人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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【墓】 11th ソラ


 …は?


[喉に、生温い塊が引っかかった。
視界が暗くなり、脳味噌を後ろから掴まれて引っ張られるような浮遊感を感じたのが、つい、さっきだと思う。

が、足元に見えるのは 横たわった自分だ]


 ……なんだ…?

[理解が追いつかず、自分の手を見下ろした]

(+0) 2012/11/07(水) 01:18:46[三階 エスカレーター側]

11th ソラが接続メモを更新しました。(11/07 01:23)
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/07 11:09)
10th グリタ:水流れる柱→お迎え予定
12th ネギヤが接続メモを更新しました。(11/07 12:03)

【墓】 12th ネギヤ

― エレベーター ―

[>>19 未来が書き変わる瞬間を見た]
[それは、3rdの日記も、自分の日記も同時に示し――]

 困ったな。
 これからだ、と思ったのに。

[デッドエンド。目の前に現れた4th。
 これからの予言。ああ、非情にわかりやすい]

 精度は上々。どう転んでもいいように種まきはした。
 あとは収穫を待つだけ、だけれど……

 あんま、汚れ仕事は他にはさせたくなかったんだな。

[4thはずっと見ていたのだろう。
 日記による監視を警戒し、本人の同行に不注意になった自らの失策だった。悔やんでも遅すぎる]
 

(+1) 2012/11/07(水) 12:31:34[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ

[この笑みにも心当たりがありすぎた。
 狼に代わる前の、人間はだいたい同種の笑みを浮かべるのだ]

 違う。
 おいらの世界は――

[ ―― 記憶は途切れる ]

(+2) 2012/11/07(水) 12:31:43[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ

― 屋上 ―

 ああ、ほんとチート日記なんだな。

[幽霊でもどうも太陽の下に出ても大丈夫のようだった]
[無残な姿――といっても、自分の経験上、これはかなりましたである。ちゃんと五体満足じゃないか。
 残骸にされていたり、バラバラでデコられていたり、そういう猟奇的なモンスターの趣味にされてはいなかった]

 こんな日でも、朝日は綺麗だ。

 んでも、あんまり、よく、みえ、な……



(+3) 2012/11/07(水) 12:35:17[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ


 
 
         ……………………
 
 
 

(+4) 2012/11/07(水) 12:35:40[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ

[この世界と本当によく似た世界。
 違うところは、そこは、精霊も、妖精も、幽霊も、宇宙人もみんな心の中ではなく必ずいるところ。

 何故自分がと呪った。何度も何度も死んだ。心ないお悔みも役目のまま受け入れてきた。
 それでも――滅んでいいところだとは、微塵とも思わなかった。
 自分の死は、物語の始まりで。
 始まった物語は関わったものに何かを残していたのだから]

  アン、……みんな……、創造主さま…… 


   ごめん、ごめん……

[糸が切れたように、膝をつき。
 太陽に項垂れて**]

(+5) 2012/11/07(水) 12:41:04[4F→1F予定]

12th ネギヤが接続メモを更新しました。(11/07 12:41)

【墓】 11th ソラ

[不思議そうな表情のまま、見下ろした手の向こう
自身の死体をコハルが担ぎ、
8thが手伝って屋上へと運ばれていくのを眺める。

ようやっと、どうやら意識と肉体が離れたらしきを
じわじわと理解して。
のろのろとその後を着いて行った]


 …こう、なんのか。
 触れねェ。
 当たり前か。

[ふわふわとした足元を踏みしめたいがそれも出来ず
自分が置いた死体の横に並べられるのを見遣った]

(+6) 2012/11/07(水) 15:20:11[三階 エスカレーター側]

11th ソラが接続メモを更新しました。(11/07 15:20)
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/07 15:54)

【墓】 11th ソラ

[屋上で、悲鳴のようなヨシアキの声>>45に振り返った。
返事が届かないことはもう解っている。
ただそんな声を上げさせてしまったことが、辛い。

クルミが、死体に触れる>>57
自分が伸ばした手は、すり抜けてしまうから
ただ、きつく逆の肩に指をめり込ませた]



