211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―
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[武器庫の中で、どれを手にするか迷っている。
あまり大きなものや重いものは持つのも大変そうだと思い。
斧なら扉を壊したりもできるか、と玄関扉を思い返す]
この斧であの扉壊せるのかな。
[さて、と手に取ってみるが、そんなことわかるはずもなく。
ずしりとした鉄の重みを感じるだけだった*]
(21) 2021/10/12(火) 23:07:02[地下・武器庫]
?
[>>16誰かの叫び声が聞こえた。
内容が分かるほどの大きさではなく。それでも異変は感じさせるもの。
ただ、続く声は届いてこなかったので、やはり武器を手にしてから行くので良いかと地下へ降りる]
失礼します。
[>>21先客の気配に声をあげながら武器庫の扉を開き、斧を手にしたカウコの姿に緊張を見せた*]
(22) 2021/10/12(火) 23:17:44[地下・武器庫]
[斧を手にしてる最中にやってきたイェンニ>>22が緊張した様子に一度瞬き。
はっと気づいて、慌てて斧を元に戻した]
すまん、驚かせたか。
この斧で扉とか壊せないかなーって。
[言い訳を口にしつつ。
考えていたのは器物損壊のほうで、人を相手にすることはまだ考えていなかった]
あんたも、武器庫の確認に?
[わかりきったことを聞きつつ]
こんなの、どれか一つでも持ち歩くとか、やばいよなあ、やっぱり。
[ただでさえ正常とは言い難い状況で、
さらに緊張状態をもたらしそうだと改めて思う*]
(23) 2021/10/12(火) 23:27:18[地下・武器庫]
ああ。なるほど。
あれだけ重厚な扉だと、難しそうではありますが。
[>>23カウコの弁明に、緩めた息を吐く。
まだ人を狙おうとしていない姿勢に、ドロテアに手をかけたのは別の人物だろうかと思う]
ええ。
ドロテア殿のことは聞かれましたよね。
何も持たないままでいるのも不安かと。
[ヤバイと言われて、少し詰まった。
こちらは人と対峙することを普通に考えていた。先走っているかと、こちらも弁解するような言い方になる]
何か、叫び声のようなものも聞こえましたし。
一人で確認に行くのは、やはり不安で。
[どうしましょう、と迷いを顔に浮かべて見せた*]
(24) 2021/10/12(火) 23:41:32[地下・武器庫]
簡単に壊せるなら、武器を渡した時点で逃げられるしな。
[イェンニ>>24にだよな、といろんな意味で頷きつつ]
まあ、護身用になにか持っておきたいのはわかる。
[不安を吐露するのに同意を返しながら、
続く言葉に驚いたように瞬いた]
叫び声?
それは、たしかに怖いな……
確認に行くなら、一緒に行くか。
メイドから聞いただけで、三階には行ってないしな。
[迷う様子に提案してみる。
上に行くなら何か持って行ったほうがいいかと思うが、あまり大仰なのは警戒させるとわかったので。
今は、まだなにも手に取ることはしなかった*]
(25) 2021/10/12(火) 23:51:06[地下・武器庫]
[>>25同意を得られて表情も内心も安堵する。
怖いというのに頷いてみせて]
そうですね、一人よりは。
私もまだそちらは確認していません。
[提案を受け、重ねて頷いた。
剣の一つも手に取ろうかと思っていたが、カウコは何にも手を伸ばそうとしないのを見て、自分も止めておく]
行きましょう。
[扉の外で出てくるのを待ち、出来るだけ並んで歩けるように気をつけながら三階へと向かった*]
(26) 2021/10/13(水) 00:07:43[地下・武器庫]
メイドから告げられて驚いたしな。
あの娘が殺されたってことにも、メイドの変化のなさっぷりにも。
[軽く肩をすくめて呟き。
確認していないというイェンニ>>26とともに武器庫から離れる。
階段を上って三階へと向かい]
――血の匂い、か。
[階段を上りきって、廊下に漂うにおいに顔をしかめた*]
(27) 2021/10/13(水) 00:14:11[地下・武器庫]
……さて、どうしたもんか……ってか、あれがあの鳥の……。
[持ち主なのか、と。
あれやこれや、思考を巡らせていた所に感じたのは、人の気配]
……っと。
[階段の方を振り返れば、上がってきた二人の姿は見えるか。
ともあれ、二人に向けてよ、と手を振って見せた。*]
(28) 2021/10/13(水) 00:18:27[三階・廊下]
[アルマウェル>>28に気づいて、こちらも軽く手を挙げてみせる。
彼がいる扉の向こうから血の匂いがするから、そこが現場なのだろうと思いつつ。
近づけばつぶやく声>>16が聞こえてきたが、詳細は聞き取れずに]
そこにいるのって?
