人狼物語 執事国


26 ホタル火の村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


跡取 レン

駿河だったら連れて行くよ。

──行く?

[視界に映るみんなに、ゆっくりと問いかける]

(55) 2008/05/04(日) 12:03:33

跡取 レン、「でもまぁその前に美味しい羊羹でも食べて」と*勧めた*

2008/05/04(日) 12:04:00

役者 ソラ、レンが示した方角をぼんやり見つめる。

2008/05/04(日) 16:19:29

役者 ソラ

駿河じゃダメ。

[首を振って、窓の外に視線を戻す]

狼煙みたい。

[立ち上る煙は、留まることを*知らない*]

(56) 2008/05/04(日) 16:21:51

【墓】 秘書 テンマ

 センセー! センセー!
全く何処へ行ったんですか…。

[がさがさ。
夕暮れ時の森をさまよう]

 あ、あそこに家の明かりが!
すみませーん! 大沢家政婦紹介のものですが…


[なぜか手に羊羹の載った皿を持ったまま、
日本家屋の扉を叩いた。]

(+4) 2008/05/04(日) 18:14:38

鍵っ子 ルリ

羊羹が8切。一人1個だと余るよ?

[羊羹をひとつ取り、レンが指差した方向を見てにこりと笑います]

みんなで駿河に行って、羊羹作りの職人さんにでも弟子入りするの?
作った端からつまみ食いしたら破門になっちゃう。

…うん、やっぱり私は行かない。
お母さんが帰ってきた時に、私が居なくなってたら困ると思うから。

[少し悲しそうな顔で言いました*]

(57) 2008/05/04(日) 18:14:58

【墓】 秘書 テンマ

[勝手に扉を開けて中に入る。
なんとなく此処に来たような記憶がした。]

 ところで私は、何故羊羹を持っているのでしょう?

[手には大事そうに持つ、皿に入った羊羹が一切れ。]

(+5) 2008/05/04(日) 18:17:56

跡取 レン

駿河不人気だ!

──そっか。行かなくていいのか。

[なぜか嬉しそうににこにこと笑いながら、栗蒸し羊羹を取り出して並べる]

ささ、食べて食べて。
羊羹は美味しいんだから。

[辺りを見回して、満面の笑み。
 懐の中の羊羹は、あと*(06)本*]

(58) 2008/05/04(日) 18:57:03

役者 ソラ

―屋外―
[いつの間にやら、二人がいたはずの場所にしゃがみ込み、恋するような面持ちで地面を見つめている]

どこに行っちゃったんだろう?

[蝋燭も線香も死臭も、*跡形もない*]

(59) 2008/05/04(日) 19:49:23

【墓】 学生 リウ

[中に入ってきたテンマに気づけばふかぶかとお辞儀]

いらっしゃいませ、家政婦さん。
……食べるため?

[羊羹の乗った皿を不思議そうに見やる]

(+6) 2008/05/04(日) 20:12:29

【墓】 秘書 テンマ

[深々とお辞儀をするリウに気付くと、此方も深々とお辞儀をし]

 いらっしゃいました。えーと、若女将?

[ふとそんな言葉が頭を過ぎり]

 やはり食べるためでしょうかねぇ。
でも一体何処で手に入れたのやら…。

[センセーに食べさせるため?
いや、センセーは犬だから甘いものは
控えていただかないと]

(+7) 2008/05/04(日) 20:24:47

鍵っ子 ルリ

[レンの笑顔に府に落ちないものを感じながらも、出された羊羹を食べています。
黒板の赤い文字をじっと見てぽんと手を叩くと]

リウは 消えてしまった
帽子屋に てもとを
見てもらいなよ アジツケノリ

・・・かな。

[帽子屋と味付け海苔の相関性を説明できずにいます]

(60) 2008/05/04(日) 20:41:14

鍵っ子 ルリ

[地面を見つめているソラの後ろにゆっくりと近づき]

お姉ちゃん、捜し物?
手伝うよ。大事な物なの?

