人狼物語 執事国


79 学園七不思議

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【赤】 科学部 セイジ

た、たしかにこういう事する人間はいたがっ

[真っ赤になって騒ぐ]

俺はこういうことはしたことないんだよっ

[ヤケになっているようだ]

(*68) 2011/08/29(月) 14:19:06

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 そうなの・・・――――?

 初めてだと、恥ずかしいものなんだ?

[自分が人だった頃の記憶を、手繰ってみた
けれど、記憶など永劫の闇の彼方
取り出す事は、出来なかった]

 でも、したこと無くて死んじゃったら
 寂しいね、きっと

(*69) 2011/08/29(月) 14:25:23

【赤】 科学部 セイジ

さぁな…
分からない。

[本当に、分からない]

(*70) 2011/08/29(月) 14:43:32

【赤】 科学部 セイジ

[ヤケになって白状したらなんだか気が楽になった]

それとも…してくれるのか?

[冗談めかしてニヤリと笑い、戯れのように言ってみた]

(*71) 2011/08/29(月) 15:02:22

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 して欲しいなら、してあげるよ?

[肉体は無いから、本当に減るものでもない
冗談めいた口調に対し、真顔で言ってみた]

 霊体にとって、言葉は契約
 願いは呪力、思いは糧

 言葉に出して願えば、それを叶え
 それによって生まれた思いを、糧とする
 そういうものだもの

 それに、別に厭じゃないしね

(*72) 2011/08/29(月) 15:06:43

【赤】 科学部 セイジ

そういうものだったか…
言葉は…契約…

[霊になって20年足らずではまだまだ赤子のようなもので、知らないことも多い]

では…「して」、ほしい。

[願いを口に、した。]

(*73) 2011/08/29(月) 15:15:51

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 ん・・・―――

 いいよ、してあげる

[両の手を、仁の頬に添えてみたけれど
やはり、感触はない]

 んー・・・――――

 感触が、欲しいな

[くるり、指先を回してみる
物理的に干渉するには、結構な力を使うけれど
願いだもの、仕方ないよね]

 これで、少しの間、触れるよ

(*74) 2011/08/29(月) 15:21:01

【赤】 科学部 セイジ

[紅の手が頬に“触れる”。
女性特有の繊細な指が触れ、とても――]

あたたかい…――

[仁は目を伏せた]

(*75) 2011/08/29(月) 15:35:16

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 一人は、寒いもの
 永劫の夜空に、束の間の黄昏を

[ゆっくりと、体を寄せて
温もりの宿らぬ、この身であるけれど
何かを与える事が、出来るのならば]

 少しの間、体が触れ合える、束の間の時
 その間は、好きにしていいんだよ?

 どうして、欲しい?

(*76) 2011/08/29(月) 15:43:05

【赤】 科学部 セイジ

[どうしてほしい?と言われて>>*76

このまま…抱きしめさせてくれぬか。

[ほんの束の間でもいい、このぬくもりを、柔らかさを、感じていたくて。

体をドアに押し付けるだけで人間の力は及ばない。
仁は、紅の背中に自らの腕をまわした。]

(*77) 2011/08/29(月) 15:53:58

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 うん、いいよ?
 好きにして、いいからね

[背中に腕がまわる感覚
久しぶり・・・とすら言えぬ程の昔
そんな時の向こう側で、感じた事のある感覚]

 あたたかい、ね

[ゆっくりと、抱き返して
仁に、体を預けた]

(*78) 2011/08/29(月) 15:57:22

【赤】 科学部 セイジ

[感覚がなくなるまで、抱きしめていた]

…ありがとう。

[ちゃんと目を見て、礼を言った]

もっと早く出会っていたら、いろいろ教えてもらえたであろうに。

[笑みがこぼれる]

(*79) 2011/08/29(月) 16:55:29

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 今からでも、遅くはないよ
 私達の時は、永劫に続くのだから
 魂が、常世に至るまで

[感覚が、無くなってきた
もうすぐ、時間がなくなってしまうのだろう]

 抱きしめるだけで、よかった?

[首をかしげてみた]

(*80) 2011/08/29(月) 16:57:58

【赤】 科学部 セイジ

[傾げられた顔を見ていてつい言葉が出てしまった。]

…口づけを…

[してみたかった…と、

…俯いて呟く。そこまで望んではいけないだろうと思いつつ。]

(*81) 2011/08/29(月) 17:06:28

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 もう・・・――――

 ちゃんと、言えばいいのに
 言葉にしないと、駄目なんだからね

 今回は、特別

[感覚が、消えてしまうまえに
腕を仁の首に絡めたまま
そっと、瞳を閉じてみた]

(*82) 2011/08/29(月) 17:25:42

【赤】 科学部 セイジ

…ごめん。


[首に腕を絡め、
目を閉じる紅に自らの顔を近づけた]

(*83) 2011/08/29(月) 17:30:52

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 こういう時、人間は謝るものなの?

