27 幻月の村
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
いつの間にか数名のみが島へ残り、人影はまばらになっていました。船着場には船がなく、誰かが迎えに来るのを待たねば帰れません。
本土の火に対抗するように、空腹でふらつく神男が松明に火を灯し回っています。
夜になれば、虹色に光る二つの幻月と、まるい本物の月が、上空には浮かぶことでしょう。
ただの人が4人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、狂信者が1人、呪狼が1人、智狼が1人、悪戯妖精が1人いるらしい。
(0) 2008/05/30(金) 00:00:00
[太鼓の音が聞こえてくる]
そろそろ、祭りか。
[窓から空を見て呟く。
窓越しから見える来訪者に奇異の眼差しを向けつつ、和服を*畳む*]
(1) 2008/05/30(金) 00:00:42
―宿泊所―
ただいまーっと。
[テーブルの上に置きっぱなしだった封筒が目に入り、手にしたそれを部屋の隅にある小さな本棚の上に置いた]
(2) 2008/05/30(金) 00:04:20
[太鼓を眺めながら]
ふー…島にはもう人はあんまりいないんだな…。
(3) 2008/05/30(金) 00:05:46
エビコさんの差し入れって、何なの?
[さっきのうろたえっぷりはどこへ行ったのか。暢気に聞きながら、宿泊所の扉をくぐる]
(4) 2008/05/30(金) 00:07:35
[宿舎に戻る途中、ネギヤが松明に明かりをつけて回っているのが目にはいる]
ネギヤ兄さんー、ふぁいとやー。
[軽く手を振って歩き続ける。太鼓の音の音も聞こえてきた]
ええなあ、わくわくするなあ。
[程なくして宿舎についた]
(5) 2008/05/30(金) 00:09:04
おはぎだっ。
ねえねえ、イマリちゃん。おはぎだよ。
[にんまり笑うと、早速*頬張った*]
(6) 2008/05/30(金) 00:12:58
おはぎ貰っていいか?
[了解を得る前に食べ始める]
んん。流石美味い。(もぐもぐ)
(7) 2008/05/30(金) 00:16:28
何だこれは。
[本棚のやけに古い本を取り出すと、古びた紙の臭いがした。
中は毛筆で何かが書かれていた]
もう一度いただきます。
[おはぎに手を伸ばし、本をパラパラめくる。
祭りについての記録のようだったが、悪筆で読み取りにくい]
(8) 2008/05/30(金) 00:17:48
おはぎやー。おはぎー。
[もぐもぐかぶりつく]
エビコ姉さんとこのおはぎ、流石やわ。プレーチェちゃん、美味しいなぁ。
あ。せっかくやしお茶準備してこよ。みんなもいるやろ?
[台所に向かって*行った*]
(9) 2008/05/30(金) 00:23:43
[宿舎の中でおはぎを囲む人々の後ろから手を伸ばす]
おはぎいただき〜
エビちゃんさんきゅね。
[さっき握り飯を食べたばかりだが、それとこれとは、別]
(10) 2008/05/30(金) 00:23:49
あ、皆さん食べる前に手を洗ってくださいねー。
[おはぎに手を伸ばす皆をにこにこと見、イマリの手伝いに*台所へ*。]
(11) 2008/05/30(金) 00:26:55
みんなおかえり。
エビコさんが言ってたチョウチョって、あの子?
[上着を纏った少年を指さす。]
誰かの親戚?
とりあえず、何か着たほうが・・・。
[子供用の着物を差し出した]
(12) 2008/05/30(金) 00:27:54
>>11
それはあと3分早く言って欲しかったことだな。
[手をじっと見つめる]
……うん、多分大丈夫。ノープロブレム。うん。
(13) 2008/05/30(金) 00:29:37
>>12
子ども用じゃないかそれ……。
鈴木、強く生きろ。
[それ以上は言えなかった]
(14) 2008/05/30(金) 00:32:08
学生 マシロは、学生 イマリ>>9に、「お茶ほしいー!」と答えた。
2008/05/30(金) 00:35:01
髪結い ホズミは、学生 イマリにあたしもおねがーい。と*声かけ*
2008/05/30(金) 00:37:48
グンジ先生、それ何て書いてあるんだ?
[後ろから覗き込む]
(15) 2008/05/30(金) 00:38:02
若旦那 ゼンジは、学生 イマリに俺のも、と頼んだ。
2008/05/30(金) 00:38:47
>>15
ん?
『昔々或る所に、月影の翁といふ者ありけり。
名をば』
よめねぇ。
(16) 2008/05/30(金) 00:44:08
講師 グンジは、さっき飲んでいたお茶の残りを飲んでいる。
2008/05/30(金) 00:44:30
>>14
稚児の衣装なんだが、小さいか?
修験者の着物もあるけど。
後は女物やら、着付けがよくわからんやつばかりだぞ。
[ホズミなら着付けができるかも知れないが、自分はさっぱりである]
(17) 2008/05/30(金) 00:48:13
結局祭りに参加することになっちまった。
まあ.....やることもなかったし見てくかな
[豚汁をすすりながら慌しい人の流れを見ている]
(18) 2008/05/30(金) 00:48:29
[宿舎に到着し、マシロに子供用の着物を手渡されると、にっこりと微笑んだ。]
うー…
[一生懸命着ようとするが、体にはサイズが合わず、悪戦苦闘している。]
(19) 2008/05/30(金) 00:48:36
学生 マシロは、おはぎに手を伸ばす。
2008/05/30(金) 00:49:28
>>17
…………ふんどしはないのか。
火祭りと言ったらふんどしと言うじゃないか。
[どんどん迷走していく]
これって何だ、ネギヤ君が火の中に飛び込んだりするのか?
