113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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狼
墓
全
次の日の朝、供儀 ドロテア が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、司書 クレスト、学者 ニルス、雑貨屋 イェンニ、村娘 イルマ、蛇遣い トゥーリッキ、盲目 マティアス、写真家 ユノラフ、役人 ミハイル、養蜂家 ダグ の 9 名。
(-0) 2013/06/13(木) 05:33:56
(-1) 2013/06/13(木) 05:34:19
(-2) 2013/06/13(木) 05:34:44
一晩明けても尚、雪が降り止む事はなく、勢いは増すばかり。日の沈む事のない薄明かりの中、少女の遺体が湖畔に打ち上げられた。
――彼女の名はドロテア。
身よりのない、どこか浮き世離れした印象の少女だった……。
日が高くなれば、誰かが彼女の遺体を見つけ、そして彼女の部屋に残された一冊のノートを見つけるだろう。
――それが、恐怖と絶望の始まりだとも知らず。
(#0) 2013/06/13(木) 05:34:56
【供儀ドロテアの手記】
『夏至祭を前にして、雪が降った。普通では考えられない大雪は、おそらく湖に棲む悪霊によるもの。
代々押さえつけてきたけれど、ついに目覚めさせてしまった。いえ、もしかしたら、ずっとまえから村に潜んで機会を伺っていたのかもしれない。
どちらにしても、人間になりすまし、湖に誘い込む悪霊ナッキ……それがこの中にいることは、紛れもない真実。
(#1) 2013/06/13(木) 05:35:30
殆どの人は迷信だと笑い飛ばすけれど、ナッキは迷信でもお伽話でもなく、実在している。
わたしの一族は、ナッキを鎮める為に在る一族。毎年、コッコに祈りを捧げてきたけれど、わたしの力ではもう押さえきれなくなってしまった。
ナッキの存在を知るわたしは、おそらくそう永くは生きられない。
きっと、すぐに誘いの声がかかるはず。一度誘われたが最後、決して逃れられない、暗く冷たい湖の底への誘いが――。
(#2) 2013/06/13(木) 05:36:05
だから、わたしはこの手記を皆さんに託します。
わたしが死んで、このノートが見つかれば、ナッキの存在を信じてくれると……そう、信じて。
ナッキが生きている限り、この雪が止むことはありません。そしてコッコの火が灯せないまま夏至を迎え、このあたりには魔女や悪霊が押し寄せて来ることでしょう。
ナッキが人になりすましている間は、見た目も力も、わたしたちとさほど変わりありません。倒すなら、この時しかないのです。
辛い事を押し付ける事になってしまって、ごめんなさい。
でもどうか、どうか、人になりすましているナッキを見つけ出し、みなさんの手で――
――殺して下さい』
ノートの文字は、そこで終わっていた。
(#3) 2013/06/13(木) 05:37:05
/*
あー、どうしよ…ほんと…すみません…
無いと思ったらピンポでした…
裏切るしか無いわ…
(-3) 2013/06/13(木) 05:37:47
更新時刻が06/15 05:00に設定されました。
(-4) 2013/06/13(木) 05:39:38
―サウナ→大部屋―
いつも使ってるんだっけ?さすがだなあ。
最初から頼めばよかったよ。
あんまりないけど、無駄遣いしなきゃ大丈夫、かな。
[>>1:200果たして、薪のある部屋は直ぐに見つかった。自分も抱えきれるだけの薪を持つと、大部屋まで運ぶ。]
とうちゃーく。
この辺に置けばいいか、って、クレスト?
どうしたの?
[>>1:201急に様子がおかしくなったクレストに心配そうに声をかける]
(0) 2013/06/13(木) 05:44:57[コテージ]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 05:47:52
んん。大丈夫なの?風邪でも引いた?
……とりあえず、手伝うよ。
[風邪にしてはおかしい気もするが、そんな思考は振り払い。
拒否されなければ、散らばった薪を拾い集めるのを手伝った**]
(1) 2013/06/13(木) 05:48:50[コテージ]
/*
明日ミハイル占って皆に黙ったまま問い詰めて死ぬ。でどうにかなるかな。
(-5) 2013/06/13(木) 05:49:02
村娘 イルマは、きっとイェンニの食事はすごく喜んで食べる**
2013/06/13(木) 05:50:08
/*
ほんとすみませ、ん…マジで…
イェンニさん演技派すぎる…
ナッキ覚醒したてとかそんなのだったのだろうか
(-6) 2013/06/13(木) 05:50:55
司書 クレストは、役人 ミハイル を能力(占う)の対象に選びました。
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 05:53:19
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/13 05:54)
/*
食事まで拾えなかった。
しーおーしないとか、村側が占い師信じないって手もあるからきっと大丈夫。
ただイルマはあっさり信じそうである。
(-7) 2013/06/13(木) 06:03:28
(-8) 2013/06/13(木) 06:04:50
/*
マジでエピまで土下座状態なんだが…
頭があがらん…
(-9) 2013/06/13(木) 07:33:28
/*
ほんともう……もう………
ミハイルが起きてるうちに確認とればよかったよね…
流石に初手で確認入れるの萎えるかと
迷った結果がこれだよね…しぬわ…
(-10) 2013/06/13(木) 07:36:22
(-11) 2013/06/13(木) 07:40:48
― 朝・部屋→大部屋 ―
[あまりの寒さに飛び起きる。
外の雪はまだ止んでおらず、
ともすれば、気温もさらに低下していて。
壁にかけていたパーカーはひんやりと冷たい。
暑い日に着ることが出来れば、涼しいのに。
こんな寒さで身に着ける気にもなれず、
タオルケットを羽織り、パーカーは手に持つ。]
くっそ、寒………いつ止むんだよ、
[ぶつくさと文句を言いながら、階段を下りていく。
大部屋ならば、暖炉がある。人が集まるようであれば、
火をつけるのもひとつの手だ。]
(2) 2013/06/13(木) 07:52:59[コテージ・部屋]
― 大部屋 ―
くぁ………、まだ誰も居ねぇ…?
[そんなに早く起きてしまったのだろうか。
現在の時間が分からず、困惑気味に。
時計はどこにあったか、
若干寝ぼけている司書に、その思考は廻らない。]
………、 よぉ、おはようさん。
[暖炉に火をつけることはせず、
ソファに座りながら、来る人来る人に声をかけ。]
[皆の背後に移る灰色の靄に、眉を寄せた。]
(3) 2013/06/13(木) 07:53:32[コテージ・部屋]
おい、なん――…いや、なんでもねぇ。
[なんだ、それ。
問おうかとも思ったが、口を噤む。
恐らく、自分にしか見えていないものだから。]
[その瞳は、『とある者』を視界に入れた瞬間、
一瞬。ほんの一瞬だけ、色を変える。
誰にも気付かれない程、短い時間の事。]
[『その人物』が纏うのは灰色ではない。
真っ黒な、どろりと黒いその色に、
司書の身体はびくりと跳ねた。]
(4) 2013/06/13(木) 07:55:37[コテージ・部屋]
[――何なんだ、畜生。]
[決して、気持ちの良い色とはいえない。
その者が纏う黒に戸惑いを覚えつつ、
それが何を意味するのか、司書にはまだ分からない。
誰にも気付かれないように、ひっそりと。
黒い靄から視線を外し、立てた膝に顔を埋めた**]
(5) 2013/06/13(木) 07:58:06[コテージ・部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 08:01:40
(-12) 2013/06/13(木) 08:02:28
(-13) 2013/06/13(木) 08:10:28
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 08:21:30
(-14) 2013/06/13(木) 08:28:22
/*
すまぬ…すまぬ…
子供の胃腸炎が感染ったくさい。
とりあえず[写真家 ユノラフ]を疑う方向で
(-15) 2013/06/13(木) 08:30:35
(-16) 2013/06/13(木) 08:30:40
(-17) 2013/06/13(木) 08:31:13
/*
うっうっ…イルマもユノラフもやさしいよぉ…
ユノラフ大丈夫かな、お大事にしてぇ…
(-18) 2013/06/13(木) 08:33:11
[>>1:211味見>>1:212をした後か、前か。
酒を発掘したイェンニを一瞥し。]
ミンットゥもあんのか。
油物との相性は悪かねえな。
[男も後ろから棚の中身を覗いて、笑みを浮かべ。
配膳を手伝いつつ、自分用に一本確保するのは忘れない。]
(6) 2013/06/13(木) 08:39:36[コテージ(厨房)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 08:42:24
(-19) 2013/06/13(木) 08:43:40
―大広間―
[広間で集めた者達との食事を済ませた後。]
あー…、個室埋まっちまってるのか、
…しゃあねえな。
[この人数を抱えるのは難しかったようだ。
各位ばらばらに部屋を使えば、
流石に部屋が足りなくなる事は想定できて居たが。]
ドロテア、こねーな。
[食事を断る者は、他には居なかっただろう、たぶん。
一人足りない人数に、今気づいたという素振りを。]
後で様子見てきてくんねえか。
[イルマにそう頼んでおいた。]
(7) 2013/06/13(木) 08:55:24[コテージ(広間)]
[寝そべる事ができそうなソファに横たわる。
毛布を掛けて、窓の方へと薄目を向け――
白銀の世界を、愛おしそうに見守った**]
(8) 2013/06/13(木) 08:58:49[コテージ(広間)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 08:59:23
(-20) 2013/06/13(木) 09:00:58
(-21) 2013/06/13(木) 09:01:43
(-22) 2013/06/13(木) 09:02:26
/*
なんか俺の言ってる事おかしいな。
念話ならそりゃ耳には届かないよな、で
結論づけてしまったんや…
(-23) 2013/06/13(木) 10:44:44
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 10:49:17
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 10:57:25
(-24) 2013/06/13(木) 12:14:27
―回想・昨晩―
>>210[女性が料理を運んできた。
相棒の入った籠を部屋の隅に置き、手伝おうとそばに歩み寄る。]
良い匂いですね。
食事の支度、ありがとうございます。
私は旅芸人のトゥーリッキ。
何もせずに泊めていただくのも落ち着きませんので、せめて配膳くらいはお手伝いさせていただけませんか?
(9) 2013/06/13(木) 12:22:15[コテージ(大部屋)]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 12:24)
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 12:25:21
[カーテンを外した窓の外は、壁の時計が
5時を指しても 6時を指しても白いまま。
――雪は止まない。
養蜂家は一人の部屋を出て階下へ降りる。
屋内には、まだ昨夜に饗された食事の香りが
淡く残りただよっているような心地さえする。]
やあ、おはよう。
[ひと気のある大部屋を開け、声をかける。
常の長閑なあいさつは人数にかかわらずひとつ。]
(10) 2013/06/13(木) 12:47:19
[>>10ダグが訪ねて来た頃合は、大部屋には他に誰か居たのだろうか。ソファの上で寝返りを打てば、床に落ちそうになる。]
うお…、
[床に身体を打ち付ける前に片足が伸びた。床を踏み締めつつ、毛布から顔を出す。]
あまり寝れた気しねーな。
何時だ?
[短い頭髪をかきながら、欠伸を噛み殺して尋ねる**]
(11) 2013/06/13(木) 12:59:18[コテージ(広間)]
無事に…行けたのかねぇ。
[雪世界の先にある湖を見る。
溺死する前に、あの薄着では凍死ではないかと。
その内連絡も入るか*]
(*0) 2013/06/13(木) 13:09:37
[室内には少なくとも、若き司書はいた>>3。
彼が大部屋へやって来たのは、黒髪の役人が
水を飲みにでも部屋を空けたときなのだろう。]
6時半。
仕事でもないのに
宿直めいた光景だね、役人さん。
…寝足りないなら、上を使うかい。
[ミハイルに階上を指差してみせるのは、
自分の部屋の寝台が空いている の意。]
(12) 2013/06/13(木) 13:25:59
[――やがて一人、またひとり人々が集う。
話題の中心は回復の兆しがない天候の話。
それから、薪に食糧等今後の見通しの話。
見通しのつかなさに場が重くなることを嫌って、
意識的か無意識的か軽口を言う者もいたろう。]
(13) 2013/06/13(木) 13:28:54
[朴訥な養蜂家は、前日と同じく皆の会話へ
積極的に加わるということがなかったが――]
… ?
―――― ホホイ。何だろ
[ふと、声をもらす。
直後、土間にいる荷馬のいななきが聞こえた。]
(14) 2013/06/13(木) 13:31:04
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 13:44:51
[養蜂家は、騒がしくてすまないと
面々に詫びたあと、しばらく席を外す。
そして戻ると――常になく困惑げな声で、
誰か外へついてきてくれるように*頼んだ*。]
(15) 2013/06/13(木) 13:46:46
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 13:47)
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 13:51:11
/*
結局メモ使ってしまいました
お邪魔いたしております ひっそり。
スムーズに殺し合いへ移行できるよう
村建てさまがご企画くださってることですし、
2日目冒頭は和気藹々モードの回想を
ぐっとこらえて異変発覚描写といきたいものです 愛。
(-25) 2013/06/13(木) 14:06:48
(-26) 2013/06/13(木) 15:38:02
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/13 17:34)
― 昨晩・大広間 ―
……… もう、大丈夫だ。
[>>0>>1 先ほどまでの自分と同じように、
薪を抱えていたイルマに、ぽつりと。
下手に心配をかける訳にもいかない、
大丈夫だと告げ、薪を拾い始める。]
風邪じゃねぇと、いいんだけどな。
[冗談めかしながら肩をすくめれば、
彼女の心配も少しは和らいだだろうか*]
(16) 2013/06/13(木) 17:50:00[大部屋]
― 昨晩・大広間 ―
あ…?あー…、ドロテア、いねぇな。
[>>7 暖炉に火をつけている間にも、
皆は広間に集まっていただろうか。
ミハイルの言葉で、ようやっと気付く。
司書自身が彼女の姿を見た訳では無いが、
ドロテアも居るという話は耳にしていた。]
………寝てる、とか?
[それとも、部屋から出たくないのだろうか。
どちらにせよ、自分が彼女の部屋を訪ねたところで
萎縮させてしまうだけだろうからと、
司書自らドロテアの部屋を訪ねることはぜず。
後にイェンニの持ってきた酒>>1:211を視界に入れ、
嬉しそうにしていたのは言うまでもない*]
(17) 2013/06/13(木) 17:51:49[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 17:52)
― 少し前・大広間 ―
………なんだ、お前ソファで寝てたのか?
もういい歳してんだから、
ベッドで寝てこればいいんじゃねーの。
[>>11>>12 まだ皆の姿が揃っていない頃。
ダグとミハイルのやりとりに、
うつらうつらと船をこいでいた頭を上げ、
ソファで寝てたらしきミハイルを気遣う。
気遣っているつもりだ。これでも。]
[いい歳、なんて言ったが、
司書はミハイルの歳を知らない。
彼との付き合いは長いほうだと思っているが、
よくよく考えてみれば、出会った頃から今まで、
彼の外見はほとんど変わらぬまま。]
(18) 2013/06/13(木) 17:59:11[大部屋]
[今更気にするような事でもないし、
奴が自分より年上であることには変わりないから、
それ以上追求するつもりは、無かったのだが。
司書が色々と考えている間にも、
部屋に人は増えていく*]
(19) 2013/06/13(木) 18:01:01[大部屋]
― 現在・大広間 ―
ん………馬?どうしたんだ?
[>>14 聞こえてくる馬のいななきに、
膝にうずめていた顔を上げる。
先ほどまで大人しかったのにと、首をかしげた。
席を立つダグ>>15に気にしていないと手を振って。]
[普段大人しい馬が、何故そこまで騒がしくなるのか。
なにか、嫌な予感を覚え、
肩にかかっていたタオルケットを強く握る。]
………、俺でいいなら、行くけど。
[暫くして戻ってきたダグの声は、
ひどく困惑したような音で。
何かあったのだろうか、眉根を寄せ、
脱いでいた靴を履くと立ち上がった**]
(20) 2013/06/13(木) 18:17:46[大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:40
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:57
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 18:21)
―昨夜:大広間―
ん、そっか。
[>>16大丈夫だと言うクレストに、深く追求はしないでおく。
肩をすくめる様子に]
そうだね。今風邪を引くとナントカって言われちゃいそうだしね。
[こちらも冗談っぽく返しておいた。*]
(21) 2013/06/13(木) 18:27:54[コテージ]
―昨夜:大広間(夕食後)―
イェンニさんの料理、おいしかったなあ。体もあったかくなったよ。
お祭りは中止だろうけど……たまには、こういうのもいいかもね。
[自分に言い聞かせるように呟いた。
>>7去り際に、ミハイルにドロテアの様子を見てくるよう頼まれると]
ん、わかった。寝る前に声かけとくよ。
[一つ頷いて階段を昇っていった*]
(22) 2013/06/13(木) 18:28:30[コテージ]
―昨夜遅く:ドロテアの部屋―
[ドロテアのことを気にしていた様子のイェンニにも声を掛け、ドロテアの部屋へと向かうことにした]
ドロテアー、いるの?
[声を掛けてみるも、当然返事はなく。]
時間もちょっと遅いし、寝てるだけなのかなあ……ううん。
様子見てみるか。いいよね?
[イェンニが居たら確認してから
木扉を押し開け、暗い室内を見回した]
(23) 2013/06/13(木) 18:58:45[コテージ]
あれ、居ないみたい。
まさか外、でもないだろうしね。どこに行ったんだろ?
[まったく見当がつかずに首を傾げた。
この天気の中夏服で外に出たなら、数時間もいればきっと凍え死んでしまう。
長年この村に住んでいる彼女が、それが分からないはずもない。
故に、屋内のどこかに居るのだろうと判断して]
ううん……ちょっと休んだら、コテージの中捜してみる。
それでも居ないなら、他の人に声かけてみるかな。
[と。
その後、イェンニも居たなら一度別れて自分の部屋に戻った。
ベッドに横たわるとすぐに意識が落ちていき、そのまま朝まで眠っていた**]
(24) 2013/06/13(木) 19:08:43[コテージ]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/13 19:09)
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 19:13:10
―回想・前日の大部屋―
[どうにかできたらどうにかしてる、と鼻をすする司書>>1:173をフッと鼻で笑う。すると自身の意見を聞いた役人から、来年を期待するんだなと返ってくれば>>1:172]
…来年など待ってられるか。
[まるで我慢の出来ない子供のようにそう呟けば、視線は再び窓の外へ。それから暫くした後だろうか。イェンニとミハイルが夕餉を持ってきたのは。食材が揃っていたらしく、酒なども出てきたがニルスがそれに手をつけることは一度もなかった。そして腹を満たせば彼は談笑など何もせず、ただ静かに部屋へと戻って行った]
(25) 2013/06/13(木) 19:35:05[コテージ(大部屋)]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 19:46)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 19:48:57
―― 屋外へ ――
[荷馬は、しきりに外を気にするらしく。
盲いたマティアスには、土間で忙しなく
足踏みを繰り返す蹄の音が聞こえるだろう。]
うん、助かる
[馬の主たる養蜂家は、同行を承諾してくれる
クレストへ頷いて、みじかく言い添える。]
… 無論、"俺でいい"さ。
(26) 2013/06/13(木) 20:04:48[屋外へ]
[昨夜は寝袋だった遮光カーテンが、
――今朝には合羽代わりになる。
養蜂家が使う部屋の窓から
もう片面も外し、若き司書へと手渡した。
吹きつける雪は、横殴りに白くしろく…。]
(27) 2013/06/13(木) 20:06:08[屋外へ]
村から、救援でも
寄越してくれてるんだといい。
[視界の悪さに戻り道を見失わないよう、
戸口で灯りを掲げてくれるユノラフへと
そう言い残し――馬の導きに任せることに。]
(28) 2013/06/13(木) 20:07:28[屋外へ]
養蜂家 ダグは、司書 クレストの面持ちを確かめるよう一度見遣って、*歩き出した* [飴]
2013/06/13(木) 20:11:46
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 20:16:51
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 20:17)
/*
ここで、
[ダグの荷馬が感知したのは村の救援でなく
変わり果てた姿のドロテアだった。
運ばれてきた遺体に祈りを捧げていた○○は…]
と大胆な場面転換をしてくれるPLさんが
おいでだととてもわっしょいです(無茶振り)
いまのところ全レス村ですよね 対極!
(-27) 2013/06/13(木) 20:28:37
[>>12時刻を知らせられれば、そうかと頷き。
気怠さは隠さずに、首を回す。]
一応仕事の日ではあるんだがな。
この雪じゃ宿舎まで戻るに戻れねえ。
[宿舎は街外れの方角。
車は支給品としてあるにはあるが。
除雪機は無いし、雪道で走らせるのは無理だ。
自らも周囲も危険に巻き込む鉄くずに等しく。
そも村の中で車に乗るなんてまず有り得ないこと。
宿舎にぽつんと佇んでるであろう自動車の事は考えない。
そもそも宿舎に行く事が難題だ。]
んあぁ…、どーすっかね。
[彼が此処に居るのなら、寝台は一つ空いているが。]
(29) 2013/06/13(木) 20:34:24[コテージ(広間)]
うるせ、空いてなかったんだよ。
なら床で寝るよかソファのがマシだろう。
[>>18周囲を見回すと、クレストの姿もあった。
少し昨日は飲みすぎたらしい。
食事を取った記憶はあるが、粗方飲んで過ごした。
クレストが部屋へ向かう時も、やはり飲んでいた筈だ。
ソファの下には、空いた酒瓶が転がっている。]
呼ばれた時には動かなきゃならんからな。
一応、起きてる。
[酒瓶と共に転がっていたサーベルを腰へと。
くあぁ、と耐えていた欠伸が溢れ、洗面所の方へ。
傍を通った際にミハイルの抜けてない酒気は
クレストの鼻にも届いたか。*]
(30) 2013/06/13(木) 20:41:06[コテージ(広間)]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 20:49:39
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 20:49)
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 20:50)
―現在・大部屋―
[朝…なのだろうか。部屋には時計がなく時間の感覚が掴めない。ベッドから起き上がり、ある程度身だしなみを整えてから大部屋へと向かえば既に何人かが集まっている]
雪は…まだ止まないのか。
[ちらりと窓を見れば昨日とほぼ変わらずの風景。溜め息が一つ。ニルスが来た時には居なかったが、周りから聴こえてくる話を繋げればどうやらダグとクレストが馬の鳴き声を気にして外に出たのだとか]
良い予感はしないがな………ん…?
