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151 藤色酔夢
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[友幸にしてみれば大概の人が自分より小さいため、身長での性別判断は出来ず。
問いに返った声でようやくそうと知れた]
ん、そうだな。
[一言目は妹への返事。
相手の性別についての会話だったが、相手にしてみれば妙なタイミングでの相槌に聞こえることだろう]
うーん、ご存じないですか。
……友達?
[思いもしない内容にきょとんとした表情に。
高い位置で首が右へと傾ぐ]
(50) 2014/05/02(金) 22:16:26[藤林・泉付近]
[目の前で 兎が 何かまくしたてていったけど]
ちょっと、それどころじゃないから!
[人の話を聞かない兎 倍の勢いで シカトした]
(51) 2014/05/02(金) 22:18:35[藤林]
ぜんっぜん、大丈夫に見えないから。
[顔青いし 冷や汗かいてるっぽいし てゆーかその声>>49]
辛い時は、無理しちゃだめ。
[何か 似てる そんな気がした]
(52) 2014/05/02(金) 22:22:40[藤林]
[まるで呼ばれるかの様に歩を進める。
傍から見れば、うつろな様子だろうか。
二人の声>>14>>19も届いていないわけでは無かったけれど、何故か振り返る事は出来なくて。]
……。
ごめんね…私やっぱり、駄目な気がするの。
[涙が込み上げてくる感覚に、唇を噛んで堪えながら、歩みを止める事はしなかった。]
(53) 2014/05/02(金) 22:24:34[藤林]
……そ、そーっすか?
[きっぱり言い切られて>>52、乾いた声が上がった]
でも、ほんとに、落ち着いてきてるから。
だいじょーぶ、なんですよ?
……さすがに、慣れてるし。
[今回の原因は、何かちょっと違う気もするけれど。
この感覚自体は、物心ついた時からずっと付き合っているから]
だから、無理とか、してないです、から。
(54) 2014/05/02(金) 22:29:06[幻想の藤林]
ばーちゃん?
やさしいよぉ。
[祖母に着いて行った仕立屋の、少し気になっていた子。
それまでも視線を感じたりはしていたけれど、初めて話しかけられた>>17時はそれはもう嬉しくて、満面の笑みで返していた。
少し癖のある口調は地元の言葉ではなくて、祖母の故郷の訛りを真似たもの。
当時はまだ少したどたどしかったそれは、いつしかすっかり板について]
(55) 2014/05/02(金) 22:29:26[藤林]
[歩みを止めないのは。
うさぎの半ばなげやりのような願いを叶えたい良心ではなく。
きっと、好奇心や…懺悔に似たような感情かも知れません。]
真昼さんとお会いしたのですから。
もしかしたらまた別な方も、いらっしゃるかもしれません。
[しゃらり しゃりゃりと。
揺れる花藤のあいだを潜り抜け――。]
あ、あの子…。
大丈夫でしょうか。
[足許がすこし覚束ない様子な女の子(>>53)。
声を掛けていいものか。僅かばかり逡巡して。]
(56) 2014/05/02(金) 22:29:31[藤林]
何、どーしたの。
寂しいん?
[その頃には多分ちょっとした本音>>15>>16を聞けるくらいには、仲良くなれて居たのだと思う。
けれどその矢先、祖母が体調を崩し、亡くなって。
それからは店へ行く機会もなくなって、やがて真昼は故郷を離れ……それっきりになっていた]
(57) 2014/05/02(金) 22:29:33[藤林]
……。
(私、逃げちゃったの、かな。でも仕方無いよ、ね。)
……だって。
(きっと壊れちゃうもん。思い出さなければ…。大丈夫、なんだもん。)
[進んでも進んでも変わらない薄紫の下、鞄をきつく抱きしめる様にしながら。]
(58) 2014/05/02(金) 22:31:44[藤林]
―現在―
[六花に名前を褒められてありがと、と笑った後、握っていた手を離した]
あーそれなぁ、ウチも知らんのよ。ごめんなぁ。
あのウサ公も喋るだけ喋ってどっか行って、聞くに聞けんかったし……
ココのどっかにそーゆーのがあるんかなぁ。
[投げかけられた問い>>1:86には大袈裟に溜息を吐いた。
探す他無いと出した結論は同じで、歩き出した>>36少し後]
(59) 2014/05/02(金) 22:38:43[藤林]
へぇ。
こんなのが実家にとかちょっと羨まし……
あっ、ウサ公おるやん!
