人狼物語 執事国


92 弱みの村 〜ランダムお題〜

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小姐 パオリン

[順繰りの連想。

彼が見たという流れ星の軌跡へ思いを馳せて…
小姐は、夕焼けの薄れゆく村の空を見上げる。]

 
 きっと もう 帰れる場所なんてないのに。
 どうして、こんなに… 

 …――――――――

[折に、滑る視線が通り過ぎゆく裏山の中腹には
立入禁止のほこらがあるが――雇い主たる男が
草むらに足を踏み入れているなど知る由も*なく*]

(41) 2012/ 7/12(木) 12時20分位

化粧師 ンガムラ

 アリエナイ! アリエナイわ!

[真っ白いハンカチで鼻と口とを押さえる。酷い草いきれと虫と多分見えないだろうけれど足下もドロで酷い有様だ。なるたけ想像しないようにする]

 おねぎさんったら、なーにが「ちょっと草むしりすれば」よお! こんなの業者呼ばなきゃ無理! むりむりむり!

[かつては人の行き来できるよう砂利がしかれていた道も、今は見る影もなく。男はがちがち歯をならしながら祠を探す]

(42) 2012/ 7/12(木) 17時30分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

ああ、先輩よかったぁ。

[肖像画の隣で背伸びをした格好で、ライデン>>34に視線を向けた]

届かないんです。
こう、こういう感じで線引いてもらえませんか?

[身体いっぱい使って、頭上に横線を引っ張る。
 青いパステルを渡し、ためらう背中をぐいぐい押した]

(43) 2012/ 7/12(木) 17時40分位[裏側のネギヤ邸]

美術部 小鳥川 ミナツ

┌―┐
|。|
| |
└―┘

[こんな感じで、壁にラインとマルが描かれた]

(44) 2012/ 7/12(木) 17時50分位[裏側のネギヤ邸]

美術部 小鳥川 ミナツ

小さい頃、ネギヤさんはあたしに毎日お話を聞かせてくれるって約束してくれたんです。
絵本のストーリーも、してくれたお話の一つ。

[鈍色の鍵を壁に押し込む。
 隙間からは『昼』の光が差し込んでいる。
 あとはどうぞとばかりに微笑んで、ライデンに指し示した*]

このドアの向こうは、どこへ繋がっているのでしょう?

(45) 2012/ 7/12(木) 17時50分位[裏側のネギヤ邸]

学生 ニキ

[2人と別れて自宅に戻り、
 母に頼まれた洋菓子を渡して、再び家を出る]

あそこに行かなきゃ。
[そう言って向かう先は立ち入りを禁じられた祠]

(46) 2012/ 7/12(木) 21時30分位

学生 ニキ

[祠には案の定、立ち入り禁止の看板。
 ご丁寧に道祖神に持たせているとは思わなかったが]

あそこに行けば、元通りになる……。
[更に奥へと進み、目的の場所を目指す]

(47) 2012/ 7/12(木) 21時50分位

美大生 ライデン

……何してんの?

[実際に少女が何をしているのかは一目瞭然なのだが、「人様の家壁に全く悪びれることなく落書きする姿」を前に、しばらく思考が止まった。ゆっくりと瞬く]

…ん、…あ?
描く?線を?

[判断能力が鈍っているうちに青いパステルを握らされ、言われるままに横一線をひいた]

(48) 2012/ 7/12(木) 22時00分位[ネギヤ邸]

美大生 ライデン

[描きあがったのは青いドア。
パステルの、タッチもなにもないそっけない線で構成されたそれは、「ドアの絵」と言えるかどうかも怪しい]

……俺、また視力が落ちたか。

[単なる平面であったはずの壁に、いつの間にかドアが出現している。
先ほど二人で描きあげたドアではなく、本物の扉が、ノブが。

眉間を押しても、目元を擦っても、見えるものは変わらなかった。

ドアと少女を代わる代わる見比べて、ままよと眼前の扉を開けば──溢れてきたのは眩い光。

昼間の光に見紛うほどの、祠にはえた光苔だった。]

(49) 2012/ 7/12(木) 22時10分位[ネギヤ邸]

化粧師 ンガムラ

 誰よ、こんな所に祠建てたのは。
 もう、もう、殺しちゃっても、いいんじゃない?

