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[リウに顔を向けると、少し微笑むと]
それとリウ。
須藤センセーは安心していい人って思う理由、もうちょい詳しく説明できるか?
俺は、バクさんと櫻木さんを希望したとき、須藤センセーはまだいいかって言ったけど、安心できるとまでは思ってねーんだ。
うーんっとね、ケンくん。
[身近な人への質問というのは疑っているようで心苦しく感じ、少し表情が暗い]
別別の投票からの情報と、別別の占いからの情報ってそんなに違うのかなぁ。
一応皆希望は出すのね。それも情報にならないのかな?
別別に占って頭ぱーんするかもっていうのは分かるけど、同じ人視てその相手が鬼さんに狙われたらっていう不安はないのかな?
[寺崎の発言をテープレコーダーで聞きつつ]
まあ、納得出来ないならもうそれはどうしようもない気はするのよ、それ。多分平行線。
で、寺沢君の話。
鷹野さんと成瀬さんの評価の話が、ちょっと不思議…かしら。
先生は鷹野さんの寺沢君に対する疑い方がなんだか変だと思ったし。
成瀬さんは確かにその辺りはん?と思ったけど今は彼女なりの言葉でのびのび話してる気がするの。
なんというか、鷹野さんの情報処理速度が遅いように感じるのよね。それが一番鷹野さんが気になってしまう理由かしら。
まあ、須藤先生もちょっと鷹野さんに甘くない?とは思ったけど…寺沢君ほどって感じはしなかったかな。
須藤先生のことで他に気になるところは多分なかったと思うわぁ。
…あ、結果が割れたら占い師に関する情報が増えて考えやすくなるわねって期待はあったわよぅ。それは否定しないの。
で、長澤君へ。
鬼の補佐役…がいると仮定して。鬼にとって一番邪魔なのって占い師じゃない?
だから、結果を割って自分の存在を教えて。
鬼に本物の占い師を殺させる。
占いさえ当たらなければ逃げられるような鬼達なら、それで鬼の補佐役とかいうのは十分仕事をしたことになるはず、だと先生思うのだけど。
えっと、三枝さんの話まで喉間に合うかしら…。待ってね。
[長澤に微笑まれ、少し顔がほころぶ]
須藤先生はまんべんなく、みんなのこと話してる感じがするの。何か聞くこと偏ってたりとかもせず、授業みたいにわかりやすいよ。
だから、須藤先生は安心していいなって思ってるよ。
[今はそう思いたいとはあえて付け加えなかった]
[続けてレコーダーを操作して聞いていく]
寺崎さんには、俺も須藤センセーと同じようなことは感じたんだ。
最初に力ある奴はみんな名乗り出てほしいって言ったのと、同じ人を見てほしいっていうのは、安定ってか?考えやすい?堅実?そんな印象で。
投票をバラバラにって意見は、堅実とは言い難いというか。アグレッシブっていうかさ。
同じ人から出てくる意見としては、印象は真逆ってイメージで。
寺崎さんなりにそれを選んだ理由ってのは理解してんだけどね。
んでも、安心できるとか鬼っぽいとかは別にして、俺は寺崎さんが一番何考えてるかしゃべってる気がしてる。
考えてることがわかりやすいっつーか。
寺崎さんの意見に賛成って意味じゃなくて、考えてることをぶっちゃけてるなって意味でな。
三枝さん、ね。
疑われ始めてる立ち位置の人を庇うことが多いわね。
それで、今はあまり疑われていない須藤先生や成瀬さんを気にしてる。
それって戦術的な提案での悪目立ちよりも危険度が高いと思うの。
なので、もう少し様子見して大丈夫な子じゃないかしらって思うわね。
喉が枯れそうだから言うわ。
…ごめんさっき名前間違えた。寺崎君を占いに、鷹野さんを処刑に。
どちらか、あるいは両方鬼にヒットしないかしらっていう期待。
鷹野さんが鬼なら、あまり嘘は吐けないタイプだと思うから。寺崎君も鬼の可能性はなくもないかしら、って。
三枝さんは…喉辛そうだな…
近藤さんが亡くなってショックなのはわかるんだけど、大声で叫び過ぎて喉痛めちったんだなぁ…
小鳥遊センセーのことをどう思ってるかってのはわかったんだけど、あとは……。
須藤センセーとリウが気になるらしいけど、どうしてなのか聞きたかったな。
−回想−
…ん。
[弓槻の隣の席に来て、「座って休んでおいた方が」との声に緩く振る。気遣いはうれしいが、彼もそれどころじゃないだろうと感じ取っている。]
いえ…私は大丈夫よ。
弓槻君の方が、心配だよ。
[そうぽつりと言っただろう。]
−終わり−
ん。
[どのくらいたっただろうか。
ゆるく意識を手放していたようだ。
ボイスレコーダーがある場所まで移動して、今までの話を聞き入った。
自分が問いかけた質問へ返答があることに。]
…成瀬さん、須藤先生お返事ありがとうございます。
返答を聞いて、成瀬さんと須藤先生の見ていることが鬼というのと違うか、な。
鷹野さんへ
起きたらでいいよ。
皆の話を聞いて、印象が変わったなと思った人いる?
