73 そして誰かもいなくなった
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梅雨のさなかの6月に、人々は南の無人島に呼ばれたのだった。
晩餐の招待主である『宇野』については、それぞれが違った思いを抱いている。ある者は脅され、ある者は騙され、またある者は自主的にやって来た。
やがて嵐に見舞われることになるとも知らずに。
(0) 2011/ 5/22(日) 01時30分位
暑い季節に南の島に来いだって。
嫌がらせ?
[着くなり日傘を掲げる。]
でも、ジメジメした気候よりはマシ、か。
[左手に持つ招待状を一瞥して、屋敷の中へ。]
着てやったのに 出迎えは無いの?
(1) 2011/ 5/22(日) 10時00分位
[屋敷内を見渡し、音が聞こえる方へ進む。
食堂には、準備に勤しむ男の姿があった。]
客の出迎えにも人を裂けない程、人を雇ってないの? 宇野は。
[あまり機敏には見えない動きを、ドアにもたれ掛かり眺める。]
…十五時か。
[テーブルに並べられる人形と、壁に掲げられた童謡を見比べる。
人影は、まだ*少ない*]
(2) 2011/ 5/22(日) 10時10分位[屋敷内]
3人目、編集者 グリタ が肩書きを「求職中」に変更して現れたらしいよ。
こんな所でカウンセリングとはね
――本当に何もない島なんだな
[屋敷の入り口で足を止める
振り返るとここまで乗ってきた船が遠ざかっていくのか見える
軽くため息をつくと玄関の扉を開けた*]
(3) 2011/ 5/22(日) 14時30分位
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
4人目、会長 ベック が肩書きを「実業家」に変更して現れたらしいよ。
[屋敷の扉が開き、入ってくるのは若い男がひとり]
やあ宇野さん、お招きありがとう。
[顔にかかる長い髪を手ではねのけて、ずかずかと屋敷の中へ]
宇野さん?いらっしゃらないのかな?
[食堂へとたどり着くと、先客に会釈]
おや……これは。
お初にお目にかかります。
(4) 2011/ 5/23(月) 20時20分位
そういえば、他にどなたが呼ばれているのか、伺っていないのですよ。
サプライズというわけだ。
[そう言ってから、テーブルに並んだ陶器の人形に視線を向け]
ほう……。
[薄く笑って、目を*細めた*]
(5) 2011/ 5/23(月) 20時30分位[食堂]
[テラスからは、海が一望出来た]
それにしても――
[パイプを燻らせ目を細める。
青い海、青い空。立ち上った煙がぽかりと浮いたような雲が一片]
どうせ屋敷を建てるなら、こんな辺鄙な場所でなくてもよかろうに。
(6) 2011/ 5/23(月) 21時00分位
宇野さーん、あれ、いないのかな?
[きょろきょろと辺りを伺いながら、女が1人食堂へ入ってきた。
軽い調子で先客へ挨拶をする。]
あ、どーもどーも。
今日呼ばれてる人って……これだけ?
わざわざ招待状出すくらいだからもっと多いのかと思ってたけど。
もしかしてまだそろってないのかな。
(7) 2011/ 5/23(月) 21時20分位
まあ、呼ばれておいて文句ばかりも言うまい。
[パイプを燻らす。
*目を細めた*]
(8) 2011/ 5/23(月) 21時20分位[テラス]
[ふと、テーブルの上の人形に目がとまった]
なにこれ?宇野さんの趣味?
[そのうちのひとつを手にとってひっくり返したりしている。
しばらく眺めたあと、人形を元に戻して写真を一枚ぱしゃり]
古いお屋敷に謎の人形……絵になるね。
[満足したように*つぶやいた*]
(9) 2011/ 5/23(月) 21時30分位[食堂]
[屋敷内に響く、力強い足音に視線を向け(>>4)]
初めまして。
[微笑みもせず、靡く金の髪を視界に留める。]
サプライズにしては、あまり歓迎されて居ないようだけど。
(10) 2011/ 5/23(月) 22時40分位[屋敷内]
…さぁ? まだ昼下がりだし、屋敷の周りを散策して居るひともいるんじゃない?
