![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
36 終幕への村
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―通路―
[遠目にペケレの姿がみえる]
ごきげんよう、ペケレ。
おさんぽですか?
でも、歩を、してないですね。
[挨拶に続き、
彼女が手にする物の方へ、珍しげな視線がとび]
(208) 2008/11/24(月) 23:05:42[どこかうろうろ]
眠り姫 ペケレは、びっくりしてカメラから手を離す。
2008/11/24(月) 23:07:54
長身 ライデンが接続メモを更新しました。(11/24 23:08)
鍵っ子 ルリが接続メモを更新しました。(11/24 23:09)
てがみ?
[同じように地面に座る少女の足元には、口の開いた封筒が落ちていた。
娘がそれを指差すが、瞬く間に少女は逃げるように走り去っていく]
だぁれ?
[問いに答えたのはカナメ。去って行った少女はアンという名だと言った。
落し物を拾って、汚れを払い落とす]
(209) 2008/11/24(月) 23:09:46[泉]
ああ、びっくりした。
ごきげんよう、ルリちゃん。
[ルリの視線が胸元に揺れているカメラにあるのに気付き]
カメラ。
写真──瞬間を取っておける機械よ。
[右手でカメラを掲げて見せる]
(210) 2008/11/24(月) 23:10:16[2階]
―泉―
[水の音は、どうやらここからしていたようで。ゆっくりと歩いて、水に触れてみる。ずきり、頭に痛みが走った。]
………水、触ると頭が痛いのか。
[凍った頭が溶けていくような、そんな感覚がする。]
あぁそうだ、俺はここで………
[ずきり、ずきり。]
(211) 2008/11/24(月) 23:10:28[自室→廊下]
ミナツはこの世界が好き…そうか…
[その言葉に、微笑んだ。泣きながら、微笑んだ。
目覚めてからまだ一度も浮かべたことがないほどの微笑みを。]
ミナツの描いた世界。俺も好きだ。
[そしてミナツがぽつりと呟いた言葉に]
…あると、いいな。この絵の場所。
行けると、いいな。
もし思い出したのなら、大切にするといい。
こんなにも心が震える世界なのだからね…。
[そうして、やっとその頬の涙を拭った。]
(212) 2008/11/24(月) 23:11:29[墓碑群]
[>>205のシャッターを切る様子に驚いて]
え、え?
何してるのー!?静かにしててっ。
[叫ぶとテンションが下がったのか、落ち付いた様子で]
……そういうペケレこそ、どうしたの?
(213) 2008/11/24(月) 23:12:38[墓碑群]
あ。そうそう。こんな風に。
[左手をポケットに入れる]
……いいじゃない。見せても。
[なにやらカナメに反論]
[そして取り出したのは、>>192の写真。
カメラを戻し、右手でルリを指す]
これルリちゃんよね……?
[幾分か不安そうな声で尋ねた]
(214) 2008/11/24(月) 23:13:22[2階]
バク?
[手紙を背広の内ポケットに仕舞い、立ち上がってスカートの後ろをはたく。
泉に手を伸べるバクの姿が見えた]
(215) 2008/11/24(月) 23:15:47[泉]
[びっくりしたペケレを、ふふふと笑い。
窓際へ足を進めて、下のミナツたちとペケレの胸元を交互にみた]
瞬間を取っておける?いつまでも?
とっておいた瞬間は、このなかですか?
[そっと手を伸べて、カメラへ触れてみた]
(216) 2008/11/24(月) 23:15:55[どこかうろうろ]
[体に馴染む事務椅子に座り、両の手をじっと見る。]
なぁ、カナメ…だったか?