[誰に言うでもなく独り言を呟けば、見ていた外の景色の中、視界の端にちらりと映った極彩色の何か。今のは一体…もしやと思ったが、この雪の中それは無いに等しい。まだ寝ぼけてるのかと、眼鏡をかけ直しソファへと腰をおろした]
(31) 2013/06/13(木) 21:03:43[コテージ(大部屋)]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/13 21:04)
[洗面所で顔を洗えば、冷たい水で覚醒する。
ついでに跳ねた前髪も直しておくことに。]
ヴォジャノーイじゃねえよな、ここじゃ。
ええと………忘れた。
[独り言は人気の無い洗面所の内で静かに吐かれる。
分類するなら、男は水の精と呼ばれるのか。
ヴォジャノーイ、ルサールカ。
母国でも水の精と呼ばれる伝聞は人の噂の中で息づいている。
しかし、こうして人の姿を保ち体温を保った状態で
当たり前にその辺を彷徨いているなど、
彼らはまず考えもしまい
――水の中だけに『い』るものだと思っているのだろうし。
自分が何者なのか、よく解らない。
水の精だか雪の精だか。
はたまた悪魔なんだか、天使だか。
興味も無いし、お前はなんだと謂われれば首を傾げる。]
(32) 2013/06/13(木) 21:07:24[コテージ(広間)]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 21:08)
げ、酒くせぇ…。
俺が寝に行ってからどんだけ飲んでんだよ…。
[>>30 近くを通るミハイルから漂ってくる酒のにおい。
よくよく見れば、ソファの下に酒瓶が転がっている。
昨日は飯を食ってから、早々に寝てしまった。
もちろん酒を飲む事は忘れなかったが。
だから彼がいつまで飲んでいたのか、
それを司書が知る事は出来ない。]
………もし今日も雪が止まねぇなら、
俺の使ってた部屋使えば?連日ソファは辛ェだろ。
[暗に今度は自分がソファで寝ると、
そう言っているつもり*]
(33) 2013/06/13(木) 21:08:28[大部屋]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 21:08)
(-28) 2013/06/13(木) 21:09:43
― 大広間→屋外 ―
…何があったのかね。
[>>26>>27 司書が靴を履く間にも、
馬が忙しなく動く音が耳に届く。
トン、とつま先が床を蹴ってから立ち上がると、
大分乾いたパーカーを身に着ける。
変わりに、タオルケットはソファにかけておき。
皆の背負っていた靄は、
その頃にはもう、見えなくなっていた。
ただ、かの人が纏っていた黒い靄は、
忘れる事など出来る筈がなかったのだけれど。]
(34) 2013/06/13(木) 21:20:30[大部屋]
―少し前―
わかんねえな。
飲むくれぇしかするこたねぇし。
表でも出歩けりゃまた違うんだろーが。
どうせこの雪はやまねえよ、数日はな。
[>>33イェンニにも確か言った気がするが、
クレストにも同じように降雪への見解を告げる。
正確に言えば、ミハイルが満足するまで降るのだろうが]
お前はどこで寝るんだよ。
[毛布を被って寝たが、暖炉の火が灯ってない大部屋は寒い。
狭い部屋の方がまだ、風を通さずに過ごせそう。
自分よりも寒がりな青年が冷える夜間を耐えようとすれば、
酒で体温を上げたとしても、転寝すら出来ないかも知れない*]
(35) 2013/06/13(木) 21:22:22[コテージ(洗面所)]
― 屋外 ―
ん、ありがとう…って酷ぇ降りだな、まるで冬だ。
[>>27 ダグから受け取った遮光カーテンを、
彼に倣うようにして身に着ける。
パーカーのポケットに丸めてあった手袋も、
忘れぬうちに手につけて。
降る雪は昨晩よりもさらに強く、
横殴りの雪が身体に叩き付けられていく。
視界も白に覆われ、今が夏とは思えぬ程。]
救援とかなら、良いんだけどよぉ…。
[>>28 下手すれば息も出来なくなってしまう。
遮光カーテンで口元を覆いながら、
ダグの連れている馬を見失わぬよう、
積もる雪に足をとられながらも歩みを進める。]
(36) 2013/06/13(木) 21:23:53[大部屋]
─回想・昨晩炊事場─
急にこんな事になってしまいましたし……。
[>>212お顔、怖いですもの。
と、要因の一つと思われる事に口を噤み。]
お話してみると良い方なのは分かるのですけど。
[それまでがきっと大変なのだろう。
ミハイルには付き合うには色々と障害が大きい。
しかし存外に優しいところがあり、
思えば今日だけでも随分と助けてくれたんだろうと
出会ってからのあれそれを思い浮かべた]
(37) 2013/06/13(木) 21:25:34[厨房]
[じっと手元を見ていたら、小皿がこちらに差し出される。
差し出されたそれに目を丸くし]
それではいただきますね。
……美味しいです。
[ミハイルの作った肉野菜炒めは、
男の手料理らしく味付けは大雑把だったが
お酒が進みそうで美味しく感じられた。*]
(38) 2013/06/13(木) 21:26:02[厨房]
[炊事場から料理を広間に運べば、
>>9旅人がこちらにやってくる。]
自分の分だけ用意するのも悪いですからね。
お口に合うと良いのですが……。
あら、ご丁寧にどうもありがとう。
私はイェンニと申します。
村で雑貨屋を開いていますので
機会があれば立ち寄ってみてくださいな。
お手伝いでしたら是非、お願いします。
[顔は2,3度見たが挨拶を交わしていないため、
…もトゥーリッキと同じように自己紹介をする。
ちなみに…はトゥーリッキを女性だと思っている。
流石に大人数の料理を運ぶのは大変なので、
旅人の手も借りた*]
(39) 2013/06/13(木) 21:27:57[厨房]
─回想・大広間の夕食─
[トゥーリッキや、ミハイルの手もあり料理の
配膳は冷める前に直ぐに済んだ。
料理は好評だっただろうか。
隣に座ったイルマは何度も美味しいと口にしてくれた。>>22]
そういえば、ミハイルさんが声をかけてから
時間がたっていますね…。
私もイルマと一緒に行ってみようかしら。
あ、お部屋はどこかしら?
[>>7ミハイルの言葉を聞いてドロテアの事を思い出す。
>>23イルマにも誘われたため、
ミハイルに部屋の場所を聞いて部屋まで同行した]
(40) 2013/06/13(木) 21:29:09[厨房]
[>>23イルマの声に返答があるかと待っては見るが、
帰って来るのは静寂だけ。]
……返事はないわね。
寝ているのかしら?
[それならそっとしておいたほうが、
と思ったがイルマが部屋のドアを開けてしまう。
部屋の中には人がいた痕跡はあるだけで何も無い]
この雪の中1人で帰るのも難しいだろうし
さすがに外には出ていないわよね…。
もしかしてサウナかしら?
入れ違いになってしまったのかもね。
[>>24イルマを顔を合わせ、ううんと同じように唸る。
急ぐようなことが起きたわけではないと、
イルマの言葉に頷いて…も部屋に戻った*]
(41) 2013/06/13(木) 21:30:01[厨房]
潜伏狼引いたとか/(^o^)\
動き方悪くてごめんね\(^o^)/
(-29) 2013/06/13(木) 21:30:47
[ダグは大丈夫だろうか。
ミハイルよりも年上のように思える彼を
時折気遣うように視線を送りながらも、
司書はと言えば馬と彼についていくのに必死である。
ユノラフの掲げてくれている光も、
この雪の中ではぼんやりと浮かぶだけ。
視界の悪さがよく分かる。]
……―――― 何だ?
[馬が足を止めた先には、さて、何があったか。
少なくとも――期待していたようなものは、
そこにはなかったはずだ。
視界に入った、少し先にある何か>>#0。
それが人間であることなど、
この視界の悪さでは気付ける筈もなく――*]
(42) 2013/06/13(木) 21:31:55[大部屋]
― 少し前・大広間 ―
わかんねぇ程飲んだのかよ。
[>>35 呆れたように呟く。
酒のにおいが漂う程だ、
相当飲んだのだろう事は容易く想像できる。]
………は?
[眉根を寄せ、問い返す。
何故そんな事が分かるのか、この降りようからすれば、
それもあながち外れて無さそうだが。
言い切る様子に違和を覚えたことなど、
すぐに頭の隅に追いやられてしまう。]
どこで、って……………ここに決まってんだろ。
[自分の座っているソファを指して。
そんな事を言えば、鼻で笑われてしまったかも**]
(43) 2013/06/13(木) 21:47:26[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 21:47)
─朝・自室─
[昨晩、広間で宴会があるなら…も混ざっただろうか。
1人酒をしていたかも知れないが羽目を外さないようにしたため、昨日と違って今日の気分はすこぶる良好だ]
……まあ、積もっているわ。
[窓の外を見れば一面が銀世界。
雪も止まずに降っていた。
ぼやけた朝の頭の中では、雪でかまくらを作ったり、
雪だるまを作ったりと、存分に満喫していた。
しかし季節と場所を思い出したら、浮かれている場合ではないと思い出した。]
(44) 2013/06/13(木) 21:48:48[厨房]
─大広間─
[さて今日はどうするべきなのかと…は皆が
集まっているであろう広間へと向かう。]
おはようございます。
[その場にいた人たちに朝の挨拶をする。
>>5ソファに膝を立てて丸まるクレストが
目に入って…はそちらへ行く]
司書さん、どうしました?
具合でも…?
[この寒さにやられたのだろうか、
心配して声をかけてみるが返答はあっただろうか]
(45) 2013/06/13(木) 21:49:24[厨房]
[>>11近くのソファにはミハイルが毛布を手に座っている。
まさかここで寝ていたのだろうか。]
こんなところで寝ていたらミハイルさんも
風邪を引いてしまいますわ。
[>>18クレストがミハイルを気にかけた言葉の返答に、
…も眉尻を下げる。いくら部屋が無い>>30とは言え
ソファで寝るなんて、少々冒険しすぎじゃないだろうか]
(46) 2013/06/13(木) 21:49:56[厨房]
お部屋がないなら、私の部屋で寝てもいいんですよ。
[などと言ってみるのは、久しぶりに出会えた
仲間に浮かれているからだろうか]
(*1) 2013/06/13(木) 21:51:01
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/13 21:51)
―朝・個室⇒大広間―
[昨夜は食事を済ませ、後片付けを一通り手伝うと、旅の疲れもあり、すぐに部屋で休ませてもらうことにした。
部屋には暖房の器具はあったが、本来ならば夏のため機能していないのだろう。
室内とはいえ、かなり冷え込み、ゆっくりと眠れた気はしなかった。
籠の中の相棒も相変わらずだ。]
まあ、この雪の中、野宿をせずに済んだだけ、良しとしませんとね。
[そういえば、ドロテアという少女は大丈夫だろうか。
昨夜の食事の時にいた者には自己紹介をしたが、唯一、顔を合わせることが出来なかった。
村人が言うには、部屋でふさぎこんでいるらしいが、この雪がやむまで寝食を共にするなら、あいさつくらいはしておきたい。
また、彼女に身寄りがないということも、自分の身の上と重なり、気にかかっていた。
今日は大広間に行けば会えるだろうか。
身なりを整えると、籠を抱え、大広間に出てみることにした。]
(47) 2013/06/13(木) 21:52:13[コテージ(大部屋)]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 21:55:59
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 21:56:44
―昨夜・厨房―
混乱するなら未だ可愛いもんだがな。
塞ぎ込んじまうと、どうにも手が打てねえ。
[>>37彼女が自分の顔に対しどういう感想を持ったかなど
隠されてしまえば、識る由もなく。]
……いったいなんの話だ?
[一瞬誰の話だか分からずに訝しげに眉を寄せた。
味見をしたイェンニの反応は悪くは無く>>38。
ならばこれ以上手は加えなくていいかと火を止める*]
(48) 2013/06/13(木) 22:06:39[コテージ(洗面所)]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 22:08)
(-30) 2013/06/13(木) 22:09:44
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 22:10)
―― 屋外 ――
[はや膝下まで積もった雪のなか――
先をゆく養蜂家が後ろを振り返る回数は、
背に視線を受ける数よりずっとすくない。
コテージで待つユノラフが掲げる灯りを見、
色白の若者を見、手探りで彼の手を取り、
――出発前の短い時間で教えたばかりの
『進めるか』を尋ねるハンドサインを
そのてのひらへとんとんと2回ぶつける。]
(49) 2013/06/13(木) 22:10:30[屋外]
[応であれば握り返すよう、伝えてある。
握り返す力か、サインをぶつけられた感覚が
なければ凍傷の兆候とみて即座に引き返す。
いまどき遊牧民上がりでもなければ
やらないような、古臭いやりかた。
村の男に伝わる其れを繰りかえしながら、
クレストと共に荷馬を追っていった。
道行きの果て>>42、馬が鼻先で払いのける
雪のしたに見えたのは――見知る者の蒼白い骸。]
(50) 2013/06/13(木) 22:16:31[屋外]
―少し前―
この降り方は、一日二日でやむ感じじゃねえからな。
表に出るなら、転ばねえように気をつけな。
[>>43気の抜けた声を上げるクレストには
当たり前のように言葉を続けて。
ソファで寝ると意思を示されれば、
こんどは此方がはぁ?と首を捻る番だ。
尤も、呆れているという意味でだが。]
寝小便垂れられたら面倒だな。
ガキはベッドで寝てろ。
[>>46起きがけのイェンニに気遣われても、
廊下で寝るよりは余程正気だと思えた。
やれやれと息を吐きながら、洗面所へ*]
(51) 2013/06/13(木) 22:17:07[コテージ(洗面所)]
‥‥ふあァ。
[大きな欠伸をしながら、ゆっくりと体を起こす。手さぐりで白杖を探し当てるとそれを持って部屋を出、大部屋へ向かった。]
(52) 2013/06/13(木) 22:21:32[コテージ]
それはそれで問題あるんじゃねえのか?
[機嫌よく笑うイェンニに、正気かと息を飲んだが。
洗面所へ向かう途中で、ふと聲を掛ける]
そういやあんたの事はなんて呼べばいい?
俺は昔、ヴォジャノーイだとか呼ばれてたが。
(*2) 2013/06/13(木) 22:21:57
―大部屋―
おォ、おはようさん……
[声をかけたものの、部屋には何人が集まっていたのだろうか。
聞こえた返事の数を数え、その場にいる人数を把握しようとした時。]
……ン?
[返事をするでもなく、ただただ少女のすすり泣くような声が聞こえてマティアスは耳を澄ませた。]
(53) 2013/06/13(木) 22:22:04[コテージ]
[どうにも体調不良候補が多くないかと心配していれば
>>14ダグが何かに気づいてこの場を離れた。
>>15しばらくして戻ってきたダグの顔には困惑の色]
なにかあったんですか?
[気になって訊ねてみるが、返答はあっただろうか。
来てくれと言うので…は行こうか迷っていると
>>20クレストが先にダグの後を追った。
クレストが行くなら自分が行っても大した事は
出来ないだろうと、…は2人が出て行くのを見送った]
(54) 2013/06/13(木) 22:22:11[厨房]
……ドロテアか?どした、なんで泣いてんだ?
[大部屋の片隅から聞こえたのはドロテアの泣き声であったが、声をかけても返事はない。
もし、その場に他の人間がいたならば、その光景を奇妙に思っただろう。
何故なら、マティアスが話しかけた方向には、誰もいなかったのだから。]
(55) 2013/06/13(木) 22:22:29[コテージ]
[>>30>>32その内ミハイルも洗面所へ行ってしまい、
大部屋の人口は減る。]
……ううん……どうしましょう。
お食事の準備でもしておいたほうが良いかしら。
[この雪じゃ帰るにも帰れないだろう。
ここにいても特にやることもないので、
…は朝食の用意をする事にした。]
(56) 2013/06/13(木) 22:22:44[厨房]
お、やっぱりマティアス霊能者か。
▲マティアスしたらユノラフのSAN値削れるかなって考えていたけど無理そうね。
(-31) 2013/06/13(木) 22:23:49
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/13 22:24)
(-32) 2013/06/13(木) 22:24:49
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 22:25:18
― 屋外 ―
[>>49 手袋越しに、手が取られる感覚。
直後に二度ほど、てのひらを叩かれる。
大丈夫、まだ進める。握り返す手は、寒さに震え。
>>50 何度か繰り返した先、
立ち止まった馬が払いのけた、雪のした。]
…――――!!
[翡翠色の瞳が、大きく見開かれる。]
(57) 2013/06/13(木) 22:25:28[屋外]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 22:26:44
(-33) 2013/06/13(木) 22:26:45
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/13 22:29)
おい、………、
[この雪の中、息をしているとは思えない。
ぴくりとも動かないその骸に指を伸ばし、
触れた頬はかたい。]
ドロテア、だよな…?
[夜から姿を見せなかった少女は、
変わり果てた姿で、見つかってしまった。
声が震えるのは――寒さだけが原因では、ない。]
(58) 2013/06/13(木) 22:31:48[屋外]
せっかく霊話モードがあるし
マティアスは長生きさせた方がよさげ
(-34) 2013/06/13(木) 22:33:00
─大広間→炊事場─
[朝食を作りに移動をしようとすると、
>>53マティアスがやってくる]
おはようございます。
今日も雪が降ってますし、積もってますわ。
外には出られそうにないですよ。
[もしかしたら既にユノラフに話を聞いていただろうか、
それでも一応目の見えないマティアスに
簡単に現状を伝える。]
あの、マティアスさん?
[>>53…への反応と言うよりは違和感のある反応に、
…は首を傾けた]
(59) 2013/06/13(木) 22:33:06[大広間→厨房]
ドロテア、ちゃん……?
まだ姿は見ていませんけど……。
[マティアスの顔が向いたほうに…も
そちらを見るが何もない。
ただ観葉植物が置いてあるだけだ。]
……えっと、寝ぼけてらっしゃいますか?
[まだ、夢に片足を突っ込んでいるのだろうか。
怪訝に思って、ドロテアはここにはいないと
伝えてみるが反応はどうだろう。]
(60) 2013/06/13(木) 22:34:18[大広間→厨房]
(-35) 2013/06/13(木) 22:38:47
へェ、今日も外に出られねェのか。酒がなくなっちまわなきゃいいんだがなァ……
……ほら、ドロテア。ちゃんと聞いてやっから、泣いてばっかいないで話してみろって。な?
[>>59にそう相槌をうちつつ、泣き続ける少女に優しく声をかける。
]
手記?部屋に?いや、そう言われても俺ァ見えねェからよ……
……ン?
[少女は泣く他には「部屋にある手記を読め」としか言わずに困ったように頭を掻いたが、戸惑いを含んだイェンニの声に不思議そうな声を出した。]
(61) 2013/06/13(木) 22:42:02[大部屋]
……え?
[ドロテアの姿を見ていない>>60との声に、マティアスは心底驚いたような表情をした。
何故なら、自分には聞こえているから。彼女のすすり泣く声が。]
…………あァ、悪ィ悪ィ。まだ寝ぼけてたみてェだ、はっは。
夢の続きでも見てたのかねェ。
[しかしすぐにへらりと笑うと、そう取り繕った。]
(62) 2013/06/13(木) 22:42:29[大部屋]
―大広間―
[洗面所から大部屋へ戻れば、殆どの面々は揃っていた。
窓際から外を見れば、微かに人影も見えたか。
マティアスの違和>>53>>55はミハイルが戻るよりも
前の時分であったから、見聞きしていない。
ソファへどかりと腰を下ろし、
戻る途中で厨房でくすねた最後の酒瓶を手にし。]
…酒も調達せにゃならんか。
[とくとく、と水音を立ててグラスへ注ぐ。
色味の無い酒は、寝起きの喉を焦がす。
食料よりも酒が尽きる方が問題だ。]
(63) 2013/06/13(木) 22:42:35[コテージ(洗面所)]
(-36) 2013/06/13(木) 22:42:35
―― 氷雪吹き荒れる、湖畔 ――
[――ドロテア。村の娘。
養蜂家も蜂除けに使う3本指の皮手袋を
脱ぎ捨てて、素手で細い首筋に触れるが]
……
[そうする前にしんでいるのは解った。
それほどに、骸は雪よりしろく在った。]
… うん
[ベールの下から、漸うクレストへ応える]
(64) 2013/06/13(木) 22:43:00[屋外]
マティアスそらたかさんでFAだなこれ。
人狼希望弾いてないかが不安
(-37) 2013/06/13(木) 22:43:04
ユノラフまゆねこさんだよなあ。
ダグがチップ主さんでーと。
(-38) 2013/06/13(木) 22:45:44
しかしこれニートが動かないと殴り合い(物理)にならん気しかしない…。
これはこれで味があるんだけど、村趣旨的にはよいのだろーか
(-39) 2013/06/13(木) 22:47:31
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 22:47)
そうねぇ…。
皆集まればお酒はすぐになくなっちゃいそうね。
[>>61家に帰れないよりも、酒の心配を優先する男に…は、苦笑する。
食料も限りある資源だが、優先度が酒>料理の人間が多ければ心配は少しだけ減るだろうか。]
…………、えっと…。
[何もない空間に語りかけるマティアスに
…は顔を引きつらせる。]
(65) 2013/06/13(木) 22:49:01[大広間→厨房]
[いない、そこには何もいない。あるのは観葉植物だけ。
まさか1人芝居?にしては演技には見えない。]
観葉植物にドロテアちゃんの名前でも付けたのかしら…。
[そうならば良い趣味をしているな、と。]
…手記?
昨日部屋を見たけどそんなものはあったかしら。
あとで、見てみましょうか。
[さらっと検めただけなので、
気づかなかったのかも知れない。]
(66) 2013/06/13(木) 22:49:08[大広間→厨房]
― 少し前 ―
確かに、降りはひでぇけどな。
[>>51 縁起でもない事を言うなと、
文句を言ってやりたい気分だ。]
寝小便なんてしねぇよ!
ソファで寝続けて腰痛めても知らねーからな!
[ふん、と鼻を鳴らし、そっぽを向く。
ミハイルの背に向けられるその言葉から、
彼の心配をしていたのだと受け取れたか。
それから暫くの間、
むすりと機嫌が悪そうにしている司書が見られた筈*]
(67) 2013/06/13(木) 22:49:45[屋外]
[>>62いないと伝えれば、マティアスはとても驚いた顔をする。]
……え、ええ、きっと疲れていたんですわ。
[取り繕う顔に、…も納得を見せてみるが微妙な空気になってしまったような…。]
そ、それでは私、朝食を作りますので失礼しますね。
[なんとなく、この空気に耐えられずに
…は足早にマティアスから遠ざかった。]
(68) 2013/06/13(木) 22:52:32[大広間→厨房]
― 湖畔にて ―
[>>64 ダグの声に、眉を寄せる。
いつ居なくなったのか、
夜頃には既に居なかったのかもしれない。
どちらにせよ、この雪の中外に出るなんて
自殺行為であると、彼女自身も分かるだろうに。]
………何でこんな、
[恐らく、馬はこの事を察知していたのだろう。
何故と理由を知りたくとも、
今の司書にはそれを知る術は無い。]
(69) 2013/06/13(木) 22:52:40[屋外]
――
…マティアスが、けさ
[思案を手繰りながら、司書のほうを向く。
彼の顔色と震えを目にして――
年嵩の男は言いかけた言葉を止めた。]
(70) 2013/06/13(木) 22:53:35[屋外]
あら、そうかしら?
意外と常識人だったのね。
[ふふ、とミハイルの一面にまた笑う。]
私?
私は、ずっとイェンニという名前で生きていたから…。
ただ、この辺りの村では私達のような存在は
ナッキって呼ばれ続けているわね。
ほんと、悪霊だなんて失礼しちゃうわ。
[ヴォジャノーイ、と言えば水の精の呼び名だっただろうか。
…はひたすら人として生きていたので特別な呼び名など持っていなかった]
(*3) 2013/06/13(木) 22:57:41
あの、ちょっと良いかしら…。
[少し言い辛そうに、…は聲を出す]
マティアスさんが、ドロテアちゃんがここにいる、
って言うの。
部屋に手記があるから見ろと言ってるんですって。
……どう言う事かしら。
[ドロテアなら、昨日ミハイルが誘ったというのに。
どうしてか気にかかって今しがた会話したマティアスの事を伝えた。]
(*4) 2013/06/13(木) 22:58:37
一端、戻った方が…、
[>>70 震える唇が、言葉を紡ぐ。
白い肌はさらに青白く。
ダグの言いかけた言葉は、
薄らと、耳に入った程度に。
ただ、今朝マティアスがおかしなことを言っていた、
そんなことを、頭の片隅で考えながら。]
(71) 2013/06/13(木) 23:05:15[屋外]
雑貨屋 イェンニは、司書 クレストたちは外に出たようだけど大丈夫かしら…
2013/06/13(木) 23:15:05
(-40) 2013/06/13(木) 23:15:19
雑貨屋 イェンニは、司書 クレストたちを心配している。 [飴]
2013/06/13(木) 23:15:46
盲目 マティアスは、雑貨屋 イェンニにひらりと手を振った。 [飴]
2013/06/13(木) 23:16:54
司書 クレストは、雑貨屋 イェンニは朝食を作っているのだろうか。 [飴]
2013/06/13(木) 23:17:06
/*
ぎゃー!飴かぶったすまん…
イェンニなら使ってくれると信じてる(ひどい)
(-41) 2013/06/13(木) 23:17:38
[呼吸を、意識的に深く吸って 吐く。]
… 連れて戻る。
[続きは置いて、決断を伝える。
触れた手を一度引くと、
死したドロテアの蒼いくちびるが薄く開いて
なかば霙状の湖水がとろりと流れ出してきた。]
…凍えたんじゃない な。
溺れた…?
(72) 2013/06/13(木) 23:19:18[屋外]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 23:19)
(-42) 2013/06/13(木) 23:20:05
………っす。
[>>72 ひゅう、息を漏らした後、頷く。
死者と言えど、彼女をこんな所に置いていきたくない。
彼の決断に、反対はせず。]
溺れた……?