[続いて見えた女性には(>>7)、首を傾げながら苦笑混じりに自身の知る答えを。
テラスに人影を見て人形と見比べる。
数は、まだ少しだけ*多いようだ*]
(11) 2011/ 5/23(月) 23時00分位[屋敷内]
7人目、薬屋 ライデン が肩書きを「画家」に変更して現れたらしいよ。
…………。
[スケッチブックを一冊抱え。
無言で食堂に現れる男が一人]
…………。
[ぐるり、中を見回して。
そこにいる人々に一礼すると、男は隅に寄り]
……お。
[テーブルに並べられた人形を見て、元々細い目を更に細めた。**]
(12) 2011/ 5/23(月) 23時00分位
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
宇野さんー?
[屋敷をしばらく歩いた後、食堂にたどり着き]
あら。どうも、はじめまして。
皆様もご招待されたのかしら。
(13) 2011/ 5/24(火) 00時10分位
[島に降り立つと、濃い緑の匂いが鼻腔をくすぐった。
屋敷までの道をゆっくりと歩く]
懐かしい。
(14) 2011/ 5/24(火) 00時20分位
[食堂に辿り着いたのは30分経ってから。
面々を見渡すと恭しく頭を下げ、柔和な笑みを*浮かべた*]
あらあら、皆さんお揃いで。
ボタンと申します。
どちらに座ればよろしいのでしょう?
(15) 2011/ 5/24(火) 00時20分位[食堂]
華やかな方やオーラの強そうな方ばかりね。
ああ、なんだか場違いな気が……。
[後からやってきた客人の声に]
あっ、こんにちは。
ええと…オトハと申します。
[つられてお辞儀をする]
(16) 2011/ 5/24(火) 00時40分位
席ですか……?
そうだわ、席……どこに座ればいいのかしら。
こういうの、初めてで。
お呼ばれの時の作法ってよくわからないのですけれど、適当に座って大丈夫じゃないでしょうか?多分……
あら。お人形さんがたくさん……
[自分のすぐ目の前にあった席に座ろうとした所で人形に*気付く*]
(17) 2011/ 5/24(火) 00時40分位[食堂]
お邪魔します。
[ドアをあけて食堂にに入れば、既に何人もの人が集まっているようだ。
周りを見渡せば、食事の準備をしている小太りの男と、テーブルの上に飾られた人形。そして壁に飾られた、歌の歌詞が目に入った]
…なんか大人の人ばかりで、なんか僕、場違いだなあ。
[はあ、とため息をついて、隅の席に腰をかけた**]
(18) 2011/ 5/24(火) 08時20分位
[次々とやって来る来客たち。
人形に向けられていた目がそちらに移ろい、男は居住まいを正して一礼する]
……宇野殿は、まだ……?
[抱えたスケッチブックを抱え直し、誰に問うでなく呟いた。**]
(19) 2011/ 5/24(火) 09時00分位[食堂]
[招かれた客人が集まるにつれ、準備もまた終わりに近づいたようで]
年齢も性別も、職業すら統一感が無いようね。
[呟いては、見えた姿に会釈程度の軽い挨拶を交わす。]
(20) 2011/ 5/24(火) 09時30分位[屋敷内]
あら、お作法なんて堅苦しいものは、要らないと思うけどね?
出迎えも案内人もいないのだから、咎める方がナンセンスじゃない?
[オトハと名乗る女性に、悪戯っぽい笑みを浮かべ]
宇野から招待を受けたのでしょう? 場違いなんて思う必要はないと思うわよ? 少年。
[見えた気後れは、柔く一蹴してヒールを鳴らす。席に着くために。]
(21) 2011/ 5/24(火) 09時30分位[屋敷内]
[腰掛けて辺りを見渡す。壁に掲げられた童謡と目の前に置かれた人形が、得も言われぬ雰囲気を醸し出している。]
宇野は、まだ見えていないわね。
[画材を携える男に返すような溜め息混じりの言葉を紡ぎ、]
ザクロと申します。以後お見知り置きを。
[集まる客人へと述べ、食事会の開始を*待つ*]
(22) 2011/ 5/24(火) 09時40分位[屋敷内]
ぱしゃぱしゃ
[洗面所で軽く顔を洗う
鏡にうつった少し緊張した顔に思わず苦笑が浮かぶ]
大丈夫、落ち着いて、落ち着いて
さて、そろそろ行かないと
食堂に集合と書いてあったな
(23) 2011/ 5/24(火) 10時20分位
[洗面所から人の声がする場所へ向かう
扉をあけるとそこは食堂のようだ
軽く会釈をして、手近な開いている席にそっと座るが]
宇野……?