ここ…
[救護室だという返答以外、詳しい答えは返らない。]
なんかさ、引っかかってるんだ。
…大事なもの。
[デスクの上に転がったままだったペンを手に取り、胸ポケットへ収めると立ち上がる。]
(217) 2008/11/24(月) 23:17:19[白い部屋]
[ミナツと涙するレンとへカメラを向けるペケレの傍に、
僅か歪んだ空間がある。彼女へルリが声をかけると…
空間は揺れて、墨色に透ける亡霊の姿が大気へ滲み出す。]
――…、と…
[零れ落ちるカメラを、咄嗟に支えようと差し伸べる手は
やはり透ける。ペケレの胸元へとぶら下がるカメラ――
亡霊は、諦観の滲む笑みを漏らしルリへ肩を竦めて見せる。]
とっておいた瞬間は…其方の「写真」のようですよ。
[ふたりの会話を補佐する態で、少女へと告げた。]
(+23) 2008/11/24(月) 23:18:18[常に気儘]
白衣を着た ユウキが接続メモを更新しました。(11/24 23:18)
[>>213 ミナツに気付かれたことにもびっくり]
わ。
これ古いからシャッター音が大きいのよね。
[機械式カメラを見下ろす]
何か深刻そうな顔をしているから。
気がついたら撮ってたわ。現像したら渡すわね。
[下の2人に、写真を持った左手をひらりと振って挨拶]
(218) 2008/11/24(月) 23:19:06[2階]
[声が聞こえて>>215振り替える]
あぁ、レーチェ。
何してる?そんなところで?
[泉から手を引いて、彼女に歩みより。]
(219) 2008/11/24(月) 23:19:08[自室→廊下]
>>212
そう言ってもらえると、嬉しいな。
[記憶にない過去の自分が描いた絵を褒めてもらえるのは
複雑な気分でもあるが、言葉に偽りはない]
うん、行きたいな。
行ったら、もう一度ここの絵を描いてみたい。
私も、ここのことは覚えてないから……。
きっとまた、見れるよね。この場所。
絵に描きたいって思うくらいだから、
素敵な場所だったんだと思うんだ。過去の私にとっても。
[レンにつられるように微笑み返して]
(220) 2008/11/24(月) 23:20:28[墓碑群]
>>219
散歩。
[肩に羽織る上着をぎゅっと手繰り、数秒間口を開いたままバクの顔を見ていた]
テンマ。
[それ以上言葉は続かず、ゆっくり口を閉じた]
(221) 2008/11/24(月) 23:24:20[泉]
…そもそもだ。
何故冷凍睡眠に入る必要があったのか。
何故、今目覚めたのか。
目覚めたのは今だから?
他の人たちも、最近目覚めたような様子だったが…
[思考する時に口に出すのは、どうやら癖らしい。
規則正しいサンダルの足音が、廊下に響いていく。]
(222) 2008/11/24(月) 23:25:33[廊下を散策中]
[>>216 ルリに器用に右手でデジタルカメラで撮った画像を見せる]
[先ほどの墓碑群でのみんなの姿]
いつまでも。なのかしら。
[カナメに問うことはせずに、首を横に振る]
──ううん。永遠は無いわ。
現像した写真は色あせるし、いつしか消えてしまうわね。
でも、少なくとも。
生きている間位は、残ると思うわ。
[にこっと笑った]
(223) 2008/11/24(月) 23:25:36[2階]
>>218
深刻……うん、私たち覚えてることがないから
そのこと話してたらちょっと、ね。
[現像したら渡す、の言葉にはピンとこない様子だが]
そういえばペケレは……自分のこと、どこまで知ってるの?
(224) 2008/11/24(月) 23:25:46[墓碑群]
[>>213ミナツの叫びで二階の人影に気付いて]
ペケレ、ルリ……。
……それ、カメラ…写真を映す道具、だっけ…。
[まだ少し残る涙を拭うと、なんだか気恥ずかしくなって。少し、ふくれた。]
(225) 2008/11/24(月) 23:28:11[墓碑群]
>>221
そうか、散歩か。レーチェは、散歩好きだな。
[クスリ、微笑んでみたが、何処か彼女の行動が不自然で。]
どうした?
テンマがどうかしたのか?
