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【ボスRP】
[トゥルルル…]
ああ、わたしだ。
なに、ドロテアが敵に狙われているだと…?
すぐに、ドロテアに連絡をとれ。援助も送れ…。
[間に合えばいいが…]
さすがククさん、仕事早くて助かるよ。
[自宅に戻ってすぐ、メールを確認して眼を細めた]
じゃ、寝よっと。
明日も愉しい愉しい一日を。
[そのままの服装で床に就いた**]
【ボスRP】
003ドロテア救出ミッションには、[0020 鍵師 アイノ]を向かわせろ。003の現在地は…{4}(>>0:#20)だな…。
0099に至急連絡をとれ。
>>#1ボス
了解しました。ちょうど、わたしも、にいまるも北京ですから。
[やっぱり、北京に、なにかあるんだわ…]
[0020の自宅に伝書鳩を飛ばす]
「003が危ない。至急協力を乞う」
[もちろん暗号文で]
まずは、003がどこにいるかを探らないと…。
[黒子に指示して、場所の確認を**]
【本日の本部からの情報】(>>0:#20)
[Mr.Xは{1}に潜伏しているらしい]
[ミセスグリーンは{1}に潜伏しているらしい]
[幹部Aは{5}に潜伏しているらしい]
[幹部Bは{2}に潜伏しているらしい]
[幹部Cは{3}に潜伏しているらしい]
各メンバーに配信。
[それぞれ、係数サイコロを振っておいて下さい]
[なかなか良い身なりをして、眼鏡なんかかけちゃったりして澄ましている。
まずは形から入るタイプか、と笑わば笑え。]
それにしても、いい耳だったな。
[飛行機の中の事を思い出し、ニヤニヤ。]
あれ、拳銃が日向ぼっこしてるよ。
[ついと目を細めて眺めると、その銃口の先に滑り込まされたメモに気づく。数字の羅列とともに、[赤いマフラーを手ぬぐいにした]という言葉が記されていた]
ふうん…?
/*
えーと、村はじまったわけだけど。
記号とかいろいろページに書いてあったけど、うーん、いまのところなんか皆普通に……
どうしたらいいんだろう。
[ウルスラ物語:
今回の任務を最後に引退を考えていたウルスラ。というのも、今回の任務でボスの引退が決まっていたからだった。ウルスラの心の中では、ボス、つまり兄が引退すれば、任務もなくなり、やっと兄と結ばれると思っていたのである。もちろん、任務の主体である、「サル・カイーダ」の撲滅が必須条件ではあるのだが]
―アムァ社・休憩室―
[くたびれたスーツを身にまとい、
一息つくサラリーマンの表情を装って。]
[周りの噂話を清聴している。
それは漠然とした内容のものが多いが、]
……ふむ、
どうもここの取引先の評判は、芳しくないらしい…
―牧場―
[情報を元に、今は主もおらず、動物といえばネズミくらいの牧場を訪れる。]
さてさて。誰かおりますかね?
[<50>60以上なら誰かを見かけるだろう]
ま、情報集めが基本、ってね。
[ひとりごち]
仮の勤め先であるこのアムァ北京支社の、
取引相手から何か情報が得られないものか…
12 取引先“モ”“ブ”“レ”社の社長令嬢へ接触を試みる
34 取引先“ツ”“ウ”“イ”社の係長から情報獲得を試みる
56 取引先“ビ”“ブ”“ウ”社のセキュリティゾーンへ侵入を試みる
{4}
[しかし、その兄への敬愛は実はウルスラの勝手な思いこみであったのが分かったのが、今回の任務に当たる、直前だった]
『ジェミー(ウルスラの本名)…。実は紹介したい人がいるんだ…』
え…?
『実はおまえも知っている人なんだが…入って来いよ…』
[そう言われて入ってきたのが、ドロテア…通称003]
『実は、今回の任務が終わったら、俺たち結婚するんだ…』
…。そう、それは良かったわね、おめでとう。
[なんとか振り絞って返事をした]
裏切られた─────────────
[たった一つだけ、ウルスラの心に残った]
[兄(ボス)への信頼度が<82>%下がった]
[ぼんやりと思考を巡らせていると、背後から声をかけられる。自然な動作で拳銃を仕舞い込み、笑顔で振り返った]
あぁ、招集だね。お疲れ様。
[列車内とは思えぬほどに広い廊下を悠々と進みながら、本部からの連絡>>#2へそっと目を通す{1}]
おやおや。ロンドンにも一人いるのかぁ。
[幹部Cはきっと[0043 面打師 オラヴィ]にそっくりに違いない。何の根拠もなく、そんなことを考えた!]
[カウコからの連絡が入っていた]
なにかしら?
[他のメンバーが動きやすいようにするのにどうしたら、いいかを聞いているようだ]
官僚だもんね…。中国なら、なんとでもなりそうね。
じゃぁ…。
[一瞬、ドロテアのことが頭に浮かんだが、ボスからの指示には0011は入っていなかったので、触れないことにした]
TO:0011
FORM:0099
公安の保護がほしいわ。できれば、賄賂でカタのつくタイプの人。色仕掛けが必要ってのなら、それはそれで…。
[送信]
各方面に連絡、及び今回の連絡での身バレ係数{3}+{6}
―北京・屋台の通り―
ツウイ製薬の係長さんじゃないですか!
どうも、お世話になっとります。
[ツウイの係長の退社を待ち伏せ、
通りすがりの偶然を装って話しかけた。]
あ、どうです、
そこらで一杯?