(20) 2008/05/30(金) 00:50:40
講師 グンジは、「頑張れ鈴木」と見守っている。見ているだけ。
2008/05/30(金) 00:51:22
>>16
そこを読むのが先生じゃないか。なぁ先生ー。
>>19
宿舎に浴衣ぐらいなかったか?
ちょっと見てくる。
(21) 2008/05/30(金) 00:51:25
美味いか?
[ギンスイに豚汁の味を訊ねつつ、ゼンジの野次>>21には苦笑を零した]
俺の専門は生物だ。
古文は知らん。
(22) 2008/05/30(金) 00:53:46
>>22 [美味いかと尋ねられて改めて味を確かめてみる]
んー別にまずくはねえよ
みんな浴衣着るんだな
(23) 2008/05/30(金) 00:56:30
>>20
うちの父はふんどし愛用だぞ。
目に毒だから見ないほうがいいけどな。
・・・飛んで火に入るネギやんか。
よく燃えそうだ。
(24) 2008/05/30(金) 01:02:24
[ギンスイの反応が意外だった為、きょとんとした]
まずくないか、そうか。
浴衣は知らん。着るのかね。
[ちらりとマシロの方を伺う]
>>24
つまり、見たことがあるんだな。
気をつけるよ。
(25) 2008/05/30(金) 01:06:13
俺は浴衣はいいや
ガキ臭いし
ところで火祭りはいいけど花火はあがんのかな?
(26) 2008/05/30(金) 01:10:46
[身元不明の少年に浴衣を手渡す]
ほらよ。たぶんサイズも合うと思う。
(27) 2008/05/30(金) 01:12:04
若旦那 ゼンジは、調理室でカルメ焼きを*作っている*
2008/05/30(金) 01:13:02
暇だしちょっと散歩行って来るか
[....は空になった容器をそのままに散歩に*出かけた*]
(28) 2008/05/30(金) 01:17:05
花火はどうなんだろうな。
伝統的な祭りなのかと思っていたんだが、もしかして子ども会的な……?
[カルメ焼きの気配を*感じた*]
(29) 2008/05/30(金) 01:19:04
[次々と火が点る松明を眺める。]
どうだろう。
松明の明かりの中で花火を打ち上げても目立たないからな。
若旦那のとこに花火の寄付金の話、来なかった?
[ゼンジに話題を振る。]
(30) 2008/05/30(金) 01:34:27
虫干しは今度にしよう。もうすぐ日が暮れる。
[月が静かに顔を出しはじめていた**]
(31) 2008/05/30(金) 01:50:47
[そのままぼんやりと岸に佇んでいたが、
いつしか太鼓の音が消えたのに気がつく。
水上を見れば本土へ戻る手漕ぎ舟がいくつか。]
あれ、もう本土にもどんのかい。
いいのかね、あっちにいる連中は残ってて…
なくなっちまうぞ。舟。
先生とか絶対わかってねえだろうなあ。
エビコさんとか、ばあさん大丈夫なんかな。
うちの殺したって死なねえのとは、違かろうし。
(32) 2008/05/30(金) 01:53:39
一応聞いてくっかな。
[一艘の舟に確保する意味で上着をかけようとするが、
先ほどの全裸少年に投げたのを思い出し]
あぁ、ねえや。涼しいわけだ。
…これで全部持ってかれたらあたしゃしらねえよ。
[めんどくせえなあ、とかぼやきながら宿舎へ向かう。
途中でギンスイを見かけると、
軽く手を挙げて挨拶をする]
(33) 2008/05/30(金) 02:14:13
[宿舎に着くと]
おおい、舟どんどんでてっぞ。
今年はなんかみんな戻るのがはええ。
先生とか、全裸少年とかはこっちいてていいのかい。
わけえのとか、エビコさんとかも戻るつもりなら
早くしねえとあいつら容赦ねえから舟なくなっぞ。
…ああ、ありゃ、もうねえかな…
[窓から日の沈む岸の方をまぶしそうに見、
新たに島を出る舟を*見て*]
(34) 2008/05/30(金) 02:22:19
[ゼンジに手渡された浴衣に袖を通す。サイズはぴったりで]
…にあう?