[ううう、と唸る声。
 通常であれば、もう祠を建てた人間はとうに死んでるだろう、だからこそ遠慮もない文句。
 自分ではない者が同じく祠を目指しているなど思いも寄らない、大きな独り言を言いながら行く]

(50) 2012/ 7/12(木) 22時10分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

>>49光苔のまばゆさに顔をしかめて、くすくすくすと笑う]

ライデン先輩、さっきどっちの手で線を引きました?
いま、どっちの手で、ドアを開けました?

[後ろずさって、祠から一歩二歩と距離を置いた]

さよーなら。

(51) 2012/ 7/12(木) 22時10分位[裏側のネギヤ邸]

学生 ニキ

[しばらく進むと前を行くンガムラの姿に気づいた。
いつも通りに「あの人は女性」と自分に暗示をかけながら言う]

こんなところで、何やってるんですか?

(52) 2012/ 7/12(木) 22時20分位

美大生 ライデン

[目を眩ませる光に瞬きが増える]

……は?
描いたのは左で、ドアは……って。

さっきから小鳥川、お前が何を言っているやら全く理解できん!
説明をしろ、説明を。……ちょ、

[振り向けば、後ずさってゆく後輩の少女。引き留めるべく腕を伸ばす」

(53) 2012/ 7/12(木) 22時20分位[ネギヤ邸]

小姐 パオリン

―― たそがれどきのかえりみち ――

[すこし時間は遡る。帰る道行きの途中。
広いスイカ畑の向こう側を歩む人影を見た。

小姐は、眦の切れ上がった双眸を細め
やや距離を置いて歩く2つの其れに目を凝らす。]

 … ライデンくんと、ミナツ坊…かな ?

[年下のふたりは、此方に気づく様子もなく――
怪訝そうにしながら、小姐は声をかけようとする。]


 おーい、どこ行く…――――

(54) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン

[終わりまで声を上げきらないままに、びくり]
[途切れる]



      「 あっちへ行こう 」

(55) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン


[耳の奥に、聞こえた。]


      「 あっちへ行こう 」

 … ? ! !

[やはり、耳の奥へと。]

(56) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン

[ぞくり、と小姐の背筋が凍った。]

[――――「あっちへ行こう」。
なんのことだかなんの声だかわからないというのに。



「こちらにおいで」ではないことが無性に怖かった。]

(57) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

小姐 パオリン

[やはり小姐に気づくことなく歩いていくふたつの影。]

[スイカ畑の中に立つ古い電柱に、ツタが巻いている。

上まで伸びて電線にまで絡んで覆う鬱蒼とした姿は、
両腕をおおきく広げて立ちはだかる怪物にも見える。]


  「 あっちへ行こう 」

[引っ張る力さえ秘めるその声を、]


          ―――― 行かないっ

[振り払うように叫ぶと、小姐は身を翻し走りだした。]

(58) 2012/ 7/12(木) 22時30分位

化粧師 ンガムラ

 あらん。おにっきーちゃん。

[ハンカチで顔を覆っている。
 怪しさは倍増である]

 祠を探してるのよう。
 おねぎちゃん、確かここ、気にしてたし。ここなら、誰も探していないだろうしね。

[潔癖性の男が弱点をおして来るには酷い場所だ、馬鹿なことしてるわね、と肩をすくめて見せて]

 おにっきーちゃんもおねぎさん探しにきたの?

