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名前 | ID | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|
告げ人 アン | master | 2日目に襲撃された | 村人 | 村人 |
警備員 ノギ | presage | 6日間を生き延びた | 人狼 | 人狼 |
塗装工 ゾウサク | ぽれ | 6日目に処刑された | 村人 | 村人 |
926号室の住人 ロッカ | skyhigh | 6日目に襲撃された | 村人 | 村人 |
896号室 クルミ | onecat69 | 4日目に処刑された | 村人 | 村人 |
305号 ボタン | wallander | 4日目に襲撃された | 村人 | 村人 |
会社員 テンマ | 茄子 | 3日目に処刑された | 村人 | 村人 |
心臓病 ルリ | horse | 5日目に処刑された | 村人 | 村人 |
外科医 ユウキ | rhino | 5日目に襲撃された | 村人 | 村人 |
[井川は、わたしの二番目の苗字でした。
けれど、今は、三番目の苗字です。
今の二番目の苗字は、かみさまとおんなじ。]
[ひろくんも、傷のにいさまも、みんな、みんな、最初からそうだったと思っています。
けれど、わたしは知っています。
それは、わたしが願ったからそうなったのだと。]
[棺に入れられたわたしは、真っ白なウェディングドレスを着ていました
綺麗にお化粧をされています。
馬子にも衣装だな、なんてかみさまが言って笑うので、わたしはむくれて隣のかみさまを軽くこづきました]
[かみさまは、お通夜は逆なんだと、そう言っていました
死んだ後には話せないのだから、話す事があるなら死ぬ前にするべきだ、って。
けれど、わたしは違うと思います
お通夜は、遺された人たちの為にするものなのです。
生きている人たちが、これからも生きていけるように、死んだ人を忘れないように、そうするためのものが、お通夜なのだとわたしは思うのです。]
[いつか、ひろくんやみんながこっちに来たら、また、一緒に仲良くしてね。
それまで、かみさまと一緒に、待ってるからね。
わたしは、かみさまと同じお墓に入れてもらったのでした。*]
/*
みなさん、お疲れ様でした
たぶん、いまはわたししかいないのでしょうけれど。
ログも、さっくり読みました
けれど、眠たいので、少しお昼寝しようと思います。
>>2:-18 警備のおじさま
わっふるわっふる?
>>4:-0 警備のおじさま
ゾウサクおじさま
やっぱりぽれさんでした
いる時間帯で、わかりました
なんとなく、たぶん、でしたが**
/*
ひっそりと!
ロッカちゃん会いたいなと思ってたので
死亡日に滑り込みで遊んでいただけて
とても嬉しかったのです!
ありがとうすきすき(´∀`*)ポッ
/*
>>-5 クルミさん
わぁい、女子会!
ルリちゃんともボタンおばさまともお話したかったけど、コアタイムがずれてるから、中々行けなかったんです、よ、ね。
/*
コアずれ憎かった…!
ゾウサクさんとルリちゃんには
ついぞ一度も会えぬまま逝ってしまった…
会いたかったー。
EPではお会いできると良いのだけど。
と、そわそわりしながら、
夕飯の支度に戻ります!
夜にまたくるね。
[ロッカちゃんなでなでー(๑′ᴗ'๑)**]
/*
>>-7 ユウキさん
お疲れ様、でした。
甘いカフェオレ、わたし、好きです。
お砂糖も、牛乳も、たっぷりいれたのが。
/*
>>-8 クルミさん
そうですね‥‥、コアズレほど、憎たらしいものはないと、思います。
また、後で。
[クルミさんぎゅー(´ω`*]
/*
>>-12 ユウキさん
わたしは、お店だと、カフェオレよりもオレンジジュースを頼みますね。
甘いあまい、ジュースが好きなのです。
いえ、お気になさらず。
少しでも、お話しようとしてくれて、わたしはとても嬉しかったです。
/*
>>-17 ユウキさん
割と日本語でおkな事ばかり言ってたので、わたしと話すの、大変だったでしょう。
本当に、ありがとうございました。
/*
言われてみると、多かったですね、女性。
>>-23 ユウキママ
気にしなくてよかったのにw
優しいんですね、ユウキママ。
しばらく離席します。**
/*
ユウキママに甘えて良いらしいとは
しっかり把握しております。
ママー!ママー!
おばあちゃーーん!
お手玉しよう、お手玉しよう。
[なつきまくり]
― 朝 ―
[ベッドの上で、目が覚めた。
部屋に光が差し込んでいないが、時計を見るといつもの時間だ]
珍しい夢を見たねぇ
もうずっと若い頃のことなんて思い出してなかったのに
[少し頭をかくようにした。
そのままベッドから降りると窓辺に向かい、カーテンを開ける]
…雪だよ
きれいな夕焼けだから晴れるってわけじゃないんだねえ…
[ふと、カーテンを開けた自分の手に目が行く。
綺麗な、皺のない白い手だった]
…
/*
くるみちゃん、おばあちゃんは遊ぶ気まんまんだったよう
生前一番気にしてたことといえば、お手玉からあずきがもれないかどうかだからねぇ…
/*
先生もお疲れ様ですよう
おばあちゃんのぼけ発言にすごい丁寧に答えてくれて嬉しかったです レディ…
みんなの死に様がきれいすぎて、なんとなく夢の国に行った自分がどうしよう
― 休憩室 ―
はっ
[気がつくと、病院の別の部屋に座っていた。
子供たちが遊戯スペースで駆け回っており、テレビからは少し前の懐かしい曲が流れている。
じゃれあう子供たちを見て、つい無意識に声がもれた]
子供は、いいねぇ…
[すると隣の男性が、「はは、アンタさんだって子供だろうが」とこちらに向かって笑った。
この人は、昨日出会った人だ。
そうだ、昨日自分は休憩室でこの人と話をした。
これはその時を繰り返した夢なのだろうか。
でも、わたしが子供…
男性はかまわず独り言のように言葉を続ける。そして聞いた。
「春の花だ。アンタさんはすきかい?」]
すき…
カタクリの花、わたし、好き、よ
[声が高い。
ああ、わたし、若返ってる]
/*
あれ おわって る
ひいいいごめんなさいほんと全然読めてないというか
死亡日家帰れなくてほんとごめんなさ い
くるみちゃんにもっと手紙かきたかった
[男性は「孫にも喜んで貰えるかもなァ…」と笑った。
どんどん思い出してきた。
わたしは何だか知らないけど若返ってる。
そしておそらく昨日の世界に居る。
もっと思い出す。
この後は、確か、お手玉を作る。
1日と半かけて]
だめっ…!