[そっと手を差し出してみる。]
(226) 2008/11/24(月) 23:28:20[自室→廊下]
え――
これは―シャシン?
とっておいた瞬間、ですか。
[どこからかの声の補足を受け]
[手を戻し。
示された写真を、目をまん丸くして見つめる]
(227) 2008/11/24(月) 23:29:26[どこかうろうろ]
緑帽子 レンが接続メモを更新しました。(11/24 23:29)
>>226
テンマ、が。
[ふるふると首を振って、差し出されたバクの手首を掴んで早足で歩き出す。
向かうのは、墓碑]
(228) 2008/11/24(月) 23:33:09[泉]
[写真のなかの人々]
レンと、ルリと、ライデンと… あと、しらない男のひとですね。
[ユウキとの面識はなく、
彼の顔と名を結びつけることはできない]
これは。いつの瞬間…。
[目覚めてから写真をとった覚えはない]
[自問が続く]
もしかして。起きる前の??
いえ……わかりません……どうして
わからないですか…じぶんの、ことなのに…
(229) 2008/11/24(月) 23:33:21[どこかうろうろ]
[しばらく黙り込み、>>224 ミナツにゆっくりと答える]
ぜんぜん分からないわね。
今が何年かも、ここの座標も。
──そうじゃなくて。
私がどこの誰だか、分からない。
どこで生まれて、どんな風に生きて──死んだのか。
[無意識に死という言葉が滑り落ちる]
確かに。不安にはなるわね。
(230) 2008/11/24(月) 23:35:40[2階]
>>228
お、おいレーチェ?どうしたんだ?
[手を引かれるままに、彼女と共に墓碑群へ]
(231) 2008/11/24(月) 23:36:49[自室→廊下]
[>>225 膨れるレンに]
そうカメラよ。
ああ、でもちゃんと撮れたかわからないわ。
むくれないでね。
[くすくすと楽しそうに]
(232) 2008/11/24(月) 23:38:02[2階]
白衣を着た ユウキは、話し声が聞こえたので、階段を上がってみた。
2008/11/24(月) 23:39:06
>>231
ここ。
[墓碑群が見えると手を離し、指先は青い花が咲く墓に向けられる。
近づけば、テンマの名があることがわかるだろう]
(233) 2008/11/24(月) 23:40:08[墓碑]
>>230
ありがとう……そっか。やっぱり分からないんだね。
でも――ペケレはまだ、死んでない……よね?
[疑問をそのまま、*口にして*]
(234) 2008/11/24(月) 23:41:04[墓碑群]
学生 ミナツが接続メモを更新しました。(11/24 23:41)
[>>229 ルリの指す"しらない男のひと"を見て]
ユウキさん。お医者さん──だったかな?
白衣着てるでしょ?
[夢うつつの記憶をたどりながら説明する]
ルリちゃん、覚えてないか。
あ。
[困惑した様子のルリに気付いて、頭を撫でる]
驚かせてごめんなさいね。
写真は、作ったりもできるから……もしかしたら、ルリちゃんが知らない写真かもしれないわ。
(235) 2008/11/24(月) 23:43:44[2階]
……ん?
[ふと、どこからか微かに足音(>>222)が聞こえたような気がして、歩みを止めた。それから自然と其方に進行方向を決める。
音感と聴覚は多少優れているようだった]
何故かな。
[呟きながら歩く。
そのうちに遠く見えてきた数人の人影、例の並んだ白い扉に、距離を置いたまま様子を窺うよう]
(236) 2008/11/24(月) 23:45:10[円周辺りふらふら]
>>233
ここって………
[青い花の咲いた墓碑を見れば、そこにあったのはテンマの名。見知った男の名の彫られた墓碑で。]
……そっか、あいつ、いったのか。
向こう側に。
[ぽつり、呟いた。]
(237) 2008/11/24(月) 23:46:47[自室→廊下]
[ルリがペケレの差し出す写真へ見入っている間、
亡霊は階下の被写体たちへと眠たげな視線を向ける。
どうやらふたりは記憶について話していたようか――]
……。
「望んで忘れた」方も、お出でかもしれませんね。
[失われた記憶を思い、模索する様子のミナツへか呟く。]
(+24) 2008/11/24(月) 23:47:17[二階]
学生 ミナツは、何か閃いたのか、スケッチブックを広げて絵を*描き始めた*
2008/11/24(月) 23:48:01
[>>234 ミナツに可笑しそうに]
生きてるわよ。
死んでいるように見える?
