187 雪色街のたからさがし
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[大学を出て、「夢」を実現させるための資金を得るために先ずは働き始めた。
今経営している店もそのためのはずだったのだが……]
[いつしか経営維持が主眼となってしまい、「夢」まで考えられなくなっていた。
目の前のことに集中してしまう性格的なものもあった]
(25) 2015/12/26(土) 15:43:13[通り]
………冬木さん。
[箔源が何かに気付いた頃>>22、男もまた自分を呼んでいた冬木の姿を見つける。
七咲が児童公園に居る、と聞いた辺りで箔源が呟き足を速めるのを見た]
…そのようだ。
どうも、熱があるらしい。
急ごう。
[同意を向けて男もまた足を速める]
(26) 2015/12/26(土) 15:43:23[通り]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/26 15:44)
こっちです、こっち!
[どうやら、ちゃんと話は通じたらしく、皆児童公園の方へと足を速めてくれた。
再び全力疾走でモミジの傍に戻ると、そんな彼等に向かって、ぶんぶんと両手を振り回す]
モミジちゃん、しっかりして!すぐにみんな来るから!
[雪に埋もれそうにも見えるモミジに、聞こえないと分かっていて、声を投げる......]
『モミジちゃん....!』
[ふいに浮かぶ既視感]
(前にも、こんなこと、が...?)
[白い雪の向こう、答えは目の前にあるように思えるのに、まだ、手は届かない*]
(+12) 2015/12/26(土) 16:08:46[→児童公園]
夢……ん、そーっすね、そう言える、かも。
[そう言っても間違いではないので、問い>>23には頷きを一つ返す。
続いた、羨ましい、という言葉には、へ? 妙な声が上がった]
そっかなあ。
届かなくって、きっつくなったりして。
いい事ないなあ、って、最近じゃ思っちゃってますけど。
[ぽつ、とこんな呟きが落ちたのは、多分、雪色の侵蝕の影響で]
(27) 2015/12/26(土) 16:11:29[どこかの通り→児童公園]
……いっそ、諦めちまった方がラクなんじゃないかなー、って。
そんな風に、思う時もあるっすよ。
……昔のダチに言ったら、袋にされそーですけど。
[冗談めかして、そんな言葉を返して。
公園に近づいた所で見えたものへの同意>>26に、げ、と唸って更に足を早めた]
(28) 2015/12/26(土) 16:11:34[どこかの通り→児童公園]
七咲さーん、起きてますかー!
[これ、絶対に眠ったらあかんシチュや、と。
目に入った状況>>16にそんな事を思いながら、紅葉へと呼びかけた。**]
(29) 2015/12/26(土) 16:11:58[児童公園]
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 16:12)
…「夢」は。
行動するための動力源ではあるが、それを掴むまでの道は簡単なものではない。
辛いことも、壁にぶつかることも、ある。
現実では、それが当たり前とも言える。
だが……
それを、乗り越えられた時。
少しずつ、「夢」に近付いていけるのだと、思う。
[現実を見据えるような言い方。
けれど、今までの男ならば、人に対してこのようなことを言うことは無かったはずだ。
それを口にしたのは、自身が抱く「夢」を、『たからもの』を思い出したが故]
(30) 2015/12/26(土) 16:32:16[通り]
君は、「夢」を追いかけている間は。
辛いことばかりだったか?
