人狼物語 執事国


156 じんろうさまのかみかくし村 〜まつりごと〜

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弓道部 ケン

─ むかし 祠 ─

[鳴弦の響きの後、聞こえたのは何かが落ちるような音]
[視線巡らせた先にいたのは、一番最初に消えた少女と]

……あなた、は。

[知らぬ姿に、ぱちり、瞬く]
[戸惑う所に、アンが化粧師さん、とその人に呼びかけるのが聞こえた]
[それが微かな記憶を繋げて]
[祭りの時に訪れていた化粧師だと気づく]

(57) 2014/ 8/ 4(月) 21時40分位[むかし 祠]

場末の歌姫 ザクロ


 ま、そう言うことだ。
 対価は必要であり。そして…重い。
 安易に叶えようとする罪と、罰のようなものだな。 



[少年に、ひとつ頷き(>>18)。
招き入れた先は生と死と、この世とあの世のはざま。
願わずに、誰かの願いの代償にと。

選ばれてしまった存在を想えば、さすがに笑みの色も変わるだろう。] 

(58) 2014/ 8/ 4(月) 21時40分位[あの世とこの世のはざま]

弓道部 ケン

[何故、この人がここにいるのか、とか]
[そんな疑問も過る、けれど]

……はい。
ただいま、かえりました。

[おかえりなさい、という言葉>>53に]
[ほんの少し、笑みを浮かべてこう返した。**]

(59) 2014/ 8/ 4(月) 21時40分位[むかし 祠]

場末の歌姫 ザクロ

 悩んだのかって?
 さぁ、それは彼にしか判らないね。
 しかし――…こんなきれいな花を手向けるのだ。

 想像は容易いのではないだろうかね?



[零された独り言(>>25)、掬って。
差し出された小さな青い花を視界に収めたのなら。
ふっと息を吐き、透き通る指先で受け取りながら。]


 
 ――お姉さん、今ならこの花を対価に。
 あなたの願いを一つ叶えてやってもいいが?

(60) 2014/ 8/ 4(月) 21時40分位[あの世とこの世のはざま]

場末の歌姫 ザクロ

[今世で握りつぶされ、散る花弁を視界に収め。
何かの終わりを察する。
祭りは、無くならないだろう。
花盗人も、いなくならないだろう。

しかし、そこに力が宿らなければ――。]



 解った。この花と引き換えに。
 帰る道を教えてあげる。



[彼女の本音。

くつり――。
紅く引いた紅で笑む唇。
青い星砂はサラサラと散りばめられて。]

(61) 2014/ 8/ 4(月) 21時40分位[あの世とこの世のはざま]

場末の歌姫 ザクロ


 さぁ、お帰りなさい。
 戻ることを願われているのだから。



[やがて一筋の道が出来たのなら。
今世へ帰る、道しるべとなろう。]
 

(62) 2014/ 8/ 4(月) 21時40分位[あの世とこの世のはざま]

場末の歌姫 ザクロ

―― 回想 はざまで 再会を望む時 ――


[青い小さな花を携えた姿は、誰かの姿を待つ。

同じ遣いを受けた、その姿を。]


 戻ることを望まれているのならまた、
 帰る場所に待つものも居なければ…



 寂しいものじゃないのかね?



[さて、記憶が薄れていた「コエ」の持ち主は。
此方へ戻ってくるのか、それとも――*]

(63) 2014/ 8/ 4(月) 21時40分位[あの世とこの世のはざま]

場末の歌姫 ザクロは肩書きを「隣町の椿姫」に変更します。

隣町の椿姫 ザクロ

―― 2014年 8月 1日 ――


 ちょっと! 栂村! これお釣り多いって!


