20 あわうみの村
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やがて断髪の儀まで終えると、船頭が「明日また来る」と告げ、船に先代を乗せ出発します。かがり火が、闇の中、遠ざかって行きます。
残っているのはもやしっ子 ギンスイ、学生 マシロ、学生 ヨシアキ、学生 クルミ、翻訳家 モミジ、学生 リウ、移民 ヌイ、隊商 ロッカ、学生 シンヤ の 9 人。
[依り代は、誰が継承すべき相手なのかなど、知っているのではないかと思った。
根拠はないけれど、そう思った]
な、何もないですね。
[鏡を覗きこみ、がっくりと肩を落とした。
脱力して、へたりこみそうになる]
(0) 2008/01/10(木) 00:01:54
[促されて鏡を覗き込む。艶やかで曇りのないそれが、やがて光を放つ]
……ちょっと眩しいかな。
[場違いな感想を述べて、次の候補者に場所を譲る]
(1) 2008/01/10(木) 00:02:26
学生 クルミは、ひときわ強い光が神殿を照らすのを感じ、顔を上げた。
2008/01/10(木) 00:06:50
隊商 ロッカは、しょんぼりしながら、元の場所に正座した。
2008/01/10(木) 00:06:55
[神殿内の張り詰めた冷たい空気が、肌を刺激する。神経が研ぎ澄まされていく感覚に陥る。
彼女の青みがかった瞳は、一人ずつ鏡を覗き込む依り代候補達をじっと見つめ、儀式を見守っていたが、やがてその中の一人に視線を移すと、突如、言いようのない不安と悪寒に襲われた]
………!?
(2) 2008/01/10(木) 00:06:57
隊商 ロッカは、「アンちゃん……」呟く声は、嗄れたように微かだ。
2008/01/10(木) 00:07:49
[招かれて、鏡を覗き込む]
ん…。リウも、何もない。
リウが、うつってる、だけ。
(3) 2008/01/10(木) 00:08:38
[アンが鏡を覗くと、先ほどは何の変哲も無かった鏡から眩しいほどの光が放ち、思わず目を覆った]
…なっ何だぁあ???
この光…
さっきの鏡が、光ってんのか?
(4) 2008/01/10(木) 00:08:40
[順番が回っていき…自分の番だと促され、鏡の前に立つ。鏡を覗き込む、僅かに何か光ったような感覚を覚えたが、よくはわからなかった]
……。この鏡にどのような反応があれば、何が起きるのか…。あとで祭礼の関係者にお伺いするとするか。
[そういうと鏡の前から体位をずらした]
(5) 2008/01/10(木) 00:09:27
[まるでそれ自身が月になったかのように煌々と輝く鏡を見、鏡の前に立つアンを見る。
寄り代、いや、先代の寄り代が、次代の寄り代の名を厳かに読み上げた。]
(6) 2008/01/10(木) 00:10:51
あ…、あーちゃん、すごい…っ。
鏡、眩しい…。
[何が起きているのか見ようと、眼を細める]
(7) 2008/01/10(木) 00:11:14
[突然放たれた、強い光。それはマシロが鏡を覗いたときとは比べ物にならないほどで]
……!?
何……っ?
(8) 2008/01/10(木) 00:12:06
[促され何かを纏うアンの姿を見ているうちに、涙がにじむ]
アンちゃん、綺麗。
[まるで新婦を見守る友人のような面持ち]
(9) 2008/01/10(木) 00:12:31
>>4
な、何だこれ!?
これって、まさか……。
[あんまり綺麗な光に、続く言葉を飲み込んだ]
何か鏡じゃなくて、アンが光ってるみてえ。
(10) 2008/01/10(木) 00:13:11
隊商 ロッカは、ハスキー犬が笑いながら遠ざかっていく気がした。
2008/01/10(木) 00:13:18
……。鏡が自ら光りだすなんて…。
科学的にはありえない光景だ…
これは一体…。
[目を細めながら、状況を見ようとする]
(11) 2008/01/10(木) 00:13:20
学生 クルミは、隊商 ロッカの言葉>>9にこくこくと頷いた。
2008/01/10(木) 00:14:36
[依り代が次代の依り代としてアンの名を告げる、光と絹糸で編んだのであろうか、薄衣をまとったアンは、もう先ほどまでのアンとは違っていて]
…うわ、すげぇ…。
(12) 2008/01/10(木) 00:15:30
翻訳家 モミジは、鏡が光ったのに気づき、息を飲んでその光景を見守る
2008/01/10(木) 00:16:30
学生 シンヤは、なんとなく手を合わせて祈っているかもしれない。
2008/01/10(木) 00:16:34
学生 クルミは、月の光を纏ったかのように輝いて見えるアンの姿を無言でただ追う
2008/01/10(木) 00:16:59
自分が選ばれたわけじゃないのに、心臓バクバクいってる……。
[同じ様な心持ちなのだろうか、頷くクルミと視線を合わせ、はぁとため息をついた]
(13) 2008/01/10(木) 00:17:41
移民 ヌイは、何となく涙を流しているかもしれない。
2008/01/10(木) 00:17:56
隊商 ロッカは、船頭が桐箱から宝刀を取り出すのを見つめている。
2008/01/10(木) 00:18:30
[依り代の衣装を羽織ったアンは、鏡からの光をそのまま纏ったかのようだ]
何か、えらく綺麗にみえるんだけど。
良いもん見てるなぁ。オレ、今。
(14) 2008/01/10(木) 00:19:16
>>11
[ヌイの言葉に頷き]
だよなぁ…。どっかから照明…
[と神殿を見回したが、あるのはろうそくの小さな灯りだけだった]
無いよな。…うぅー。こんな事とは無縁のはずだったのに…
[苦々しい顔でアンの方を見るが]
あ…でも、良かったなんかの間違いで俺じゃなくて。
(15) 2008/01/10(木) 00:19:51
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