[そうは思わない、と男は言うように問いを重ね。
意識を児童公園に滲む色へと移す]
(31) 2015/12/26(土) 16:32:25[通り]
[真っ先に七咲に駆け寄ったのは冬木。
全力疾走で男達よりも早く七咲の傍に寄り、位置を示すように大きく手を振っていた。
モミジ、と名で呼ぶ声はとにかく必死だ]
七咲さん。
[男も箔源の後に続き七咲へと近付いて、軽く頬を叩いてみる。
反応はあるだろうか。
あったにせよ、到底動けそうには見えない]
箔源君、屋根のある場所を。
[探して欲しいと言う意味で言い、男は七咲に積もる雪を手の甲で払い、冬木の上着ごと七咲を抱えあげようとする*]
(32) 2015/12/26(土) 16:32:41[児童公園]
───…
[夢の世界への切符を手に入れて。
これで、私の物語もハッピーエンド。
そう、思考を止めるのを妨害するような声が、意識の向こうに聞こえる。>>29
近寄る誰かの気配。>>32
厚い膜の上から何度か、確かめるように頬を叩かれて。
胸に冬木が残した鞄を抱いたまま、ゆるく目を開ける。]
……この鞄、なんだか温かくて…
[だから、ついうとうとしちゃった。
後半は紡いだ気でいるだけ。
短い呼吸を繰り返す。*]
(33) 2015/12/26(土) 18:47:49[児童公園]
[>>+11 フユキの様子を見て最初に思ったのは、「モミジさん、そう、そんな名前だった!」ということだった。すなわち変化には気づいていない]
モミジちゃんって、いい大人が、そんな。
[>>+12公園での呼び名には、腰が引けた]
(+13) 2015/12/26(土) 18:53:58[道中]
お手伝いしますよ。
[>>32ズイハラに声かけてモミジに近づくが、指ひとつ触れられず地面に手が着く]
ああ、そうだった。
えーと、じゃあ、ここから応援しますね!
[イマイチ緊迫感がないのは、視界が不鮮明なままだから]
(+14) 2015/12/26(土) 18:54:52[道中]
痛いの痛いの飛んで行けー。
[さすがに、自分の言動と周りの空気が馴染んでいないのは感じられる。
あちらの何にも干渉出来ない手は、宙を所在無げに*漂う*]
(+15) 2015/12/26(土) 19:20:57[公園]
鞄?
[七咲の言葉に視線を落とすと、その胸に鞄が抱えられているのが見えた。
何が入っているのかまでは判じ得なかったが、大切そうに抱えていることから大事なものなのだろうと考える]
…だからと言って、こんなところで寝ていては。
[雪は強くなる一方。
焚き火の跡はあったが、管理する者が居なければ消え行くだけだ。
火はだいぶ小さくなっている]
(34) 2015/12/26(土) 19:55:49[児童公園]
三輪さん。
[手伝うと言って近付いて来た三輪だったが、触れられないことに気付いて応援すると言い始めた]
他の人も、どこか雪を凌げる場所は無かったか?
[誰かしら見つけていないかと、雪舞う何も無い空間を見詰めて男は問う*]
(35) 2015/12/26(土) 19:55:55[児童公園]
/*
喉がね…(・ω・)
頑張りすぎたね。
省エネしないとね。
(-22) 2015/12/26(土) 19:56:27
え?あ、つい...
[いい大人が、というオトハの声が聞こえて>>+13自分が無意識に使っていた呼び名に改めて気付いて軽く赤面した]
なんで、かな......?
[そんな風に姉妹以外の女性の名を呼んだことなんて、それこそ小学校の低学年以来、皆無だ。
自分でも理由が良く解らない]
(+16) 2015/12/26(土) 20:24:44[→児童公園]
[そうするうちにもバクや随原の呼び掛けにモミジが目を覚ましたのを見て、ほっと息をつくが]
温かいって、それ貴女が冷えきっちゃってるからでしょう?
[自分の鞄を抱いたままぼんやりとした声を零す様子は、まだまだ安心とは言えない]
えーと......その呪文なんか違うような。
[痛いの痛いの飛んで行けー...というオトハの声が聞こえると、僅かに苦笑が浮かんだ。>>+15
「あなたさっき、いい大人がどうこう言ってませんでしたっけ?」
という表情が、若干視線に混じったのはやむを得ないと思って欲しいところ]
(+17) 2015/12/26(土) 20:35:44[→児童公園]
ここへ来るまでの道には入れる建物は無かったと思います。
[随原の問いには、そう答えて眉を下げる。
子供の頃なら潜り込めた遊具の中も、今となっては狭過ぎて、強くなった雪を凌ぐにはとても足りない]
駅...なら、屋根だけはあるかも。
[思いついて言ってはみたけれど、そこに戻るには、結構な距離がある*]
(+18) 2015/12/26(土) 20:37:45[→児童公園]
[随原の語る「夢」の話>>30に、口は挟まない、挟めない。
ただ、何故か聞くのがちょっといたい気がして、視線を俯けた]
……俺、は。
[重ねられた問い。>>31
答えが言葉にならなくて。
目の前の違う事に向かう事で答える事から逃げた]
(36) 2015/12/26(土) 21:13:48[通り]
あ、はい、りょーかいっす。
[屋根の在る場所を、と言われて>>32、弾かれたように動き出す。
公園のちょっと奥へと進み、周囲を見回して]
あ。
[入って来たのと反対側の出口の先。
屋根付きの小さなバス停留所を見つけて]
屋根付きの場所、みっけ!