[首を傾げた]

(59) 2012/ 7/12(木) 22時30分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

説明と言われても、あたしにも何がなんだか。
ネギヤさんか異星兎さんに聞いてくださいよー。

[ひら、とめくって見せるセーラー服の裾。
 そこにあるのは左右反転した『小鳥川』の刺繍だった]

先輩は、元に戻れるといいですね。

[取られた腕と反対側の手でポケットをさぐり、星の形のグミを取り出した。
 ライデンの目の前へそれを差し出して、微笑む]

(60) 2012/ 7/12(木) 22時30分位[裏側のネギヤ邸]

学生 ニキ

あ、それじゃ私と同じですね。
祠を探しに来たっていうか、場所はだいたい分かるんですけど。
だから、祠に来たっていうのが正しいですかね。
ネギヤさん、あそこ気にしてたんですか?

あ、こっちですよ。
この先を少し進めば祠です。
[ンガムラの問いには答えず、辛そうな彼を案内する]

(61) 2012/ 7/12(木) 22時40分位

小姐 パオリン


 あっちに行こう。
 あっちって、どこ。

 いやだよ、行かない。あたしは帰るの。

[星のかけらが秘める思いと自らの其れが入り混じる。]

 帰るんだ、…ッ

[闇雲に走った。
くずれるふるさとから逃れてきた、流れ星のように。]

(62) 2012/ 7/12(木) 22時40分位

化粧師 ンガムラ

 場所解るの?

[通り過ぎてきた立ち入り禁止の看板を見るように、とうに見えない道祖神に視線を投げて]

 まさか秘密基地にしてたりしないわよね。

[しっかりとした足取りの相手の案内について歩き出す、あたりをきょろきょろしながら]

 おねぎさん。
 そうね。かえる、とか、もどる、とか……そんなこと言ってた。

[唇を指で撫でる]

(63) 2012/ 7/12(木) 22時50分位[立ち入り禁止の祠]

小姐 パオリン

 はあ、はあ、はあ…


[やがて走り疲れて、わらう両膝を掴み
肩で息をする頃には――――裏山のなか。

とうに蝉はなきやんで、まばらにりりと鈴虫がなく。]

 ここ、どこだろ。
 あれは…

 オーナーと。ニキ坊…… ?

[祠へのほうに分け入る背中を見かけて、
がくがくする足を ゆるり そちらへ運んだ*]

(64) 2012/ 7/12(木) 22時50分位

学生 ニキ

秘密基地だなんて、まさか
小学生じゃないんですから。
[ンガムラの言葉にそう言って笑って]

かえる、もどる……か。
ネギヤさん、知ってたんですね。

[呟かれる独り言。気がつけば祠の前に来ていた]

(65) 2012/ 7/12(木) 22時50分位

化粧師 ンガムラ

 あら。意外と素敵じゃない?
 ……もうちょっと綺麗なところだったら、だけど。

[前半は楽しげに、後半は眉を引きつらせて]

 ……知ってた?

[祠の前で立ち止まれば静寂の中、その言葉は不思議と耳に届いた]

(66) 2012/ 7/12(木) 23時00分位[立ち入り禁止の祠]

美大生 ライデン

けど、俺よりは事態を把握しているはずだろう。
何せ扉を描いていたのはお前なんだし。

[片手で恐る恐る壁に生える光苔に触れてみる。温かい。

少女のめくれたスカートに目線がつられかけ、慌ててそらす。ややあって首を傾げた]

異星兎って、物語に出てきた願いを叶えてくれるとかなんとかの……?

(67) 2012/ 7/12(木) 23時00分位[ネギヤ邸]

美大生 ライデン

[「先輩は」元に戻れるといい、との言葉に、腕をつかむ手へ思わず力が篭った。

グミを空いている手で受け取って、少し迷ってから口に放り込む。
掴んだ手は離さぬまま、胸ポケットから金平糖が詰まった小瓶を取り出して、少女に差し出した]

小鳥川は、これからどうするつもりなんだ?

