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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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……どうせ陽光浴びた所でどうにもならねえんだ。
たまには表にでも行こうぜ。
[窓の外は春の彩りを示していた。
其方へ視線を向けて、青年の手から本を取り上げる。
反感の言葉を受ければ、さらりといなすつもり。]
もう、雪はいらねえな――――
[寂しさを埋める白は、もう*必要なかった*]
(38) 2013/06/24(月) 00:46:25[どこかで]
>>-236
結晶?が残ってるからそのお陰で霊体が残ってるのもありね。
ユノラフさんが!結婚して!幸せな家庭を作るまで!ストーカーを!やめない!
でいいかしら。
(-238) 2013/06/24(月) 00:47:03
(-239) 2013/06/24(月) 00:47:16
>>-237
ワンピースは嫌なのでしょう?
裸パーカーで過ごせばいいのよ。ミハイルさん喜ぶわよ。
(-240) 2013/06/24(月) 00:48:12
― どこかの屋敷にて ―
[ぺらり、本のページを捲る音が部屋に響く。
その音は定期的に繰り返され、
ページを捲る男の瞳は文字の羅列を追う。]
…………………うるせぇ。
[>>37 視線は文字の羅列を追うことをやめない。
ミハイルの問いに暫くして、ぽつり。
意識は背後に居る彼ではなく、本へと向けられたまま。]
(39) 2013/06/24(月) 00:55:38[どこか。]
>>-138
あの石は、どこか綺麗な湖に流して転生を願うか、姿は見えなくてもいつまでも一緒にいるか、どっちの展開でもいいように出した物だからね。
あとたぶんユノラフは独身貫くんじゃないかな…。
(-241) 2013/06/24(月) 00:55:43
[出るのは力無い労わりの言葉。
すると、村を出る際に写真を整理していたと言う男から一枚の古写真を手渡される。
写真を見ればピントは合っておらず随分と昔の物のようで、しっかりと見なければ何が写っているのか分からなかったが、見覚えのある黒髪と笑顔にニルスの思考は一瞬だけ止まった]
これ、は………。
[夏至祭が大好きで花冠を被り少女のように微笑む母と、まだ幼い笑みを浮かべる自分の姿。
そして写真家の男は言葉を続ける>>27。
そういえば確か彼は幼い頃からカメラを手に持ち、あらゆるものを撮り歩いていた。
その写真の中の光景はつい最近撮ったかのようで、まるで………母が今も生きているかのように思えて]
…っ、
(40) 2013/06/24(月) 00:58:48[自宅]
本読んでるんだから邪魔すんな。
[>>38 男の口から飛び出したのは、そっけない返事。
背後のミハイルが何をしようとしているのかなど、
本に集中している男が、気付く筈もなく――]
あっ、 おい!!返せ!!
[目の前から、ふっと消えた本。
それがミハイルの手の中にある事に気付けば、
彼を睨みつけながら本を取り返そうとする。]
[窓の外から注ぐやわらかな日差しが、
騒がしいふたりを*見守っていた*]
(41) 2013/06/24(月) 01:00:23[どこか。]
しめた!
>>-240
ふざけんな!ズボンも履かずに出歩けるか!!
よろこばねぇよくそったれ!!