[よく、わからない
記憶の海の中には、答えはない
だから、不思議には思ったけれど
不快には、思わないのだからよいとしよう]

 ん・・・――――

[唇で、そっと触れた時に
なんとなく、懐かしい暖かさを感じた]

 ・・・――――

[暖かい、ね]

(*84) 2011/08/29(月) 17:40:39

【赤】 科学部 セイジ

[顔を離し、紅を見つめ、思わず照れ笑い]

…こんなに…暖かくなるのだな…。

[不思議な感覚だった。]

(*85) 2011/08/29(月) 17:48:29

【赤】 科学部 セイジ

[そうか、と思い当たる]

俺に、この光景を見せないためだったのか…

[目の前で苦しむセイジを見て]

ありがとう

[素直に礼を言った]

(*86) 2011/08/29(月) 18:37:14

【赤】 科学部 セイジ

さて、そろそろ奴も連れて行く時間であろうか

紅、お前の器が動かないなら、ここ、抑えていてくれぬか?

[準備室の扉を抑えてくれるように頼む。もし断られるなら、他の仲間を呼んだだろう。]

(*87) 2011/08/29(月) 20:19:14

【赤】 科学部 セイジ

[セイジの耳元で囁く]

痛いのが辛いなら、
連れていってくれと頼むがよい。

さすれば…楽になるぞ。

(*88) 2011/08/29(月) 20:20:27

【赤】 科学部 セイジ

[声をかけたのは仁に残った人としての思いやりゆえか。

それとも、自分が体験したことを思い出したゆえの優しさか…―――]

意地を張ってもいいことはない。

もう…お前は…逃げられない…。

[早く連れて行けと言ってくれと
どこかで願っていた]

(*89) 2011/08/29(月) 20:32:08

【赤】 科学部 セイジ

[なおも語り続ける]

お前にできるのは

連れていってくれと言うことだ。

魂の契約を…結ぶのだ。

[悶え苦しむセイジに淡々と語る姿は

紅の目にどう映っただろうか]

(*90) 2011/08/29(月) 20:37:30

【赤】 科学部 セイジ

魂にとって言葉は契約…
これは人間どもには分からぬこと。

お前の器に伝えるのは容易かろうが、
他の二人には…どう伝えるつもりだ?

それとも…伝える必要も…ないものかの?

[紅の方を見て、首をかしげる]

(*91) 2011/08/29(月) 20:43:26

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 ん…―――

 わかった

[長いようで、短い口づけが終わった後
ドアを抑えるよう、頼まれたから
ドアに背を預けて、様子を見ていた]

 言葉は契約、と言う事
 教えた方が、いいのかな?

 そうだな、ヒントくらい、あげよかな

 ねぇ、仁
 どんなヒントの出し方が、いいと思う?

(*92) 2011/08/29(月) 22:14:28

【赤】 科学部 セイジ

どんなヒントの出し方か…

最期の最期に、俺がこいつに乗り移って話すこともできるが…

[それでは功を奏さないだろうという思いがあった]

(*93) 2011/08/29(月) 22:22:43

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 んー…――――

 私には、肉体がないしな
 憑依するのも、良いけれど
 それだと、この器がなぁ…―――

[色々、考えてはいるけれど]

 血文字でも、かこうかしら

(*94) 2011/08/29(月) 22:29:53

【赤】 科学部 セイジ

[しばらく思案した後]

血文字か…こいつに書かせるか。
文言は…どうする?

(*95) 2011/08/29(月) 22:32:02

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 言葉は契約、願いは呪力
 祈りは糧にして、恐怖は甘味
 理を知らぬ者に、亡者の手を

 こんなの、どうだろう?

[少し考えて、怖そうな文章を考えた]

(*96) 2011/08/29(月) 22:36:37

【赤】 科学部 セイジ

紅…賢いの。

分かった。こやつに最期その文言を書かせることにするぞ。

[仲間に小細工を頼むことにして]

(*97) 2011/08/29(月) 22:42:20

【赤】 科学部 セイジ

こいつを向こうに送ると同時に、
この扉は開かれる。

その時に…

血文字を確認させればいい。

[セイジを冷たく見据え、仁は言い放つ]

(*98) 2011/08/29(月) 22:58:00

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 ありがと、仁

[扉の前は離れられないので、手を振った]

 こっち来たら、御褒美あげるよー?