[小さく叫ぶと立ち上がった。
私の願いが叶ってる。
「一日でいいから、若かった頃に戻りたい 」
自分は死んだのか?
それともこれはただの夢なのか?]
おじさん、わたし行くね。
ありがとう
[立ち上がると、駆け出した。
身体が軽い。力が満ち溢れている。
走りながら外を見た。
雪の降る光景の手前に、反射した自分の顔が見えた。
ちょうど満州で女給をしていたころ…15,6歳の自分がいた]
/*
ショッピング!
ぼたんさんは一体何を買うだろうか…
テンマさんなすさんお疲れ様です
自分ももう終わってたー!ってなりました
/*
たらしの人は狼PLっていう記憶がある…
村は26日まであるでしょうか?
連休中よりは平日の方が来れるような気がしています
また明日以降、宜しくお願いします!
おやすみなさい〜
/*
皆さんおつかれさまでしたーーーー!!
もうほんと皆素敵すぎて だからこう、皆がどんなキャラかってのがわかりきれてないのがもったい なくて
この国はエピ長いけど延長ないです。すごいぽれさんの思惑通りの日に終わる
/*
この国はじめてだったのですが。
使いやすくて驚いた!
接続メモ機能は他国にも採用して欲しい…
在地一覧もとても便利…!!
本文中に強調入れられるのも嬉しい。
ちょっと嬉しい発見。
ちょうどRP村入りたいけど時間が…
ともだもだしていたので、
ぽれさんが村建てられたと聞いて
しれっとするっと飛び込んでました(๑′ᴗ'๑)
ぽれさん、ありがとうありがとう。
/*
ガラケーユーザーからすると、鳩版の使いやすさもすばらしい。
鳩から村建て発言できたり
他にも1dから投票始められたり
役職少ないけどデフォでこうれいしゃとか
200ptもいいよね
そしてチップの魅力。
執事国大好きです
/*
このチップとても素敵。
透明感あってキュンとするね!!
他にも使ってみたい子ちらほらなので
また遊んでみたいーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
そして、
明日からの平日にそなえて
今日は早めに眠るのです!
鳩からちらちらはしてるかも!**
/*
いっそいで帰ってこようと思ったのに
どどど道路がつるんつるんに凍っててですね…
というわけで皆様無事お亡くなりになりましたね!
おつかれさまでした!
きてくださってありがとう!ありがとう!なのです!
/*
先生、おつかれさまです&ありがとうですよー
もう帰宅しました。
ごはんもぐもぐしつつログよみよみ。
ユウキ先生とは毎晩遅くまで絡んで頂け
とても楽しかったです。てへ(๑´ω`๑)
/*
あ、ちなみにrhinoさんははじめましてですね。
村建てのpresageと申します。
ゾウサクをやっておりました。
ぽれとお呼びくださいな(ぺこぺこ
他の方々はスーパーお久し振りだったり
先日ぶりだったり(後で個別にご挨拶をば
1stでユウキせんせいをやっておりましたので
なんだかユウキ先生が他人に思えなかったという←
/*
こちらこそ初めまして。
らいの、と読みます。
アミルと呼ばれる事もありますが、それはRPのキャラが定着してしまった結果です。
ああ、そういうのありますよね。
キャラって、思い入れがありますもの。
/*
らいのさん、ぽれおぼえた。
アミルアミル…霧雨ですかね?
イケメン陣営だー!(
特にこの村はひたすら「死」というゴールを目指す系なので…胸に深く残りますね
/*
そうですね、霧雨です。
私のアミルがイケメンかは、謎ですが。
そうですね。
ハッピーではない事柄を、綺麗にまとめるのはたいへんですが。
その分、心に残ると思います。
/*
ユウキ先生もスーパーイケメンだったもの、
アミル先生(教官?なんだったかな)もイケメンに違いない!!
墓ログも読んで、ユウキ先生の死に方も拝見し
ああ、ユウキ先生らしいなあ…ってぐっときました。
>>3:-6ロッカさん
無理のない範囲で、1日ひとりと絡めれば
それで充分じゃないかなと思いました
もちろん、そのキャラの性質や役割にもよりますが…
48h更新なら良かったのですけれどね…
>>4:-8ボタンさん
どうせなら、もう少しがっつり振っておけば良かったのですが、上手いことネタが思いつかなかったという…(死
>>5:-12ロッカさん
気になります。
登場人物たちは名前に意味があるのかなーとか、最初思ってました
>>-0ロッカさん
わっふるわっふる
日中4時リミット、次は24時とかすけすけですよね…
>>-5クルミさん
女子会…、僕、女子会行きたいです…
回想・屋上にて
[へにゃりと頬を緩ませ微笑むお嬢さんは
十代の少女のように見えて、
無意識にその表情を娘達の若い頃と重ねていた。
故に「おじさま」と、品の有る呼称で呼ばれ
照れ臭くて少しだけ、頬が赤らんでしまった]
お、おじさま…、かい
ロッカちゃんか。むっつの花。
アンタさんにぴったりな、綺麗な名前だなァ…
[確か、六花とは雪の事だったか。
儚げな彼女は宛ら、粉雪といったところか。
一人納得するよう、うん、うん、と頷いて]
俺ちは蔵作、平野蔵作つうもんだよ
母ちゃんが入院してるんで、
最近はここへ良く来るんだが
いい病院だねェ、此処は
[周囲を見渡す。
海からの柔らかな風に乗って、
鳥が白い空を泳いでいる*]
[経が、聞こえる。
長年慣れ親しみ、唱えてきた経の響き。
娘達にも教えたっけなァ。
――いや、この声は……、
そうだ。
忘れるはずがない。
娘達が、経を唱えている。
何故、そんな風に泣いているんだ?