[手渡された五百円玉二枚を返そうと、追いかけるがなかなか捕まえられず。]


 くっそー、どうすんのよ、この小銭。


[口惜しそうにビール酒まんじゅうに齧り付く。
メイクが崩れたらあいつに直してもらおう。
そんなことを考えつつ――]

(64) 2014/ 8/ 4(月) 21時50分位[屋台の近く]

隣町の椿姫 ザクロ



 あ、綺麗なミュールね。
 あなたにお似合いだわ。


[靴擦れを起こして休む姿を見かけ。
その足許に置いてある青いミュールに目を留める。

どこか懐かしい色。
目を細めて――]

(65) 2014/ 8/ 4(月) 21時50分位[屋台の近く]

隣町の椿姫 ザクロ

 無事に戻って来れたみたいで良かったわ。


[零す声色は、嬉しさを滲ませていた。]

(66) 2014/ 8/ 4(月) 21時50分位[屋台の近く]

弓道部 ケン

─ 2014年 夏祭り ─

ああ、そういやあいつ、携帯持ってないんだっけ。

[おかげで連絡網とか面倒なんだよなあ、なんてちょっとだけ思いつつ]

ん、どうせぶらっと見て回る心算だったし、手伝うのは構わんぜー。
……両手に花は、ともかくとして。

[組み合わせ的にちょっとどうよ、なんて思ったのは口には出さず。
いいの、と聞かれると、ああ、と頷いた]

(67) 2014/ 8/ 4(月) 22時00分位[いま 屋台の近く]

弓道部 ケン

ブルーハワイも悪くないんだけど、あの色がなー。
ガキの頃は面白がってたけど。

[なんて軽く返しつつ、レモンをしゃくしゃく。
ひやり、冷たさが喉を落ちて行く感触が心地いい]

イチゴのシロップが化粧っぽい、って発想はなかったなあ……。
普段、そーういうのと縁遠そうだけど、自然に出てくる辺りはお前も女子なんだなあ。

[その冷たさを楽しみつつ、素で言った言葉が。
かなり酷い物言いなのには気づいていない、鈍感がひとり。*]

(68) 2014/ 8/ 4(月) 22時00分位[いま 屋台の近く]

写真部 シンヤ



[カメラを提げた青年は、ぱたり、ぱたり、気怠げな歩みで熱気の中を進み、かき氷屋まで進んで]

……お?

[ふと見えた二つの人影、
 ケンとマシロのそれに、立ち止まった。ややあってからにっと笑い、カメラを構えてファウンダーを覗き込んだ。 かしゃり。
 ちょっとした隠し撮りに、気付かれたなら]

んー? やー、夏の熱愛発覚かと思ってんよ。
そんなんとは違ったけ?
なーん、いい記念になるやろいね。

[などと、軽口を叩いて笑っただろう]

(69) 2014/ 8/ 4(月) 22時10分位

化粧師 ンガムラ

―― いま ――
[歌姫のポスターを眺めつつ、飲酒中。
 喧騒の中、途切れ途切れに聞こえる声>>64に怪訝な表情をする]

カツアゲ……?

(70) 2014/ 8/ 4(月) 22時10分位[夏祭り]

杜氏 ダンケ

 ― むかし ―

 (ああそうか)

[ぷつり、と。
 茎の折れる手応えを感じたのが、この世での最後の記憶。

 なにかを悟る、とか、感慨にふけるとか]

 (そう、走馬燈だ)

[何かを思い出す、なんてこともなく。

 少しだけ気になると言った村の行く末どころか、ヤンキー座りするンガムラの姿さえ、見えず]

 (これにて、おしまい――)

[物思う自我も、かき消えた*]

(71) 2014/ 8/ 4(月) 22時20分位[むかし]

弓道部 ケン

─ 2014年 夏祭り ─

[残念な事を言いながら、意識はかき氷の攻略に向いていたから、その音>>69が何かに気づくまでは時間がかかった]

……って……なにやってんだ、おま。

[突っ込み入れれば、返るのは軽口と笑み]

いやまて、どっからそういう発想が出てくるんだよ!
とゆーか、記念って、一体なんのだ……。

[じと目になって更に突っ込むけれど、かき氷食べながらでは様にはならない。*]