[自分が死んだといったことを意識していないような表情]
(238) 2008/11/24(月) 23:49:10[2階]
…おや。
[背後の気配に気づいて振り向き、その長身に軽く手を振る。]
調子はどうかな?僕のクランケ。
腫れは引いた?
[自分の後頭部をさすりながら、ライデンに問う。]
(239) 2008/11/24(月) 23:49:52[廊下を散策中]
瞬間、写真も、いつか、きえる、きえる…。
これは、おいてきてしまったくらい遠い時?
でもまだ、ここにある。でも、いつ…。
[ただ疑問は巡る]
[11018.11.24 XXXXの日付へ目をおとし、途方に暮れた様]
[窓際へ乗り出し、
写真のもう一人の該当者へ、叫んだ]
レンーーっ!
レンとルリとライデンで、写真をとったこと、ありましたか?
(240) 2008/11/24(月) 23:50:31[どこかうろうろ]
それを自ら 死 と呼ぶことも――
[あるのかもしれない、とは続けずにペケレを見遣った。]
(+25) 2008/11/24(月) 23:52:00[二階]
向こう?
[落ち着いた様子のバク>>237に、目を瞬く]
[地面に落とした視線は、ルリの叫び声>>240が聞こえるまで*そのまま動かない*]
(241) 2008/11/24(月) 23:52:34[墓碑]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(11/24 23:52)
そう。
この写真は今ここに在る。
ダーリンは偽物だって言うけど。
"私"は何を思って作ったのかしら。
"私"が撮った写真なのかしら。
[>>240 ルリの突然の大きな声に驚く]
(242) 2008/11/24(月) 23:57:59[2階]
>>241
そう、向こう側。
人は皆、生まれ落ちた瞬間から決められている。
長い旅路の果て、行くべき場所。
生ある時間なんて、閃光の瞬きのようなもの。
[うつむく彼女を、横目で見て。聞こえた>>240に]
……騒ぐな、世界の歌が乱れる。
[と呟き]
(243) 2008/11/24(月) 23:58:30[自室→廊下]
[11018.11.24 XXXX… ルリが見詰めた写真の日付。
己の墓碑へ刻まれた没年は、掠れた4桁>>109。
俯瞰する亡霊は、その意味するところを語らない。]
――…最初は、どなたですかね?
[階下へ叫ぶルリへ聞かせるともなく呟いて*瞼を閉じた*]
(+26) 2008/11/24(月) 23:59:17[二階]
[>>240ルリの叫ぶ声に]
俺と、ルリと、ライデンで……写真?
いつのこと…?起きてから写真を撮られたのは今がはじめて。
起きる前…眠る前……?
[ぼやけた記憶から探ろうとする。
ルリ、ライデン、その名前から。
けれど、出来事の記憶は、繋がらない。]
……ルリ。まだ、俺にはわからない。
写真を撮ったのか、どうかも…今は。
(244) 2008/11/24(月) 23:59:18[墓碑群]
[ペケレの説明に頷いて]
そうですか。
ユウキというのですね、このひとは…。
写真を、
ほんとうでない瞬間を作ったり、するですか?
なんのために。
でも、これがほんとうの写真かというと…
う――
[軽く、片手で頭を押さえる]
うるさいです、カナメ。どうしたですか。
(245) 2008/11/24(月) 23:59:49[どこかうろうろ]
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