泣きながら、経を唱えているんだ?]
[蔵作の死を、蔵作の兄から報された娘達は
500キロ離れた地から、半日掛けて
父親である蔵作の元を訪れた。
余りにもあっけなく、若くして父は亡くなった。
其々が彼の所業を恨んでいたり、怒っていたり、
怖れていたりしたけれど。
『もう、顔を見たって怒鳴られないよ』
『最期くらい、ちゃんと顔を見たい』
『何もしてあげられなかったから』
『本当は…、孫に逢わせてあげたかった、から』]
[葬儀は、家族葬でひっそりと行われた。
娘達は到着すると、蔵作の兄――伯父の先導を受けて
経を唱え始めた。
列の中には、蔵作の目を逃れ
養女とずっと生活を共にしていた蔵作の元妻の姿もあった。
幼き頃、父である蔵作から習った経は、
今日、こうして父を見送る為に覚えさせられたのかと。
嗚咽を堪えながら、大切そうに言を紡いだ。]
『お父さん!!あたしだよ!ねえ…、寝てるみたいだね…』
「そうかァ…? まァ、寝てただけなんだ…」
『十数年ぶり……、老けたね、お父さん…』
「お前も随分、老けたなァ。すっかり母親の顔になって」
『子ども達も、旦那も連れてきたんだよ』
「ああ、可愛い兄妹だなァ。お前によく似てるよ」
『お父さん――…、ごめんね』
「来てくれただけで、いいんだ。ありがとうな」
『――…、……っ、』
「生きてたか。良かった。身体、大事になァ」
[生きている間に逢えたなら
きっと、もっと嬉しかっただろう。
けれど――…]
また、きっと逢えるさね
今度はもっと、お前たちを大切に、そして
お前達から愛される父親として――
さようなら さようなら
母ちゃん、病院で出逢ったひとびとと
娘達をどうか、護ってやってください
[男の魂は天へと向かい、その残滓が
一羽の鳥へと、乗り移る。
鳥は、群の仲間を呼ぶように
一際 美しい声で鳴いた*]
/*
というわけで、これで蔵作の願いも叶いました。
何時もでしたら割と流れに任せてRPしていくのが好きなタイプなのですが
今回はモデルが居たので、主軸を変えぬようにRPしていました。
ええと、非常に私事でお恥ずかしい&申し訳ないのですが
(そして「おいおいオンにオフ持ち込むなよ」とのお叱りもあると覚悟しておりますが)
今回、父の追悼の意味を込めて
演じさせて頂いた次第です。
11月に亡くなりまして。
やっと色々な思いが吹っ切れて、忘れないように残したいと思い、今回の蔵作さんが出来上がりました。
ところどころフィクション挟んでいますが。
/*
うっ、なんか本当に気持ち悪いこと言ってますね私…
まあ、上手に蔵作さん視点できてたかは解りませんが
きっとこんな風に感じてたらいいな、みたいな感じです!
茄子さんにはほんとありがとうございます。
いきなりの声掛けに快く応じてくださり感謝っす…
お忙しい中、参加もありがとうございました!
リーマンなすさんとかレアな感(
いちねこさんも前村から続けてありがとうございます!
女子かわいい… いちねこさんの女子もかわいい…
そらたかさんもですが、本当にきてくださるとは…るるるー><
物語作りがお上手で引き込まれておりましたっ
ロッカちゃんの願いもすてきだった…
/*
ヴァランダーさんはEs2ぶりですね!
きてくださってありがとうです!
かわいい萌系おばあちゃんぷりにきゅんきゅんでしたよー!
horseさんはこの村の1stぶりですね!おひさしぶりです
オトハさんの女神的ふいんきとはまた異なる、かわいいルリちゃんありがとうございましたー!
そしてらいのさんはお初(改めまして
ユウキ先生の繊細さと潔さが大好きでした!
/*
11月じゃないや、父が亡くなったの10月でした。
マジ天然あるつはいまー←
エピは25日の深夜(26日早朝)までですね。
それまでごゆるりとお過ごしください。
今日は夜いますー(๑´ω`๑)
―回想・屋上―
ゾウサク
ゾウサク、おじさま
[わたしはおじさまの名前、ゾウサクと言うのだそうです、それを繰り返し呟きました
これで、この人のこともかかえていけます]
「いい病院だねェ、此処は」
[わたしはその言葉に頷きました
ここには、優しい人がたくさんいます
ここで、かかえていきたいと思う人がたくさん増えました
いいところだと、思います]
[空を見上げます
青くて綺麗な空、悠々と飛ぶ鳥、輪郭の淡い雲
夜ではないけど、丸い月が浮かんでいます]
わたし、そろそろ戻ります。
おじさまのお母さま、良くなると、いいですね。
[わたしには、母さまはいません
父さまだってそうです
いたけど、いないのです
だから、よくわからないけれど、
でも、おじさまのお母さまが良くなればいいと、そう思います
わたしは、おじさまに向かってにこりと笑い、そう言いました
そうして、部屋へ戻りました
支度をしなくっちゃ。*]
/*
おはようございます
>>-66 警備のおじさま
毎日ひとりと話せたらいいなと思ってましたが、
コアタイムとか、色々あって、やっぱり無理でしたね
仕方ないかなとも、思います
48hだと、時間がかかりすぎかな、とも思いますし
>中段
意味は、あります、なくはありません
でも、わからないならそれでいいのです。
わたしのこころのなかにだけ、しまっておきます
/*
>>-69 ゾウサクおじさま
いいと、思います
わたしには、モデルがいませんが
わたしの出したNPCには、モデルがいますし。
ほんとうは、みんな名前を出さずにやりたかったのです
けど、さすがに無理でした。
>>-70 ゾウサクおじさま
そう言っていただけると、嬉しいです
わたし、おじさまとお話するの、好きでした
構ってくれて、ありがとうございました