もう一つ、怖い人、いたりする?
[小鳥遊の声が耳に入る]
小鳥遊センセー!怖ぇーこと言うなよ
俺、殺されるじゃんかよー
あーうんでも、センセーの考えはわかったわ。
サンキューっす
[ペコリと頭を下げた]
[腑に落ちないという表情で話してくる成瀬に対して]
あぁ、成瀬さん宛ての最初のはね…喉が痛くてさ、少し言葉を抑えてしまったからだね。
成瀬さんが、その解釈は違うって訴えてくるなら、もう一度聞き返さなきゃだな。
さっき話したけど、他の3人が何かを隠しているような感じがしなくて。
共感出来る部分があると、どうも僕はその人を疑いにくいみたいだ。
[続いて、村瀬からの質問に答えて行く。]
考えなきゃいけない立場からしてみたら、違うと思うよ。
じゃあ、例えば…
二人とも違う人に対して、鬼じゃないよと言った場合。
嘘ついてる方が、鬼に対しての結果を嘘ついてたとしたら…っていう考えも必要になってきて、確かな情報っていうのが見えないと思ったんだよね。
皆の希望は情報になるとは思う。
レコーダーがあるし、遡って聞く事が出来るし。
鬼さんに狙われる…か。鬼が隠れられる場所は少ないし、わざわざその座席の一つを無くすかな…とは思う。
んーこれはちょっと自信無い。
クルミちゃん、起きないね。
クルミちゃんとはまだ話したいことはなせてないんだけど、やっぱり村瀬先輩を見て欲しいっていうのが気になったの。
りぅからしたら、その理由はなんだかとても違和感があったよ。
意見も言ってて、コミュニケーションをとれてるならその内容で村瀬先輩が安心できる人からわかるんじゃないかと思ったの。
頼りになるから安心したいっていうの鬼じゃないって確実に安心できるようになった人って、危険な気がしたよ。
鬼がその…この中に紛れてるなら、その中から外れた安心できる人ってそ…近藤さんみたく。
[彼女はさすがにそれ以上は恐ろしくて言えなかった。願わくば、皆に言いたいことが伝われば]
クルミちゃんと話したいけど、りぅの中でクルミちゃんはちょっと怖くなっちゃった。ごめん。
隣の車両に行ってほしいかも。
ん。
[喉さすったり、咳してる人が出てきているのに気付いて]
ごめん、質問がほかの人からのがあったら、そっちからでいいから…。
[と付け加えた。]
[ふっと思い出したように顔をあげ、村瀬に声をかける]
あ。見た結果?
俺が後に言やーいんだよな?
