前に催眠術にかけられればいいのですけどね。
>>67 0026
分かったわ、じゃあ、0011と0043に前衛部隊でチームを組んでもらうようにするわ。別行動になるから、かち合わないようにしてね。
[早速0011と0043に連絡。状況説明を簡潔にと、0020と0026が後方支援にあたる旨を伝える]
元気かな、エートゥ。
ヤりてぇ。
[それどころじゃないんだけど。
パソコンのキーをカチャカチャ叩く。]
ん?[球場]で[0011 山猫 カウコ]が[間違った方向に出発した]・・・
・・・俺はここにいるし、方向音痴じゃねー。
ん?メール
[届いたメールを見て、パソコンが置かれた机を蹴り倒した。]
ドロテアが!
[大至急、きょぬーに連絡を取った。]
おい、ねーちゃん!どういうことや!
[0011からの反応があったので、こちらに向かうように要請する。それから、0020と0026に向かって]
とりあえず、0011には連絡がとれたわ。彼が前衛でいくから、彼の指示に従って頂戴。
催眠術!
わー。いいな。
[子供のように目を輝かせた。後方支援の指示にも生返事を返して流した]
あ。私は20番目なんだって。
よろしくね?
>>71
0011ですか。分かりました。
とりあえずはその方を待ったほうが良いですね。
[うなずいて]
>>72
そんなに良いモノですかね?
これくらいしかとりえがないのも考え物ですがね……
[目を輝かせるアイノに苦笑いを浮かべ]
ああ、私は26番目ですよ。
よろしくお願いします。
えぇー。このままだと、僕。木端微塵、ですかぁ…。
[幹部クラスらしい盗聴先の男は、脱出ルートを確保しているようだ。もうそれを奪うしかない。
すっと目を見開くと、金庫の二番目の錠へマグナムリボルバーの銃弾を浴びせた。強引な開錠を済ませると、中に仕舞われていた黒いトランクを引っ掴み、もう片方の手には忍ばせていた黒い傘を。
力任せの金庫破りに警報音が重なる。しかし、今更隠れる気もない。列車内は轟音と混乱した下っ端連中の叫び声が響いている]
さてと、正面突破。いっくよー!
[いっそ楽しそうに、男は勢いよく床を蹴った]
[とるものもとりあえず、待ち合わせ場所へ。]
どこに行けばいいんや、ねーちゃん。全員俺のチャクラムで切り刻んだるさかいに。
[指で輪っかをクルリと回しながら。]
ん?
[浮浪者の恰好の男に目を止め]
あ、見覚えある耳
0011。やっと着いたわね…。
0020と0026よ。後は頼んだわ。詳しいことは二人から聞いて。
あたしは、一旦基地に戻って、本部に連絡いれてくるから…。
頼んだわよ、隊長。
[0011にそう言って、その場を離れた**]
[くるり、辺りを見回す。
先程の騒動で野次馬やら警官やらが、通りを行き来している。
混戦になって有利になるのは、こちらかあちら、どちらだろう]
あなたがイレヴン?
こんばんは。よろしくね、隊長さん。
あっちの屋敷周りにスリーと愉快な鼠さん達がいるんだってさ。
[耳に注目する彼に、小首を傾げつつも状況を説明する]
ん、ククさんも頑張って。
[ひらひらと手を振った]
は?俺は0043と行動するんやろ、なんで隊長やねん。
・・・0011や。今はちょっと気ィ立ってるからあんまり近寄んな。
[その場のみんなを見回した。]
>>75
ん?貴方が11、ですか?
[続く言葉には困惑したような表情で]
……は?耳?
[飛行機の中のことを思い出した]
ふふ。猫さんみたいだね。
[0011の言を特に気にすることなく、笑んで]
ヨミさんが今どうなってるのかは知らないけど、まだこっち来てないよ。
先に、私たちだけでも動いた方がいいんじゃないかな。
……ガンガン行く? いのち大事に?
>>77
そか、さんきゅ。その鼠を切り刻んで捕らわれのお姫様を助け出せばええんやな。
>>79
ちょっとええか。
[自分から0026に近づいて耳元の囁いた。]
今度、一緒に呑みにでもいかへんか
[それどころじゃないが、軟派はしておく。]
[現在地は列車の最前方。脱出口はおそらく列車の最後尾。止まる間もなく一気に駆け抜ける。統率を失った敵の一派へ、容赦なく銃弾の雨を降らせていった]
痛かったらごめんねぇ。
でも、遅かれ早かれ、君たちはどうせ死ぬんだから許してね?