[なんて、笑いながら]

(*99) 2011/08/29(月) 23:01:25

【赤】 科学部 セイジ

[ご褒美の言葉に薄く嗤う]

ほう、…楽しみに…しておこう。

[すでに最上のご褒美はもらっていると認識していた]

(*100) 2011/08/29(月) 23:02:56

【赤】 科学部 セイジ

紅…

お前と出会えて…よかったぞ。

人としての…“幸せ”を垣間見れた。


[紅の方を見て]

ありがとう…な。

[すぐに目を逸らした]

(*101) 2011/08/29(月) 23:05:52

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 うん、楽しみにしてて

[さて、程なく時間が来る]

 寂しく、ない? 仁

(*102) 2011/08/29(月) 23:07:21

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 そっか、良かった
 幸せだったなら、それで、きっと

 大丈夫、また会えるよ

[すぐ目を逸らしてしまうから
目を見ては、言ってあげられないけれど]

 私も、楽しかったよ 仁

(*103) 2011/08/29(月) 23:10:30

【赤】 科学部 セイジ

寂しいことなど…あるものか。

[仁は薄く嗤う]

また…すぐに紅に会えるであろう?
時は永劫続くのだ。

まだまだ、教えを請わねばならぬ。
それに…

離れる時は束の間……だ。

[先ほどの感触が忘れられず、少々赤面して呟いた]

(*104) 2011/08/29(月) 23:10:55

【赤】 科学部 セイジ

俺も…楽しかった…ぞ。

[なるべく目を逸らさないように、紅を見つめて]

後は…頼む。

向こうから…見守っているぞ。

[紅が好きだと言ってくれた笑顔で]

(*105) 2011/08/29(月) 23:16:35

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 そうだね、無限に続く輪廻の輪から
 離れてしまった、私達は
 束の間の闇を潜った後に、また出会う

 また出会ったら、色々教えてあげるね
 先輩、みたいだし、私

[くすくす、笑っているけれど
扉が開くまで、もうあまり時間がなくて]

 仁、束の間の別れだ
 こっち、来ない?

[手招き、してみた]

(*106) 2011/08/29(月) 23:17:20

【赤】 科学部 セイジ

ん?なんだ?

[手招きに応じて紅の元に近寄る]

(*107) 2011/08/29(月) 23:22:25

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 目印…――――

[触れられは、しないけれど
霊には霊の、印も存在する
呪印だのと、言われる物の類であるけれど]

 言葉にして、仁
 私と、再び出会いたいと
 その言葉が、私と貴方を契約で結ぶ
 再び出会う事を、義務付ける呪いとして

(*108) 2011/08/29(月) 23:26:49

【赤】 科学部 セイジ

わかった…

[紅の言葉に答える>>*108

“俺”は再び紅と…

いや、“末次義章”に乗り移ったそなたと…
再び出会うことを…

いや…

二度と離れぬ事を望む……!!

[それは…盛大な告白だった]

(*109) 2011/08/29(月) 23:37:24

【赤】 科学部 セイジ

いつまでも…待って…おるから…

[紅に告げる仁…
ここにきて、とんでもない事になりそうである]

(*110) 2011/08/29(月) 23:40:37

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 ん…―――?
 二度と、あれれ?
 まぁ、いいか

[なんだか、言葉が違った気がするけど
でもまぁ、言葉にした願いなのなら]

 貴方の願い、叶えましょう

[ふぅ、と冷たい息を吐く
呪文のような言葉が、細い帯となって舞い
願いの通りに、左手の薬指に呪印を施した]

 忘れないで、この呪印を
 たとえ魂が巡っても、消えぬ呪いの傷を

 次に出会った時に
 本当の名前、教えてあげるね

(*111) 2011/08/29(月) 23:44:54

【赤】 科学部 セイジ

楽しみに…しておこう…

[紅の言葉>>*111と左手薬指の呪印を確認すると]

俺も、その時まで“名”を伏せておこう。

[ニヤリと嗤い、紅を見つめた]

(*112) 2011/08/29(月) 23:48:10

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 私も、楽しみにしておくね

[くすり、笑って見せて
見つめる仁に、触れられぬ手を伸ばした]

 時間、きちゃうね

(*113) 2011/08/29(月) 23:49:37

【赤】 科学部 セイジ

さて、奴を連れて行くとするか。

[セイジを連れていくべく、手を伸ばす。]


[紅を見つめる]

では…また…の

[薄く笑った]

(*114) 2011/08/29(月) 23:51:00

【赤】 科学部 セイジ

[紅に答える>>*114

我らにとっては、一時(ヒトトキ)でなはいか。
すぐに会える。

[紅に触れようと手を伸ばす]

(*115) 2011/08/29(月) 23:52:45

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 うん、一瞬だけ、サヨナラ

[伸びて来た手を、繋いだ、つもりである
触れられないから、感触はわからない]

(*116) 2011/08/29(月) 23:54:22

【赤】 科学部 セイジ

感触は分からずとも通じておる

[紅が可愛いと言った、笑顔を向ける]

さらばだ。

[爽やかな笑顔と共に…消えた]

(*117) 2011/08/29(月) 23:57:19

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