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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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/*
ドロテアの手記がどんなものになるのか。
かつてもそういったことがあった、
って感じの手記だったらどうしよう。
(-33) 2013/06/12(水) 08:00:04
俺が読んだモンの中には、
そういった話はなかったな。
[>>96 夏にはらりと雪が降っただとか、
そういった事は記載されていたものの、
豪雪があったというのは読んだ記憶が無い。
単に司書が忘れているだけか、
記載されていなかった可能性も捨て切れないが。]
………ミステリーよかファンタジーだ、クソッたれ。
[ミステリーで吹雪く場合、
それは季節が冬である事が多い。
対してファンタジーや神話の書かれた本ならば、
おかしな天候の崩れ方をする話も少なくなかった。]
(98) 2013/06/12(水) 08:11:06[コテージ]
…寒いんだよバカ。
[>>97 雪に濡れたパーカーは乾く様子もなく、
呑気に呟くミハイルに眉を寄せる。
毛布を使えなんて言われそうだけれど、
それはなんとなく、自分自身が許さなかった。]
あっ、ずりぃ。俺にもよこせ。
[グラスに注がれていく酒に、
司書もグラスを持ち出し、酒瓶に手を伸ばす。
酒を飲めば少しでも体が温まるだろう、
そんな事を言い訳にしながら**]
(99) 2013/06/12(水) 08:12:43[コテージ]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 08:13:26
/*
今更だけど、
白夜卿なのに日光アレルギーとはこれいかに
(-35) 2013/06/12(水) 11:54:40
/*
>>105だから、大部屋に居ない誰か…?
耳で、って意味かもしれないけど、
ダグかイェンニか、そのあたりなのだろうか。
ミハイル以外全然見当つかんわ…
初日に狼引いたら申し訳ないやん…?
9>7>5>3>1 狼引くなら7>5あたりだろう。
その前に死にそうな気がしなくもない。
(-37) 2013/06/12(水) 17:05:19
そりゃあ、異例だろうよ。
[>>103 夏に雪が降ること事態、珍しいのだから。
ましてやこんなに豪雪になるだなんて、
異例中の異例だろうに。]
………、
[超自然的なものだなんて、認めたくもない。
そんなオカルティックな事があってたまるか。
これで破裂音がしたりだとか、
突然物が落ちたりだとか、そんなことがあったら――、
ふるりと身を震わせる。
別に怖がってなんかいない。怖くなんかない。]
(115) 2013/06/12(水) 17:44:41[コテージ]
[思考が超自然から怪奇現象に向かっている事に、
司書が気付くこともなく。
訂正してくれる人も居ないのだから、
思考の暴走は止まらない。]
[この司書、そういった類にはめっぽう弱かった。
自分の弱みを口外するような事は滅多にないが、
一部には気付かれているかもしれない。]
(116) 2013/06/12(水) 17:45:04[コテージ]
ユノラフがタオル持ってきたら脱ぐ、
って、それじゃねぇ!
[酒瓶を掴もうとした手に、毛布が掴まされる。
イルマも既に部屋を出て行った後だったか、
結局使い手が見つからずぽつりと置かれていたもの。
いらないと言った手前使うのも気が引けて、
自分よりもあの旅芸人に、と思った矢先のこと。]
別に平気………ぶえっくし!
[>>104 我慢しきれず、くしゃみがひとつ。
舌打ちをしてから濡れたパーカーを
あいている椅子の背にかけ、毛布を膝にかける。
未だに子ども扱いされているような気がして、
むすり、への字に口が結ばれた。]
(117) 2013/06/12(水) 17:45:17[コテージ]
ん、あんがと。すげぇよな、雪。
[>>101 手渡されたタオルを首にかける。
パーカーのお蔭か、
下の服は大して濡れる事は無かったため、
首元を温めようかと。
ズボンは雪に触れて濡れているものの、
今ここで脱ぐわけにも行かない。
ひどく濡れている訳でも無いのだから、
あとで部屋を借りたときにどうにかしよう。]
(118) 2013/06/12(水) 17:45:43[コテージ]
鞄に入ってんなら、
雪が鞄に入ったとか無けりゃ大丈夫だろ。
[>>104>>106 ミハイルとユノラフのやりとりに
ぽつりと口を挟み。
ああ、どうせ写真を撮るなら、
フード被ってる時より今の方がなんて、
そんな事を考えたりも。]
[>>112 写ってたら、の一言には、
小刻みに体が揺れたが。
何が写るってんだ。ちくしょうめ。]
(119) 2013/06/12(水) 17:47:27[コテージ]
[グラスの酒をちびちびと飲みながら、
戻ってきたダグ>>110に気付き、視線を向ける。
小脇に抱えられた甕壷に首を傾げた後、
向けられた言葉に目を丸くし。]
あー……、
あまりに寒くて死にそうになったら、
貸してもらってもいいっすか!