[ソラに倣って地面に目を*遣りました*]

(61) 2008/05/04(日) 20:57:59

跡取 レン

羊羹は食べるために有るねー。
美味しいものだよ。

何か、探してるの?
意外と近くにあるかもしれないよ。
青い鳥みたいに。目が覚めたらすぐ隣に。
[美味しそうに羊羹を*ぱくり*]

(62) 2008/05/04(日) 22:27:13

役者 ソラ

本当?ありがとう。
探しているのは、そうね……。

[手近の薄い石を手にして、地面を掘り起こし始めた]

『居場所』かなぁ。

[やがて、石は硬いものを掘り当てる。
土を払うと現れるのは*赤いフレーム*]

(63) 2008/05/04(日) 22:30:28

作家 フユキ

蝋燭を消したら……
その分暗くなるんじゃないかな?

[顔を上げる。ルリの疑問に、当たり前とも聞こえる言葉を。羊羹の切れ端を一つ摘み]

駿河、か。
羊羹は美味しいね。
魚も美味しいかな。
肉はどうだろう。

蝋燭の火は消えるものだからね。
消えてもたいした事にはならないのかも
しれない かな。

[男の言葉は、独り言のように、単語の羅列のように、何かの切れ端のように。どこか、曖昧で]

(64) 2008/05/04(日) 22:44:55

跡取 レン、そうだね。消えても、醒めるだけかもしれないね。

2008/05/04(日) 22:48:30

作家 フユキ

ないね。何も。

私はどこに行こうとしていたんだったかな。
私は何を目的としていたのだろう。
私は何がわからないのだろう。

わからなすぎてわからないね。

ただ私が私だろうという事はわかるんだよ。
それさえも、不確かだけれど。
ああ、でも、一つ確かなのは――

[どこを見るでもなく、ぼんやりと。
 眼鏡のブリッジを指先で押さえ]

(65) 2008/05/04(日) 22:50:37

作家 フユキ

醒めるんだろうか。
醒めても醒めないのかもしれない。
醒める。

何から、だろう。

(66) 2008/05/04(日) 22:51:42

跡取 レン

駿河伏見屋の羊羹は天下一品だよ。
魚もおいしいし……肉は、どうだろう?

居場所はここじゃダメか……な?

[正座していた足をだらりとのばす]

醒める。醒めたら否応なしに朝が始まるんだ。
夢なんか覚えている暇が無いくらいに。

(67) 2008/05/04(日) 22:55:04

役者 ソラ、リズム良く地面をさらに掘り進める。

2008/05/04(日) 23:04:12

作家 フユキ

まあ、魚でもいいね。

醒める。
醒めてしまう、か。醒められる、か。

[開いたままのノートの頁に、視線を下ろす。
 先刻書き入れた何らかは、一つ残らず消えていた]

(68) 2008/05/04(日) 23:04:55

作家 フユキ、白紙に戻ったノートを、閉じて束に戻し。

2008/05/04(日) 23:05:26

跡取 レン、役者 ソラが大地を掘る返す音に耳を澄ませ。

2008/05/04(日) 23:08:28

役者 ソラ

血。

[やがてリウの身体が丸々現れると、じわじわと血が溢れ出た。
自身の跪いていた足元、スカートの裾に染み込んでいく様を、興味深げに観察している]

(69) 2008/05/04(日) 23:11:34

跡取 レン

さかな。小田原の蒲鉾なんてのも有名だけどね。お茶も有名。
一番美味しいのは羊羹なのになぁー。

ソラさんもフユキさんも、頑張るんだね。

[リラックスした様子で]

(70) 2008/05/04(日) 23:17:59

跡取 レン、え……?