/*
>>-78 警備のおじさま
真実に気づいてしまったのですね
真実を知るものは闇に葬り去られるのです
わたしの手で
嘘です。
/*
>>-81 ユウキママ
知らない方が、幸せなこともあります
わたしは知ることができて幸せですが、たくさんの諭吉さんの犠牲の上に成り立つ幸せでしたから。
/*
>>-83 警備のおじさま
ふふっ。
某コミュニティで同村したとき、某お方の次に愛の吊り縄をプレゼントする人リストにいれておきますね。
>>-84 ユウキママ
雀荘で、働いていたんですか
びっくりです
わたしも、麻雀は好きです
弱いけれど
自分の打ち方の癖はわかってるけど、やめられなくって。
/*
>>-86 ユウキママ
ありがとう、ございます
中々面子とかが集まらなくて、今はだいたいゲームでやってますけど
時々、やっぱり牌をつまみたいなって、思います
今度は、もう少し、考えて打つようにしたいなって、思ってます。
/*
>>-88 ユウキママ
時間もかかるし、友達だと、麻雀知らない子の方が、多いですからね。
はい、機会があれば。
ぜひ、あそんでください。
/*
>>-90 ユウキママ
わたしは、中学三年生の時に、麻雀のゲームを懸賞で当てたのが、きっかけですね
それより前にも、麻雀の漫画を読んだりしてましたけど
ルールは、よくわかってなかったです。
家族麻雀は、夏休みとか、冬休みとか、
そういう時に出来るかどうか、ってくらいですね
家族麻雀、いいなぁ。
次のお正月は、わたしも、麻雀してそうな気がしますが。
>>-91 警備のおじさま
(にっこり
お仕事、行ってらっしゃいませ。
わたしも、あと少しで、お仕事。
/*
おばあちゃん全く麻雀わからないよ
頭のいい人がやってるイメージ
そして村で出てくるイメージ曲みたいなのを聞くのが好きです
花の名ってこの曲かー!タイトルだけだと思い出せない曲が多い いいっす
改めてぽれさん村たてありがとうございます
ゾウサクさんと話せてよかった
この村でしか会えなかったと思うと余計に!
くるみちゃんー
あとで会いに行きます 行きたい
/*
こんばんわ、ボタンさん
イメージは、そうかもしれませんね。
おじさん達がやってそう、とか。
怖そう、とか。
そう言うイメージ、結構ある気がします。
/*
今日休みなんですがまだ諸々が終わりません(涙
>>-94ボタンさん
イメージ曲いいですよね
この村のコンセプト曲?みたいなものは
1stでテンマさんのナカノヒトが
http://www.youtube.com/watch?v=f36TVciCJ1o
http://www.youtube.com/watch?v=ZGDsEo50ve4
この二曲を上げておられましたね。
私的にはなんだろう…
蔵作さんが「おふくろさん」と
これのイメージなので、この村は全体的にこのイメージだったり。
http://www.youtube.com/watch?v=iVstp5Ozw2o
/*
丁度聞いていた歌であるし、奏にしようかな
ユウキのイメージと言うことで。
http://www.youtube.com/watch?v=J5Z7tIq7bco
― ロビー ―
[走り出して、着いたのはロビーだった。
きっと一日しかこのままでいられないとわかっていた。
家族に会いに行く?
おじいさんは死んでしまった。
自分が入所するときに少し後悔するように泣いた息子はもう今は半年に一度来るか来ないかだ。
嫁も、孫もそれぞれ生きているだろう。
もう、それでいい。それがいいと思う]
くるみちゃん、いない
[息が荒いままきょろきょろ見回す。
病室も何も聞いていない。
はぁぁ…とため息を吐いて下を見たとき気づいた。
服が、何故か昔持っていた白いワンピースだった。
そして姿は昔の姿。これでは自分だとわかってもらえない]
/*
わあいボタンちゃんに会う(ӦvӦ )
でも今日はオンタイム取れないかもなのだよう。
ちらちらはしてるので、
隙を見て動きたいな!
イメージソングいいねいいね。
私も何か考えようかなあ。
やれやれだよ…
あっ
[見覚えのある医師が歩いてくる姿が見える。
いつも月一で見てくれる外科のユウキ先生だ。
彼なら、病室を知っているだろうか。
いや、これが自分の夢だったらそもそも知るわけがない]
ええい!ままよー
[首を振ると彼の元に駆けていった]
[彼の目の前に躍り出ると、彼の都合などかまわず話し出した]
あ、あの、先生
いつもお世話になっております
えーと、くるみちゃんが…
[お医者先生に嘘をつくというのでやや挙動不審だ]
あの、わたしはくるみちゃんの友達のぼたんといいます
くるみちゃんにお見舞いに来たんですが、先生、病室はわかりますか?
[上目遣いで聞いた]
[ロビーを歩いていた若者に、駆けて来る姿があった。
年の頃は16・7。
この季節に、白いワンピースを着ている。]
ちょっと君
[自分に寄ってきているのだと思ってはいないけれど、とりあえず声をかけた。]
そんな格好では風邪を引いてしまうよ
女性が体を冷やしてはいけない
[お節介である。]
風に揺蕩う花弁
[肉体を失った私は
アネモネの花を抱えて風と遊ぶ。
現の瞳から見えるのは、
花弁が風に乗って踊る様だけだけど。
私は、此処に居る。
病院の中庭に降り立って。
生きている人たちを眺める。
ロビーの少女の姿も視界に在るけれど
彼女の正体には、気付けない。
ただ、白いワンピースが可愛くて
私は彼女を見つめて微笑んだ。
駆けていく彼女のスカートの裾が
ふわりと揺れて、とても素敵。]
/*
みんなどうもどうもです!