[エアージョッキをあける所作をしてみせて、手近の呑み屋へと誘った。]
[0011に003の事を言わなかったのは、ボスからの指示だけではなかった。本来であれば、仲間の緊急事態には、その場に居合わせるメンバー全員ででも、援助に行くべきなのである。
しかし…]
[係長と一緒に呑んだ。
親密度が<6>上がった!]
おかわりありませんか?
近頃変わった出来事などは…
ああ、もう酔ってしまわれましたか。
何か思い出した時には、ぜひとも教えて下さいよ。
[と彼と約束を結んで]
(Mr.Xたちが東京に潜伏中、ね。
これは、あちらへ行くべきか…。)
[思案しつつ、歩む*]
[集会所には、軍服姿の者から白衣の研究者のような態の者まで、ざっと数十名が集まっていた。その中心で行われている演説に耳を傾けながら、さも関係者を装う。その合間に、0099へ送られる通信{5}]
To:0099
愛しのウルスラへ。ご機嫌いかがかな。
此方はロンドン列車で優雅に旅行中。
なかなか楽しいバカンスの続きになりそうだよ。
見たところ、Chineseが多そうだね。
ただ、大半は雇われているだけか、何も事情を知らないって風だ。
あまり公にしたくない研究をしていることだけは事実みたいだけど。
敵と繋がっている可能性は、今のところ半々ってとこだね。
追伸
性転換バイオ兵器が本当に見つかったら、[0011 山猫 カウコ]で人体実験してみても良いかな?
追伸2
本場の紅茶は流石に美味だったよ。
[0044から受信]
あら、何か楽しそうね…。
[と、微笑む]
特に返信はいらなさそうね。
[多分、それが返答になっているだろうと…]
一応、本部には報告…と。
――ピーヒャラと音を鳴らしながら、私は手綱を操作している。
私立探偵がなぜ大きな駅の前で猿回しをしているかの経緯は明かすことは出来ないが、指令のためには必要なプロセスであるとは言っておこう。
与えられた猿は非常に賢く、私が芸の指示を細かく与えることなく動いてくれるため、ソロバン4級の私でも路上パフォーマーの猿芸人として遜色なく振る舞えているだろう。
――それなりの密度の拍手がわく。
「阿会喃システム」の芸名が有名になりすぎるのも困り者だが、客が集まってくれなければ群衆に紛れてもらえない。
年老いた母親(役)がお捻りをもらうため、私の愛用するダークグレーのソフトキャップを手に群集に寄っている。
私の寂しがり屋な懐事情から言えば小銭も重要な収入だが、あの帽子に入れられるべきは別のもの。
そう、本部との伝達である。
ここに潜伏しているらしい幹部、それも大物との調整のため、あの帽子の中でエージェントとメモのやりとりをするのだ。{1}
蛇の道は蛇、情報化社会だからこそアナログである。
【阿会喃システム】
阿会喃(あかいなん)は三国志に登場する武将の名前。
ある三国志ゲームでコンピュータは武将の五十音リストの上から計略対象に選ぶので、必ず阿会喃が狙われるというバグまたは仕様を指したもの。
人狼風に言えば、とりあえずサマリーの一番上から吊っちゃおうぜシステム。
――北京・自宅――
[窓を叩く音がして、端末から顔を上げる。
伝書鳩>>3を招き入れた]
へえ、一桁の人がピンチなんて珍しいね。
面白くなりそ。
……上手く行ったら、ボスも褒めてくれるかな。
ああ、それとも。
[思惑は胸に留めたまま、鳩の首筋をす、と撫でる。
"了解。詳細を"とだけ暗号で書いたメモを、脚にくくりつけて飛ばした{1}]
一桁の人が見つかるほどの重大な案件と、一桁の人を危機に陥らせるほどの力の入れ方。
どう動こっかなー。
[出立の準備を始めた]
[ウルスラ物語
兄の婚約者であるドロテアこと003は見た目は若作りしているが、実のところ40歳を超えている。それでも、兄とは10歳以上離れていた。
表だっては愛想を振りまく0099ではあったが、心の中では葛藤の毎日。
ようやく任務が開始となり、003とも会う機会が減り、ようやく清々していたところに、救助命令が下ったのだ]
なんで、わたしが、あんな女を助けなきゃならないの…。
[0099の葛藤がまた始まった...]
[昨夜にいまるの送ってきた画像の解析結果が本部より送られてきた。結果は、[気がついたときにはキノコを手にしていた]ということだった]
どういう意味かしら…?
[何かの暗号なのか…。0099も初めてみる暗号...]
キノコ…キノコ…英語では、"mushroom"
mush...たわごと, ほら話っていう俗語ね。
room...部屋…。
あの部屋になにかあるのかしら…?**
ウルスラ占いは、色んな意味でアウトの気がしたので変更。
カウコが黒の可能性は<17>%。
本気で黒を狙うなら[0011 山猫 カウコ]占いがいいらしいよ!
