4日目 / 156 じんろうさまのかみかくし村　～まつりごと～

156 じんろうさまのかみかくし村　～まつりごと～

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視点：人狼墓全

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【独】作家モミジ

/*
祖母モミジ　48年前神隠し（25歳くらい）
母カエデ　　49年前出生
娘モミジ　　21年前出生（母28歳）

こんなもんだろうか。[何してる]
お婆ちゃん生きてたら（死ぬ確定かい）73歳。
いいとこ。

(-12) 2014/ 8/ 2(土) 18時30分位

【墓】弓道部ケン

[ぼんやりとしてた所に届いたやり取り]
[見回せば、覚えのある歌姫の姿も見えて]

……ああ。
それは、俺も聞きたいな。

[モミジが歌姫に問う>>+7のが聞こえた]
[それは、自身も抱える疑問だったから、静かなままに問いを重ねる。**]

(+8) 2014/ 8/ 2(土) 20時00分位[あの世とこの世の境界線]

化粧師ンガムラは、ここまで読んだつもりになった。[栞]

学生マシロ

そうだね、今日は妙に蒸し暑いから。
カキ氷…アイスキャンディーでもいいな、冷たいものを食べたいね。

うん？あっち？…あぁ、本当だ。
ダンケ兄さんに…化粧師の、お兄さん。

……ううん、ごめん。
やっぱりまだ駄目みたいで…少しあちらの長椅子で休んでるよ。
すぐ戻ってくるから、皆この辺りで遊んでいてくれるかい？

(10) 2014/ 8/ 2(土) 20時50分位[祭りの輪の外]

学生マシロ

…ふぅ。

──…おや？
シンヤ君じゃないか。
久しぶりだね、卒業式以来かな？

…と、ごめん。
少し暑さにやられたみたいでね。
隣、座らせてもらうよ。

(11) 2014/ 8/ 2(土) 20時50分位[長椅子の置かれた木陰近く]

学生マシロ

…シンヤ君。
君は今年のこの祭り、楽しみだったかい？

僕はね、嫌だった。
アンもいない、ケン君もいない、知っている人も知らない人も、いなくなってしまった人がいるのに、何でって。

(12) 2014/ 8/ 2(土) 21時00分位[長椅子の置かれた木陰近く]

また今年も誰かいなくなるんじゃないかって、怖くて。
あの言い伝えに縋ろうと思ったけど、結局駄目だった。
兄さんが案内してくれるって言ったのに、僕は、怖くて逃げてしまった。
皆を返して欲しいと願いたかったのに、その代わりに誰かが死なせるなんて嫌で。

皆返して欲しいんだ。
でも、また誰かがいなくなるのも、もう嫌なんだ。
僕はただ、皆がいる日常を取り戻したいだけなのに。
なんで、それを叶える術が見つからないんだろう**

(13) 2014/ 8/ 2(土) 21時20分位[長椅子の置かれた木陰近く]

学生マシロが接続メモを更新しました。(08/02 21時20分位)

【独】学生マシロ

/*
なんかすごく眠くて起きてられる自信ないのでpt使いきってしまｔｔ

シンヤ君いないのに勝手に横でぐちぐちしててすまない。とてもすまない。

そして投票どうしよう…兄さんにするべきかなぁどうかなぁ。
デフォはンガムラさんなんだが。

しかし何で僕最終まで残されたのだろう…

(-13) 2014/ 8/ 2(土) 21時20分位

【独】学生マシロ

/*
しかし表のptと比べると寝言のptの量の多さにちょっと慄く。
通常だったら800ptって普通かちょっと少ない位だろうに、慣れってこわいな。

でもこうしてptやりくりして発言考えるのってなんか懐かしくて楽しい。

(-14) 2014/ 8/ 2(土) 21時30分位

【独】学生マシロ

/*
と、折角寝言あるから少しこっちでもロール落としておこうかしらん。
pt勿体無いし、独り言だけ落としてても詰まらんし。

(-15) 2014/ 8/ 2(土) 21時30分位

【独】学生マシロ

　　　　戻してほしいんだ。

　　　僕の大好きな、日常を。

　

(-16) 2014/ 8/ 2(土) 21時30分位

写真部シンヤ

［かたり、とラムネの瓶を置く。と、かけられた声、現れた姿、知った姿に、こくりと頷いた］

……、

［隣から、尋ねられれば首を縦にも横にも振らず］

……

［ただ黙って、マシロの話すのを聞いていた］

(14) 2014/ 8/ 2(土) 21時30分位

【独】学生マシロ

三年前の、アンが居なくなる前の日常を戻して欲しい。

それが、僕の幸せだから。

　

