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[校長室でカエルがTシャツにくっついたを実行しようとがんばっている!]
でも どうすりゃいいのさwww
31がwwwまだ飛行機のなかwww
――私はタシケントのユジュニー空港に降り立った。
……暑い。
探偵のトレードマークであるトレンチコートを早々に諦めた私は、まず0026に連絡を入れ、合流したい旨を伝えた。{6}
通信の傍受を考えればやりたくなかったが、どこでどんな格好をして何をしているのか分からない以上はやむを得ない。
砂の舞う熱風から身を隠せる場所を探し、まずは街の散策に出た。
東京にいたと思ったターゲット、次は逃がさん。
[何事もなかったかのように、改めてボスへ指示された部屋へ向かう。その途中、ぺろりと一度指をなめて]
逃げる心算だったんだけどなぁ。
[安堵の表情なんて見せるから]
[最期、なんていうから]
情に流されるなんて、僕にも人間らしさの欠片が残っていたみたいだね。
[まるで他人のことのような口振りで、のんびりと呟いた]
援護は必要ない。
[ねーちゃんと別れて歩き出す。
やがて、振り向く姿を見つける。]
花を、散らしにきた。
[わざと声をか
けてからチャクラムを投げる。
0020の胸元に向けて。]
>>70
んっ。
[連絡は0031という男からのようで。{1}そういえば、誰か自分以外にもタケシントには来ていたと聞いたような]
はいはい。ふむ。そうですか先ほどタケシントへ。
それでは、[カカシの隣]の近くにある大学へ。
どうも、其処の校長室が怪しいような情報をつかみましてね。
―NY―
おや、20が?
腑に落ちない気もしますが、
ボスは確証を持っているのでしょうね。
[ひとつ肩を竦めた後頷いた。]
わかりました。
それでは一緒に行きましょう。
[0099と共に敵の元へと向かった。]
>>74
[0043と共に向かうのは[村長さんち]]
車を使いましょう。
[部下を呼び、車を手配させる]
よんさんも、乗って。
[0043が乗り込むと、車を発進させる]
[着いたのは、ディスコ”村長さんち”ここにサル・カイーダの分子が出入りしているという情報があった]
ここよ。
[0043を伴い、車を降りる]
皮肉な追っ手。
[0011の姿を見れば、ぽつりと呟いた。
失血でよろめきそうな脚を叱咤して対峙する。口元には笑み。目はまったく笑わぬまま、彼を見据える]
あなたに?
絶対嫌。
[言い切る前に動く。チャクラムが怪我をした左腕を削ぎ、激痛が走る。無視。]
私を殺せば、"エートゥ"のことはわかんない、よ!?
[叫ぶように、喉から声を引き絞る。
ナイフが狙うのは、彼の左眼]
>>#21
[ボスと対面がないのはいつものこと。だから、其処に違和感を感じることはないけれど]
………………ふふ。
[小さく笑みを零した。此方の様子は、ボスへとカメラで伝わっている筈だ]
了解でーす。
あ、でも、あんまりのんびりはしていられませんねぇ。
僕は個人的な事情も込みで、サル・カイーダの研究を調査しなくてはいけませんので。
というわけで報告です。
0099から『催涙弾で性転換』という言葉を聞いていましたが、催涙弾かはともかく、敵がオーバーバイオテクノロジーを持っているのは確実だと思われまーす。もっとも、性転換した所で死ぬわけでもないみたいですが。
[”村長さんち”は、分子が出入りしているどころか、「サル・カイーダ」の根城であった。
李はそこに0099を呼び出した。
仲間を連れてくるようと…]
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腕時計クラックして爆破、も思いついたんだけどさすがに強すぎるので却下。
噴水出して二人で突っ込んでスタンガンで、というのも思いついたけど、そこに至る状況が思いつかなかったので却下。
絡め手を使いたい病。
[通信を切れば自分も巨大な案山子の隣にあることで有名らしい大学の裏門へと急ぐ。此処からはそう遠くはない。]
……まだ来ていないようですね。
[胸ポケットから催眠術に使っている懐中時計を出して、不具合がないか確認する。大学だけあって、少々人が多い。紛れ込むには好都合だが、万一何かあれば出番があるかもしれない。]
>>73
――通信を終了した私は、直ちに移動を開始した。
暗号にあった「カカシの隣の大学」は、灰色の単細胞を持つ私にとって極めて簡単な謎かけだった。
旧ソビエトの一員だったウズベキスタン、となればカカシが指すのはレーニン像に違いない。
もちろん独立後に残っているとは思い難いが、旧ソと縁が深い大学を指しているのは明白だ。
私は適当な服装を調達し、大学に潜り込むことにした。
[そして、実は、NYに潜伏しているはずの幹部Bこそが、李であったのだが、まだこの時点では0099は気がついていない…]
皮肉?言ってる意味がわからへん。
[胸元を狙ったチャクラムは、予想通り外れた。]
エートゥのこと?・・・
他人に聞く必要ない。俺が何者か、解っているだろう。
[小さい動作で避けたナイフが耳を掠め、血が流れた。]
ちっ。
[二本目のチャクラムは手からすっぽ抜けて0020に向かう。どのあたりに当たるか、予想もつかない。]
―NY・村長さんち―
ここは。
[目的地に到着。降車する。
弾を込めた銃を確かめた後、
店内へと進めば、複数の鋭い視線が突き刺さってくる。
まずは何も知らない客を装ってドリンクを受け取り、
ざっと視線の数を数えてみるに、恐らく<<09>>人程度だろうか。]
[0043の形相に、一気に場内の視線が集中する]
『まあ、しかたないか…スキンヘッドじゃ…』
[少し距離をおく]
[距離をおいたところで、同行者であることはバレバレなので、改めて0043に寄り添い、奥のボックスに入る]
だいぶんいるみたいね…9人?10人?