[考えられるのは引きこもりの人だが、一応問いかけてみるのだった*]
(29) 2021/10/13(水) 00:26:17[三階]
ええ。
まるで人形のように。
[>>27感情を隠しているのではなく、感じとることが出来ない。カウコの呟きに軽く目を伏せた。
階段を上りきった所で、同じく眉を強めに寄せる]
どうも。
先ほど随分な声が一階まで響いてきましたが、何か。
[>>28部屋の前で振り返ったアルマウェルに軽く会釈をしつつ、何か知れているかと問いかけた]
(30) 2021/10/13(水) 00:32:13[地下・武器庫]
……見た事ない、黒服がいる。
考えられるのは、例のからくり鳥の主な引きこもり氏だと思うんだが……。
[向けられた問い>>29に、他に考えられない予測を返す]
何やら、えらい物騒な事を延々繰り返しててな……正直、何がなんやら……。
[わからん、と言いかけた言葉が、ふっと途切れる。
先に、展望室で見えたもの――月に重なった影。
それが一瞬、カウコに重なって見えたような気がした]
(31) 2021/10/13(水) 00:37:45[三階・廊下]
……ん、ああ。
[ほんの一瞬逸れた気は、イェンニからの問いかけ>>30に、辛うじて目の前へと向けられる]
俺にもよくわわからんのだけどね。
件の引きこもり氏が、ドロテア嬢の横で延々と物騒な呟き繰り返してるんだわ……。
多分、さっき叫んだのもあちらさんだと思うんだけど。
[室内には他に人影はないから、間違いないとは思いつつ。
ただ、繰り返される呟きの物騒さに、ひとつ息を吐いた。*]
(32) 2021/10/13(水) 00:37:56[三階・廊下]
人形、か。
たしかにそんな感じはするなぁ。
[イェンニ>>30になるほど、と納得したように頷く。
アルマウェル>>31の返事に首を傾げ]
見たことのない人間ってったら、やっぱりあの人ぐらいか。
物騒なことって……たしかに。
[聞き取れた呟き>>16に、顔をしかめる。
嘆いているのかなんなのか判断つかない感じがして。
部屋の中をのぞくことはせずに扉から離れた]
(33) 2021/10/13(水) 00:42:32[三階]
[叫ぶ程度には黒衣の娘と親交があったのだろうか、と考えながら。
死者を悼むというには物騒な呟きから離れて。
さて、どうしたものかと、頭をかいた**]
(34) 2021/10/13(水) 00:47:54[三階]
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/13 00:48)
情報屋 カウコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/13(水) 00:48:29
そうでしたか。
ドロテア殿と親しい方だったのか。
[>>32アルマウェルの答えを聞いて、少し鋭い視線を黒服の背に向ける]
……錯乱しているのでしょうか。
だとしたら、危険かもしれません。
地下の部屋も解放されていますし。
[武器庫の存在は聞けているのだろうか。確認するように首を軽く傾げた*]
(35) 2021/10/13(水) 00:53:39[三階]
[得られた同意>>33に、だろ? と息を吐いて]
……てか、あの黒服さん。
「ころしてあげなきゃ」って言ってた……ん……だよな。
[それが黒衣の娘だとしたら、この状況は彼が作り出したのだろうか。
それなら、嘆くような様子は何故か、とか。
あれこれと考えていた所に聞こえたイェンニの声>>35に一つ瞬いた]
(36) 2021/10/13(水) 00:59:23[三階・廊下]
……あー……言われてみれば、確かに。
あの様子だと、ちょっとヤバイかもな……。
地下の部屋って……ああ、メイドさが言ってた、武器庫の事か。
あの調子で駆けこまれたら怖そうなのは同意。
[軽く首を傾ぐ様子に返す言葉は聞いている、との肯定の意を含むもの。
そういや、そっちも見とくべきか、と思いつつ、視線は黒服の方へ向いていた。**]
(37) 2021/10/13(水) 00:59:31[三階・廊下]
運び屋 アルマウェルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/13(水) 01:01:27