[溺れるといえば、目の前に広がる湖だけだろう。
何でまた、そんなところに。
ドロテアの骸の上に降り積もる雪を、手早く払う。
寒さを凌ぐには心もとない手袋越しに感じる
雪の冷たさに、指先がかじかんでいく。]
(73) 2013/06/13(木) 23:29:16[屋外]
─炊事場─
[昨日食べていない人の分が鍋に少量残っているが、
それは食べてない人たちの為に取っておくとして。
それでも残ったら欲しい人が飲めば良いと、一応温めておく。
湯がいた芋を潰し、細かく切った野菜を混ぜて
マッシュポテトにする。
主食としては軽く焼いたパンに、
ベーコンとチーズを挟んだものと、
ツナとコーンを合わせたサンドイッチを用意した。]
卵とミルクがほしいわねぇ…。
[無いものには文句しか言えないので、
すっぱりとそれは諦めた。]
(74) 2013/06/13(木) 23:35:01[大広間→厨房]
わからないな。
…わからん。
[仮死状態からの蘇生も、なくはない。
だが地表より温度低下の緩やかだったろう
湖での溺死らしき…望みは薄いと言えるが、
ふたりでドロテアの体を馬の背へ乗せる。]
(75) 2013/06/13(木) 23:36:06[屋外]
[それにしても何日ここにいるのか分からないが、食料は持つだろうかと疑問に思ったが、
特に気にする事無く食材を使わせてもらう。]
多分、大丈夫でしょう。
[止まない雪を見て、…はぽつりと呟いた。
それからお茶も人数分用意して朝食をテーブルへと運ぶ。
その頃には、外に出たダグとクレスト、
そしてドロテアの死体は戻ってきただろうか。
…は席について、朝食には手をつけずに皆が集まるのを待った]
(76) 2013/06/13(木) 23:36:35[大広間→厨房]
>>76
一応食材を失くす方向で動いているつもり&
食材が無くなる前に皆ハッピーしてるよねっていう地味ぃーな狼COも入ってる。(分かり辛い)
(-43) 2013/06/13(木) 23:37:51
[程無く戻りの仕度が整うと、]
……
クレスト、
[籠めて、若者の名を呼ぶ。
伝えておいたもうひとつの合図。
『振り返らずに先にいけ』、*と*。]
(77) 2013/06/13(木) 23:42:21[屋外]
………、
[>>75 考えても分からない事を、
今考えても仕方ない。
ドロテアをダグと共に馬の背に乗せ、
来た道に視線を巡らせた。
歩いてきた足跡は、既に雪に消されている。
ユノラフの明かりが無ければ、
コテージさえも見失っていただろう。]
[ふと、あのどす黒い靄のことが――頭を過ぎった。]
(78) 2013/06/13(木) 23:43:23[屋外]
………でも、
[>>77 ダグの合図に、暫く、口ごもって。
渋々頷くと、明かりを目指して歩き始める。
後ろは気になるものの――、
合図の通り、振り返る事は無く。]
[何度か雪に足をとられそうになりながらも、
なんとかコテージへと戻った頃には、
指先も、足の感覚も、ほとんど感じない。
司書の顔はひどく、青白く。
明かりを掲げていたユノラフの反応は、
どのようなものだったか。]
[硬く結ばれた唇が開かれたのは、その直後の事。]
(79) 2013/06/13(木) 23:50:06[屋外]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/13 23:50)
(-44) 2013/06/13(木) 23:53:17
(-45) 2013/06/13(木) 23:55:54
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 00:00)
/*
皆もっと喋ったり動いたりしても…いいのよ…?
もしかして:死体発見まで動けない状態?
(-46) 2013/06/14(金) 00:01:11
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 00:01:14
― コテージ ―
……ドロテアが、
[死んでいた。
か細い声で、ユノラフに告げる。]
ダグのおっさんが来るまで、
悪ィけど………、灯り、頼むわ。
[ここからダグの姿は見えていただろうか。
随分と吹雪いていたから、相当近くまで来なければ、
視界に入れるのも難しいか。
身体に巻いていた遮光カーテンをほどき、雪を払う。
既にびしょ濡れのそれをコテージ内に持ち込む事を
ためらい、玄関内の端に畳んで避けておいた。]
(80) 2013/06/14(金) 00:01:54[屋外→コテージ]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 00:08:40
(-47) 2013/06/14(金) 00:09:43
― →大広間 ―
[濡れた手袋を外せば、指先は赤く。
体の震えは、止まる兆しを見せない。
ドロテアの事を皆に知らせなければと、
その一身で、感覚の無い足を動かしていく。]
………、
[雪に塗れていたズボンから、
ぽたり、水が滴り落ちて、床を濡らす。
暖房機器も作動していないというのに、
コテージ内はとても暖かく思えた。
大広間には、誰の姿があっただろう。
ひどく顔色の悪い司書を見れば、
ただ事ではないことくらいは察する事が
出来たかもしれない。]
(81) 2013/06/14(金) 00:15:50[屋外→コテージ]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 00:17:02
お外へ行った方々は大丈夫かしら。
[もしかして遭難したのだろうかと思っていれば
>>81広間にクレストの姿。]
噂をすれば司書さんお帰りなさい。
…あら? ダグさんはご一緒では……
あの、お顔の色が優れないみたいだけど、大丈夫?
[一緒にいたはずのダグの姿が見えない事に疑問を
持ったが、それよりもクレストの表情の方が深刻そうだ]
熱、とか……。
[顔色の悪さから風邪でも引いたのだろうかと
熱を測るためにクレストの額に手を差し伸べるが、
その手は払われてしまったかもしれない]
(82) 2013/06/14(金) 00:25:56[大広間]
[>>82 伸びてきた手に一歩、後ずさり、
ぱしん、咄嗟にその手を振り払ってしまう。
彼女の手を振り払う司書の手は、氷のように冷たい。]
ぁ―― 、 悪ィ、驚いて、
[むしろ驚いたのは、イェンニの方だろうに。
申し訳無さそうに瞳を伏せてから、
暖炉には火がついているか、視線を巡らす。
もしついていなければ、
ダグやユノラフもすぐに戻ってくるだろうからと、
火をつけることを提案して。]
(83) 2013/06/14(金) 00:35:22[コテージ・大広間]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 00:40)
常識っつーか、あんたが困るんじゃねえのか?
ああそれだ、ナッキだったか。
こうして呼ぶ時はどっちが良いんだ。
[>>*3ミハイルがどうのというよりは、
彼女が大丈夫なのかという所ではある。
ドロテアのように自己判断に長けない少女ではなく
こうして話をしている彼女は大人なのだが。
齢が如何程なのかまでは判断が付けられないが]
ナッキってのは悪霊って意味か?
それならルサールカの方がいいよな。
耳馴染みは無いか?
俺の住んでた地方では、女の水の霊だと。
水の女神っていう意味もあるから
呼び名としちゃ悪くは無いんだろうが
(*5) 2013/06/14(金) 00:48:26
っあ……!
[>>83パシンと払われた手を握りこむ。
特に親しい間柄でもないのに、少し失礼だっただろうか。
払われたときに見たクレストの表情は
一瞬だけ恐怖に彩られたように見えたが
すぐに申し訳なさそうな表情へと変った]
い、いえ…私こそごめんなさい、
(84) 2013/06/14(金) 00:49:32[大広間]
嫌よ、いや…。
そんな顔をしないで……。
[クレストが見せた表情は
祖母を悪魔だと言い出した人間の表情に似ていた]
(*6) 2013/06/14(金) 00:50:41
[雪の中にずっといたのだろうか、
クレストの手は極度に冷えていた。
長袖を着ているとは言え体のほうも冷えているのだろう。
暖炉を見ても火種は無い。]
……あの、朝食の用意も出来ていますので
召し上がるなら暖炉の方に運びます。
[冷えた体を温めるなら、
なるべく暖炉の近くにいたほうが良いと思い、
提案してみるが、彼は食べてくれるだろうか]
(85) 2013/06/14(金) 00:51:22[大広間]
[>>*4手記の事を聞けば、ふむと頷き。]
マティアスは……、
能力者?
[そういう存在の事は、知っていた。
魔に対抗する手段を持つ者。]
死者の聲を聞ける者が居ると聞いた事がある
もしそうだとしたら――
[長く生かして利などあるまい]
(*7) 2013/06/14(金) 00:51:34
[あの、どろりとした黒い、色が。]
[ひどく、恐ろしくて、]
[イェンニの背にまた、黒い靄が――]
[見えたような、気が、したから、]
(-48) 2013/06/14(金) 00:52:25
手記か……、葬るのも有りだが。
人間に見せて存在を知らせるのも、一興。
[腕を組み、考える。
このまま『誘い』続けるのならば
前者の方がどう考えても効率は良いが*]
(*8) 2013/06/14(金) 00:53:34
―― コテージ / 裏口 ――
[遅れて戻った男は、濡れた外装を振り捨て
つめたいドロテアを荷馬の背から下ろす。
待っていてくれたユノラフの手を借りて、
裏口から土間を通って――――浴室へ。]
湯はあるかい。
…野菜のゆで汁だって構わないから。
[ふと香った煮炊きの匂い。
連れ帰った娘をあたためる手段を模索する。
医者でもない身が、つたなく手を尽くす。]
(86) 2013/06/14(金) 00:55:57[裏口]
[暫く広間のソファで眠気を耐えていると、
クレストが戻った事に気づいた。]
おォ、お前らなんで出てったんだそーいや。
食料の確保か?
…ダグはどうした。
[一人しか戻らなかった事には首を傾げ。
そう話しているうちに、戻るやも知れないが。]
(87) 2013/06/14(金) 00:57:25[コテージ(大広間)]
………飯は、
[>>85 今、何かを口にすることが出来るとも
思わなかった。
ふるり、首を横に振る。]
ダグのおっさんも、すぐ戻ってくると、思う。
[>>87 その頃には、
ダグも戻ってきていた>>86だろうか。
今ここで話してもいいものか、
否、話さねばなるまいと、震える唇を開いた。]
(88) 2013/06/14(金) 01:02:20[コテージ・大広間]
……… 外で、ドロテアが、
[死んでいた、と、認めたくない。
まだ生きているかもしれない、と。
一瞬、そんな期待が頭を過ぎる。
けれどあの時触れた彼女は、ぴくりとも動かず。
肌の色も、死人のそれだったから。]
ドロテアが――…死んでた。
溺れた…って、ダグのおっさんは言って、た。
[濡れた格好で腰を下ろすわけにもいかず、
大広間の入口近くの壁に身体を預けながら、
ぽつり、ぽつりと見てきたことを話していく。
顔色はさらに悪く、震えも、止まってくれない。]
(89) 2013/06/14(金) 01:06:34[コテージ・大広間]
あら、困る事でもされるのかしら?
[長い間生きているため、知らない話ではないが。
それに大昔であれば、自身の容姿で人を誘うことも
あったからこちらを心配するミハイルを少し珍しく思う]
呼び名は私はなんだって構わないわ。
それとも、あなたを呼ぶときは
ヴォジャノーイと呼ぶべき?
[名前なんて、イェンニという名前さえあればそれで
良いと思っていたが。
彼はそうではないのだろうか。]
(*9) 2013/06/14(金) 01:08:05
ええ、そうね…、悪魔だとか悪霊だとかあまり
良いイメージはないわ。
それこそ、あの湖のコッコはナッキを退けるために焚くみたいだし。
[…にはあまり効果があるようには思えないが、
それでも微弱な仲間はアレを嫌うと聞いたことが
あるからそれなりに意味はあるのだろう]
水の女神?
ふふ、それは素敵ね。
[散々悪魔だなんだといわれている所為か、
女神という響きを…はいたく気に入った]
(*10) 2013/06/14(金) 01:09:23
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 01:10:17
/*
んー明日吊りも入るんで、展開の延滞ぶりがだいぶ不安だな。
48Hなんで腰が重めなのは想定範囲だったが。
手記発見は村側に任せるつもりで居たが
このままっぽいなら俺が煽るわ。
(*11) 2013/06/14(金) 01:14:41
/*
手記見つけるまでたどりつけねぇ…!!
というかクレストはドロテアの部屋
いけないと思うんだよね…女の子の部屋だし…。
イルマあたりが回収してくれると
有難い限りなんだけどな…
(-49) 2013/06/14(金) 01:19:52
[>>*7マティアスの事を告げれば、
ミハイルが知っている事を話してくれた]
……死者の聲を聞く能力。
[それならば、マティアスのあの反応は納得が行く。]
でも……能力者、なら。
人ではない者を知る事が出来る人間がいる事なら知ってるわ。
(*12) 2013/06/14(金) 01:20:34
[少し昔、ここではない別の村。
そこでは別に人を誘っても、殺していたわけでもない。
ふらりときた旅人が、祖母の正体を見抜き、
村人を扇動して殺してしまった。]
ここにもいるのかしら…。
[常人には理解しがたい死者の聲よりも、
生きている人間の声の方が影響は大きい。
…の心配は、寧ろマティアスや手記よりも
そこにあった*]
(*13) 2013/06/14(金) 01:21:07
/*
そうですね…。
私が発見して内容知ったら隠すか捨てるかしちゃうからおまかせしますわ。
(*14) 2013/06/14(金) 01:22:21
[周囲の反応はどのようなものだっただろう。
冗談と笑う者も居たのだろうか。
司書の表情や声色から、それが嘘ではない事を
察する事くらいはできる筈だが。
重たい唇は、それきり閉ざされたまま。
何かを問われれば、その都度口を開く。]
[濡れたズボンが、小さな水溜りを作っていた。]
(90) 2013/06/14(金) 01:22:24[コテージ・大広間]
/*
どれくらい進めていいのかわからん。
でも進めないと話が進まないし、
今居るイェンニに手記は頼めないし(見つけたら捨てられるだろレベル)。
頑張って回収いく…?
(-50) 2013/06/14(金) 01:24:10
[やがて報せに人が姿を見せたなら、
畑違いの昆虫学者にさえ知恵を求める。
けれど、ドロテアは還ってこない。
屍肉に立つ霜柱がとけたころに、
心臓を圧迫して、
圧迫して、
圧迫して。
肋が軋む手応えをおぼえてはじめて、
手を止めて。
――彼女の両手を胸上に組ませた。]
(91) 2013/06/14(金) 01:25:52
そうか。暖炉に燃料を足した方が良さそうだな。
相当冷え込んでただろ。
何かあった……んだな?
[>>83>>84イェンニの手を払う様を眺めて居る限り、
明らかにその様子はおかしい。
返答を聞かずとも是である事に理解は届いた。
死んでいた>>89と聞けば、瞬きを数度。]
ドロテアが溺れ死んだ?
[意外だと思ったので、演技さは出なかっただろう。
あの薄着では、ショック死だが凍死だかしたものと。
人間の生命力も馬鹿に出来ないなと心の底で思いながら]
(92) 2013/06/14(金) 01:26:13[コテージ(大広間)]
そもそもマティアスの話を聞きに行ったのが間違いだったのかもしれないな…。
いや他に人がいると思ってだな
(-51) 2013/06/14(金) 01:29:09
ダグのおっさんが、今…、
ドロテアをつれて、きてる、から…。
もしかしたら、生きてるかも、
知んねェし――…、
[裏口の方向を、示す。
もしかして、もしかしたらと。
すれば、誰かがそちらへと向かっただろうか。
もしかしたらそれよりも先に、ユノラフが一言、
ダグが戻ってきた事を知らせに来たかもしれないが。]
(93) 2013/06/14(金) 01:30:22[コテージ・大広間]
[頭に浮かぶは能力者の事に関してだ。
マティアスの奇妙な行動については――…
ミハイルはこの目で見ては居ないが、
テレパスで通じる精から話は聞いている。
彼は盲とはいえど、気が狂った男では無い。
実際、悪しき者の邪魔になる能力者と
過去に対峙した事もあるので、残せば命取りになるとも。
さて、手記とやらに何が書かれているか解らないが
得になる事は何ひとつ書かれて無さそうだ。
連中が動く様子が無ければ
葬り去っても良いかも知れない。
もしくは――内容にもよるが、誰かの部屋に隠すだとか]
(94) 2013/06/14(金) 01:34:29[コテージ(大広間)]
[何故――…何故、ドロテアは外に出た?
自分が見た限り、彼女は薄着を纏っていた。
それで外に出るだなんて、正気の沙汰とは思えない。]
[ならば、誰かに殺された?誰に?
コテージにこれだけの人数が居て、
誰にも気付かれず、
ドロテアを外へ連れ去る事が出来るか?
何らかのトリックがあったとでも?]
[ぐるぐると思考は廻る。
いくら考えても、司書に結論は出せない。]
(95) 2013/06/14(金) 01:34:57[コテージ・大広間]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 01:35:35
/*
隠して嫌疑をかける、が今の所思いつく手段だな。
それ以上のことはやりすぎな気がしてる。
(*15) 2013/06/14(金) 01:36:53
………あいつが何で、外に出たのか分かんねぇ。
けど、ドロテアの居た部屋になら、
理由がわかるものがあるかもしれねぇから、
誰か、見に――… 、
[はたり、言葉が止まる。]
あ、 れ?
[視界がぐるぐると、回るのは何故だろう。
壁に体重を預けても、立って居る事ができず。
そのまま意識は、ブラックアウト**]
(96) 2013/06/14(金) 01:38:00[コテージ・大広間]
役人 ミハイルは、司書 クレストがずぶ濡れな事に気付き、一歩歩み寄り*[栞]
(-52) 2013/06/14(金) 01:39:24
役人 ミハイルは、司書 クレストがずぶ濡れな事に気付き、一歩歩み寄り* [飴]
2013/06/14(金) 01:39:47
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 01:40:36
(-53) 2013/06/14(金) 01:41:03
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 01:41)
この手の村はある程度好戦的なPCを選ばないと
元のPC設定に殺されて動けなくなるからなあ…。
その辺りで二の足踏んでる人もいそうな気がするんだが
(-54) 2013/06/14(金) 01:41:57
……あら、そんなに体調が?
薬はどこかにあるのかしら…。
[…はクレストの様子がおかしいのを
>>88体調不良だと思っている所為か
微妙に話がかみ合っていないような気もするが、
>>89続く言葉に…はようやくクレストの様子が
おかしい理由を知る事が出来た]
え、ドロテアちゃんが……?
……え、でも。
(97) 2013/06/14(金) 01:42:52[大広間]
[>>90冗談を言っているようではないし、
こんなところで言える冗談でもない。
ふと、マティアスの言っていた手記を思い出す]
自殺…、かしら。
マティアスさんが、言っていたのだけど
ドロテアちゃんは手記?を残したとか。
遺書なのかしら…。
[最初はあれこそ冗談だと思ったが、
このタイミングではマティアスのアレに何か
意味があるのではと口に出した]
(98) 2013/06/14(金) 01:43:15[大広間]
養蜂家 ダグは、司書 クレストが倒れた件を知るのは、もうしばらく*のちのこと*
2013/06/14(金) 01:44:17
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 01:45)
/*
手記の存在を見せないと村人には何が起きているのか分からないはずだから、それは見せるべきよね…。
(*16) 2013/06/14(金) 01:45:45
/*
あっマティアスの>>61見逃してた
つじつまが合わない訳でもないし、
まだセーフか…。
(-55) 2013/06/14(金) 01:46:09
溺れたって事は…湖の中に居たんだろう?
いつから水中にいたかにもよるが
身体が冷え切って居たなら、まず助からんだろ
[>>93希望的観測を口にするクレストには
奇跡レベルの期待を踏み潰すように言を返し。
着替えくらいはあるだろうから着替えろと
言うよりも早く、壁からずりりと引きずるような音が>>96]
(99) 2013/06/14(金) 01:48:10[コテージ(大広間)]
/*
そうそう。
なので村側に拾って欲しかったわけなんだがな。
動かないPCが多すぎてなんとも。
生々しい疑い愛に発展するかも怪しい。
(*17) 2013/06/14(金) 01:49:38
/*
ミハイル占えば狂人ポジにもなれるんだが、
流石にイェンニ引いただけで狂人ポジに入れない…ごめん…
(-56) 2013/06/14(金) 01:50:23
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 01:52:02
>>*17多弁が人狼に偏ってるのも原因の一つだろうか…
(-57) 2013/06/14(金) 01:53:05
[崩れかけたクレストをなんとか抱き留め。
濡れたままで脱力した体躯は、重みがある。
サーベルを腰から外しソファへ預ける事で、
身動きを取りやすくして。]
仕方ねぇな、こいつの部屋で休ませて来る。
イェンニ、着替えを探せねえか?
寝かせるにしてもこのままじゃ風邪ひくだろうし
[そう言い残し、クレストを肩に担いで二階の部屋へと。
ドロテアの部屋へ行く良い機会でもある。
クレストの介抱中に誰かが足を踏み入れるならば
それはそれで仕方の無い事ではあるが。]
(100) 2013/06/14(金) 01:57:49[コテージ(大広間)]
俺のこたぁどうとでも呼びな。
ミハイルは人であった時の名前だが
皮肉めいてて嫌いでも無い。
[大天使の名を取って名付けた両親は、
こんな悪党面に育ってしまった事に対して
ネーミングを後悔したのではないか。
どうでも良い話ではあるが。]
気に入ったなら、ルサールカと呼ぶ事にするか。
俺とあんただけの、秘密の名前だ。
[内緒を共有する楽しみは年頃の女は喜びそうだと
特に考えもなしではあったが、そう付け加え。
内緒、という言葉と共にクレストを抱える傍ら
空いた手の指を一本立て、口元に置いて示す。]
(*18) 2013/06/14(金) 02:04:04
[>>96クレストが、ドロテアの行動に疑問を
抱くがぐらりとその体が揺れる]
ッ、司書さん……!?
[崩れ落ちるクレストを支えようとするが、
先に反応したミハイルが彼の体を支える]
やっぱり、熱もあったのね……。
薬、どこかにあると良いのだけど。
[外に出た事も一因だろうが、クレストが倒れたのは
他にも原因があるのだろうか。
例えば、彼の見る黒い靄>>5の影響だとか。]
(101) 2013/06/14(金) 02:04:18[大広間]
[>>100ミハイルに肩に担がれたクレストは運ばれる。
濡れた服を着替えさせるためだろう、
服を探すように言われて…は頷き返す]
わかりました。
…………一応、女性用の服ならあるのだけど。
[雑貨屋台で売っていた商品の中には服もある。
しかしそれをクレストに着せるのは色々とダメだろう。]
それと、薬もついでに探してみますね。
[ミハイルにクレストを任せて…はコテージの中を捜索する事にした。]
(102) 2013/06/14(金) 02:05:48[大広間]
着れそうな大きさなら女物でも良い。
下着は……ちょっとまずい気がするが。
[少し大きめの女性物のサイズならば
袖を通す事も出来るだろうし。
民族衣裳としてワンピースを着た事も
催事で過去の経験にある為恥ずべき事とは思わず。
しかし、下着はダメだろう。色々と。]
(103) 2013/06/14(金) 02:09:59[コテージ(大広間)]
/*
おい!やめろ!やめるんだ!!!
(倒れた事を後悔してる)
(-58) 2013/06/14(金) 02:14:51
―二階・クレストの部屋―
[クレストが使用している部屋までつけば、
寝台に下ろそうとした所で、
シーツが濡れるという事を懸念したが。
狭い部屋の中、他に下ろすような場所などない。
ついでにシーツも替えねばならないと
増えた面倒事に心中で舌打ちを落とす。
粗悪なスプリングが青年の体重を受けて、
いやに煩く軋んだが、それで目覚める様子は無かった。]
(104) 2013/06/14(金) 02:14:55[コテージ(大広間)]
ううん…Mサイズばかりなのでどうかしら…。
[いざ捜索を、と思えば>>103女性者でも可と言う言葉を受ける。
クレストの体に入るか入らないか。
しかし贅沢は言っていられないだろう。]
あ、いえ、流石に下着までは……。
[店頭販売をするには買うにも売るにも羞恥心が邪魔をする。
よしんばあったとしても、見に着けさせるわけには行かない。犯罪的だ。]
それでは、今から持って行きますね。
[たしか(07)着ほどあっただろうか、
まずは服を取りに自室へと戻った]
─大部屋→自室─
(105) 2013/06/14(金) 02:19:54[大広間]
[一度一階へ降りタオルとシーツを調達してから戻る。
シーツだけでなく内側の布団も濡れてるよなあ、と
検討まではついたが、次第に考えるのが億劫になってゆく。
いいさ、大きめのタオルを敷いてやりゃいい。]
泊まり込む事態が分かっていりゃあなあ…。
[着替えも、防寒具も。
事前に準備は出来たのだが、どうにも出来ない。
クレストの衣類を剥き、タオルで上半身を拭く。
体温が下がっている事は触れれば尚解ること。
なのに、広めの額を触ればめっぽう熱かった。]
(106) 2013/06/14(金) 02:25:02[コテージ・クレストの部屋]
ええ、良い名前よ。
ルシフェルじゃなくて良かったじゃないですか。
[墜天したのはミカエルの兄弟であるルシフェルだっただろうか。
そうなれば外見もそうだが、名前からも邪悪な印象を世間様に与えただろう]
あら、秘密の名前だなんて、楽しそうね。
それじゃ私もあなたの事はヴォジャノーイと呼ばせてもらおうかしら。
[クレストを抱えるミハイルは、口元に指を立てた。
それはどこか気さくな印象もあれば、とっても気障でもあり、ついおかしくて笑ってしまった。]
(*19) 2013/06/14(金) 02:29:46
[心は雪のように冷たいのにも関わらず、
人の姿を模しているミハイルの体温は人間と変わらず。
クレストを背負った事で濡れてしまった、
役人の制服である上着と共に上衣を脱ぎ。]
アー…、俺の分はどーすっかな。
[暫くは体温を与えるようにクレストを抱え込む。
イェンニの衣類の届けがあるまでは、このまま**]
(107) 2013/06/14(金) 02:30:06[コテージ・クレストの部屋]
(-59) 2013/06/14(金) 02:30:19
(-60) 2013/06/14(金) 02:31:19
しまった、自分ひとり動くんじゃなくて誰かも一緒に動かせば良かったんだわ…
(-61) 2013/06/14(金) 02:31:27
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 02:32)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 02:36:15
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 02:36:56
ルシフェル…?