[大声を上げてから、随原たちのいる方へと問って返した]
(37) 2015/12/26(土) 21:14:19[児童公園]
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 21:14)
[箔源から答えは返らない>>36。
男も無理に聞きだそうとは思っていないため、それ以上は言わず。
今は身体が冷えてしまっているだろう七咲を運ぶことを優先した]
…そうか。
駅は、少し遠いな。
[箔源が屋根のある場所を探しに行っている間、冬木から雪を凌げる場所についてを聞く。
近場に入れる建物は無いらしく、駅ならば、と言われたが、距離の関係で難色を示すに至った]
(38) 2015/12/26(土) 21:41:08[児童公園]
[その後、少し離れた場所から通る声>>37が届く]
……行こう。
[箔源が戻るのを待ってから鞄を抱えたままの七咲を横抱きに抱え上げ、箔源に案内を頼んだ。
辿り着けばバス停のベンチに七咲を寝かせる]
…暖める方法を探すか、早々にここから出ないと…
[七咲の具合はどうなのだろう。
男は医者ではないため、あまり良くない状況だということ以外分からない。
七咲の様子を見つつ、ちら、と箔源を見遣るが、彼はどうしていたか]
(39) 2015/12/26(土) 21:41:14[児童公園]
/*
ズイハラさんが墓下のフォローする関係でPT消費がえらいことになってるんだよねw
...というわけで、少し押さえ気味にしような。
諸々決着はエピに回すってことでひとつ。
(-23) 2015/12/26(土) 21:55:25
[離れている間のやり取りは当然の如く知る由もなく]
あっち側の通りに、屋根付きのバス停がありましたよ!
[見つけた場所の事を伝え、請われるままにそこへと案内する]
……一先ず、雪は凌げるけど。
[ベンチに寝かされた紅葉の様子に、これちょっと辛いよなあ、と思いながらため息をついた]
(40) 2015/12/26(土) 21:56:05[児童公園]
…………。
[空を見上げる。
雪は後から後から降ってくる。
自分だけなら、別に埋もれてもいい、なんて思ったりもしたけれど]
(……他のひとはなぁ……)
[やっぱりまずいと思うから]
(なんとか、出せれば、いいんだけど)
[そうは思っても、その方法が──多分、難しくないはずのそれが、わからない]
(41) 2015/12/26(土) 21:56:11[児童公園]
……俺だけになるか、俺が落ちればいーのかな。
[ぽつ、と零れるのは独り言]
そーすりゃ、他のひとは帰れたりしねーかなぁ。
[自分が『たからもの』と向き合えばいい、という発想に至れないのは、閉ざしたい想いの干渉……だけなのか、違うのか]
(*3) 2015/12/26(土) 21:56:17
やっぱり遠いですよね。
[自分が手伝えるならともかく、動けないモミジを連れて移動するのは相当困難だろうとは分かる。
やがて近場を探していたバクが、屋根付きのバス停を見つけてきて、なんとかそこまで随原がモミジを抱き上げて運んで行く]
すみません、何も手伝えなくて。
[ただ後をついて移動し、傍で心配しているしか出来ることのない自分が腹立たしかった]
外へ...「たからもの」を見つけてってこと、ですよね。
[随原の声に、じっとモミジの顔を見つめる]
(+19) 2015/12/26(土) 22:03:52[→児童公園]
売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/26 22:07)
違いましたっけ。
こういうのって地域性あるらしいですね。
[呪文に対するフユキのツッコミ>>+17に勘違いしている]
屋根のあるところ……
知らないなぁ。
[ズイハラ>>35の問いには、視線を反らした]
(+20) 2015/12/26(土) 22:08:19[公園]
[「オーロラの国」「雪の精」「子犬のマール」......断片的に浮かぶ記憶]
[最初に書いた物語が、雪の国の話だったのは、何故だった?]