 …俺も、誰も守れてねェしなぁ。
 お前らどころか、自分の世界も、自分すら。


[ゲームオーバー。デッドエンド。
日記の文字はもう見る事無いだろうけれど
その赤い文字は今でも脳裏に焼き付いていて。
ヨシアキの乾いた声>>64に、同じように自分を見詰めた]

(+7) 2012/11/07(水) 16:53:41[三階 エスカレーター側]

【墓】 11th ソラ

[それからゼンジとセイジ、デンゴを見る。
穏やかな空気らしきを感じたのに、
向こうに開いたエレベーターの中に
倒れた男がちらと見え、息を長く吐いた。

クルミとヨシアキの後を着いて下りる。
着替える、というクルミの後ろについていく。

彼女が時計の前に蹲って泣いている。
だが、見る事しか出来ない。]



 …なんだよこれ。
 負けた奴への、罰ゲームか?

[は、と、最早必要の無い息を吐いて。
更に肩に指をめりこませて、視線を剥がし。
顔を目いっぱい歪めて、その場からそっと離れた*]

(+8) 2012/11/07(水) 16:56:17[屋上から 二階へと]

11th ソラが接続メモを更新しました。(11/07 16:56)
11th ソラが接続メモを更新しました。(11/07 17:34)

【観】 神の小間使い ナオ

 ……結局だめだったね、12th。
 
[視線は12thの死体を乗せて上下する動く箱もといエレベーターへ]

 だけど、4thが12thを狙ったおかげで命拾いした者がいるんだし、
 あながち無駄とは……、いや。

[1stが5thへと神の日記の力を奮えずに痛み分ける、
その様もしっかりと視界におさめていた。
一度言葉を切り、]

 神の視点からすれば、
 無駄な死などひとつも、ない。
 そうだったね。

[ともあれ“賭け”は、
対象の死による両者痛み分けで終わることなく、まだまだ続くわけで。

彼女は使い魔をうらめしそうな目つきで見た]

(+9) 2012/11/07(水) 18:36:54[柱/お茶振る舞い中]

神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/07 18:37)
神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/07 18:38)
12th ネギヤが接続メモを更新しました。(11/07 18:59)
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/07 19:32)
11th ソラが接続メモを更新しました。(11/07 21:03)

【墓】 11th ソラ


 無駄な、死?


[どこから聞こえたのかわからない
ただ、マシロの言葉を思い出しただけかもしれないが
痛い言葉、単語が 頭の中に引っかかる。
無駄な死。
意味ある死と、それの境は何処だろうと思う]


 …どれもこれも、
 望んじゃいねぇよ…誰も。

[舌打ち紛れに吐き捨てて ふわりと彷徨う]

(+10) 2012/11/07(水) 21:08:56[屋上から 二階へと]

12th ネギヤが接続メモを更新しました。(11/07 21:50)
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/07 21:51)

【墓】 12th ネギヤ

― 3F エスカレーター ―

[どれほどの長い間、意識を失っていたのか。
 気がつけば。
 目の前に、マシロとフユキがいた]

 ……いきていて、よかったんだな。

[フユキのDead End は避けられない。
 そう自分の日記を見たときは思ったが、彼は回避できた。自分は死んだ。

 こうなることは、フユキに声をかけると決めたときから覚悟していたことだ]

(+11) 2012/11/07(水) 21:53:53[屋上]

【墓】 12th ネギヤ

[マシロとフユキが、狼――じゃなかった、鬼の4thと話をしている]
[自分の脱落の前に、ソラが死んだことは知っている。
 だからこそ――]

 8人生き残っていて、鬼3人
 もう、鬼じゃねえやつは自分で生存を選べねえんだな――

[そんな鬼と人との密約を元にしたパワープレイがなされれば。
 生きることを、生き抜くことを選びたいという、人の気持ちなど一瞬で踏みいじれる。それこそ、チート日記などなくても、だ]