そんな名前をガキにつける親はどうかしてるんじゃねえの
[>>*19彼女の口に出した名前には、おいおいと苦く笑う。
イエスを信仰してはいないし、両親も熱心というほどの
信者では無かったが、一般的に考えればその類の名前は
子供につけるのを避けるのでは、とも。]
ああ、よろしくルサールカ。
あんたとは楽しくやれそうだな。
[明るい聲が頭に届けば、男もぎこちのない笑みを**]
(*20) 2013/06/14(金) 02:44:14
─自室に行く前─
[先に服を、と思って部屋を出ようとしたが、
他の人たちはどうしていただろうか。]
あ、あの、どなたか
薬を探していただいても良いかしら。
それとドロテアちゃんの部屋も、
いける方はお願いします。
[ドロテアの事を聞いて、朝食どころではないだろう。
もしも手が開いている者がいるなら手分けした方が
良いだろうと広間にいる人に声をかけた。*]
(108) 2013/06/14(金) 02:46:48[大広間]
─自室→クレストの部屋─
[持ってて良かった、屋台の商品。
自室に戻った…は早速木箱を開けて中の商品を取り出す。
一番奥に畳んで入れた服を取り出し、
体格を気にしないでも着られそうなワンピースと、
ロングスカートやブラウスも取り出した。
厚手の生地なので案外暖を取るには丁度良いかもしれない]
………司書さん、嫌がりそうだけど…。
[わがままをいえる立場ではないだろう。
それらの服を持ってクレストの部屋へ向かった]
(109) 2013/06/14(金) 02:47:42[大広間]
─2階・クレストの部屋─
[彼の部屋はどこだろうと、うろうろして2階の部屋にたどり着く。
ノックをすれば返事はあっただろうか。]
お洋服お持ちしましたわ。
[>>107戸を開ければ、上半身裸のミハイルと、
ほぼ裸と思しきクレストが抱き合っていた。
あらやだ、なるほどそういう関係ね。]
…………、どうぞ、ごゆっくり。
[機械的に服をミハイルに渡す。
暖めているだけだと知るのはもう少し後だろうか。]**
(110) 2013/06/14(金) 02:50:27[大広間]
(-62) 2013/06/14(金) 02:52:02
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 03:03:19
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 03:03)
―大広間―
[大広間に出ると、ソファには昨日、この国について教えてくれたニルスという学者と役人のミハイルという男。>>31
他にも数人がいたかもしれない。]
みなさん、お揃いでしたか。
おはようございます。
[にこやかな笑顔で軽く挨拶をすませると、昨夜も食事を用意してくれたイェンニという雑貨屋が、朝食を運んできてくれたので、礼をいいながら配膳を手伝った。>>76
どうやら、ダグとクレストは外へ出たらしい。
彼らが戻ってくるまでと、朝食には口をつけず、しばらくその場にいるものと雑談を交わしていると、やがてクレストが広間へ戻ってきた。
その顔は、酷く青ざめていて、具合が悪そうだ。
イェンニが心配そうにその額に手を差し伸べる。>>82
その手を振り払う様子は、何かに動揺しているように見えた。>>83
やがて、彼は思いがけない一言を口にする。
ドロテアが、死んでいた、と。>>89]
(111) 2013/06/14(金) 03:40:13[大部屋]
ドロテア…とは例の、少女ですか?
溺れた…?どうしてまた…こんな日に外へ…
[面識がないとはいえ、同じ屋根の下にいた人物が死んだと聞けば、大抵の人間は動揺するだろう。
思わず、クレストに聞いても仕方のない疑問を口にしてしまう。
イェンニは自殺だろうか、と言うが、>>98彼女とマティアスとのやり取りを見ていないトゥーリッキには、手記というのが何のことかよくわからなかった。
そうこうしている間に、クレストが突然倒れ、>>96ミハイルが抱きとめ、担いで部屋まで連れて行った。>>100
イェンニが薬と手記を探してほしいと言うので、>>108]
では、薬は私が。
緊急用に持ち歩いているものがありますのでそれを持って来ましょう。
手記は、どなたかにお願いしてもよろしいですか?
さすがに女性の部屋に入るのは…
[他に女性がいないか部屋を見回した。]
(112) 2013/06/14(金) 03:43:22[大部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 03:48:31
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 03:49:05
―個室⇒クレストの部屋―
[急いで自分の借りている個室へ戻り、荷物から薬箱を取り出す。
応急処置用だが、ないよりはマシだろう。
ふと、彼の部屋の位置を聞いていなかったことに気づいたが、部屋を出ると、ちょうどイェンニがクレストの部屋に入るのが見えたので、後を追い、続けて入った。]
お薬、お持ちしまし…
…………お邪魔でしたか…?
[>>107ミハイルとクレストを見て、>>110イェンニ同様誤解する。]**
(113) 2013/06/14(金) 04:08:57[クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 04:12:01
/*
霊希望から占い希望に変えた理由が、
マティアスこれ霊希望してるだろと思ったからだなんてそんな
(-63) 2013/06/14(金) 07:11:37
/*
最近朝に一撃…と考えてるせいか、
普段より一時間〜二時間くらい起きるのが早く…(震え声)
更新日は5時半に目が覚めたしね…
結果見てさらに目が覚めたわ…
(-64) 2013/06/14(金) 07:18:57
―コテージ(大部屋)―
おそよう。
さっきクレストとミハイルにすれ違ったけど――って、あれ?
[かなり遅れて大部屋に入ってきた。
皆の様子がおかしいのに気づき、誰かから聞いてようやく事態を把握すると]
うそ、ドロテアが……昨日、もっと探しておけば……
[思わずその場にへたり込んでしまう]
(114) 2013/06/14(金) 07:23:36[コテージ・個室(寝てる)]
/*
肌は白いけど体格は男なんだよ…
男…なんだよ………(震え声)
ワンピース着てる司書とか誰得なんだ
私が爆笑するくらいしかできないぜ…
(-65) 2013/06/14(金) 07:25:09
[トゥーリッキ>>112にはたと我に返り]
……手記、か。
わかった、取って来る。
[よく分かってないながらひとつ頷くと、ドロテアの部屋へ**]
(115) 2013/06/14(金) 07:41:09[コテージ・個室(寝てる)]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 07:44:52
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 07:52)
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 07:54:03
― 個室 ―
[ゆらゆらと、まるでゆりかごのように揺れる。
司書の意識は未だ覚醒することなく。
雪に触れた身体は酷く冷たいのに対して、
吐き出す息は、熱の篭ったもの。]
―――― 、
[どろりとどす黒い闇の中に、司書は居た。
死を彷彿とさせる黒。悪を彷彿とさせる黒。
それ以外、なにもなく。
嗚、ここはトゥオネラなのかもしれない。
死者の行き着く先、死者の国。
暗く、つめたく、寂しい。
まるで祖母と出会うまでの自分のようだ。]
(116) 2013/06/14(金) 08:11:16[コテージ・大広間]
[司書の瞳の色は、両親のどちらとも違う。
司書の肌は、日光を受け付けない。
――司書は、共に生まれてくるであろう
もうひとつの命を奪って、生まれてきた。]
[両親は、自らの子をひどく嫌った。
ひどく暗く、つめたく、寂しい部屋で、
司書はいつも、ひとりであった。]
『おまえは綺麗な瞳の色をしているね。』
[あのとき、自分を抱きしめてくれた祖母は、
とても、とてもあたたかかったと記憶している。]
(117) 2013/06/14(金) 08:13:59[コテージ・大広間]
[>>107 突然、なにかあたたかいものが自分を包む。
魘されているように顰められていた顔は、
徐々に和らいでいき、荒かった息も少しずつ、
落ち着きを取り戻していった。]
…―― あったかい、
[こんなにあったかいの、はじめて。]
[あの時の祖母の温もりと重なって、
閉じられた瞳の端から、一筋の涙**]
(118) 2013/06/14(金) 08:14:49[コテージ・大広間]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 08:16:58
/*
隔世遺伝でじーちゃんの瞳の色、みたいな。
母親のじーちゃんの方にしようかな。
母親はじーちゃんの瞳の色を覚えてない。
祖母が説明しようとも、他の要素で気味悪がってる。
そんなかんじ。
(-66) 2013/06/14(金) 08:18:04
(-67) 2013/06/14(金) 08:28:39
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 08:36:41
─少し前─
[かしゃり]
[ぱしゃり]
[食事を済ませた後、男は写真を撮り歩いていた。こんな画はそうそう撮れるモノじゃない。
動物を撮るのは難しくないか>>1:163と問うトゥーリッキにも話したが、ありのままの姿を撮ることを信条とする男には、動物も自然も、撮るときに手を加えたくはないのだ]
手を加えずにこんな画が撮れるなんて…。
[気分が高揚してくる]
(119) 2013/06/14(金) 08:40:19[コテージ・個室]
[そこに、クレストとダグがやってきた。何でも外で確かめたいことがあるから手伝ってほしいと]
[2人に続いて玄関先に立ち、明かりで照らす。
どの位待っただろうか]
ああ、どうだっ…
[しばらくして、2人が連れてきた少女を見て絶句した]
ドロテア…?
[明らかに、死んでいる。何で外に?
わからない。
わからない]
[2人が去った後もしばらくそこに立ち尽くし…やがて我に返ったように大部屋に向かった**]
(120) 2013/06/14(金) 08:40:39[コテージ・個室]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 08:43:07
[>>118魘されていたクレストの寝言を聞けば
少しは効果があるのかと息を吐き。
シーツを替えタオルを敷いた寝台の上は
やはり少し湿っぽく感じるけれど、
しかしこれ以上はどうしようも無い。]
んー誰かの部屋に移した方がいいのか…。
しかし、随分魘されてるが大丈夫かこいつ
[呼吸が次第に落ち着いていくのが解り、
それをきっかけに離れようとしたが、
涙が落ちるのが見え、眉を下げるだけでそのまま。]
(121) 2013/06/14(金) 09:37:41[コテージ・クレストの部屋]
―――あ、
[>>110>>113ノックの後にドアが開けばイルマの姿。
そして旅人の姿も部屋の入口にあり。]
いや待て、違う
そういうんじゃない、誤解だ。
[クレストから身体を離し、慌てて手を横に振る。
普段無口で酒を飲んでも饒舌になるだけで
冷静さを欠かす事は滅多にないミハイルの
貴重な慌てた光景だが、旅人がそれを識る筈が無い**]
(122) 2013/06/14(金) 09:38:13[コテージ・クレストの部屋]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 09:44:07
女の子ひとりは寂しいだろ?ってのを利用してイルマ襲撃を考えたけどどうかなあ…。
初回霊襲撃は流石にねー
(-68) 2013/06/14(金) 10:07:20
(-69) 2013/06/14(金) 10:23:29
/*
特に理由のないホモ塗りがミハイルを襲う!
とか考え始めるあたり暑さにやられてる
(-70) 2013/06/14(金) 11:06:07
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:22)
(123) 2013/06/14(金) 12:23:35
[ 広いテーブルに、一冊の手記。 ]
[各々が目を通したドロテアの遺品。]
(124) 2013/06/14(金) 12:25:08[大部屋]
[沈黙は、黙祷の其れでなく
いまや別のいろを帯びていた。]
[火の入った暖炉で、薪の爆ぜる音。]
[養蜂家は、
直に床へ腰を下ろして片胡坐をかいている。]
(125) 2013/06/14(金) 12:26:06[大部屋]
[いつもの頭巾は、重く湿った帆布衣と共に
暖炉のそばで干され幽かな湯気をあげる様子。
蒲柳の質が否めない司書を部屋へ見舞った際、
まだ目覚めていなかった彼を介抱していたミハイルと
如何なる会話があったかは、余人の知るところでなく。
頭からバスタオルをかけている
養蜂家の表情は半ば見えない。]
(126) 2013/06/14(金) 12:26:49[大部屋]
[―――夕刻に差し掛かると、
吹雪く窓外に血のいろが兆す。
太陽が地平線を舐める白夜が*訪れる*。]
(127) 2013/06/14(金) 12:27:20[大部屋]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:30)
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 12:48:59
/*
一番乗りで暫定処刑希望先を出しています。
「安易な追従票おことわり/カウンター歓迎」
の付記は悩んだ末に割愛。
(-71) 2013/06/14(金) 12:53:44
/*
どうしよかなあ。
トゥーリッキかニルス予定なんだけど。
(-72) 2013/06/14(金) 13:34:21
[>>109イェンニの持参した衣類を一瞥した衣服を確認し。まあどれも着付けた。れるサイズだろうと判断を休むならワンピースが一番最適そうではある。寝間着だとでも思えば良い。
ブラウスとスカートを着せるのは手間が掛かりそうだという難もあり。]
着替えさせる間にでも水を。
[旅人の手にした薬箱を見て、イェンニに告げる。
尤も下着だけのクレストを前にしている彼女に今更席を外せもクソも無いが。]
少し落ち着いたが、恐らく熱がある。
薬はどれを飲ませたら良い?
[旅人に声をかけて薬を所望し。イェンニが部屋を出た頃合いに掛け布団をはいで上下一対の服を着せる。ファスナー式ではなく被せるもので良かった。
行動自体は正当な理由がある上で行っているものの、背中のファスナーを上げる役目を請け負えば、余計に気まずさを覚えそうだから。
頭を通し、腕を通してと悪戦苦闘の末に着替えを終えさせれば、水も届いたか。]
…おいガキ、起きれるか。
[水を飲ませるのは流し込む手段を考えれば更に誤解を受けそうなので、目覚めて欲しいと願いながら、肩を揺らす**]
(128) 2013/06/14(金) 14:29:21[コテージ・クレストの部屋]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 14:30:57
/*
>>128は鳩でミスったかな…?
上段が大変な事に…言いたい事は分かる。
(-73) 2013/06/14(金) 16:19:48
(-74) 2013/06/14(金) 16:22:26
/*
おい、仕事から帰ってきてみたらイェンニさんとトゥーリッキさんのナイス誤解でミハクレが(
(-75) 2013/06/14(金) 17:20:58
―回想・少し前―
[ダグとクレストが不在のなか、大部屋には続々と人が集まってくる。そんな中、マティアスが誰かと喋る声>>55が耳に入ってきた。
それを不審に思ったのかイェンニが声をかけていたが、ニルスは無視を決める。ついにアルコール中毒にでもなったか、と胸中で毒を吐きながら]
[…そんな時だ。クレストが外から戻ってきたのは。その顔色は普段よりも更に蒼白で、外で冷えただけではない事を物語っていた。やがて彼がぽつりと口を開けば、ドロテアが死んでいたと告げられた]
[どうやらドロテアはダグが連れて来たようで、俄かに信じ難いその報せを確かめるべくコテージの裏口へとニルスは向かった]
(129) 2013/06/14(金) 18:36:31[コテージ(大部屋)]
―回想・コテージ裏口―
[裏口に着けば、そこにいたのは普段とは違って落ち着かない様子の養蜂家と、そして、変わり果てた少女。司書の報せは本当だったのかと息を飲めば、養蜂家から蘇生の処置はないかと問われる>>91]
蘇生…?何を言ってるんだ、彼女は…。
[そこまで言えば養蜂家は聞く耳も持たず、蒼白の少女に一般的な蘇生の処置を施し始める。明らかに彼女は息絶えている。それに心臓マッサージなど、とても意味があるとは思えない]
……ダグ…おい、ダグ…!!
[聞こえてるのか、とニルスにしては珍しく声を荒げて養蜂家の肩を掴むが果たして彼には声が届いていただろうか。あまりにも不毛な光景に、ニルスは溜め息を吐いて大部屋へと戻っていく]
………美しい。
[去り際に呟かれた言葉は誰かに聞かれただろうか。俯き、影のかかったニルスの顔はまるで蝶の標本を眺めている時のように、口元に笑みを浮かべていた]
(130) 2013/06/14(金) 18:51:45[コテージ(大部屋)]
―ドロテアの部屋→大広間(>>124前)―
[果たして、机のなかに黒いノートがあった。]
これかな?
題字もないし、ちょっと中確認させてもらうか。失礼します――
[手にとってぱらりと開いてみた。
やがて、狼狽、悲嘆、疑念、そしてほんのわずかな安堵がないまぜになったような表情で大広間に戻ってきた。]
ちょっとこれ、読んでみてほしいんだけど……。
[言葉少なにその場に居たものに声をかけると、テーブルに手記を置いた**]
(131) 2013/06/14(金) 19:10:09[コテージ]
[>>122慌てた様子のミハイルを見て、思わずクスリと笑ってしまう。
昨日は役人らしい、冷静そうな男だという印象を受けたのだが、こんな一面もあるのか。
その対比がおかしかった。]
おっと、こんな時に不謹慎でしたね。失礼。
熱ならこれが効くと思います。
[一言詫びを入れ、どれを飲ませれば良いかと言うので、>>128解熱剤を一包渡した。
ミハイルはてきぱきととクレストを着替えさせ、声をかけている。
口調こそ乱暴だが、その姿は心から気遣っているように見え、まさか彼がドロテアを死に追いやったナッキだとは思わないだろう。]
仲がよろしいのですね。
[目を細め、茶化すわけではなく、本心でそう言った。
自分には、家族も、友人らしい友人もいないため、羨ましいという気持ちがあるのかもしれない。]
(132) 2013/06/14(金) 19:17:25[クレストの部屋]
―現在・大部屋―
[戻れば部屋に居る人間が減っていた。大部屋には誰が居ただろうか。状況はしっかりと把握できていないが、司書が倒れたという事は知れた。暫くした後に養蜂家も戻ってきたが、纏う空気はどことなく重たい。ざわつく空気のなか、テーブルに置かれた手記が目に入る]
これは…ドロテアのなのか…。
[手に取り文字を追えば、書かれている内容はこれまた信じ難いこと。この国の伝承で囁かれる水の悪魔、ナッキの存在。そしてそれが人になりすましている事。全てを読み終えれば、手記を元に戻す]
馬鹿馬鹿しい…だが彼女は確かに死んでいた…。
[つい先ほど見た蒼白の屍体。思い出して思わず笑みを浮かべそうになるが、無意識に仏頂面を保つ。綺麗な屍体、彼女の遺した手記、ナッキの存在。全てが非日常だったが暇潰しには丁度いい。ニルスは彼女の死などその程度にしか*思っていなかった*]
(133) 2013/06/14(金) 19:18:03[コテージ(大部屋)]
違うんだ、だから。
着せるものがねぇから体温で温めてた。
それ以上でも以下でもねえ。
[>>132旅人に説明を続けていると笑われる。
くさった顔を一瞬覗かせたがそれだけだ。
理解されずに引かれなかっただけマシではあり。
解熱剤を受け取り、紙を広げれば中に粉薬があった。
色味からして苦そうではあるが、良薬口に苦しというし]
(134) 2013/06/14(金) 19:38:50[コテージ・クレストの部屋]
ああ、ま。
ここで暮らす前に面識はあったからな。
[スラブ民族も肌は白いが、顔つきは異なる。
移民である事を示したつもりだが、それが伝わるかは怪しい、
開いた紙の上にある粉を見下ろしてから視線を旅人へと。]
あんたは何処の出身なんだ?
[少なくともアジア系には見えないが、どうか**]
(135) 2013/06/14(金) 19:39:45[コテージ・クレストの部屋]
[ドロテアの屍体を見た時に、ふと思い出した懐かしい記憶。彼女の蒼白い肌のように、その記憶のなかの女性もまた蒼白の肌をしていて。ドロテアと少し違うのは、彼女は死に化粧を施されていたということか]
[その女性は、ニルスの母親。彼女は彼がまだ一桁の歳ほどしかない幼い頃に亡くなった。死因は単なる病気によるもの。そして母親が亡くなるとほぼ同時に、彼の父親は蒸発した]
[…余計な“者”まで思い出したせいか、酷く気分が悪くなったニルスは、思い出されたその記憶を脳内で掻き消した]
(-76) 2013/06/14(金) 19:42:02
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 19:47:44
―少し先のこと―
[ドロテアの手記の話は誰かしらより聞く事が出来たか。
雪の精に思念で頼みを伝えれば、誰かが戸を開けた隙に一枚の紙が表口の玄関にひらりと舞う。
泥で綴られた文字は、短い文章となり薄汚れた半紙の上を泳いでいた。]
『わたしの事を追ったドロテアに敬意を篭めて。
彼女の手記は真実です。
今宵もわたしはあなた方のうち一人を招くでしょう。
わたしを見つける為には夜を迎えるまでに殺さねばなりません。
それを放棄するのなら二人招きます。
ひとりでも多くの皆さんを招待できることを祈って。
優しい水の精より。』
(136) 2013/06/14(金) 20:03:32[コテージ・クレストの部屋]
[ドロテアに親愛を抱いていたのは嘘ではない。
信憑性を与える助けをしたのは、ささやかな好意**]
(137) 2013/06/14(金) 20:04:26[コテージ・クレストの部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 20:27)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/14 20:30)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/14 20:30)
>>135
なるほど。
ということは、ミハイルさんも、クレストさんもこの村の出身ではないと…
[あるいは、外国からの移民かもしれない。
言われれば、少しこの国で出会った人々とは顔つきが違うような気がした。
自分の出身を聞かれれば、困ったように肩をすくめ。]
わからないのですよ…
私はもともと捨て子で、それも売り買いを繰り返されてきたせいで、出身はおろか、年齢すらもはっきりしない。
ですから、あなた方を見ていると、少し羨ましく思います。
(138) 2013/06/14(金) 20:32:40[クレストの部屋]
ぅ、
[>>128 真っ暗な水底へと落ちていた意識は、
声をかけられた事で浮かび上がる。
最初は、ちいさく呻いて。
けほり、咳を漏らすと、薄らと眼を開いた。]
[ゆっくりと開かれていく翡翠色の瞳が、
一瞬、金色の色を宿したことに
間近で見ていたミハイルは気付けただろうか。]
(139) 2013/06/14(金) 20:33:13[コテージ・自室]
あ………?俺……、ぶえっくし!
[瞳の色は、すぐに翡翠へと。
自らの置かれている状況を把握しきれていない
司書は、困惑の声を漏らす。
さて、その頃にはミハイルは
どのような格好をしていたか。
未だ上衣を纏っていない状態ならば、
頭に疑問符を浮かべながら、寒くないか、
そう問うただろうが。]
えーっと………悪ィ、倒れた?
