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― 1963 向日葵ノ迷路 ―
[鼻を鳴らす相手に、不満げにふくらむ頬だけれど]
……え?
[惑わせる。
その言葉に瞬きする。
六月さんより、と比較する言葉、飲み下すまでに少しかかったから、間の抜けた顔はしばらく続いた]
自らって、行く理由が、あるの?
[誘うように揺れる影。
行き先示すように一方へと伸びていく]
そういえばご意見というかご感想伺いしてなかった。
ここやりにくかったよ!とかあったら来年の参考になるかもしれないので教えていただけると嬉しいです。
来年またやるかはわかりませんが、私がやらなくても誰かがやってくれるかもしれない…!
個人的には、手紙やりにくいなと思いました。何度か使ってるんだけど。
初対面しばりで手紙でーって合わさると手紙に反応しているptがないからかも。
>>-183ヒナ
サザエさんな感じで ζ こういう動きで飛び出しています。私の脳内で。
―昔々のお話―
[水芙蓉の精霊の棲む湖があった。
ある日のこと
湖へやってきた人間と水芙蓉の精霊が出会い、
たちまち、人間と精霊は恋に落ちた。
精霊は人間の手を引いて、湖面の下へ消えた。
そうして精霊と人間は、向こうで添い遂げたという。
そののちに
水芙蓉の湖から現れた、子供が一人。
この子供は、あの精霊と人間の間に生まれたという。
水芙蓉にちなんで子供は蓮と名乗り、蝶々を飼って人間たちの世界で暮したそうな。]
そ、そんなのっ
私が――
[掠れる声、耳に届く。
掴もうとしていた男の手が動く。
酷くゆっくりに見えた。
相手の言葉の意図も、動作の意図も、確かめる前に]
……チカノちゃん、と、ヒナさん。
[見えた人影を呼ぶ。
レンが立ち止まれば、自然とその距離は近づいた]
―― 迷路 ――
[>>63呼ばれた名前に振り返る。
そこにいる歌姫に、くすくす笑った]
さっき、謡っていましたよね。
[指先で触れていた糸。出口側から入り口側へとぐいと引っ張って、それから離した。
風の吹いてくる方へと、駆け出す]
/*
あついー
[ヨシアキくんの水枕をぷにぷに]
手紙かあ。
便利なところもありますけどねえ。
知らない人の名前も勝手に知ることが出来るとか。
消印は、ザクロのうっかりですうっかり。
あるいはなんか謎をこさえても良かったかもしらんとは思います。
>>-185レン
糸海なんて郵便局、全国どこにもないんですよ!
と言おうと思ったときもあったけど、他に喉回しとこうーと思ってそのまま忘れてましたw
/*
絆があるなら初日は襲撃なしでもいいのかなーとか思いつつ、しかし毎回絆が初回落ちするかもわからないので、このままでもいいかなあと思いつつ。
消印はむしろ乗っかりたかった!
初回襲撃はまようところなんですよねー。
人数しぼって通常襲撃でもいいかもしれない。
― 迷路 ―
き、聞いてたの!?
[くすりと笑う顔が見えれば、さ、と顔を赤らめた。
彼方から此方へ、消えた人を、行こうとする人を、呼ぶ謡い。
聞く者が在るとすれば、ショウイチくらいだろうと思っていたのに]
……?
[チカノが宙に伸びた糸を、引く仕草]
あ――
― 過去・神社 ―
……?
何だい、これ。
[次のタバコを口にしようと、弓矢が描かれた箱を巾着から出したところで。
その箱に、なぜか白い糸が結ばれているのに気づいた。
さっきまではなかった筈の糸。
それは、先程レンが去っていった方向へと伸びている]
/*
消印はうっかり謎めいてしまいましたよね。
200ptだから日数長くても大変かなと思いつつ、なせばなるのでどんな編成でも大丈夫な気もしつつ。
ヨシアキくんおかえりなさーい。
水枕抱きたい暑さです。
― 1963 向日葵ノ迷路 ―
おかえりなさい。
[ヒナに向ける、当たり前の挨拶。
彼方のことは、解らぬけれど。
糸が切れたようにくずおれた姿に歩み寄り、そっと肩を叩いた]
―現代―
たこやき!イカやき!