(-17) 2014/ 8/ 2(土) 21時30分位

写真部シンヤ

……、……

［それからふと、肩から提げた鞄、財布やカメラの関連品が入れられたそれのチャックを開き。ごそりと中を漁り、数枚の写真を取り出した。
　そして、差し出す。それらに映り込んでいるのは、アンに、ロッカに、ケンに、モミジに、ザクロに、　消えていった、人々の姿］

(15) 2014/ 8/ 2(土) 21時30分位

【独】学生マシロ

例えば、日中。
友人と共に、祭りの準備を手伝い。
それが終わると、祭りの賑わい増すまで境内の木陰で本を読み虫の鳴く声を聞く。
同じ様に木陰で涼む女性と静けさを共有したり、境内で子らと遊ぶ大人の声に笑みを零したり。
カメラを構えた青年に、どんな写真が撮れたか問うてみたり。
そうしている内、石段を上る下駄の音で祭りの始まりを教えられて。
お囃子を遠く近くに聞きながら、出店を巡り、歌に聞惚れる。
そんな平凡で、変わり映えのない、幸せを。

(-18) 2014/ 8/ 2(土) 21時40分位

【独】学生マシロ

僕は、諦めたくないんだ。

　

(-19) 2014/ 8/ 2(土) 21時40分位

写真部シンヤ

……

人を犠牲にして、叶えたい願いなんて。
俺には、ないよ。
きっと誰かには、あるんだろうけど……

俺は、それなら、消えたっていいよ。

［写真をマシロに渡しつつ、空を仰ぎ］

(16) 2014/ 8/ 2(土) 21時40分位

【独】学生マシロ

/*
だらだらっとノープランで書いてる間に、シンヤ君が。

写真ーーーーーー！！！！

これは泣くな、間違いなく僕は泣く。

(-20) 2014/ 8/ 2(土) 21時40分位

写真部シンヤ

でも、俺は、消えてないし。
……消える事なんて、ないのかな。
俺はただ、写真を撮る事しか出来ないんだ。

皆。
写真の中では、いつまでも、笑っているのにね。……

(17) 2014/ 8/ 2(土) 21時40分位

【独】学生マシロ

…シンヤ君。

君も、僕と同じことを考えていたんだね。

ねぇ。
僕は、君に消えてほしくはないよ。

君はこんなに素敵な写真が撮れるんだ。
今までも、これからも、たくさんの人を幸せに出来る。

今、僕がこの写真の、皆の笑顔で救われたようにね。

だから──…消えたっていいなんて、言わないでくれるかい？

(-21) 2014/ 8/ 2(土) 21時50分位

写真部シンヤ

……、
せめて、心霊写真でも撮れたら良かったかなあ。

［そんな仄暗い冗談を言いながら。
　眉を下げた、寂しげな笑みを浮かべた**］

(18) 2014/ 8/ 2(土) 21時50分位

せっかくだから、写真部シンヤは杜氏ダンケを選ぶぜ！

【独】学生マシロ

/*
pt無かったので寝言で失礼するのです…

そしてやはしもう眠気が限界だ、おやすみなさい…！
更新前に起きてこれたら来る…！

(-22) 2014/ 8/ 2(土) 21時50分位

【赤】杜氏ダンケ

　ねがう。

［化粧師の言葉を反芻する。

　願う。
　その言葉に感じるのは、かすかな羨望］

　願うこと、か。

［祭りの夜に咲く花は。
　自分には見つけられなかった］

　見つけられたら、何か……

［願ったろうか］

(*1) 2014/ 8/ 2(土) 21時50分位

杜氏ダンケ

　神様の尻尾、か。

［なるほど、と一度自分の両手を見下ろして］

　俺は、願えないよ。叶いもしない。

［相手を見直して、微笑んで、小さく頷く］

　そうか。神様の尻尾、掴みたいと願ってみるのもいいのかもな。やってみる？　ンガムラさん。他の願いでもいい、あるならば。

　去年、みんなが帰ってきますようにって、マシロは願ったよ。
　……優しいな、あの子は。

［うらやましい。と、音なく唇は動く］

(19) 2014/ 8/ 2(土) 21時50分位[境内]