[机ばんばん]
(-242) 2013/06/24(月) 01:01:22
>>-242
スカートめくったり足触ったりしていたからな…
どうだろうな…
(-243) 2013/06/24(月) 01:03:47
[じわり、何か熱いものが瞳の奥から込み上げてくる。
あの日流したものとは違う、別のもの。
声を殺し、帽子のつばを引き下げ目深に被り直しては顔を俯かせたが、そのせいでぽたりと地面に落ち染みを作らせた粒に写真家の男が気付いたかどうかは知らない。
握り潰さないように胸に写真を押さえ持てば、男はこの写真をやると言ってくる>>28。
写真ごと押し返してやろうと思ったのに、この気持ちと動かない手は一体何だ。
ニルスが何も言えずにただ静かに涙を流していれば、男は別れを告げひらりと手を軽く振って去って行った。
残されたニルスは一人呟く。
庭先では、美しいアゲハ蝶が男を見送るようにひらりひらりと*舞っていた*]
………ありがとう、ユノラフ。
(42) 2013/06/24(月) 01:12:29[自宅]
クレストかわいすぎてワンピース着せておでかけしたいな
(-244) 2013/06/24(月) 01:14:24
/*
しめしめ。
最後は最大限のデレをば。
イェンニのstk展開とクレストの裸パーカー把握(
(-245) 2013/06/24(月) 01:15:05
―湖―
[夏至祭から数日。
相棒がすっかり新しい主に懐いたのを見届け、>>17自分が命を落とした祭りの会場を訪れた。
湖上の櫓は撤去され、初めてこの場所を訪れた時のにぎわいが嘘のようだ。
ドロテアやイルマは、どんな気持ちで引きずり込まれていったのだろう。
そんなことを考えながら、ぼんやりと湖を見つめていると、突如、見覚えのある人影が姿を表した。]
(43) 2013/06/24(月) 01:15:37[湖]
アイノ…
[そこにいたのは愛する妻。
何もない湖の上に立ち、優しい笑みを浮かべ、自分の方に手を差し伸べている。]
…迎えに来てくれたんだね…
[ああ、少女たちもこんな気持ちで、引き寄せられたのだろうか。
無意識にその人影に向かってかけ出し、気づけば彼女を抱きしめていた。]
…やっと会えた…これからは、ずっと一緒だ。
[彼女も頷き、優しく抱きしめ返してくれたのを感じた。
そのまま、光と共に消えて行く。]**
(44) 2013/06/24(月) 01:16:02[湖]
/*
拙い文章ですが、こんな感じで締めさせていただきます。
ユノラフとニルスの写真のやり取りがステキ…!
(-246) 2013/06/24(月) 01:17:37
(-247) 2013/06/24(月) 01:18:08
(-248) 2013/06/24(月) 01:19:31
>>-241
イェンニさんのせいで結婚できないってなったら罪悪感で死んでしまいますね。
(-249) 2013/06/24(月) 01:21:10
>>-245
ニルスのデレに全俺が泣いた。
>>-246
ありがとう…!
5日目にニルスの過去編が出た時から、エピで落とそう落とそうとメモしておいたロールだったりする…。
(-250) 2013/06/24(月) 01:22:12
/*
ではでは、私もこれにて失礼させていただきます。
改めまして村建てさん、参加者のみなさん、お疲れさまでした。
とても良い村で、勉強にもなりました。
至らない点もあったかと思いますが、お付き合いいただき、ありがとうございます。
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします!
(-251) 2013/06/24(月) 01:22:32
>>-249
イェンニに操を立てて結婚しないわけじゃないよ。
イェンニの事が忘れられないというのはあるけど、それ以上に人を殺してしまっている事への罪悪感の方が大きい。
あと、やっぱり興味が写真の方にばかり向いてるとか、いろいろ。
(-252) 2013/06/24(月) 01:28:04
>>-251
お疲れさまでした。
またどこかの村でご一緒しましょうねー!
(-253) 2013/06/24(月) 01:30:26
〆のロール浮かばぬ…。
>>-251
おつかれさまでしたー!
またどこかで同村いたしましたらよろしくお願いします!
>>-252
イェンニさんのせいじゃなかったら良かったわー。
ところでカメラで撮ったら心霊写真になったりしないかしら。
(-254) 2013/06/24(月) 01:32:33
/*
>>-246
それはユノラフのおかげ…!
トゥーリッキも幸せに終えて良かった…お幸せに…!
そしてお疲れ様でしたっ。
>>-250
いい歳して本人目の前で礼も言えねぇ奴ですが最後ぐらいはユノラフもふろうと(
こちらもまさか過去編拾ってもらえると思ってなかったうえに、本当に泣かされた…ありがとう!ありがとう!