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/13 01:01)
[扉に近づき観察する視線の先に、ドロテアの死顔も見えた。
メイドと同じく人形のように淡々としていたものではなく、穏やかに微笑んでいるような顔]
アルマウェル殿、ドロテア殿のお顔は見ましたか。
大広間で拝見したのとは随分と違う。
あの時居なかった人物の前ならば或いは、というのは考えすぎでしょうか。
それほどの間柄だと。
何かに追い詰められた結果であったら。
[>>36瞬きするアルマウェルに言葉を重ね、思いついた状況を口にする。似たような例を見たことがあるので可能性を高く見ていた]
(38) 2021/10/13(水) 01:24:17[三階]
はい。何をされるか分かりません。
ここで止めておきたいのですが。
[黒服の力量は計り知れない。これならやはり分かりやすい武器を持ってきておくべきだったかと考え。
いざとなったら護身道具と称して隠し刃を使おうと、自分の足先に意識を向けた**]
(39) 2021/10/13(水) 01:26:31[三階]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/13(水) 01:29:35
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/13 01:29)
[アルマウェル>>36の言葉にそういやそうだったと思い返し。
物騒なことを言っていた人がさらに物騒になってないか、と眉を寄せる。
イェンニ>>39の懸念もわからないでもなく]
暴れられると厄介かもな。
[扉近くで固まっているよりはとはなれてみたが。
いっそ封鎖してしまうほうがいいかと悩む*]
(40) 2021/10/13(水) 21:32:25[三階]
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(10/13 21:32)
[>>31さきほど、なにかいやな感じを覚えた。
それがなにかはわからないけれど。
アルマウェルの傍から離れたいと無意識に動いていた]
(*7) 2021/10/13(水) 22:03:32
……お嬢さんの顔?
[イェンニの言葉>>38に、改めて寝台の方を見る。
はっきりとは見えないが、確かに、最初に見た時の無表情さとは違って見えた]
……あー……そういう可能性も、無きにしも非ず、だよねえ。
[長逗留していたという黒服の客。
こちらの知らぬ何かがあっても不思議はないが]
いずれにしても、大人しくしててくれれば……って感じかね。
[もし、そうならなければ、というのは自身にもあるから。
向けるのは、同意の頷き。*]
(41) 2021/10/13(水) 22:08:28[三階・廊下]
運び屋 アルマウェルが接続メモを更新しました。(10/13 22:08)
[廊下で交わされる言葉は、どれほど届いているのか。
物騒な呟きを繰り返していた黒衣は突然、扉の方を振り返った]
「……ころさなきゃ、ころさなきゃ」
「ぜんぶ」
「ころさなきゃ」
「そして……」
[続いた言葉は、音にはならず。
黒衣は部屋の外へ向けて動き出し。
扉の前が塞がっていると見て取ると、あああああ! と奇声を発しつつ、それまでとは打って変わった勢いで走り出した。*]
(42) 2021/10/13(水) 22:13:17[三階・主の寝室]
/*
暴れられると厄介、という流れになって来たので、暴れる事にしました(ぉぃ
(-1) 2021/10/13(水) 22:13:56
……ああ、ほんとそれ……。
[暴れられると厄介。>>40
聞こえたそれはまるっと同意なので、カウコの方を振り返って頷きひとつ。
直後にまた、妙な影がちらついたような気がして瞬いた。
そんな、完全に気が逸れた一瞬の隙。
それをついた……と言えるかどうかは定かではないが]
なんっ……!
[奇声を上げて走り出す黒服。>>42
突然の事に何かするのも間に合わず、外に飛び出すのを阻む事はできなかった。*]
(43) 2021/10/13(水) 22:22:50[三階・廊下]
[アルマウェル>>43の同意が聞こえたのと、奇声>>42が聞こえたのが同時で。
外に飛び出してきた黒衣が階段へと向かってくる]
うわっ、ちょ……っ!
