人狼物語 執事国


27 幻月の村

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髪結い ホズミ

[ライデンとイマリにぼんやりした瞳を向け、手をあげた]

どうやら、みんないない人、みたいだねぇ

[す、っと立ち上がると部屋から出た。
豚汁があれば調理場で温めなおそうかと]

(82) 2008/06/01(日) 22:21:34

家政婦 エビコ

何か食べるもの用意してくるわね。

[言って、炊事場へと歩き出した。
 途中、ふと不安になって寝室にしていた部屋を覗き込む。
 異人の血を引いた少女は、朝部屋を出た時はよく眠っていた。
 彼女は、まだいるだろうか?]

ちーちゃん?
起きた?

ちーちゃん?

[光を浴びて泣く少女に、目を瞬いた。]

(83) 2008/06/01(日) 22:21:39

家政婦 エビコ

怖い夢でも見たの……?
みんな、大部屋にいるよ?

[少女の傍らに膝をつき、ためらいがちに頭を*撫でた*。]

(84) 2008/06/01(日) 22:23:24

講師 グンジ、本を閉じ、ライデンに「おはよう」と返事をした。

2008/06/01(日) 22:34:36

講師 グンジ

人間はよく生きる意味を求めるが、そんなものあると思うか?
同じように、死に意味はあるか?

[本の表紙に視線を落としたまま、問い掛けるのは生者相手か死者相手なのか、自分でもわかっていない]

(85) 2008/06/01(日) 22:36:34

薬屋 ライデン

[部屋を出て行くホズミの言葉を聞くと]

みんないない人?

少なくとも俺は、いるぞ。
いるぞ。間違いなく。

[意味を良く理解していないが、反論するように
調理場へ向かう背中に向かって声を出した。]

(86) 2008/06/01(日) 22:37:44

髪結い ホズミ

[ライデンの言葉が背後から聞こえたならば足を止めて]

あぁ、わかってるさ
だってあたしも、「いる」もん。

[何かわかってきたような、でもわからないような不安]
[炊事場の近くでエビコと頭を撫でられるその姿を見て、
思わず空を見上げた]

[今はその影を見せていはいない月。
ただ、その存在が深く心を侵食されているかのような
感覚だけは強く残っていた]

(87) 2008/06/01(日) 22:41:20

髪結い ホズミ

[重い気持ちを振り切って炊事場のなべを片っ端から開けていく。
一番端の深鍋に豚汁が残っていた]

あぁ、炊き出しで出してなかった分が残ってたね
…悪くなってはいないだろうけど。

[棚から小皿を取り出して少し味見]

うん。大丈夫。…………多分。

[呟いてなべを火にかけた。
程よく温まったならば火を止めて、食べられるように器を*用意するだろう*]

(88) 2008/06/01(日) 22:41:42

学生 イマリ

[台所に向かうエビコとホズミを見送る。
グンジの声>>85が耳に入れば]

さあ、せんせーにわからんのなら、うちにもわからんけど。
何かを残せたら、生きた意味あったんやないかと、思うんやけどなあ。

[『何かを残す』と口にしたときに、何かを思い出す。
『何か』を残すために、あの時『何か』を庇ったような気が…

思い出したくないものを思い出した気がして、頭を思い切り振った]

(89) 2008/06/01(日) 22:44:58

学生 セイジ

[晴れた空を見上げ、視線の先には見えぬ月。]

…つきに、きぇる?

[フナムシをくれた少年のことを想い、悲しそうに視線を漂わせた。]

(90) 2008/06/01(日) 22:49:45

薬屋 ライデン

先生、難しいことを言いなさるね。
生きる意味って、アホやって楽しかったり、
お月様がきれいで感動したり、
そんなんでもあたしはいいとおもうけど。
それじゃ、学者さんの方じゃ認められねえんかな。
よくわかんねえや。

でも死ぬって言うのはなんか。
元に戻ることだと思うよ。
なにもかも、元は、やみ。

(91) 2008/06/01(日) 22:51:35

講師 グンジ

[イマリの『残す』という言葉に、娘のことを思う]

そこにあるだけだ。
生も死も、そこにあるだけだ。

[深く吸い込んで吐き出す息は細く白い]

神様はそこまで暇人じゃない。

[ライデンに視線を向けて静かに笑う]

そう、生きる意味など自分でしか見つけられない。
そして、死んでめぐる。

[短くなった最後の一本を灰皿に押し付けた]