[にっこりと微笑み、両手を上げて自分の着ている浴衣を見下ろしている。宿舎の外へと散歩に出かける少年の背中に、興味深げな視線を向けた]
(35) 2008/05/30(金) 03:43:31
[上着を貸してくれた男に声をかけられると、手にした上着を手渡し]
ありがと…
[ぺこりとお辞儀をする。宿舎の外に出ると、出て行く舟を眺めていた。外の風が*心地よかった*]
(36) 2008/05/30(金) 03:44:14
[エビコと一緒にお茶を入れて戻ってきた]
おまっとさーん。はいはいー、皆さん1杯10万円やー、なんて冗談やけど。
[いつもの冗談を言いながら、各人に配っていく]
[ライデン>>34を聞いて]
えー、もう船出てもうたん?早いなあ。まあ、うちは面白そうやし、残ってもええんやけどねぇ。
なんかわくわくせぇへん?ふつーとは違う事やし。
(37) 2008/05/30(金) 09:00:29
そやそや。
昨日売ろうと思って作った藁人形やら松明の売れ残り、あとで燃やしに行かんとあかんなぁ。売れ残りやけど、神さんに捧げたら少しはご利益あるかもしれへんし。
…それにしても、売れ残りは嫌やわぁ、まったく。
[ぶつくさいいながら、藁人形をまとめて袋に入れている]
(38) 2008/05/30(金) 09:04:34
学生 イマリは、袋に全部詰めつめ終わり、*ひと休憩*
2008/05/30(金) 09:08:09
あー、ありがとありがと。
[イマリとエビコに淹れてもらったお茶をすする]
あぁ、あち、あちち。
[やはり猫舌のようだ]
(39) 2008/05/30(金) 12:04:52
[ライデン>>34には]
あらそぅ、何だか今年は早いネェみんな。
焦って戻ってもしょうがないし、
せっかくだからもう少しここにいるわ、あたしは。
[ライデンやようやく衣服を纏った元全裸の少年と同じように窓の外を眺めた]
(40) 2008/05/30(金) 12:07:59
[しばらく外の空気に触れた後、足元の猫と共に宿舎へと入る。目の前にお茶を置かれるが、1杯10万円と聞いて、悲しそうに目を伏せた]
…ひと?
[袋に詰め込まれる藁人形を、不思議そうに眺めている。]
(41) 2008/05/30(金) 12:10:08
[ギンスイ>>23が聞こえれば]
あたしも浴衣はパスー。
どうも落ち着かないんだよね。
前合わせの服ってさ。
[からりと笑ってまたおはぎを一つ*手にした*]
(42) 2008/05/30(金) 12:10:36
[松明の明かりをぼおっと見つめていたが、]
はな、び?
[その単語を聞くと、何か思い出したのだろうか、きらきら目を輝かせた。やがてカルメ焼きの香りに、鼻をひとつ動かす。]
(43) 2008/05/30(金) 12:18:41
[ホズミが熱がりながらお茶を啜る様子を見つめた後]
ねこ?
[足元に座ってあくびをしている*猫を見た*。]
(44) 2008/05/30(金) 12:22:20
[熱々のお茶を前にして、イマリの冗談を受けて]
はい、お茶代の一万分の一。
[ポケットから取り出した一口チョコを、イマリに渡そうとする]
(45) 2008/05/30(金) 12:37:21
[ホズミの視線を追って、海の方向に目を向けると、出ていく舟が見える]
娘を置いていくとはひどい親だ。
育児放棄というやつだな。
テストに出るから覚えておくように。
[押入に隠れていたことを棚に上げて悪態をつく。]
(46) 2008/05/30(金) 12:47:16
[グンジが先ほど手にしていた本をぱらぱらとめくり、紙面に目を泳がせる]
・・・紙魚(しみ)。
[ぱたりと本を*閉じた*]
(47) 2008/05/30(金) 12:53:40
[昼間はしゃぎすぎたのか、おはぎを食べながらうとうとしていた]
ふわ。……あれ?
[目覚めると、何故だか頬が濡れているのに気付く。いつの間にか泣いていたようで]
なんでだろ。
久しぶりにお母さんの夢なんか見たからかな。
[目元をごしごし]
(48) 2008/05/30(金) 14:23:55
[周りを見回して、先刻と変わらない長閑な情景が続いているのにホッとして。窓の外へ目を向ければ]
あ。松明灯ってるんだね。きれい。
近くへ見に行こうかな。
(49) 2008/05/30(金) 14:36:28
ん?カルメ焼の匂いがする。
[くんくん鼻先を動かしながら、匂いの元を探索していると、浴衣姿のセイジを見つけ]
わあ。浴衣着たんだ?
似合う、似合う。良いなあ。
(50) 2008/05/30(金) 14:41:40
何だか、お祭りっぽいね。
[くすくす笑うと、もう一度窓の外へと視線を向ける。段々薄暗くなる空に、三つの月が昇り始めているのが*見えた*]
(51) 2008/05/30(金) 14:48:34
[マシロが取り出した一口チョコに気づくと、その行方をじーっと見つめていた。]
にあぅ?
