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[ムカイが居なくなったことを知らせるメールに、長く息を吐く]
助かった。
イマリ君もありがとう。
[名簿に死者のレ点を入れ、プレーチェのところに丸をつけた]
ぷーさんを呼び出すことは可能かな?
[女子の交友関係には、*明るくない*]
生徒会長 リュウイチロウ ベックは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
隠れながら追いかけるよ。
斧は身を守るためにイマリ君が持っているといい。
僕にはハンガーを貸してくれ。
[瞬発力も運動神経も自分よりいいだろう女子相手にどうするべきか。
持っていけるだけの支給品を鞄に詰めて、歩みを*進める*]
生徒会長 リュウイチロウ ベックは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
そんな殺傷能力の高い物を持っていたら、自分は危険人物ですと言っている様なものじゃないかね。
[一人ごちて、去り行くイマリの後姿を、使い捨てカメラに収めた]
生きて帰ったら、ムカイの机に飾ろう。
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残されたイマリの制服スカートを履いてみるという案が浮かびましたが、意味が見出せないので自粛します。
ボックス開けてつぶ餡に対抗するものを手に入れたい誘惑。
しかし、横断歩道に行く途中じゃないんだな、位置が。
[途中、木陰で歌詞カードを折り、紙飛行機を作って飛ばして時間をつぶしていた。
着陸した地点に落ちている、古ぼけた紙切れに気づく]
これは、地図……か?
[筆で書かれた文字は達筆すぎて読めない。
J=10の方を見て、思案顔]
助けに行くなんて約束は破るつもりだったが。
[手紙に描かれた図面は、この場所の地形によく似ていた。
いくつかの×印が、村中あちこちに示されている]
現金を持っていたらコイントスしてみたいシチュエーションだったな。
もしくは、こっくりさんか。
[一度屈伸してから、横断歩道へ向かって歩き出した。
リボンタイでくくったCDを、ぶんぶん振り回しながら]
[プレーチェの手には目立った武器は握られていない。
それを確認してから歩を進める]
ムカイなんて嘘つきは、信じなくて正解だ。
ぷーさん、君の判断は間違っていなかった。
[拾った地図らしきものを掲げて見せた*]
それよりこれを見てくれ。
何かありそうじゃないか?
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