[0043に語りかける]
[奥のボックスでは、できるだけ、恋人のように、振る舞う]
ねぇ。もう少しこっちに寄ってよ。
[遠慮がちな0043に囁く]
[0011の返事には、ただ笑みを浮かべるのみ。当てが外れたことに、胸中で舌打ちする。
ナイフが彼を捉えるとは思っていない。意識は既にそこにない。
すぐに手放し、袖口から細身の改造スタンガンを取り出すと、身体ごとタックルする]
[彼の背後の、噴水を目指して。]
李『まあ、ここは、俺の出番じゃないな…子分どもで十分だろう…もしくは、あいつだけでも…。
まあ、お手並み拝見といったところか…』
[そちらも気をつけて、とは返さなかった。
ボックス内の0099に]
右奥のボックス席の4人、
カウンター手前の3人、DJブース前に2人。
どうします?
[8Fにあるはずの「例の物」を捜索している最中、基地内にて今まで見かけたことのない人影の姿を発見する。
怪しく思い、あとを付けていくと、一人の将校との会話を始めるのが見えた。]
あいつは・・・たしかサル・カイーダのシンパカ・・・。
ということハ、今の男はサル・カイーダの一員の可能性があるナ・・・。
[会話を終えたらしい男を、物陰に隠れてやり過ごすと、そのあとをつけた。]
>>89 0043
[0043が数えた9人が一斉に奥の部屋へと流れていく]
追いましょう…。
[0043に目配せして、奥の部屋に向かう]
>>#22
………いや、物証というか。身を持って体験というか。
あれ、僕が女の子になっちゃってるの、ひょっとして見えてませんか?おーい。
[天井に向かって適当に手を振ってみた]
研究所に忍び込んだ後、やっと逃げ帰ったと思ったらこの様です。
タイミング的に考えても、これはサル・カイーダの仕業かと。
XY染色体をXXに書き換えるなんて、現代医学では夢みたいなお話ですよ。そんな技術があるなら、僕ならもっと致死的な遺伝子を組み込んで、バイオテロで人類殲滅計画を立てちゃうレベルでーす。
まあ、ですので。
敵の狙いは相変わらず全く分かりませんが、さっさと手を打った方が良さそうです。
[奥の部屋に向かうと、さらに奥に扉があった。あの9人はそちらに入ったようだ]
ここね…。
[扉の脇に待機]
1、2、の3で押し入るわよ。
1、2、の3!
[バン!]
>>92 0044
『ふむ…。申し訳ないが、君にはちょっと調査の手伝いをしてもらおう…。その変化(メタモリフォーシス)がどのようなものによるものなのか…?
悪いが、調べさせてもらうよ』
[そう言って、医療班を0044のいる別室に向かわせ、強制入院させた]
[こちらに向かって駈けて来て、チャクラムに足止めをされてゆっくりと倒れる0020を抱き留める。]
・・・違う形で出会いたかったな。
きっと、殺すか殺されるかの違いやろうけど
>>95
[その腕の優しさを感じることはなかった。
意識は既に無い。走馬燈など巡らない。
最後まで残ったのは、ただ痛みだけだった]
[見開かれた目が、じいっと彼を睨みつけていた]
[金庫に入っているのは、研究所の資料をコピーしたデータチップや、同じく研究所から奪った[テトラポットの上]への鍵と、錠前がついた鍵型の容器]
[ボスに渡した鍵でしか開かないその容器の中には、メモが折りたたまれている。
本心を半分だけ書いた、メッセージの内容は――**]
――私は0026を発見したが、特に話しかけることもせず校舎に入った。
目的も目的地も分かっているのなら、打ち合わせは必要がない。
むしろ下手に連れ立つと逆に怪しまれる。
気付けば勝手に連動するだろう。
>>#23
え”。
[ボスの言葉に、ぴたりと硬直した。笑顔のままだが、明らかに冷や汗が]
やだやだ!絶対に嫌です!
自分が調べるのは好きだけど、他人に調べられるのは嫌いです!!
[とか何とか言っている間に、怖いお兄さんが(06)人ほどやってきて、医療班のいる部屋へ強制連行された。まさか自分の組織の本部内で、銃を乱射するわけにもいかず]
いーやーでーすー!!!
[黒い傘を、とりあえず傘のまま振り回して抵抗しているが、多分あまり意味はなかった]
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