(72) 2014/ 8/ 4(月) 22時20分位[いま 屋台の近く]

隊商 ロッカ

日本酒<71>個、芋焼酎<82>個、赤ワイン<28>個、ビール<96>個、甘酒<97>個かぁ。

うむむ。

(73) 2014/ 8/ 4(月) 22時30分位

杜氏 ダンケ

 ― あのよ ―

[ひら、]

[青い花びらが一枚。
 下方へ落ちて、波紋を散らす]

[ぴちょん、]

[水滴が落ちるでもないのに、
 いくらか先に、広がる波紋]

[ひとつ、もうひとつ]

(74) 2014/ 8/ 4(月) 22時30分位[むかし]

隊商 ロッカ

赤ワインはインパクトが弱かったかな。
あーん。
美味しいんだけどなぁ。

星の砂さま、星の砂さま、どうか赤ワインの売り上げがぐぐっと伸びますように!!

あ、いらっしゃいませ。

(75) 2014/ 8/ 4(月) 22時30分位

杜氏 ダンケ

[花が摘んだ人間の願いを叶えるならば、代価(花)もそれと同じだけの力がある……と願ってもそうははいかなかったことも、それが、自分自身の記憶を削るものであることも、それ故に、忘れてしまった。
 ただ、送ることだけ、贈ることだけ、憶えている]

 ……。

[足音は、ないまま]

 あ。

[さまよい歩いた足は、漸く止まる]

(76) 2014/ 8/ 4(月) 22時30分位[むかし]

作家 モミジ

─ 回想/境界 ─

[過去形に直される言葉>>56
返る声に緩く瞬いて歌姫の笑みを見る。
掬い上げられた呟きへの言葉>>60にもう一度瞬くと、そうね、と短く声を返した。
そしてはきと口にした願いが御手によって叶えられる>>61]

……───ありがとう。

[青い星砂により作られた一筋の道>>62
それを目にしてモミジは感謝を口にする]

(77) 2014/ 8/ 4(月) 22時30分位[境界]

作家 モミジ

[道の上に立ち、参り道を逆に辿る]

…………

[一度歌姫を振り返った後、胸に青い花を抱いたままゆっくりと歩を進めた。
歩むにつれて近付くひかり。
胸に抱いた青い花は解けて、靄となり宙へと解け行く。
異質な場所にありながら消えることのなかった記憶。
ここまで来れば守るものが無くとも忘れはしない]


[先に戻ったケンに遅れて、モミジもまた時の進んだ世界へと舞い戻った*]

(78) 2014/ 8/ 4(月) 22時30分位[境界]

学生 マシロ

…そろそろ行くとするよ。
すぐ戻るって皆に言って来ているから、あんまり遅いと不安にさせてしまいそうだし。

シンヤ君、色々ありがとう。
それじゃ僕はこれ──…

    この、音…?


…すまない、シンヤ君。
少し付き合ってくれるだろうか。

僕の勘違いでなければ、もしかしたら…いや、行けば解る。
一緒に行こう、迎えに行くんだ。

(79) 2014/ 8/ 4(月) 22時40分位[昔 木陰傍の長椅子近く]

杜氏 ダンケ

[青い花を携えたひとがいる。
 見ている先は、青い星を敷き詰めた道の方だろうか。

 ふ、と笑えば。
 揺らいでいた存在が先ほどまでいた世界と同じように模った]


 ……かえりみち、どっちだっけ。

[そのひとにかける声音は、そっと*]

(80) 2014/ 8/ 4(月) 22時40分位[むかし]

学生 マシロ

音が聞こえたのはこっちだったよね?