[プレーチェに浴衣姿を褒められると、嬉しそうな笑顔を浮かべた。はしゃぐように彼女の周囲をぐるぐると回りはじめる。足がもつれ、派手な音を立ててすっ転んだ。]
うぅ…
[涙目で起き上がる。プレーチェの頬に涙の跡を見つけると、舐めようと顔を近づける。また怖がられたり、叫ばれたかも*しれない*]
(52) 2008/05/30(金) 17:54:19
帰れないのは困るぞ。
[船の話を聞くやいなや立ち上がったが、最後の船は既に旅立っていた]
ヤギとキャベツとオオカミを船渡しする算数の問いみたいだな。
(53) 2008/05/30(金) 18:05:59
[十万円茶や浴衣やシミや涙や藁人形やらを、見るとも無しに見ながらも何も言わず、やがて火を着けた煙草を手に建物の外へ]
ネギヤ君、一人聖火リレーみたいだな。
[神社の本殿の前で見かけたネギヤに声をかけた]
鈴木、あんな子どもだったっけかなぁ……。
(54) 2008/05/30(金) 18:14:48
講師 グンジは、人違いに気付かないまま、苔むしそうな岩に*腰掛けた*
2008/05/30(金) 18:17:29
学生 セイジは、ちゅん、とクシャミを*ひとつ*
2008/05/30(金) 18:22:00
[海辺で適当な岩場に腰をかけ本土の灯りをボーっと見ている]
夜に出歩くのって久しぶりだな
昼間と違って寂しいんだなここ
そういや何か変な奴いたな
服も着てねえって何してたんだろ
........[しばし考えた]
ろくな奴じゃ無さそうだ
(55) 2008/05/30(金) 18:25:33
[駆け回ったり涙をなめようとするセイジの仕草を目を丸くして見ていた]
あの子、猫そのまんまよね。
[あるわけないけどさ、そんな話。とけらけら笑う。笑いながらもセイジの前に指を出して*振ってみたりした*]
(56) 2008/05/30(金) 18:25:39
[....は岩の陰に隠れていたフナムシを捕まえた]
ふんふんふん こいつは使えそうだ
あの変な奴これで驚かしてやろう
どんな反応するかな
(57) 2008/05/30(金) 18:29:58
もやしっ子 ギンスイは、捨てられているゴミ袋を洗いその中にフナムシをいくつか入れた。
2008/05/30(金) 18:31:12
よし!戻ろう
ついでにプレーチェにもこいつ分けてやろう
あいつ馬鹿だからな
反応が楽しみだ
(58) 2008/05/30(金) 18:34:26
もやしっ子 ギンスイは、会場に*向かった*
2008/05/30(金) 18:35:39
学生 セイジは、左右に振られる指を、首を動かして*見つめていた*
2008/05/30(金) 19:15:08
船、みんな出てしまったんですか?
…あらあ。
[イマリのあとについてお茶を運ぶと、ぽかんと口をあけてつぶやいた。]
……困りましたねぇ。
[余り困っているようには聞こえない。]
(59) 2008/05/30(金) 19:32:31
[驚いているようには見えない顔で暫く固まった後、帆澄の言葉に目を瞬く。]
あらあ、帆澄ちゃんは猫舌だったっけ?
ごめんなさいね。
[にこにこと笑って、帆澄に首を竦めると、少年の言葉に頷いた。]
そうね。にゃんこと一緒。
(60) 2008/05/30(金) 19:41:33
若旦那 ゼンジは、宿舎の窓から外を眺めている。
2008/05/30(金) 20:12:58
[大きな松明に火が点ったのを見て]
おー。すごい!
[一瞬切なげな表情をした]
……。
アレだな、これは俺のSentimentalismeに影響したな。
[慌てて笑顔を戻す。最近読んだ小説から得意げに丸々引用した]
(61) 2008/05/30(金) 20:13:20
[イマリが淹れてくれたお茶を飲みながらカルメ焼きをかじる]
これすごい簡単なんだけど慣れるまで上手くできないんだよなー。
そういえば試作品第12号ぐらいでやっと上手く出来たやつを横からかっさらって行った野郎もいたなー?なあライデン。
(62) 2008/05/30(金) 20:13:53
……懐かしいな。この安っぽい甘さ。
ばーちゃんがよく作ってくれたっけなー。
[目を細める]
……ばーちゃん。[小声で呟いた]
(63) 2008/05/30(金) 20:14:06
>>30
んー……?
[首をかしげ頭ぽりぽり]
……あぁ。来た。そんな話。なんか結構高かった気がする。確か打ち上げるのは今日の夜。
松明の明かりの中でも意外と目立つぞ?粋な組み合わせだったな。
(64) 2008/05/30(金) 20:14:22
>>35
おぉ、似合う似合う。
[にこにこしながら鈴木らしき少年の頭をわしゃわしゃ]
[と、>>52を目撃]
おぉ!?え、ええっと、お邪魔しましたっ
[意味不明な台詞を発し*逃走*]
(65) 2008/05/30(金) 20:20:32
>>64
花火、海上で打ち上げるんだったか。
ここは街灯もないから、よく見えるのかも知れないな。
[おはぎを食べながら>>52を感心したように見物。]
随分積極的だな、少年。
しかし、世の中には涙より甘いものがあるのだよ。
[一口チョコをちらつかせ、プレーチェの方に投げた。]
(66) 2008/05/30(金) 21:23:21
[お茶を出せば、鈴木(仮称)が悲しそうな顔しているので]
なんや?冗談ゆーたやろが。冷めんうちに飲みや。
[マシロから一口チョコを渡され]
わわ。マシロちゃんありがとなぁ。お代わりいるなら持ってくるわぁ。
[チョコ1つでもよろこんでいる。
鈴木(仮称)の視線には気がついてない]
(67) 2008/05/30(金) 21:26:42
若旦那 ゼンジは、カルメ焼きを器に盛って机に置いた。
2008/05/30(金) 21:27:04
[鈴木(仮称)が藁人形も不思議そうに眺めているので]
ひと?
[少し首を傾げては]
確かにそうやな。この藁人形は、うちらの代わりに悪いもん引き受けてくれて、浄化してくれるんやて。
だから、人といえば人、そうでないといえばそうでないもんかもしれへんなぁ。
ま、うちも色々聞いた話の聞きかじりやけどなー。
[ごそごそと藁人形を見比べてみて]
そいや、この人形あんたに似てるよな。目んとこ細いし。
なら、これあんたの人形ってことにしとくわ。後であんたのその全裸癖が治るようお祈りして、神さんにお願いしような。
[藁人形の1つの背中にマジックで、「スズキ」と書き込んだ]
(68) 2008/05/30(金) 21:27:54
[カルメ焼きを見て目きらきら]
わーい、ゼンジ兄さーん。食べてええ?ええよね?