(92) 2008/06/01(日) 22:54:36

箱入り娘 プレーチェ

[エビコの声に、振り向いた。優しく声をかけて頭を撫でてくれるその人を、不思議そうに眺める。自分が泣いている事にも気づいてない風で]

怖くなんか、ないよ?
だって。
何も感じないんだよ。

[そう口にすると、ようやく表情が歪んで。ぎゅうと、エビコにしがみつく]

(93) 2008/06/01(日) 23:08:14

箱入り娘 プレーチェ

バチが当たったんだろうか。
私は、そんなに、いけない事をお願いしたのかな。

[エビコにしがみついたまま、消えそうな声で]

(94) 2008/06/01(日) 23:14:15

家政婦 エビコ

何も、感じない……?

[小学校を出たばかりの少女には、この状況は過酷だ。
 何も感じないことによって、彼女はその身を守っているのかもしれない。
 しがみついて来た少女の、光に透ける髪を撫でた。]

ちーちゃんも、何か思い出したの……?

(95) 2008/06/01(日) 23:14:54

薬屋 ライデン

難しいですなあ。
[ふっと笑い、煙草を灰皿に押し付けるのを見て]

ああ、先生。
もしよければ火、貸してもらえませんかい。
アタシもやるんだが、こっちくるとき
マッチ箱持ってくんの忘れちまってね。
昨日ならいっぱいあったんだがなあ。火。

(96) 2008/06/01(日) 23:18:42

講師 グンジ

[自分の立場に確信を持ったような声音で言う]

それならば、ひととき俺がここにいるのは何故だろう。
ネギヤ君を初めとした三名がここにいたのに消えたのは何故か?
そして、何故未だに彼らはいるのか?

(97) 2008/06/01(日) 23:19:15

若旦那 ゼンジ

[一連の会話に眩暈を覚える]

…誰も置いていっていない…。
俺たちは元からいなかった?

でも、島の皆は、つい数日前まで普通に一緒に話して、
、、たよな?あれ…?
[記憶が途切れがちに]

(98) 2008/06/01(日) 23:22:00

若旦那 ゼンジ

>>86
いる。俺はいる。
そうだ、俺はいるんだ…。いるんだよ。

[寂しそうに小声で呟く]

置いていったのはそっちじゃないか。

[窓の外を見上げて]
ああ、もう月もないんだな。
無くなるものばかりだ。皆。

(99) 2008/06/01(日) 23:22:28

講師 グンジ

手紙を出すはずの曜日だったんだ。

[わずかに目を細めてから、胸ポケットから取り出したライターを鳴らす]

寿命かな。
そのまま捨ててくれて構わないよ。

[飲み屋の名前がプリントされたライターをライデンに放り投げた]

(100) 2008/06/01(日) 23:23:24

若旦那 ゼンジ

[調理室に向かおうとして、足を止める]
…やめておこうか。

また消えた奴が俺の作ったのを喰ってるとか、嫌だからな?
空のカルメ焼きを取ろうとしていなくなったとか、嫌だからな。

(101) 2008/06/01(日) 23:25:10

講師 グンジ

>>101
君の林檎飴、美味しそうに食べていたぞ。

[誰がとはあえて言わない]

(102) 2008/06/01(日) 23:27:47

学生 セイジ

[いなくなった人を探し、いつしか海の前。対岸に目を凝らすと、陸地の姿がぼんやりと浮かんでいる。]

…みぇる

[とてとてと歩いて近づく猫。背中をよじ登って肩の上へ。]

(103) 2008/06/01(日) 23:30:23

若旦那 ゼンジ

>>102
あぁ、…

そうか。
ばーちゃんに教わったんじゃないから、自信はなかったんだけど。
よかった。
[悲しげな顔だったが、それでも嬉しそうに微笑んだ]

(104) 2008/06/01(日) 23:31:39

箱入り娘 プレーチェ

[『何か思い出したの?』と問われて、考えてみるけれど。つなげ合わせる事を拒否するかのように、記憶は断片的で]

お母さんとね、手を繋いでたんだよ。
ちゃんと繋いでいたんだよ……。
……なのに、どうして。
あれは……。ねぇ。
危ないよ!行かないで。
……あぁ。

[ぼんやりと、とりとめのない言葉を紡いでいるばかり]

(105) 2008/06/01(日) 23:34:33

講師 グンジ

>>104
いいお婆さんでよかったな。
そういう想い出は俺にはない。

[つられて笑んだ]