特にRADWINPSの方が好みかもしれない
ぽれさんはえろぐろじゃなかったですねwww
でもそう考えると少ない出現ながらなすさんはわりとなすさんだったような気がする…
そしてskyhighさんはぐみの村で一緒でしたね
ぐみ年末
寒かったので
やや固め
[その少女は、ボタンと名乗った。
クルミさんの友人だという。
変に挙動不審なのは、なんだろう。
上目遣いで、病室を聞いてきた。
受付で聞けば良いのに、とも思ったが。]
ああ、クルミさんのご友人。
病室は、わかるよ
番号を教えればいいかな?
この病院に初めてくるのなら、連れていこうか
ええっと、ボタンさん?
[ボタン、と言うと。
月に一度検診に来る老女を思い浮かべてしまう。
少女と老女を重ねてしまうと言うのは、やはり失礼なのだろうけれど。]
[先生の申し出に、とっさに、いえいえ忙しいお医者様に悪いよう、と言いたくなったがこらえる]
あ、お、お願いします!
初めてなんです、この病院
ロビーで迷っちゃって…
[と言いながらもいつもの特等席の陽だまりをふと見やる。
さっきまで、雪が降っていたのではなかったか?
陽だまりの中、ほかの常連が思い思いに過ごしていた。
そして、ふっとその窓の外に、うすく飛ぶように歩くような少女の姿を見た気がした]
あっ すいません、ぼうっとしちゃって
[案内してくれようとする先生に遅れまいと、くるりと向き直り、もう一度小さくお辞儀をした**]
/*
RADWIMPS!きゃっきゃ!!
わたしは
奥華子とかコトリンゴとか、
そんなイメージで頑張って女子ぶっていた…
女子RPむずかし。
時間軸どこになるんだろう??
そわっそわっ
入れそうなら乱入するよ!
では、いこうか
大変だったね、迷うなんて
[陽だまりの方を眺める少女。
つられて、若者も窓辺を見る。
花びらが散るように見えたのは、目の錯覚か。
瞬きをすれば、そこにはいつものロビーがあった。]
いや、気にしないで
こっちだ、行こう
[お辞儀をされて、若者は笑う。]
/*
ボタンさんと、クルミさんは同時落ちだから
多分、二人が死んだ日の一日前かな?
ユウキと、クルミさんが約束をした日。
その日一日、ボタンさんは若者。
/*
昨夜めっちゃかんでたはずかしい
ってうとうとしたら「さきゃ」になったもうだめだ
こんばんはちょっとやばいねむい
ふわふわいるかもしれないけど、明日 明日やすみ…
わりと茄子とは でも自分でも思うわりと茄子きゃら
/*
1日前か…お手紙貰ってにこにこ…
宿題出してにやにや…な私に、
会いにきていただいても良いのね。
お手玉は心残りとして本編表に残したから
出来れば受け取れないままがいいな。
/*
◆
◆※◆ MERRY CHRISTMAS!
◆
☆
.__旦 人
∠二二△ 乂パゝ
(三田三()彡乂ミ_
(三三三【]’mas】
/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
(__/^!/^`!_/^!_/^!_/^^!_/!_)!_)
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¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
[896号室。
クルミさんの部屋は、たしかそこだ。
だが困った。
まだ、宿題をクリアしていない。
顔を出しづらいが、今は仕方ない。]
ここだよ、ボタンさん
[クルミさんの病室。
一つ、二つノックして。
少女を連れて、病室に入る。]
クルミさん、入るよ
[ところで、少女は年齢が随分離れているけれど。
どう言う友人なのだろうか。]
…ユウキ先生?
[扉を叩く音に、顔を上げる。
ベッドに腰掛けたまま視線をそちらへ。
声はすっかり覚えているから
招き入れる事に躊躇いは無く。
便箋を手にしたまま、
こんにちは…と挨拶を。]
ああ、こんにちわ
こんなに早く来る予定ではなかったけれど
[招き入れられれば、苦笑いが浮かぶ。]
宿題は、まだなんだ
今回は、君に会いたいという人を連れてきた
[少女後ろに少女を連れているはずだから。
彼女の目にも、入るはずだけれど。]
体調はどうだい?
[職業病だろうか。
まず、患者の体調を聞いてしまうのは。]
― 病室 ―
[ユウキ先生と一緒に病室に向かっていく。
どんどん困ったことに気がつく。
まず、行ってもくるみちゃんは自分に気づかない。
ただ不審がられるだけだ。
さらに一緒に行ったら、先生にも知り合いじゃないことがばれてしまう。
その上お手玉も完成していない。
本来なら、この時間私はお手玉を作っているはずなのだ。
会いたい気持ちがどんどんしぼんで、顔が自然とうつむいていく。
しかし、目の前の先生はくるみちゃんの病室のドアを開いた]
狭間
[大空へと羽を拡げ、男は自分の煙が昇る
葬場の上を緩やかに旋回していた。
白鳥には、なれなかった。
白鳥になるには、業を背負いすぎていた。
名も無き鳥となった男の意識は天高く羽ばたき
強く、大きな声を響かせる。
其処に如何なる意味を持っていたのかを
現世に残る者達に、知る術はなく。
白く、ちいさな鳥は白い空を求めて旅立ち
やがて、誰の目にも見えなくなっていった。]
くるみちゃん…
[そこにはベッドに腰掛けたくるみちゃんがいた]
えーと…
ぼたんおばあちゃんからの伝言だよ
あのね、ごめんね
できなかったの お手玉
頑張ったんだけど、渡せなかった…
[何がなんだか自分でわからなくなってくる。
少し目の前が滲んだ**]
other world
[男は、病院の休憩室で微睡の中に居た。
