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ネギさん横取り四千万なのネ?
もうー!
[ネギヤの足元でぶーたれる10cmほどの中華娘。]
ん?
[ペチリと管理人を叩こうとしたが、*暖簾に腕押し。*]
頼むぜ相棒。
バケモンを纏めて炙り出してくれや。
[鞄に視線を落とす。羽根ペンと手帳は返事を返すかのようにかさかさ動いた。]
・・・・キ・・・・ニ・・キ・・・
キコエ・・・ル?
[突如聞こえてくるその声にまわりをうかがう。しかし聞こえてくるその声はまわりの熊鍋を囲む者達とは少し違う直接頭に語りかけてくる声だった]
誰?私を呼ぶのは?
[私はふと心の中で聞いてみた]
・・・・・・ニキ・・・・・イトシイボクノ・・・ニキ・・・・キコ・・・エル?
・・・・・キコエル?
[頭にずっと響くその声に不安が走る]
いったい誰なの......?もうやめて.......
[しかし声は終わらない。そんなときふと聞き覚えのある名前が言葉の中に出てくる]
ボクハ・・・・チョロ・・・・・イトシイニキ・・・・・ハナガ・・・・・ヨンデルヨ?
キコエルカイ?
[外の景色とまだ聴こえてくる声]
花が呼んでるって誰を?私を?どうして?
チェロは一体何を私に何を伝えているの?
どうしてこんなことができるの?
[抱いているチェロを強く抱きしめて私は心の中で聞いてみた。声は私の声に反応したかのようにゆっくりまた話かける]
[ボクハチェロ・・・ズットコノヒヲ・・・マッテイタンダ・・・・ニキ・・・・・・ハナノタメニ・・・・ボクノタメニ・・・イケニエヲ・・・・]
満開だネ!
[囲炉裏と玄関の間に立って外を見つめた。]
もう春?
[踏み潰されかねない大きさの女は、見上げて誰にともなく尋ねる。*]
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
聞こえてくる…ハナノコエ
混ざって 小さな 呟きが聞こえた…。
私 意外にも 花の鳴く声が聞こえる人がいるんだね…。
なぜ 花たちは狂ったように鳴くんだろう…
頭がイタイ・・・
君も?・・・
/*
よし。
やりたかった、天然ボケ霊能者ができて、これで一安心w
パオリンちゃんには感謝ー
1日目から霊話ができたんで、やりやすいです。
/*
アンは幽霊設定でいこうと思ってたのですが。
ちょっとテンマさんから、
幽霊でないにせよ、設定が被るような匂いを
そこはかとなく感じてたりします。
じゅりるりの考えすぎなら問題ないのですけど。
でもあの匂わせ方が気になる。
テンマさんが人狼だった場合、
此方は少し道を逸らした方がいい気がするので、
色々と見ながらかえられるよう、
方向はいくつか考えておこうとおもいます。
/*
テンマとビセが、大変赤いです。
テンマが、大変赤いです。
大事なことなので2度言いました。
えへ。じゃ、獏もCOしちゃいましょう。
……今思ったのだけど、どう見てもタカハルの希望をはじいてますね、そうですね。
[あれは、多分、中学生の時。
あの頃、何か分からないものに苛まれてずーっと苛々していた]
[両親の離婚。母親の、あっという間の再婚。
新しく出来た家族。転校。選択肢のない自分]
[ストレス解消に、別に正義感もなく苛めをとめてみた。
………自分が、次のターゲットになっていた]
[なんだか、全部が全部どうでもよくなって、学校を休んだ。
2日目まではともかく、それ以降は母親との戦いだった]
[部屋に閉じこもって、ハンストしてみた。
……放って置かれた。成長期には、辛かった]
[空腹は惨めさと苛々を増して。
ちょっとどうにもならなくなった時に義姉が来た。
……自作の料理を持って。そして、呆れたように言ったんだ]
"名は魂を持つって本当ね。あんた本当に獏なんだから"
"……別に、僕、夢とか食べないもん"
"獏が夢を食べるって言うのは、日本人が勝手に作ったの。
本当の獏はね、鉄を食べるのよ。だから、戦争が起これば餓死しちゃう。平和の象徴って言われているけど、ナンセンスな生き物よね"
"………"
"どうせなら、あんたは悪夢を食べる獏になんなさいよ"
"……瑞樹さんの話は、よく分かんないよ"
[そう言って、こっそり皿に手を出したら、義姉さんは笑った。
そして、しばらくしてから獏のシルバータグをお土産だとくれた]
"あんたが、日本風の獏に生まれ変われるようにって、お守り"
[そんな風に言って]
/*
という訳で、華麗に狩人CO。
テンマの瑞樹さん像とかけ離れている気もするけどね!
まー、独り言RPなんて、パラレルですよ。
あとで修正されるためにあるものですよ。
[板の間でぴょんぴょん跳ねていたが、間もなく諦めて囲炉裏の方へ。]
春が来たら、お花見に行くんですネ。
[食事の様子を見守るというより羨ましげに見ていたが、部屋の隅へテクテク。]
誰と行くんでしたか?
[柱の影に寄せた藁の巣に座り込んで*自問。*]
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
ビセちゃんはこちらの姿は見えない方向でしょうか。
となると、音で何かしたいネ。
あんまり墓ログ増やすと、霊能者さんに負担だったりするのかしら。
この辺見極めたい所。のんびりのんびり。
―日が差してから―
ハッ!
寝てましたアタシ!?
[気が着いたときには、鼠の頃愛用していた巣の中で丸くなっていた。
起き上がって、昨晩とは打って変わって静まり返った管理棟の一室の空気を吸った。]
朝の空気は、すがすがしくて気持ちがいいですネ。
[テクテク歩いて、日の差し込む場所に立った。
さながらピンスポット。]
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