[他愛ない話を遮ってのウサギ登場。
隣の六花の声にも反応を返さず、またも一方的に告げて消える]
やっぱ幻と違うらしいのはよく分かったけど。
……相変わらず人の話聞かんなぁアイツ。
[小さく息を吐いて]
(60) 2014/05/02(金) 22:39:15[藤林]
慣れてても、辛いものは辛いと思うわ。
[じっと見た なんだか 若いくせに頑固っぽい>>54]
うん、わかったわ。あなたも人の言う事聞かないタイプみたいだから。
[似てると 思ったのは 兎?]
あっちに泉があるはずなの。お水飲みにいきましょ。
[有無を言わせず 手を 取った]
(61) 2014/05/02(金) 22:40:19[藤林]
[再び白い兎に遭遇したのは、そのすぐ後の事。
最初に会った時とは少し違う感情が、心の何処かに浮かんでは消える。]
……私のせいじゃ…ないもん。
[きっと此方の言葉なんて、聞いてないだろうけれど、揺れる長い耳に、そんな一言を。
兎が去れば、また歩きだそうとしたけれど、ふと感じたのは誰かの視線>>56]
(62) 2014/05/02(金) 22:41:00[藤林]
…?
[男からの謎の相槌にサングラス越し。
目を瞬かせる。
見えない何かと話しているような。
けれどそれがいかにも、この世界の住人っぽく感じられて。
ここでは変ではないのだろう。
心の中、勝手にそう判断する。]
うん、あの子も一応探しているみたい。
私にも、その鍵と螺子?
探してって、さっき。
だから――…
(63) 2014/05/02(金) 22:42:33[藤林:泉]
[苦しいなら、辛いなら、逃げ出したって仕方ない]
[泣き言だって、言っていい]
[ねえ、そうでしょう?]
(64) 2014/05/02(金) 22:43:04[藤林]
(あれ。)
[目の前でぐぐぐと、傾く首。]
壊れた時計……だったけ。
君がその持ち主なのかなって。
違うの?
[あの兎に壊されて、
だから怒ってたのじゃないのだろうか、と。]
(65) 2014/05/02(金) 22:43:04[藤林:泉]
つーか何、治るのを嫌がる何かって……治らんかったらココ崩れるんやろ?
そしたらココに居るウチらもどーなるか分からんって話やったんに。
ワケ分からんなぁ。悪役的なものが居るってコト?
[六花が何かを思い出している傍ら、新たに増えた情報に頭を抱えたが]
…… まーええか。
考えるだけでどーにかなるワケじゃなさそーやし。
[結局は再び当てもない捜索に戻るのだった]
(66) 2014/05/02(金) 22:43:17[藤林]
養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/02 22:45)
[実家の藤棚。
羨ましいと言われると(>>60)、やっぱり嬉しくて。]
では無事此処を出た際には、ぜひ。
っ…相変わらず自由奔放ですね、あのうさぎ。
[隣の真昼さん。
手を伸ばしてうさぎの耳などを掴もうとはせず。
お優しい方なのだと、一つ頷いて。]
(67) 2014/05/02(金) 22:48:12[藤林]
あのっ…
あなたも、うさぎに遭った、方?