周囲には子どもの声と、娘達の姦しい声]
『お父さんて、寝てるとお婆ちゃんにそっくりじゃない?』
『私もそう思う!』
『それより、さっきの外科の先生イケメンじゃなかったー?』
『私は入院患者さんでイケメンみつけたよ』
[聞こえている。
けれど、男がツッコミを入れる前に、孫(7歳男児)が
空気を読んだ]
『オマエラ、もっとママらしくしてろよ』
[よく言った、とばかりに孫の頭を撫でた。]
全く…、女三人寄ると姦しいだが
四人も集まると…
[それ以上だなァ、と欠伸しながら浮上する意識。
娘達も、孫も傍に居て
母ももうすぐ退院という幸福な世界の中で。
男はこの病院が、不思議と好きだった。
特に用事があるわけでもないのに、
休憩室を後に、院内を見回していく]
/*
なるほど、オチはないのですか
私は多角だろうと同時進行だろうと異世界移動だろうと大丈夫ですから。
会いにきても、いいのよ
/*
おお、ありがとう、ありがとう。
死後の世界なんでもあり、的な感じで
いつも通りに先生にも接触してみるさね…
速度おっそいので、おかえしものんびりでどうぞだよ
自販機周辺
[院内は今日もあたたかい。
気温の問題ではない。
肌に伝う空気が、人々の空気があたたかいのだ。
消毒薬の無機質な香りとか
寒々とした壁の白さだとか
そういったものを一切感じないのが、
自分が、死んでいるからだなんて気づく筈もなく]
――やあ、先生
休憩かね、……俺ちもなんか飲むかなァ
[ポケットを漁る。
生前にはなかった筈の硬貨や札が数枚、入っていた。
ブラックの缶コーヒーを購入し]
[自販機前で、男性に出会った。
何度かお世話になっていて、顔も知っている。
お互いに、名はしらないままだけれど。]
こんにちわ
ええ、休憩です
こういう仕事は、いつ休めるかわかりませんし
[微糖を啜りながら、彼の手元を見る。
どうやら、ブラック珈琲のようだ。
苦いのに、よく飲めるな。
ブラックを飲む人を見ると、いつもそう思う。]
[ゴトリ。
落ちてきた缶珈琲を拾い上げて
喉を潤す。
眠気覚ましには矢張りブラックが一番だ。
「休憩だ」という彼に頷きながら
伸ばされた視線に、暫し思案し]
うん… 胃に悪いけどなァ、
砂糖とかミルク入ってると、飲めんのヨ
先生、アンタさんは――
[ちらり、青年医師の胸元辺りを確認する。
名札の類はしていただろうか。
そもそも、娘達の噂に昇っていた医師が
彼だとは、断定出来ないが]
うちの娘達が、外科の先生に
「いけめん」が居るとはしゃいでたよ
そうですね、カフェインの摂り過ぎは良くない
といっても、日本茶や紅茶にも入っています
飲みすぎなければ、大丈夫ですよ
[名札は左胸についているけれど。
小さいので、遠目からでは見え辛いかもしれない。
もし見えたなら、結城、と入っている名札が見える。
苗字もユウキ、名前もユウキである。
子供の頃は、うちの親は馬鹿じゃないかと思った。]
いけめん、ですか
うちの先生には、素敵な方が多いですから
どなたの事でしょうね
[大丈夫、の言葉に「んだなァ」と頷く。
医者に言われると、大丈夫な気がしてくるから
不思議なものだ。
目元を擦り、それでもまだ見難い名札を確認すべく
数歩、先生へと近づいた。
親御さんも、何か縁あってつけたのだろうから
その名を知っても、笑うことは無いだろう]
そうか…、「結城先生」の事かどうか
今度、聞いてみるさね
アンタさんは、結婚はまだなのかい?
最近の若い人は、独身の方がいいって思想も多いようだけんど
[誠実な医師を思い、些か一方的な感想を続け]
アンタさんはさ、早く結婚して
子ども作った方がいいよ
子煩悩な感じがするしなァ…
[子どもはいいぞー、と、先の孫の顔を浮かべて笑い。
のみ切った珈琲の缶をゴミ箱へ転がすと、
軽く手を挙げ「またなー」と挨拶を残して
廊下を進んでいった*]
/*
ユウキ先生、お相手ありがとうございましたー!
お見合いおじさんみたいになってしまった…
いよいよ今日が最終日ですね。
帰宅は24時過ぎになってしまうので
ご挨拶を。
このたびは、年末のお忙しい中に参加して頂き、ありがとうございました!
また機会がありましたら、一年後あたりに同じ題材でやりたいな…と思っております。
次は茄子さんに建てて頂くでも、また私が建てるでも、他のどなたかが建てるでも…
お時間が許す限り、楽しんでいってくださいなーヽ(・ω・)ノ**
/*
定時帰宅余裕だわ!と思っていたところ
残業に足を取られて溺れそうになりつつ
ちらり。
天満氏を見て、
健康診断はちゃんと受けようと
心に決めた2013年・冬。
[私の事を考えて、
お婆さんがお手玉を作ろうとしてくれた…
それだけで、私は嬉しかった。
彼女にそう伝えるために
後で、会いに行こうと思ったけれど。
訳知り顔の少女に、手紙を託そうと。
『ボタンさんへ
ありがとう。
受け取ったわ。
クルミ』
短い手紙を、
日記帳から切り離した紙にしたためて。
少女に、渡した。]
冷たい眠りの底で見る夢
[息を引き取った肉体から溢れだした私は、
不安定な存在として
風に乗ってあちらこちらへ駆ける。
スカートの裾をひるがえしながら。
過去へも未来へも行ける、
圧倒的な自由を得て。
白い病室のベッドに座り、
少女とユウキ医師と話す一昨日の私の姿を
近い場所から見つめる事だって出来る。
不自由な私を見て哀れだと思う一方で、
自由すぎる今の私の軽薄さが胸に刺さり
少し、悲しくなる。]
[浮遊する私は、
少女の白いワンピースの胸元へ、
白と紫のアネモネを飾る。
ユウキ医師の白衣のポケットへは
赤いアネモネを差し入れて。
物理的な存在では無くなった
この花たちと私の姿は、