にいまると合流できる時間まではまだあるわね…。
先に下調べしておこうかしら…。
[にいまるからの報告を基に幽霊屋敷に向かう]
[幽霊屋敷からは<52>m離れた路地裏に着いた。
屋敷に人影は、[×]
○ならある、
×ならない。
いるなら、<<07>>人程度だろう。]
〜ナレーション〜
【本日の本部からの情報についての真偽】(>>#2)
[Mr.Xは{1}に潜伏しているらしい][×]
[ミセスグリーンは{1}に潜伏しているらしい][×]
[幹部Aは{5}に潜伏しているらしい][×]
[幹部Bは{2}に潜伏しているらしい][○]
[幹部Cは{3}に潜伏しているらしい][○]
×の情報はガセネタだった…。
各メンバーに伝わるのは今晩のこと…。
[鏡で耳を確認する。痕になっている。]
傷跡があると覚えられたりして面倒なんですがね……
[髪で耳を隠すと、今日は[上空一万メートル]へ行って見ようかと考え中]
上空一万メートル……
空中要塞でもあるのでしょうかね……
[巨大な飛行機の要塞なんて欠陥だらけの気がしてならない。]
……これはガセネタのような気もしますね……
[あれからドロテアには連絡がつかない。もしかすると、すでに敵に手の中にあるのかも知れない…。捕獲されているとしたら、あの屋敷かも知れない…]
ふ…。
[思わず0099の口から笑みがこぼれる]
これ、全部でいくら位するんだろうね。
0066なら高く売り捌いてくれるかなぁ。
[列車の最奥にある倉庫の中へと潜り込んだ。ぎっしりと詰まれた箱の中身は、所謂「白い粉」という奴のようだ]
ま、僕は警察じゃないし。一国家の麻薬使用を取り締まる義務はないよねぇ。
この列車の目的がこれだけなら、とんだ外れ籤になるわけだけど…。
[ちゃっかり白い粉袋を<1>個ほど拝借して考え込んでいると、小さな足音が近づいて来た。物陰にそっと身を潜める]
……!
[暫くして、赤いマフラーを手ぬぐいのように頭に被ったツルツル頭のお兄さんがやって来た!]
/*
あんまり地道だと、24H少人数では流れが遅いのよね。
でも俺tueeと言われる可能性もあり。
まあ、この調子だと私初回襲撃そうだしバランスはとれる、かな。
――あるオフィス・北京――
[カードキーをコンソールに押し当て、平日のように正面口から出勤する。
外見もカードキーも、偽造したものではあったが。
無人の廊下に、ピンヒールが床を蹴る音が響く]
居場所が分からない人を保護するには。
鼠さんの人員を削るのが一番いいよね。
[自分とは関係のない部署に入り、データサーバにアクセスする]
[ネットワークの解析結果や先日取り付けた盗聴器などから、この企業が地下組織――'[使い捨てカメラ]'と呼ばれているテロ組織の断片――と浅からぬ関係があるのは分かっていた]
【ボスRP】
[あれから003との連絡は取れていない。
0099の報告を受けた。現在疑惑のある幽霊屋敷には、現在7名程度が出入りしている。さらに増える可能性もあるとのこと。
0099からは、援助要請がきていた]
分かった、では、人選は0099に任せるので、招集をかけるように…。
[部下が早速0099に返信を入れる]
(あからさまに危なそうな人が出てきたなぁ。あ、でも顔はよく見ると格好良いかも)
[等と暢気に考えながらポケットを探れば、出てきたのは盗聴器と[四つ葉のクローバー]と[金属バット]]
-北京のある路地-
[繁華街の外れにある、物乞いの集まる場所。物乞いする者、施す者、そして、公安が来ないかどうかを監視する者。
その間を0099は、まるで観光者が通り過ぎるように、歩いている。そして、ある物乞いに、5元札を施す。その札には、特殊インクで集合場所と時間が記されていた。もちろん組織の人間にしか読めない]
[0026に集合場所と時間を伝える札を渡した後、0020との待ち合わせ場所に向かう。多分、0020はすでにいくつかの情報収集と、仕掛けをすでにしていることだろう]
あとは、0011が公安になんらか働きかけてくれていれば…。
[0043には、鍋蓋についていた通信機経由で003の事を連絡しておく]
0011だけには伏せておきましょう…。
ここはいい"お得意さん"みたいだね。
[大企業の裏帳簿など重要な記録を複製しては売りつけ、一つの仕事が終わればすぐに瓦解する組織。
それでもJNRの長年の努力によって、自分が尻尾に手を掛ける程度には追い詰められているようだ]
さて、問題です。
そんなお得意さんクライアントが、ベンダーさんに攻撃を仕掛けられてると知ったらどうなるでしょう?
[くすくす笑って、指先がキーを叩く。
実行されたコードは様々なサーバを踏み台にして、自らの親サーバを攻撃した。取引に関するデータの<47>%程度を破壊出来ただろうか。
得られた情報から推測した、組織を示す痕跡をサーバ上に残して。]
クレーマさんがいっぱい押しかけてきますように。
[つぶやいて席を立つと、行きと同じように堂々と正面からオフィスを辞した。
念のためいくつか寄り道をした後、0099との集合場所へと向かった]
[北京に潜伏していたのは、幹部Aであった。0099もまだそれは知らない。003ドロテアを誘拐し、例の幽霊屋敷に監禁中である]
幹部A『「JNR」のメンバーは、何人北京にいるのかね?』
003『…』
幹部A『やれ』
[003への拷問が始まった…]
[0099の動きが敵陣にもバレ始めていた。003の拷問に立ち会っていた幹部Aにもその報告が]
幹部A『その女を尾行けておけ。やっかいになるようなら、始末する』
[部下が頭を下げて下がっていく]
おっと。これは大事なものだから。
[クローバー型のブローチ(とついでに金属バット)を仕舞い直してから、怪しげな男の赤いマフラーにこっそり盗聴器を取り付けた。あとは物陰から息を殺しつつ、男の動向を見張っている**]
【ボスRP】
[デスクにどっかり座り、せわしなく指を動かし続けている。灰皿には煙草が山積みになっている]
まだ、連絡はないか…?
