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そりゃあ、気づいてなかったらどれだけ街の住人は間抜けなんだって話だよねえ。
[手にしたかごの果実酒のビンをみて、飲むか?と幼馴染に向ける。]
どれだけの範囲が土砂で埋まったのかわからないけど……
まあ、街の人間ががんばってくれたらこっちでがんばるよりは早いだろうなあ。
[それでも負けず嫌いな幼馴染の言葉>>50に可笑しそうに笑って。]
ペッカ一人でそうできたなら、そりゃあすごいことだねぇ
[しみじみと呟いた。]
/*
あ ウルスラ姐を遠隔レシーブしようと
思ってたらラウリが来てた。合流するかな?
遅レスで同時進行も申し訳ないというアレでソレ。
まあなァ。
単にこの村に用事がねえから、とかだったら
土砂崩れ以前に死活問題な気もすらァね。
――お、気が利くじゃねえかよ!
[向く酒瓶に、にやんとペッカの口端が上がる。
シャツの端で急いで泥塗れの手のひらを拭うと、
ベルンハードから果実酒を喜んで受け取った。]
ん。 …だなァ、すげえよな。
[手伝いを頼むということを考える素振りもない。
瓶の果実酒を呷り、ぐ、ぐ、と2回喉を鳴らすと
ペッカは甘ェ、と歯をむき出しにして笑いながら
ベルンハードのふくよかな手へと酒瓶を戻した。]
はは……さすがに用事がないとか、そんなことはないと思うよ、きっと。
[そうなったら終わりだしとしみじみと頷きながら、
ペッカ>>53に酒瓶をわたし。]
まあ、ペッカ一人でがんばる必要もないんだし、無理はしないようにしなよ?
[アイノもそう思うだろ、と少女に話を振り。
果実酒が甘いと笑うペッカにそりゃそうだと軽く返しながら瓶を受け取った。]
ん?食べたいなら食べるかい?
[覗き込んでくるペッカに軽く返し。
うなずくのならパンをひとつ渡して。]
俺はそろそろ町に戻るかなあ。
ペッカたちはどうする?
[軽く首を傾げて問いかけた。]
─町の広場─
[思案の後、何件かの店を巡って差し入れになりそうなものを買い求める]
……って、なんか値上がりしてないー?
んん……まあ、品物が入ってこないのは、わかるけどさぁ。
[もう一声、と、馴染みの店主と交渉してゆく。
しばらくの交渉の後、どうにか妥協点に到達し]
……ほーんと、やりきれないねぇ。
[軽口のよに言いつつ、店を離れた]
/*
今回、珍しく村人希望で村人です。
どのくらい珍しいかと申しますと、
初参加の村と演劇村以外で
村人を希望したことがありません。
そのくらい。
だからくまさんも
たまには人狼希望するといいんだ(私信)
―― 町の広場 ――
昨日からの皆とのやり取りで、人狼が居ると訴えても信じてくれないことを理解した少女は、どうしたものかと思案するように町を歩きます。
いっそ、人狼を捕まえて――せめて捕まえることができなくても人狼が残した足跡や毛などがあれば未だ信じてもらえるのだろうかと、あれこれ頭を悩ませていました。
「あー、もう。
考えてもしかたないのかなあ」
やはり行動に移すしかないのだろうかとぐるぐると思考の迷路にはまったまま、周囲をみずにドロテアは歩いていました。
[ふらふらと歩くうち、小さな広場へとたどり着いた。
凝った煉瓦の模様もなければ、きらめきをたたえた噴水もない、...にとってはつまらない場所。]
……おや、どうも。
[昨日も見かけた大きな帽子の人物に気づけば、軽く会釈をした。]
……あれ?
[それでは行こうか、と思った時、ふと視界を掠めたのは思案顔の少女]
ドロテア?
深刻な顔して、どこ行くんだい?