(-255) 2013/06/24(月) 01:34:09
みんなおつかれおつかれ!
俺はまだ起きてるけど!
まゆねこさん村たてありがとうございました!
楽しい村でしたー!
スカートめくったミハイルは許さない絶対にだ
(-256) 2013/06/24(月) 01:36:36
マティアスはどっかで良い嫁さん貰いそう。
看護婦さんあたり。
いっそ色々すっとばしてユノラフさんの死を迎えるか……。
(-257) 2013/06/24(月) 01:37:15
俺も先に挨拶をしてしまおう。
村立てのまゆねこです。
皆様、ご参加いただきましてありがとうございました。言った者勝ち投げっぱなし上等な村立てスタンスのせいで、不具合もあったかと思います。
あと一番ログを動かさなければいけない2日目にダウンしてごめんなさい。
胃腸炎危険! 要注意!
当初想定していた物よりも、暖かく和やかな村になりましたが、ログは水物。とても素敵な物語になったのではないかと思います。
私自身、とても楽しませて頂きました。
皆様にも楽しんで頂けたなら幸いです。
では、またどこかの村でご一緒できることを願って。
(-258) 2013/06/24(月) 01:37:38
>>-257
うん、マティアスはちゃっかり相手見つけると思う。
きっと。
ヘルシンキあたりまで南下して、目も腕も不自由がない程度には治るんじゃね?と思っている。
で、目の術後、世話をしてくれた看護婦さんと結婚しそう。
(-259) 2013/06/24(月) 01:44:02
(-260) 2013/06/24(月) 01:45:02
(-261) 2013/06/24(月) 01:46:00
>>-259
ユノラフさん一人になっちゃうわ…。
と言うわけでいい人が現れるまで死ぬまで一緒にいそう。
(-262) 2013/06/24(月) 01:47:18
/*
皆様、お疲れ様でした!
改めてご挨拶を。
今回身内以外のRP村に入ってみたいなぁ、と思ってる時に素敵な村の情報が目に入り。
北欧好きとしてこれは入らねば…!と、ティキンハートなりに頑張って飛び入り参加させて頂きました。
皆様から色々と学ばせて貰う点が多く、とても良いRP村に入れたなぁと思います。
今回は初めての(なりきれてない)ヒール役でしたが、もっと皆にぶつかりに行けばよかったなどと反省点も多々。
何はともあれ、村建てのまゆねこさん、参加者の皆様。
本当に素敵な村の思い出をありがとうございました!
また何処かで同村できた際は是非なかよくして頂けたら幸いです。
それでは、お先に失礼致します。
(-263) 2013/06/24(月) 01:49:44
挨拶と言う事で。
皆様お疲れ様でした。
まゆねこさんは村建てありがとうございます。
人狼やらせていただきましたが拙い動きですみません、特にクレストさん。
(殴り愛上等村なのに明らかに設定ミスってますよね(震え声))
狼はエンターテイナーと言う事ですが、楽しめていただけたでしょうか。
そうであるなら幸いでございます。
私はとても楽しかったです。
同村してくださった方々ありがとうございました。
どこかでお会いしましたらよろしくお願いいたします。
(-264) 2013/06/24(月) 01:55:05
ニルスお疲れさま!