[こんな光景は見たくなかった。
 最善を目指そうにも――]

 足らないことがおおすぎた、な。
 おいらは所詮、ダミーか

[神の日記を持つものが、生存者を選ぼうとする光景。
 口の中は何となく苦い味がした]

(+12) 2012/11/07(水) 22:19:50[屋上]

神の小間使い ナオが接続メモを更新しました。(11/07 22:21)

【墓】 11th ソラ

[ゆらゆらと 自由に。
人と人の間をすり抜け、彷徨う。

誰も、気付かない。
じわりじわりと、紙に水が染み込むように
何かが自分の内に広がっていくのを、
まだ、遠くで、感じている]


 …クルミ…と…キシ?

[同じような年齢に見えるふたりが
ベンチに座るのを見た。

感じない大気が、重い]

(+13) 2012/11/07(水) 22:30:14[屋上から 二階へと]

【墓】 12th ネギヤ


 気にくわねえ。

[>>128
 ゼンジのもののいいように、ぽつり呟いた。
 ゼンジはこの場ですらも、神の日記に力がたまっていなくても有利に見えた。

 何かを警察から受け取っている、という情報を3rdの日記から知っているのもあるし、何よりマシロもフユキも酷い怪我を負っていた]

(+14) 2012/11/07(水) 22:45:30[屋上]

【墓】 11th ソラ

[穏やかに話す、ふたり。
遠い。
空気が、世界が違う。
 軸の違いを、感じる。


 広がる染みは、幾何学模様を描いていく]

(+15) 2012/11/07(水) 22:46:01[屋上から 二階へと]

10th グリタが接続メモを更新しました。(11/07 22:58)

【墓】 11th ソラ

[そして、ふと
視界に見えた姿に、動きを止めた]


 ……12th…か?
 あれ、エレベーターで…


[死んでいた筈。
不思議そうな声で呟いて、目を眇めて見遣る]

(+16) 2012/11/07(水) 23:03:51[2階。]

【墓】 12th ネギヤ


 やぁ、ソラさん。

[死んでしまえばゲームの枠外の存在だ。
 敵意も害意も持ち得ない。嘗て、自分が他の絵の妖精を待っていた、青い空間と同じように、彼女に挨拶をした]

 あなたと同じだ、ゲーム開始前にちらりと――あの神のアシスタント? らから聞いた、幽霊、というやつなんだな
 

(+17) 2012/11/07(水) 23:06:21[屋上]

【墓】 11th ソラ


 えと、ネギャ、だっけ。

[人づてに聞く名前は覚え難い。
ゆらり揺れて、そのにこやかに見える
ふっくらとした顔を、じ、と見た]


 そうか。

 …謝らねぇぞ。

[襲い掛かった相手。
害意は感じないが、少しだけ顎を引いて
低い声で、言う]

(+18) 2012/11/07(水) 23:17:33[2階。]

【墓】 12th ネギヤ


 ネギヤ、なんだな。

[と、音を訂正しつつ]
 
 おいらも謝らないよ
 1st殺しにかかったこと。

[ソラが低くうなる様子に首をすくめる]

 謝るくらいなら、最初っから行動に出てないんだな。 

(+19) 2012/11/07(水) 23:23:04[屋上]

【墓】 11th ソラ

 ま、そうだよな。
 謝って何か戻るなら謝るけど。
 俺と、あんたの世界だって、

     …―――――、

[眉を顰め、口元を抑えて暫し止まる。
息を吸って吐くようにして、背筋を伸ばした]

 ネギヤな、ネギヤ。
 んで、俺らはこれ…干渉は出来ねぇ、んだよな。
 見てるだけ。

(+20) 2012/11/07(水) 23:30:19[2階。]

【墓】 12th ネギヤ

 うん、謝って戻るなら、きっとこんなゲームは起こってなかったと思うんだな。

[世界の行く末の話をされれば、顔が流石に曇るも]