え、宇部さんが主催者じゃないのか
[耳に挟んだ言葉に知った顔を求めてあたりを見回す*]
(24) 2011/ 5/24(火) 10時20分位
[パイプの火の始末をすると食堂へ]
まったく、近頃はどこも禁煙禁煙で参るな。
[顎髭を撫でながら人が増えた食堂を見回す、一人一人、視線の先に置くように]
宇野君は、交友関係が広いねえ。
[にこりと笑う]
(25) 2011/ 5/24(火) 14時40分位[食堂]
[だいぶ埋まった席、あいている席はもう迷う数ではない]
せっかくこんなところまできたのだ。間違いだとしても晩餐に呼ばれていってはどうかね?
[>>24男の様子に*目を細める*]
まあ、どちらかと言えば招待先を間違ったのではなく、誤植ではないかと思うがね。
(26) 2011/ 5/24(火) 15時00分位[食堂]
[>>26初老の男の声を聞き軽く体をそちらに向ける]
誤植ですか?
いや送られて来た差出人は手書きでした
そういえば酷く崩した書き方でしたが……
でも僕には宇野という知り合いは居ないのですよ
[急に何かに気がついたのように誰にとも無くつぶやく]
これも何かのテストの一つだったりするのか……
(27) 2011/ 5/24(火) 15時20分位[食堂]
[先客の女性(>>10)の気のない表情に、笑顔で応える]
いいえ、僕にはさっそく、嬉しいサプライズがありましたよ。
こんなに美しい方と同席できるなんて。
ところで……
[会話の続きは打ち切って、後から入ってきた人々へ顔を向ける]
これはこれは、初めまして、皆さん。
(28) 2011/ 5/24(火) 17時50分位[食堂]
席次が決まっているのなら、招待状なり座席なりに表示があるでしょうから……
好きなところへ座ればいいんじゃないでしょうか。
[オトハへ向けられる笑み(>>21)へ、わずかに目を瞠る]
ご婦人方は、どうされますか?
[席へ着こうとする女性たちには、軽く椅子を引いて促した]
(29) 2011/ 5/24(火) 17時50分位[食堂]
おっと、申し遅れました。
僕のことは、どうかベックとお呼び下さい。
[集まった面々に一礼し、自分も適当な席に着く。
白髭の男の言葉(>>25)に、頷いて]
ええ、さすが宇野さんですね。
顔が広くていらっしゃる。
ん……知人でない方さえも、いらっしゃる?
いいんじゃないですか、これも何かのご縁。
[軽い調子で*言った*]
(30) 2011/ 5/24(火) 18時00分位[食堂]
……そうか。
時間になれば、来られるのだろうが……。
[紡がれる、ため息混じりの言葉>>22に小さく呟く。
自己紹介の流れ、と見ると、男も居住まいを正した]
……ライデン、という。
[よろしく、と。
紡ぐ言葉は単調なもの。
名乗りを済ませると席の一つに座って目を閉じる。
黒い表紙のスケッチブックを手放そうとする様子は、ない。**]
(31) 2011/ 5/24(火) 19時30分位[食堂]
あ、グリタといいます
どうして宇野さん宅に招かれたのか……サプライズの客となるような面白い人間ではないのですがね
[軽く苦笑しつつ]
まあ、そのうちわかるでしょう
[食堂に用意された椅子と部屋に居る人をそっと数えた*]
(32) 2011/ 5/24(火) 20時50分位[食堂]
[隅の席で、大人の人たちの会話を聞きながら、軽く震えている。
>>21美しい歌姫の言葉が耳に入るが。かつりかつりとヒールの立てる音に背筋が軽く震える]
…
[一息をついて、やっと口を開く]
…僕はセイジといいます…皆さんよろしくお願いします…
[周りの自己紹介の流れに、自分の名前を告げると、ばたりと椅子に座りこんだ**]
(33) 2011/ 5/24(火) 21時10分位
[>>11女性の返答を得て、時計へと目をやる。
時刻はまだ15時をいくらか過ぎたのみ。]
確かに、まだ時間には早いね。
……と、どーも、こんにちはー。
[相変わらず軽い調子で入ってきた男に挨拶をする>>10]
(34) 2011/ 5/24(火) 21時40分位[食堂]
知り合いではないのかね。
宇野君はもう少し、道理を知っている人間だと思ったがな。
[>>27男の様子に眉をひそめるが]
まあ、そういう趣向なのかもしれん。
そのベック君の言うとおり、新たな縁を結ぶと思えば、腹も立つまい。
[どうかね、と肩をすくめた]
(35) 2011/ 5/24(火) 21時50分位[食堂]
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