[意識が無くなる直前の事を思い出して。
がしがしと頭を掻くと、
申し訳無さそうに、眉尻を下げた。
自分の格好には、気付かず。]
(140) 2013/06/14(金) 20:39:11[コテージ・自室]
(-77) 2013/06/14(金) 20:39:40
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 20:45:29
………げ。
[>>134 ミハイルから差し出されたのは、
ひどく苦そうな色合いをした薬。
トゥーリッキのもの>>132だと聞かされれば、
礼を言いつつも、苦々しい表情。]
飲むよ、ああ、飲めばいいんだろ、クソ…。
[そう呟く声はちょっぴり震え。
恐る恐る薬へと伸ばされる手を見れば、
薬を飲むことに乗り気でない事は誰でも分かる。]
(141) 2013/06/14(金) 20:55:05[コテージ・自室]
そんな、偏見は持ってないので大丈夫ですよ。
[>>122慌てるミハイルに笑顔で対応。
昔からそういう人がいるのは知ってるわ。ええ。
普段の仏頂面が慌てる姿は実に面白い。]
っと、からかっている場合じゃなかったですね…。
お水お持ちしますわ。
[>>128水をと言われ、…はクレストの部屋を出て水を取りに行く]
(142) 2013/06/14(金) 20:57:46[2階/クレストの部屋]
/*
イェンニさんって、
思い込みが暴走するタイプだよね…(今更)
赤でもこんな感じだったらどうしよう
かわいい
(-78) 2013/06/14(金) 21:01:07
[洗面所に行っても良かったがついでに
食べるものをと炊事場へ行く。
いくらショックと体調不良で食欲が無いといっても
何か食べなければ余計に体に障るだろう。
盆にスープと水を載せて再びクレストの部屋へ行こうと
広間に差し掛かると>>131イルマがドロテアの部屋から
手記を見つけて持ってきたようだ]
……本当にあったのね…。
でも、なんでマティアスさんには分かったのかしら。
[ぽつり、そんな疑念を言い置いて2階へと上がった]
(143) 2013/06/14(金) 21:01:59[2階/クレストの部屋]
何か食べておいたほうが良いから、
スープも持ってきたわ。
食べられるかしら?
[ミハイルに盆ごと持ってきたスープと水を渡す。
布団の下に隠れたクレストの体が女性者の服を
纏っていると思えば、少し見てみたいなと
興味本位が湧いたが不謹慎だろう]
そうそう。
やっぱりドロテアちゃんの部屋に手記があったって。
イルマが手記を見つけて持ってきてくれたの。
何が書かれているかまだ見てないから、
私、見てくるわね。
[そう告げて、…は広間へと戻った*]
(144) 2013/06/14(金) 21:04:37[2階/クレストの部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:05:10
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 21:08)
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 21:10)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:13:48
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 21:16)
/*
向こうの邪魔にもならなさそうだし、>メモ
ミハイルにしようかな。
(-79) 2013/06/14(金) 21:17:52
[クレストが気がついたようだ。>>140
礼は言われたものの、薬を飲むのに乗り気ではない様子。>>141
子供のような仕草に、再び軽く笑い、]
ふふ…
少々苦いですが、飲んでゆっくり休んでください。
[そのうちにイェンニが水とスープを持って部屋に戻ってきた。>>144
彼女が言うには、ドロテアの手記が見つかったらしい。]
ふむ。では私も戻りましょうか。
…お二人の邪魔をするのも野暮ですし。
[最後の部分を冗談めかしてそう言うと、トゥーリッキもクレストの部屋を出た。
広間に置いておくわけにはいかないと、薬を取りに行ったときに自室で留守番させておいた相棒の籠を取りに部屋へ戻ったため、イェンニよりは少し遅れて広間へと戻る。]
(145) 2013/06/14(金) 21:21:36[クレストの部屋]
/*
特に理由の無いホモ塗りが俺を襲ってる
とばっちりだ
(-80) 2013/06/14(金) 21:23:33
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 21:29)
なんで薬って苦いんだろうな。
[>>145 軽く笑うトゥーリッキに
文句を言ったところで、どうにもならないが。
薬を手に、はたと水の存在が無いことに気付く。
水無しに飲めるか、こんなもの。
そう思った直後、
水とスープを盆の上に載せたイェンニが、
部屋へと入ってくる>>144]
…………、ん。
[彼女の問いには、気まずそうにひとつ頷いて。
あの時、彼女の手を振り払ってしまった事が、
未だに尾を引いている様子。]
(146) 2013/06/14(金) 21:30:42[コテージ・自室]
………手記?
[ドロテアの部屋から見つかった、
そう聞かされれば、眉を寄せ首を傾げる。
手記。どこかで聞いたような。
朝、マティアスがその事を口にしていたなど、
慌しい時間を過ごした司書は、
すっかりと忘れてしまっていた。]
(147) 2013/06/14(金) 21:31:06[コテージ・自室]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 21:31)
―大広間―
[相棒の籠を抱えて戻ると、何人かが、一冊の冊子を回し読んでいる。
例の手記だろう。]
なんと書かれているのですか?
[彼はこの国の言葉を話すことはできても、読むことはできない。
そう言えば、誰かが読み上げてくれただろうか。]
この中に、ナッキが紛れ込んでいる…?
そして、それを殺す…?
[にわかには信じがたい内容だった。]
(148) 2013/06/14(金) 21:36:42[大広間]
は?
[トゥーリッキの去り際、
残された言葉に首をかしげる。
去っていく二人を見送ってから、
手の中にある薬に再び視線を落とし。
いや、先にスープを飲んだほうがいいだろうかと、
薬を置いてスープに手を伸ばす。]
[食欲はあまり沸いていない、そう思っていたが、
こうしてスープを口にしてみると、
スプーンを進める手は止まらない。
瞬く間にスープを飲み終えた司書を待ち受けるのは、
ひどく苦そうな薬であった。]
(149) 2013/06/14(金) 21:37:06[コテージ・自室]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:37:27
―現在:大部屋―
[隅の方で膝を抱え、視線を泳がせて辺りの様子を伺っていたが、>>133冷静そうなニルスの様子を見て]
ニルスさんは、信じる?
[したところであまり意味のない質問を、ぽつりと。]
私はまだ分からない。
だってこんなこといきなり言われても困るじゃない……。
[続けて勝手に呟いた。
そうでもしてないと、うまく自分を保つことができなさそうだったから。]
(150) 2013/06/14(金) 21:38:07[コテージ大部屋]
―少し前>>126―
[丁度上着を脱いでいる頃合に戸が叩かれた。
小さめの女物の中からイェンニが服を見繕ったには早すぎる。]
…入れ。
[短く声を掛けて、入室を促す。
クレストの顔色は、元の肌の色を更に蒼白とさせて、
ひどく悪いものだが、死に際の土気色に比べればマシか。
新しいシーツと大きめのタオルを敷いた上に寝かせてある。
布団と少し黴臭い毛布をかけたが、
顔だけは赤いが肌はぞっとするくらいに冷たい。
濡れた上着を脱ぎ、足を踏み入れた養蜂家を見返し。]
災難だったみてぇだな…ドロテアはどうだった。
[ダメだと解っていながらも、一応尋ねた。
その後短い会話をいくらか交わしたか*]
(151) 2013/06/14(金) 21:38:45[コテージ・クレストの部屋]
/*
今日の疑い先[盲目 マティアス]振ってみるかァ…
まだちゃんと把握しきれてねぇから浮上まではもう少しかかるかな。
(-81) 2013/06/14(金) 21:39:22
/*
おい自分じゃダメだろがァ!
[盲目 マティアス]
(-82) 2013/06/14(金) 21:39:42
/*
なんだよこれ呪いかァ!!?
[盲目 マティアス]
(-83) 2013/06/14(金) 21:40:02
/*
こうか!これならいいのか!?
[雑貨屋 イェンニ]
(-84) 2013/06/14(金) 21:40:19
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 21:41)
[薬の袋をつまむと、
暫く迷いを見せた後、薬を飲む。]
ぐっ………、
[苦い。
粉のそれに咳き込みそうになるのを我慢しながら、
盆の上の水を一気に口へ流し込んだ。
それでもまだ口の中に苦味が残っている気がして、
表情は顰め面。]
…そうだ、お前が運んでくれたのか?
[ミハイルがそれを肯定するようならば、
спасибо、ちいさく呟く。]
(152) 2013/06/14(金) 21:41:46[コテージ・自室]
─大広間にて─
[イルマが持ってきたドロテアの手記を…も見せてもらい、
何が書かれているかを読む>>#1>>#2>>#3]
…………これ。
ナッキ……、ってあれよね。
[常人には理解が追いつかないような内容だった。
はいそうですか、と信じるものはどれほどいただろうか]
まだ小説のネタ帳と言われたほうが現実味はあるのだけど……
[外の雪を見る限り、果たしてどちらが現実的か。
…は、この状況に嘆息した]**
(153) 2013/06/14(金) 21:43:23[→大広間]
─玄関先─
[クレストとダグが去った後、どの位立ち尽くしていただろう]
…へくしっ
[くしゃみと身震いで我に返る。
このまま立ち尽くしていたら、凍えてしまう。中に戻ろうとすると]
う、わ…っ
[ふわり、と雪が舞い上がり、視界が白くなった。しかしそれは一瞬の事で、すぐに視界は晴れて]
(154) 2013/06/14(金) 21:43:23[コテージ]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 21:43)
なんだ…今のは…?
[首をひねりながら玄関を開けると、一枚の紙が足元に舞い落ちた。
クレスト達が入ったときには無かった筈。一体、誰が、いつの間に?]
…これは、泥、か?
…手記? 招待?
何のことだ?
[泥で書かれているらしい手紙>>136の意味は分からぬまま、
それを手に大部屋へと戻る。
その意味を知るのは、イルマの持ち寄ったドロテアの手記を読んでからの事]
(155) 2013/06/14(金) 21:43:48[コテージ]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:46:01
いやいや、待て。そうじゃないんだ。
[>>142爽やかな笑顔で勘違いの風呂敷を広げた侭の女に
制止を掛けるが、そのまま出て行かれた。
どうか悪ふざけでありますようにと願うばかり。]
ああ、体の内側から温めた方がいいだろう。
手記はほんとにあったのか。
後で内容を教えて欲しい。全員読むこたぁないだろ
[>>144水と共にスープを盆ごと受け取り。
サイドボードに器や水の入ったグラスを置いた時には
青年は目を覚ましてくれていた>>140>>141。
良かった、恥の上塗りをせずに済んで。]
スープ飲んでから薬飲めよ。
胃がやられそうな色だからな。
[>>149スープを啜るクレストは言わずもがなといった様子だが*]
(156) 2013/06/14(金) 21:46:40[コテージ・クレストの部屋]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:49:45
[イェンニが食事を準備した後、マティアスはすぐには食べずにクレストを待っていた。
やがて帰ってきた彼が口走った言葉>>80。ドロテアが死んでいたとの言葉。
その言葉が紡がれた時、少女の泣き声は一瞬だけ止んだ。]
(157) 2013/06/14(金) 21:53:25[大部屋]
……やっぱりなァ。
[誰にも聞こえないほど小さな声で、ぼそりと呟く。
めくらのマティアスには、死んだ人間と生きた人間の区別をする事が出来なかった。
死んだ人間の声を、聴いてしまう性質だったから。
それを自覚したのは、親が死んだ時。]
(158) 2013/06/14(金) 21:53:31[大部屋]
[食事にも手をつけないまましばらく黙っていたが、やがてイルマが二階から手記を見つけてきただろう>>115>>131。
読む事が出来ない為、誰かが読み上げてくれるのを待った。]
……どういう事だよ……。
[手記の内容>>#1>>#2>>#3を聞き、苦々しげに呟く。
すすり泣く少女が小さく「ごめんなさい」と繰り返す声は、マティアスの他には届かない。]
(159) 2013/06/14(金) 21:53:56[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:54:37
盲目 マティアスは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
そうだな、…ずっと遠い所だ。
[>>138首を縦に振り。
余りのタオルを肩から羽織り、旅人の細い目を見る。
出身が不明と聞けば、首を傾げさせた。]
解らない…?
ああ、そういう事か。年齢まで知らないってのは、
[似てるかもな、と出かけた言葉をぐっと飲み込む。
確か100…いや200……?
人で無くなった時から歳を取らない体になったのだから
それが年齢なのかと謂われれば、微妙な所ではある。]
羨ましい…ね。
故郷が同じってだけで、そうは知らねえがな。
[>>145野暮と吟じてからイェンニに続き場を辞す旅人に、
おいと口を開きかけたが、そのまま見送る。*]
(160) 2013/06/14(金) 21:54:57[コテージ・クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:55:10
/*
まともに動けてたときなんてない気もするが。
やっぱ深夜完全不可では辛いな
(-85) 2013/06/14(金) 21:55:20
─大部屋─
[大部屋に戻ると、その場にいる面々が一カ所に集まっているのが見えた。
なにやら、ただ事ではない雰囲気に、男も輪に加わる]
…ドロテアの手記?
[黒いノートの内容を読み、マティアスには読んで聞かせ…次第に顔つきが険しくなる]
…さっき、玄関先で拾ったんだが、ここに書かれている「手記」って、これのことか?
[手に握っていた泥文字の手紙>>136を手記の隣に並べた]
(161) 2013/06/14(金) 21:56:36[コテージ]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 21:57)
/*
つーか相方狼誰だァ?
イェンニの可能性が微レ存だと思ってランダムに逆らったんだがよォ。
あと、初回襲撃されそうな気しかしねェ。
せめてもう一日だけ生きていたかったんだがなァ、折角の霊話アリだからよォ。
(-86) 2013/06/14(金) 21:57:58
[気になっているのは、先ほどのクレストの瞳の変化>>139。
翡翠の色は金に色を成して此方を見上げていた。
もしかしてこいつも異能かという仮定が頭を過ぎる。
『識』られた事は、過去にあった。
しかし、誰もその者の話を信じなかった。
己がある種の化物であると宣言して、
そうして周囲にリンチにあったのだ。
頭を叩き割られ、顔の肉を鍬で根こそぎ裂かれ。
血まみれで処刑場に転がった『占い師』――
異能を持って生き、其れを知らしめるというのは
それが悪しき力か否かなど、力を持たぬ者には判らぬこと。
直ぐに色を元に戻した事もあり、見間違えの可能性もある。
寧ろ『守護者』が混ざっていたら面倒だと考えていると]
(162) 2013/06/14(金) 22:03:24[コテージ・クレストの部屋]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 22:08)
苦い薬は良い薬だと聞くぜ。
[>>152クレストの反応に、ミハイルも余った粉を指に取り、
ちろりと舌で舐めてみる―が、これは苦い。
酒と一緒に飲み気でも紛らわさなければ無理だ。]
ん?…ああ、そうだな。
[下衣は濡れていないし、これでいいかとブラウスを取り。
前を留めるに至らないのは、純粋に留められないからだ]
……Пожалуйста.
[小声での感謝の言を聞けば、
同じように吐く息と混ぜ、異国の言葉で答えた*]
(163) 2013/06/14(金) 22:08:56[コテージ・クレストの部屋]
[やがてユノラフが戻って来れば>>161、手記と一緒に>>136の手紙も読んでくれた事だろう。]
……つまるところ、何だァ?
俺達に紛れてるナッキを探し出して殺せってのかァ?
……はッ、趣味の悪い冗談だな、オイ。そうでねェってんなら、狂ってやがるぜ。
[ふんと軽く鼻で笑うが、本心から冗談だと思っている訳ではなかった。
何故なら、ドロテアの声が聞こえるから。
彼女が何度も謝罪をする声が、響いているから。]
(164) 2013/06/14(金) 22:10:15[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 22:12)
養蜂家 ダグは、やがて届く泥の伝言を聞き、緩くこめかみを押さえる。
2013/06/14(金) 22:13:00
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:13:10
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 22:16)
[マティアスの語尾を捻り上げる悪態、
人びとが口々に洩らす疑念の渦巻き。]
…
カササギと炎 落とされた蓋
花飾りの娘が 湖畔に立つよ
[暖炉の炎を見つめながら、
床に座す養蜂家がふと抑揚浅く唄いだす。]
(165) 2013/06/14(金) 22:17:06[大部屋]
[旧い呪歌<ヨイク>の形式で
零れる其れは、男の即興でなく…]
<タピオ> スエ
森の主の息子のいもうとの裔
リヨロラ クッカ ロヨネナ
カササギと炎 落とされた蓋 …
(166) 2013/06/14(金) 22:18:39[大部屋]
[>>163 女性用のブラウスを身に纏うミハイルに、
似合わねぇ、そう笑ってやろうと思ったのだが。
ようやく、自分が身に着けている服に違和を覚える。]
……… なっ、
[ぱくぱくと、口を開閉。
肌は白くとも、体格はといえば、
平均よりもすこし細いくらいで。
司書の体躯に似合うとは言いがたい。]
…………… 何で、女物?
[いや、文句を言える筋合いは無いだろう。
そう理解してはいながらも、
疑問を抱かずにはいられない。]
(167) 2013/06/14(金) 22:19:00[コテージ・自室]
[ヨイクは文字を持たない旧き民が、
記録と記憶のために用いた手法。]
…ドロテアが生まれたときに、
彼女の父親がヨイクしたものだよ。
[聴き取りと解釈の難解なものだが、
近年は若き司書たるクレストの手で
記録が進められているとか――――]
(168) 2013/06/14(金) 22:19:24[大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:19:36
ナッキ…実在していた…?
まさか。
それに、殺し合えって…?
[普段の男であれば、笑い飛ばしていただろう。
しかし、この天候、手記、ドロテアの死、泥文字の手紙…]
…は。
お役人さんには冗談で話したが、意外と、本当に何かカメラに写っているかもしれないなあ、これは。
不自然な雪が不自然な力によるものなら、不自然なものが写っていても不思議じゃない。だろ?
[ああ、この不自然な天候は、そういうことか。
そう言えば不自然なものを好む奴がいたじゃないか。
不自然な形で蝶の形を残す…あの男。視線は、自然とニルスに向き]
なあ、あんた。蝶の次は人間なのか?
[挑発する**]
(169) 2013/06/14(金) 22:21:47[コテージ]
村娘 イルマは、養蜂家 ダグの歌と言葉に耳を傾ける。
2013/06/14(金) 22:21:59
<タピオ>
森の主の「息子のいもうと」、
ようするに娘…の名は、
[誰か続きを知るものがあれば、
ことばを引き継がせるような間。
被ったタオルの隙間からのぞく
養蜂家の左目は旅の蛇遣いをみている*]
(170) 2013/06/14(金) 22:22:55[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:24:21
[旧い神の名だ。
地元ウケを狙って名乗っているなら、
非常に間が悪い。とてもかばえない。
本当に縁あって名乗っているなら、
直接この手にかけたくはない。
そして、
ドロテアを死へいざなったものが
彼女の祖を名乗っているのなら。
―――あまりに、趣味が悪すぎる。]
(171) 2013/06/14(金) 22:25:15[大部屋]
本名かどうかは、しらない。
あいすまんことだが、旅のひと。
[蛇遣いを迎え入れた
養蜂家は、先を続ける。]
…お前さんは、
ここを出て 逃げるのがいいと思う。
(172) 2013/06/14(金) 22:25:52[大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:26:21
[――極寒の原野へ。
旅慣れてはいるが誇り高き蛇遣いが、
無理に居座ることはできるだろうか。
借り宿の旅人に告げる、
事実上の *自殺勧告*]
(173) 2013/06/14(金) 22:26:52[大部屋]
>>161
[ユノラフが拾ったという紙切れ。
その内容も読み上げてもらうことによって認識した。]
筆跡は…別人のもののようですね。
[ドロテアの手記と手紙を見比べる。
読めずともそのくらいはわかった。
信じがたいが、別人による同一の記述が見つかれば、信憑性は増す。
ふと、突然歌いだしたダグが、自分を見ているのに気がついた。>>170]
(174) 2013/06/14(金) 22:28:21[大広間]
………もう、大丈夫だから。下、行くか?
[大広間に居るであろう皆の所に戻るにしても、
この格好では戻るにもどれない。
びしょ濡れの服を身につける訳にもいかず。
毛布を巻けばいいのではないか、
苦肉の策は、ミハイルにどう言われたか。]
[ドロテアの手記。
当然ながら、その内容は気になるもの。
それとはまた、別に。
突如人の背後に視えるようになった、
あの靄の事が――…ずっと、引っかかっていた。]
(175) 2013/06/14(金) 22:28:32[コテージ・自室]
/*
ああ、それか…>名前
名前の意味は各々調べようかしらと思いつつ
すっかり忘れていたアカウント
(-87) 2013/06/14(金) 22:29:23
……殺せ、ね……
[信じたくはないが、すすり泣くドロテアの様子を聞いては信じる他にない。
ナッキ。水の精。
絢爛豪華な水中の王国に住むと言われている存在が、何故このような所に?何故このような事を?]
(176) 2013/06/14(金) 22:29:56[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:31:02
おめーが笑ってんじゃねえよ。
誰のせいでこんなもん着なきゃならねえと思ってやがる。
[>>167目つきで言いたい事は割と伝わった。
しかし鳩が豆鉄砲を食らったような面構えに、
ブラウスを羽織った事で不要になったタオルを下げ。]
それしか直ぐに手に入らなかったからな。
花冠も欲しいか?
[被るのはこれで我慢しろとばかりに
タオルでクレストの髪を乱雑に拭った後放置し。]
…下に全員集まってるみてえだがどうする。
薬が効いてるなら眠かろうよ。
[クレストが寝ていたいと謂うのなら置いてく事も考えつつ]
(177) 2013/06/14(金) 22:31:42[コテージ・クレストの部屋]
[>>161ユノラフが持ってきた手紙を読むと顔をしかめて]
いたずらにしちゃあ、出来すぎだね。
とはいえ――
[皆の言葉に、歌に耳を傾けた。
やがてダグの>>170にはっとした表情になり]
すなわちトゥーリッキ、か。
[ダグが何を言わんとしているかをおぼろげに理解する。]
(178) 2013/06/14(金) 22:34:47[コテージ(大部屋)]
/*
トゥーリッキって神様の名前だったのか。
すみません、全く知りませんでした;
(-88) 2013/06/14(金) 22:35:10
う。
[>>177 それを言われると痛い。
恐らくもなにも、自分が原因だろうから。]
いらねーよ!げほっ、
[ぎゃん、吠えようとして、咳ひとつ。
大人しくなった司書の髪を、
ぐしゃぐしゃとタオルが撫でていく。]
…………行く。話が終わったら寝る。
[自分だけ寝ているわけにもと、
立ち上がり、履くのはびしょ濡れの靴ではなく
備え付けのスリッパ。]
(179) 2013/06/14(金) 22:37:28[コテージ・自室]
[下の階から聞こえる、ダグの歌>>165>>166
自らも知っているそれに思い出すのは、
トゥーリッキ、その者の名の意味。]
[ダグが何を思っているかなど知らず、
司書はといえば、苦い薬を渡しやがってと、
ひどく私怨に塗れていた。
…もちろん、感謝はしているのだけれど。]
(180) 2013/06/14(金) 22:39:18[コテージ・自室]
毛布を巻くだぁ?
[>>175提案を聞けば素っ頓狂な声を上げた。
まあ小花をあしらったワンピースで彷徨くよりは
余程マシなのかも知れないけれど。]
てめえの格好だ、好きにしな。
そんで歩けそうか?
[下へ降りる事に対しての申し出を聞けば、
椅子から腰を上げて、身を翻す。
その時、青年の目は捉えただろうか?
脇腹を抉った銃創の――古い跡に。]
(181) 2013/06/14(金) 22:41:55[コテージ・クレストの部屋]
(-89) 2013/06/14(金) 22:42:20
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:43:17
盲目 マティアスは、役人 ミハイルの声を聴いてねぇな、と思った。 [飴]
2013/06/14(金) 22:44:36
写真家 ユノラフは、司書 クレストの具合が気になっている [飴]
2013/06/14(金) 22:46:25
ドロテアちゃんも憎いことを言ってくれるわね。
[あの子にそんな力があっただなんて
まったく気づかなかったもの。
ドロテアの手記にはさも悪い事をしたかのように書かれているが…は眉を顰め]
私は、何も悪いことは、してないわ。
[今までこのように退治されるようなことなんて
何一つとしてしていない。大人しく過ごしていたはずだ。
彼女だって、幸せの国にいけたはずよ。]
……さて、お次は誰を誘おうかしら。
[広間に集まる人々の顔をこっそり伺った]
(*21) 2013/06/14(金) 22:46:40
>>172[外国人の彼にはその歌の意味は理解できなかった。
しかし、歌い終わると同時に、その男は言った。
ここを出て行けと。
この吹雪の中、それは、死ねと言っているに等しい。
即座に自分が疑われていることを察した。]
理由を聞いてもよろしいでしょうか?