あぁもう、暗いと走り辛くていけないな。
早く…、あっと、ここ木の根が出てるから気をつけて。

───…あぁ。
やっぱり、勘違いじゃなかった。


アン、ケン君。

みんな、お帰り。
帰ってくるのを、待っていたよ。*

(81) 2014/ 8/ 4(月) 22時40分位[昔 →祠の元に]

作家 モミジ

─ いま ─

[ミュールを脱ぎ、椅子に足も乗せる形で若先生待っていると、不意に外から声をかけられた>>65]

え? あ、うん。
ありがとう。

[綺麗な人だなぁ、と見上げていると、ほんの少しだけ違和感。
この容姿は以前どこかで見たことがある気がする。
モミジの祖母が残した手記に似た容姿の人物のことが書かれていたはずだ]

(82) 2014/ 8/ 4(月) 22時50分位[いま]

作家 モミジ


???
戻って来れた?

[言われた言葉>>66が理解出来ず、モミジは不思議そうに首を傾ぐ。
いつだったか、どこだったか、誰だったか。
手記で見た以外にも会ったことがあるような感覚]



[一度常世へと降りたが故に掛けられてしまった記憶の鍵。
”ありがとう”の言葉は、今は手記の中に*]

(83) 2014/ 8/ 4(月) 22時50分位[いま]

弓道部 ケン

─ むかし 祠 ─

[かえりました、と口にして]
[それで、戻ってきた、という実感を少し、強める]
[そこに聞こえた足音と、声]
[眼鏡の奥で、目を細める]

……ただいま。
世話かけて、すまなかったな。

[向けられる、お帰り、の言葉>>81に]
[返したのは短い言葉と、先よりも力の抜けた笑み、ひとつ。*]

(84) 2014/ 8/ 4(月) 22時50分位[むかし 祠]

写真部 シンヤ

記念は、記念やろ。

……折角の夏祭りやさけ。
皆の姿が撮れたら、
後から見ても、こう……

いいと思わんけ?

[ケンに、口数は多くも悩み混じりに言っては、笑い]

学級新聞のネタにも最適やじ?
なんて、うち学級新聞ないけどー。

[照れ隠しに、そんな冗談を付け足した]

(85) 2014/ 8/ 4(月) 23時00分位

学生 マシロ

─ 2014年 夏祭り ─

そうそう、いい加減持って欲しいんだけどおばさんが駄目って言ってて〜
…あ、ほんと?手伝ってくれる?
ありがと助か…って、何よぅ私とアンに文句あるの〜。
これでも近所のおばちゃん達は綺麗になったって言ってくれてるんだから──…っ、

あー…カキ氷って美味しいけどなんでこー頭痛くなるんだろ。
うんそうそう、子供の頃は皆で舌見せあいっこしたりもしたけどね。
えー、だって唇まで赤くなるじゃん、コレ。
女子だからっていうかー、男の子だって化粧する子いるらしいよ。
ケン君もしてみる?リップ位なら今持ってるし塗れるよ?
これでもいちおー、女子、ですからー。

(86) 2014/ 8/ 4(月) 23時00分位[屋台ちかくの長椅子]

隣町の椿姫 ザクロ

―― 現在 ――
 
 どういたしまして?
 でも本当の事だもの。
 アタシ、嘘は言わないわ。


[ぎこちなく礼を言われ(>>82)。
さらりと自分節を奏でながら。]


 足、早く良くなるといいわね。


[続く言葉には惚けて。
気遣いの一つをも落したのなら。
耳に差す花が小さく揺れる。

紅い衣装にそぐわなさそうな青い花。
小さく囁く言葉は、過去へ*向けて――*]

(87) 2014/ 8/ 4(月) 23時00分位[屋台の近く]

学生 マシロ

─ 2014年 夏祭り ─

ん?
なになにケン君、どうし…あ、シンヤ君だ。
やっほー。

って、え、何、やだばれちゃったー?
なんてねー、シンヤ君もカキ氷買いにきたのー?
イチゴで良かったらあるよ、私の食べかけだけどケン君からもらったのー。

あ、そだそだ。
シンヤ君さ、どの辺見てきたの?アン見なかった?
はぐれちゃってさ、探してたんだー。
折角のお祭りだしさ、少しでも一緒に遊ぶ時間欲しいじゃない。

アンも誰かと一緒にいるならいいんだけど。
一人はさみしいもんね*

(88) 2014/ 8/ 4(月) 23時00分位[屋台ちかくの長椅子]