[返事を聞く前に1つゲット]
[今頃>>52に気がついた]
…
この変態がー!
プレーチェちゃんに手ぇだすんやないわー!
(69) 2008/05/30(金) 21:30:03
学生 イマリは、学生 セイジをハリセンで殴った。
2008/05/30(金) 21:30:19
学生 イマリは、学生 セイジをハリセンで殴った。
2008/05/30(金) 21:30:29
>>36
[浴衣を着た少年から上着を返される]
お、浴衣があったかえ。よかったじゃねえの。
さっきよかよっぽど男前になったわ。
どういたしましてっと。
[そういって翻すにはやや重たい上着に
袖を通してからふと気づく]
(70) 2008/05/30(金) 21:50:12
…ん?そういやあ湿ってねえな…。
てえか最初からあいつ濡れてもなかったような…。
…どんだけ天日に干されてたんだよ。
今日が祭でよかったなぁ、おい。
[猫のような浴衣の少年の行動を見ながら、話しかけるでもなく]
(71) 2008/05/30(金) 21:51:46
薬屋 ライデンは、学生 セイジがハリセンではたかれる様子に「そうでもなかったかしら」と苦笑
2008/05/30(金) 21:53:45
あら、いい音。
芸人さんみたいね。
[ハリセンの音にころころ笑いながら皆の様子を見ている。
時折、辺りをうろつくにゃんこと遊びながら。]
(72) 2008/05/30(金) 21:59:26
>>53
懐かしいな、なんだっけえねえ?それ。
狼を連れてくと船頭が食われるんだったかな…。
[昔話か何かととごっちゃになってるらしい]
まあ、帰れないってえか、
何日かすりゃあ迎えの舟も来るがね。
一部にゃ災難だが、修学旅行気分ででも
楽しむしかねえやなあ。
[そういってまた苦笑する]
(73) 2008/05/30(金) 22:01:36
[一連の騒乱をニヤニヤと眺めていた。
辺りに松明がすっかり点ったのを見て、立ち上がる]
神社に行ってこようかな。
ネギヤンのねぎらいついでに、花火も見たいし。
誰か一緒に行く?
[玄関先に転がっていた、まだ火のついていない小さな松明を拾って外に出る。
東の空に満月と、虹色の二つの幻月。地上には燃えさかる松明の炎が点々と続いている*]
(74) 2008/05/30(金) 22:06:42
あ、私もお祭り見に行きたいな。
そういえば、ネギヤくんご飯も食べないで頑張ってるのよね。
何か差し入れ……持って行ったりしたら怒られちゃうかしら。
[マシロの後………と言うにはだいぶ遅れて、独り言になりそうな言葉をしゃべりながらのんびり歩く。
先を行くマシロの上に三つの月が見えた。]
(75) 2008/05/30(金) 22:10:00
>>74
そういえばもうすぐ花火だな。俺も行く。
[立ち上がって松明を拾う]
(76) 2008/05/30(金) 22:20:34
若旦那 ゼンジは、歩きながら空に見とれている。
2008/05/30(金) 22:21:06
[自分の指を首後と動かして追うセイジをにたにたしながら見つつ、指を上下左右に動かしてみる]
あははは!ホント猫みたい!!
[セイジの頭をくしゃくしゃ、と撫でた]
(77) 2008/05/30(金) 22:22:36
[ゼンジの置いたカルメ焼きに手を伸ばして]
ゼンちゃん、もらうよー。あんがと
[言うが早いかカルメをかじる。ほんわりと口で溶ける砂糖の甘さが懐かしかったが、虫歯になりそうだと苦笑い]
(78) 2008/05/30(金) 22:26:44
ああ、花火もやるんですよねぇ。
子供たちは参加しないのかしら?
[鈴木君やプレーチェたちの方を振り返りながら軽く手招きする。]
打ち上げ花火、あるかしら。
[首を傾け、月で賑わう夜空を見上げた。]
(79) 2008/05/30(金) 22:27:17
>>61
なにそれ。
[うわーなにこいつというような、からかうような目をして
耳慣れない単語を出すゼンジを見る]
[エビコが運んできた茶を受け取ると、
壁に寄りかかって少し啜り、続く話>>62にもう一度]
なにそれ。
………12号どころじゃなく
28号くらいまで作ってなかったかねえ。
[言ってから、もう少し現実味のある増分に
すればよかったと思ったとか思わなかったとか]
(80) 2008/05/30(金) 22:27:22
学生 セイジは、えぅ?と戸惑った顔。
2008/05/30(金) 22:28:23
学生 セイジは、えぅ?と戸惑った顔。
2008/05/30(金) 22:29:34
[カルメ焼きをかじりつつ窓の外を見ると
松明に火が灯って祭りが始まったことに少ししみじみ]
[エビコが手招きするのが見えたなら子供でもないのにそれに反応して]
あっ、行く行く!
[すたすたと外へ向かって小走りに]
(81) 2008/05/30(金) 22:33:09
…ネギ?
