情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
[ なつかしいもののピースがはまってゆく。
男はふらふらと、その足は庭園の隅にあるところ―― 蔵へと向かった]
そうなってくると不思議なのですよね。
私は、ネギヤ先生と幼いころの記憶を共有しているわけではない。
では、私にとっての「なつかしいもの」とはいったい何なのか……。
[ それが原稿でないことも確かだ。
原稿を手に入れたのは、昨日のうちなのだから。
では一体――]
[小さな女の子に優しく微笑みかける。
こうやって幼い子供と遊ぶのも久しぶりの
ことで]
えらいなあ、ようく知ってるね。
じゃあ、一緒に歌おうか?
[懐かしい遊びと、唄と。遊び疲れて日が傾いたら皆に手を振りながら帰るのだろう。
夕焼けこやけでまた明日、と。**]
似ている、じゃなかったのね。
[本から落ちた写真。自分と、ヒナが映っていた。
であれば、ネギヤが自分たちのことを調べたのだろうと、想像するのは難しくなかった。
そうしてあの本と同じような顛末をたどって今に至る]
けど、本当にみんな、どこに行ったのかしら。
[屋敷内、いつの間にか警察もいない。
一人捜して歩き回り、廊下で立ちつくした]
[探し疲れて応接間でうたた寝をしてしまったようだ。
かしゃ、とナイフが落ちる音で目が覚める。
小さな頃の夢を見た気がした。
小さなネギヤと、ヒナと、それから彼らの友達と、大人と、みんなで遊ぶ夢。自分の記憶に無いはずのそれは、妙にリアルで混乱する]
そんなまさか、ね。
[無いはずの記憶。
なのに思い浮かべると懐かしい、暖かい記憶。なんだか消えたみんなに似ていたような気がする、だなんて]
/*
こんばんは!
今から帰宅を始めようかなという状況なので、ご挨拶のみ失礼します。
空飛ぶスパゲッティモンスター教信者オトハこと出オチキャラでした。お疲れ様でした。
またとこかの村でお会いしたらよろしくお願いします。
― 蔵 ―
[ ネギヤ先生と、蔵の話をしたのはいつだったか。
古い蔵で、編集者になる前にやっていた活動を。]
……よっこいしょ、と。
[ 蔵を開く。
そこには、「おつかれさま」と声をかける人がいた。
無残な姿になっていた人である]
[少女が笑顔を向けてくれた事で、その笑みが深くなる。
そして少女は、老婆の声に合わせて歌い、庭師の手を引いて回りだし
『かごのなかのとりは
いついつでやる』
その光景を微笑ましく見守るうちに、知らず知らずのうちに小さく口ずさんでいた。
幼い頃に無くしてしまったはずの憧憬が、そこにあった**]
─ 猫 ─
[にゃあ。
首に赤いリボンをつけた子猫が鳴く。
大人しい猫はその体を撫でる手には従順で
ゴロゴロと喉を鳴らす。
その内、子猫は遊びに夢中になる輪からひょいと抜け出した。
躑躅の木の傍にもぐりこみ、引っ張り出したのはカメラだった。
うにゃうにゃとそれにじゃれ付いていると、
シャッターに爪が引っかかる。
一瞬、フラッシュが庭を照らした。*]
/*
オトハさん、おつかれさまでしたー!
スパ・モン勧誘とチャレンジメニューの衝撃は忘れません。
ありがとうございました!またどこかで!
/*
なんか延々と自分のことばかり書いていてもう、である。あと1発言でどうにか!
>ウミさん
ヒナという人物は死んでいて、ヒナにすり替わっていたのが今のヒナという。
ネギヤ刺す動機がこれくらいしか思い浮かばずですね……わかりにくい!
あ、あときっとソラちゃんが過去に連れて行ってくれそうだったのですが、今から行ったら長引く! と思って断念しました。生かし切れずにすみません。
思い出しました。貴方、だったんですね。
[ 大学時代から、劇団を立ち上げてきたその仲間。
だが自分は、袂を分かち出版社に勤めた。一方夢を追いかけた彼らとは疎遠にはなっていたが――]
出演、お疲れ様でした。
[ 劇ではなく、裏方としてマネージャーをやっていた時と同じように、彼の横に腰掛けて]
見事だまされましたよ。
貴方だとは見抜けませんでしたから。
ですが、そのナリでネギヤ先生の代打はおかしいでしょう。綿も脂肪も足りていません。
[ 蔵の中で、二人分の笑い声が響いた]
― 現 ―
[ 気がつけば、男はひとりだった。
庭園へと顔を出せば、警察はいない。
まるで、騒ぎが起こる前のように静かだった。
何故ここにいるのか、記憶はあいまいだが。
鬼籍に足を踏み入れた旧友と出会った気がする]
……ここはネギヤ先生の……
[ そう。今日は。
噂の新作原稿を拝見する日だ**]
/*
>ボタンさん
エピですから無理なさらず。
というか身体は大事だよー なので寝るの大事!