2008/05/04(日) 23:18:36

作家 フユキ

[地面を掘る音をしばらく聞いていたが、やがておもむろに立ち上がると窓の方に向かい。庭の様子を見、見下ろして]

……ああ。

[小さく、息を吐く]

(71) 2008/05/04(日) 23:22:53

鍵っ子 ルリ

蝋燭を消すと暗くなるだけ?試してみるから。

[広間にて。
蝋燭を2本手に取り吹き消そうとしています。
それは「レン」と「ソラ」と書かれていたかも知れません]

(72) 2008/05/04(日) 23:23:28

跡取 レン

消しちゃうの?
──いっそみんな消しちゃった方が綺麗だよ。

真っ暗の方が、星がよく見える。

(73) 2008/05/04(日) 23:29:33

跡取 レン、勢いを付けてぴょんと立ち上がる。

2008/05/04(日) 23:30:13

役者 ソラ

[染み入る血の動きをじっと見詰め、ぽつりと呟く]

生き物みたい。

[立ち去るルリの背中を目で追うが、そのまま座り込んでいた]

(74) 2008/05/04(日) 23:30:24

作家 フユキ

試してみるのも。
いいかもしれないね。

[ルリの言葉に、答えるでもなく]

(75) 2008/05/04(日) 23:34:06

【墓】 学生 リウ

若女将?

[そうだったような気もするし、違ったような気も]

……きっと、羊羹屋。
世界各国の羊羹が、取り揃えてある。

[なぜかうっとりした目]

(+8) 2008/05/04(日) 23:34:34

【墓】 学生 リウ

何だろう。
どこか、遠くから。

[ざわり]

聞こえた。
蝋燭に込められた、記憶の、欠片。

(+9) 2008/05/04(日) 23:36:21

役者 ソラ

[見上げると、落雷した樹は飽きることなく燃えていて、一本杉はまるで]

燭光。

(76) 2008/05/04(日) 23:38:58

鍵っ子 ルリ

全部消すの。それもいいかも知れないわね。

[レンに答えて窓の外をちらりと見て呟く]

リウ姉ちゃん、にせもののお母さん。

(77) 2008/05/04(日) 23:39:24

【墓】 学生 リウ

そう。存在は、留まることは、できない。
だから、不確定。

世界は、願望。
地球は、七回半。
羊羹は、虎屋。

全ては流れ、移ろい、去っていく。

(+10) 2008/05/04(日) 23:41:14

跡取 レン

[立ち上がると、ソラの掘った土やリウや血。
 リウの影に暗い色のスーツの端が目に映る。

 ルリの目に入るかもしれないけれど、止めることもなく]

女将の細腕繁盛記がバイブル……偽者?

[片眉を一瞬ぴくりと上げる]

電気も消して、蝋燭も消したら、ソラさんの言うように、あの杉が蝋燭みたいに見えるだろうね。

(78) 2008/05/04(日) 23:42:44

跡取 レン

羊羹は駿河伏見屋。

[きっぱりと言い切る。
 そして居間の明かりをぱちんと消した]

(79) 2008/05/04(日) 23:43:51

【墓】 学生 リウ

何もかも、偽物で、本物。
……必要なのは、強い意思。

認識する力と、それを信じること。

それが、世界を形作る、唯一の方法。

(+11) 2008/05/04(日) 23:45:40

作家 フユキ

にせもの。
何もかも、
にせものなのかもしれないよ、――

[ぱちり。消えた照明に]

もう、夜なのかな。「夜」なんだろうか。

(80) 2008/05/04(日) 23:46:26

役者 ソラ

[濃くなった闇の中、遊びに飽きた子どものように突然立ち上がり、窓へ近づく。
背伸びをして広間を覗き込んだ]

おたんじょうびおめでとう。

[窓枠に腕を乗せ、くすくすと笑う]

(81) 2008/05/04(日) 23:48:15

【墓】 学生 リウ

[戸棚の中に揺らめく蝋燭の炎を眺め]

ゆらり、ゆらゆら、揺れている。
揺れないのは、金○明子。

人の夢は、儚い。蜻蛉。

(+12) 2008/05/04(日) 23:49:51

跡取 レン

一秒間に地球を7回り半。

[ゆらめく蝋燭の明かりに照らされながら、
 ぽつりと黒板に書かれてあった字を読み上げる]