[部下がありません、と伝えると、さらに指の動きが速くなった]
[上空一万メートルの件を報告するべきか、調べてもらうべきかどうか迷っていると、不意に渡される5元札。]
ん、この匂いは……
[かぎなれた特殊なインキの匂い。すばやく人の居ない路地に入る]
[周囲に人が居ないことを確認したところで内ポケットから小瓶を取り出す。
数滴たらして、仕掛けが施されている時計を開き。カチリ、小さなくぼみに同じく小さなねじを押し込めばパッと奇妙な緑色の光が紙幣を照らす]
……なるほど。
[時計をしまうと仮宿へと戻り、暗号で書き記す]
『to: 0099
了解いたしました。現場へと向かいましょう。
それとは他に1件、気になることがございます。
何人かにいつもの方法でお聞きしたところ、上空1万メートルに何かがあるらしいと言っているものがおりまして。
まさかとは思いますが、そんな上空に何かがあればすぐに分かるでしょうから、調査を依頼してもよろしいでしょうか?』
[そう書いた紙を鳩の足へとくくり付けて空へと放る。{3}先ほどの紙幣は乾いたことを確認すると火をつけた。]
―北京―
fm、003が狙われていると…。
これは援護してさしあげませんと。
[小型通信機つきの鍋蓋。
連絡を聞き終えるとそれはしまいこむ。
情報収集に加え003の捜索も仲間たちに依頼し、
<10>pの鬘をつけ、特殊メイクを施し、自らも街中を回った。]
―NY・陸軍基地―
ここカ。
[表向きは普通のオフィスビルに見える建物を見上げる。
ここから見える範囲に{1}人の警備員。
注意して見れば、全員、懐に拳銃を隠し持っているのがわかる。]
さテ、すんなり入れるといいのだがネ。
[William=Harvestと書かれたカードを手で弄びながら、建物の入口をくぐった。]
[建物の中に入ると、中にいた警備員がゆっくりと近づいてくる。]
『ここは一般人の立ち入りは禁止となっております。
どうかお引き取りください。』
[その手はいつでも懐に向かうように準備されている。]
ふム。
今日付でこちらに配置されることになたウィリアムだヨ。
[と、慌てることなくカードを見せる。]
『はっ!失礼いたしました!』
[警備員はしばらくそのカードを確認していたが、しばらくして警戒を解いた。]
あア、ところデ、会議室はどこかネ?
[何のトラブルも起きずに潜入できたことに内心胸をなでおろす。もちろん表には出さないが。
ついでに会議室の場所を尋ねた。]
―幽霊屋敷付近の路地裏―
[小柄な人影が駆け抜けて行く。
その人物を、<<13>>人の男たちが追う。
男たちは[スミスアンドウエスンM19・357マグナム]を手にしていた。]
…あれは、もしや?
[近付き、合図を送った。
読み取って耳を抑え、逃走する人物が跳躍する、
それとほぼ同時に音響弾を手中にし、]
――。
[男たちへ投げつけ、素早く建物の影へとび込んだ。
50以上なら男たちに効果アリ <6> ]
[デカい音と閃光も、
男たちの動きを留めるまでには至らなかった。]
――チッ。
[こちらを向く銃口。
銃弾を、鍋蓋で防いだ。
特殊加工を施されたこの鍋蓋は<19>発は受けとめられる筈だ。
[更に逃げる帽子の人、追う13人の男たち。
追いかけっこが再開される。
追いたいのは山々だったが、
男たちの銃口によって牽制を受け、彼らの追跡はままならなかった。]
(ここにはサル・カイーダのシンパがいるらしいのだガ。さテ・・・。)
[警備員のあとに続きながら、ここでの自分の役割について思考を巡らせる。]
『こちらが会議室となります。』
[案内されたのは(07)階にある一室。
中に入れば叩き上げの軍人気質な人間からスーツに身を包んだビジネスマンのような男まで、様々な種類の人間が席についていた。]
ん?
[幽霊屋敷の近くの、木の影に隠れているとすさまじい音と閃光。]
……はて。仲間割れか何かでしょうか……?
[一人で行動するにははやい。もう少し様子を見ようと木の陰に隠れたままでいる]
『To: 0099
こちら0043。
先程003らしき人物を発見。
怖そうなお兄さんたちが十数人、あのコを追っかけてましたよ。
どうもヤバそうですかねえ。
保護できればよかったのですが、
すみません、見失ってしまいまして。
一つ、手掛かりは以下の通り。
「煙突の中」。彼らがこう発したのを聞きましたよ。』
[内ポケットの端末を使用し、暗号を用いたメールを送信した。*]
[今日の会議の内容は[せつなさの名手になった]について。
しばらくして会議が終われば、めぼしい相手にさりげなく盗聴器を仕掛け、自分は(06)階の資料室へ。]
めぼしいものがあればいいんだけどネ。
[そう言って、資料室の棚を漁り始める。]
/*
別人にしておこう…。
敵の罠で、わざとこちらの目を引くための演出だったということに…。
すでに003は、拷問中…。
ふム。やはりこの程度の資料には何も書かれていないカ。
[手にしていた資料を投げ出すと、ため息ひとつ。
さらに深い情報まで書かれた資料は、閲覧制限がかけられており、容易に見ることは出来そうもない。]
やろうと思えば力づくも可能だガ。
[まだ早いな、と思い直して資料室を出る。]
[0020と0026と落ち合う予定の場所にいた]
ん…?