[よそ者というだけであらぬ疑いをかけられたことは何度かある。
トゥーリッキはあくまで冷静に、そう訊ね返した。]
(182) 2013/06/14(金) 22:47:17[大広間]
[霜焼けになってしまったのか、
赤く腫れてしまっている足の指に顔を顰め。
立ち上がれば、着慣れないスカートの裾が揺れる。
まだ裾が長いものでよかった。
短ければ悲惨な事になっていただろう。]
うっせ、こんな格好で下行ったら笑われちまう。
[>>181 毛布を手に取ると、
床につかないようにしながら、肩にかける。
片手で前を閉じるように握れば、
これで小花柄のワンピースは隠れてくれたか。
少し、見えてしまっているかもしれない。]
(183) 2013/06/14(金) 22:47:58[コテージ・自室]
写真家 ユノラフは、学者 ニルス を投票先に選びました。
……あァ、くそッ。
[もし、この中から殺すとしたら誰を選ぶだろう?
クレスト?酒飲み仲間だ、ナッキだなんて思えない。
ユノラフ?論外だろう、友を疑うなど。
この場に居る面々の名前が次から次へと脳裏を掠めては消えていく。]
(184) 2013/06/14(金) 22:48:46[大部屋]
[それを何度か繰り返して―――、浮かんだのは、一人の名前。
トゥーリッキ。
異国の旅人。マレビト。この村の人間ではない。
排除されたところで、自分の生活にはさしたる変化はない―――]
(185) 2013/06/14(金) 22:48:55[大部屋]
[その時、聞こえたのはダグの声だった。
歌に始まり、それから、トゥーリッキへの直接の語りかけ。
このまま彼が選ばれたとしたら―――]
……畜生。
[彼が選ばれてくれれば。自分の友人たちの代わりに、彼が。
そのような考えが浮かんだ自分に嫌気がし、わしゃわしゃと頭を掻いた。]
(186) 2013/06/14(金) 22:49:15[大部屋]
[一度ひらついたブラウスは、
また男の体にぴったりとフィット…否、大分キツそうだが。
致命傷といえるほどに大きな傷は、完全に塞がっている。
まだ人であった200年程前に、受けた傷。
そうして、泥混じりの水場で息絶えた。
村八分にされた己が家で死んだ両親と――
飢餓に苦しんだ末、二人に『食われた』弟へ。
悲哀の念を抱いて、静かに心臓を止めたのが
天使の名を受けた男の、人としての最後の記憶。
そうして、醜い聖痕を刻んだ精となり、今に至る。]
(187) 2013/06/14(金) 22:49:58[コテージ・クレストの部屋]
………私、彼の素敵な写真、
もっと沢山見たいわ。
[あそこに連れて行けば、願いは叶うかしら。]
(*22) 2013/06/14(金) 22:50:58
/*
体調考慮してバファ噛みになってしまうんですが…。
(*23) 2013/06/14(金) 22:51:42
/*
ん?ニルスが相方だったりすんのかァ?←狂人いると思い込んでた奴
(-90) 2013/06/14(金) 22:51:47
お、そこを落とすか…。
村建てだしどうかなとは思ったんだが。
(-91) 2013/06/14(金) 22:51:58
…ん、大丈夫そうだ。
[一歩、二歩とゆっくり歩いた後、こくんと頷き、
ぱたり、スリッパを鳴らしながらミハイルに続く。
足取りは、いつもの司書よりは遅いけれど。]
―――― 、
[ふわりと翻ったブラウスの下、
彼のわき腹にある古傷を見つけ――眼を細める。
かつては、軍人であったと聞いた。
その時についたものだろうか。
視界に入った古傷の事を尋ねることはせず、
ただ、一瞬だけ。痛ましそうに、眉を下げた。]
(188) 2013/06/14(金) 22:52:00[コテージ・自室]
(-92) 2013/06/14(金) 22:52:58
/*
そこほぼ村建て確定だと思うから悩みどころ。
イルマ落としを考えたけどバファは有りな範囲なので、そっちでもいい。合わせる
(*24) 2013/06/14(金) 22:52:59
役人 ミハイルは、写真家 ユノラフ を能力(襲う)の対象に選びました。
― →大広間 ―
[両親に疎まれていたとはいえ、
日々を平穏に暮らしてきた司書は気付かない。
その古傷は、人の命さえも奪えるほどの
大きさだと言う事を。]
[ぎしり、階段が軋んだ音を立てる。
聞こえてきたダグの歌の後。
どことなく空気が張り詰めているような気がして、
すこしだけ、身を強張らせた。]
(189) 2013/06/14(金) 22:56:26[コテージ・自室]
―現在・大部屋―
[特に何をするでもなく大部屋に居座っていれば、手記を見たらしい村の娘…イルマから声をかけられる>>150]
信じるも何も、彼女が死んだのは確かだ。
ナッキとは信じ難いが…信じる他ないのだろうな。
[冷静に、そして無愛想に。人が一人死んだというのにその顔色が変わることは全くない。すると、今度は写真家のユラノフに話しかけられる>>169。ニルスを嫌っている彼から話しかけるのは珍しい事なのだが]
ふん…何を馬鹿な事を。
人間の命など一瞬に過ぎない。
…だが、蝶は永久に、美しい。
[一度だけ彼と話した事があったのだが、有りのままの姿を大切にするユラノフとは気が合わない。どうやらそれは変わらず、今回もまた彼との間には火花が散りそうだった]
(190) 2013/06/14(金) 22:57:29[コテージ(大部屋)]
写真家ね…。
同じ年頃の子でも誘ってやりゃあ、
寂しい思いもさせずに済むと思ったんだがな。
俺は何方でも構わねえぜ?
[クレストの部屋を出ながら答えるは、脳に伝える低い声音]
(*25) 2013/06/14(金) 22:57:47
司書 クレストは、役人 ミハイルへ、ちらりと視線を投げて* [飴]
2013/06/14(金) 23:02:45
/*
今のうちに狼側の指針を。
9>7>5>3>
襲撃は四回しか選べないが
3dで俺処刑な気がするのでその時にクレストを落とす。
仕事終わってる上、告発もできねえ状態にしちまったしな
多弁か否かに関わらず最終日を面白くしそうな位置を残してく感じ。
(*26) 2013/06/14(金) 23:03:24
/*
ううん、村建てさんなのね…。
そうなると悩ましいわね。
一応本日狼COロール回そうと思ってたので、お誘いはやらせてもらって良いかしら。
(*27) 2013/06/14(金) 23:05:27
(-93) 2013/06/14(金) 23:06:06
[死の名指しは、周囲の無言の同調にも
あるいは制止にも無頓着に長閑な声が。
理由を問うトゥーリッキの声音は冷静>>182]
… いいや、トゥーリッキ。
[養蜂家は、ゆらんと被りを振る。]
(191) 2013/06/14(金) 23:06:20[大部屋]
[ダグの唄う歌、旅芸人のトゥーリッキへの遠回しな自殺勧告。殺伐とした空気のなか、言われた当人がダグへと理由を問うが彼は何と答えただろうか]
成る程ね、こうやって殺すのか。
…僕も君の名を挙げよう、トゥーリッキ。
理由は簡単だ。“外部者”、だからな。
[そう言って眼鏡を指で押し上げる。部屋の灯りに反射したレンズがニルスの瞳の色を通すことはなく、彼がどんな顔でそう告げたのかは分からない。最も、見えたところで彼は無愛想なままなのだろうが]
(192) 2013/06/14(金) 23:06:28[コテージ(大部屋)]
てっきり、男性だから関係ないだろうと思いこんでいたよ。そうか、そういう可能性も、あるのか……。
[随分長いこと逡巡した後、]
うん……トゥーリッキさん。私からも、お願いしていいかな。
[相手に話しかける、というよりは視線すら合わさずにむしろ呟く風に。
それは本気でトゥーリッキがナッキであると疑っていたから、というよりも
長年の顔見知りに手を出すよりは、よく知らない者に手を出す方が心が軽いだろう、と思った末の選択であった**]
(193) 2013/06/14(金) 23:07:59[コテージ(大部屋)]
/*
吊りは司書さんがどう占いCOするかよね。
ダグさんは面白そうだから残って欲しいわ。
あとはニルスかしら。
この二人がどうなるか見てみたいわね。
(*28) 2013/06/14(金) 23:08:27
"おかえり"。
――それから、どうか無事で。
そいつは、
お前さんの慰めにはならないんだ。
[相手の何を拒絶し、また容れたのか。
一切を伝えない男は、二度は*詫びない*]
(194) 2013/06/14(金) 23:08:50[大部屋]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:09:54
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 23:10)
村娘 イルマは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
─夜(白夜)─
[ドロテアの手記に関して各々思うところがあったのだろうか。
突然の悪霊退治を半信半疑に思いつつ、
何もしないまま日が暮れて白夜が訪れる>>127]
……その歌は?
[唐突に唄われる>>165ダグの歌に、
…は何気なく聞き入るように口を閉ざす。
旧い唄、らしいが。
>>170続く言葉に…は息を飲んだ。]
(195) 2013/06/14(金) 23:11:17[→大広間]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 23:11)
/*
余所者キャラはやっぱりそうなってしまうよね…
私が人狼騒動建てたときも、
暗に余所者RPで吊られても泣かない、
って書いたレベル…
(-94) 2013/06/14(金) 23:11:45
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:11:55
つまり、トゥーリッキさんが?
[いや、彼女はここにきたばかり。
それなのにいきなりドロテアの事など分かるものだろうか。
偶然狙っただけかもしれないが。]
……でも、確かに彼女が来てからこの雪が………。
[旅人が立ち寄ってから雪が降った事もあり、
彼女がナッキだと考えても不思議ではないだろう。
>>182冷静な彼女の声に…は眉尻を下げるだけだ]
(196) 2013/06/14(金) 23:12:06[→大広間]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/14 23:12)
―大広間―
[時折ふらつくクレスト>>188の肩を支えてやり。
階段を降りつつ考えるのは、もう見る事の無い弟のこと。
男が戦地から戻る前は――確か<<07>>歳。
あの時、村八分にされなければ、
飢えと寒ささえ存在しなければ。
父親と似た金糸の髪を持っていた弟は、
このくらいにまで育っていたかも知れない。]
もう少しだ、頑張れ。
[酒気の抜けきっているミハイルの口数は少ない。
そうして広間へ降りれば、空気は冷え切って居た。
シベリアの冷たい風、タイガが茂った緑を思い出す。
程度を上げるなら、この空間はそんな感じの寒さだ。
室温の話ではない。]
(197) 2013/06/14(金) 23:12:23[コテージ・クレストの部屋]
学者 ニルスは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
/*
畜生、18→20とかよ…。
食うにはでかすぎんだろ…
(-95) 2013/06/14(金) 23:12:53
は、馬鹿なことだって?
人がひとり死んだっていうのに、顔色一つ変えずに、馬鹿なことだと言うのか。
[どこか涼しげなニルスの態度>>190も、また腹が立つ。思えば、不自然な蝶の件以外でも、前々から気に入らなかった。
その最たるが、友人であるマティアスへの態度だ。
ただ目が見えないと言うだけで気味悪がり、邪険にするその態度。
しかし、これでは]
…くそ。
[ナッキを理由にして、気に入らない者を排除しようとしているみたいじゃないか。
ぎり、とテーブルの下で拳を握り締め、こらえた]
(198) 2013/06/14(金) 23:13:19[コテージ]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:14:11
/*
襲撃をどっちにするかにもよるかな。
イルマ襲撃なら俺の方がいいし、
ユノラフ襲撃なら君がやった方がいいかと思う
(*29) 2013/06/14(金) 23:14:51
/*
ニルスとユノラフの展開を眺めるのなら
今日はイルマ襲撃の方が旨みがあるかもしれないな。
ダグは残してもいいと思う。
(*30) 2013/06/14(金) 23:16:09
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:16:31
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:18:53
クレスト(占)
イェンニ(狼)
マティアス(霊)
ミハイル(狼)
ユノラフ(村)
ニルス(村)
イルマ(村)
トゥーリッキ(村)
ダグ(村)
占霊狼狼村村村村村 ▼蛇 ▲?
占霊狼狼村村村 ▼狼 ▲占
霊狼村村村 ▼写 ▲霊
狼村村 ▼娘 ▲霊
こう?
(-96) 2013/06/14(金) 23:19:30
― 大広間 ―
大丈夫だって言ってんだろ。
[>>197 時折ミハイルに支えてもらいながら、
ぶっきらぼう言葉を漏らす。
その頬が赤いのは、まだ熱が引いていないからか。
少しだけ、照れていることは否めない。
たどり着いた大広間の空気は、ひどく重い。
皆の視線は各々何かを疑っているように。
特に、トゥーリッキへと向けられる視線が多いことに、
司書は気づいた。
いったい、どうなっているのか。
何も知らずに口を挟む事も憚られ、
テーブルの上に置かれた手記と紙>>136を手にする。]
(199) 2013/06/14(金) 23:20:33[コテージ・自室]
………… ナッキ、
[そんな莫迦な話が、笑い飛ばす事など、出来ない。
人間を死へと誘う悪霊。
――嗚、もしかして、あの、黒は、]
(200) 2013/06/14(金) 23:20:44[コテージ・自室]
/*
ちょっと予定の見通しが甘すぎた。
大変申し訳ないです。
あと、あらゆる意味でダグの人に先をこされたぁあああ、と叫びたくなった。
でも私が考えてた流れよりずっと綺麗だったし知識も深そうだからいいや……。
(-97) 2013/06/14(金) 23:22:10
/*
>>*29 これには同意。
>>*30 ニルスvsユノラフがあったわね。
そうなると、次の処刑襲撃で、狼占落ちが難しくなりますけど…。
ちなみに▲マティアスでユノラフさんのSAN値ガリガリするのも考えている事を告白しますね。
▲霊は襲撃は次以降と思いますが。
(*31) 2013/06/14(金) 23:23:14
[ダグは理由を教えてはくれなかった。>>191
ニルスはよそ者だからだと言う。>>192
イルマからも自分の名前が挙がる。>>193
イェンニも自分を疑っている様子。
二人とも明言はしないが、理由はニルスと同じだろう。]
ふ、なるほど。
確かに、排除するなら同族の者よりも、異国の者の方が楽だ。
自分も、同族も傷つけずに済む、実に合理的な防衛本能。
しかし、申し訳ないですが、私はそう簡単に、自ら死を選ぶわけにはいきません。
この命は、私だけのものではない。
相棒が救ってくれた、大切なもの…なのでね。
[傍らに置いた籠をちらりと見て、そう言い切った。]
それに、外部と言うならば、私だけではない。
聞くところによると、クレストさんや、ミハイルさんも、故郷は別のところだとか。
[他の者を引き合いに出すのはためらわれたが、簡単に受け入れることも出来ず、仕方なく、二人の名を口にした。]
(201) 2013/06/14(金) 23:26:06[大広間]
/*
>>*31
どのみち今日はトゥーリッキから動かないと思うからどっちも処刑から外れるかな。
女性を誘い易いのが男精とかでいいのかなとも。
例外的にクレストだけは俺が引きずりたい。
そこ以外なら好きにしてくれていい。
▲マティアスは4or5dに持って来てもいいかもな。
俺の色を隠す目的で。
(*32) 2013/06/14(金) 23:26:33
[ふるり、首を横に振る。
そんなことを、信じたくもなかった。
あの黒を背負う人が、
そんな事をするとは思えなかったから。]
[静かな部屋の中、この状況で、
トゥーリッキに向けられる視線は、
殺気を帯びたものが多く。
それが疑いの視線であることに、気付けぬ筈もない。]
………随分と、冷静なんだな。
[対して、司書の視線は――…ニルスへと。
この状況下でも変わらぬ彼の表情に、
違和を覚えてのこと。]
(202) 2013/06/14(金) 23:28:19[コテージ・自室]
/*
あ、別にニルスvsユノラフでどっちかに吊り票が集中豪雨するわけではないですよね。
ひとまず本日は▲イルマ賛成します。
(*33) 2013/06/14(金) 23:28:29
司書 クレストは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
(-98) 2013/06/14(金) 23:29:02
養蜂家 ダグは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
/*
>>*32
ええもちろんクレストは私が担当する気はさらさらないわ。
お幸せに。
(*34) 2013/06/14(金) 23:30:44
雑貨屋 イェンニは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 23:31)
(-99) 2013/06/14(金) 23:32:07
臆、そういうことになるな。
[>>201旅人の上げた名前に己の名が含まれている事には、
その通りであると認め。
付き合いが浅い者であれば多少驚きもするかも知れないが。
マルベリーの瞳は彼の言葉を咎めるわけでもなく。
穏やかに色を変えず、其処にある。]
(203) 2013/06/14(金) 23:32:15[コテージ・クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:33:07
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:35:49
[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。
ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
その性別からか、女性を誘い易い。
そう、それに。
寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。
ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]
(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]
/*
>>*34
何かを勘違いされているような気が…(ぶるっ
(*35) 2013/06/14(金) 23:36:41
養蜂家 ダグは、ダイイングメッセージを記入しました。
『寝台の枕元に、スズメバチの詰まった甕壷がひとつ。』
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:38:40
役人 ミハイルは、村娘 イルマ を能力(襲う)の対象に選びました。
[>>*25イルマの名前があがった事に…は少し驚くが]
……そうねぇ…。
村にはあまり同年代の女の子がいないから…。
[ドロテアがいなくなればイルマは悲しむかも知れない。
それに、幸せを過ごしていてもあちらにトモダチが
いなければきっと飽きてしまう。
なら早く送ってあげるのが優しさだろう。]
イルマも、あちらに誘いましょうか。
[…はちらりとイルマの横顔を見ながら、
彼女の幸せを願った]
(*36) 2013/06/14(金) 23:39:29
>>*35
あらこんなところに納豆が。
なんて言ったら中身COだけどもちさんに中身気づかれてるかなー。
どうだろー。
(-100) 2013/06/14(金) 23:40:49
役人 ミハイルは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。
ヴォジャノヴォーイ…?
やばい、カタカナ見間違えていた疑惑。
(-101) 2013/06/14(金) 23:42:00
[>>201 眉を顰める。
司書たちがこの場を訪れるまでに、
どのような応酬があったのかは分からない。]
[ただ、ひとつわかるのは。
トゥーリッキに疑いの視線を向けられているのは、
その名も、ひとつの原因なのだろうと。]
………、
[司書は愁いた表情で、
肩にかけられている毛布をきつく握る。
トゥーリッキには、薬の恩がある。
それでも――自分が、何を言ったところで、
皆の疑いの視線が逸れる事など無いと、
理解したから。]
(205) 2013/06/14(金) 23:43:58[コテージ・自室]
[トゥーリッキに向かう視線の多さを察しつつも、止めることは出来ずにいた。彼がナッキでないという保証は無かったから。
だから、自分と同じように感じているらしいその声>>202が聞こえたとき、少なからず安心した]
ああ、クレスト。
倒れたと聞いていたが、大丈夫か?
[声をかけ、視線はすぐにニルスに戻る。その表情から、彼には男の意志が伝わっただろうか]
(206) 2013/06/14(金) 23:46:08[コテージ]
しかし、出て行くのを見届けるだけでいいのか、あんたら。
ここを出た所で其処の旅人が
何処かの宿に身を移せば――
『ナッキ』とやらを減らせる事にはならんだろうさ。
[トゥーリッキを立ち去らせる事に対しては、
賛同も否定もせぬが、口は挟んだ。]
それに、水の精なんだろう?
冷えで死ぬもんかねえ。
(207) 2013/06/14(金) 23:46:39[コテージ・大広間]
処刑は普通にキリングだから、ナッキが引きずりこむのは襲撃だけぽいな…
(-102) 2013/06/14(金) 23:47:31
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:51:47
[>>201冷静に言い返すトゥーリッキに、
…は少し迷いながらも]
………でも、この雪はナッキが降らせてるって。
トゥーリッキさんが来てから、よね…。
今までこんなこと、なかったもの。
[異国から来た者なら確かにクレストや
ミハイルもそうだが、
今日まで何事もなく過ごしていたのだ。
言外に、あなたが降らせているのでしょう。
と…は視線で訴えた]
(208) 2013/06/14(金) 23:51:58[大広間]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 23:52)
[部外者と言われ、辺りを見回す。
赤みがかった茶髪。やや褐色の肌。灰色の瞳。
なるほど、確かに自分はこの場の誰とも、同族ではない。
自分の故郷すら知らないというのに、それだけは確信できてしまうから不思議である。
だが、それは自分が異国人という証ではあっても、悪霊であるということの証ではないはず。
やすやすと聞き入れるわけにはいかなかった。
周りの反応を待つ。]
(209) 2013/06/14(金) 23:52:32[大広間]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:54:50
/*
外国人設定はフィンランドについて調べ切れなかったからなんだけど、それにしてももうちょっとリサーチしておくべきだったな…名前とか。
反省。
(-103) 2013/06/14(金) 23:58:48
えっと、それは……
[>>207しんとした広間にミハイルの言葉。
『――殺して下さい』
手記の最後>>#3を飾る一文を思い出す。
疑って掛かるものの、彼女がナッキであるという
保障はもどこにもないのに。
人間かもしれない彼女に直接手を下すことが
出来る者がいるのだろうか。
…はゆっくりと皆の顔を見渡した]
(210) 2013/06/15(土) 00:02:03[大広間]
………ああ、大丈夫だ。
[>>206 ユノラフの視線を受け、頷く。
ただ、薬のおかげか、
眠気はやってきているのだけれど。
こんな所で眠るわけにも、眠れる筈もなく。
ユノラフの視線がニルスへと戻る事で、
彼の思うことは、察する事ができた。]
[人の死と関わる職についていたミハイルならば、
その冷静さもおかしなことではない。
司書の違和を占めるのは、学者である彼が、
何故そこまで冷静であるのかという事。
そして、彼の人へ向けられる視線と、
蝶へ向けられる視線の違いに。
どこか、冷たいものを感じていたから。]
(211) 2013/06/15(土) 00:03:46[コテージ・自室]
/*
トゥーリッキ疑い組が揃ってキリングできない状況…?
(-104) 2013/06/15(土) 00:04:46
[>>208イェンニの言を聞きながら。
それは単に降らせるつもりが無かったのだと言いたいが、
それこそ自殺願望の提示以外の何者でもない。
降らせた理由?
――雪が、見たくなったからだ。
それ以上でも、それ以下でもない。
夏至に被せたのは、夏日に降る雪も乙だろうという程度の。
日照り具合にもウンザリしていた所だった。
身を焼かれるわけでもない火を焚かれて撃退されたり
動けなくなる事は有り得ない。
この地で生を受けた精霊ではないのだから。
異国で生まれた精霊としてのミハイルにとっては、
この国の迷信を背負った聖火はただの、焚火。]
(212) 2013/06/15(土) 00:04:48[コテージ・大広間]
地の文ルールとして嘘は書かないようにしてるけど出来てるかしらねぇ。
ただしトゥーリッキの性別間違いは除く。
(-105) 2013/06/15(土) 00:06:55
イェンニさんがコッコ見ても無事な理由はどうしようか……。
慣れた、とかか…?
(-106) 2013/06/15(土) 00:08:45
人が一人死んだとは言うが、生きとし生けるものはみな最終的には死ぬ。
ドロテアは偶々死期が早まっただけだ。
そんな世界で人が死ぬ度にいちいち顔色など変えてられるか。
[強く言い返すユラノフ>>198に、こちらも負けじと毒を吐き捨てる。やがて大広間へと降りてきたミハイルとクレストが目に入れば、彼の声>>202に気付いてか気付かずかクレストに冷たい視線を向け、すぐに逸らした]
(213) 2013/06/15(土) 00:09:03[コテージ(大部屋)]
[ソファに背を預けながら、眉間を揉む。
けほり、時折漏れる咳は、
しんとした部屋の中に響いた。]
[一度、視線は黒を背負う者へと向かう。
――やはり、どうしても。
その人が、人間を殺すようには思えず。
自分が騙されているのだといえば、
そうなのかもしれない。
ただ、それ以上に、
どこか冷たい色が見える学者の事が、気にかかって。]
(214) 2013/06/15(土) 00:10:01[コテージ・自室]
>>208
ばかばかしい。
相棒のためにわざわざ雪の時期を避けてこの国に来た私に、雪を降らせる能力などあるはずがない。
[だが、そのことを知らないイェンニに言っても無駄なことはわかっていたので、更に付け加える。]
この村に来たのはつい先日ですが、この国に来たのは2週間も前のこと。
そんなに前から異常気象だったんですか?