(82) 2008/05/04(日) 23:50:10

鍵っ子 ルリ

[窓の外の燭光に目を細め]

ここに居てもお母さん帰ってこないかも知れないし、
本当のお母さんなら、私がどこかに行っても捜しに来てくれるはず。

駿河でも、どこでも。

(83) 2008/05/04(日) 23:51:04

跡取 レン

偽り。偽者。
意思がなければゆらゆら流される。

ずーっとずーっと漂うばかり。

[口の端に浮かぶのは笑み]

おたんじょうびおめでとう?
そうだね。きっとお母さんは見つけてくれる。

(84) 2008/05/04(日) 23:53:00

【墓】 学生 リウ

蝋燭、消えたら、お終い。
人も、カラスも、羊羹もない、世界。

地球を七回半も、消える。

[眼鏡にぴしりとヒビが入る]

(+13) 2008/05/04(日) 23:53:15

跡取 レン

消えたらおしまい……覚めてしまう?

世界にヒビが入る。
それもいいな。

真っ暗になったら何が見えるんだろう。

(85) 2008/05/04(日) 23:54:20

作家 フユキ

お誕生日おめでとう。
お誕生日。
おめでとう、か。

[視線は揺れる蝋燭の火を捉え]

(86) 2008/05/04(日) 23:54:20

跡取 レン、ゆっくりとサングラスと帽子を取ってぽいと投げ捨てる。

2008/05/04(日) 23:55:37

作家 フユキ

意思。
意思なら、あるよ。
確かなものが、一つだけ。

いや。
意思ではない、のかな。
感情か。
証明かな。

[ぽつりぽつりと、重ねる言葉]

(87) 2008/05/04(日) 23:55:56

鍵っ子 ルリ

この前も迷子になった時に、迎えに来てくれたもの。

だから。

[にっこり笑って自分の蝋燭を手に取った*]

(88) 2008/05/04(日) 23:56:23

【墓】 学生 リウ

遠い記憶。

母を待つ子。
迷子。
怪しい人。

……もう一人は、誰?
夢先案内人?

醒める。醒める。もうじき。

(+14) 2008/05/04(日) 23:56:29

役者 ソラ

今日の主役はだぁれ?

[室内の人々を見渡す。
火が消えるのを待たずに、瞳を閉じた]

(89) 2008/05/04(日) 23:56:43

作家 フユキ

私は……
今、お腹が、空いているんだ。

ただ、それだけ。

(90) 2008/05/04(日) 23:57:05

作家 フユキ、自分の蝋燭を手に取って、*瞑目した*

2008/05/04(日) 23:57:38

役者 ソラ

あたしは誰も迎えに来てくれない。

(91) 2008/05/04(日) 23:58:30

【墓】 学生 リウ


ハッピーバースデー、世界。

(+15) 2008/05/04(日) 23:58:50

跡取 レン

感情。
よくわからないけど、オレはすごくすごく楽しいね。

怪しい人って……怪しくないよもう。

[目を細めて明かりを見つめる]

眩しいね。4つの小さな炎なのに。
これが消えたら、すべてが醒める……?

[本当に幸せそうに笑い。
 レンと書かれた蝋燭を手に取る]

1歳の誕生日?

(92) 2008/05/04(日) 23:59:00

役者 ソラ、それだけ言うと、腕に顔を*埋めた*

2008/05/04(日) 23:59:04

跡取 レン、役者 ソラの蝋燭を取ると、窓際に。

2008/05/04(日) 23:59:32

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

跡取 レン
13回 残3387pt
役者 ソラ
8回 残4079pt
鍵っ子 ルリ
1回 残5818pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残6644pt
歌姫 ザクロ(2d)
0回 残6610pt
秘書 テンマ(3d)
0回 残6446pt

処刑者 (2)

学生 リウ(3d)
0回 残6348pt
作家 フユキ(4d)
5回 残5464pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b