杜氏 ダンケ

 ― いま ―

 結局手伝わないまま祭りは無事開始してるし。

[準備の手伝いを頼まれた。
 盛大に遅れたのは、引き出しに入っていた、古い日記を読みふけっていたから]

 日記、じゃないよな、あれ。

[えらく細かい字は、自分のものとそっくりで。
 日記と言うよりは、備忘録――]

 いや、

[記憶、か?
 思いついた単語に首を振る]

(89) 2014/ 8/ 4(月) 23時00分位[いま]

杜氏 ダンケ

 ……赤ワイン……酒まんじゅう?

[ひとつ屋台の前で元気な売り子>>75の声に立ち止まる]

 いや、十分インパクトあるけど。
 ありすぎて、じゃ、ないかな。

[そういえば、あの日記にも酒まんじゅうの作り方が書いてあったか。さすがに赤ワインの記載はなかったけれど*]

 ええと、じゃあ、<<03>>ください。

(90) 2014/ 8/ 4(月) 23時00分位[いま]

隣町の椿姫 ザクロ

―― あのよ ――

[耳を掠めた懐かしい声に。
目を細めては、尋ねられた言葉に。


くつり――。

いつもの訳ありの笑顔を浮かべ。]


 かえるの? なら、案内するわ。


[その為に待っていた。
だって、アタシとアンタは相棒でしょう? と。


くすくすと立てる笑い声に。
続く道もまた、青くうつくしく、瞳に映し*だされていく*]

(91) 2014/ 8/ 4(月) 23時00分位[屋台の近く]

弓道部 ケン

─ 2014年 夏祭り ─

……いや、祭りの記念っていうのは、否定せんけど。

[今というこの時は、この瞬間だけのもの。
そんな思いもあるから、シンヤの言葉>>85自体は否定すべくもない。
今この瞬間を大事にしろ、というのは、自分が名前を一部もらった祖父の口癖だったらしいが、よくは知らない]

学級新聞とかやめい。
無駄な尾鰭がついたらどーする。

[面倒だろうが、とか、真顔で言う辺りはやっぱり残念男子である]

(92) 2014/ 8/ 4(月) 23時10分位[いま 夏祭り]

弓道部 ケン

いや、別に文句はないんだが……

[とりあえず、そこは否定しておいた。
その後の綺麗云々は突っ込み入れる前に途切れたからそのまま流して]

て、はあ?
男が化粧するってのはなんかで見たが、俺がしてどーする。
そういうのは、女子同士でやっとけ!

[化粧してみる?の問い>>86には真顔で返した。
さすがに、想像するのも御免こうむる、と言わんばかりにレモンのかき氷を掻き込んで]

(93) 2014/ 8/ 4(月) 23時10分位[いま 夏祭り]

弓道部 ケン

……ん。

それは、そうだな。

[ひとりはさみしい、という言葉。>>88
それは全く同意できるから、頷いて]

……んじゃ、さくっと探しに行くか。
みんなで探せば、すぐに見つかるだろ。

[告げる口調は、どこまでも、軽い。**]

(94) 2014/ 8/ 4(月) 23時10分位[いま 夏祭り]

写真部 シンヤ

なんね、大胆やじー?