[首を傾げた後、ネギヤの所へ向かう人たちについて行こうとしている。]
(82) 2008/05/30(金) 22:34:27
若旦那 ゼンジは、歩きながらくしゃみをした。
2008/05/30(金) 22:34:51
若旦那 ゼンジは、誰か噂しているのか?まさかな。
2008/05/30(金) 22:35:09
[カルメ焼きをはぐはぐしながら月を見上げた]
お天気になってよかったねぇ。
いいお祭り日和じゃないか。
[ふふっ。うれしそうに目を細めた]
…にしても、甘いな。カルメ焼きって。
(83) 2008/05/30(金) 22:39:06
[遠くから緩やかにかけてくる帆澄に笑って彼女を待つように立ち止まる。
まだ少しだけ、夜は寒い。]
晴れて良かった。
せっかくのお祭りなのに、月が見えなかったら意味が無いもの。
(84) 2008/05/30(金) 22:39:21
ゼンジ君、風邪?
[くしゃみに珍しそうに首を傾けた。]
風邪には、ネギを首にまくと良いっておばあちゃん言ってましたよ。
(85) 2008/05/30(金) 22:40:31
[神社に行くかというマシロの問いに
本人がいなくなってから]
ま、いかなきゃ何のために
島に残ったんだかわかんねえわな。
[カルメ焼きを取り、茶と一緒にもそもそ食べる]
神男ねぎやん様の前で食って見せてやろうかねえ。
[あまり本気そうではない]
[すぐに後を追いかける、という風でもない]
(86) 2008/05/30(金) 22:45:57
[エビコの>>75が聞こえたのか、歩調を緩めた]
やっぱり、疲れた時は甘い物でしょう。
エビコさんのばーちゃんのおはぎとか。
[振り返ると、カルメ焼きをかじるホズミが見えて]
カルメ焼きとか。
(87) 2008/05/30(金) 22:48:53
[立ち止まっているエビコに駆け寄って]
えびちゃん、待っててくれたの?
ありがとね
あ、でも子供達がまだ来てなかったわね
[残った大人が連れてきてくれるといいんだけど、と自分が真っ先に出てきたことを棚に上げた]
(88) 2008/05/30(金) 22:50:52
講師 グンジは、岩に腰掛け、蛍族状態。
2008/05/30(金) 22:53:50
断食状態なのか。
それは大変だね。
[神社の辺、あらかたの松明に火を灯し終えたネギヤから祭りの話を聞いている。
短くなった煙草を、携帯灰皿に押しつぶした]
(89) 2008/05/30(金) 22:58:47
[帆澄と鈴木君が追いつくまでまって、ゆっくりと歩き始める。
少年の問いかけに、にこりと笑って頷いた。]
うん。ネギ。
首にまくと良いの。
[ネギ違い。]
(90) 2008/05/30(金) 22:59:10
[ ボーっと窓の外を眺めていると、不意にセイジの顔が近づいてくるので>>52]
!?
な、な、な、何!?ちょっと!
[慌てて二メートルほど後ずさった]
(91) 2008/05/30(金) 23:00:14
おはぎは一応取っておいたんだけど……持ってくれば良かったかなぁ。
あ、でも、カルメ焼きがあれば平気ね。
私、神男のお仕事って良く判らないのだけど、何時になったら食べても良いのかしら。
お神酒くらいは飲むわよねぇ……。
お祭りが無事始まったら良いのかな。
(92) 2008/05/30(金) 23:01:41
[と同時に、「スパコーン!」「スパコーン!!」と、景気の良い音をたてて、イマリがセイジをハリセンで叩いたのを目撃]
わ。いたそ。
[びっくりしたのも忘れて、けらけら笑う]
(93) 2008/05/30(金) 23:02:32
[足元に転がった一口チョコに気が付いて]
チョコだ!チョコだ!
[ぱくっ、と食べて更にけらけら]
(94) 2008/05/30(金) 23:05:44
そうよねぇ。
いくら神男でも人間だもん、食べないとしんどいわ
お神酒ならお社にたくさんあったと思うけど?
[べろべろに酔ったネギヤを想像したら、噴いた]
(95) 2008/05/30(金) 23:08:44
[エビコが手招きするのを見ると>>79]
私も行くよ。
イマリちゃんも、一緒にいこ?
[イマリの服の裾を、ちょいちょいっと引っ張っては言うと、宿舎の外へ]
(96) 2008/05/30(金) 23:11:41
いつから断食解除なんでしょうねえ。
[ネギヤン自慢のもち肌が損なわれたら大変だとばかりに、真剣な顔]
(97) 2008/05/30(金) 23:14:37
あ、ネギヤ君、お酒弱かったっけ……。
今年のお正月なんか、酔っぱらって村長さんちの屋根の上で裸になっちゃったのよね……。
飲ませて良いのかなぁ。
[首をかしげる]
帆澄ちゃんはお酒飲むの?
(98) 2008/05/30(金) 23:16:26
学生 マシロは、講師 グンジとネギヤの姿を目にして、立ち止まった。
2008/05/30(金) 23:17:31
[夜道は思ったよりも明るかった。空を見上げると]
お月様がみっつ……。
[見つめると眩しくて、目を細めた。光が滲む]
(99) 2008/05/30(金) 23:18:31
[服のすそを引っ張られる感触に気がついて、はっと振り向く]
あ、そやね。行こうか、プレーチェちゃん。
[プレーチェを追いかけようとして、あ、と思いだす]
これ、持っていかなあかんわ。
[藁人形を入れた袋を持った。
そのままプレーチェを追いかけると、一緒に神社に*向かった*]
(100) 2008/05/30(金) 23:21:06
光は曖昧だ。
[虹色の幻月を見上げ、呟く。
人影に気付くと、視線を向けた]
船は来たかい?