(215) 2013/06/15(土) 00:10:08[大広間]
/*
消去法で潜伏狼透けてるよね…
俺が吊り希望出したあたりもあれだけど…。
(-107) 2013/06/15(土) 00:11:34
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 00:11:43
ナッキとしての力が薄れていることにするか。
だからミハイルのように言葉だけでは誘えない…とか………。
(-108) 2013/06/15(土) 00:11:44
……。
[>>207の声に、苦虫を噛み潰したような表情をする。
言われてみると、たしかにそうかもしれない。
ナッキの疑いがある彼を―尤も、本当にそう思っていると言うよりは、余所者だからと言う理由で選んでいるのだが―ここから追い出しても、それは根本的な解決にはならない。何故なら、彼が余所へ拠点を移すだけの結果になるかも知れないから。
されど、めくらの身では、彼の命を奪うと言う事も出来ず―――いや、それどころか、彼が、彼らが、本当に生きているのかどうかすら、確かめる術は――――マティアスには、ない。]
……クソッ。
[小さく舌打ちし、悪態をついた。]**
(216) 2013/06/15(土) 00:12:40[大部屋]
『ナッキ』が雪を降らせてるのなら、
雪の野を歩かせても、逃がすだけでは?
[>>210だからイェンニの上げた言>>208をそのまま拾い、
暗にそれでは死なないのでは?と更なる仮定を立てる。
――ヒトなら間違いなく、死ぬが。]
あんたらはどう思うよ?
[腰に携えた金属のサーベルは、体温を持たずに沈黙す。
ミハイルの疑問は、トゥーリッキの名を上げた他の者―
ダグへ、ニルスへ、イルマへ、
そして視線が絡む事がないので無意味だが、マティアスへ]
(217) 2013/06/15(土) 00:12:57[コテージ・大広間]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 00:13:34
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/15 00:13)
[>>*36同意を受ければ、口端を持ち上げる。]
……幸せになれるさ、二人共、な。
[沈黙の内に秘められた意を奪うように口に出す。
花冠を被り、笑い合う少女達の姿を描く。
きっとそれは――若々しく、美しく、そして幸福な一時。]
(*37) 2013/06/15(土) 00:18:46
[老いて醜くなる前に、永遠の若さを瑞瑞しさを。
永久に祭が彼女達の間で続くのならば、
それはとても、幸せなことに違いない。
祭を楽しみにしていたドロテアは、もう落胆せず済む。]
(*38) 2013/06/15(土) 00:20:47
(-109) 2013/06/15(土) 00:22:50
村人ならともかく、人狼なのでトゥーリッキとここでひとりでやりあうのが辛いお。
(-110) 2013/06/15(土) 00:22:58
[どう思う、と投げかけるミハイルの声が部屋に響く>>217。確かにその外部者がただの人間なら“問題はない”。それがナッキならば…]
逃がすのが躊躇われるなら、殺せばいい。
一思いに、心臓に、ナイフでも突き立てるなりしてね。
[そう言うニルスの顔は無愛想のなか何処か楽しげで、まるで標本作りでもするかのようだ。そして言い終えるなりミハイルが腰に携えるサーベルをちらりと見やる]
(218) 2013/06/15(土) 00:27:35[コテージ(大部屋)]
[>>215トゥーリッキが相棒を持ち出して訴えるが、
…には何のことだか分からずに怪訝に顔を曇らせるばかり。]
他の場所の事は、私は知らないわ。
でも、この村に雪が降ったのは、
あなたが来る前からじゃない。
あなたの言うとおり、来てからよ…。
[『この村』に雪が降った事だけに焦点を当てれば、
トゥーリッキの言い分は何もおかしくない。
寧ろ裏づけするようにも思える。
そして、このタイミングできたのは]
……夏至祭りのコッコ。
あれが、ついたらまずいから、かしら。
[独り言のように呟いた。]
(219) 2013/06/15(土) 00:29:30[大広間]
………悪ィけど、
[暫く、静観していた後。
ぽつりと口を開く。]
俺はこいつに、恩がある。
こいつがナッキかそうでないかなんて分かんねぇが、
手を下すような真似はしたくない。
[更に言えば、トゥーリッキを疑う事もしたくない。
ナッキではないという確信が持てない以上、
強く言えないのが現状ではあるが。]
(220) 2013/06/15(土) 00:31:38[コテージ・自室]
(-111) 2013/06/15(土) 00:33:37
あふん…占われてる手前、クレストにつっかかりに行くのもなぁ……。
(-112) 2013/06/15(土) 00:34:22
/*
この冷たい視線!!!!
以前の村では良い人キャラ故に投票が集まらなくてまるっきり感じられなかったもの!!!!快感です!!!!
(-113) 2013/06/15(土) 00:34:29
[布団を、きつく、きつく握る。
もし自分が、あの靄の話をしたならば。
――気が違っていると思われてしまうのだろう。
この場で一番心を許しているミハイルにさえ、
口にすることが出来ない、秘密。]
[自分は間違っているのだろうか。
あの黒が、ナッキの証であるというのか。
自らの瞳が映すそれが、とても重く、感じられた。]
(221) 2013/06/15(土) 00:34:46[コテージ・自室]
疑い集めるなら別に良いけど、そうなると明日▼イェンニでミハクレ最終日コースにならへんかこれ大丈夫だろうか
(-114) 2013/06/15(土) 00:35:33
…お前は旅人じゃない男が気になるのか?
[>>214クレストの視線の先を追い、首を傾げて。
その瞳の移す先には、正論を携えた学者>>213。
両耳を隠しているサイドの金糸が咳き込む事で揺れる度、
似た髪色を持つ、身体の弱かった7歳の弟を思い浮かべる。
背を撫でてやろうかと思い立つが、
また良からぬ勘違いを招きそうなので手は出さずに。]
罪のある首だけを落とせと、役所で言われてるんだがな。
[>>218愉しげな学者の声には、肩を竦めさせるも、
呪念を孕んだ腹を煮やしながらも顔に出さない
狸よりは、彼の態度は幾分可愛いものか。
実際に首を落とした事もあるサーベルを撫でる。]
其処の旅人には罪があると、断定できるか?
(222) 2013/06/15(土) 00:38:18[コテージ・大広間]
雑貨屋 イェンニは、村娘 イルマ を能力(襲う)の対象に選びました。
もちさんはPCクレストが好きなのか兄弟愛(意味深)が好きなのかふみさんが好きなのか。
全部だな。
(-115) 2013/06/15(土) 00:41:42
ナッキのイェンニさんとしては直接手を下すことはしないつもり。
あくまでも、楽園に誘うだけ。
だって人殺しは救いがなくて悪いことだから。
(-116) 2013/06/15(土) 00:42:58
(-117) 2013/06/15(土) 00:43:23
ニルスがキリングしてくれるかしら。
してくれないならイェンニさんがやるしかないわね…。
(-118) 2013/06/15(土) 00:44:12
クレストは●ミハイルなんだよなぁ……。
潜伏ぐだって妙な吊りの流れになるよりは。
連続吊り展開も視野に入れるべきよね。
(-119) 2013/06/15(土) 00:45:34
雑貨屋 イェンニは、役人 ミハイルのサーベルを一瞥 [飴]
2013/06/15(土) 00:46:21
いやな空気ね。
[ただ一つの異質を葬ろうとする人の心が。
それに加担をするような事を言っている…が
言えた台詞ではないが。]
人を殺すなんてとんでもないわ。
だって、それじゃ幸せになれないじゃない。
[…は、直接手を下すことまでは考えていなかった]
(*39) 2013/06/15(土) 00:51:15
[トゥーリッキに罪があると断定できるのか。そうミハイルに問われれば>>222]
…罪など、有ろうが無かろうが関係ない。
ドロテアの手記は見たか?
残された僕達は確実に殺さねばならない。雪が止むまで、毎日、誰かを。
[最後はゆっくりと、強調するように。これが彼女が遺した言葉なのだから]
それでも罪を理由に殺したいのなら、その理由が分かる者が居ればいいんだがね。
例えば…真相は分からないが、マティアスのように死者の声が聴こえるような者だとか。
[そう言って盲目の男に目をやれば、ドロテアの件が起きる前の彼の様子を思い出す。無視をしていたが、彼は確かに話していた。誰もいない場に向かい、ドロテアと]
(223) 2013/06/15(土) 00:52:00[コテージ(大部屋)]
あたたかいところに行きたいのなら、
連れて行っても良いのだけど……
………彼女は、いや。
[トゥーリッキの傍らにあるあの入れ物。
…は何があるのか──蛇が入っているのかを知らない。
ただ、よくないものが入っている気がして
あまり近寄りたくはなかった。]
(*40) 2013/06/15(土) 00:58:41
[>>222 ミハイルの問いに、視線は学者へ。
人間が何れ死ぬ存在であることくらい、
とうに理解している>>213。
ただ、何もなかったと言わんばかりのその反応が。
どこか、愉しんでいるような反応>>218が。
恐ろしく思えるのは、
司書自身が割り切れていないから、なのだろうか。]
…………… 、
[サーベルを撫でるミハイルに、下唇を噛む。
罪人であると断定できないのと同じように、
トゥーリッキが人間であると断定できないのだから。]
(224) 2013/06/15(土) 01:00:05[コテージ・自室]
ううーん
うーーーーん
トゥーリッキさんはイェンニさんがきりんぐすべき?
それともお誘いのほうが良い?
(-120) 2013/06/15(土) 01:08:05
[ミハイルが、村人たちに逃がすだけで良いのかと問いかける。>>217
ニルスがそれならば殺せばいい、と冷酷に言い放った。>>218
彼の相棒に接する態度を見て、悪い人物ではないと思っていたが、人間相手ではそうでもないのかもしれない。
そしてイェンニの主張。>>219
軽くため息をつき、]
あなた方は、どうしても私を殺したいようですね。
ええ…他の場所のことを言ってもむだでしたね。
それは失礼。
確かに雪が降り出したのは私が来た直後だ。
しかし、あの日ここに来たのは私だけではないでしょう?
祭りがあったから人が集まった。
来た直後に雪が降りだした人なんて、大勢いるはずなのに…
なぜ「私が」来たせいで雪が降ったことにされているのか、全く理解できない。
(225) 2013/06/15(土) 01:09:20[大広間]
/*
この展開考えると私が霊能じゃなくて良かったな…。
役職どうなるにしろ、この蝶スキー!死んでたらまあ人間もスキー!な狂人要素は抜くつもりなかったし…素村に感謝。
(-121) 2013/06/15(土) 01:10:08
その手記とやらは伝聞でしか聞いたこたぁねえな。
[>>223学者のゆったりとした口ぶりに耳を傾けながら。
実際にそう。目も向けていない。
相棒が思念で教えてくれたので、目を通すまでも無い。
気になるのは、ドロテアの声が聞けるとかいうマティアス。
誰に誘われたかまで打ち明けるようであれば、
能力者の懸念のある盲の男を、即刻『取り込む』べきで。]
…悪霊だのなんだのはよう分からんが、
昔、似たような騒動に遭った事がある。
そん時に、異能を持った連中が存在した。
『占い師』だとか、『霊能者』だとか…
『守護者』だとか。
占い師は、異形かそうでないかを識る者、
霊能者は、魂の色を見分ける者。
守護者は、誰か一人を死から護る者。
(226) 2013/06/15(土) 01:13:02[コテージ・大広間]
ううーん……このまま疑い集めるようにしても良いかなぁ…。
多分イェンニ人狼なのは見えてるよねぇ……。多分
(-122) 2013/06/15(土) 01:14:26
ミハイルは先に吊られるつもりだよねぇ……。
ううん……。
(-123) 2013/06/15(土) 01:15:41
この中に居るかどうかまではわからねえけどな
[マティアスを『取り込む』決心が現段階でつかないのは、
守護者が居た場合に阻まれる可能性が高い事。
守護者が自らの力を知覚せず、
只の気狂いの盲とでも思ってくれていれば良いが、
さて、―――どうなのだろう。
ミハイルが難を逃れた騒動の内には守護者は存在したが、
今回、それが居るか否かも経験則では測れぬ事であり。
実際は此処に存在しないという事実も、識れず。]
(227) 2013/06/15(土) 01:16:17[コテージ・大広間]
そしてすっかり忘れていたけどそういや祭りに来た観光客ってトゥーリッキだけじゃないんだよね(まがお)
(-124) 2013/06/15(土) 01:16:39
[ミハイルが自分に何を重ねているのかなど、
司書が知る事はない。
ただ、時折見せる彼の優しさの混じった視線が、
とてもむず痒く感じることはあった。]
[くしゅん。]
[時折、閉じてしまいそうになる瞼を、
必死でこじ開けながら。
話の行く末を見続ける司書の脳裏に過ぎるは、
どろり、どす黒い色。]
(228) 2013/06/15(土) 01:18:27[コテージ・自室]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 01:20:36
かといって、やっぱここにはナッキがいないよね!ってなると、そんじゃどこにおんのよって話になるし……
コテージ内で完結させるには色々と難しい……。
(-125) 2013/06/15(土) 01:20:38
役人 ミハイルは、司書 クレストの背をひっそりと撫ぜてやる* [飴]
2013/06/15(土) 01:22:13
(-126) 2013/06/15(土) 01:22:34
――――ッ、
[>>226 ぴくり、と。
ミハイルの言葉に、ちいさく身体が揺れる。
もし自分が、『そう』であったなら?
あの黒は――…異形の証?]
[わからない、分からない――…、]
[ひとつ、理解する事ができたのは。
ミハイルは異能に対して、理解をもっているらしき事。
それなら、自分の事も理解してくれるのではないか。
そんな淡い期待を、抱いてしまう。]
(229) 2013/06/15(土) 01:22:55[コテージ・自室]
[トゥーリッキもまだ諦めていないのか、主張を繰り返す>>225。彼とはユラノフのように衝突する事などなかったが、恩もなければ情もない。その主張に対し、冷たく言い放つ]
所詮、みな泥の塗り合いだ。
理由なんてこじ付けでいい。自分が、友が、殺されなければ誰だっていいんだよ。
多くを語る人間はそんなものだろう。
[これだから嫌いなのだ、人間は。馴れ合って、傷の舐め合いをして、絶壁へと立たされば醜い面を表に出し始める。その逆も然り。それが人間らしさなのだろうと言われたら頷くしかないのだが、たとえそれが事実だろうとニルスはそれを知るのが早過ぎた。彼がこうも皮肉屋で、冷酷な人間となったのはそのせいなのかもしれない]
(230) 2013/06/15(土) 01:23:13[コテージ(大部屋)]
村人イェンニだったら理由なんてどうでもいいのよここから出ることができればっていえるんだけど………。
ナッキイェンニさんはそういうんじゃないからなぁ……。
(-127) 2013/06/15(土) 01:27:44
[そんな中、クレストは自分に手を下したくはないと言う。>>220]
ありがとうございます。クレストさん。
>>222
ミハイルさん、罪のある首だけを落とせ、と言われているなら、
私を殺せば、あなたもまた、罪に問われることになりますよ。
誓って言いましょう。私はナッキなどではない。
…まあ、何を言っても、無駄なのでしょうけどね。
[ニルスの言葉>>230は、冷酷なようで最も真理に近いように思えた。]
(231) 2013/06/15(土) 01:28:32[大広間]
別に死ねとは思っていないんだよねぇ…。
ナッキェンニ演技でも言う気はないっていう。
(-128) 2013/06/15(土) 01:28:40
同じ存在を殺すのは、
仕方がねぇ事かもしんねえなあ。
俺とあんたはどっちが長生きかね?
元は人間だったが、その頃は随分殺したなあ。
[彼女の独り言も脳へと浸透し、懐かしむような言葉を。]
(*41) 2013/06/15(土) 01:29:59
/*
飴ちゃん飛んできたけどそろそろ寝ようとおもってt
(-129) 2013/06/15(土) 01:30:36
/*
今の安価が231で、俺の発言数が59って…
喋りすぎわろりんぬ…あたまおかしい…(震え声)
(-130) 2013/06/15(土) 01:31:45
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 01:31:49
かの、じょ……?
イルマがどうかしたのか?
急にどうした?
[>>*40唐突に女を招きたくない意思を感じ取れば、
訝しげに一度、彼女の方を見遣る。
彼女と指した相手が、トゥーリッキだとも知らずに。]
(*42) 2013/06/15(土) 01:33:06
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 01:35:05
/*
引き下がることができない理由
・相棒に助けられた命
・深い縁故もないから誰かの代わりに死ぬのもあり得ない。
うん、引き下がる理由がない\(^o^)/
(-131) 2013/06/15(土) 01:36:14
ああ……確かに、あなただけじゃないわね。
でもあなたはここにナッキがいないと思っているの?
何もしないでずっとここにいるつもりかしら?
[ドロテアの手記もある。
そして、ユノラフが見つけた>>161という
あの泥で書かれた手紙>>136──]
……あれは、ここに『いる』って事よね。
[現状、これらを信じるのならやはりナッキは村ではなくここにいるのだろうと。]
(232) 2013/06/15(土) 01:36:45[大広間]
[手記は見ていないというミハイル。マティアスのような人間はいないものかと聞けば、どうやら彼は過去に似たような経験をしたようで>>226]
その話が真実だというのなら、マティアスはさしずめ霊能者と云われる類いか。
…死んでからでは遅い。役に立たんな。
[そう言って冷たい目でマティアスを一瞥すれば、視線をミハイルに戻し]
まぁいい。その異能者は誰であろうと構わない。
問題はトゥーリッキの処置、だろう?
[話を元に戻す。その異能者が居ないのであればそれで別に構わなかった。はっきりとトゥーリッキを如何するか決めようとしない者たちに溜め息を吐き、腕を組んでミハイルを見つめた]
(233) 2013/06/15(土) 01:41:47[コテージ(大部屋)]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 01:41:49
[>>230 彼が人間であると言うのならば、
それを身をもって経験してきたということか。
冷たく感じるその言葉の裏に、
少しだけ、人間味を感じられたような、気がして。
また、戸惑う。]
[己の瞳の事を、皆に言ってしまおうか。
信じてもらえなければ、ただの狂人だ。]
[司書の背を撫でるミハイルの手だけが、
冷たい空気の流れる部屋の中で、
唯一温かく感じられた**]
(234) 2013/06/15(土) 01:41:53[コテージ・大部屋]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/15 01:42)
ならば問おう。
あんたは今日、誰が死ぬべきだと思う?
誰を殺せば罪に問われずに済む?
[>>231出口の無い迷宮。
細目の旅人が占い師であれば、
よもやミハイルを見抜いているやも知れないが、
クレストと過ごして居た間に――
添えられた言葉を聞く限りでは、それは感じられず。]
いいぜ、
あんたにそれが解るならそいつを殺してもな。
(235) 2013/06/15(土) 01:44:23[コテージ・大広間]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 01:45:09
……あなたも大変な人生を送っていたのね。
私はいつからかしら……もう、忘れてしまったわ…。
[…はミハイルよりは{1} 奇数:年上 偶数:年下 ではあるが。
詳しいことはもう覚えていない。]
あら、イルマ?
別にどうともしていないけれど……。
私が言ったのは彼女、トゥーリッキの事よ。
…あの彼女が持っているもの。なんだか怖いの。
[…はイルマ、ではなくトゥーリッキをしっかりと見据えながら言った]
(*43) 2013/06/15(土) 01:45:23
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 01:45)
(-132) 2013/06/15(土) 01:46:16
/*
うっわ、今気付いてしまったぞ…!
私ユノラフさんの名前ミスってる…!
うわああごめんなさい!本当にごめんなさい!
ユノラフさんのこと本当に嫌いなわけじゃないから…!
気を悪くしてたなら申し訳ない…(`;ω;´)
(-133) 2013/06/15(土) 01:48:52
(-134) 2013/06/15(土) 01:48:53
臆、そうなんじゃねえかな。
霊能者は――探す対象が複数いねえと役立たんなあ。
何人居るかってのは、手記にあったのか?
[>>233手記に目通ししたらしいニルスを見て。
もしくは、イェンニ>>232は解るだろうかと視線を向け。
ここに『いる』という表現には、手記だけでなく、
己の与えたヒントと警告を上手に取り上げている事を理解し、
目を細めさせるも、そうだとまでは教えずに。]
トゥーリッキが異能者なら――或いはって所だな。
それに、心当たりの節は聞いておいた方がいいだろ?
俺らは身内目で元から住んでる奴を見ちまうし。
トゥーリッキの見解を聞いておきたいと思わねえか?
[默した場に対し呆れだか面倒だと捉えていそうな事は、
吐かれた息で、見当もつけれたが。
異能者は早急に排除すべきだと理解している男には、
彼らが能力持ちか否かのアタリをつける為の時間が必要だった。]
(236) 2013/06/15(土) 02:00:43[コテージ・大広間]
……寒いか。
[>>234震えは背を撫ぜる掌から感じ取る事が出来た。
クレストの震えが冷え切った場に対して起こっているのか
はたまた、純粋に寒いのか。
それとも――異能者の話を出した事に依るものなのか。
どれともつけられずに、ただ背中を摩ってやり。
目聡くイェンニに指摘されねば良いと願うばかり。
今はそれどころの空気では無いのだが。*]
(237) 2013/06/15(土) 02:08:10[コテージ・大広間]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/15 02:11)
蛇遣い トゥーリッキは、役人 ミハイルの言葉に息をのむ。 [飴]
2013/06/15(土) 02:15:32
シベリア仕込みのヤキ入れは凄惨だぜ。
まあ、……醜いもんだよなあ。
[>>*43人と人の啀み合い程醜いものなどない。
それは同民族他民族に限った事でも無く――]
レディに歳を聞くのは不躾だったな。
[歳を覚えていないと呟く様には、苦笑を。]
トゥーリッキ?
あいつは野郎じゃねえのか?
[持っているものと聞けば、彼の手元を見る。]
生き物でも飼ってんのか?
(*44) 2013/06/15(土) 02:16:26
[>>236ミハイルの言葉にそちらを見る]
人数は……手記にも手紙にも書いていなかった、と思うわ…。
[残された情報はただ、ナッキが人にまぎれている、
とだけ。
そして人はナッキを探す事になり、
ナッキは人を狙っているわけだが……]
……もしかして複数いるのかしら。
[呟くがミハイルはそれ以上の事は言わない。]
(238) 2013/06/15(土) 02:16:54[大広間]
いいよwwwwwwwwwwwwwwwwww
このptを使い切る手前でキリングしようと思ってたからwwwwwwwwwwww
人口密度が減ると使い切れねえwwwwwww
(-135) 2013/06/15(土) 02:17:26
[その代わり、不思議な能力を持つ者への言及。]
……異能者…。
その、さっき言っていた占い師とか、霊能者…とか?
[自分にはその能力は無い。
しかして他のものはそれを持っているのだろうか。
>>233ニルスの言うように、ドロテアとの会話を
していたと思しきマティアスはその類なのだろう。]
…トゥーリッキさんがそうなら、
彼女は、ナッキじゃないわよね…。
[控えめにトゥーリッキを見る。
もし彼女が、占い師や霊能者であるなら、
とんでもない事をしようとしているわけだが…。]
(239) 2013/06/15(土) 02:19:06[大広間]
このあたりはずっと平和だったから…、
想像つかないわ…。
[…が過ごした地域は比較的平和で、
人同士の争いも滅多にない。
流石に戦争と呼ばれるものが人間たちの間で
起こっていたときばかりは、
湖の底で静観していたわけだが。
それでも、昨日一緒に笑っていた相手が
次の日に牙をむく事を知らないわけでもなく。]
あらいやだレディだなんて。
もう、そう呼ばれたのも随分と昔の事よ。
[>>*44少し照れた様に言い返す。
見た目こそ若い人間の姿をしているが、
それでも中々レディと呼ぶものはおらず
あまり慣れない呼称だった]
(*45) 2013/06/15(土) 02:28:37
[>>235誰が死ぬべきか、ミハイルのその言葉に、初めて言葉を詰まらせる。
これまでは、自分は死ぬわけにはいかないと、その一心で反論してきたが、代わりに誰かを差し出せるほど、冷酷な人間でもないのだ。
彼が言うには、悪霊かそうでないかを見分ける能力を持った者も存在すると言うが…]
………残念ながら、見当もつきません。
私にそのような能力はないし、あなた方がどんな人物かを判断するには、共に過ごした時間があまりにも短すぎる。
[>>239イェンニの視線も感じながら、長い沈黙ののち、悔しげに、そう答えた。]
(240) 2013/06/15(土) 02:29:19[大広間]
……トゥーリッキさん、男の人…?