200ptだと誰かが一方的に進めていくっていうのは難しいので、そこがおもしろかったりもったいなかったりするんだろうなと思います。
>オトハさん
お疲れ様です!
太雪を村の中でもっといじりたかった!
参加してくれてありがとうございました。
気をつけて帰ってきてくださいませ。
/*
〉みなさま
こちらこそありがとうございました
好き勝手してたので、スパモン関連のウケが良くてよかったでござる。
ほのぼので、あまり人が死なない感じなのでしょうか?
夕焼け小焼けが聞こえてきそうな……。
/*
というわけで、そろそろ終わりなのでごあいさつ。
おやまです。
ダミーが本当にネギヤで感激しました。
とうごさんは素敵な村を建ててくださってありがとうございます。
遊んでくださった方々ありがとうございました。
またどこかで遊んでくだされれば幸いです。
[庭園の光景を、女の子とネギヤを見守っていた。
以前、ネギヤが語っていた一つの話を思い出す。]
忘れられない女の子がいる…て、あの話は、
[その忘れられない子と元妻が似ていたらしく、
それが原因でか、ネギヤとは疎遠になってしまったけれど。
苦笑して一つゆるく頭を振り、庭の土を踏んだ瞬間。辺りを照らすフラッシュ。]
――あ、
[驚いた間抜け顔が写真に映りこんでしまったに違いない。
落ちこんだものまた束の間だけで。
かごめかごめの歌につられ、遊びの輪に加わった。**]
あ!いややわぁ、ネギちゃん!
もう、みんな心配したん……
[遠くにガモンやネギヤの姿を見つけて、そう声を上げかけるが
傍にいる少女に、小首を傾げる。]
ヒナ、ちゃん……?
さて、と。探さなきゃ。
グリタさんと、みんなに謝るって約束したし。
[それにはネギヤの死体を探さないと。
気合いをいれて椅子から立ち上がる。
あの本と同じならば、きっとみんな姿を現すだろう。ネギヤの書いたものだから、ひどい結末はあり得ないと信じる
かしゃりと音のするナイフを拾い上げる。
仕込みナイフであると気づくのは、もう少し先の話**]
/*
グリタさんもお疲れさまです。
細ねぎさんの回収お見事です。
ネギヤ先生の新作はミステリーでありファンタジーであり、読んでて懐古的な作品なんでしょうなぁ。
グリタさんにより、黒ネギさん変装が回収された…!
ということで、あんまり人は死んでない感じなんじゃないでしょうか。
/*
黒ネギさんが回収された!
グリタさんありがとう!
みんな来てくれてありがとう!
ログに追いつけないこの数分がとても嬉しい村建てです。
/*
村の設定がよかった同意
おかげで久々にちゃんとした社会人で遊んでいる 気が する…!!!
細ネギちゃんはきっと玉ねぎヘア
そんなきがする
/*
そろそろお時間なのでご挨拶をば。
初めまして、お久しぶりです。
時々RP村に出没しており普段は にう と名乗っております。
村入りたい病のところをゼンジさんが200ptの村あるよ!と言われて思い切って飛び込みしました。
どんな感じになるのはハラハラドキドキでした。
同村してくださった方々も皆良いキャラをしておりとても楽しく、居心地の良い村でした。
村建てさま、同村の皆様ありがとうございました。またどこかでお会いしましたらどうぞよしなに。
/*
そろそろ時間なのでごあいさつを。
まゆねこと申します。
とうごさんは村たておつかれさまでした。そしてありがとうございました。
そして皆様も、遊んでくださってありがとうございます。
普段はRP村を中心にふらふらしていますので、またどこかで見かけたときはよろしくお願いします。
変わらへんよ。
…ウチにとっては。
たとえヒナちゃんが何人おっても、
ウチにとってのヒナちゃんは、ヒナちゃんだけやもん。
――ヒナちゃん。
ウチは、この素敵なお屋敷で、ヒナちゃんにも、会いたいなぁ。
[かごめかごめ――唄の響く庭、
見上げた空は、繋がっているだろうか、彼女の元へ。
もう一度、再会を願って。
唄の輪に加わった。]
/*
結局誰も死んでなかったミステリー!
ええと。
200ptRP村にご参加頂きありがとうございました。つたない村建てでしたが、ご参加頂いたみなさんのおかげで楽しく過ごせました、ありがとうございます。
200ptこれにめげずに、見かけたらまた遊んで頂けると嬉しいです。私の村建てじゃなくても、また建ったりするので!
感謝! とうごでした。
/*
昨日、フライングで挨拶してしまったのですが(恥ずかしいヤツ)
楽しい時間をありがとうございました。
村の設定が良かったに超同意です。
懐かしい人々で自由度が高くて。
ありがとうございました。またどこかで!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了