[わたしの視線に彼女が気付いたのなら(>>62)。
勇気を出して、声を掛けてみるのです。]
(68) 2014/05/02(金) 22:49:31[藤林]
[慣れたのは、そうしないときつかったから。
……発作起こす度に誰かが泣きそうになったり謝ったりとかされたら、さすがにきつい。
とはいえ、そんな事は口にはしないけど]
……えー。
綴木さん家の進矢くんって言ったら、素直の権化で通ってたのにー。
[知り合いには何年前の話だ、と突っ込まれるような事を、冗談めかした口調で返す。
そのくらいの余裕は出てきたけれど、手を取られる>>61のは避けられなくて]
……あ……はい。
水、あるなら、欲しいです、し。
[そのまま、手を借りて、立ち上がった]
(69) 2014/05/02(金) 22:50:11[幻想の藤林]
養護教諭 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 22:50:21
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 22:51:13
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 22:52:49
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/02 22:55)
じゃーお言葉に甘えようかなぁ。
[ウサギに手を伸ばさなかったのは一度捕獲に失敗していたのと相変わらずの捲し立てにげんなりしていた所為だが、それが六花にどんな印象を与えた>>68かは知らなかった。
ともあれ、実家の話にはそう頷いて。
その矢先、人影に気づいたのは隣が先だった]
おー、女の子が居った。
[年は真昼の勤める学校の子たちと同じ頃だろうか。
声掛けるのは六花に任せ、こちらは軽く片手を上げるにとどめた]
(70) 2014/05/02(金) 22:57:28[藤林]
[素直? でもともかく 立ち上がってくれたので]
この格好だから、ゆっくりしか歩けないのよね。エスコートよろしくね。シンヤくん。
[にっこり そのまま手を引いて 歩き出す]
シンちゃんの方がいい?あ、私は香月華子。
[今度は 女優だっていう 説明は省いた]
(71) 2014/05/02(金) 22:59:12[藤林]
いや。
[怪しい格好をした人の言葉>>65を聞いて、小指側を相手に向けるようにして右手を縦にして顔の前でパタパタと動かす]
俺も巻き込まれた口。
[それから同じ手で自身を指し示した]
話聞かない奴なんて友達にしたくねぇ…。
[呟いた言葉は結構本気だった]
(72) 2014/05/02(金) 23:00:34[藤林・泉付近]
……ぁ
[視線の主を確認して、少し安堵したのは、見知った顔では無かったから。
先程までとは、少しちぐはぐな心の動き。]
は、はい…。お二人、も…ですか?
[ふんわりとした雰囲気の女性>>68と、大人の男性>>70。
二人に小さく頭を下げつつ、上目遣いに声を返した。]
(73) 2014/05/02(金) 23:00:35[藤林]
……まあ、確かに歩き難そうですよ、ねぇ。
[そういや、なんでこんな恰好なんだろう、という疑問は横に積んだまま。
カメラバッグを肩にかけ直しつつ、軽口めいた口調で返す。
歩く歩調は、ゆっくりめ。
互いに負担にならないように、と思うと自然そうなって]
……香月、さん?
あー……呼び名は、好きなようにして、いいです、よ。
[シンちゃん、という呼び方>>71は、実家でされていたもの。
ほんの少しだけ懐かしかったから、こう返して]
……そーいえば、香月さんもやっぱり、謎兎の被害者さん?
[それ以外はいないだろう、と思いつつ、投げかけたのはこんな問いかけ]
(74) 2014/05/02(金) 23:06:44[幻想の藤林]
はい、では約束です。
[藤園への誘い。応えてくれた真昼さんへ、笑顔を向けて(>>70)。
そのまま、目の前の女の子へ向かい合う。
どこかおびえたような。
それでいて、少し安堵したような。
複雑な表情。複雑な年頃だから。
そっと、そっと。]
(75) 2014/05/02(金) 23:07:55[藤林]
はい、先ほど二度目の遭遇を真昼さんと果たしたばかりです。
[隣で手を上げる真昼さんを、一度見上げてから。]
わたしは藤代 六花といいます。
よかったら…途中まででもご一緒しませんか?
[ふたたび笑顔を浮かべて、少女と向き合います。]
(76) 2014/05/02(金) 23:08:02[藤林]
おーキミもかぁ。
これはもうウサ公被害者の会を作らんとなぁ。
[勝手に妙な会を作ろうとしている。
さておき、頭を下げる女の子>>73には頷いて]
あ、ウチは結城真昼なぁ。
[六花の名乗り>>76に合わせて、自分の名前を告げる]
(77) 2014/05/02(金) 23:11:09[藤林]
これは、はぐれたなあ。
[ひとり藤房の揺れる中を彷徨う。
心細いとは思わなかった]
……。
[懐かしさだけを覚えておいたあの時のように、必要な相手と偶然出会えたりしないだろうか。淡い期待を持ってそぞろ歩き]
お。
[そのうちに、藤色の連なりとは別のものが見つかった。
僅かに揺れる水面と、その向こう側にさっきとまた別の大小の人影。誰だろうと目を細めて(良くない目つきで)ゆっくり歩く]
(78) 2014/05/02(金) 23:12:15[藤林]
あら、シンちゃんは、カメラ小僧さん?