(101) 2008/05/30(金) 23:22:00
[プレーチェとイマリが外に出そうなのを見ると]
ほれ、いくならとっとと出ろ。
全員出たら電気消しちまうぞ。
松明やら花火やらお月様を見る
邪魔になっちゃあいけねえからな。
まあ、帰るのに玄関口くれえは
つけといたほうがいいだろうかね。
[そう言って口だけで二人を追いたてて、
自分ものろのろと外に出る]
(102) 2008/05/30(金) 23:22:27
お酒?
あはは、飲むわよう。
[お祭りなんてお酒飲まなきゃ面白くないじゃない?とエビコに向かってにっこり]
さすがにあの時はびっくりしたわね
[正月の事件を思い出した]
(103) 2008/05/30(金) 23:22:51
[イマリと一緒に、ライデンの声に追い立てられるようにして神社への道を歩く]
みんな、もう結構先に行っちゃったみたいだね。
……そういえば、ギンちゃんどうしたのかな?
神社に行ったのかな。
(104) 2008/05/30(金) 23:25:49
そうなんだ。
私がよく知ってる帆澄ちゃんは高校生だったから……不思議な感じ。
お祭りは、飲まなくても面白いよ。
花火もお囃子もあるし。
(105) 2008/05/30(金) 23:27:59
[>>101に首を横に振る]
舟は来てない。
祭り騒ぎで私たちのことには気づいてないかもしれん。
1割減か。
[ネギヤを見て呟いた]
(106) 2008/05/30(金) 23:28:01
家政婦 エビコは、餅肌 ネギヤと傍らのグンジの姿に緩く手を振った。
2008/05/30(金) 23:28:55
>>100
わあ。それに、あの藁人形が入ってるんだっけ。
[イマリの抱える袋をちらりと見て]
怖いのは人形じゃない。人形じゃない。
[呪文のように唱えながら『特選!にっぽんの怖い話』収録、丑三つ時のエピソードを、頭から振り払っている]
(107) 2008/05/30(金) 23:29:00
[イマリと、とりとめのない話を交わしながら夜道を歩くうち、神社へと到着する]
あ。やっぱり、みんなもう着いてた。
[先客たちに手を振った]
(108) 2008/05/30(金) 23:31:14
ネギヤさん、ちょこっとだけ痩せた気がする。
[神男の姿を凝視しつつ]
(109) 2008/05/30(金) 23:32:20
ふふふ、あっちの学校でオトナになって帰ってきたのよっ
[けらけらと笑った]
そうね、花火にお囃子…お?
[向こうにグンジとネギヤの姿が見えたならば気が逸って少し小走りになる]
(110) 2008/05/30(金) 23:32:22
[外に出ると、首をぐうっと上げ丸めていた背を伸ばし、
半ば伸びをするように空を見る]
[と、三つの月が目に入る]
今日はまたいっそうお美しうございますなぁ。
[口調は冗談めかして]
(111) 2008/05/30(金) 23:33:09
>>106
そうか、それは困ったな。
[船着場の方角を見る。
本土の方から、打ち上げ花火の音が聞こえた]
リバウンドが大変そうだ。
[つられてネギヤを見た]
(112) 2008/05/30(金) 23:33:59
講師 グンジは、増える人影に座ったまま会釈をする。
2008/05/30(金) 23:34:23
大人かぁ。
確かに、きれいになったよねぇ。
[にこにこと笑って、帆澄を見る。
相手が足を速めると、その背に小さく声をかけた。]
暗いから、足下気をつけてね。
[ゆらめく松明の光の先、ネギヤたちの姿が見えた。]
ネギヤ君お疲れさま。
先生もお疲れさま……?
(113) 2008/05/30(金) 23:36:22
薬屋 ライデンは、置いてけぼりになるかね、と大股で歩くが、歩速は速めない。
2008/05/30(金) 23:36:37
家政婦 エビコは、餅肌 ネギヤが少し痩せたような気がした。
2008/05/30(金) 23:37:41
[続いてやってきた人々に手を振った。
神木の向こうに対岸の松明の明かりが見えた。]
いい眺め。
[海面に映った月と、打ち上げ花火を見ている**]
(114) 2008/05/30(金) 23:41:52
くび…
[首にネギを巻くという不思議。両手を首に手を当ててみる。]
[不意にハリセンで叩かれた頭が痛み出して、両手で抑えた。また涙目。]
(115) 2008/05/30(金) 23:42:30
寒いかなと思ったけど、ここはあったかいねぇ。
[神社を囲むように燃える篝火をみてまぶしそうに笑う。
一歩、ネギヤたちに近づいた。
その背後の柱を見上げる。]
私ここに昔願い事を書いたんだ。
まだ残ってるかなぁ。
(116) 2008/05/30(金) 23:43:40
お疲れ様です。
[何もしていないが、鸚鵡返し]
何か始まるんですかこれ?
[上空に打ちあがる花火の光を見上げた]
(117) 2008/05/30(金) 23:44:03
[空を見上げた。満月に、月ふたつ。空に向かって両手を伸ばすが、月には届かない。]
うぅー…
[ぴょこりとジャンプ。小さな体では、やっぱり月には届かなかった。]
(118) 2008/05/30(金) 23:46:04
>>115
[頭を抑える鈴木君に苦笑してその頭を撫でてやる。]
男の子でしょう。
泣かない、泣かない。
[痛いの痛いの飛んで行け、と手のひらを返した。]
佐々木君は見た目よりも子供っぽいのねぇ。
(119) 2008/05/30(金) 23:46:28
あ、あらやだ、綺麗になったなんてっ!