[地下に行かれた面倒だといったばかりなのに、飛び出してきたことに舌打ちしたい気分で。
服だけでもつかめないかと手を伸ばして、はためく黒衣をつかもうとした*]
(44) 2021/10/13(水) 22:32:43[三階]
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/13 22:33)
ですよね。
[>>41>>40大人しいままなら良いが、暴れられたら厄介だ。意見の一致を見て、部屋を封鎖しようと扉の前から下がったその時だった。
>>42いきなり振り返り、奇声を発して走り出した黒服は予想外に素早く、アルマウェルの横もすり抜けてきた]
いきなり、っ。
[動きが読めず、急所は狙えない。
>>44カウコがマントを掴もうとするのが見えて、とにかく一度動きを止められたらと、足払いを仕掛けた*]
(45) 2021/10/13(水) 22:53:29[三階]
[前しか見ていなかった黒衣は、仕掛けられた足払い>>45に対応できず、その場に転がる。
それと前後して伸ばされた手>>44は、ふわりと翻るマントを掴んでいた。
黒衣は相変わらず奇声を上げながら床の上を転がり、弾みでマントの留め具が外れて黒が大きく翻る。
先ほどまで引き被られていたマントの下から現れたのは、お世辞にも血色がいいとは言えない若い男の顔。
その顔かたちは、どことなく黒衣の娘と似ていた]
「…………じゃま、しない、で」
「ころさないと、ころさないと……!」
[息を弾ませながらそう言った男は半ば這うようにしつつ、階段へと向かう。*]
(46) 2021/10/13(水) 23:02:46[三階・主の寝室]
……お見事。
[思わず上がった声は、見事な足払い>>45への賛辞。
とはいえ、事態はそれどころではなく]
ちょっと待った、そのまま行ったら落ちるぞ!?
[どう見ても階段に頭から突っ込んで行きそうな様子に上ずった声を上げ。
とにかく、動きを抑えなくてはと駆け寄り手を伸ばした。*]
(47) 2021/10/13(水) 23:04:33[三階・廊下]
[足払いを受けて倒れた男>>46の黒衣をつかんだが、引き留めるには少々足らず。
階段へと向かいながら口にしている不穏な言葉に、手にした黒衣を引き寄せようとしたが、
留め具が外れたせいかはぎとるだけで抑止力にはならず]
くそっ
[殺さなきゃ、と繰り返す男をいっそ階段から突き落とすかと考え。
駆け寄るアルマウェル>>47が手を伸ばすのを見ていた*]
(48) 2021/10/13(水) 23:14:25[三階]
似ている。
[>>46マントの下から現れた男の顔を見て小さく呟く。
>>47男の動きを読むことに集中して、賛辞に反応することはなかった。このまま階下へ蹴り落とすのもありかと、そちらには意識を向けつつ]
誰を殺すつもりですか。
[相変わらず物騒な呟きだが、階段に向かう動きはこの場の誰かを狙っているようにも見えず。
少しでも会話が成立するならと、追撃は入れずに問いを投げた*]
(49) 2021/10/13(水) 23:28:20[三階]
[向けられた問い>>49に、男はひとつ、瞬く]
「……みんな。ころして」
「こんど、こそ」
「おわり、に……!」
[叫ぶように言い放った所に伸ばされる手。>>47
それから逃れるように身をよじったものの、その先には床はなかった]
「あ、」
[結果的に、頭から突っ込む、という事はなかったものの。
黒衣は勢いよく、階段を転げ落ち――踊り場で、動きを止めた。*]
(50) 2021/10/13(水) 23:36:31[階段]
世捨て人 マフテからの伝書は、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/13(水) 23:38:19
[イェンニの問いかけに男が叫ぶ。
皆殺しを意味するそれに眉を顰め]
やばい奴だった。
[ぼそりと呟き。
けり落とすかと近寄るのと、アルマウェルの手から逃げようとした男が階段から落ちるのとは同時だった。
音を立てて転げ落ち、踊り場で動かなくなる様子を見ながら]
……、地下からなんかもってきて、息の根とめとくか?