[閃光と音が聞こえる。しばらく潜伏していると、0043からの連絡]
あちゃ。0043動いちゃったか…。
まあ、いいわ。でも、これで、003がここ(幽霊屋敷)にいることは、確実ね。
[そう言って、0043に、合流の意志を返信し、0020と0026をじっと待った]
[仮の身分を利用して、公安が邪魔にならない場所に誘導した。]
事件は[グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国]で起こっているんだ。っと。
[怪しげな男は、倉庫の棚の更に奥にある隠し扉の中へ消えていった。妨害電波からチャンネルを外しつつ、盗聴器で男の呟きを拾う]
うぅん、何か慌ててるみたい。パスワードを無くした…?
[狼狽した男の声の背後から、何度も認証エラー音が響いていた。やがて苛々した様子で男は再び姿を現し、乱暴に扉を蹴ると倉庫から出て行った。それを確認して、ひょっこりと顔を出す]
「あれ」がないと、計画はおしまいだ。
最後の調整をしなくてはいけないのに。
……『Mr.X様』にばれないうちに手を打たなければ。
[傍受した言葉を繰り返し、にいと無邪気に笑った]
バカンス明けから当たり籤とは、景気が良いねぇ。
魚座の今週の運勢は最下位だったはずだけど。ふふ。
――待ち合わせ場所――
[スーツから普段着に着替えると、ウルスラの元に向かう。ゆったりとしたワンピースと上着は、身体の線と凶器を隠している。
どこにでもいそうな若い女性の態で、通りを歩いていると]
……わー。大きく出たね。
[閃光と音がした方にちらり目をやると、やや歩みを速める]
[幹部Aの下に部下が報告に]
幹部A『何?あの女がここに?そうか。他の奴らも揃いそうか?…なら放っておけ。皆が集まり次第、こちらから攻撃をかける。しばらく様子をみろ。
ふふふ。飛んで火にいる夏の虫とはこのことだ…』
>>49
やっほ。何か凄いことになってるね。
[いつもの姿を見かけると声を掛けた。
あまり芳しくなさそうだ、と思いつつ、語調は気楽そうだ]
・・・無能なんか、この国の公安。まあええわ、俺は仕事さえ上手く行けばええ。
[ギシっと音を立て、椅子の背もたれに体重をかけた。]
どこに行っとるんかなぁ、ドロテア。ちゅーしたい。ちゅーどころか、あまつさえ○○して××んなったとこを凹凸≠♂♂
[にいまるに声をかけられて]
やっと来たわね…。
あんまり芳しくはないわね。どうも、003は敵の手の中みたい。
にいまるが送ってくれた例の写真なんだけど、解析結果が出たんだけど…。
[>>21>>22の説明をする]
にいまる、意味分かる?
さテ、今のところわかていることを報告するかネ。
[と、帽子の中に隠した通信機を取り出す。]
『To0099
米陸軍にてサル・カイーダのシンパを確認。
軍そのものとの関連性は調査中。
なお、サル・カイーダ幹部は未だ姿見せず。
それと、気になる言葉があったので報告しておく。
「せつなさの名手になった」だそうだ。おそらく何らかの暗号だと思われる。』
[暗号通信を終わらせると、再び帽子に通信機を隠した。{5}]
>>49
[身を隠しながら集合場所へと到着する。もちろん、服は着替えているが]
失礼。隠れながら進んでいたら少しばかり遅れてしまったようで。
/*
もしかして、これ反応に困る無茶振りランダムが全部私の方に来るのか。
qwsでっfrふじk……よし燃えてきた!ことにしてがんばる!
>>55
気づいたときには戯言を話すだけの場所になってしまう。
って解釈すれば、会議室の隠喩とも取れるけど。
きのこ、って言い方も合わせて、おクスリとかその周りかな。そういう情報は入ってた?
どっちかというと。あの部屋で何か話してた、って言うより、あの部屋自体が何か意味を持つような気がするけど。
……隠し通路か何かにでも繋がってるのかな。
[珍しく真面目な顔で思案して、答える]
あの屋敷周りにスリーが?
>>57
[ウルスラに声をかける者を見かけると、にこりと笑う]
こんにちは。今夜のお祭りも愉しそうだね?
[何気なく袖を捲り、通信用の腕時計を見せて声を掛けた]
>>57>>58
[0020と0026が揃うと]
とりあえず、二人チームで003救出作戦を組んでくれないかしら?
くすり…ね…。
別行動のメンバーに照会してみるわ。もしかしたら、あたりあるかもだから…。
二人とも、気をつけてね。さっき、わたしが見たとところ、子分クラスが7名はいたみたいだから。もう少しいるかも…。
援軍必要?必要なら、もう一チーム組んでみる。
[そう言って、ふたりを見た]
[0026に向かって]
あ、そうそう。1万メートルの物体の件だけど、1万メートル上空って、熱圏になるのよね。そこに物体があるのは、無理っぽいかな…。多分、1万フィートの誤りじゃないかと思うんだけど…。
一応、本部には報告しておくから。
>>59
[此方も同じように腕時計を見せ]
ええ、お祭りには良い夜のようですね。
天気も良い。
[0099に向き直ると]
>>60>>61
了解いたしました。
ふむ。手下で7人ですか……
ん、やはりそうですよね……
嘘は言っていなくても聞き違いや覚え違いをしているとそうなるんですよね……いやはや、お手数をおかけしました。
[迷うことなく、先ほどまで男がいた隠し扉の先へ]
つまり、麻薬はおとりと資金源。
本当のこの列車の目的は―――……。
[その小さな空間には金庫が置かれていた。数字の入力欄がある]
どれどれ。
[最初に拾ったメモの数字の羅列をぱちぱちと打ち込んでいく。これが「答え」であることは、先ほどの男の様子から予想がついていた]
『――――第一ロック、解除されました』
[機械音が響くと、少しだけ眉を寄せて]
あ、あれれ。もう一個鍵が付いていた!