[カメラバッグ 割と見慣れてるから そう気付いて>>74]
そうなの、あの兎って意味不明よね。とても言う事聞く気にならないわ。
[ゆっくり ゆっくり 歩きながら]
鍵とか螺子とか、急に探せって言われたって無理に決まってるじゃない、ねえ?
それに...きっと...
(79) 2014/05/02(金) 23:18:09[藤林]
[てっきりお二人は恋人か何かなのだと思っていたけれど、どうやらそういうわけでは無いらしい。]
……ぇっと。
[お姉ちゃんとは違うけれど、とてもとても優しい声と表情。
傍らに立つ男性の軽めの応対>>77も、警戒を解く切欠になったかもしれない。]
藤代さんと、結城さん…。
私…。斉藤 掬子です。
[そもそも自分が何処へ向かっていたのかさえ判らないのに、つい頷いてしまったのは、優しい笑顔>>76に安心したからかもしれない。]
(80) 2014/05/02(金) 23:21:21[藤林]
……え? ああ……。
[カメラ小僧と問われて>>79、瞬きひとつ]
今は、趣味の領域から出てないですけど。
……これで食ってけたらいーな、って、思っては、います。
[肯定の頷きと共に返すのは、余り表に出さない進路希望。
そのための障害は多いし、ハードルも限りなく高いのだけれど]
(81) 2014/05/02(金) 23:26:32[幻想の藤林]
……まあ、意味不明ですよねぇ……説明とか、全然ないし。
そも、探す手がかりもないですし、ねぇ。
[そこは否定のしようもないから頷く。
『鍵』と『螺子』。
その言葉を聞くと、『みつからないで』、と内側で何かが囁く。
一先ず、それを振り払うように首を振って]
きっと……なんですか?
[途切れた言葉に、ひとつ瞬いた]
(82) 2014/05/02(金) 23:26:37[幻想の藤林]
ウサ公被害者の会!
名案です! 真昼さん!
[言い得て妙だと思って。
ぱちんと手を一つたたいてから手を差し伸べます。]
六花でいいよ、鞠子ちゃん。
お花っぽい名前、似てるね。
では、改めて、ウサ公被害者の会発足!
で、いいですよね? 真昼さん。
[わたしはつい嬉しくなって。
真昼さんの顔を見上げるのです。]
(83) 2014/05/02(金) 23:26:57[藤林]
[言葉の続きは おとには ならなくて]
へえ、そうか、将来はカメラマンなのね。いいなあ若い人って夢があって。
[誤摩化すように ことばを 返す>>81]
有名になったら、私をモデルに使ってくれる?これでも女優なのよ。ツキハナっていうのが芸名。
[うまく 微笑む事 出来たかな?]
(84) 2014/05/02(金) 23:34:32[藤林]
[小さい方の恰好は何とも怪しい。
何か隠し持っていても不思議じゃないだろうなんて、つい考えてしまう]
『見つけられるから』
[本当にそうなら、さっきみたいな勘が働くかもしれない。そういうこともたまにある。
子供の頃と違って、かなり鈍っているけれど]
(85) 2014/05/02(金) 23:37:59[藤林・泉]
うん、よろしくなぁ掬子ちゃん
しかしまぁ、こんな若い子ばっか集めてウサ公め。
[別にウサギの趣味で集めた訳ではないのだが、そんな事は知らないから腕組みして溜息。
していたら]
お、……りょーかい。
じゃーウチ会員番号1番もらうなー。
[予想以上の食いつきに目を丸くしたのは一瞬。
極々軽い調子で、見上げてくる視線>>83に返した]
(86) 2014/05/02(金) 23:38:51[藤林]
ほんとうに?