[食べかけのかき氷を見せるマシロには、はやすように、やはり冗談げに言って]

俺は、適当にここらうろついとるけど。
アンはー……来た時辺りには見た気するわ。
あいつ、なかなかふらふらするさかいね。

そやそや。
一人もいいけどー、ずっとはなあ。

(95) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位

杜氏 ダンケ

 ― あのよ ―

[くつり、と聞こえる笑い声に、瞬きを返し]

 ……その声。

[懐かしい音。
 語りかけては、ずっと、待っていた声だ。

 握っていた手を開く。
 手のひらにのっているのは、声の主が消えた日に、拾った、青い星だ]

(96) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[むかし]

写真部 シンヤ

やっぱ、賑やかなのが一番やさけな。

[そう付け足しては、また笑って。
 ケンの提案に、頷いた。
 じりじりと、賑やかに蝉が鳴く声を聞きながら**]

(97) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位

杜氏 ダンケ

[星から相手に視線を戻す。
 楽しげに笑う声はまた、歌うようでもあり、耳に心地よく響く]

 (なんてことはない)
 (俺の願いを叶えてくれたのは――)

[青い星を握りしめる]

(98) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[むかし]

杜氏 ダンケ

 ありがとう。
 かえろうか。

[相棒、そんな言葉が照れくさい。

 どこにかえるか、などとは問わない。
 彼女が帰る場所が自分の帰る場所]

 ああそうだ。

[改めて、見やる、相棒の姿。
 くすり、笑って告げる**]

(99) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[むかし]

化粧師 ンガムラ

[袂から取り出した、年季の入ったフェイスブラシを指でなでる。
 近づいていくのは、祠の裏手にある狐の像]

年に一度の、おまじないです。

[石像の鼻筋にふんわり赤乗せて、両手を合わせて祈りを捧げる。
 また来年も、こうして無事にお祭が執り行われますよう――**]

(100) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[夏祭り]

杜氏 ダンケ


 ――ただいま。
 

(101) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[むかし]

作家 モミジ

─ むかし/境内 ─

[モミジは走った。
履き古した青いサンダルが石畳を叩く]

────……あぁ

[見つけた小さな姿。
記憶のあの時よりは大きくなった、愛しい我が子]

カエデ、あなた……!

[幼子を連れていた夫の下へ駆ける。
涙を零しながら、愛する家族へと抱きついた**]

(102) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[むかし]

隣町の椿姫 ザクロ

[手招かなくとも、やってきた相棒から

「かえろうか」と言われたのならまた笑みながら一つ頷き。]


 あぁ、お帰り。
 待ち草臥れるかと思ったよ。


[帰りを告げる言葉に。
出迎えの言葉を重ねて。


さぁ、還る場所へふたりで*向おうか*]

(103) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[屋台の近く]

杜氏 ダンケ

 ― いま ―

[屋台で買った酒まんじゅう(赤ワイン)を手に、向かうのは神社の裏。まあ、向かったと言うよりは人混みに押し流されたという方が正しいが]

 ……?

[流されてたどり着いた先。
 神社の裏にある祠に、花が、一輪咲いている**]

 青い花なんて、めずらしいな?

(104) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[いま]

学生 マシロ

学級新聞は私も勘弁だなー、スクープは秘めるから美味しいんだよー。

でもシンヤ君の気持ちは解るなー。
写真は見たらその時のこと思い出せるもんね。
私シンヤ君の写真好きだよ、笑顔多いし。

…うん、探しにいこっか。

それでさ、皆でお祭りまわろうよ。
やっぱ賑やかなほうがさ、神様だって楽しいだろうし。

折角のお祭りだもん、みんな一緒に楽しみたいよ**

(105) 2014/ 8/ 4(月) 23時20分位[屋台ちかくの長椅子]

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生存者 (3)

化粧師 ンガムラ
37回 残6892pt
写真部 シンヤ
8回 残7767pt
学生 マシロ
31回 残6856pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残8000pt
弓道部 ケン(3d)
53回 残6306pt
作家 モミジ(4d)
58回 残6304pt

処刑者 (3)

隊商 ロッカ(3d)
3回 残7924pt
隣町の椿姫 ザクロ(4d)
47回 残6375pt
杜氏 ダンケ(5d)
71回 残5892pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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