んでも、投票直後ならすぐ言えっけど、弓槻サン時間かかるみてーだ。
俺、投票後、休みてーから、弓槻サンの後だと遅くなるかもしれねーのは了解しといてなー。
三枝の指摘に対しては、成瀬と長澤が言ったので合ってる。
[頭を一つ振り、意を決して希望を伝える]
視てもらいたいのは小鳥遊先生だ。
俺の中ではっきりさせたい。
[口の中に菫の砂糖漬けの味が蘇る。彼女はまだ失いたくない]
隣の車両へ移って欲しいのは…寺崎だ。
[それは死を意味する。表情が翳る]
回答は理解したが、今は別に成瀬との会話の齟齬が気になってる。作為的にすれ違いを生み、疑惑を向けているように見えて…
[我ながら酷い事を言っているようで、寺崎の顔が見られない]
似たような印象は三枝にも少しあるが、寺崎がわかれば手がかりは掴めるかな…と
これで声嗄れだ、…すまない。
[鷹野が起きるのを待つ成瀬に頷いた]
アイヨー。六花もクルミちゃんが起きるの、ギリギリまで待ちたいのね。
[そして長澤に声をかけられ]
うん。六花も投票の後休みたいから、それでいいのね。六花は最後に言うのね。よろしくなのよ。
[そしてレコーダーを聞きつつ皆の希望をスケッチブックに書き込み始めた]
調査先は小鳥遊先生。 次点須藤先生。
処刑先は須藤先生。 次点梨羽ちゃん。
気になったのは須藤先生の『三枝が言った点に同意できる』って櫻木さんを処刑第二希望に下げた部分。
私が繰り返し録音を聞いてようやく気付けた事柄を、『ざっと振り返って』程度の先生が、同じように感じるもの?って。
聞こえる人から櫻木さんが鬼ではないと判明する可能性から、生贄に出来る余地を潰さない程度に乗っかったのやもと。
梨羽ちゃんは、寺崎くんが指摘した部分、疑いのかけ方、須藤先生との仲間疑惑から、です。
六花、思うのね。
クルミちゃんは提案については丁寧に話すけど、疑う理由と信じる理由とか、希望出しの理由が浅いのね。
リウちゃんは逆なのね。提案についてはクルミちゃんより軽いけど、疑う理由とか信じる理由はっきり言うのね。
二人に関して皆、信じる疑うはこれで分かれてる気がするのね。
ん。
三枝さん、…皆の声の聴き方、変わった?
[ふと疑問に思ったことを口にした。]
ん、補足すると、見方、その人の見る目、の意味ね。
―回想―
[こんな状況だと言うのに爆睡してしまっていたようだ]
肩貸してくれてありがと。へへっ、よく寝れた!
[長澤の肩から頭をどかせると、んーっと伸びをしてから、自分が仮眠を取っている間に話された事を知る為にレコーダーの側に行った]
―回想終了―
[レコーダーを操作しながら、成瀬に向かって]
最初の質問と、一番最新のあたしに対しての印象?に対して纏めて答えを返すね。
まず、視て貰いたい先と、隣行きはリウの持ってる印象であってる。
あたしが人を大丈夫って思うのは何て言うんだろ…鬼ならこんなのしなさそうって印象を持った人になるのね。
で、さっき希望した時、ロッカ先輩にはそれを感じなかったの。
沢山話してて、おかしな事も全然言ってないけど、鬼にも出来そうって言うか…。
コミュニケーションを沢山取れるって事は、人の心も掴みやすいんじゃないかなーとも思うし、鬼だったら凄く厄介だと思った。
確かにリウのいう通り、話しててそれで見極めれればよかったんだけど、あたしにはロッカ先輩タイプを見極めれる自信がなかったから視て貰う人に頼りたかったの。
確実に安心できるようになった人って危険な気がしたよっていうのは、ロッカ先輩が何の力も持ってなかった人で鬼じゃないって言われた前提かな?
その前提で話すと…こんな事言っちゃうとあたしの人間性が疑われるかもしれないけど、ロッカ先輩が鬼に目を付けられたとした場合、その間視える人の安全が保障されるんじゃないかなぁなんて。
[ボイスレコーダーと向き合っていて、ようやく考えがまとまってきたようで。
こほん、と咳をしながら考えを述べていく。]
僕は…小鳥遊先生にこの場から離れていてもらいたいな。
理由はすでに話しているとおりで。
三枝さんが、鬼の目線で話すのは難しい事だって言ってたけど、それだけ小鳥遊先生はそっち側からの視点が多いっていう事だと思うんだよね。僕が感じる違和感はそういう所。
そして、見て貰う先については悩んだんだけど…鷹野さんを見てほしいな。
これまでの様子から、須藤先生と三枝さんは大丈夫なんじゃないかと思ってる。
で、成瀬さんだけど、僕が彼女に対して話した部分で、そうじゃないって不満を言って来た様子から、少し印象が上がったんだ。素直に話してるようにも思えたから、もう少し話を聞きたいなと思った。
鷹野さんは、僕の事を挟んで小鳥遊先生に対して疑っていくような部分もあって、もし先生が鬼じゃない場合、鷹野さんが…とも思うから。
[言った後で、村瀬に向かって何度も頭を下げてから、彼女に向かって]
シンヤ先輩とモミジ先生にはしてましたけど、コハル先輩には質問してなかった…と思います。
視て欲しいなって希望のとこで言ってたのは、質問じゃなくてただのあたしの妄想の塊でした。
二人が鬼って可能性はあるのかどうか分からないです。
コハル先輩とケン先輩の二人が鬼って事があるのかもって思ってるのと、
モミジ先生が鬼だった場合は、もう一人が誰なのか全く予想がついてない状態です。
なので、コハル先輩を見て頂いて鬼かそうでないかでケン先輩への印象が決まるかもっていうのと、
モミジ先生に隣に行って頂いて、ロッカ先輩が先生を鬼だったと言った場合は、リウとユウキ先生に対してもっと疑り深くなる必要があると考えての希望です。
なので…なんて言うんでしょう。隣に行って貰いたい希望と、視て貰いたい希望が別の目的っていうか…。
うまく伝わらなかったらごめんなさい。
[気にしなくていいよーという言葉にほっと安堵し]
[次いで寺崎の自分に対する印象を聞いて、ん?と眉間に皺を寄せ]
ケン先輩は、あたしの話し方を聞いていてあたしとモミジ先生の間に立たされているような感じがしたんですよね?