[彼女──彼を一瞥。
あの人私よりもずっと綺麗じゃないの。]
何を持っているかまでは分からないけど、
良くないものを感じるの…。
[蛇は神聖な生き物だという(>>1:129)が、
人の作りしコッコは平気なのに、
…はそういう生きた物にはどうにも弱かった]
(*46) 2013/06/15(土) 02:30:11
[>>238イルマの返答には、そうかと相槌を打つ。
手記にその辺りが言及されていたかは不明だったが
其処まではドロテアも把握してなかったという事か。]
遭ったのは悪霊がどうのじゃねーからな。
俺の住んでたとこにはUbiitcaってゲームがある。
それに模した事が実際に起こって巻き込まれた。
[調べもすれば、歴史として文献でも探れるだろう。
今から100年も昔の事象だと気付ける者は居たか。
突っ込まれれば危険な足がかりを見せたのは、
醜い内ゲバを見ているのも、哀れに思えたから。]
殺人者にウィンクされると死ぬってね。
そういう芸当が出来る異端者が居て、
そいつを探さなきゃ全員おっちぬって話だ。
呪術の類…なんだろうなあ。
んで、そいつを探す為の占い師が居たんだ。
霊能者も、守護者も居たよ。
(241) 2013/06/15(土) 02:31:02[コテージ・大広間]
その話は聞いた事があるが…随分も前の話を持ち出してくるんだな?
[ミハイルの話>>241に違和感を感じれば訝しげに彼を見たが、深追いはせず]
まぁ、彼の見解なんて知ったところで如何にもならんな。
[そこまで言って周囲を見れば]
異能者は救いを与える者なのだろう?
ならば何故出てこない?それもナッキがなりすましているのか?
それとも、
自分の身が可愛くて名乗らないのか?
[異能者を炙り出すつもりなど微塵もない。ただいつまでも偽善を振りかざしているようなそれらが堪らなく嫌で。それだけ言えば、ニルスは返事など聞かずに自室に戻ると言った]
(242) 2013/06/15(土) 02:42:55[コテージ(大部屋)]
[>>240緊張と困惑を滲ませる旅人を見遣り。
酒が無ければ口が乾くし、言葉も断える。
ミハイルは残っていた最後の酒瓶から酒をグラスへ注ぎ。
酔っても手元は狂わせない程には、
長い年月を戦火に置きすぎてしまった。]
だが、あんたがヒトなら。
あんた以外の誰かが『ナッキ』なのは違いない。
…此処に居る誰もが、そう言うだろうけど。
[どうやらトゥーリッキは異能者では無い様子。
それはそれで情報は増えないが、
可能性を潰してゆけば、おのずと位置も見えてくるか。]
……ああ、じゃあ聞き方を変えようか。
あんたを今日殺さないとするなら、
代わりに誰が死ねば良いと思う?
[生きる為には、どうしたら良いのか。
迷宮に足を踏み入れた旅の男に、再度問いかけて。]
(243) 2013/06/15(土) 02:43:29[コテージ・大広間]
[そのあと幾らか会話を交わせば彼の“処刑”は決まったか。処刑人など決めてはいないが、周囲を見渡せば手を下せる人間は絞られてくる]
では、僕はこれで。
トゥーリッキ、君と相棒の演舞を見れなかったのは残念だよ。
[このタイミングでそう言うのは彼お得意の皮肉。そして大広間から出る際に一言だけ残す]
この先も処刑人を決めてあるのなら構わないが、もし自身の手を汚したくないのならいつでも僕が引き受けよう。
[これは全体に向けての皮肉。最後にニルスの口が弧を描いたのは見えただろうか。部屋には彼が立ち去る足音だけが*響いた*]
(244) 2013/06/15(土) 02:43:54[コテージ(大部屋)]
学者 ニルスは、役人 ミハイルを去り際にちらりと見やった。 [飴]
2013/06/15(土) 02:46:21
いやもういいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-136) 2013/06/15(土) 02:46:44
/*
この飴投げリレーが更新までに白喉を使い切れというお達しに聞こえるからちょっと白を優先気味にする…わ。
(*47) 2013/06/15(土) 02:47:52
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 02:49:34
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/15 02:49)
/*
多分一番自由に喋れる立場にいるからかしらね。
お手伝いできなくてごめんなさいね…。
(*48) 2013/06/15(土) 02:51:40
へぇ、聞いたことあんのか。
[>>242流石は学者といった所、博識だ。
蝶だけ追いかけて野原を駆け巡る子供では無いらしい。
一人一人の顔を窺いみるように視線を張り巡らす学者――
その推測はどちらも有り得る事象ではあった。]
成り済ますのは、あるな。
異能者を騙っていりゃあ、疑いの難から逃れられる。
……今の所、霊能者っぽい振る舞いをしてんのは
マティアスではあるが、演技かどうかは測れねえなあ
死人の聲を聞けるのは、
殺した悪霊でも出来るかも知れねえし
まして魂の色を識る事は、悪霊なら調べずとも解るだろ
[暗に信じ切れる事は何一つないと、無情に彼らに告げる。]
(245) 2013/06/15(土) 02:56:18[コテージ・大広間]
/*
普通に会話に混ざってきてくれていいぞ。
あんたはそろそろ寝ないで大丈夫なのか?
(*49) 2013/06/15(土) 02:57:06
さてねえ。
[名乗りが恐ろしくて潜んでいるのかと軽蔑を寄せた学者に、
この男も異能者では無さそうだと、察しをつける。
事が終わった後に吐かれるであろう皮肉>>244は、
未だ大広間には響いておらず。
自室へ戻る旨を告げる学者に、苦笑いを。]
(246) 2013/06/15(土) 03:00:37[コテージ・大広間]
/*
あんまりしゃべると吊られたがりの村人に見えちゃうかしらって思って。
私は大丈夫よ、休日って素晴らしいわね。
(*50) 2013/06/15(土) 03:01:47
/*
んまあ女PCは吊りに上げられにくいから大丈夫だろー
(*51) 2013/06/15(土) 03:04:21
これがただのゲームなら良かったのにね…。
[>>241ミハイルの説明に、…は希望的な言葉を口にする。
しかし実際に異常な雪、そしてドロテアの死体があい、
ゲームにしては超自然的だろう。]
ナッキを探すための能力…。
それがあれば、こんな事態は直ぐに収まるんじゃないかしら。
[>>242ニルスの言葉に同意を示す。
ニルスを見る限り、彼も能力者ではないようだ。]
(247) 2013/06/15(土) 03:06:40[大広間]
―自室に向かう道行き―
[大広間から出て自室に向かう際、今日起きたことを思い出す。ドロテアの屍体、手記の発見、クレストの体調不良、トゥーリッキへの嫌疑…そして窓の外で見かけた極彩色]
(あの極彩色は、確かに蝶の翅)
[アゲハ蝶にも似たあの翅は今までに見た事もないほどの美しさだった。雪景色の中に唐突に現れた蝶と思しきもの。それを見たのはドロテアの屍体が発見されたと報せがくる前]
(彼女の魂が、あの極彩色なのか)
[期待に胸が躍る。標本にすれば、さぞ美しいだろう。誰もいない廊下でくつくつと笑いながら歩けば、間もなくして自室へと着いた]
(-137) 2013/06/15(土) 03:09:02
/*
PL的に私が人狼と言う事は見えてるのかしら…。
一応少しずつ匂わせているつもりなのだけど……
(*52) 2013/06/15(土) 03:09:11
>>243
先ほど言ったはずですよ。
あなた方を判断するには、共に過ごした時間が短すぎる…と。
誰を生かすか、誰を殺すか。
その決断を出すにも同じこと。
甘いと言われるかもしれませんが、自分の代わりに昨日今日知り合ったばかりのあなた方の誰かを差し出すことは、私にはできません。
…本当は、私が人柱になると申し出るのが一番なのでしょう。
しかし、それも出来ないのです。
[そう言って、目を伏せる。
これまでに、たくさんの死を見てきた。
そして、自身も死の淵をさまよった。
人一倍、命の重さを知っている。
だからこそ、誰かを殺すことも、自ら死を選ぶこともできなかった。]
(248) 2013/06/15(土) 03:10:32[大広間]
もしかしてドロテアちゃんも、異能者だったのかしら。
だとしたら、もう見つけられないのかも…。
[彼女も不思議な力を持っていたようだから
ありえない話ではない。
そしてナッキを探す術を一つ失った事になるが…。
能力者として名乗りをあげるものがいなければ、
その線はますます濃くなるだろう]
(249) 2013/06/15(土) 03:11:33[大広間]
一応ト書きをものっそ客観視点で書いてて
村人視点では書いていないつもり…なんだ。>人狼アピ
(-138) 2013/06/15(土) 03:13:17
/*
ところで、ミハイルとクレストが某村の狼と占師にしか見えないんですけど←
(-139) 2013/06/15(土) 03:15:56
/*
過去とか落としたかったけど、もうちょっとちゃんと練りたいから墓下でゆっくりやるか。
(-140) 2013/06/15(土) 03:18:53
……――、
そうか。
となりゃ、全員悪霊にとりつかれて死ぬか、だなあ。
[>>248返答を聞いて、息を吐く。
どす黒い何かを垣間見せる事なく――…
旅人の言葉のひとつひとつは、潔白の証明であるとも言える。]
(250) 2013/06/15(土) 03:26:32[コテージ・大広間]
/*
ていうかもうサクッと殺してくれちゃっても良いんですよ?
(-141) 2013/06/15(土) 03:30:22
[だが、それで納得する彼らではあるまい。
隣で震えているクレストを、ちらりと見て。
耳元で小声で、しかしはっきりと告げる。]
おいガキ。
……お前、部屋に戻ってろ。
[これから何があるのか。
それは感づいて居るのだろうけれど、
それを直視するには、病に障りそうだ。
イェンニへと視線を向けて。]
クレストを、送ってやっちゃくれねえか。
[彼女もまた、処刑を執り行う事は出来まい。
イルマも血を見るのを恐れて立ち退いただろうか。
他に一体、何人残れたのか。]
(251) 2013/06/15(土) 03:30:42[コテージ・大広間]
―大広間→裏口へ―
[広間で『処刑』を行えば、
此処で一堂に会する気も削げそうだ。
今日も此処で寝るつもりで居る男は、それを避けたい所。
人を死に誘い込んでも、
血の臭いを感じていたいわけでは無い。
旅人の腕を取り、裏口へと誘う。
屠殺場へ向かうミハイルと旅人。
旅人が暴れるようであれば、
誰かしらの男性が、それを封じる手伝いでもしただろうか]
(252) 2013/06/15(土) 03:35:57[コテージ・大広間]
/*
まあまだ2dだしなあ…。
確定的に匂わす事を焦るこたぁ無いんじゃねえかな。
クレストの動向で比較的透けてる気もすんだが
(*53) 2013/06/15(土) 03:38:02
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 03:38:54
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 03:40:06
[この先どうするべきかと悩んでいれば
>>244ニルスは部屋に戻るという。
去り際に口角をあげる顔はどこか楽しそうで、
この状況下では全く以って人間らしくない様に見えた]
……ニルスさん………。
[トゥーリッキがナッキでなければ他の者がナッキである。
彼の主張の方がまだ人間らしく>>248、
相対してニルスの方がそれらしく映っただろう]
どうしたら良いのかしら…。
[今更、トゥーリッキに集まった猜疑心が消えることは難しいだろう。
たとえその人間らしいところを見ても、だ。
彼の言うとおり、共に過ごすには時間が短過ぎた。]
(253) 2013/06/15(土) 03:40:09[大広間]
え、でも……。
[誰も動けない状況でミハイルの指示を受ける>>251。
何かを決めたような雰囲気に、…はミハイルが
何をしようとするのか薄く理解する。]
……司書さん。
風邪が酷くならないように もう休んだほうが良いわ。
[深刻さを見せないように、小さく微笑みながら言う。
まだ本調子ではないだろうし、>>211薬の効果もあってクレストは素直に従っただろうか。
駄々を捏ねるようなら、その腕を引っ張る。
振り払われようとしても、強く握って離さなかっただろう。]
大広間→クレストの部屋
(254) 2013/06/15(土) 03:41:17[大広間]
/*
少しくらい匂わせてないとやりづらいと思うのよね…。
かといってやりすぎるとミハイルさんより先に逝きそうだし、難しいものね。
(*54) 2013/06/15(土) 03:42:54
/*
ま、明日は俺占いだからなー。
処刑になりそうな気がしてるんで、3dであんたが先に吊られるような流れを作らなきゃ大丈夫じゃないかな…
(*55) 2013/06/15(土) 03:44:38
/*
クレストさんが、そうかこの村の人は魂が黒いんだね、とか言い出したらどうしましょう(真顔)
狼2連吊り展開も考えていたほうが良いわね…。
(*56) 2013/06/15(土) 03:51:56
トゥーリッキを彼だと言い出したのはミハイルさんから情報を得たためである(地味なライン)
(-142) 2013/06/15(土) 03:52:58
―雪降りしきる白夜の中で―
[そう遠くまでは行かず。
裏口に出た辺りで、旅人を離す。]
…あんた、何か飼ってるんだっけか。
そいつはどうする?
遺すか、共に逝くか―――選べ。
[相棒と称して居た『何か』の事を挙げ、首を傾く。
ミハイルの手に握られるは、金の柄。
ミハイルが名を受けた元である大天使ミカエルは、
白銀の羽を片翼に6枚ずつ持ち合わせているという。
だが男が持つその色は、――抜き身のサーベルの刃のみ。
白銀の翼も持ち得ぬし、虹色の輪も頭上に無い。
だから天使では無いし、かといって人でも無く。]
(255) 2013/06/15(土) 03:55:34[コテージ・裏口]
(-143) 2013/06/15(土) 03:55:35
[>>251ミハイルはイェンニにクレストを部屋に送るように頼むと、突然自分の腕を取った。
何をする気なのか即座に理解し、必死で抵抗するが、体力にはそこそこの自信があるが、元軍人の鍛え抜かれた力にはかなわない。
抵抗したはずみで、脇に置いてあった籠がひっくり返る。
その時、寒さのため、ピクリとも動かなかったはずの相棒が、籠から這い出てきた。
異変を察知したのだろうか。]
来るな!お前は来てはいけない!
[自分が殺されれば、相棒も殺されるだろう。
相棒は身寄りのない自分にとっての、唯一の家族。
それだけは避けたかった。
しかし、制止を聞くことなく、相棒はそのままするするとトゥーリッキの身体に巻き付き、共に運ばれていった。]
(256) 2013/06/15(土) 03:56:56[大広間]
[ただ一つ確かであることは―――]
[それが地上に舞い降りるその時こそ、
世界の崩壊を意味するという]
[いま、崩壊するのだ。]
[トゥーリッキという男の世界は、崩れる。]
(257) 2013/06/15(土) 03:59:09[コテージ・裏口]
(-144) 2013/06/15(土) 04:03:34
/*
狼2連吊りはまあ・・視野に入れとく方がいいな。
どのくらい盤面が動かせるかだろうかねー…。
ダグが居るしなんとかなる気はするんだが。
(*57) 2013/06/15(土) 04:05:22
―裏口―
[>>255彼は相棒を連れて行くか、遺すか選べと言う。
もはや、自分の「処刑」は避けられない。
ならば…]
私の命と引き換えに、相棒だけは手にかけないと…
約束していただけますか?
(258) 2013/06/15(土) 04:06:21[裏口]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 04:09:14
クレストの部屋
[腕を引かれながらクレストは何か言っただろうか。
…は無言でクレストを部屋まで引っ張って、
そのままベッドへと押し込んだ]
……おやすみなさい、良い夢を。
[にこりと微笑んで、耳元で小さく呟いた。
そしてそのままシーツをクレストの顔まで覆う。
カーテンがあれば閉じて、白夜の世界を遠ざける。
すっかり暗くなった部屋の中、弱ったクレストからは寝息が聞こえてきた。
疲れているはずのクレストは、朝まで起きないだろう。*]
(259) 2013/06/15(土) 04:10:07[大広間→クレスト部屋]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 04:11:30
司書さん、ベッドに押し込めたわ。
………リビングで寝るつもりなら、
添い寝してあげたらどうかしら。
[トゥーリッキに手を下しているだろうミハイルに、
空気を読まずにそう告げた。]
(*58) 2013/06/15(土) 04:12:42
(-145) 2013/06/15(土) 04:13:39
[>>258トゥーリッキの願い出には、
無情に嘯く理由も持ち合わせておらず。]
…約束しよう。
それしかあんたの願いを叶えてやれそうに無いが。
[誘って死の淵に迷い込ませるのも。
自らの手を持って、死を与えるのも。
何方も手段は異なるが、行き着く場所は同じか。
彼がせめて、死後の世界で――…
出生を識る幸運に出会えるならと、祈るばかり。
それが本当に幸運かどうかは、解らない。]
(260) 2013/06/15(土) 04:14:35[コテージ・裏口]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 04:16:13
な、
[>>*58
添い寝を勧める提案に、危うくサーベルを取り零しそうになる。]
……考えておく、ことにする。
[なんとか確りと柄を握り直し。
無様に刃を雪面に落とすまでには至らず。]
(*59) 2013/06/15(土) 04:16:55
[本来ならば動けないはずなのに、必死に自分にしがみついてきた相棒を、そっと見る。
自分の命は相棒が救ってくれた。
ならば今度は自分が。
相棒のためなら、命を差し出しても良いと思えた。]
(261) 2013/06/15(土) 04:19:29[裏口]
[びゅ 、
―――ゥん]
[久しぶりに抜き身で振るうサーベルの感触を、
風を切る音と共に確かめて。
大丈夫、腕は鈍っていない。
自分の代わりにこいつを、と。
誰かを示す素振りを問い>>243に答えるようであったなら、
態と急所を外しながら甚振る事にも考えは及んだが。
彼の言葉は、潔白な魂を抱く清らかなものだった>>248。
トゥーリッキがただの人間である事を知っている
悪しき水の精と呼ばれる存在は――
できるだけ即座に、
そして永遠の安らぎを与えようと、心に留め。
静かにサーベルを両手で握り、そうして力を込める。]
(262) 2013/06/15(土) 04:26:05[コテージ・裏口]
夜は冷えるし、温めてあげないと。
[なんだか煮え切らない態度にもう一押し。]
ああ……服は汚さないように気をつけて欲しいわ。
[既に腕を通された服なので、返してもらっても
もう商品としては出せないだろう。
好き勝手されても文句は言えないが、まあ、言葉の綾だ。]
(*60) 2013/06/15(土) 04:27:05
>>260[ミハイルは約束すると言う。
嘘をつくこともできるだろうが、今は信じるしかない。
彼は覚悟を決めた。]
悪いね。
お前に救われた命を、こんな形で終わらせてしまうのは、本当に残念だ。
でも、これでやっと恩返しができる。
新しい主人のもとで、幸せに暮らすんだよ。
[そう言って、相棒を離そうとするが、しっかりと絡みついたその身体は、ピクリとも動かなかった。
仕方なく、そのまま、両腕を広げ、]
きちんと、急所を狙ってくださいね。
相棒には当たらないように。
ミハイルに、そう告げた。]
(263) 2013/06/15(土) 04:27:56[裏口]
蛇遣い トゥーリッキは、役人 ミハイルの返事を待った。 [飴]
2013/06/15(土) 04:28:52
/*
ナナちゃんはニルスではないかと予想。理由は発言時間しかないけど。
イェンニはなんとなく違う気がする。
(-146) 2013/06/15(土) 04:34:58
コテージの間取りってどんなやろー…
裏口…
.__裏口__
|部屋|廊|部屋|
|部屋|下|部屋|
|部屋| |部屋|
|部屋| |部屋|
| ̄ ̄  ̄ ̄|
| 大広間 |
大雑把にこんな感じでよかろうか。
#わかりづらい
(-147) 2013/06/15(土) 04:37:51
……安心しろ、腐っても元軍属だ。
銃の扱い以上に、こいつの使い勝手は手に馴染んでる。
[>>263トゥーリッキの願いを聞きながら。
そして相棒と称した蛇に語りかける様子を見ながら。
彼の喉元にそっと寄り添う蛇を見定めた。
ああ、こいつを怖がってたんだな、『あれ』は。
理解を届かせると、刃を天へ向けてから――]
ニェーボへ行けますように。
[そうして、正眼の構えを取った直後に。
心臓のある彼の左胸に向けて刃で狙いを定め――
どすりと刃を、正面から狙いの場所へと突き立てた。]
(264) 2013/06/15(土) 04:38:05[コテージ・裏口]
[ごぷり、]
[刃は胸部から背面へと突き抜け、
身に纏った白いブラウスを汚し、血の斑点を刻む。
確かな手応えを感じ取りながら、
トゥーリッキの耳元で一度、誰にも聞こえぬ小声で囁いた。]
………死ぬのも悪くはねぇと思うぜ。
一度死んだ俺が謂うんだから、間違いない。
[そうして、事切れるのを待たずに刃を引き抜く。
白い雪面にも、朱肉のように朱い、あかい斑点。
彼の喉元に居る蛇には、手を出す事はせず――]
(265) 2013/06/15(土) 04:43:00[コテージ・裏口]
朝起きて、野郎が隣で寝てたら気分は最悪だろうよ
[イェンニの背中を押す聲には、げんなりと眉を寄せた。]
遅かったな、そりゃ。
[すでに汚れた後。]
(*61) 2013/06/15(土) 04:44:58
[スローに雪の上へと倒れこむ旅人から視線を離す。
下衣のポケットから煙草を出し、一本咥え込む。
血の飛び散った片目を伏せ、オイルライターで火を灯し。]
いィ、――火加減だ。
[しんしんと積り続ける雪の中、一本の紫煙が上がる。
其れは一度だけ魂を送る狼煙となって上昇し――、
そして、風に流されて、消える*]
(266) 2013/06/15(土) 04:49:26[コテージ・裏口]
─自室─
[2階のクレストの部屋から、1階へ。
広間を見れば誰もいなくなっていただろうか。
ふらり、自室に戻る。
裏口に近い端の部屋のため、窓の外を見れば──]
………………。
[サーベルを振り下ろすミハイルと、
体から、心臓から、温かい血を流す
トゥーリッキの姿が見えただろう。>>264>>265]
……──どうか、幸せに。
[この声は届くはずもなく。
…は、熱を失い、動くことがなくなった
トゥーリッキの死を悼んだ]
(267) 2013/06/15(土) 04:51:12[大広間→クレスト部屋]
死者は霊能者に声が聞こえる上に狼とも会話できるのか…すごいな。
(-148) 2013/06/15(土) 04:52:28
[少女を招く聲は、人のものにあらず。]
[おいで、おいで―――死の淵へと。]
[おいで、おいで、おいで―――お嬢さん。]
[湖へと招く歌を奏でるオクタヴィストの聲は、
イルマの脳へと、響き渡り―――*]
(268) 2013/06/15(土) 04:53:50[コテージ・裏口]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 04:55:52
あら。
それなら私が添い寝しようかしら。
[無論冗談だ。
そしてミハイルにしろ、…にしろ朝起きてまず最初に
黒い靄を見る事になるクレストの心中を今は察することが出来ない。
…はしばらく沈黙してから]
………見てたわ。
[実際はそういう意味で言ったわけではなかったけども。
窓辺に立つ…の姿はそちらから見えただろうか。]
彼も、幸せになれるかしら。
[引き込むことと、殺すことは違う。
ナッキとして殺される事になった彼に、
ほんの少しの同情と罪悪感で胸が痛んだ。]
(*62) 2013/06/15(土) 04:57:42
>>264
「ニェーボへ行けますように。」
[それが、彼がまともに聞いた最後の言葉だった。
ニェーボとは、何なのだろう。
理解する間もなく、元軍人だというミハイルは、宣言通りまっすぐに自分の心臓をめがけてサーベルをつき刺す。
そして耳元で何かをささやき、刃を引き抜くとトゥーリッキはそのまま、倒れ込んだ。
白い雪原が赤く染まって行く。
きちんと急所を狙ってくれたのだろう。
そのままたいして苦しむこともなく、永遠の眠りに就いた。]
(269) 2013/06/15(土) 04:57:59[裏口]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 04:58:46
[そうしてミハイルは無言でその場を辞す。
湯浴みを済ませ、クレストの部屋へと向かう。
背中を押された上での、選択**]
(270) 2013/06/15(土) 04:59:20[コテージ・裏口]
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