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あ、着た。
[レベルアップは1回。首をかしげてメールを開く。その結果に、ぱっと表情を明るくして]
待て、待て、落着け私。んー…。
[アドレス帳から選び出したのは]
もしもし、ペケレ姉さん?
実はね…という訳なの。
それで今日はばっくんを占ってみたんだけど。
[背高との企みをペケレに明かす]
でも、なんで今日は写真来なかったのかな?*
ちょっとー、ペケレ姉さん、わたしのこと疑ってるの?
タネまで全部明かしたじゃんー。
[携帯を切り、部屋を出たペケレを追うように部屋を出ようとしたところにコール]
も、もも、もしもし?あ、ああー、ばっくん。
[大きく息を吸って、吐いて]
メール。メールね。
そうそう。わたしのも結果だけで写真付いてなかったんだよね。何でだと思う?
[続きは食堂で、そう言って電源を落とす]
あれ?ペケレ姉さん、そんなとこで、どうしたの。
それに何この匂い…。
[広間に倒れていたのは、着物姿の男]
や。なに、これ。
やっだ、本当に死んで、ない…よね?
[ふらりペケレの横を抜け、床に落ちていたものを拾い上げる。僅かに汚れたメモ。整った文字。]
メールはもう残ってないから、さっき話したことの証拠はこれしかない。
あのね、私の占いで、ばっくんは人狼だった。
これと関係あるの…ばっくん?
[勢いに押されるように、後ろに下がった*]
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