それで何故あたしの事を大丈夫だと思って下さったんでしょう?
いえ、そう思って貰えるのは嬉しいんですけど、あたしがケン先輩の立場だったらそんな風に感じたら
あたしとモミジ先生の両方に不安な気持ちを感じるなーと思ったのでちょっと不思議でした。
今はとりあえずこれだけ。
急いで残りも聞きます。
[レコーダに向き合い]
[リアルタイムの寺崎の声を聞いて、はっとし]
あああ…!あたしがさっきケン先輩に聞いた事は綺麗さっぱり忘れてください。
今のを聞いて不思議さがなくなりました!
ナオちゃんとヨシアキくんとシンヤくんもお隣行きそろそろ言ってほしいのね。
リウちゃんも、考えることがあるならもうちょっと待つのね。
[言いながらうーんと悩んでいる]
俺は…三枝さんに車両移動してもらいたい…
櫻木さんをかばったのは、鬼ならなんで?ってのはわかるし、結果として合ってた。
でも…逆に考えると、庇う対象を味方…ってのは言い過ぎだけど敵にせず、庇ってない対象に疑いを振ってるのと一緒じゃないか…と思った。
見つかりたくない鬼としては、いい手なんじゃないか…とな。
天邪鬼な意見かもしれないけどな…
それと喉の具合もあるんだろうけど、希望理由がな…
無理に理由捻出してねーか?って感じちまった。
ん…。ごめん。
[思考の海へと潜っていたところ、村瀬の声に顔を上げる。]
見る人、三枝さんね。次点で寺崎君。
隣の車両へ…のは
鷹野さん。
寺崎君の言葉、伝える部分がうまく伝えてられなくて困っている部分があるけど。
聞く分、理解出来る。
話を聞いていて分かるのが小鳥遊先生と須藤先生の2人。
小鳥遊先生は何か怖い事言ってますけど…。
成瀬は質問からのお返事から、鬼っとのは違う感のがあるわね。
皆の印象、変わってきていると私は思うのだけど、鷹野さんはあまり変わらないのかな?どんな感じなのかしら?と思っているのが一つ。
お休みする前に、見てもらいたい人を三枝さん、隣の車両を小鳥遊先生で言ってたけれど…
[合ってるよね?と鷹野さんへ首かしげて問いつつ]
ん…『三枝さんと寺崎君の2人が鬼ってことがあるかも』…に引っかかったのだけど、うまく言えないわね。
えーと、どちらも耳を立てること言ってると思うの。
鬼ってことがあるかも、と思われるような話をしたりするかな…と私は考えてるわ。
六花はね、悩んだけど小鳥遊センセーにお隣行ってほしいかなって思うのね。
視てほしい人はクルミちゃんかケンくん。
ケンくんは視てもらったら皆の反応も変わるんじゃないかって思うのね。
最初、クルミちゃんにお隣行ってもらおうかって思ったけど、お返事聞いたらやっぱりフツーに素直に見えるのね。んーと、でもコハルちゃん見てケンくんの印象変わるのかな?とは思うのね。
クルミちゃんは小鳥遊センセー
小鳥遊センセーはクルミちゃん
リウちゃんはクルミちゃん
須藤センセーはケンくん
コハルちゃんは須藤センセー
ケンくんは小鳥遊センセー
ヨシアキくんはコハルちゃん
ナオちゃんはクルミちゃん
六花は小鳥遊センセー
小鳥遊センセー3、クルミちゃん3、ケンくん、須藤センセーコハルちゃん1
ちょっとだけ待ってほしいのね!