(68) 2012/ 7/12(木) 23時10分位[ネギヤ邸]

学生 ニキ

みんなで掃除すれば
もっと素敵なところになりますよ。
[他人事のように言った]

ええ、知ってたんです。
ネギヤさんは。
おかしな現象を直すための答えを。
[自分もそれを知っているかのように、
 きっぱりと言いきった]

(69) 2012/ 7/12(木) 23時10分位

美術部 小鳥川 ミナツ

世の中謎だらけなんですよ。
さしあたっては兎さんを探そうかな、と思っております。

>>68迷って、それからおずおずと小瓶を受け取る]

先輩、金平糖とか、似合わないですね。
あはは。

(70) 2012/ 7/12(木) 23時10分位[裏側のネギヤ邸]

化粧師 ンガムラ

 みんなで、か。
 まずなんで立ち入り禁止なのか、よね。

[現実味を帯びない響きを聞けば、こちらも、まわりを見回してあきれたようなため息をついた]

 おかしな……?

[はっきりとした声音に首を傾げた。
 おかしな、と感じるような過去、男は上手く思い出せないから、ただ壊れた腕時計を見る。
 止まったままのそれ、いつから、こうだっただろう?]

 それ、アナタ、直せるの?

[やはり、ゆるりと、問う]

(71) 2012/ 7/12(木) 23時20分位[立ち入り禁止の祠]

更新時刻が07/13 00:00に設定されました。

小姐 パオリン

 立入禁止… だっけ、ここ。

[さくりと草を踏んで、祠前のふたりのもとへ。]

 ライデンくんとミナツ坊も、
 いなくなっちゃった…


 ここが、忘れられてたから…なの ?

[寂れてもなお清浄な空気を壊さぬように、
声は自然と辺りをはばかる態にささやいた。]

(72) 2012/ 7/12(木) 23時20分位

学生 ニキ

[立ち入り禁止、の言葉に少女は語り始める]

昔々、流れ星に乗って異星人がやってきました。
異星人は代償と引き換えに
願いを叶える力を持ってました。
願い事をかなえるために
村の人たちはこぞって異星人に願い事をしました。

最初はよかったのですが、
同時に叶えられない願い事があったり
あまりにも小さな代償で
大きな願いを叶えてもらおうとする
欲深い者も現われ――
異星人はとうとう願いを叶えることを
やめてしまいました。

(73) 2012/ 7/12(木) 23時30分位

美大生 ライデン

>>70首を傾げて曖昧に頷く]

…ふうん…?
あんまり無茶はすんなよ。
後で、兎の特徴なんかをメールででも送っといて。

[つられて笑いつつ]

星祭りが近いからな。
…割りと信心深い性質なんだ。

[ふと少女の背後を見れば、入ってきたはずの青い扉は消えていた]

(74) 2012/ 7/12(木) 23時30分位[ネギヤ邸]

学生 ニキ

怒った村人は、異星人を祠に閉じ込めてしまい
その扉は二度と開かれることがありませんでした。
村人はそれを隠すため、事情を隠して
ただ「立ち入り禁止」ということだけ
残しました。

……これが答えです。
この祠が立ち入り禁止になった理由の。
[知るもののないはずの歴史を語り終えた]

(75) 2012/ 7/12(木) 23時30分位

美大生 ライデン

…まずは出口を探さないと…?
一体何処なんだココは。

[仕方なく、続く道筋をたどり歩き始めた。程なくして人の話し声が聞こえてくる]

(76) 2012/ 7/12(木) 23時40分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

はい、写メします。

>>74ライデンの視線を追って、眉間に皺を寄せた]

えっ……
ドア、なくなっちゃったじゃないですか!?
えー? しんじらんないー! 先輩のせいですよ!?

[ひとしきり叫んだあと、静まりかえると聞こえる星の砂の音。
 その向こう、もっと遠くから聞こえる声]

(77) 2012/ 7/12(木) 23時40分位[裏側のネギヤ邸]

小姐 パオリン


 答え…

[>>69ニキの言葉を繰り返しながら、手を延ばす。

語られる縁起は、物語めくけれど
どこか御伽話と笑い飛ばせない響き。

小姐は黙ってニキの話に耳を傾ける。]

 …… そっか。

[掃除道具など持ってはいないけれど――
祠にかかった蜘蛛の巣をそろりと払う。]