[友達であることを全力否定している男を伺うように見つめる。
巻き込まれたとの主張に。]
じゃあ、普通の変人?
[失礼なことを軽蔑する風でもなく当たり前のように聞く。
それはまるで、名前を尋ねるかのような調子。
そして、聞こえた呟きには。]
――――…でも、
あんな風に相手のこと気にしないで、色々言えるのって少し羨ましいかも。
[かなり嫌がっている風な男とは対照的。
そんな感想を口にするのだった。*]
(87) 2014/05/02(金) 23:38:53[藤林:泉]
[やがて、紫の帳の向こう、水音と人の気配]
[その中の、一際怪しい出で立ちを目にして>>87]
[なんだか、妙な、既視感]
(88) 2014/05/02(金) 23:40:22[藤林]
ウサ…?
[よく判らなかったけれど、藤代さんが喜んでいる姿を見れば、良い事の証に思えて。]
あ、はい…ろ、六花さん?
お花っぽい…。あ!ほんと…。
[そう言いかけて、瞬間脳裏に浮かぶのは、懐かしい声。
同じ言葉。記憶の中に。
思いがけず、記憶の欠片がまた一つ。
手が差し伸べられれば、おずおずと手を伸ばしたかもしれない。]
(89) 2014/05/02(金) 23:41:28[藤林]
あらあ...結構、人多いのねえ。
[ちょっと 困ったような 声]
(90) 2014/05/02(金) 23:42:25[藤林]
[問いかけた事への答えはなくて。
少し首を傾げたけれど、何となく、それ以上触れるのは躊躇った。
……内側の不協和音が、それを嫌がったから、というのもある、けれど]
ん、まあ、夢は夢のまま、になるかもなんですけど。
[へら、と笑う。
夢を叶えるための選択と、夢を支えるための選択は、二律背反]
女優さん……?
あー、もしかして、その恰好って……。
[何かの衣装なのか、とようやく思い至る]
ん……俺がそこまで行けるか、が問題っぽいですけど、その時は。
[モデルに、という言葉>>84に、笑って返す。
暗い考えは、今は横に積むことにした]
(91) 2014/05/02(金) 23:43:59[幻想の藤林]
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:46:40
[そうこうしてる間に、紫の向こうには人の気配。
こちらの視線が向かったのは、怪しいいでたちの人の方ではなく、見覚えのある背の高い人の方だけど]
……結構、多いんですねぇ、被害者さん。
[困ったような様子>>90とは対照的に、こちらはどこまでも惚けた声を上げていた]
(92) 2014/05/02(金) 23:47:09[幻想の藤林]
本当に。
[問いかけ>>87に頷きを一つ。
事実友達なんぞでは無いから心は痛まない。
が]
待て待て待て。
変人ってなんだ、変人って。
[待ったをかけるように掌を相手へ向ける。
広げた掌も当然大きかった]
樹村友幸。
変人って呼ぶのは勘弁してくれ。
[大真面目な顔で言う]
(93) 2014/05/02(金) 23:48:41[藤林・泉付近]
あれを羨ましがるのはどうかと…。
度が過ぎてると思うぞ。
[物事には限度と言うものがある。
兎の場合は突き抜けすぎていてアウトだと感じていた]
(94) 2014/05/02(金) 23:48:47[藤林・泉付近]
あれ。
[聞こえた声>>87は客の声として聞いた覚えがあるような。マスク越しでは人違いかもしれないけれど。
何か理由があっての恰好なのか。
そう思うと、迂闊に近寄っても悪いような。
途中で止まると腕を組み首を傾げた]
(95) 2014/05/02(金) 23:49:59[藤林・泉]
[ゆっくり差しのべられた手を。
きゅっと握り。]
はい、お名前も似ているような感じですし。
これでお仲間ですね、掬子さん。
[心ぼそさから、また心つよさへ。
変えていけば、いつかは見つかるような気がして。
世界が崩れて。
または弾き出されるような怖さからは。
いまはまだ、目を逸らしていたくて。]
(96) 2014/05/02(金) 23:50:37[藤林]
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:51:43
跡取 レンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:57:45
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:59:05
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