[昨日の事もあり声をかけるのは躊躇われたが、声をかけずに放って置くのもどうか、と声をかけた]
暇ですよ。
[心底うんざりした調子で答える。]
もともと僕は荷物を一つ受け取ったらそのまま師匠を追いかける手筈でしたから。
手品の道具も読みかけの本も、全然持ち合わせていないんです。
[口をへの字に結ぶ様子は、退屈した子供そのもの。]
―― 町の広場 ――
ふと、ウルスラ>>57に声を掛けられて少女は足を止めました。
その近くに居る手品師の少年を見れば不機嫌そうに瞳を細めて、それっきり彼を視界に入れないようにウルスラに向き直ります。
「どこって……決めてなかったけど。
ちょっと考え事してたの」
莫迦正直に人狼を捕まえようとしてる、などとは流石に口にしませんでした。
ただ、人の話をまったく信じてない様子のラウリの言葉>>60に、カチンと着たように睨み付けます。
「いいわ、みてらっしゃい。
人狼が本当に居るんだって証明して見せるから!」
それだけ言い捨てると、話も聞かずに駆け出しました。
……やれやれ、だねぇ。
[は、と零れ落ちるのは、嘆息。
仕種に合わせ、耳飾がゆれる]
アンタさあ……手品師……って事は、客商売でしょ?
もう少し、愛想とか、身につけた方がいいんじゃない?
[それから、ラウリに向けてこう言った]
[岩から立ち上がり、ペッカとベルンハードの元へゆっくりと近づいた。]
お母さんが、お礼に渡しなさいって。
送ってくれて、ありがとう。
あまり甘くないと思う。
[紙袋のまま、マフィンをペッカへと。]
[マフィン>>64があるならパンはいらないかな、とも思いつつ。
アイノ>>65のもっともな言葉にたはは、と軽く笑った]
まあ……うん、そだね。
できることはやらないといけないけど。
だからといってペッカ一人だけに押し付けるのもなあ……
[明日から手伝いに来るべきだろうかと、めんどくさがりな男はぶつぶつ呟いた。]
[>>62 愛想を身につけろと言われれば、肩をすくめて。]
そうですね。考えておきます。
……街に着いたらせいぜい愛想をふりまいて、お金持ちのお客様を手に入れるとしましょう。
[別に意図したわけではなかったけれど、内心が出たのだろう。"街"や"お金持ち"という単語にアクセントがついた。]
―― 土砂崩れの現場 ――
お? …おう。
[アイノから渡されるマフィンの紙袋を貰う。
その頃には腕も上がるようになっていたのは幸い。
ペッカは、そのままマフィンへくんと鼻を利かせて
――紙袋へ鼻先を寄せたままアイノをじっと見る。]
…
送ってねーけど。
[常なら柄のよくないペッカなりに添えるだろう、
彼女の母親に宜しくとその一言は…添えなかった。]
貰っとかァ。 ――あんがとよ
……こんな田舎町でそんな努力をして、なんの意味があるんですか?
[笑う女に、冷めた言葉を返す。それは女の指摘した未熟さを肯定する行為だったけれど、...はそれに気づかない。]
/*
おかしい。何度か来たことのある村で顔見知りって設定にしようと思ったのに。
全員敵に回してこの子は何がしたいんだ。
[演説口調のアイノ>>67にがくり、と肩を落とす。]
腹立つっていうよりこう……立つ瀬がない感じがひしひしと……
どうせ俺は情けないよ。
[しょんぼりと呟きながら、果実酒の瓶に口をつけて一口飲んだ。]
[年少のアイノと幼馴染のベルンハードから、
異口同音に無理はするなと言われ、ペッカは瞬く。]
…無理するよな根性は、無えよ。
[ひひとわらうも幾分真顔なのは容れた為らしく。
勧められた籠のパンは、すこし思案したのちに
ビーの弁当減らしちゃなンねえなと軽口を叩いて
今回は彼の好意を辞退することにした様子。]
俺ァもうちっと、遊んでいかァ。
戻るンなら、姉ちゃんに
昼飯届けに来なくていいって声かけといてくンな。
[>>74 一向に余裕のある表情を崩さない女に苛立って。]
……こんなところで僕にずっとかまけていていいんですか?