(78) 2012/ 7/12(木) 23時40分位

化粧師 ンガムラ

>>72風が草をなびかせるのとは別の音、人が近づいていたのは気づいていたけれど。
 明かされる理由を聞く方に神経はいって]

 それじゃ……

[立ち入り禁止の理由を知るものがいないのは、誰も興味が無かったからだと思っていた]

 まるで、

(79) 2012/ 7/12(木) 23時40分位[立ち入り禁止の祠]

化粧師 ンガムラ

[ねがいごと、かなえてあげる。
 ああ、誰が言っていたっけ]

 まるで……

[言いかけて、祠の前に進み出た人物に瞬きした]

 おりんちゃん。
 どうしてここに。

(80) 2012/ 7/12(木) 23時40分位[立ち入り禁止の祠]

美大生 ライデン

えええ、何でだ俺ァ何もしてねえ…!

[言いがかりをつける後輩には軽くチョップをかましておいた。

何処からか聞こえてくる砂の音にふと言葉を止め]

星の崩れる音って、……これか?

(81) 2012/ 7/12(木) 23時40分位[立ち入り禁止の祠]

化粧師 ンガムラ

[どうして?
 なんで?]

 さっきからそんな言葉ばかり繰り返しているわね。

[さっきからじゃない、覚えていないだけだ。
 時計が止まる、前からずっと。

 祠を掃除し出すパオリンに、そっと軍手を差し出した。掃除用具のつもりは無くても、ぞうきんの代わりになるものなら沢山ある]

(82) 2012/ 7/12(木) 23時40分位[立ち入り禁止の祠]

美術部 小鳥川 ミナツ

だってあたし、帰りたくないです!
痛いー……

[大げさに痛がって俯くと、足元に青い兎が跳ねているのが目に入った]

あっ……?

[転げるように、兎へ手を伸ばす]

(83) 2012/ 7/12(木) 23時50分位[裏側のネギヤ邸→→]

学生 ニキ

異星人は星を呼ぶ力を持ってます。
だから、異星人を返してあげれば……
いや、解放だけでもすればみんな元に戻ります。

あと、流れ星を見たら無事に帰れるように
祈ってください。

(84) 2012/ 7/12(木) 23時50分位

小姐 パオリン

 …探してたんです。
 ネギヤさんをどうにかしたひとを。

[ンガムラに問われて>>80、小姐は困ったように笑む。]

 結局、バク坊じゃないって
 ことくらいしかわかりませんでしたけど。

[彼の手から軍手を受け取ると、
苔といっしょに扉へこびりついた札を剥がした。] 

(85) 2012/ 7/12(木) 23時50分位

学生 ニキ

[掃除をするパオリン。
 軍手を差し出すンガムラ。
 少し綺麗になったところで、祠の扉を開ける]

(86) 2012/ 7/12(木) 23時50分位

美大生 ライデン

……えっ?

[飛び出してきた兎に、反射で手を伸ばした]

(87) 2012/ 7/12(木) 23時50分位[立ち入り禁止の祠]

化粧師 ンガムラ

 祈るくらいなら、忘れないわ。

[開放、それが何をするのことなのか。
 ニキは確信を持っているだろう。

 自分が出来ることと言えば、夜空を見上げて祈ること。
 星が流れるように祈ること。

 それからご神体として祀られた異星人の代わりに、軍手で作った人形を社に収める事くらいだ]

(88) 2012/ 7/12(木) 23時50分位[立ち入り禁止の祠]

美大生 ライデン

[兎を捕まえた瞬間祠の扉が開いて、掃除隊の面子と目が合った]

(89) 2012/ 7/13(金) 00時00分位[立ち入り禁止の祠]

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生存者 (4)

小姐 パオリン
46回 残10540pt
化粧師 ンガムラ
51回 残10434pt
学生 ニキ
33回 残11148pt
迷い子 バク
17回 残11559pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残12000pt
美術部 小鳥川 ミナツ(2d)
49回 残10587pt

処刑者 (1)

美大生 ライデン(2d)
33回 残10995pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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