そんなのえびちゃんだっておなじじゃないのさっ
[一瞬よろめいて振り返った]
あらー。ネギさん小さくなったわね
[再び境内に視線を戻し、ネギヤの方を遠目で見遣った]
(120) 2008/05/30(金) 23:46:53
お祭りが、始まったって、ことさぁ
[座ったまま空を見上げるグンジに、同じように空を見上げて言う]
花火、きれいだねー。
お月様も、きれいだし。
(121) 2008/05/30(金) 23:48:35
[ぴょんっとジャンプをしてるセイジを、不思議そうに眺めた]
……なんか。へんな子。
[先ほどの事を思い出して、イマリの影にさりげなく隠れる]
(122) 2008/05/30(金) 23:48:39
>>116
神社に落書き?
[罰当たり者!!と思っているが顔には出さないように努めた]
>>118
鈴木、それは無理だ。
(123) 2008/05/30(金) 23:48:46
[突然、打ち上げ花火の音が耳に入る。]
ぴゃー!
[思わず両手で耳を押さえて、涙目。エビコに頭を撫でられると、目を猫のように細めて、返される手のひらを見やる。]
ささ、き?
(124) 2008/05/30(金) 23:49:05
[イマリの影に隠れた少女の姿に、首を傾げた。]
むり?
[グンジに窘められると、悲しそうに月を見上げる。打ち上げ花火が視界に広がった。]
(125) 2008/05/30(金) 23:51:14
ええ、形代を神様に捧げるんです。
[グンジに尋ねられると、境内の真ん中、ひときわ大きな神火を指した。]
あの火になって、形代は神様のいる月へ飛んで行く。
だったかな?
おばあちゃんが言ってました。
形代持ってきました?
[折り紙で作った人形をポケットから出し微笑む。]
(126) 2008/05/30(金) 23:51:34
ネギヤ君ばかりが働いている気がするよ。
[祭りが始まったという説明に、首を捻るようにした]
豊作でも祈ればいいのかな。
[花火と月と松明の炎が入り混じった光の明るさに、目を細めた]
(127) 2008/05/30(金) 23:52:31
[一足遅れて境内に現れる]
はいよ、さっきぶり。
ねぎやん様はお疲れさんだなぁ。
お。
[ネギヤをまともに見て感想を言う前に
花火の音に振り返り、花火と月を見る]
[細めた目は少し不機嫌そうにみえるかもしれないし、
単によく見ようと細めただけに見えるかもしれない]
(128) 2008/05/30(金) 23:53:43
[エビコが願い事を書いたという柱に向かって、てけてけと駆けていく。そこまでたどり着けば、柱を上から下までじーっと眺めている]
よめない…
[エビコの顔を涙目で見る。とても悲しそうだ。]
(129) 2008/05/30(金) 23:54:27
ん? 佐々木君?
[呼び名を繰り返す少年に首をかしげた。]
うんとね……。
[悲しそうな顔になった鈴木君に首を傾げて微笑む。
ポケットから出した折り紙を差し出した。]
これに貴方の名前を書いて、願い事があるならそれも書いて、あの火にくべてくると良いよ。
きっと月に届くから。
(130) 2008/05/30(金) 23:55:00
>>125
月が欲しいと泣く子ども、だな。
[哀しげな鈴木の表情に苦笑した]
>>126
月へ行く……。
[エビコの説明に、微かに首を横に振る]
いいえ、何も。
(131) 2008/05/30(金) 23:55:12
講師 グンジは、薬屋 ライデンに「さっきぶり」と声を返す。
2008/05/30(金) 23:56:58
>>123
はい。
お祭りの日じゃなかったから、願い事を書いて火にくべるとか言うわけにはいかなくて。
神社に書けば神様に伝わるかなぁって。
[悪びれること無く、笑顔で答えた。]
あ……何かいけないことしました? 私。
[グンジの顔に現れた表情に肩を小さくした。]
(132) 2008/05/30(金) 23:57:38
つきー!
[グンジの言葉に楽しそうに両手を高く掲げる。エビコに手渡された折り紙をじーっと見つめて、やがて指をぺろりと舐めると、その指で折り紙に何か文字をなぞるようにしてから、篝火へと駆けて行った。]
(133) 2008/05/30(金) 23:58:35
家政婦 エビコは、学生 セイジに笑う。「今は見えないけど、ちゃんとあるのよ。」
2008/05/30(金) 23:58:50
[>>118
月を取ろうとするような少年の動きを見て]
…本気で取ろうとする奴がいるんだなあ。
昔話もまんざら嘘でもねえのかねえ。
[水面の月を取ろうとして溺れた男の話をする
老婆の語り口を思い出しながら、ぼんやりしている]
(134) 2008/05/30(金) 23:59:50
[社の中からあらかじめ折った人型を出してきて]
はいよ、先生。
これはみんなの厄払いのための人形だけどね
折り紙持ってないならこれでもいいでしょう
[一つ、グンジに差し出して、残りを境内の中心の大きな松明にくべ始めた]
(135) 2008/05/30(金) 23:59:58
綺麗だねぇ。
[花火と松明と神火と月の輝きに見とれて。誰に言うともなく、呟く]
(136) 2008/05/30(金) 23:59:59
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る