[小鳥遊の方を向いて]
ええ。先生の仰る印象で合ってます。無理矢理理由を作ってます。
正直、ケン先輩とコハル先輩が鬼あるかもしれないと思いつつも希望時にも言いましたが、仲良くしすぎっていうか、分かりやすい繋がり過ぎる気がしてます。
ですが、今のところリウとユウキ先生を疑える要素がなかったので、あたしの目から見て3人の中に二人いるんじゃないかって思ってます。
そうなると、この分かりやすい繋がりに賭けるしかなかったと言いますか…!
因みにコハル先輩の方をお願いしたのは、二人を見比べると、ケン先輩のが鬼らしくないなぁって思ったからです。
やっぱどうしてもさっきの状態で、鬼があんな動き方をするのかなって思っちゃいまして。
別に殺したくなんてないですよ。ただ隣に行って頂きたいだけです。
それから理由についてはすみませんでした。あの後の先生のお話で印象的なのは、視える人の鬼の可能性考えてる事…ですかね。
鬼がその可能性を植えつけたいと考えてるのと、鬼じゃなくてその可能性を危惧してる。または別の思惑がある…のどちらかは判断つきませんでした。
それから質問の回答有難うございます。了解しました。
ごめんね、六花の希望を変えるのね。投票はクルミちゃんでお願いしたいのね。
六花の見る人希望、小鳥遊センセーかケンくんでお願いしたいのね。
あたしで決まりですかね?
返せれてない質問があってすみませんでした…!あたしの票は適当にしておきますね。
当たっちゃった人はごめんなさい…!
これで決定としたいのね。ごめんね。
[小鳥遊が頭にハテナを浮かべてる様子に頷いた。
しきりにごめんねと言うが、自分でも何に対してなのか分からなくなっていた]
ごめん!ぼっーとしてたよ。
クルミちゃんの言うことはなんとなく、わかったよ。
[村瀬を見て、少し落胆する]
遅かったね。
ごめん。クルミちゃん・・・。
[何も考えないように紙に鷹野の名前を書く。なんだかすごくいけないことをしてしまったようで涙で文字がにじむ]
クルミちゃん、ごめんね。
投票はりぅにしていいよ。
[名前を書かれるくらいのことはしたとそう後悔する]
落ち着いたら、後でヨッシーと迎えに行くからね!
[無理して笑ってみせるが体が震えてしまう]
六花はね、クルミちゃんのシンヤくんへの質問は同じこと思ったのね。でも、見てほしい人の希望がなんだかぐるぐるしすぎて弱い気がするのが気になるのよ。他の考えはわかりやすかったのね。
小鳥遊センセーはね、実はさっきバクくんからセンセーに変えようって思ってたのね。
でも、コハルちゃん見たいになるほどーって思うことも言ってて迷うのね。色々考えてるからなのか、鬼さんだから色々知ってるのか…とか…。
あと、考えに対しての対処について言うのが後手後手なのね。
須藤センセーはね、違和感は無いのね。でも、一番流れに乗ってるようにも見えるのね。六花、センセー信じたいけど分からなくなってきちゃったのよ…。でも、それがセンセーの性格っていうのも考えてるのね。
でもセンセーが一番色んな人に声かけてる様子でもあるのね。
リウちゃんね、声出すのが遅いから印象薄くなっちゃってるけど、変にぐるぐるしてないで思ったことスパーンって言ってるのね。
コハルちゃんと同じタイプに見えるのね。言ってること、あんまり変って思うことって無いのね。
ケンくんね、うーんと…もっかい聞いたら見える力より投票からの情報を気にしてるように見えるのね。それって占いの希望集めるのと同じように思うのね。ちょっと須藤センセーがあれ?って思うのも分かる気がしたのね。
でもお話の内容は伝わるのね。
コハルちゃん、鬼さんじゃないーって思う人を庇ったりとか目立つのね。鬼さんなら中々出来ないって思うけど、そこが起点になってる気もするのね。
ちょっ………
待てよ!待て!
クルミが鬼!?
んなわけねーだろ!!!
[声の限り叫ぶ]
クルミ!!!!!
行くな!!!!!!!!!
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