[「きっと、また会える」...それは、誰が誰に、言った言葉だった?]
...俺の、無くしたものって、もしかして。
[「最後には皆が幸せになるおとぎばなし」を、作ろうと、そう思った最初は?]
(+21) 2015/12/26(土) 22:16:55[バス停]
[空を見上げ、何かを考えているような箔源>>41。
それを一度見やってから、何も無い空間へと男は瞳を向ける]
…気にするな。
[手伝えないことを謝罪する冬木に短く告げて。
次いで、先程何故か視線を逸らせた三輪へと視線を投げた]
…………
[じっと無言で見遣る]
(42) 2015/12/26(土) 22:20:35[児童公園]
(-24) 2015/12/26(土) 22:21:33
(モミジちゃん)
[そう、呼んでいたのは...]
まさか......
[そんな、おとぎばなしのような事が、本当にあるだろうか?*]
(+22) 2015/12/26(土) 22:23:33[バス停]
/*
めっちゃ引き延ばしております。
いやだって、勝手に進めるにはちょっとな。
あと、まあ、タイミングの問題。
(-25) 2015/12/26(土) 22:29:08
/*
暴走自重。あと、猪自重。
深呼吸して周りも見ような、俺。
[ほんと、入ったスイッチが珍し過ぎてな......(遠い目)]
(-26) 2015/12/26(土) 22:32:51
[良心の呵責というものはあるから、バス停へ運ばれるモミジの後は着いていって、遠巻きに見る。
未だに届く一方通行の声に、苦い顔をしてしまう。
ズイハラ>>42の視線に気づくと、首を横に振った]
……道がわからないの。
遠いのか近いのかもわからない。
(+23) 2015/12/26(土) 22:41:58[公園近く]
/*
あ、オトハさん囁きか?これは意外。
まあ探そうとはしてなかったねそういえば。
(-27) 2015/12/26(土) 22:47:11
なんか、面白くないよ。帽子屋さんだけ残るとか。
[独り言>>*3に対して、ふて腐れた子どもみたいなことを思う]
(-28) 2015/12/26(土) 22:56:08
あそこには行きたくない。
[ぽつり零れた言葉に自分で驚き瞬いた。
骨董屋に行けば寒さは和らぐ。そんなことはわかっているのに。
経験したことのないような雪の中、踵を返して当てもなく歩き出す*]
(+24) 2015/12/26(土) 23:00:12[公園近く]
[浮かんできた記憶に気を取られていたため、随原とオトハの会話は半分も頭に入ってきていない]
え?三輪さん、どこへ?
[急に踵を返したオトハに慌てて声をかけるが、今、この場所......モミジの傍から離れる決心はどうしてもつかなかった]
(+25) 2015/12/26(土) 23:32:23[バス停]
……行きたくない?
[道が分からないのであれば仕方が無いと思ったのだが、続き零れた三輪の言葉は別の理由があるよう。
だが、その言葉を零した三輪自身も驚いているようだった]
三輪さん。
[どこかへ向かおうとする三輪の背に声をかける]
忘れているなら、思い出して欲しい。
苦しいことなのかも知れない。
だが、それはきっと。
君のための一歩になる。
[人の心情を量ることは出来ない。
過去に何があったのかも知る由はない。
でも、それが『たからもの』へと繋がるものであるのなら、その人自身のために思い出して欲しいと思う。
三輪がどこへ行くのか気にはなったが、今は手が必要であろう七咲の傍に留まった]
(43) 2015/12/26(土) 23:40:08[児童公園]
/*
ほんと大変である...最終日まで残った霊って...(随原さんの肩揉み揉み)
(-29) 2015/12/26(土) 23:43:01
/*
>>43ありがとうズイハラさん。
私、頑張ってたからものなんなのか考える!
(-30) 2015/12/26(土) 23:47:52
[立ち去ろうとするオトハに随原が声をかける>>43それを黙って聞いていた。
彼女が行きたくない、という場所に、もしかすると、彼女の無くした「たからもの」...或いは、その欠片が、あるのだろうか?]
見つかると、いいな...
[呟きは、そっと落ちる*]
(+26) 2015/12/26(土) 23:59:07[バス停]
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