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ぷっ。願い事が恋愛成就だとは、
兄さんも中々男前なのに苦労してますのなぁ。
[ゼンジが飾ったばかりの短冊を、ひらりと捲り]
そう言えば学園祭。明日でしたか。
どうりで賑わってると思いましたわ。
ナンマイダナンマイダ…
[ネギヤの像に持参の団子を供えて、手を合わせる。]
あ。そう言えば知ってますか? 兄さん。
ネギさん像の七不思議。何でも恋愛成就だそうで。
兄さんの願いも叶うと良いですなぁ。
[そして、ネギヤ像を見上げて振り返り。
ゼンジへと微笑みかけた**]
「お前か」とか、兄さん失礼ですなぁ。
この間の野点の時だってうちの団子、
結構引き立て役になったでしょうに。
はぁ、よっこいせ。
[掛け声をかけて立ち上がり]
そんな、短冊に願い事を掛けておきながら、
けったいな事云いなさんな?
ほれ、姉さん達は思い思いに願掛けてますし。
[無造作に増えた、達筆の短冊を捲る。]
そういや、冷やし中華の季節ですなぁ。
うちも「水饅頭始めました」でも飾ろうかなぁ。
[ワカバを見止め、つられて親指を立てた**]
また粋な筆休めですなぁ。
[甘い響きに柔く笑み(>>8)]
あ、そうだ。
暇になったらうちの店のメニュー、
お願いできますか?
[紛れて仕事の依頼をし。
シンヤがおにぎりと呟けば(>>11)]
兄さん、腹が減ってるなら団子如何ですか?
[ふざけて『おにぎりあります』と書き流し、
持参した団子を差し出した。]
しかし何で七夕さんの飾り物が、
ネギさん像の前なんでしょうねぇ?
もうちょっとこう、ロマンチックな…
[言い掛けたところに聞こえた、
妙に聴こえの良い『へんあいじょうじゅ』の声。(>>13)]
いや、兄さんへんあいって…
いくらなんでも偏りすぎじゃ有りませんの?
[次々増えていく短冊とひととを見比べた。]
まぁ、もうこうなると宣伝なのか願掛けなのか、
はたまた呪いなのか判りませんなぁ。
[少し遅れて飾るムカイの言葉(>>16)を聞きかじり。]
ふむ、普通の願い事、ねぇ…
いっちょ自分も腕を振るってみますか。
[そう言って再び短冊に振るう筆からは、
[嘘がつけなくなった]の文字。]
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