彼らにもベッドに座る私にさえ
見えないと解っていても。
明日の貴女を、明後日の貴方を、
私は抱き締めたりは出来ないから。
せめて。*]
[海の歌が聴こえる。
けれど此処にあるのは
それだけじゃなかった。
様々なもので満たされていた。
私が気付かなかっただけ。
不貞腐れて、見つけられなかっただけ。
お別れする前に
気付けて良かった。
然様なら。
さようなら。
愛しい世界。]
/*
今夜も、
そろそろまた沈まねばならないので
一足先に(?)成仏いたしました。
切なくて温かい素敵な村で、
ここで過ごせた最期のひとときは
とても幸せでした。
みなさんありがとう。
また来年?建つの楽しみ。楽しみ。
…と。先にご挨拶も。
壱猫でした。
/*
ただいま、です
久々の休みのはずが家族サービスで一日つぶれろぐ よ み
ええと、私の建てた村は、特にあの、許可なくたてて頂いて結構です、というかうれしいです。
また来年、あれば
今度はちゃんと、最後を迎えられたらなあ、って
/*
ありがたいことにぽれさんが昨年の白鳥の歌が初RP村で
らいのさんには私の初RP村でお世話になったなあ、って
思い出してました
健康診断はね、受けようね
気がついてなくても身体の中には…なんてこと、あります。本当に。
……ちゃんと最後えがけるか、どうか
/*
さいごに、ごあいさつです
IDはskyhighだけど、そらたかって、なのってます
面白そうな村、ふらっと、います
ガチは、しばらく入ってません
ぽれさんが、日記で宣伝してたので、お邪魔しました
とても、とても、素敵な村でした
みなさん、ありがとうございました
みなさんに、たくさん、幸せが訪れますように。
[遊んでくれる?と言われて顔を上げて微笑んだ]
うん! でも、お手玉ない…
ええと、歌とかかな
[囲碁もオセロも何も手元にない。
うーん、と悩んだ末に、近くの椅子に腰掛けると歌を歌った]
ゆきーの ふーるーよーは
たのーしーい ペーチーカー
[ゆっくり、歌った]
手紙、ありがとう
[しばらく部屋に居ただろうか。
ノートから切り離された紙に書かれた手紙を受け取ると、胸に押し当てるように持った。ふふ、と微笑む]
じゃあ、またね
くるみちゃん、先生
また会えるよね
[ふっと立ち上がると、2人にお辞儀をし、部屋を出た]
― 屋上 ―
うわぁ… やっぱり晴れてる!
[屋上に出ると、穏やかな陽が差していた。気持ちよくて、深呼吸をする]
あっ でも、さむーい
[はぁ、と息を吐くと、かすかに白い息が見えた。
駆けるように屋上のある方向へ向かった]
ああ… やっぱりよくみえる
[片手を額にかざした。
風がばぁっとワンピースを揺らす。
海が見えた]
― 介護棟 ―
[しばらく屋上に居た後、病院の中に戻り、いつくしむようにいろんな場所を回った。
この間ぶつかった子供がいたので、頭を少し下げながら笑いかけたが、もちろんこちらのことなどわかるはずもない。一瞬不思議そうにぽかん、とされた後、頭を下げられた]
ふふ…
[実際やり残したことはたくさんあるのだろう。でも、今やりたいことが不思議と終わってしまった気がする。足は自然と自室に向かった]
ん…
[と、部屋に戻る途中、レクリエーションルームの様子が見えた。
歌の時間だった。
例の若い職員がギターを持って、ぼけっとした老人の前にいる]
そうだ…
[何故こんなことをしようという気になるのだろう。不思議に思いながらもそちらに駆けていった]
ね、お兄さん いつもご苦労様です
わたし、ボランティアなの
今日はわたし、歌を歌いにきたんです
宜しくお願いします
[ぺこり、と呆然としている若い職員に頭を下げると、老人達に向き直った]
わたしは、えーと、満州のメイドBです
宜しくお願いしますっ
[もう一度ぺこりと頭を下げると歌いだした]
あーかーいー りんごーに
くちびーるよーせーてー
[歌い終わって、もう一度頭を下げた。
老人たちは、やはりほとんどがぼうっとしている。
でも、そのうちの、たった1人、2人。
少しだけ歌を一緒に呟いてくれたのがわかった。
もう一度若者に向き直る]
今日は急にごめんなさい
本当に、いつもありがとうございます
多分ね、たまに昔の歌を歌うと、喜んでくれる人が、少しだけいると思うんです
少しだけだけど、お相手してくれると嬉しいです
[ああ…と若い職員が呟いた。
この職員の方が彼らの普段の様子をずっとよく知っているのだろう。
自分がこれ以上言うのもおこがましいと思い、小さく頭を下げて、部屋を出た]
― 自室 ―
ふわー
今日は色々なところに行ったね
つかれたよ
[部屋に戻り、大きく息を吐くと、ベッドに大の字に横になった。
目を閉じると、すぐに強力な眠気が襲ってくる。
ああ、これはもう起きられないのかな。
横にならなければ良かったかな。
少し後悔しながら夢の中で目を開ける。
満州のカフェに居た。
女給の格好で玄関に立っている。
ここはとても温かいが、窓越しに外を見ると、雪がしんしんと降っていた。
がらんがらん、と音がして、玄関が開いた]
…おじいさん
[扉を閉めながら、彼が傘を閉じて、顔を上げた。
私のほうを見て、私の名前を呼んで微笑んだ]
おじいさん。
いいえ、……さん
[わたしも微笑んだ。
若い彼のコートを脱ぐ手伝いをした。
手と手がしっかり触れた。
わたしはやっと彼に触れられた]
これからは、いつまでも、一緒に居させてください
[彼が小さく頷いた**]
/*
みんなと全然会えなくて無念です…
予想外に時間がとれなくて申し訳ありませんでした
くるみちゃん、何して遊べばよかったんかねぇ…
それではメリークリスマス&良いお年を!