(106) 2008/06/01(日) 23:35:21

若旦那 ゼンジ

まぁ…
いるかいないかは、取りあえず「いる」でいいんじゃないか?だって俺らは「いる」だろ。お互いに見えるだろ。
あっち側から見えなかったとしてもここにいるんだよ。俺たちは。
そうだろ先生?生物学的に、は置いといて。

(107) 2008/06/01(日) 23:35:27

若旦那 ゼンジ

>>105
俺ももうなーんにも思い出せないよ。

何も思い出せないよなー。ちぐはぐのばらばらだよな。
[切なげに笑い、プレーチェの頭を撫でる]

(108) 2008/06/01(日) 23:37:35

薬屋 ライデン

どうも。
[放り投げられたライターを受け取ると、
慣れない手つきで火をつけようとする]

[カチカチという音が何度かした後、
やっと火がつくが、なかなか紙巻に火はつかない]
ちっ、しけちまったかね。

[やっと火がつくと、イマリのほうを見て
「すまんね」と言ってから窓辺で紙巻を吸い始める。
薬草煙草の独特のにおいが、鼻につく]

(109) 2008/06/01(日) 23:39:33

講師 グンジ

いるな、確かに。

[揃えた人差し指と中指でゼンジの額を微かに押した。
そのまま、足は部屋の出入り口へと向かう]

(110) 2008/06/01(日) 23:40:28

講師 グンジ、薬屋 ライデンに「煙草は身体に悪いぞ」と笑いながら言い残す。

2008/06/01(日) 23:41:28

学生 イマリ

[しばらく聞いた話を考えていた]
そこにあるだけ…せんせーは難しいこというなぁ。
うち、馬鹿やからよーわからんけど。

[ライデンが「すまんな」というのを聞いて]
あ、別にかまわへんで。
…兄さんもタバコすうんやなぁ。

(111) 2008/06/01(日) 23:42:33

家政婦 エビコ

いけないお願い……?

[祭りの、燃え盛る火を思い出す。
 願いは空に届いたろうか。
 自分は何を願ったのだろう。
 自分の問いに、プレーチェが断片的な言葉を紡ぎだすと、不安げな顔で、その額に手を当てた。
 熱は無い。]

お母さん……?
ちーちゃんのお母さんは、もう……。

[亡くなったのだと、聞いたことがあった。
 けれどそれをおぼつかない口調の少女の前で口にするのはためらわれた。]

(112) 2008/06/01(日) 23:42:45

講師 グンジ

[部屋を出て、薄暗い廊下に呼びかける]

ギンスイ君、おいで。

[持ち出してきていた死亡届一通を折りながら、波打ち際へ向かう。
少年の名が書かれていた用紙だ]

(113) 2008/06/01(日) 23:42:50

薬屋 ライデン

[無くなるものばかりだ、という
ゼンジの言葉を考えながら]

月が帰りゃ、お日様が来る。
そうしてまた、お日様が帰って、月がやってくる。

月に群雲、花に風。
目が開いていて、そんな邪魔さえなきゃあ、
今日もまた見えるさね。

[窓の外を眺めながら、自分に言うように]

(114) 2008/06/01(日) 23:43:20

箱入り娘 プレーチェ

>>108
[エビコとは違う、もう少し大きな、だけど柔らかい掌が頭を撫でてくれるのに気が付いて顔を上げる]

若旦那も?

(115) 2008/06/01(日) 23:44:55

学生 セイジ

[目の前に広がる水を見ながら]

ねぇ、みず…つめたかった?

[猫に向かって問いかける。猫はただにゃーんと鳴くだけ。]

(116) 2008/06/01(日) 23:45:09

薬屋 ライデン、講師 グンジに、「先生が言うことですかえ」と、くっくと笑った。

2008/06/01(日) 23:45:47

講師 グンジ

[外に出ると、日の光が目映かった]

幻日も出ているのかな。

[用紙はやがて紙飛行機の形を為す]

こういうのは苦手でね。
飛ばないかもしれない。

(117) 2008/06/01(日) 23:46:20

学生 セイジ

[猫は何かに気付いたようにぴくり耳を動かす。]

…もどる?