 ああ、おいらたちは、見守ることしかできないんだな。

 幽霊っていうのはそういうもんだ。

 多分、幽霊同士が争うこともできないのも……
 触れ合うことができないからだとも思うんだ。

[ソラへと、骨も浮かない程度にぶっとい大人もみじの手を差し出した]

(+21) 2012/11/07(水) 23:34:04[屋上]

【墓】 11th ソラ

[自分の名前が聞こえた。
視線を向ける。
―――パーティの仲間と、
生きる意味を問うた少女と]


 …、そうだな。


[苦笑のような声を、零した]

(+22) 2012/11/07(水) 23:34:55[2階。]

【墓】 11th ソラ

[ネギヤの大人モミジの手を見る。
重ねる振りをした、自分のゴツゴツとした
硬そうな手は岩のようで対照的だ。
すり抜ける。]


 幽霊は争わない―――か。
 「神」とやらの趣向にしては
 随分と穏やかにさせたもんだぜ。

[何も触れられない自身の手を見下ろして
ぎゅ、と、握ってみる。]

(+23) 2012/11/07(水) 23:39:19[2階。]

【墓】 12th ネギヤ

 
 いや、どうだろう。

[ふと、ソラが目で追っていたもの。
 非日常に巻き込まれた少女らのやり取りを見ていれば、こみ上げるものがないといえば嘘になる]

 まだ、暴れられたほうが、きっと気持ち的には楽になったと思うんだな。
 こうなってしまったら、ただ、自分で耐えるしかない。

 そういう趣向なんだろうさ。

[小さく、息を吐いて]

(+24) 2012/11/07(水) 23:44:20[屋上]

【墓】 10th グリタ

―少し前のこと―

 手繋ぎ、鬼 …?
 まあ、ニュアンスでなんとなく解るが
 実際にどんなもんかは知らないな。

[子供が小さい頃、外や広い場所で遊ぶ事を知らず
その全てが武道に変わっていたのだから。
ナオの言葉>>+3:72にはそう答え
>>+3:73負けと口にする彼女の様子に、
察する事はあれど口にすることはなく、
茶が淹れられた事に気付いても中央には行けなかった。
目に映る映像の数々が身体の動きを止めていた。]

(+25) 2012/11/07(水) 23:48:52[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 …、… あ、 あぁ

[>>3:+74 気のない返事がナオに返る。
浮かぶ茶の入ったグラスに驚く事も出来ない。
けれど、そこから漂うすっきりとした香りは鼻に届いていた。]

(+26) 2012/11/07(水) 23:48:57[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ

>>3:+75

 飛び込めば、 か。

[けれどここで見ているのと、あそこへ行くのと
さして違いはないようにも感じはしていて。]

 一方通行は面倒だな。
 そうなったら、また、迎え頼むわ。

[それでも、あいつが死ぬなら、と。
やはり心は肉体なき身体を動かした。]

(+27) 2012/11/07(水) 23:49:12[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 っと、そういや 名前なんていうんだ?

[迎えを頼む相手の名を、遅く問う。
ナオが、時間だと告げれば画面に視線を戻す。
11thの映る映像へと。

口をつけずのジャスミン茶からは、
まだ湯気があがっていた。]

(+28) 2012/11/07(水) 23:49:19[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ



[ ―――― そして、世界がまた2つ消える。]

(+29) 2012/11/07(水) 23:49:29[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 …ッ、 ゼンジ。
 今度は、ネギヤ かよッ。

[再び発動する神の日記。
1stの日記は発動しなかったようだ。]

(+30) 2012/11/07(水) 23:49:56[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 …、…

[6thのコハルが何を思ったか、11thの身体を
屋上へと運んでいく。
そこは、0thと …、自分の遺体がある場所。

空が見える、空に一番近い場所。]


 変な気遣いしてんじゃねーよ。
 

(+31) 2012/11/07(水) 23:50:32[水流れる柱→お迎え予定]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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