あなたもずいぶん暇なんですね。
[女が少しでも顔色を変えれば、ずいぶんと溜飲が下がっただろう。]
/*
占い先どうしよううう。
ウルスラかラウリ占って会話の種にしようか。
そういえば、ptが24hで補充になるのすっかり忘れててびっくりしました。
…? そーかよ。
[アイノの説明>>72に素っ気無く返答をして、
ペッカは見つめられる喉元をごりごりと掻いた。]
そンでお前ェは、どうせとか言うんじゃねーよ。
[しょぼくれる様子のベルンハードの後頭部を、
音だけ派手にはたく――口が尖るのは常の癖。]
お前ェが腹立たなくても、
俺が腹立つときもあンだよ、阿呆。
[根性はありそうだけど、とペッカ>>75に笑いながら、続く言葉には小さく頷き。]
りょーかい、伝えとく。
[派手な音を立ててペッカに頭をはたかれればあてて、と大袈裟に顔を蹙める。]
あー、うん、ごめん。
[幼馴染が代わりに腹を立ててくれることにへら、と照れ隠しのように笑みを浮かべながら謝り。
立ち去るアイノ>>77の捨て台詞にぶんぶんと手を振った。]
酔っ払うほどのみゃしないって。
気をつけて帰れよー。
……あー。
後で、ドロテアも探した方がいいかしらねぇ。
[歩きながら、ふと思い返すのは先に駆け出した少女の姿]
なんか、思いつめちゃったみたいだし、なぁ……。
落ち着かせないと、なんか無茶しそうよねぇ……。
[呟きと共に、零れるため息。
仕種にあわせて、耳飾がまた、*ゆれる*]
/*
負けに行くべきかどうか悩んだけど、このキャラは崩したらいけない、と思ったんで、余裕のポーズ継続。
……にしても、みんなかわいいなぁ……。
[なんか思いっきり、保護者の視点になってますよ]
[ペッカは、取出したマフィンをひとつ銜える。
『ウソばっかり』
評したアイノの言を、黙って聴く口実にはなる。
休んでいた腕で、またひとつ岩を抱え上げ――]
…ん。
[ベルンハードへ肩を竦めてから視線を合わせると、
場を離れようとするアイノへ顎をしゃくって]
あー、んじゃ、またな。
[岩を抱えるペッカの視線にはっと気づいたように、ひらひらと手を振って。
先に立ち去ったアイノを追いかける。]
そうだよなあ、女の子を一人で帰らせちゃだめだよな。
[幼馴染があっさり気づくことに感心しながら、アイノの後を追い]
俺も帰るから途中まで一緒に行こう。
[アイノに追いついてそう声を掛ける。
そしてドロテアについての話などをしながら町へと戻るのだった。]
―― 町の通り ――
[広場へと続く道の途中。
アイノと別れて、のんびりと歩く。
向かうのはペッカとその姉夫婦が暮らして居る家。]
えーっと、昼はいらないって伝言すりゃいいんだったな。
[思い返すように呟きながら、目指す家への道を歩く。]
[ペッカは岩を抱え上げ、体の向きを変える。
まだ口をもぐつかせる態で幼馴染の背へと言う。]
おー。差し入れさんきゅ。
[追って、どうん、と岩を投げ落とす地響き。
二人の姿が遠ざかると、ペッカはひとり呟く。]
…
気にしてねェわけじゃ、ねえっつの。
[ペッカの家へとたどり着き。
その姉にペッカの昼飯がいらないことを告げる。
穏やかなその人とほんわか会話を交わしていればウルスラがやってきたので、それじゃ、と二人に手を振ってその場を離れる。]
さーて、のんびりするかー。
[宿に戻ったらどうせこきつかわれるから、と、広場の方へと足を向けて、のんびりをきめこむのだった*]
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