[返事も聞かず階段を上っていく背に、一言。
今のところ大丈夫だと、そう言ったつもり**]
(120) 2013/06/12(水) 17:47:54[コテージ]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 17:49:18
/*
あれはこの時代にあるのかな、とか、
この言葉は使われているのかな、とか、
調べたけど結局使ってしまう。
オカルティックだとかそのへん。
時代があやふやだけど、ジッパーはなさそうな気がしてならない。
(-38) 2013/06/12(水) 17:56:39
(-41) 2013/06/12(水) 19:33:22
(-42) 2013/06/12(水) 19:34:03
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 20:08:07
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/12 20:08)
司書 クレストは、蛇遣い トゥーリッキ を能力(占う)の対象に選びました。
/*
占い先どうしよ…全然見当がついてない…
[村娘 イルマ]
(-43) 2013/06/12(水) 20:37:59
/*
イルマ狼踏む可能性あるよね…
狼なさそうなところでトゥーリッキにしてみたけどどうしよおお
(-44) 2013/06/12(水) 20:38:47
だっ………、駄目じゃねぇし!
[>>142 焦る様子は、ミハイルの言葉を
肯定しているとしか見えない。
奴の不穏な笑みに、ぎくりと身体を揺らし。]
[恐らく、司書の失態を知っているのは奴だけだ。
あの時の事は忘れもしない。
ついでに聞かされた怪奇現象の話も、
忘れられなくなってしまった。ちくしょう。]
[酒が入って饒舌になった彼が、
うっかり口を滑らせない事を願うばかり。
もし滑らせそうになったら、
それこそ司書の拳が向かうだろうけれど*]
(147) 2013/06/12(水) 22:16:45[コテージ・大部屋]
ん?ああ、学者さんか。
体調の方はどう……ぶえっくし!!
[>>140 大部屋へと入ってきたニルスに気付き、
少し前にダグから聞いた話>>63を思い出すと、
彼の体調を気遣うように声をかける。
むしろお前はどうなのかと言われそうなほど、
勢い良く飛び出したくしゃみに言葉は途切れたが。
寒さに触れて彼の体調がさらに悪化しそうなら、
膝にかけている毛布を渡すつもり。]
あれ、さっきユノラフと部屋に行ったんじゃねぇの?
[>>145 マティアスの姿を視界に入れれば、
一緒に居た気がするユノラフの事を問う。
酒を探していたようで、彼らしいと肩をすくめ。]
(148) 2013/06/12(水) 22:20:36[コテージ・大部屋]
[手元のグラスを見て、酒の残りが僅かな事に気付き
きょろりと周囲を見回す。
新たなグラスがあれば、
マティアスも酒が飲めるだろうかと。
その前にミハイルが酒瓶を空にしてしまっていたなら、
また新たに酒を探さねばならないが。]
(150) 2013/06/12(水) 22:51:56[コテージ・大部屋]
人数………ダグのおっさんなら、
正確に知ってそうな気もするけどよ。
[>>151 ふむ、首をかしげる。
長いこと軒下に居たらしいダグならば、
正確な人数を知っているかもしれない。]
そういや腹減ってきたな…ああ、飯作るのか?
[もしも竈を使うならば、薪も必要だろうか。
炊事場に薪があれば良いのだが。
薪と言えば、ここには暖炉もある。
暖炉に使うほどの薪があるかどうかの確認も含め、
薪探しに行こうかと。
酒が入ったことで、大分身体も温まった。
毛布を寒そうにしている誰かに預け、立ち上がる。]
(158) 2013/06/12(水) 23:18:48[コテージ・大部屋]
/*
時代背景がいまいちわからなくて…
電気通ってるならコンロある時代?
電話あるならコンロあってもいいか…
竈≠コンロでどうにかなるよね…
(-50) 2013/06/12(水) 23:21:59
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:23:09
/*
サウナってもう電気?
それともスモークサウナ?わからん…
(-52) 2013/06/12(水) 23:34:35
屋台出してた連中ねぇ…。
こんな雪の中探しに行くのか?