指紋認証か。仕方がない。あの男に一度声をかけて…
[呟きは、大音響の車内放送にかき消されることになる]
んー、お兄さんがざくざくいけるひとなら、大丈夫だと思うよ。
私、基本的に後方支援だし。
あの閃光を出した人はお仲間さん?
あれだけ派手に動ける自信がある人が動いてるなら、いけると思う。
……あんまりこっちに人員割いても、あっちの思うつぼだと思うんだよね。
私なら鼠さん達だったら、この隙にスパイの尻尾を掴もうとするから。
《緊急放送、緊急放送。車内にて事故発生。総員、速やかに対処に当たってください》
………ええっ!?
僕のせい?いやいや、まだ何もしてないし…。
[窓の外を見れば、列車の速度は先ほどよりも格段に上がっているようだった。何かが可笑しい。慌てて先ほど男に取り付けた盗聴器の傍受を再開する]
なに?急に公安から目につけられたという情報が入った…!?
だから、事実が露呈する前に……。
この列車ごと、事故を装って爆破する?
金庫は丈夫だから、例の「あれ」は無事だろう、って…。
孤独に耐えかねて、エートゥはとんでも展開を開始した…!
なんというか、僕一人だけ全然スパイしていない気がしてならない。ごめんなさい。
>>64 0020
どうかな…。多分攻撃系の強いのは、0011と0043かな…。さっきの閃光は…0043かも知れないわね。どうする?もう一班、前衛で用意する?
>>64
いやあ、残念ながら私も後方支援が主でして。
荒事はあんまり得意じゃあないんですよね。
[困った様子もなくにこにこと笑いながら]
となるとやはり見つからないように行くのがベストですね。見つかったらそのときはそのときですが……
まあ、仲間を呼ばれる前に催眠術にかけられればいいのですけどね。
/*
がしがしタイプでもよかったけど、さすがに強いかなーと思って引いてしまったが。
そこそこ、に抑えた方がよかったかな。
そこは聞かずにさくっと進めた方がいいと思うんだ。
>>67 0026
分かったわ、じゃあ、0011と0043に前衛部隊でチームを組んでもらうようにするわ。別行動になるから、かち合わないようにしてね。
[早速0011と0043に連絡。状況説明を簡潔にと、0020と0026が後方支援にあたる旨を伝える]
元気かな、エートゥ。
ヤりてぇ。
[それどころじゃないんだけど。
パソコンのキーをカチャカチャ叩く。]
ん?[球場]で[0011 山猫 カウコ]が[間違った方向に出発した]・・・
・・・俺はここにいるし、方向音痴じゃねー。
ん?メール
[届いたメールを見て、パソコンが置かれた机を蹴り倒した。]
ドロテアが!
[大至急、きょぬーに連絡を取った。]
おい、ねーちゃん!どういうことや!
/*
これ明日は確実に襲撃ウルスラだよね・x・;
でもウルスラいなくなるとなかなか連絡役がいなくて連携がとりにくくなりそう。どうなるのかな?天声?
[0011からの反応があったので、こちらに向かうように要請する。それから、0020と0026に向かって]
とりあえず、0011には連絡がとれたわ。彼が前衛でいくから、彼の指示に従って頂戴。
催眠術!
わー。いいな。
[子供のように目を輝かせた。後方支援の指示にも生返事を返して流した]
あ。私は20番目なんだって。
よろしくね?
>>71
0011ですか。分かりました。
とりあえずはその方を待ったほうが良いですね。
[うなずいて]
>>72
そんなに良いモノですかね?
これくらいしかとりえがないのも考え物ですがね……
[目を輝かせるアイノに苦笑いを浮かべ]
ああ、私は26番目ですよ。
よろしくお願いします。
えぇー。このままだと、僕。木端微塵、ですかぁ…。
[幹部クラスらしい盗聴先の男は、脱出ルートを確保しているようだ。もうそれを奪うしかない。
すっと目を見開くと、金庫の二番目の錠へマグナムリボルバーの銃弾を浴びせた。強引な開錠を済ませると、中に仕舞われていた黒いトランクを引っ掴み、もう片方の手には忍ばせていた黒い傘を。
力任せの金庫破りに警報音が重なる。しかし、今更隠れる気もない。列車内は轟音と混乱した下っ端連中の叫び声が響いている]
さてと、正面突破。いっくよー!
[いっそ楽しそうに、男は勢いよく床を蹴った]
[とるものもとりあえず、待ち合わせ場所へ。]
どこに行けばいいんや、ねーちゃん。全員俺のチャクラムで切り刻んだるさかいに。
[指で輪っかをクルリと回しながら。]
ん?
[浮浪者の恰好の男に目を止め]
あ、見覚えある耳
0011。やっと着いたわね…。
0020と0026よ。後は頼んだわ。詳しいことは二人から聞いて。
あたしは、一旦基地に戻って、本部に連絡いれてくるから…。
頼んだわよ、隊長。
[0011にそう言って、その場を離れた**]
[003救出作戦。自分を中心にと、指令されたのだが、どうしても自分としては、003を救出するという任務に就く気にはなれなかった]
[くるり、辺りを見回す。
先程の騒動で野次馬やら警官やらが、通りを行き来している。
混戦になって有利になるのは、こちらかあちら、どちらだろう]
あなたがイレヴン?