イェンニ>>-262
いいひとが現れる気がしないから、ほんとに死ぬまで一緒にいるんじゃないかな。
(-265) 2013/06/24(月) 01:55:39
皆さんお疲れさまですー。
ちょっと日程的に参加悩んでましたが入って良かったなあと。
楽しい村に参加できて良かったのですー。
イェンニはあんまサポ回れなくてすまんな。
同村ありがとうございました。
(-266) 2013/06/24(月) 01:56:52
>>-265
ひとりやふたりくらいいるんじゃないかしら。
ただマティアスさんいなくなると声が届かないのであまり危険なことしないでくださいね…。
(-267) 2013/06/24(月) 01:58:34
>>-266
いえいえ、一緒に狼できただけでも楽しかったので気にしないでくださいな。
(-268) 2013/06/24(月) 02:00:52
>>-267
ああ、約束する。
たとえ声が聞こえなくても、姿が見えなくても、君を悲しませるような事はしない。
(-269) 2013/06/24(月) 02:14:51
イェンニとの〆はどうしよう、と悩んでいる間に眠気の限界が…。
ユノラフの死と同時に結晶が消えて、あの世でイェンニと再会、というイメージはあるのだけどイェンニ的にどうかなと。
(-270) 2013/06/24(月) 02:20:46
>>-270
おつかれさま、ユノラフさん。
貴方のそばでずっと待っていました。
的なエンドかしらと考えていたけど軽くホラー入っていると言う
(-271) 2013/06/24(月) 02:23:11
イェンニさんが必要なくなったらその結晶は湖に流してくださいってマティアスさん経由で伝えて、結晶がある内はずっと傍にいると約束したなら傍に居ても問題ないわね。
ただ、待ってましたはあれよ、どう考えてもホラーだわ。
(-272) 2013/06/24(月) 02:25:50
良いんじゃないかな…!
「またせて済まない。ずっと、会いたかった」
みたいなのを考えていた。
(-273) 2013/06/24(月) 02:29:06
だってなんだか早く死ねよって言ってるみたいだもんwwww>待ってた
(-274) 2013/06/24(月) 02:30:31
─いつか─
[長い時を経て、生を終えたユノラフが今、…の目の前にいる]
ユノラフさん。
お疲れ様です、ずっと待っていたんですよ。
でも寂しくなかったわ。
傍にいさせてくれたから。
[あの時残った結晶>>2。
村を出る時にマティアスを通じて、
傍にいさせてくれるなら持っていて欲しいと頼んでいた。
いつしかユノラフとマティアスは共にいる事はなくなったが、結晶はユノラフから離れることなくずっとそこに存在した。]
(45) 2013/06/24(月) 03:04:19[ユノラフさんの傍]
[あれから、どのくらいの月日が流れたか――]
[生を終えた男が目を覚ますと、いつか会える日を焦がれていた、誰よりも愛おしいひとが、そこにいた]
…イェンニ。
おまたせ。
[くしゃり。破顔して、彼女の髪を撫でて、その体を抱きしめる]
あの日から、ずっと伝えたかった事があるんだ。
直接イェンニに言いたかった。
…愛している。
これからも、ずっと――
[唇が重なり、一度目は、触れるだけの口づけを]
ずっと、一緒に。
[そして二度目は、長く、長く――]
(46) 2013/06/24(月) 03:11:39[イェンニと共に]
[男が生涯手放すことの無かった、青く透明な石は、いつの間にか消えていた。
そらはまるで、氷が溶けたかのように、水になって**]
(47) 2013/06/24(月) 03:12:31[イェンニと共に]
イェンニ愛してる!!
と、叫んで寝る。
お付き合いありがとう!
皆さんも、またどこかで!
(-275) 2013/06/24(月) 03:13:45
[共に在っても、共にいない。
それが今、ようやく触れることが出来る。
言葉を交わすことが、出来る。]
傍にいたけど、……会いたかったわ。
[声が届くことの幸せを噛み締めながら名前を呼び、
どちらからともなく自然とユノラフの体を抱きしめる。
温かくて大きな体。
>>4:*19あの時は裾をつかむしかできなかったけど、
今度はその背に腕を回してしっかりと抱きついて。]
ずっと、ずっと、
──……貴方を、愛していました。
[命が終わる時、声に出して言えなかった言葉>>5:*13。
それをようやく届けられた、たったそれだけの事に、
ただただユノラフの腕の中で幸福を感じていた]**
(48) 2013/06/24(月) 03:14:02[ユノラフさんの傍]
あれwwwwユノラフさんいたwwwwwwwwwww微妙にすれ違った気がするけど気にしない。
ユノラフさん最後までありがとうございました!
#ユノラフさん愛してます
(-276) 2013/06/24(月) 03:15:39
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