[>>159 降り止む様子の無い雪は、
外に出れば視界さえも遮ってしまいそうな程。
流石にこのまま外に出るのは危うかろうと。]
…薪探してくるわ。
暖炉に使えるかもしんねぇし。
[ここのサウナはスモークサウナだっただろうか。
それならば、薪も多少は備え付けられてると思うが。
電気式ならばそれはそれで、
サウナに入れるようになるまでの時間が
短くなるので、悪くはない。]
(166) 2013/06/12(水) 23:37:55[コテージ・大部屋]
あー…さっき上に行っちまった。
[>>160 ダグの所在を問うイェンニに、
階段のある方向を指差す。
恐らくは部屋で休んでいるのだろうと思うと、
無理に彼の居る部屋を探す事もしたくない。]
こんだけ寒いとなァ…温かいモンならなんでも。
[贅沢は言ってられない。
食料も傷みやすい季節なのだから、
痛みやすいものは置いていないだろう。]
(169) 2013/06/12(水) 23:45:15[コテージ・大部屋]
― 少し前 ―
どうにかできたらどうにかしてるっての。
[>>162 すん、と鼻をすすって、むすり。
こんな状況でも皮肉は健在なようで。
結局彼の体調の事は聞けず仕舞い。
グラスに残った酒を一気に飲み干して、
体がぽかぽかと暖かくなってきたところで、
イェンニが部屋へと顔を出した>>151*]
(173) 2013/06/12(水) 23:51:17[コテージ・大部屋]
ついでに酒も探してくるか。
……あ、イェンニ、そっちに酒あったか?
[>>168 調理場へと向かうイェンニの背に声をかける。
こんな時に、酒なんて見ていないかもしれないが。
ミハイルが着いて行くならば、
酒があれば目ざとく見つけるような気もする。]
マティアスが飲みてぇんだと。
[俺も飲みたい、とこっそり付け加え。
自分達が飲んでいた分の残りでは、
マティアスには物足りなさそうだと思いつつ。]
(177) 2013/06/13(木) 00:00:56[コテージ・大部屋]
― 廊下 ―
ちげーよ!どうしてそうなんだよ!
[>>178 部屋を出たところで、
ぎゃんぎゃんと吠えるように言い返す。
さっきのだって怖くねぇし。
写真に何が写ってようが関係ねぇし。
そう自分に言い聞かせ。]
お前なんか怪奇現象に遭遇して
腰抜かしちまえばいいんだ!禿げろ!
[いつか言った>>0:111言葉を今一度添えて、
そう言い残すと彼らとは別の方向へ向かう。
要するに、言い逃げである。]
(181) 2013/06/13(木) 00:16:34[コテージ・大部屋]
……………、
[ひんやりとした廊下、窓の外を見つめた。
異常気象にしても程がある。
蛇を連れた旅芸人だって、言っていた。
夏に雪が降ることは初めてだ>>123、と。
相も変わらず、雪は降り続く。
チッ。いちど、舌打ちを漏らした。]
[時折目の奥が痛む事には、気付かないフリをして。]
(182) 2013/06/13(木) 00:26:48[コテージ・大部屋]
[ああ、パーカーを大広間に置いてきてしまった。
あいつのポケットの中に、手袋が入っていたのだが。
徐々に冷たくなってくる手を、
長袖シャツの袖に引っ込めて暖を取る。
さて、薪の置いてある場所はどこだったか。
どこかでバタバタと慌しい音>>157が
聞こえたような気がする。]
………んぁ、イルマ?
[イルマの姿>>124を見かけたのは、その後の事。]
(184) 2013/06/13(木) 00:43:11[コテージ・大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 00:50)
薪探してんだけど、どこあるか知らねぇ?