[四葉のクローバーのブローチは軍服の襟元に付け直していた。それは専用の通信装置。ボスへの直通だ]
ボス、聞こえますかぁー!0044でーす。
[間延びした声と裏腹な銃声が、合間に響く]
[塒にて汚れた衣服を取り替えた頃、
連絡>>68を受ける。
服の下にまた鍋蓋を装着し、0099から指示された場所へと急いだ。]
>>81
な、なんですか……?へ。呑みに、ですか。
ええ、かまいませんが……
[まさか男からナンパされているとは思わず、頷く。
聞こえたに>>83スパイでそれはどうなんでしょうかねぇ、と考えつつも口には出さず]
あはは。そういうと思った。
あなたあんまり"こっちの人"らしくないね。
[眼を細めて笑んだ。
0043らしき者の姿も見かけると、軽く手を振った。
そして空いた路地>>#6を見つけると、指をさし促した]
時間も押してる事やし、突撃や。
[0043にも挨拶をして、屋敷に突撃し、地下通路への扉を誰かが見つけたか。]
ここにおるんやな、マイスイート。ぜんっぜん甘ないけど。
不安に思う必要はあらへん。今助けるよってに。
[突入し、敵対の意志を見せるものは容赦なくチャクラムで切り刻む。・・・・つもりが銃で撃て・・と。了解。]
あは。緊急といえば緊急ですねぇ。
それに、0099を通すわけにもいかないので。
[特殊回線だから、傍受リスクはそんなに高くはないはずだ{4}]
頼まれていた調査の結果なんですが、残念ながら確実にJNRの中に裏切り者は存在します。候補は7人までは絞れたんですが、この中に何人いるかすらはっきりしてません。
で、大体お察しいただけるかと思いますが。
僕は0099も完全に信用してはいません、 …から。
[背後から飛んできた敵の刃物を傘で弾いて]
本当はもっと詰めてからお話したかったんですがぁ、残念ながら僕自身が今少しばかり死にそうな状況でして。
20、26、11…ですね。
よろしく。
[と、このたびの面子それぞれのコードネームを把握し、自分の番号も告げて。]
[通路へ進むとなれば、
20と26の後に、警戒しながらいく。]
こっちの人らしくない、か。俺もそう思うわ。
[敵に攻撃が当たり、返り血が飛べば細い目をさらに細めて笑んだ。]
無駄な抵抗はヤメとけ。大人しく姫さん返し。さもないと・・・死体から切り取ってホルマリンに浸けるで、耳。
――工場?――
[幹部の声が聞こえると、わー、と緊張感のない声を出す]
ねえ知ってる? 幹部さん。
それって"やられやく"の台詞なんだよ。
[にこりと笑んで、敵を見据えた]
>>#9
[通路を進めば、広い工場のような場所に出て。突然の光にハッとする]
……っ。おやおや、これは……
荒事が得意でないとか言ってる場合ではありませんね?
[チャッ、と持ってきていた銃を構え、撃つ<93>]
―地下工場?―
派手なお出迎えですな…
[サーチライトを一瞥。
ついで幹部Aと子分たちへ視線を移す。]
遠慮はいらないようだ。
隊長の仰る通り、
ガンガンいこうぜ、か。
[銃を構え、<17> ]
[様子見もせず物陰に隠れもせず。
ただ流れ弾にだけ気をつけて、突っ込んだ]
後方支援だけど、じっとしてるつもりはないよ。
[ふわりと、スカートのフリルが舞う。
不意を打たれた敵を見据えたまま、袖口に仕込んだ鉛鋲を投げつける。
額を打たれ昏倒した敵に、さらに太腿に下げた柄のない短刀を打ち立てて、すぐに敵を盾にして乱戦に紛れ込んだ]
――数日間の猿回しの後、ホテルに戻り、私はやり取りしたメモを確認し、やるせなく頭を垂れた。
私が得た情報と異なり、ターゲットはこの東京にはいないということだった。
ガセなのか勘付かれたのか、どちらにしてもこの結果には苛立ちを覚えた。
あるいは釣り出されたのか……?
私が陽動に引っ掛かり、どこかで危機が発生している、と。
その根拠は――探偵としての経験と勘である。
何かが起こっている、私の知り得ないどこかで。
私は、正体も知らぬ同僚の安否を気遣いながらベッドに潜り込んだ。
昨夜までの累計は羊が107万3115匹だったはず――
ドロテア?
[ドロテアが倒れ、慌てて駆け寄った。]
誰か、止血・・・
[人形のように倒れた身体を、血にまみれる事を厭わずに抱き上げ・
止血が間に合わないことは理解していた。]
……!
[0026の弾丸に倒れる幹部を見ると、手を打って喜ぶも。
003らしき姿を見れば、さすがに驚いて表情を消した。
ただ、駆け寄ることはしなかった。
周りを冷静に見回し、これ以上の危険がないか確認する]
これは、間に合わないね。
[カウコの言葉を、淡々と否定した]
了解。ふふ。生きてて足が残ってたら、すぐに本部に戻りますよ。
あと、此方の状況です。
イギリス軍の機密施設ですが、麻薬の運搬と成分研究をしていました。で、その陰に隠れてサル・カイーダがテロ兵器の開発をしていたみたいです。おそらくはバイオ系か、薬品系の兵器だと予想されます。
では、運が良ければまたお会いいたしましょう。Bye.
[雑音に飲み込まれるように、通信はそこで途絶えた]
>>#15>>#16>>#17
[銃弾が幹部の胸を貫き、倒れるのと同時にあがる悲鳴にバッとそちらを振り向く]
……っ!?
[いすに縛り付けられていた痕。拷問をされた傷。どう見てもあいつらの仲間とはおもえない、ということは]
003……!?
忘れへんから。
ずっと、ここで咲いていて。
[生気を失った身体を床に横たわらせ、自分の胸に手を当てた。
乾いた目で見下ろし、まだ暖かい耳たぷを親指と人差し指で軽く摘み、手を離した。]
おやすみ。
>>97
[目を閉じ、ゆるゆると首を左右に振る。手遅れなのは明らかだ。]
……残念ですが……
[入り口を見やり、ため息を一つつく]
今は悲しんでいる場合ではありません。
……とにかく、安全なところまで戻りましょう。
……一桁でも、割と、あっけないんだなあ。
[0011が看取る場を見て、淡々と、呟いた]
そうだね。戻って報告して、解散。
次はもうちょっと楽しめるといいなー。
[0026に続いて、その場を辞した*]
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