こんばんは。よろしくね、隊長さん。
あっちの屋敷周りにスリーと愉快な鼠さん達がいるんだってさ。
[耳に注目する彼に、小首を傾げつつも状況を説明する]
ん、ククさんも頑張って。
[ひらひらと手を振った]
は?俺は0043と行動するんやろ、なんで隊長やねん。
・・・0011や。今はちょっと気ィ立ってるからあんまり近寄んな。
[その場のみんなを見回した。]
>>75
ん?貴方が11、ですか?
[続く言葉には困惑したような表情で]
……は?耳?
[飛行機の中のことを思い出した]
〜ナレーション〜
[幽霊屋敷には、公安や警察が入り口に近いところにたむろしている。その周りを野次馬が囲む。その脇に、ぽっかりと開いた路地があるのが、よく見ると分かる。0020が調べをしたところに通じる通路らしい。そこには今のところ誰もいない]
幹部A『さあ、こい、夏の虫…ん?3人しかいないな…2人足りないんじゃないか?』
[監視カメラで見ている。すでに3名は監視下にある]
ふふ。猫さんみたいだね。
[0011の言を特に気にすることなく、笑んで]
ヨミさんが今どうなってるのかは知らないけど、まだこっち来てないよ。
先に、私たちだけでも動いた方がいいんじゃないかな。
……ガンガン行く? いのち大事に?
[0099は、基地に戻らず、そのまま屋敷に侵入していた]
憎い────────────
[片手には、コルトが握られていた]
>>77
そか、さんきゅ。その鼠を切り刻んで捕らわれのお姫様を助け出せばええんやな。
>>79
ちょっとええか。
[自分から0026に近づいて耳元の囁いた。]
今度、一緒に呑みにでもいかへんか
[それどころじゃないが、軟派はしておく。]
[現在地は列車の最前方。脱出口はおそらく列車の最後尾。止まる間もなく一気に駆け抜ける。統率を失った敵の一派へ、容赦なく銃弾の雨を降らせていった]
痛かったらごめんねぇ。
でも、遅かれ早かれ、君たちはどうせ死ぬんだから許してね?
[四葉のクローバーのブローチは軍服の襟元に付け直していた。それは専用の通信装置。ボスへの直通だ]
ボス、聞こえますかぁー!0044でーす。
[間延びした声と裏腹な銃声が、合間に響く]
[0020の報告から、この屋敷の内部はなんとなく把握していた。但し、自分が尾行されていたことまでは気がついていなかったが。
残りの3名(4名)が侵入しやすいように、通路の入り口は開けたままにして...]
[塒にて汚れた衣服を取り替えた頃、
連絡>>68を受ける。
服の下にまた鍋蓋を装着し、0099から指示された場所へと急いだ。]
〜ナレーション〜
[屋敷の脇の通路を通ると、0020の調べた部屋を通り過ぎた奥に、昨日はなかった、地下通路に向かう扉が見つかるはずである]
>>81
な、なんですか……?へ。呑みに、ですか。
ええ、かまいませんが……
[まさか男からナンパされているとは思わず、頷く。
聞こえたに>>83スパイでそれはどうなんでしょうかねぇ、と考えつつも口には出さず]
〜ナレーション〜
[地下通路を下りていくと、広い工場のようなところに繋がっていた。4人がそこに下りると、一気にサーチライトが煌めく]
『JNRの皆さん、良く来たな。よく私がここに居ることに気がついた。
私こそが幹部Aだ…。
しかし、おまえらは、すでに袋のネズミだ』
[周りを、サル・カイーダの子分達に囲まれてしまった]
さて、ここから、銃撃戦です。
[[ fortune ]]を振って、30以上であれば、敵に当たります。未満であれば、撃った方に若干の怪我があります。
各自振ってみて下さい。
あはは。そういうと思った。
あなたあんまり"こっちの人"らしくないね。
[眼を細めて笑んだ。
0043らしき者の姿も見かけると、軽く手を振った。
そして空いた路地>>#6を見つけると、指をさし促した]
[但し、003がとらわれの身になってますので、お気を付けて。
振った数が、0 又は 99になると、003に当たってしまいます]
時間も押してる事やし、突撃や。
[0043にも挨拶をして、屋敷に突撃し、地下通路への扉を誰かが見つけたか。]
ここにおるんやな、マイスイート。ぜんっぜん甘ないけど。
不安に思う必要はあらへん。今助けるよってに。
[突入し、敵対の意志を見せるものは容赦なくチャクラムで切り刻む。・・・・つもりが銃で撃て・・と。了解。]
あは。緊急といえば緊急ですねぇ。
それに、0099を通すわけにもいかないので。
[特殊回線だから、傍受リスクはそんなに高くはないはずだ{4}]
頼まれていた調査の結果なんですが、残念ながら確実にJNRの中に裏切り者は存在します。候補は7人までは絞れたんですが、この中に何人いるかすらはっきりしてません。
で、大体お察しいただけるかと思いますが。
僕は0099も完全に信用してはいません、 …から。
[背後から飛んできた敵の刃物を傘で弾いて]
本当はもっと詰めてからお話したかったんですがぁ、残念ながら僕自身が今少しばかり死にそうな状況でして。
20、26、11…ですね。
よろしく。
[と、このたびの面子それぞれのコードネームを把握し、自分の番号も告げて。]
[通路へ進むとなれば、
20と26の後に、警戒しながらいく。]
こっちの人らしくない、か。俺もそう思うわ。
[敵に攻撃が当たり、返り血が飛べば細い目をさらに細めて笑んだ。]
無駄な抵抗はヤメとけ。大人しく姫さん返し。さもないと・・・死体から切り取ってホルマリンに浸けるで、耳。
>>88 0044
分かった。
いわゆる逆スパイというやつだな…。調査は任せる。それが分かっただけでも、十分な収穫だ。では、今は修羅場だろうが、なんとかそこを切り抜けて、一旦本部に戻ってきて欲しい。
0099は…。大丈夫だ。わたしが保証する。
その他の者についての調査を優先して欲しい。
今、北京で、003が危機にある。そちらに皆を向かわせているので、そちらに向かう手が足りないのだが、なんとか一人で切り抜けてくれたまえ。
検討を祈る。
――工場?――
[幹部の声が聞こえると、わー、と緊張感のない声を出す]
ねえ知ってる? 幹部さん。
それって"やられやく"の台詞なんだよ。
[にこりと笑んで、敵を見据えた]
>>#9
[通路を進めば、広い工場のような場所に出て。突然の光にハッとする]
……っ。おやおや、これは……
荒事が得意でないとか言ってる場合ではありませんね?