[気絶したのか、ケガで動けないのか。
そこの判断をするために、近寄りながらふと思いついてつぶやいた*]
(51) 2021/10/13(水) 23:51:52[三階]
[投げかけられた問い>>49に対する答え>>50は、やはり物騒なもの。
ただ、微妙に引っかかる部分もあり――とはいえ、そこを思考している余裕はなかった]
……ぁー……。
[落ちた、とは声にはならない。
転げ落ちて動かなくなった男>>50が生きているのかどうかはわからないが、あらゆる意味で長くはないだろう、という読みもあった]
……どっちにしろ、どっちかはわからんのだしね。
[階段を降り始めつつ、ぽつり、と呟く。
始まりに刻み込まれたルール。
それに従うならば、真っ先に狩るべきは『鬼』なのだが。
男がどちらかはわからないから、安全を確保するためには、という思考が動いていた。*]
(52) 2021/10/13(水) 23:59:52[三階・廊下]
[>>50返ってきた答えに目を細める。
今度こそという言葉も気になったが、無差別殺戮の意思を放置してまで会話を続けようとも思わない。これ以上何か聞けるとも思えない]
失礼。
[踊り場まで落ちた男は動かない。
軽やかな動きで踊り場まで降り、刃を飛び出させた靴先を喉に突き込み、止めを刺した。
離れながら返り血を避ける動きは、荒事に慣れすぎていると取られるかどうか]
地下まで取りに行っている間に、またおかしなことをされても困ります。
武器庫以外にも危険なものがないとは限らないので、今のうちに。
[>>51カウコに振り返って、事後説明する]
(53) 2021/10/14(木) 00:15:21[三階]
[黒衣に顔を向け直し、小さく十字を切り]
やりすぎだったでしょうか。
[>>52アルマウェルの様子も確認しながら、少しだけ顔を俯けた*]
(54) 2021/10/14(木) 00:15:24[三階]
[近づく気配を感じつつ、男には既に動く力はなかった。
ただ、軽やかな挙動で近づく気配>>53に虚ろな視線を向けるだけで]
「…………」
[口を開き、何か言うより先に突き込まれる刃。
声は溢れるあかに呑まれて音にならない]
(……ああ)
(……ごめんね、ドロテア)
(……きみを『鬼』より先に殺してあげられなくて)
[そんな事を内に浮かべつつ。
黒衣の意識は、闇へと沈んだ。**]
(55) 2021/10/14(木) 00:21:31[階段]
[軽やかな動きで、あっさりと男の息の根を止めるイェンニ>>53に、慣れていると感じながら。
続く説明には軽く肩をすくめ]
まあ、その判断は間違いじゃないと思うし。
いいんじゃないか。
[死んだ男に祈る様子>>54を見ながら軽く答える。
踊り場に広がる血の匂いに顔をしかめつつ。
男が皆殺ししたがっていたことを思い返し、まだ終わらないのだろうという予測をしながら、アルマウェルとイェンニの様子を確認するかのように視線を向けた*
(56) 2021/10/14(木) 00:23:20[三階]
世捨て人 マフテからの伝書は、ダイイングメッセージを記入しました。
『かたん、と小さな音の後。からくり鳥の動きが止まる。』
[血の匂いに意識がぶれる。
今すぐに誰かを襲いたくなるような。
そんな衝動が湧き出て――]
(*8) 2021/10/14(木) 00:24:41
……おう。
[軽やかに、踊るような動きで階段を駆け下りる姿。>>53
それが紅を散らす様子に、どこか惚けた声が上がった]
あー……まあ、仕方ないんじゃない?
あちらさんは、全部殺る気でいたみたいだし。
[祈り捧げた後、俯く様子>>54に、軽く返す。
黒衣の事情は知る術もない。
だから、彼が何者かはわからぬまま。
ただ、これで終わる、という確信だけは、残念ながら持てずにいた。*]
(57) 2021/10/14(木) 00:27:30[三階・廊下]
世捨て人 マフテからの伝書は、漂泊民 イェンニ を投票先に選びました。
(-2) 2021/10/14(木) 00:28:46
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