[宿舎へと向かって歩き始める。]

(118) 2008/06/01(日) 23:47:02

講師 グンジ

鈴木、猫と随分仲良くなったんだな。

[手首のスナップを利かせて、紙飛行機を飛ばす角度を模索する]

(119) 2008/06/01(日) 23:47:41

若旦那 ゼンジ

[>>114を聞き、ぽつりと]

ばーちゃんも無くなった。
俺らが「ない」ならばーちゃんと同じだろ。でもばーちゃんはいないだろ。
微妙に違う…のか?何が?どうして?

[自問自答しようとするが答えは出ない]

(120) 2008/06/01(日) 23:49:13

若旦那 ゼンジ

>>115
そう。俺も。[プレーチェの頭をわしゃわしゃ]
今は何にもわからないんだ。誰にも。

(121) 2008/06/01(日) 23:51:18

箱入り娘 プレーチェ

>>112
お母さんにね、会わせて下さいね。って。
一生懸命お願いしたんだよ。

そしたらね、お月様が。
笑ったんだ。
願いをかなえてくれると思ったのに。

[エビコが額にあててくれた手は冷たくて]

気持ち良いな……。

[うっとり目を閉じた]

(122) 2008/06/01(日) 23:53:00

学生 セイジ

えへー。

[仲良くなったと言われて、嬉しそうに笑う。猫は不思議そうにグンジの顔を見つめている。]

(123) 2008/06/01(日) 23:53:41

家政婦 エビコ

誰にも……。

[いつの間にか部屋に顔を出していた若旦那の言葉に振り向く。]

なぜ、こんなことになってしまったんでしょう。
どうしたらこれは終わるのかしら……。

(124) 2008/06/01(日) 23:53:50

講師 グンジ、見えるはずのない人物の気配を感じている。

2008/06/01(日) 23:54:33

講師 グンジ、鈴木と猫に微笑みかけ、海を見やった。

2008/06/01(日) 23:54:54

学生 イマリ

そういえば、ホズミ姉さん、豚汁まだかなぁ。
[ふと思い出したように、*部屋を出て行った*]

(125) 2008/06/01(日) 23:55:18

講師 グンジ

正気じゃないんだろうな俺は。

[海原へと紙飛行機を*放った*]

(126) 2008/06/01(日) 23:55:18

薬屋 ライデン

>>111
ああ、たまにねえ。
あんまやらんから、大体作ってもしけちまうんだが。
くわえるのだけ癖になってやがる。まったく。

>>120
昼に、月に会おうとしてもいやしねえよ。
今おめえは、いる。

(127) 2008/06/01(日) 23:56:07

家政婦 エビコ

お母さん、に……?

[その願いは、彼岸をこちらへ呼び寄せるもの。
 今さっき自分が口にした、なぜ、と言う言葉が頭の中で響いた。]

それは、お祭りでお願いしたの?

[ぐったりと瞳を閉じる少女の重みを受け止めらながら尋ねた。
 空に浮かんでいた三つの月。笑ったのはどれだろう。]

(128) 2008/06/01(日) 23:57:47

若旦那 ゼンジ

>>124
わからないけど、多分な、少しずつ人が消えていって、そうして最後の1人が消えたら、
[頭を振る]
やめよう…。

大丈夫だ、皆今はいるんだし、終わったらまた月も出るさ。なぁ?

(129) 2008/06/01(日) 23:57:47

箱入り娘 プレーチェ

>>121
[髪をわさわさ撫でられながら、ゼンジの声を遠く聞いて]

誰にも……。そうだね。
私も……。

[呟くように答えた]

(130) 2008/06/01(日) 23:58:11

学生 セイジ、講師 グンジの手から放たれる紙飛行機の軌跡を、じっと*見つめていた*

2008/06/01(日) 23:58:55

薬屋 ライデン

どいつもこいつも、葬式見てえな顔しやがる。
そんなしけてると、向こうからお迎えが来るぞ。

(131) 2008/06/01(日) 23:59:35

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生存者 (3)

髪結い ホズミ
1回 残6037pt
薬屋 ライデン
5回 残5129pt
家政婦 エビコ
7回 残5455pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残6646pt
学生 マシロ(3d)
0回 残6533pt
若旦那 ゼンジ(4d)
0回 残6454pt
学生 セイジ(5d)
0回 残6564pt

処刑者 (4)

もやしっ子 ギンスイ(3d)
0回 残6645pt
学生 イマリ(4d)
2回 残5551pt
箱入り娘 プレーチェ(5d)
6回 残5091pt
講師 グンジ(6d)
10回 残3906pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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