[チャッ、と持ってきていた銃を構え、撃つ<93>]
―地下工場?―
派手なお出迎えですな…
[サーチライトを一瞥。
ついで幹部Aと子分たちへ視線を移す。]
遠慮はいらないようだ。
隊長の仰る通り、
ガンガンいこうぜ、か。
[銃を構え、<17> ]
[次々と撃たれ、倒れていくショッカー軍団…もとい、幹部Aの部下達]
幹部A『こなくそー。JNRの奴らが、こんなに腕が立つとは…』
[銃撃戦のどさくさに紛れ、003に照準を当てる]
どきどきどき…。
[動悸が激しくなる…そして、引き金を引く]
[様子見もせず物陰に隠れもせず。
ただ流れ弾にだけ気をつけて、突っ込んだ]
後方支援だけど、じっとしてるつもりはないよ。
[ふわりと、スカートのフリルが舞う。
不意を打たれた敵を見据えたまま、袖口に仕込んだ鉛鋲を投げつける。
額を打たれ昏倒した敵に、さらに太腿に下げた柄のない短刀を打ち立てて、すぐに敵を盾にして乱戦に紛れ込んだ]
[幹部Aが倒れると、部下達は、蜘蛛の子を散らすかのように、その場から居なくなった。
残ったのは、銃撃で息絶えた部下、幹部Aと
そして、椅子にしばりつけられ、拷問の後が見える…003。胸を一撃で、すでに息絶えていた]
やった──────────────
喜びと、悲しみとが混ざり合った感情。
それでいて、空虚な。
そんな意識しかなかった…。
[0099は、他のメンバーに見つからないように、その場を去った...]
――数日間の猿回しの後、ホテルに戻り、私はやり取りしたメモを確認し、やるせなく頭を垂れた。
私が得た情報と異なり、ターゲットはこの東京にはいないということだった。
ガセなのか勘付かれたのか、どちらにしてもこの結果には苛立ちを覚えた。
あるいは釣り出されたのか……?
私が陽動に引っ掛かり、どこかで危機が発生している、と。
その根拠は――探偵としての経験と勘である。
何かが起こっている、私の知り得ないどこかで。
私は、正体も知らぬ同僚の安否を気遣いながらベッドに潜り込んだ。
昨夜までの累計は羊が107万3115匹だったはず――
ドロテア?
[ドロテアが倒れ、慌てて駆け寄った。]
誰か、止血・・・
[人形のように倒れた身体を、血にまみれる事を厭わずに抱き上げ・
止血が間に合わないことは理解していた。]
……!
[0026の弾丸に倒れる幹部を見ると、手を打って喜ぶも。
003らしき姿を見れば、さすがに驚いて表情を消した。
ただ、駆け寄ることはしなかった。
周りを冷静に見回し、これ以上の危険がないか確認する]
これは、間に合わないね。
[カウコの言葉を、淡々と否定した]
了解。ふふ。生きてて足が残ってたら、すぐに本部に戻りますよ。
あと、此方の状況です。
イギリス軍の機密施設ですが、麻薬の運搬と成分研究をしていました。で、その陰に隠れてサル・カイーダがテロ兵器の開発をしていたみたいです。おそらくはバイオ系か、薬品系の兵器だと予想されます。
では、運が良ければまたお会いいたしましょう。Bye.
[雑音に飲み込まれるように、通信はそこで途絶えた]
>>#15>>#16>>#17
[銃弾が幹部の胸を貫き、倒れるのと同時にあがる悲鳴にバッとそちらを振り向く]
……っ!?
[いすに縛り付けられていた痕。拷問をされた傷。どう見てもあいつらの仲間とはおもえない、ということは]
003……!?
忘れへんから。
ずっと、ここで咲いていて。
[生気を失った身体を床に横たわらせ、自分の胸に手を当てた。
乾いた目で見下ろし、まだ暖かい耳たぷを親指と人差し指で軽く摘み、手を離した。]
おやすみ。
>>99
【ボスRP】
麻薬…。0020が調べた、北京の「キノコ」というのは、これのことだったのか…?
結びつきはある。
0044、大収穫だぞ。なんとか、生きて帰れ。
[ボスの言葉は、0044に届いただろうか]
>>97
[目を閉じ、ゆるゆると首を左右に振る。手遅れなのは明らかだ。]
……残念ですが……
[入り口を見やり、ため息を一つつく]
今は悲しんでいる場合ではありません。
……とにかく、安全なところまで戻りましょう。
……一桁でも、割と、あっけないんだなあ。
[0011が看取る場を見て、淡々と、呟いた]
そうだね。戻って報告して、解散。
次はもうちょっと楽しめるといいなー。
[0026に続いて、その場を辞した*]
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