[そう問えば、彼女もまた自分と同じく
薪を探している事を知る事は出来ただろうか。
サウナの方面にありそうな気もするので、
自分はそちらを探すとイルマに告げる。
もしも彼女がついてくるようなら、
特に拒否する事も無く頷いて。]
(190) 2013/06/13(木) 00:58:01[コテージ・移動]
/*
ミハイルが表に出てるってことは、
見つけるとしたらミハイル先に見つけたほうが良いんかな。
(-58) 2013/06/13(木) 00:59:25
/*
ミハイル見つけるなら、
明日占う→一日黙ってるってのをやりたいんだよにゃー
結構関係が深いから、
ちょっと村を裏切ってみたいとかそんな
(-60) 2013/06/13(木) 01:00:55
/*
ちくしょう
ミハイルかっこいい
くそ…禿げろ…(負け犬の遠吠え)
(-62) 2013/06/13(木) 01:10:37
/*
邪魔しちゃ悪いかなーと思って
ロール控えてるけど、
独り言で普通に邪魔してるよね
ごめんミハイル
(-63) 2013/06/13(木) 01:11:43
/*
いや、やっぱここでランダムはやめておこう。
少しは薪があった、でいいかな…
(-64) 2013/06/13(木) 01:16:45
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 01:20:34
― サウナ周辺→大部屋 ―
[流石に毎年このコテージを利用してるだけあって、
サウナの位置くらいは頭に入っている。
迷う事も無くサウナのある方向に向かう。]
よっ、と……。
[結論からすれば、多いとは言えないものの、
薪を見つけることは出来た。
いま、暖を取るくらいは出来る筈だ。
とはいえ、もしもの事を考えれば、
そう多くも使えない気もするが。
束ねられている薪を抱え、
暖炉のある大部屋へ戻ろうとする。
もしもイルマが居たならば、
彼女も薪を運ぶ事を手伝ってくれただろうか。]
(198) 2013/06/13(木) 01:25:49[コテージ・移動]
― 大部屋 ―
薪持ってきたけど、使うか?
[細い薪から太い薪まで、
様々なサイズの薪を抱えながら、部屋に居る者に問う。
もしかしたら、誰も居なかったかもしれないが。
どちらにせよ、暖炉の近くに薪を置こうと――]
(200) 2013/06/13(木) 01:32:07[コテージ・移動]
―― ぁ、
[つきん]
[つきん]
[瞳の奥が、熱い。何かが溢れてくるように。]
[つきん]
[ずきり、]
(201) 2013/06/13(木) 01:34:06[コテージ・移動]
[がらぁん、抱えていた薪が、床に落ちる。
響く大きな音で、ハッと、我に返り。]
[今のは、いったい。]
悪ィ、
[瞳の奥の熱も、痛みも、既に無い。
一度、手を目元に置いてから、
床に散らばった薪を拾い集め、暖炉の近くに置く。]
(202) 2013/06/13(木) 01:35:37[コテージ・移動]
[マッチくらい、暖炉の側にあるだろう。
探せばすぐに見つかったそれを手にし、
手馴れた手つきで暖炉に火をつける。
そろそろ料理も出来上がる頃だろう、
食事の間くらいは、暖炉に火が灯っていてもいいだろうと思ったのだが。
細いものから順に薪をくべていけば、
次第に火は大きくなり、寒さも次第に薄れていく。
まだ濡れたままのパーカーを、
火が飛ばない程度の場所に置き、息をついた。]
……… 、
[先ほどの事を思い出すかのように、指が瞼に触れる。
無言のままにソファに座り込み、目を閉じた。]
(205) 2013/06/13(木) 02:01:54[コテージ・移動]
[祖母の膝の上で、何度も聞かされた話。]
[おまえの瞳は、まほうの瞳。
良しも悪しきも、すべてを見通すふしぎな瞳。]
[頭を撫でながら話してくれる祖母の事が、
とても、とても大好きだった。
当然、自分を邪険に扱う両親よりも。]
[おまえは呪われた子なんかじゃないわ。
わたしのかわいいかわいい孫よ。]
[――この瞳は、]
(207) 2013/06/13(木) 02:05:23[コテージ・移動]
[薄らと開かれた瞳が一瞬、色を変える。
それを見ていた者は誰も居ないだろうけれど。]
………ふしぎな瞳、なぁ。
[昔はずっと祖母の話を信じていたが、
今となってはただの作り話だったのだろうと思う。]
[ちいさく熱を持つ瞳の奥。それを、無視して。]
[料理が出来た際には、当然のように手伝うつもり。
暖かい料理を食べる事が出来たのならば、
乾きかけのパーカーを手に、
適当な空き部屋へと入っていった。
へっくしょい。
ひとりきりの部屋に、くしゃみの音が響いた**]
(208) 2013/06/13(木) 02:11:29[コテージ・移動]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 02:12)
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 02:18:08
/*
トゥーリッキなら大丈夫…だよね…?
いや、イェンニさんにしたほうが…
いやいやいやいや、イェンニさん危なくね?
ヤバイなあ、これ狼引いたらクソって言われるでぇ…
(-70) 2013/06/13(木) 02:20:06
(-71) 2013/06/13(木) 02:21:01
/*
これでミハイルーイェンニだったら相当な茶番だし…。
イェンニにしとこかな。
(-72) 2013/06/13(木) 02:22:44
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