[屋台を覗きこむ。
するとただでさえ視界が悪いというのに、
立ち上る湯気で黒眼鏡が曇りまでする。
似てる、か。
似てる、は、…ワタシも時々、言われるなあ。
[少女に応じつつ、あたりを見回す。
「ぼっちゃまー!」なんて叫んで追いかけてくる姿――
追手らの姿は見えない。
と確かめ、鬱陶しい物―黒眼鏡と帽子とマフラーを外した。
現れたのは、あどけなさ残した十代後半の顔。
その瞳の色は、黒。]
―― 現代・夏祭り ――
最新型ですよ?
[>>69 ヨシアキに小首かしげる]
なーんてね。電池切れちゃったんです。
トンネルの先は国境だと文豪も書いていたそうですし。
でもこの村、トンネルないですよね。
[地図を見ても、山は見当たらない。
聞こえはじめた盆踊りの音に、顔を向けた]
お帰りの頃合ですね。
― 963 向日葵ノ迷路 ―
待って。
[するりと離れる距離に気づくと、慌てて立ち上がる]
わ、私が――
[先ほど言いかけた言葉を、男の背に投げかける]
向日葵みたいに……長い影を作るから。
[暗くて涼しいところ]
それじゃ駄目?
―― 1963・迷路 ――
あれ、ヒナせんせ?
[出口で振り返って声を張り、耳ダンボ]
……女のすすり泣くような声が聞こえる!
[ダッシュ]
―― 1963・迷路→神社 ――
[いつもの灰皿の場所。
辿り着くと、息も切れ切れに笑った]
お守り、ちゃんと持っていてくれました?
/*
振り返ったら(連れて)帰れなくなる、ってのはよもつひらさかでもギリシャ神話のオルフェウスでも一緒だよね。
(魚雷猫、糸引っ張って回収しちゃおうかな、とか)
963迷路が公式になっていることに今気づいた。
乗ればよかったー
>>-194ヒナ
好きな子をいじめたい…!w
>>-195ザクロ
はっ…
そうだった! ジャイアンが私を笑っている。
>>-196ユウキ
となると、チカノはパラレルワールドに行った説が濃厚にw
>>-197怪談風に「すすり泣き」にしてしまったので逃げました☆
チカノ、さん?
[駆けてきた姿に驚き、ひとつふたつ瞬いてから。
ふわっと笑顔を浮かべて]
……おかえりなさい。
[頭をそっと撫でてから、お守りをつけた巾着を掲げ]
うん。ちゃんと持っているよ。
[逃げられなければ、抱き締めたりもしてみようかな]
……チカノさん。
ご両親に顔を見せて安心させてあげた後。
落ち着いたら、一緒にどこかに出掛けないかい?
[また後悔しないよう、早速逢い引きに誘ってみます]
―― 現代/射撃屋 ――
これってどうするとどうなるのか知らないんですよね、実は。
[>>78 ヨシアキの倒した的を見る]
湖ですか。お詳しいですね……えーと、お名前なんて言うんですか?
[謎の手紙をポシェットから取り出す]
/*
ちょっとだけ、糸の端をなぜか現代のユウキに持たせようかと思ったけど、時間がない&鳩で無茶ぶりは諦めた。
皆さん、お疲れさまでしたー。
―― 1963/神社 ――
よかった。
[>>79ユウキの言動に、心底安堵した]
ただいま、先生。
先生が無事でよかったです。
[蝶がひらり舞う下で、風が吹く]
[一通り泣き終わると立ち上がる。]
ありがとう。もう大丈夫。
[肩を叩いてくれたザクロのほうに向き直って笑顔でお礼を言った。
憑き物が落ちたように晴れやかな笑顔だった。
しかし何かを思い出すと一気に顔が青くなる。]
あ、仕事…
[依頼者宅へ走っていく。**]
/*
皆さんおつかれさまでした。
懐かしい顔にも会え、楽しかったです^^
またどこかでお会いしたらよろしくお願いします(ぺこり
― 963 向日葵ノ迷路 ―
……。
[唇を引き結ぶ。
けれど、結局、ゆるりと弧を描く紅色]
待ってるから。
[少しだけ、苦いものが混じるのは、許してほしい]
ビッグな女になってるからね!
[大きな影を、作れるように]
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