来年もきっといいことあるさ
おやすみなさい〜
/*
ボタンちゃんとは、
手にマニキュア塗ってあげて
一緒に歌ってみたりとか。
穏やかに一緒に遊んだんだと。
お手玉は、天国でまた会えたら。
きっときっと。
数え歌を一緒に歌いましょう。
[リノリウムの床を進むと
右手に、中庭が見えてくる。
満開の桜の下、談笑する女性と男性の姿。
男性はスーツ姿で、女性は…
確か先般、車椅子の同じ女性を描いた気がするけれど
今は、しっかりと二本の足で立っていた。
白いワンピースの裾が風に浚われ
その後を桃色の花びらが追い掛ける。]
今日は暖かくて、いい天気だなァ
出掛けるなら、迷子になるなよォ
[知らない二人だけど、親しげに声を掛けた。
否、きっと知っていたのだと思う。
同じ場所に集い、同じ場所で切なさと優しさを
享受した、俺たちは仲間… なのだと、思う]
[若い男女の姿は桃色の雪の奥へと消える。
中庭には雪が積もり、傍には小さな少女と――
古めかしくも懐かしさを感じる、
カフェの女中さんの姿があった。
彼女があの老女の今の姿なのだと気づいても
その矛盾に、疑問を覚える事はなかった。
男は一生懸命、小さな雪玉を転がして
雪だるまを作り上げた]
ほうら、できた、できたぞー
優しい顔をした雪だるまさんだなァ
[なァ、と二人へ微笑むと
二人も嬉しそうに、笑っていた。
こんな情景を絵に描いたっけ…
懐かしさに、目頭が熱くなった]
[雪が、空に向かって降っている。
それに従い、男の身体がふわりと浮いた。
やがて屋上へ、その身は降り立つ。
純白のウェディングドレスを来たお嬢さんの姿に
双眸を瞠らせた。
煙草を吸う、あのお嬢さんだった。]
そうか、ロッカちゃんは嫁に行くんさネェ
――おめでとう、おめでとう…、
『かみさま』と、幸せになァ
[天から、花嫁へと迎えがやってくる。
その姿は白い光に包まれて
はっきりとは見えないけれど
あれが『かみさま』なのだろう。
お嬢さんは嬉しそうに、あの日見たのと同じように
へにゃりと緩んだ微笑を覗かせている。]
[さようなら、愛しき日々よ
『自分にとって、何が良い人生で、何が悪い人生か』
男は今一度、自分の綴った言葉を脳裏へ馳せた]
そう、悪い人生じゃなかったんさ
最期に、ありがとう、って思えたからなァ……
[男の魂は大気へと溶けて
カタクリの花を、迎えに行った。
カタクリの花言葉なんて、男は知らなかったけれど、
『耐える寂しさなど、今は無いんだよ』と
抱き締める為に――*]
/*
おしまい。
蔵作さんは幸せに逝けた…と思います。
そしてその信念通り、血縁はなくとも
最期の地で同じ思いを甘受した同志たちと
来世でもきっと、出会うのではないかなと。
/*
さてさて。
そろそろちゃんとおやすみします。
本当にありがとうございました!
またどこかで。
来世ででも。
お会いしましょう。**
/*
来世では、
もっと身内にも優しくなれるように。
クルミちゃんはかわいすぎるので
来世では、およめさんになってください()
嘘。うん。
来世で、会おうね。
/*
クルミちゃん、おやすみなァ。
遅くまでおつかれさんだよ。
既に眠った皆もおやすみ。
また何処かで、逢えたら。
俺ちはゆるゆる閉じるまで見てるよォ。
/*
以前とある漫画で読んだ
(うろ覚えだけれど)
「もっと一緒にいたかったなんて
当たり前すぎて
未練でもない」
ってのが、こう
なんか、あれだ
もう寝よう
/*
つきつめれば、生きたい、しかないかもしれないけど
それも当たり前すぎて、願わないのかも
てんまの世界に夢がないのは確か、で。
蔵作さんと話してみたかった。てんまの知らない世界、を。知りたかった。
/*
んだなァ。
会話してサ、知らない自分に出会うって多いと思うんだぁよ
普段の俺は割とそんなタイプでな
今回は、マァ…みっちり詰まってたけんど
話したらサ、天満くんもあれよな、
違う願いを願ったかもしれんよなァ
/*
そうだね、ね
いつものぽれさんとは違うなあ、ってプロから思ってた
てんまは、でも
そう
ああ願えたのはくるみちゃんのおかげとおもう
ほんとはグリタでもっとヤなリーマン予定だったけど天満でよかった
/*
茄子さんはそろそろプロの一発目の発言から俺を当てるのやめたほうがいいとおもうのwww
そんなにすっけすけなんかいな…
ああ、ああ
なんかわかる
くるみちゃんのこう、奔放な少女ぷりに
恋愛どうのってんじゃなく、惹かれるよな
こう、魂がなァ
やなリーマンも見てみたい(
/*
まあ今回は村たて一番入村ってことで。
いつもと違うとおもいつつぽれさんであることは疑いもしなかったけど。愛。
くるみちゃんはね、もう、ね
魅力的な人、女性
もっと、言葉を文章をやりとりしたかった
そろそろね む
/*
は
そうだなァ、誰も来ないんじゃ…
って不安で颯爽と入ったしなァ
愛。
おれだってなすさんあいしてるのにまったくわからなかったんだ、ぜ…orz
くるみちゃんは、うむ
すてきすぎて眩暈がする
まじでかわいい
他の女性陣もかわいかったけど、魔性ちっくな感じが(褒めている
ん、ゆっくりと寝てくれなァ
遅くまでありがとよ、天満くんと話せて良かったァ
/*
ほんとに本当に、この村をたててくれてありがとう
言葉につくせないほど感謝しています
次は手紙村もやろうね、なんて
ありがとう
/*
あと、そうだ
皆、お父さんお母さんを大事になァ
親孝行 したい時には親はなし
って言葉あるけんど
あれ、ホントだからなァ
傍にいればいるほど、見えなくなるもんだ
って、自分に言い聞かせてる。
中の人、母親に何でも寄りかかりすぎなんでな…
/*
ううん、茄子さんが一年前に
この村を建ててくれたから
あの頃は今みたいな気持ちで
この村に参加したわけじゃなかったけど
はっと、「表現しておきたい」って咄嗟に思って浮かんだのは、この村に参加していたからだと思うので
手紙村…
秘話でお手紙する村だったかな
それもすてきだ、やりたいね
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